助詞・助動詞篇
助詞・助動詞篇
247
か
(疑問︶
ω 1 ニオ③ 三ウ⑦
一四
オ
⑦ 体言+か 文中二用イタモノ
一七ウ②
三〇
オ
⑤ 三 七 オ
④
②
一七
オ⑦ 一七オ⑨
い かなるえにかありけん
われ立さらはたれかはらはむ
た れ かきてみつけの里ときく からに い つ の世のふもとのちりかふ
しのねを⁝山となしけん
雲井にたかくいつかなのらん た れ か引なをすへき 助詞+か い つ の 年よりか絶しととへは
た か方になひきはて〜かふし の ね の⁝見えすなるらん 一九ウ③ いつことかいふととへは
H 文末二用イタモノ
ω
体言+か・副詞+か
一〇
ウ⑨我すむかたのみやこ鳥かと
三 三ウ⑤ これを見はいかはかりかと思
ひつる
②
助詞+か
三
七オ③あさは跡なくなりぬとか
吐 いつしか・かは・とかや ニゥ⑩ が
一三ウ⑨ 二 六ウ⑧ 三 五ウ⑤ 三 七ウ⑤ 三 八オ⑦
文屋のやすひてかさそふにも
あらす
西 行 か 昔 梅 か か そ れ か中にも
あさ夕いのる君か世を
のこるよもきかかすをことは
かし cf
れ
さめがゐ・たが・わが
三四オ① ことしは十六そかし
かな
一 一オ⑦ ゆふくれかけてわたりぬる哉 二 四ウ⑳ みるになみたのかsるかな か は 二 八ウ② 三 六ウ③ 三 六ウ⑦
た れ か は 見ましかせに消なは い かさまにかはなりぬらん
わたくしの歎のみかは代のた
めもつらきためしとなりぬへ
し
引 248
索
総
から
d こころから 一 からに
四オ⑦
きせ
困 四 オ
⑨
二一ニウ⑤
し囲
ニ 一ウ④ ォ
⑥ 五ウ⑨ 一〇ウ④ 一〇ウ⑧
=ウ⑦=ウ⑧
一三
オ
⑩
た れ かきてみつけの里ときく からに⁝そらおそろしき
まよはましをしへさりせはは
ま千鳥
一か
た に袖やぬれまし⁝たつ
日をきかぬうらみなりせは
あまのいは戸ひらけし時より
契をむすひをかれしほそ川の な か
れも
むまれ給ひしはかりにて 跡とめむとはおもはさりしを
あかさりし我すむかた
昔 見し心ちするに む かしもこえし宮ち山
はま松とそいひし =ニウ② =ニウ①
一三ウ⑥ 一三ウ⑦ 一四ウ⑩ 一五オ③
一六
オ④
一七
オ
①
一七
オ
⑤
一七
オ⑦
一七
オ
⑦ 一七ウ④ 一八ウ① 二
〇ウ⑦ 二
〇ウ⑧
=一
オ③
二
一オ
⑤
=一
オ⑩
二 一ウ⑩ 二 ニ オ
③ 二 ニゥ④ 二 ニゥ⑧
したしといひしはかりの人々
すみこし人のおもかけ
其世に見し人の子むまこ みし人
わたらむとおもひやかけし
きsしにはたかひてなくく出し跡の月影
よそに聞こし清見かた
なるみの浦なれはなとよみし
たしかにみえし物を 比 い つ の 年よりか絶しといへは 朽 は てしなからの橋 つ た へし跡もあるものを 行あひたりし山ふし
ことつけ申たりし人
あくかれ出しいさよひの月
都を出し事は
空 にうかれしいさよひの月
山ち分こし袖のしっくを
ふる郷はしくれにたちしたひ あつまち思たちしあすとて 衣 い
そき出しにも 二一ニオ③
二 三ウ①
二一ニウ③
二 三ウ⑥ 二 四ウ⑦ 二 五オ② 二 五ウ① 二 五ウ⑦ 二 五ウ⑩ 二 六 オ
③
二六
オ
⑤ 二六ウ⑧ 二 七 オ
⑧ 二八ウ③ 二九オ③ 二 九 オ
③
二九
オ
⑧ 三〇ウ④ 三
〇ウ⑧ 三一ウ⑨三
ニオ① さそひ候しほとに 聞えたりしを
なとやかくとも御たつね候は さりし雪 に 成ゆくと候し御返事
こひしやなれしさとのあま人
中のいんの中将ときこえし人
安 嘉門院にさふらひし也 おもひなれにし春の空は
音つれ給へりし人
またきかさりし波のよるく
きこえたりしを
しらさりし浦山風も梅かsは
かきさすやうなりしを
きこえたりしを
見し世こそかはらさるらめ
暮はてし春より夏にうつる
こそみしまsにかはらねと
斎 宮ときこえしに⁝まいらせ をき給へる
よみ給へりし民ふ卿のすけ
かきてたてまつりしを 忍
ひ給へりしもおりから也け
り
249 助詞・助動詞篇
三 三ウ① 三 四 オ④ 三 四 オ
⑤ 三 四ウ① 三 四ウ③ 三 五 オ
⑤ 三 五ウ⑦ 三 六 オ③ 三 六オ⑨ 三 七 オ③ しか圖 ニオ⑦ 一〇ウ⑤
一ニ
ォ⑨
一七
オ
⑤
ニ一
オ⑤
=一
ウ④
二 ニウ⑤ 二 ニゥ⑥
二一ニウ③
ふりすてsこしすs虫のねを
くたりし程の日記
此入々のもとへつかはしたり しをおもひをふしのけふりとそみ
しくたり給ひし後は
あめつちのひらけしはしめ
お や の 取 わきゆつりてし其ま ことをはつ た ひし水のみなかみも
聞えあけてしことのはも
いさめ置しをわすれすは
せきとsめられしかは
ありときsしかと
月のみやこをいてしかと
とをつあふみの国まては見し
かは
神無月十六日なりしかは
あさ夕申なれしかはにや
北白河とのへまいりしかと み えさせ給はさりしかは 後
にこそかsる事とも聞え候
三
〇ウ⑥ 三一オ①三 六 オ
⑧
三七
オ
⑨ d ありし・こしかた けむ けむ囲 一オ① ニオ① ニオ③ 七オ⑨ 一七ウ③ 三
〇 オ
⑧ 三 四 オ⑧
けり
けり囮
一オ③
しか御子にし奉り給へりしかは
つsみ給しかと
なくく都を出しかと
ひとつなかれをくみしかは
もとめいてたりけん文の名
たくひ猶ありかたくや有けむ い かなるえにかありけん
袖ぬらせとややとりけん
い つ の世のふもとのちりか⁝
山となしけん
時 鳥まれなるならひにや有け
んこsろほそさのいかにそひけ
ん
身のうへのこと〜は知らさり
けりな
一オ
⑨
七 オ
⑧ 七ウ① 八
オ
⑩ 一〇ウ⑦ 一 一ウ② 一一ウ⑤
ニゥ⑧一 三 オ
① 一四ウ⑥
=ハオ③
一八
オ⑩ 八一ウ⑩ 二 五ウ④ 二 八ウ⑧ 三 ニ オ
① 三 ニウ⑤ 三 四オ④ 六ウ①三 三 七 オ⑧
身 ひとつなりけりと思ひしり なは時 雨 猶したひきにけり
けふは十六日の夜なりけり
今もかはらさりけり
この浦にもありけり
くち葉にそめかへてけり
しくれけり
まちけりな
鵜といふ鳥なりけり
月も出にけり
人
たsこsにしもめくりきにけ のなきやとも有けり
りはこねちにかsるなりけり
春にも成にけり
身にそふ友と成にけり
忍 ひ給へりしもおりから也け
りおかしく成にけり
こなたを思ひてよみたりけり
と見ゆ四とせの春になりにけり 人
に
情もかsりけり
総索引250
三 八オ⑩ ける囲 一ウ⑥ 三ウ⑧ 五ウ⑤ 八
オ
⑦ 九ウ⑤ 一六ウ⑧ 二 一オ⑥
二一ニオ⑩
二 四オ⑨ 三〇オ③ 三
〇オ⑩
三〇
オ
⑩ 三〇ウ◎
三 ニウ① 三 ニウ④ 三 四オ⑥ 三 五ウ⑨
三七オ⑦ なかたちと成にけるとそ とsめられて候けり
かきをかれける歌のさうしと
も
たちそふそうれしかりける
まつおもひつsけける
⁝とそおもひつsけける
い ひける人 お ほしめしわすれさりけるに 御まいり候ける日 や
あるま〜の事をそかき付ける
あまた声なきけるを
きく人有けるこそ人わきしけ
るよと人 わきしけるよと 年 経給ひにける
日比よりをきたりける人々の
歌 文
をよみたりけるとて
よまれたりけるなめり
種をまきけるとかとてや
のこる蓬とかこちける人に情
三 七ウ⑦ 三 七ウ⑩ 三 八オ③ 三 八オ⑤ 三 八ウ⑤
けれ圖
一八ウ⑥ 二九ウ⑩ 三 五 オ
⑨ 三 八オ① 三 八 オ
⑧ こそ
1
一オ⑩ もかsりけり
かこちけるといふ所のうらか
き
つ た へしられけるを
まいらせられける文
かこちて申されける歌
こしへのしやうへくたられけ
る歌いまた夜ふかsりけれは
卯月のすゑに成にけれと
ようつの情になりけれは
さまたけおほく候けれは
よまれて候けれは
体言+こそ
此うれへこそやるかたなくか なしけれ 二八オ⑥ かsる事こそなとふるさとへ もつけやるついてに
二九
オ
③ 見し世こそかはらさるらめ 二九オ⑩ ほとsきすの御たつねこそ 二九ウ⑥ せきのこなたの身こそつらけ
れ 二
九ウ⑧此文こそことにやさしくなと
かきて 三 ニウ⑦ 心のやみのひか目こそあるら
め
三 三ウ⑥ 人にかはりてねこそなかるれ
H 連用形+こそ
ニ一
ウ⑥はるくとおもひこそやれ
二
ニウ②御名もかくれなくこそは
二
三オ⑨ いかsとほいなうこそ
三 三オ① よまれたるにこそ 皿 連体形+こそ 三
〇
オ⑩きく人有けるこそ人わきしけ
るよと⁝うらめしけれ
W 助詞+こそ 六オ⑤ 一〇ウ⑤
二一ニウ②
ごとし
君 を こそあさ日とたのめ す みた河のわたりにこそあり
ときsしかと
後
にこそかsる事とも聞え候
しか
ごと甜閨胆
三六
オ
⑤
くかにあかれるうをのこと
251 助詞・助動詞篇
さす させ囲 二 ニウ⑤ 三一ウ② さへ
三 オ
③ 七 オ
②
=ウ⑦ 九ウ⑦ 一ニウ① 一七ウ③ ニ ニウ⑨ 二 七 オ③ 二 七ウ⑥ cf
し
み えさせ給はさりしかは
夢に見えさせ給ふよし
木 葉さへ涙とともにみたれち
りつs
しくれさへうちそsく
一の み や名さへなつかし 比さへかはらねは 有明の月さへかさきたりとい 雪さへたかき山となしけん ふ 年さへくれぬる心ほそさ
なみさへ花のおもかけにたつ
おもひやるさへおもかけにた つ い
つしか・しも・をりしも じ
じ凪 四 オ
⑦ 五 オ
⑥ 六 オ
⑩
一五
オ
⑧
二〇
オ
⑦
二〇
オ
⑩
二六
オ
⑧ 二 八ウ⑤ 三
〇ウ⑩ 三 八ウ③ じ囲 二 五 オ
⑩
しも
一オ⑨ ニ オ
① 七オ⑩
一五
オ⑨
]八
オ⑩
つゐによもあたにはならし
あたにたsなみたはかけし
ふるさとの霜にもかれし いくせの石のかすもをよはし
こき行かたを見せしとや
よもうき波はかけもせし
ねられしな
きえもせし
人 にはきかれしと 野中の清水影をたに見し
中々袖に浪はかけしを
又さてしもあらて 其 跡 にしもたつさはりて
まなくしぐれのもる山にしも
うつの山こゆる程にしも⁝行
あひたりたsこ﹂にしもめくりきにけ
り
二〇ウ⑥
二一ニオ⑩
二五ウ⑧ 三 ニ オ
①
お ほ つ か なき程にしも⁝有し 御 返 事とおぼしくて 御まいり候ける日しもみねと のsもみち見に
昔のこひしき程にしも又都の
たよりあり
さしも忍ひ給へりしもおりか
ら也けり
す せ囲
四ウ②す囮
一〇オ⑨ し︵知︶らすd
ずざら困 五ウ③
ざり囲 一オ③
三 オ
⑧ 四 オ⑨
人 にきかせ奉りたくて 行さきのさはりあらすな
ましはらさらむやはとて
知らさりけりな
めかれせさりつる程
まよはましをしへさりせはは
ま千鳥
総 索 引 252
八オ⑩ 一 一〇ウ④
〇ウ⑧ 二 一オ⑥ 二 ニウ⑥ 二 三ウ③ 二 六オ③ 二 六ウ⑧ ず 画 ニウ⑩ 三 オ
③ 七 四ウ③
オ
① 七 オ
⑥ 九 オ②
一〇
オ
④
=オ⑤ 今もかはらさりけりおもはさりしをあかさりし我すむかたのみやこ鳥かとおほしめしわすれさりけるに
や み えさせ給はさりしかは
なとやかくとも御たつね候は
さりしまたきかさりし波のよるく
しらさりし浦山風も梅かsは
さそふにもあらすすむへき国
もとむるにもあらす
時 雨もたえす嵐にきほふ木葉
さへ涙とともに
か た はらさらすなれきつるを
行さき人もみえす日は暮かs
りていと物かなし
暮 は てs行っかすもり山とい ふ 所
にとsまりぬ
雨 は ふらすなりぬ
わかの浦風へたてすは
はしもみえすなりぬ
一四ウ② 一七オ⑩ 一七ウ⑤ 二〇オ⑥ 二 ニウ⑦ 二 六 オ⑥ 二 七 オ
⑧ 二 七ウ⑦ 三一オ⑦ 三〇オ⑨
三
一オ
⑧ 三 ニウ④ 三 五 オ
⑧ 三 五ウ② 三 七 オ
④ 三 七 オ
⑤ 三 八 オ
⑨
こと山に似す心ほそく哀也
けふりのすゑの見えすなるら
ん
ふしのけふりもたsすなりな
は
つり舟見えすなりぬ かくとたにきこえあへすいそ
き出しにも
程もへすまち見奉る
程へす返事し給へり
忘 れ す は み やこの花を人やと はまし 一すちに又なかすはよし
歌のやうにもあらすかきなし
給へる
な をさりならすおほゆ
きよかきもしあへすくたされ
たる ひしりの世にもすてられす⁝
枝もならさすふる雨も いさめ置しをわすれすは 身 をかへりみすたのむそよ ひ やうてうにもをよはす廿ケ
条の⁝
ず 凪 三オ①
一三
オ⑦ 一四オ③ 一五ウ④
一七
オ
① 一七オ③ 一七ウ⑦ 二
〇ウ⑤
二四
オ
⑩ 二 五ウ⑥ 三 ニウ⑧ ざる囲
二九
オ
③ ぬ 囲
一オ⑥
ニウ①
ニゥ⑤ 三ウ④ 三ウ⑨ 六ウ⑧
九オ⑥ すむへき国もとむるにもあら
洲崎の岩もよそならす す
はやせのを舟さほもやすめす
文もあまたはえかsす
ならはすよよそに聞こし清見 か た
ふしの山をみれは煙もたsす
あれたる音左右にめもあはす
浪のをと松風たえす
涙もふみもかきあへす
鶯の初音たにもをとつれこす
心 のみへたてすとても
見し世こそかはらざるらめ
人を
捨 給 は ぬ 政
おしからぬ身ひとつは
くもらぬ影もやあらはるS
さなからかはらぬをみるも
あたならぬかきり
命 はしらぬ旅なれと
とけぬうらみにわれまよはさ
助詞・助動詞篇
253
九ウ⑩一 ニ オ⑤
一ニ
オ
⑩ 一三ウ⑤ 一四ウ① 一五ウ⑧
一八
オ
⑤ 二
一オ
② 二
一オ
④ 二 三ウ⑤ 二 三ウ⑩ 二 六オ⑨ 二七ウ④
二九
オ
⑨
三一オ⑤三一ウ⑧
三 六ウ① 三 八ウ②
よきぬ道なれは て
ものsあやめもわかぬほとに
うき身はなれぬ有明のかけ
はま松のかはらぬかけ
嵐もをよはぬなめり
しくれぬひまもうつの山
ほさぬうらみと人にかたるな
しくれぬひまもさそしくるら
む いさよひの月やをくれぬかた み なるへき た つ日をきかぬうらみ
たつ日をしらぬとある御返事なれぬ枕の浪のよるく
は れ ぬこsろはおなしなかめ
をありしにも似ぬこsちのみし
ならはぬ旅のそらに鳴らん て
さむれはみえぬ人のおもかけ
ゆくゑもしらぬなか空の
わすられぬもとの心のありか
ほに
ね 日 八ウ⑩ 人かよふへくもあらねは 一
一ウ⑦比さへかはらねは
二六ウ④ なくさの浜ならねは 二九オ⑧ こそみしまsにかはらねと
d
か ずならず・しらずがほなり・
ひとかたならず・ひとやりならず ・ふりみふらずみ ぞ
1ω
一四
オ
⑧ 一五ウ⑨ 二 ニ オ
⑦ 二 三オ② 二 二 六ウ⑦ 九ウ② 三 ニ オ
⑩ 体言+ぞ 文中二用イタモノ
三 三 オ
⑧ 三 三 オ
⑩ 三 七ウ③
いとs旅ねそそらおそろしき
なみたに袖の色そこかるs
しくるs雲に雪そふりそふ
ほとは雲井そ雪に成ゆく 浪 の ひまなく我そくたくる
たs二声をけふそきsつる
八月二日そつかひまちえ⁝見 つる おもひやるにも袖そ露けき 草 の枕にわれそなく
あきらけきょそなをもさかへ
ん
三七ウ⑥ やまとことはにけふそのへつ
る
② 連 体形+ぞ
㈲副詞+ぞ 五ウ⑤たちそふそうれしかりける 九ウ② さそせかるらん
=一
オ
② さそしくるらむ 一一 ニ オ
⑩
④助詞+ぞ 猶そこひしき
一ウ⑦なかたちと成にけるとそ⁝し
るしをかれたる
ニウ⑨さそはれ出なんとそ思ひなり
ぬる 五
オ②はやかへりこんとそなくさむ
る
六ウ① 六ウ⑨ 八 オ
⑥ 九 オ
① 九 オ
④ 一 九ウ⑤
〇 オ
⑥
やまとなてしことそある 又あふさかとたのめてそゆく
さめか井の水とそおほゆる
水田のおもをそさなからわた
りゆくむすふの神とそきこゆる
うき橋にしてとそおもひつs
け〜る
み つしほのさしてそきつる
総 索 引 254 一〇ウ③ 一ニゥ①
一三
オ
⑩ 一三ウ⑥ 一五ウ④ 一七ウ⑨
一八
オ⑥ 一八ウ④ 一九ウ④ 二〇ウ② 二
一オ
⑧ 二
一オ
⑨ 二三ウ⑨
二四
オ
① 二 四 オ
⑨ 三
〇ウ⑨ 三 三 オ
③ 三 三 オ⑨ 三 四ウ①
はま千鳥なきてそさそふ
有明のかけとそ思ひつsくる
はま松とそいひし
む かしをそとふ やむことなき所ひとつにそを
とつれきこゆる
十五瀬をそ渡りぬる
人 に か たるなとそいはまほし
き山のかひあるしるへとそおも
あまの家のみそある ふ
月かけのやつとそいふなる
かへりことはかりをそ又きこ
ゆる めくりあふ末をそたのむ
あはれをそしる
御 返 事 は かりをそきこゆる
あるまsの事をそかき付ける
せうとにてそおはする
かへりことをそかきそへてや
る
か へりことをそ書そへたる ふしのけふりとそみし
H 文末二用イルモノ
ω体言+ぞ 三
②連体形+ぞ 三ウ⑩ ことしは十六そかし 一〇オ② 二 七ウ① 三 七オ⑥ たし たく圃 四ウ②
二一ニオ⑦
だ に 三 オ
⑧ 三ウ⑥
一七
オ
⑧ 二 ニウ⑦ 二 四オ③ 二 五ウ⑥ 三 四ウ⑥
い のるそよ た の むそよ
身をかへりみすたのむそよ
人 にきかせ奉りたくて
こまかに申たく候に
め か れ せさりつる程たにあれ
まさりつる庭も
枕のちりをたにわれ立さらは
た れ か はらはむ
こたふる人たになし
かくとたにきこえあへす た つ日をたにもしらすかほに て
鶯の初音たにもをとつれこす
か た み た にしのふなみたにく
三 八ウ③ たり たら困
一五
オ
⑤ 一五ウ① たり囲
一オ①
一六
オ
② 二
〇ウ⑦ 二〇ウ⑧
二一ニオ③
二六
オ
⑤ 二八ウ③ 三 ニゥ① 三 ニゥ③ 三 四 オ
④ 三 四 オ
⑤
もる月かけ
影をたに見し
水のいてたらんおもかけ
昔 を わさとまねひたらん心地
してもとめいてたりけん文の名
宿かりかねたりつれと
うつの山にて行あひたりし山
ふし
ことつけ申たりし人
聞 え たりしを かききこえたりしを
きこえたりしを
日比よりをきたりける人々の
五 文
十首の歌をよみたりけると
思 て
ひ てよみたりけりと見ゆ 此 人々のもとへつかはしたり
しを
255 助詞・助動詞篇
三 四 オ
⑥ たり固 五 オ
③ 五 オ
⑤ 六ウ④
=オ⑧
一ニゥ②
一三
オ
⑥
一五
オ
⑩
二〇
オ
② 三
〇 オ
① 三
〇 オ
③ 三 三ウ⑩ 三 五 オ③ たる困 一ウ⑧ 一ウ⑩ ニ オ
③ 三ウ① 三ウ②
よまれたりけるなめり
い て たち見むとておはしたり 又 かきそへたり かきあつめたり いとよくはれたり 有明の月さへかさきたりとい 岩のうへにもゐたり ふ 見しりたる山ふし行あひたり いとほそき月出たり
おもひたえたり
あまた声なきけるを人聞たり
なとしるしたへといはれたり
歌とも此のちおほくつもりた
り成にけるとそ⁝しるしをかれ
たる
世々にきこえあけたる家
あつかりもたる事あれと
なくさめかねたる中にも
あなかちにうちくつしたるさ
四オ① 四 オ
② 四ウ⑤ 四ウ⑧ 五 オ
④ 七ウ② 七ウ⑨ 九オ⑧ 一ニウ④
=ニオ①一 三ウ⑩ 一五オ⑩ 一六オ⑥
一六
オ
⑦ 一七ウ⑦ 一九ウ④ 二四オ⑥ 二 五 オ
④ 二 五ウ②
ま
かきそへたる歌
かきとsめたるもしほ草
手 習したるを見れは な か め んとかきつけたるもの よりことに哀にて
物心ほそしとおもひたるを
月の光かすかに残りたる明ほ
峯 の
に立つsきたる松の木の間
かけとsめたるうき橋あり
かさうちきたる有明の月
くろき鳥のむれゐたるは鵜と
い ふ鳥なりけり
くみあはせたる舟
あさりの見しりたる山ふし
ひるたち入たる所
打ふしたるに硯もみゆれは
あれたる音左右にめもあはす
しりたる人もなし
た の み かはしたるあね君 おこなひたる人也 思 ひ つらねてかきたるもいと 哀 にもおかし
二 五ウ④ 五二ウ⑨ 二六ウ② 二六ウ⑨
二七
オ⑦ 二 八オ①
二八
オ
⑤ 二九ウ⑦ 三 ニウ⑤ 三 三 オ
① 三 三 オ
⑨ 三 五ウ⑤ 三六オ⑤ た れ 圖 六オ⑦ 一九オ⑤ つ て困 一三オ③ 二 七オ⑤ て 囲
か す み
こ め たるなかめ たよりありとつけたる人
手ならひにしたる歌
み や
こ にsたる春の明ほの い そきたるつかひ ほ れ は て たる心地しなから 其しるしにやなこりなくおち たる
申されたる事
きよかきもしあへすくたされ
だる歌
よまれたるにこそ
かへりことをそ書そへたる
かきあつめたる跡おほし
かちを絶たるふねにsて
聞えたれは
からうしてこえはてたれと
絵にかきてまし
い か にとをとつれてまし
引 256
索
総
=ウ②三 五ウ⑦ 三 六 オ
⑨ つ 囮 四ウ⑨ 六ウ⑤ 六ウ⑥ 八オ① 一ニウ③ 一ニウ⑤
一六
オ
⑩ 一六ウ④
二八
オ
④ つる囲 三 オ
⑧ 三 オ
⑧ 四ウ④ 八ウ③ 八ウ⑨
一〇
オ
⑥ 一三ウ③
二〇
オ
⑥ 二 三オ④ 二九ウ②
くち葉にそめかへてけり
おやの取わきゆつりてし
聞えあけてしことのはも
か みにかきそへつ れつなくふりすてつ
車はかへしっ
たとりいてつ
おなしみちにや出つらむ
た かしの山もこえつ む す ひ おきつと人にかたるな
浪のぬれきぬいくかさねきつ
ほくゑきやうをよみつ め か れ せさりつる程
あれまさりつる庭も
か た はらさらすなれきつるを かきくらしつる雨 夜もすから降つる雨 み つしほのさしてそきつる めくりあひて見つる命の程も
あまた有つるつり舟
心 に かけまいらせつるを
たs二声をけふそきsつる
三 ニオ⑤ 三 ニウ② 三 三ウ⑤ 三 七ウ⑥ つ れ 口 七オ⑥ 一六オ② つ つ 三オ④ 三 七 オ
⑩ て
一ウ⑤
一ウ⑨
ニオ① ニ オ
⑨ ニウ⑥ ニウ⑦
思 ひ をきつる露をたつねて
とりあつめて見つる
い か は かりかと思ひつる やまとことはにけふそのへつ
る
つくへしとさためつれと暮は
てs行つかす
宿かりかねたりつれと
涙とともにみたれちりつ︑
もとのこsうにまかせつ︑
かくらの詞をはしめて 勅 をうけて世々にきこえあけ たる家 其 跡 にしもたつさはりて 年月をへてあやうく心ほそき な から おもひあまりてようつのはs かりをわすれ
身をようなきものになしはて
三オ④ 三 オ
⑨ 三ウ⑤ 三ウ⑨ 三ウ⑩
四オ⑥
四ウ⑤ 四ウ② 四ヴ⑥ 四ウ⑧ 五 オ
⑤ 五 オ
⑦ 五 オ
⑩ 五ウ⑦ 五ウ⑩
事 て
に ふ れ て 心ほそくかなしけ れと
ましてと見まはされて
かなしくてかたはらにかきつ
く
えりしたsめて おくかきなとして
是を見て
人 にきかせ奉りたくて 思
ひしりて手習したるを見れ 行さき遠くしたはれて は
哀にておなしかみにかきそへ
つ
手習ともを見て又かきそへた
り
こsろのゆきて立かへるほと
あさりの君は山ふしにてこの
人々よりはあになり 女 子はあまたもなした\ひと
りにて⁝女院にさふらひ給ふ
姫宮一ところむまれ給ひしは かりにて