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心電図の臨床

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Academic year: 2021

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(1)

〔綜 説〕

三聖童撫難灘1言)

心’電図の臨床

東京女子医科大学内科教室(主任 三神美和教授)

助教授 小

a 十マ山 千 チ 代

(受付 昭和29年12月28日)

緒 言 最:近心電図学の進歩は目覚ましい発展を逐げ循 環器殊に心疾患:の診断や,予後治療の経過の判定 に日常不可欠の手段となり本邦でも漸く心電図検 査は普及され,殊に心電計の取扱いの簡便化に伴 って,この研究ぱ生理学者の手から次第に臨床家 の手へと移っている現状である。一体人間の心臓 に於ける電気的変化の経過を捕えて初めて之を発 表したのは英国のWallerで1889年である。其 後弦線電流計と云う極めて鋭敏な機械を作り上げ て相当に細かV・変化まで追求し得て,P.qR.ST.の 名称を心電図曲線の棘波に与えて,今日も伺使わ れている。標準肢誘導による三つの曲線は,一つ の現象が一平面上の正三角形の三つの辺上に投影 されるものである事を明かにして,今日の心電図 の基礎を一与えたものは今世紀初頭に於けるE血th− ovenの偉業である。1930年に至り標準肢誘導に よる三つの曲線の表わす上下左右的の変化の追求 のみでは心臓に於ける電気的変化の把握は不充分 である事に気附い渥多くの研究者により,前後的 の変化を追求する事の出来る胸部誘導法の検討が 初められた。この道は広く展開して今日日常用い られているWilsonの単極電極を用いる胸部誘 導注が確立された。特に近年の臨床心電図学に嘗 ては半直接胸部誘導法や単極肢誘導法が完成され て著しく分析的となり心臓の一局部の病変の判断 さへ容易となり,従来の経験的帰納的の教え方は 改められ,一定の原則に基く理論的分析的解釈へ とすすみ,既に世界の趨勢は特殊誘導法による臨 床的診断が実用化されている現状である。私は過

第一表 一般に心電図をとる疾患

1)高血圧症 (本態性,腎性) 2)梅毒性心疾患 3)冠硬化性心疾患 (狭心症,心筋硬塞症) 4)心臓弁膜症 (リウマチ性,梅毒性) 5)先天性心疾患 6) リウマチ熱,急性乃至亜急性細菌性心内膜炎 7)心 嚢 炎 8)不 整 豚 9) 月市循環障碍 10)内分泌疾患(バセドゥ氏病,粘液水回テタニー・糖尿病等) 11)各種貧血症,神経循環性無力症 12)熱性疾患 (ジフテリヤ,ワイル氏病,敗血症,腸チフス,発疹チフス,肺炎,狸紅熱, マラリ予等) 13)申毒性疾患 (一酸化炭素,青酸,燐,メチールアノレコPル等) 14).塩類代謝障碍 (K及びCa) 15):「病巣感染等 ぜ

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去二年聞半当内科に於て得た心疾患其他の症例に 就き,病的心電図を図示し其の解釈をしたが,こ こではその一一ut端を述べて見短い。 i…一)心電図を必要とす葛疾患 一般に心電図をとる疾患を挙げて見ると第1表 に示す通りである。次に心電図が実地臨床上診断 価値ある話合を病理学的分類に依って分けて見る と第2表の通りである(第2表)。 これ等の内室 第二表 心電図が実地臨床上診断価値ある場合 1)冠状動豚性心臓病 イ)機能的冠不全症 ・)急性心筋硬塞症 ハ)慢性冠不全による心筋変性症 2)心室肥大症 (心臓弁膜症,高血圧勲等によるものを含む) 3)心筋炎 ■)急性ロイマチス性心筋炎 P) ジフテリ冊 性心筋炎 ハ)急性非特異性心筋炎 4)心嚢炎 5)心房肥大症 肺性心臓,肺気腫,気管支喘息,僧帽弁膜症を伴うもの。 6)其 他 イ)肺硬塞症,肺栓塞症 n)低カルシウム血症 ハ)高カリウム血症 =一)粘 液 水 腫 ホ)ビイタミン欠乏症其他 整脈,心筋梗塞症,心室肥大症,心房肥大症は夫 汝特殊の心電図所見を表わし,心電図がその診断 に対し本質的の役割を演じているが,其他の疾患 に於てば相互に類似の変化を表わし,診断の根拠 は他の臨床的所見と相侯って之を推定し得るに過 ぎない。回し確に異常の心電図である事は事実 で,吾々は之を非特異的変化と呼んでいる。 =)心電計の種類

第三表 心電計の」三三による分類

1)写真撮影式の心電計 a)電池式心電計 b)交流電源式心電計 C)交流誘導障害除去装置のついた心電計 2)直接記録式の心電計 d) インク書き交流心電計 e)熱書き交流心電計 3)多誘堪同時記録式心電計 次に心電計の種類を挙げると第3表に示ナ通りであ る。心電曲線の記録方式は今次大戦の末期に写真式か ら脱却しベン書き記録式へと発展したが,終戦後は更 IC /ンクを駆逐し感熱紙を用いる熱書き記録の方法が とられ非常に簡便化しでいる。このペソ書き記録によ るものを見るとかなり,きれいに描写されて居り,一一・一. 応実用価値があると思われるが,街写真式に比較して 微紬な変化の判定に一寸不充分の様である。私共実地 臨床家の常に:判断に迷うのは大きな変化ではなくで, 正常と病的との境目である。時に相当紬い変化を問題 にする場合がある。極軽度の変化が臨床的所見と相挨 って診断上重要な因子となる事がある。従って正しい 一一一 2

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心電図掌は正しい心電計からをモツトPとして,出来 得れば遮蔽室の設備のある心電図室で撮影される事が 理想的であると思われる。 三)誘導方法 H常用いる誘導方法ぽ第4表に示ず通りである。近 年米国の心臓病学会で定めた基準によって12誘導をと

第四表 誘導方法

1 2 3 4 5 6 7 標準肢誘導 II皿 Wilsonの零電位単極誘導VπVL Vpm Goldbergerの増大単極肢誘導aVR aVL aVF

単極胸部誘導VlV2V3V4VsV6(V7V8V3RV4πV初

食道誘導 心腔内誘導 Nehbの小三角形胸部誘導法 D. A.」. る事が,一応常識的となっている。即ち標準肢誘導 1.1.皿,Goldbergerの増大単極肢誘導αVR,αV ■;、 αVF,胸部誘導Vl, V2, V3, V.i, V5, V6,であ る。心房内伝導障碍による不整脈,’ S臓後壁の変化を 更に詳細に追求する時は食道誘導を行うが,之臥毎常 行い得ない誘導方法である。Nehbの小三角形胸部誘 導法があるが之は心筋硬塞症の場合標準肢誘導等に変 化が現われない早期にこの誘導に所見を認め既にその 変化が肢誘導から消失した時にも,術この誘導に残存 する為本症に於いては,一応使用価値を有する誘導法 である。即ちその症例によってはあらゆる誘導法を駆 使してその心臓起電力の変化を詳かにする事が必要で ある。 四)心電図に依る診断の順序

第五表 心電図の診断の順序

1) 2) 3) 4) 5) 6) 7) 8) 頻肱及び徐肱の有無 60/RRが心搏数 不整豚の有無 RRの整不整 a)洞不整豚 b)期外収縮 i)心室期外収縮 ii)上室性期外収縮 c) d) PQの時聞 型の判定 位置型,肥大型 QRSの幅 脚ブPツク或はWPW症候群 低電位有無 QRSの分裂及び結節形成 ST.Tの異常 a) STの上昇 b) STの下降 c) Tの増高 d) Tの平身化,陰性化, 心房細動及び粗動即絶対性不整豚 房室ブ・ツク,其の他の不整豚 心電図の診断の順序を述べると第5表の通りで あるが,この内最:も:重要な事はST, T.の異常 であって,この所見は心筋障碍を示すものであ る。次に最:近2年間半に当内科教室に於て心電図 撮影を行った疾患例を表示すると第6表の如く で,後天性心疾患(主に弁膜症)が大多数を占め, 其他の疾患が之に次ぐが先天性心疾患もかなり多 、㌔之等後天性心疾患(各種:の弁膜症)を心房波 @s e一

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第六表 最近二年聞半に当内科教室に於いて 心電図撮影を行える疾患例 1) 先天性心疾患 2) 後天性心疾患 3) 高血圧症 4) 心臓神経症 5) 其の他の疾患

86例 254例 54例 84例 141例 619例 の変化,心室の変化及ST.T。の変化について 心電図所界,の表示をしてみると第7表に示す通り である。各症例に就いてその変化を図示したいが 紙数の都合で之を省略し只こごではその一一・一一般につ いて少し述べてみる事にしたQ A)弁膜症の心電図 弁膜症の原因によって心電図所見に差異のある 事は少V・。吾々は心電図からある弁膜症を想像す る事1ま屡々あるが,その弁膜変形の種類,程度経 第七表 最:近ご年聞半可内科に於ける後天性心疾患(各種弁膜症)の心電図所見 総 僧 肺 心 心 右 正 左 帽 性 性 病 細 房 粗 常

四郷症戸轡型全症イ灘不全騨曇膜蔽灘灘

計 数

P

P 動 動 型 型 型 完全右脚プロツク像 不完全右脚ブ・ツク像 右 室 肥 大 左 室 肥 大 聖 室 肥 大

ST.Tの変化

63 21 14 15 6 40 20 3 5 13 40 0 0 33 40 10 2 15 4 10 15 15 0 3 5 15 10 15 42 10 1 12 0 25 12 5 0 12 20 5 5 10 15 2 1 1 2 1 7 7 0 1 0 14 0 5 14 8 1 4 1 3 9 2 0 1・ 0 6 7 3 174 51 19 47 13 79 63 32 5 30 65 40 22 66 過年数等によって,心室及心房肥大像には正常か ら典型的の変化を示すものまで種々の段階があ る。従ってそれにより病の軽重,次いで予後を判 定する事が出来る。さてその変化とし先づその心 房波の異常に就いて述べる。 1. 心房波の異常 心房が拡張肥大すると巾の広い分裂し)it僧帽性 “P”叉は尖って高い肺性“P,,をみるが,その外種 ftの不整脈,特に心房細動,粗動,心房性期外収縮, 発作性心臓頻回及洞房又は房室プロツク等が見ら れる事がある。殊に心房細動は僧帽弁膜狭窄症, 同狭窄閉鎖不全症に非常に屡々発生する。伺リウ マチが活動性の揚合には房室プロツク特にPqの 延長の出現する事が稀でない事が注目される。 2. 心室群の異常 心室の拡張肥大に伴う心室群の変化について は,心電図所見と剖検所見が一致しない專もある が大体次の如くである。 a)右室肥大の場合 肢誘導では多くは右型を示す。而し三型だから と云ってすべて右室肥大を意昧:するとは限らな

い。胸部誘導ではVユのRが高くV4∼V6まで

深v・Sを示しR/Sは右から左方へゆくに三って 減少する。R/SぱV1で1.以上となる。(正常 は0,7mv)樹その肥大の程度によりqR棘がV2 ∼V4まであるもの,或はV3R, V4R, VEのみ 出現する揚合,又は。V」tのみ見られる事があ る。即右側で高いRを呈する事になる。即右心室 肥厚の為興奮時間が延長するわけである。STは V■V2で下降し, Tは陰性化する。二等の変化 ぱaVb αVF,∬,皿にも現われることがある。 僧帽弁狭窄,閉鎖不全症によく見られ’る。 b)不完全右脚プロツク 之は右胸部誘導(V1, V2),で尖鋭なM,叉 はW型,又複雑なqRS,又はrSR’等の棘をな し1誘導及左胸部誘導(V5, V6)で巾の広いS を有するものである。これも叉僧帽弁膜狭窄症, 同狭窄閉鎖不全症に最:も多く見られる。 一 4

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c) 右室肥大特にそれが強い拡張を伴う場合に は右室中隔附近が早期に興奮する為に低いrに深 NA Sを伴うrS型の棘がV4∼V5にまで及び高い Rを示す左室の興奮はV6∼V8まで現われない。 移行帯は左方に移動してV5より左に,或ぱ移行 帯がな:v・事がある。V5V6のSは0.7 mvを越え R/Sは1.よりも小となる事が多x・A 。回しこの型 をとる事は極めて稀である。以上三つの変化が単 独に叉は互に同時に現われたりする。単極誘導で は。VRのRは高い事がある。 2)左室肥大 標準肢誘導でぱ多くは左型を示すが,時に母型 を示す。胸部i誘導では左室誘導(V5 V6),でR が高く右室誘導(V■V2),でSが深くなる。移行 帯は普通の揚馬より狭く左方に移動する事が多 い。VIV2のRは非常に小さく0.2 mv以下のこ とが屡々あり,Sの%より小さい。 Rv 5は高く 2.6mv以上の事が多く大多数ぱ1.5mv以上であ る。Sv1十RVsが3.Omvを越える。 V4∼V6の Rは増大するが,但し肥大のみの時はRの%以上 となる事はなv・。Rの高い誘導ではSTは下降 し,Tは陰性,又は二相性となる。心室興奮時間 はO,08”以上となるも¢!が多x・A。単極肢誘導では 左室肥大の変化はaVLに現われそのRは正常の 0.1mv以上となるが,若し心臓の垂直位の時は, この変化はαVFに現われる。この左心肥大は大 動脈狭窄,同閉鎖不全症及僧帽弁閉鎖不全症に見 られるものであるが,大動脈弁膜症では冠不全に よってST. Tに変化の起る事が多い。之と肥 大像と区別する事は多くの揚合困難である。又肥 大の時のST, Tの変化を心室過重(H:eart stra’ in)と呼ぶ人もあるが,これにぱ諸家により意見「 が区々である。

3)両県肥大

この場合は互にその影響が中和されて一側の心室 の丹州肥大の揚合よ!も診断が一層困難となる。 両室の肥大所見を同時に見る事もあ1),一室の肥 大のみ示す事もあり,何れともはっきりしない事 もあり,或は極僅かの変化を左右両側に見る叩合 もあるが,何れにしろ左室肥大が主体となり, 之に右室肥大が従となって現われる。要するに ViV2のRが左室肥大のみの場合より高いとか, VIV2のTの逆転,又は不完全右脚ブPツクの形 叉はVsV6のSの深い所見が共存したりする。街 左型め傾向をとる事が多い。 B)次に先天性心疾患の心電図について一嘗し たい。 先天性心疾患の心電図には各疾患特有の変化が あるが:否か。 この問題については,右胸心の揚合を除き心電 図のみで診断し得る様な特有の変化はない。只 w−P−w症候群は心電図以外には診断する:方法が ない。それ以外の崎型の示す’CLN電図ぱすべて非特 異的のものである。従って多くの揚合診断上参老 になる程度に過ぎないが時には非常に有力な診断 的根拠を与える事がある。殊に聴診所見やレ線所 見其他の臨床所見のはつぎりし鷺V・時にも心電図 のみが著明な変化を示している事が屡々あって診 断上やはり必須の検査とされている。 次に先天性心疾患の内で比較的一定した心電図 所見を示すものを挙げてみると次の様である0 1) ファPt ・一四徴,アノfゼンメンゲル複:合純型 肺動脈口狭窄,肺動脈口狭窄兼心房中隔欠損,大 血管転移等の右室内圧の異常に高い四型では強い 右室肥大像を示す事が多く,大部分が高度の三型 である。時に不完全右脚プロツク像となるが,そ の時も右室肥大像と区別しがたい形の事が多い。 2)三尖弁閉鎖不全では左門,右型,肥大像で あってユ)との鑑別上非常に重要である。 3)大動脈下狭窄,大動脈絞窄では右室肥大像 が多い。 4)心房中隔欠損では,不完全右脚プロツクが 大部分である。右室肥大像を示すものは少い。 5)動脈管開脚では心電図につよい変化のない 事が多く叉左門,左室肥大型が多いが右側の事も ある。右脚プロツク像は割合稀である。 後天性心臓弁膜症の心電図と比較して,特に異 った所見があるか否か。 Pの変化につv、て 1)四隅内圧の高v崎型ではP棘の増高をみる が僧帽弁々膜症と違い左房拡張でなく,右房拡張 を示すためPが異常に高く且つ尖って居りPの巾 は増さす著明な分裂を認めなv・肺性Pに似た形を とる。 2)qRS群の異常の大きさ,形(Katzwacht・ eIsyndrom)之は右室肥大像の著明な例で右室側 胸部のRが非常に高い。時には肢誘導のqRSの 電位が非常に高く且二相性で一一見して直ちに奇異 一 5

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な感を起す特異な所見を示すものである。 みると第8表の通りである。 次に当科で得た先天性心疾患例の心電図所見を 第八表 最近二年間半当内科に於ける先斗性心三三に於ける心電図駈見

卵円孔開存1 1

陣.

」鮭圃右.一大醗。ノ麹室生先;難羅薦

鮒麺.存一4

1 1 7 2 2 g−1一一一3

1

3 5

心室中隔欠損 6 1

纏翻狭窄.1.1”i.111・51.・ 10 1e ] i6’一”1 2 5

フア・一四徴

一ラ‘イゼンメーシース㍉レ1. 複 ..t 合} 14 2 4 10 2 4

V

t

房 心. 1’− 1 1

プア・一四徴

上下空静豚奇型 1 計 54 18 28 28 13 5

1

0 1 1

最後に心電図所見と病理学的所見との相互一歩 に示す様に心筋障碍とのST.T下降とは,大体 を心室肥大,心筋障碍につき襯察すると,第9表 平行しているが心室肥大では,剖検所見と,心電

第九表 心電図所見と病理学的所見との関係

i N・・1氏 名 先 天 性 心 疾 患 il I [ 一一一P 一 1 2 3 4 5 宮 小 害 南 西 名 病 理. 肥

的 所 見 心

大1心筋正常型肥

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 i 13 14

o1

61

0

0 1 (’) o 1 (“) _一一_ト

賢臣1左室1脳室障碍

(+) u ,., [ [t), (+) 1 ○ 林 子 ○ 沼 ○ 桑 ○ 前‘

@○

木 ○ 洞 ○ ・○ 場 岩 ○ 池 ○ 高 ○ 伊 ○ 奈 ○ 奥 ○ 朝 ○ 飯 ○ 村 ○ 1宰:1 1宰;l lよ:i l宰劉

(烈

i/ 電 図 所 見 大.

P雫蕨症…

僧 帽 弁 k i 膜 症 115 連弁症 合膜 1 2 (+) (+) (+)

…左室…一室

(+).1 (+) (+) 1(+) 1 (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+月(+) (+) r (+) (+■(+) r (+)■+) (+) (+) (+)[. (+) (+) (+) (+) ・(+) (+) (+) (千) (+) (+) (一一) (+) (+) ,., 1 (+) .1 [’”1 +) ” 1 (+) (+) (+) (+) (十) (+〉 (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+) (+t一) (+) (+) (+) 1 (+) き (+)… ’一P’一1,一5−P ’14)’ 6

(7)

1 五 大弁

攣鮮饗

4 硯 ] 十 〇 (+)i

91

(+) ’o i’ (+)

o

.(+) .1 (+) (+) (+) (+) (+) ’一’P (+) (+) (+) (+) (+) 図所見とは,余り一致していない様である。この 事に関してぱ又他日検討してみるつもりである。 む す び 本稿の大要は第20回東京女子医科大学々会総会 に於て述べた。発表の時は,当科に於て得た症例 についてスライドを以て説明した渉,印刷の関係 上ここでは図示は全部省略した。 文 献 1)上田英雄,樫田艮精,木村栄一,臨床心電図学 昭和29年 2)木村,村尾:日本臨床 11巻11号 昭和28年 3)木村栄一;綜合臨床 3巻3号 1954.3 4)鴫谷亮一:診断と治療 42巻2号 1954 . 5) ,i : ri e 3」”f; 1954 6) 〃 : 〃 rf 4号1954 7)村上元孝:綜合臨床,3巻3号1954.3 8)小林,村尾,加藤:日本臨床9巻 10号1954.

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