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「第 6 回夏休みものづくり・体験セミナー」実施報告

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Academic year: 2021

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「第 6 回夏休みものづくり・体験セミナー」実施報告 

 

三重大学工学部工学研究科技術部     

○ 和藤浩、中村昇二、中川浩希、梅田直明、田村雅史、鈴森義和、黒田陽一朗  [email protected]

1.はじめに 

  三重大学工学部工学研究科技術部では、2009 年より三重大学における社会貢献事業の一環として、小 学生高学年から中学生を対象にもの(機械など)の原理や機構などをじっくりと確かめながらものづく りなどを体験してもらい、ものづくりに対する知的好奇心を高めてもらうセミナーとして「夏休みもの づくり・体験セミナー」を開催している1)。今回は、第 6 回目のセミナーとなった。 

そこで、本報告では、「第5回夏休みものづくり・体験セミナー」に関する委員会活動およびセミナ ーの開催報告をする。 

 

2.委員会活動 

  以下に今年度の委員会活動を以下に示す。なお、今年度の委員会の活動は、昨年度までの委員会の活 動を参考に行った。 

3 月 27 日(木)〜4 月 21 日(月)  テーマ(予算も含)募集について:技術部に案内  4 月 22 日(火)  テーマの決定について:5テーマ申込み 

・テーマ担当者に、開催案内、ポスター、HP に掲載する詳細を依頼(5/1 まで) 

・協賛:津市内企業に依頼、後援:津市教育委員会に申請(5/7 申請、5/21 決定) 

・開催案内、ポスター、HP 作成 (6/6 まで) 

表1にセミナーの開催日・テーマ・担当者を、図1にポスターを、図 2にホームページのトップ 画面を示す。 

6 月 4 日(火)以降 

・セミナー開催の案内方法について 

      セミナーの開催の案内は、以下のように行った。 

      ・技術部および大学 HP 掲載       ・報道機関 20 社程度掲載依頼:三重大学広報課 

・津市の広報誌「広報津」に掲載依頼    ・中日新聞と津の広報誌である広報津に掲載された。 

なお、申込みは、往復はがきまたはメールとした(締切 7/13)。 

 

表1  セミナーのタイトル 

開催日  テーマ  担当者 

8 月 6 日(水)  LEDを使った光るオブジェを作ろう!   山本好弘、和藤浩、 

黒田陽一朗  8 月 20 日(水)  最先端の電子顕微鏡に触れてみよう!  中村昇二 

8 月 20 日(水)  液晶ってなんだろう?  田村雅史、新美治利、 

和藤浩、黒田陽一朗  8 月 21 日(木)  材料試験を体験しよう!  村井健一、小林  嘉 

堀場映次  8 月 21 日(木)  オリジナルプレートを作ってプログラム制御と機械加

工を体験しよう!   

中川浩希、龍田雅夫  上野素裕、鈴森義和 

(2)

   

   

7 月 14 日(月) 

・申込者数および参加人数 

申込みは、以下の 49 名の応募があった。 

三重県内  津市:26 名、四日市市:5 名、松阪市:4 名、鈴鹿市:2 名、桑名:2 名、菰野:2 名、 

伊勢市:1 名 

愛知県内  名古屋市:3 名、知立市:2 名、弥冨市:1 名  東海地区以外  京都市:1 名 

今回は、メールとはがきでの申込みとしたが、49 名中、メールが 42 名、はがきが 7 名であった。

委員会で検討し、以下の 29 名の参加人数を決定した。 

LED:10 名、電子顕微鏡:5 名、液晶:5 名、材料試験:4 名、オリジナルプレート:5 名、ただし、

当日は、2 名の欠席者があった。 

 

3.アンケート結果 

  以下に受講者のアンケート結果の一例を示す。 

●セミナーの開催をどのようにお知りになりましたか?(複      数回答あり) 

1.三重大学ホームページ:13 名(46.4%) 

2.学校からのお知らせ:2 名(7.1%) 

3.新聞:2 名(7.1%)(中日新聞:2 名)  4.広報津:6 名(21.4%) 

5.その他:5 名(17.9%)(保護者から聞いた:5 名) 

図1  本年度のポスター  図 2  ホームページのトップ画面 

(3)

●セミナーについて 

    講義・実習内容に関するアンケート結果を表 2に示す。 

 

表2  講義・実習内容に関するアンケート 

注)プレートで 1 名無回答あり。 

 

●セミナーの開催時期はいつがいいですか?(複数回答可) 

  1.7月下旬:2 名      2.8月初旬:15 名        3.8月中旬:7 名  4.8月下旬:1 名      5.その他:3 名(いつでもいい:3 名) 

 

4.セミナーの風景 

  セミナーの風景を写真 1に示す。 

                               

5.まとめ 

本セミナーでは、受講者や保護者からの個々の意見もあり、今後の委員会活動に役立てていきたい。 

また、地域貢献活動は、大学においても目標の一つであり、今後、科学の祭典なども含め、さらに委員 会で検討し、充実していければと考える。 

 

【参考文献】 

1) 三重大学工学研究科技術部地域貢献推進委員会、他:第 1 回〜第 5 回  夏休みものづくり・体験セ ミナー実施報告、三重大学技術報告集、第 17〜20 号、三重大学、2010.2〜2014.2。 

 

講義内容  実習内容  時間 

やさ 

しい  ふつう  むずか しい 

楽し  めた 

まあ  まあ 

つまら

ない  短い  ふつう  長い 

LED  1  4  5  9  1  0  0  8  2 

液晶  0  5  0  5  0  0  0  5  0 

顕微鏡  0  5  0  5  0  0  0  5  0 

プレート  0  3  0  3  0  0  0  3  0 

材料実験  1  2  0  3  0  0  0  3  0 

合計  人数(%) 

2  (7.7%) 

19  (73.1%) 

5  (19.2%)

25  (96.2%)

1  (3.8%)

0  (0.0%)

0  (0.0%) 

24  (92.3%) 

2  (7.7%)

写真 1  セミナーの様子 

参照

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