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(平成24年度吉岡博人記念総合医学研究奨励賞受賞グループ研究発表)末梢神経再生術における神経再生能の機能評価

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22 平成24年度吉岡博人記念総合医学研究奨励賞 受賞グループ研究発表 末梢神経再生術における神経再生能の機能評価

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生理学(第一), 2形 成 外 科 学 先 端 生 命 医 科 学研究所

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歯科口腔外科学 5東京警察病院形成 外科) 宮田麻理子1. 松 峯 元2.3・佐々木亮M ・渡辺頼勝3.5 • 竹内雄一l・大和雅之3.棲井浩之2 末梢神経はそれ自身に再生能を持つが,人体の

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以 上の長さで失われた場合には,自家神経移植などの再建 手術が必須となる.それに加え,近年このような長い神 経の欠損に対し,人工神経,幹細胞を用いた再生医療技 術の開発が盛んに行われている.具体的には,シリコン チューブ内にコラーゲン,ラミニンや脂肪細胞由来幹細 胞を充填させたもので神経再生を図る技術が開発されつ つある.一方,自家神経移植を血管茎付きで移植し,神 経再生能を改善する再建手術もある. しかしながら,こ れら諸々の再生技術の機能的評価方法が十分確立してい ないのが現状であった.人体にとって安全で機能回復可 能な再生技術の開発のためには,生理学的機能を含めた 機能回復の総合評価が必須であり これが臨床応用への 律速段階になっていると言っても過言ではない.そこで, 本学四教室の連携のもと ラットの顔面神経切断モデル を用いて,血管付き自家神経移植,生体分解'性チューブ 移植,幹細胞含有チューブ移植により神経再生を行い, 髄鞘化評価,再生神経の神経伝導速度や誘発筋電図など の神経生理学的機能を測定し総合的な再生能の評価方 法を確立した.今回は,その中で幹細胞を用いた顔面神 経再生実験を例に挙げ,その再生能の評価方法を紹介す る.

シンポジウム

「東京女子医大小児医療の最前線! 一“なおらない"から“なおる!

"

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1.小児腎臓病診療の進歩 (腎臓小児科) 服部元史 腎臓小児科が診療している小児腎臓病は,糸球体疾患 (急性糸球体腎炎,紫斑病性腎炎, IgA腎症などの慢性糸 球体腎炎,急速進行性糸球体腎炎,ネフローゼ症候群, アルポート症候群などの遺伝性糸球体疾患),尿細管疾患 (尿細管機能異常症,尿細管間質性腎炎などに嚢胞性腎 疾患(常染色体劣性多発性嚢胞腎など),先天性腎尿路異 常 尿 路 感 染 症 , 排 尿 異 常 , 高 血 圧 急 性 腎 障 害 ( 溶 血 性尿毒症症候群など),そして慢性腎臓病と多岐にわた る. いずれの小児腎臓病も,病因や病態の解明,臨床病理 像の理解,そして治療法の進歩がみられる. とくにわが 国では,学校検尿による慢性糸球体腎炎の早期発見と早 期治療により,小児期に末期腎不全に陥る症例は確実に 減少している.実際,

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歳未満の小児末期腎不全患者の 発 生 率

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であり,欧米先進国(米国

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と比べてかなり低い. 本講演では,小児腎臓病診療のうち特に小児末期腎不 全診療の進歩に関して,乳児型原発性過蔭酸尿症I型の

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歳男児例に対する生体肝腎複合移植例を提示しなが ら,その一端を紹介したい. 2.こどもの心臓病のカテーテル治療 (循環器小児科) 杉 山 央 心臓カテーテル治療の歴史は

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による 完全大血管転位の乳児に心房中隔裂開術をしたことから 始まる.冠動脈に対するバルーン治療が

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年代に始 まったことから,カテーテル治療の中で早い時期から先 天性心疾患に対する治療が始まったことがわかる.それ 以降,動脈管開存に対するカテーテル治療を始め多くの カテーテル治療法が開発されて臨床に用いられるように なってきている.こどものカテーテル治療の特徴として, カテーテル治療のみで根治性がある手技と,手術との組 み合わせで治療をする補助的な役割を担う手技とに分け られる.複雑心奇形の場合はカテーテル治療のみでは根 治できないことが多いため, しばしば手術の前後で行わ れることが多い.さらに 複雑心奇形の心内修復術術後 に循環動態をより良い状態に維持するために治療を行う 場合も少なくない. 3.ハイリスク新生児の予後改善 (母子総合医療センター) 楠 田 聡 わが国でハイリスク新生児に対する本格的な医療が可 能となったのは

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年代で,当時国産初の保育器が開発 されたことがきっかけとなりました.その後半世紀の間 の新生児医療の進歩は著しく,その結果,ハイリスク新 生児の予後は著明に改善しました.そして,わが国のハ イリスク新生児の予後は今や世界最高水準となっていま す.このようにハイリスク新生児の予後が大きく改善し た理由は2つあります.1つ目は, もちろん新生児医療 技術の進歩で,ハイリスク新生児を収容する新生児集中 治療室

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が多くの病院に整備され,さらに

NICU

で使用する保育器,人工呼吸器,輸液ルート,薬剤等が 新しく開発されました.そのため,従来は治療できなかっ たような重症のハイリスク新生児でも救命可能となりま した.

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つ目は,ハイリスク新生児の搬送体制の整備で す.実は,いくら

NICU

を整備したとしても,その

NICU

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参照

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