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詞・助動詞篇

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Academic year: 2021

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(1)

詞・助動詞篇

助詞・助動詞篇

247

問︶

ω 1 オ③ ウ⑦

体言+か 文中二用イタモノ

ウ②

オ⑨

なるえにかありけん

われ立さらはたれかはらはむ

きてみつけの里ときく らに 世のふもとのちりかふ

しのねを⁝山となしけん

雲井にたかくいつかなのらん 引なをすへき 助詞+か 年よりか絶しととへは

方になひきはて〜かふし ⁝見えすなるらん ウ③ いつことかいふととへは

H 文末二用イタモノ

ω

言+か・副詞+か

ウ⑨我すむかたのみやこ鳥かと

ウ⑤ これを見はいかはかりかと思

     ひつる

助詞+か

オ③あさは跡なくなりぬとか

 吐 いつしか・かは・とかや ゥ⑩

ウ⑨ ウ⑧ ウ⑤ ウ⑤ 八オ⑦

屋のやすひてかさそふにも

あらす

西 中にも

あさ夕いのる君か世を

こるよもきかかすをことは

cf

さめがゐ・たが・わが

四オ① ことしは十六そかし

オ⑦ ゆふくれかけてわたりぬる哉 ウ⑳ みるになみたのかsるかな ウ② ウ③ ウ⑦

見ましかせに消なは さまにかはなりぬらん

わたくしの歎のみかは代のた

もつらきためしとなりぬへ

(2)

248

d こころから からに

オ⑦

二一ニウ⑤

し囲

一ウ④

ウ⑨ ウ④ ウ⑧

=ウ⑦=ウ⑧

きてみつけの里ときく からに⁝そらおそろしき

まよはましをしへさりせはは

ま千鳥

袖やぬれまし⁝たつ

日をきかぬうらみなりせは

あまのいは戸ひらけし時より

契をむすひをかれしほそ川の

まれ給ひしはかりにて とめむとはおもはさりしを

あかさりし我すむかた

見し心ちするに しもこえし宮ち山

ま松とそいひし =ニウ② =ニウ①

ウ⑥ ウ⑦ 四ウ⑩ オ③

ウ④ ウ①

ウ⑦

ウ⑧

オ③

オ⑩

ウ⑩

ニゥ④ ゥ⑧

したしといひしはかりの人々

すみこし人のおもかけ

其世に見し人の子むまこ みし人

わたらむとおもひやかけし

きsしにはたかひてなくく出し跡の月影

よそに聞こし清見かた

なるみの浦なれはなとよみし

たしかにみえし物を 年よりか絶しといへは しなからの橋 し跡もあるものを 行あひたりし山ふし

ことつけ申たりし人

あくかれ出しいさよひの月

都を出し事は

うかれしいさよひの月

山ち分こし袖のしっくを

る郷はしくれにたちしたひ あつまち思たちしあすとて

き出しにも 二一ニオ③

ウ①

二一ニウ③

ウ⑥ ウ⑦ オ② ウ① ウ⑦ ウ⑩

ウ⑧

ウ③ オ③

ウ④

ウ⑧ 三一ウ⑨

オ① さそひ候しほとに 聞えたりしを

とやかくとも御たつね候は さりし ゆくと候し御返事

こひしやなれしさとのあま人

中のいんの中将ときこえし人

門院にさふらひし也 もひなれにし春の空は

音つれ給へりし人

またきかさりし波のよるく

きこえたりしを

しらさりし浦山風も梅かsは

きさすやうなりしを

きこえたりしを

見し世こそかはらさるらめ

暮はてし春より夏にうつる

こそみしまsにかはらねと

ときこえしに⁝まいらせ き給へる

よみ給へりし民ふ卿のすけ

きてたてまつりしを

給へりしもおりから也け

(3)

249  助詞・助動詞篇

ウ①

四ウ① ウ③

ウ⑦ オ⑨ しか圖 ウ⑤

ウ④

ウ⑤ ゥ⑥

二一ニウ③

りすてsこしすs虫のねを

くたりし程の日記

入々のもとへつかはしたり しをもひをふしのけふりとそみ

くたり給ひし後は

あめつちのひらけしはしめ

きゆつりてし其ま ことをは し水のみなかみも

聞えあけてしことのはも

さめ置しをわすれすは

きとsめられしかは

ありときsしかと

月のみやこをいてしかと

とをつあふみの国まては見し

神無月十六日なりしかは

あさ夕申なれしかはにや

白河とのへまいりしかと させ給はさりしかは

こそかsる事とも聞え候

ウ⑥ 三一オ①

d ありし・こしかた けむ けむ囲  一オ① オ① オ③ オ⑨ ウ③

けり

けり囮

一オ③

しか御子にし奉り給へりしかは

sみ給しかと

なくく都を出しかと

とつなかれをくみしかは

もとめいてたりけん文の名

くひ猶ありかたくや有けむ なるえにかありけん

袖ぬらせとややとりけん

世のふもとのちりか⁝

山となしけん

まれなるならひにや有け

こsろほそさのいかにそひけ

身のうへのこと〜は知らさり

けりな

ウ①

ウ⑦ ウ② ウ⑤

ニゥ⑧

ウ⑥

=ハオ③

ウ⑩ ウ④ ウ⑧

ウ⑤ オ④ 六ウ①

とつなりけりと思ひしり なは 猶したひきにけり

けふは十六日の夜なりけり

今もかはらさりけり

この浦にもありけり

くち葉にそめかへてけり

しくれけり

まちけりな

鵜といふ鳥なりけり

月も出にけり

たsこsにしもめくりきにけ なきやとも有けり

はこねちにかsるなりけり

春にも成にけり

身にそふ友と成にけり

給へりしもおりから也け

おかしく成にけり

こなたを思ひてよみたりけり

と見ゆとせの春になりにけり

もかsりけり

(4)

総索引250

オ⑩ ける囲  一ウ⑥ ウ⑧ ウ⑤

ウ⑤ ウ⑧ オ⑥

二一ニオ⑩

オ⑨ オ③

オ⑩

ウ◎

ウ① ウ④ オ⑥ ウ⑨

オ⑦ なかたちと成にけるとそ とsめられて候けり

きをかれける歌のさうしと

ちそふそうれしかりける

まつおもひつsけける

⁝とそおもひつsけける

ける人 しめしわすれさりけるに まいり候ける日

あるま〜の事をそかき付ける

あまた声なきけるを

きく人有けるこそ人わきしけ

るよと きしけるよと 経給ひにける

日比よりをきたりける人々の

よみたりけるとて

よまれたりけるなめり

種をまきけるとかとてや

こる蓬とかこちける人に情

ウ⑦ ウ⑩ オ③ オ⑤ ウ⑤

けれ圖

ウ⑥ 九ウ⑩

オ①

こそ

 1

 一オ⑩ もかsりけり

こちけるといふ所のうらか

しられけるを

まいらせられける文

こちて申されける歌

こしへのしやうへくたられけ

る歌また夜ふかsりけれは

卯月のすゑに成にけれと

ようつの情になりけれは

さまたけおほく候けれは

よまれて候けれは

体言+こそ

うれへこそやるかたなくか なしけれ オ⑥ かsる事こそなとふるさとへ もつけやるついてに

見し世こそかはらさるらめ 九オ⑩ ほとsきすの御たつねこそ ウ⑥ せきのこなたの身こそつらけ

ウ⑧此文こそことにやさしくなと

きて ウ⑦ 心のやみのひか目こそあるら

     め

ウ⑥ 人にかはりてねこそなかるれ

H 連用形+こそ

ウ⑥はるくとおもひこそやれ

ウ②御名もかくれなくこそは

オ⑨ いかsとほいなうこそ

オ① よまれたるにこそ  連体形+こそ

⑩きく人有けるこそ人わきしけ

るよと⁝うらめしけれ

W 助詞+こそ オ⑤ ウ⑤

二一ニウ②

ごとし

そあさ日とたのめ た河のわたりにこそあり

ときsしかと

こそかsる事とも聞え候

しか

ごと甜閨胆

くかにあかれるうをのこと

(5)

251  助詞・助動詞篇

さす させ囲 ウ⑤ 三一ウ②さへ

=ウ⑦ ウ⑦ ウ① ウ③ ウ⑨ ウ⑥ cf

させ給はさりしかは

夢に見えさせ給ふよし

葉さへ涙とともにみたれち

りつs

しくれさへうちそsく

名さへなつかし さへかはらねは 有明の月さへかさきたりとい さへたかき山となしけん 年さへくれぬる心ほそさ

なみさへ花のおもかけにたつ

もひやるさへおもかけにた

しか・しも・をりしも  じ

 じ凪

ウ⑤

ウ⑩ ウ③  じ囲

 しも

 一オ⑨

オ⑩

ゐによもあたにはならし

あたにたsなみたはかけし

るさとの霜にもかれし くせの石のかすもをよはし

き行かたを見せしとや

よもうき波はかけもせし

られしな

きえもせし

はきかれしと 中の清水影をたに見し

中々袖に浪はかけしを

又さてしもあらて しもたつさはりて

まなくしぐれのもる山にしも

うつの山こゆる程にしも⁝行

あひたりたsこ﹂にしもめくりきにけ

ウ⑥

二一ニオ⑩

ウ⑧

き程にしも⁝有し とおぼしくて まいり候ける日しもみねと sもみち見に

昔のこひしき程にしも又都の

よりあり

さしも忍ひ給へりしもおりか

ら也けり

四ウ②す囮

オ⑨  し︵知︶らすd

ざら困 ウ③

ざり囲 一オ③

きかせ奉りたくて さきのさはりあらすな

ましはらさらむやはとて

らさりけりな

めかれせさりつる程

まよはましをしへさりせはは

ま千鳥

(6)

索  引  252

オ⑩ 一〇ウ④

ウ⑧ オ⑥ ウ⑥ ウ③ オ③ ウ⑧ ウ⑩

四ウ③

=オ⑤ 今もかはらさりけりおもはさりしをあかさりし我すむかたのみやこ鳥かとおほしめしわすれさりけるに

させ給はさりしかは

なとやかくとも御たつね候は

さりしまたきかさりし波のよるく

しらさりし浦山風も梅かsは

さそふにもあらすすむへき国

もとむるにもあらす

雨もたえす嵐にきほふ木葉

さへ涙とともに

らさらすなれきつるを

さき人もみえす日は暮かs

りていと物かなし

s行っかすもり山とい

とsまりぬ

らすなりぬ

わかの浦風へたてすは

しもみえすなりぬ

四ウ② オ⑩ ウ⑤ オ⑥ ウ⑦

ウ⑦ 三一オ⑦ 三〇オ⑨

ウ④

ウ②

こと山に似す心ほそく哀也

けふりのすゑの見えすなるら

しのけふりもたsすなりな

り舟見えすなりぬ くとたにきこえあへすいそ

き出しにも

程もへすまち見奉る

程へす返事し給へり

この花を人やと まし ちに又なかすはよし

歌のやうにもあらすかきなし

給へる

さりならすおほゆ

きよかきもしあへすくたされ

しりの世にもすてられす⁝

もならさすふる雨も さめ置しをわすれすは かへりみすたのむそよ うてうにもをよはす廿ケ

条の⁝

オ①

四オ③ ウ④

オ③ 七ウ⑦

ウ⑤

ウ⑥ ウ⑧ る囲

 一オ⑥

 ニウ①

 ニゥ⑤ ウ④ ウ⑨ ウ⑧

九オ⑥ すむへき国もとむるにもあら

崎の岩もよそならす

はやせのを舟さほもやすめす

もあまたはえかsす

らはすよよそに聞こし清見

しの山をみれは煙もたsす

あれたる音左右にめもあはす

浪のをと松風たえす

涙もふみもかきあへす

鶯の初音たにもをとつれこす

みへたてすとても

見し世こそかはらざるらめ

おしからぬ身ひとつは

くもらぬ影もやあらはるS

さなからかはらぬをみるも

あたならぬかきり

しらぬ旅なれと

とけぬうらみにわれまよはさ

(7)

助詞・助動詞篇

253

九ウ⑩

三ウ⑤ ウ① ウ⑧

ウ⑤ ウ⑩ オ⑨ ウ④

三一オ⑤三一ウ⑧

ウ① ウ②

よきぬ道なれは

ものsあやめもわかぬほとに

うき身はなれぬ有明のかけ

ま松のかはらぬかけ

嵐もをよはぬなめり

しくれぬひまもうつの山

さぬうらみと人にかたるな

しくれぬひまもさそしくるら

さよひの月やをくれぬかた るへき 日をきかぬうらみ

たつ日をしらぬとある御返事なれぬ枕の浪のよるく

こsろはおなしなかめ

ありしにも似ぬこsちのみし

らはぬ旅のそらに鳴らん

さむれはみえぬ人のおもかけ

くゑもしらぬなか空の

わすられぬもとの心のありか

ほに

八ウ⑩ 人かよふへくもあらねは

ウ⑦比さへかはらねは

ウ④ なくさの浜ならねは 二九オ⑧ こそみしまsにかはらねと

d

ならず・しらずがほなり・

とかたならず・ひとやりならず  ・ふりみふらずみ

 1ω

五ウ⑨

オ② 六ウ⑦ ウ②

体言+ぞ 中二用イタモノ

ウ③

とs旅ねそそらおそろしき

なみたに袖の色そこかるs

しくるs雲に雪そふりそふ

とは雲井そ雪に成ゆく まなく我そくたくる

たs二声をけふそきsつる

月二日そつかひまちえ⁝見 もひやるにも袖そ露けき 枕にわれそなく

あきらけきょそなをもさかへ

ウ⑥ やまとことはにけふそのへつ

     る

形+ぞ

㈲副詞+ぞ ウ⑤たちそふそうれしかりける ウ② さそせかるらん

 さそしくるらむ

④助詞+ぞ そこひしき

 一ウ⑦なかたちと成にけるとそ⁝し

るしをかれたる

ウ⑨さそはれ出なんとそ思ひなり

②はやかへりこんとそなくさむ

     る

ウ① 六ウ⑨

九ウ⑤

まとなてしことそある あふさかとたのめてそゆく

さめか井の水とそおほゆる

田のおもをそさなからわた

りゆくむすふの神とそきこゆる

うき橋にしてとそおもひつs

け〜る

しほのさしてそきつる

(8)

索  引  254 ウ③ ゥ①

ウ⑥ 五ウ④ ウ⑨

ウ④ 九ウ④ 二〇ウ②

ウ⑨

ウ⑨

四ウ①

はま千鳥なきてそさそふ

明のかけとそ思ひつsくる

はま松とそいひし

しをそとふ むことなき所ひとつにそを

とつれきこゆる

十五瀬をそ渡りぬる

るなとそいはまほし

山のかひあるしるへとそおも

あまの家のみそある

月かけのやつとそいふなる

かへりことはかりをそ又きこ

くりあふ末をそたのむ

あはれをそしる

りをそきこゆる

あるまsの事をそかき付ける

うとにてそおはする

かへりことをそかきそへてや

りことをそ書そへたる しのけふりとそみし

H 文末二用イルモノ

ω体言+ぞ

②連体形+ぞ ウ⑩ ことしは十六そかし 〇オ② 七ウ① オ⑥ たし く圃 四ウ②

二一ニオ⑦

ウ⑥

ウ⑦ オ③ ウ⑥ ウ⑥

るそよ むそよ

身をかへりみすたのむそよ

きかせ奉りたくて

こまかに申たく候に

さりつる程たにあれ

まさりつる庭も

枕のちりをたにわれ立さらは

らはむ

こたふる人たになし

くとたにきこえあへす 日をたにもしらすかほに

鶯の初音たにもをとつれこす

しのふなみたにく

ウ③ ら困

ウ① り囲

 一オ①

ウ⑦ ウ⑧

二一ニオ③

ウ③ ゥ① ニゥ③

もる月かけ

影をたに見し

水のいてたらんおもかけ

さとまねひたらん心地

してもとめいてたりけん文の名

宿かりかねたりつれと

うつの山にて行あひたりし山

ことつけ申たりし人

りしを ききこえたりしを

きこえたりしを

日比よりをきたりける人々の

首の歌をよみたりけると

よみたりけりと見ゆ 々のもとへつかはしたり

しを

(9)

255  助詞・助動詞篇

り固

ウ④

=オ⑧

ゥ②

ウ⑩ る困 ウ⑧ ウ⑩

ウ① ウ②

よまれたりけるなめり

ち見むとておはしたり きそへたり きあつめたり とよくはれたり 有明の月さへかさきたりとい 岩のうへにもゐたり 見しりたる山ふし行あひたり とほそき月出たり

おもひたえたり

あまた声なきけるを人聞たり

なとしるしたへといはれたり

とも此のちおほくつもりた

成にけるとそ⁝しるしをかれ

世々にきこえあけたる家

あつかりもたる事あれと

なくさめかねたる中にも

あなかちにうちくつしたるさ

オ①

四ウ⑤ 四ウ⑧

ウ② ウ⑨ オ⑧ ウ④

=ニオ① ウ⑩ オ⑩ オ⑥

ウ⑦ ウ④ 四オ⑥

ウ②

きそへたる歌

きとsめたるもしほ草

したるを見れは とかきつけたるもの りことに哀にて

物心ほそしとおもひたるを

月の光かすかに残りたる明ほ

立つsきたる松の木の間

けとsめたるうき橋あり

さうちきたる有明の月

くろき鳥のむれゐたるは鵜と

鳥なりけり

くみあはせたる舟

あさりの見しりたる山ふし

るたち入たる所

打ふしたるに硯もみゆれは

あれたる音左右にめもあはす

しりたる人もなし

はしたるあね君 こなひたる人也 らねてかきたるもいと もおかし

ウ④ ウ⑨ ウ② ウ⑨

オ①

ウ⑦ ウ⑤

ウ⑤ オ⑤ 六オ⑦ オ⑤ オ③ オ⑤

るなかめ よりありとつけたる人

手ならひにしたる歌

sたる春の明ほの きたるつかひ る心地しなから 其しるしにやなこりなくおち

申されたる事

きよかきもしあへすくたされ

る歌

よまれたるにこそ

かへりことをそ書そへたる

きあつめたる跡おほし

ちを絶たるふねにsて

聞えたれは

らうしてこえはてたれと

絵にかきてまし

とをとつれてまし

(10)

256

=ウ② 五ウ⑦

ウ⑨ 六ウ⑤ ウ⑥ オ① ウ③ ウ⑤

ウ④

る囲

ウ④ ウ③ ウ⑨

ウ③

オ④ ウ②

くち葉にそめかへてけり

おやの取わきゆつりてし

聞えあけてしことのはも

にかきそへつ なくふりすてつ

車はかへしっ

たとりいてつ

おなしみちにや出つらむ

しの山もこえつ きつと人にかたるな

浪のぬれきぬいくかさねきつ

くゑきやうをよみつ せさりつる程

あれまさりつる庭も

らさらすなれきつるを きくらしつる雨 夜もすから降つる雨 しほのさしてそきつる くりあひて見つる命の程も

あまた有つるつり舟

けまいらせつるを

s二声をけふそきsつる

オ⑤ ウ② ウ⑤ ウ⑥ オ⑥ 六オ② オ④

 一ウ⑤

 一ウ⑨

オ①

ウ⑥ ウ⑦

きつる露をたつねて

とりあつめて見つる

りかと思ひつる まとことはにけふそのへつ

くへしとさためつれと暮は

s行つかす

宿かりかねたりつれと

とともにみたれちりつ︑

もとのこsうにまかせつ︑

くらの詞をはしめて うけて世々にきこえあけ る家 しもたつさはりて 月をへてあやうく心ほそき もひあまりてようつのはs りをわすれ

身をようなきものになしはて

オ④

三ウ⑤ ウ⑨ ウ⑩

四オ⑥

ウ⑤ 四ウ② ヴ⑥ 四ウ⑧

五ウ⑦ 五ウ⑩

ほそくかなしけ

ましてと見まはされて

なしくてかたはらにかきつ

えりしたsめて くかきなとして

是を見て

きかせ奉りたくて

しりて手習したるを見れ 行さき遠くしたはれて

哀にておなしかみにかきそへ

手習ともを見て又かきそへた

sろのゆきて立かへるほと

あさりの君は山ふしにてこの

々よりはあになり 子はあまたもなした\ひと

りにて⁝女院にさふらひ給ふ

宮一ところむまれ給ひしは りにて

参照

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