• 検索結果がありません。

幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について"

Copied!
24
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

45

幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について

体育科運動学研究室  野・田 洋 平 神栖町立軽野小学校  小 室 光 枝

水戸市幼児体育教室

い。そしてまた,運動能力測定については,テスト種目,

は じ め に      方法等で標準化され,信頼性,妥当性の条件が充分に検

幼児体鰍室が水肺民体醜内騰建奴3年撒 証されたテストは少な・評田2)によれば,働れてい

つ,週2回実施し,20回を一期として数入の専門指導ス  るテスト種目は数多くあり,それらが真に体力を測定す タップにより運営され,一期100名前後の幼児が受講対  することが疑わしいとしながらも,走・跳・投の行動様 象となる。あらかじめ計画されたプログラムにより,2  式を通じて体力を測定することが望ましいとし,幼児と 時間に亘り手際よく指導がなされ幼児の運動技能,体力  しては・30那走・立巾跳,ボール投げを適当としている。

の養成紗なからず鰍してきている.同行した父兄 江橋3)も「翻能力を翻的に把握し,その灘発達を

(主に母親)は観客席の一隅より,子供の運動,体力の  正確に評価することはきわめて困難である」との認識に 成就過程を観察,確認し帰宅後家庭でそれを延長しまた  立ちながら・テストというより,幼児が積極的に行ない は工夫した運動が行なわれているという報告がある。20 うるような項目を選定して,その過程で体力を把握し,

回の運動刺激は,指導スタッフが予期しないような効果  また,運動の機会を少しでも豊富で多様なものとすると を生み,運動技能は勿論のこと動き,動作,行動,仲間  いう考えを明らかにし,幼児の場合には,幼児が興味を とのあそび,つきあいに目をみはるような上達ぶりを示  もち意欲をもって実施できるような種目を選ぶことが第 した。その過程をみている母親も子供の広範な運動練習, 一であるとした。

変容をみこれまでとは異なった子供をみる目,運動をみ  運動能力に関係する諸因子について,著者らの研究を る目渤道修正をする齢などを学習する.母親の手力、先にのべたが訟島4)は幼児の翻機育旨の発達燗係す ら離れた子供のあそび行動,運動行動,それらに夢中に  る諸因子の分析をし,性格,体重,活発さ,身長,乳児 なっている目,仲間との交渉,指導スタッフとの関係,  期の運動機能,父母の運動機能などの内的因子が最も関 集団内での位置,他の子供との比較,休憩時間の一寸し  係が深く・それらを支持している因子は,同胞や友達の た動きにこれまで以上の関心と注意の目をむけてきてい  有無幼稚園への通園の有無などの環境的条件がよいか る。       わるいかということであったとし,先天的内的因子が優 幼児の運動能力や体力を考えるとき,多岐にわたる運  先しそれを支持しているのは,後天的環境的因子である 動経験と訓練は何よりも大切であり,有効であると同時 としている.エドワード5)は翻能力の発達は,生まれ

に,幼児と日常生活の大部分の時間を共有している母親  たときの状態やその後の生活環境生活の仕方など人間 の養育傾向も絶対欧くことの出来ない重要腰素であ のあらゆる面が影響しあっていると言って・・る.細6)

る。著者ら1)は先の研究により,運動能力のよい子供の  らは,幼児の運動能力の発達を居住地区,あそび,養育 母親は,子供を外に出して運動をさせる傾向がつよいこ 態度との関係をさぐり,運動遊戯を好むもの,遊び仲間

とをたしかめた。       が多いほど運動能力もすぐれているとしている。

しかし,研究者らによってもその分析の視点,方法に   本研究では,幼児体育教室(20回)のプログラム再検 より運動能力と関係ある条件は必らずしも一致していな  討の資料にするために,教室前期,後期に運動能力テス

(2)

トを実施し,教室プログラムが運動能力の発達にどのよ  2・プログラム

うに寄与しているかを測定しその変化相を考察すると同    1回,2回………運動能力テスト(第一次)実施 時に幼児の運動,動作に関する母親の一般的な意識調査      母親調査(第一次)

を行ない,幼児の運動にどのように関係しているかを検    3回〜18回…一・プログラムによる運動実施 討することを目的とする。      19回〜20回……運動能力テスト(第二次)実施 対   象      母親調査(第二次)

昭和51年10月1日から,12月14日まで実施の水戸   プログラムの中で毎日実施する運動

市主催幼児体育教室第二期に参加の幼児と母親を対象と   (1) 「走」を中心として,ゆっくり長く,みじかく速

した。       く,リズムカルに等いろいろな走り方で走る。        表1 対象幼児数

② 「跳」としては,かわとび,障害物をとびこした

(有効人数))

り,いろいろなものをこえる。

年令令 区 分 (3) 「投」では,休憩時にゴムボールを床に準備して

5才0〜 5月 16 23 39 おき自由に使用させる。

5才6〜11月 ●21 26 47 124 (1),(2),(3)を約30分毎日実施,展開する。

6才0〜 5月 20 18 38 5.運動能力測定

5才0〜 5月 11 16 27 教室開始時(第一次),終了時(第二次)の二度測定

5才6〜11月 14 15 29 87 した。テストは東教大体育心理学研究室作成のテストを

6才0〜 5月 16 15 31 使用した。

(注) 第一次……第一次テスト(前) テスト種目

      (1)棒上片足立ち   (平 衡 性)第二次……第二次テスト(後)

② 長座体前屈   (柔 軟 性)

表2 対象母親数       (3)伏臥上体反らし   (柔 軟性)

(有効人数) (4)体支持持続時間   (筋持久力)

男児親 女児親 (5)立 巾 と び   (瞬 発 力)

⑥ ソフトボール投げ  (協 応 性)

第一次 36 51 87

(7)連続片足とび

第二次 26 27 53 (8) 25 1π  走   (スピード)

幼児体育教室は,水戸市主催で,年間に春,秋,冬の (測定方法については省略する)

三期実施し,それぞれの期間に於ける実施回数は20回   4.母親の意識調査

である。毎週2回(火,金),14〜16時の2時間,5,  (1)子供の運動の成就について 6才児を対象として「あらゆる基礎的運動を通し,総合     35項目,開始時,終了時の2回

的に身体能力を訓練し,団体生活に慣れさせ,スポーツ   ② 母親の養育態度,子供の運動,動作観察 の好きな,活発な子を育てる」という目的で開設されて   (3)子供の運動能力にかかわる問題

いる。      (4)教室実施後の幼児の変化,母親の変化 専門の指導スタッフにより用意されたプログラムで指   以上の諸点について調査した。

導運営がなされている。教室実施中は,子供を全面的に

@       結果と考察

指導員に任せ,母親は絶対干渉しないことになっている。       1.運 動 能 力

年令を6ケ月ごとの三段階に区分し,8種目のテスト 方   法

結果を年令差,性差,第一次と第二次で比較検討した。

1.調査,測定期間

@      (1)第一次運動能力測定結果と考察 昭和51年10月1日〜12月14日

D年 令 差

一週2回(火,金) 20回 14時〜16時       男女別に5才0月〜5月(以下5才前とする),5才

(3)

野田・小室:幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について        47

6月〜11月(5才後とする),6才0月〜5月(6才前 とする)それぞれ各種目について年令差をみると次のよ うになる(表3)。

表3 第一次幼児の運動能力検査種目別年令差

N=124

年 令 5才 5才 t 5才 6才 5才 6才

t t

種 目 0〜5月 6〜11月 6〜11月 0〜5月 0〜5月 0〜5月

棒上片足立ち(右)秒 4.61 4.71 4.71 5.36 4.61 5.36

棒上片足立ち(左,秒 534 6.78 6.78 5.65 5.34 5.65

長 座 体 前 屈απ 4.8 6.1 6.1 6.6 4.8 6.6

伏臥上体反らし㎝ 30.8 30.6 30.6 32.5 30.8 32.5 体支持持続時間秒 34.4 45.9 45.9 42.0 34.4 42.0

立 ち 幅 跳 びαη 99.3 107.3 107.3 111.1 99.3 111.1 **

ソフトボール投げ那 7.5 7.4 7.4 7.9 7.5 7.9

両足連続跳び越し秒 5.78 5.31 5.31 5.06 578 5.06

25   加   走秒 6.90 6.47 6.47 6.18 6.90 6.18 ***

棒上片足立ち(右)秒 3.67 4.38 4.38 6.03 3.67 6.03

棒上片足立ち(左)秒 3.74 5.13 5.13 7.34 3.74 7.34

長 座 体 前 屈伽 9.0 8.8 8.8 9.1 9.0 9.1

伏臥上体反らし醐 32.0 33.5 33.5 35.4 32.0 35.4 体支持持続時間秒 19.4 34.4 34.4 47.2 19.4 47.2 ***

立 ち 幅 跳 び㎝! 89.6 102.3 ** 102.3 99」 89.6 99.1

ソフトボール投げ耽 4.2 4.7 4.7 51 4.2 5.1

両足連続跳び越し秒 5.93 5.29 ** 5.29 5.00 593 5.00 ***

25   η   走秒 7.41 6.84 6.84 6.67 7.41 6.67

*5%水準で有意  **1%水準で有意 ***0.1%水準で有意 ()は低年令がすぐれているもの t=T一検定

男児についてみると5才前と5才後,5才後と6才前   有意差のみられたのは,男児で1才の違いのある場合 の間には差がみられない。5才前と6才前即ち1才の年  だけであり,女児では6ケ月の年令差が差を生む要因に 令差で立ち幅とび・両足連続とびこし,25η走の3種目  なっている。また女児の5才前と5才後では,男児の5 に有意差がある・その他の種目にっいては,平均値から  才前と6才前と同じような,瞬発力,スピーじ敏捷性 みると6才前が上位であるが有意差はみられない。    と女児だけ平衡性,筋持久力が加えられる。3段階の年

女児についてみると5才前と5才後の間で体支持持続  令区分では,今回の測定では女児が5才前と後にだけ著 時間・立ち幅とび・両足連続とびこし,25寵走に差がみ  しい伸びがみられ男児が5才前と6才前と差の出現が られた・5才後と6才前では有意差のみられた種目はな  ことなっている傾向を示している。

い。5才前と6才前の間では,棒上片足立ち(左),体 支持持続時間,両足連続とびこし,25那走で差がある。

(4)

ii)性   差      有意にすぐれている。25那走は記録的には男児が優位だ 表4鳳性差をみた表である。各年令層でパフォーマ  が差はみられない。

ンスに差のみられたものは,ソフトボール投げで男児が

表4 第一次幼児運動能力検査種目別年令別・男女差

N=124

年 A

種 目 男児 女児 t 男児 女児 t 男児 女児 t 男児 女児 t

棒上片足立ち(右)秒 4.61 3.67 4.71 4.38 5.36 6.03 4.91 4.58 棒上片足立ち(左)秒 5.34 3.74 6.78 5.13 5.65 7.34 5.98 5.25 長座体前屈㎝ 4.8 9.0 (*) 6.1 8.8 (*) 6.6 9.1 5.9 9.0 (料*)

伏臥上体反らし㎝ 30.8 32.0 30.6 33.5 32.5 35.4 (*) 31.9 33.5

体支持持続時間秒 34.8 19.4 45.9 34.4 42.0 47.2 41.3 32.7 立 ち 幅跳び醐 99.3 89.6 1α7.3 102.3 111.1 99.1 106.4 97.1 **

ソフトボール投げ況 7.5 4.27.4 4.77.9 5.1 7.6 4.7

両足連続跳び越し秒 5.78 5.93 5.31 5.29 5.06 5.00 5.35 5.43 25  肌  走秒 6.90 7.41 6.47 6.84 6.18 6.67 6.49 6.99

*5%水準で有意 **1%水準で有意 ***0,1%水準で有意 0は女児がすぐれているもの t=T一検定

女児のすぐれている種目は長座体前屈であり,その他  種目がすべて差がなくなり・棒上片足立ち(左)・ソフ の種目で性差のみられるものは,6才前で伏臥上体反ら  トボール投げに伸びがみられた。平均的に記録は一次よ

しである。       り上昇している。差の傾向が一次と二次では異なる様相 男児は女児に比して協応性,スピード,瞬発力に優礼  がみられるがプログラムや運動のどこがきいたかは確か 女児は柔軟性の種目で優位である。      められない。

(2)第二次運動能力測定結果と考察      女児については,5才前と5才後で体支持持続時賜 D年 令 差       両足連続とびこしに差がみられなくなり・ソフトボール 結果は表5の通りである。      投げに差がみられる。5才前と6才後では棒上片足立ち 男児についてみると5才前と5才後でソフトボール投  に差がなく,立ち幅とび・ソフトボール投げに有意な差 げに,5才前と6才前でソフトボール投げと棒上げ片足  がみられた。種目の入れ替えはあるものの5才前と後で 立ち(左)に差がみられた。       賦要素特性は大きい変化はみられない。5才前と6才

女児では5才前と5才後の間で立ち幅とび,ソフトボ  前では一次より以上に筋持久力・瞬発力・投力で著しい 一ル投げ,25η走に有意差がある。5才後と6才前では  差がみられる・

記録では6才前がすぐれているが有意差はみられない。   の性   差

5才前と6才前では体支持持続時闘立ち幅とび,ソフ  表6ば性差をみたものである・どの年令層}(おいても トボ_ル投げ,両足連続とびこし,25η走に1%水準で  差のみられたものは・ソフトボール投げで男児がすぐれ 有意差がある。       ている。6才前だけ立ち幅とびに差がないが25η走と同

第二次の結果と第一次の結果を比較検討してみると,  様記録は上昇している。

男子では5才前と後でソフトボール投げに一次とことな   女児のすぐれているものは・長座体前屈である・他の った差がある。5才前と6才前では一次と同様に差がみ  種目では棒上片足立ちに上昇傾向はみられるが差はない。

られない。5才前と6才後で賦第一次で差のみられた   以上の結果を第一次と比較してみると,男女児ともに

(5)

野田・小室:幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について        49

表5 第二次幼児運動能力検査種目別・年令差

N=124

年 令 5才 5才 5才 6才 5才 6才

t t t

種 目 0〜5月 6〜11月 6〜11月 0〜5月 0〜5月 0〜5,月

棒上片足立ち(右)秒 4.87 9.79 9.79 δ.27 4.87 8.27

棒上片足立ち(左)秒 565 9.47 9.47 10.14 5.65 10.14

長 座 体 前 屈伽 7.3 9.1 9.1 6.7 7.3 6.7

伏臥上体反らし伽 37.4 39.5 39.5 38.7 37.4 38.7 体支持持続時間秒 54.8 100.1 100.1 91.8 54.8 91.8

立 ち 幅 跳 び㎝ 108.2 113.9 113.9 115.6 108.2 115.6

ソフトボール投げη 6.5 9.4 9.4 8.5 6.5 8.5

両足連続跳び越し秒 5.09 4.77 4.77 4.80 5.09 4.80

25   灘   走秒 6.46 6.34 6.34 6.19 6.46 6.19 棒上片足立ち(右)秒 7.34 9.12 9.12 10.92 7.34 10.92

棒上片足立ち(左)秒 7.28 11.49 11.49 11.75 7.28 11.75 長 座 体 前 屈㎝ 13.7 10.7 10.7 11.72 13.7 11.72

伏臥上体反らし伽 40.0 40.4 40.4 43.3 40.0 43.3 体支持持続時間秒 55.5 79.4 79.4 115.2 55.0 115.2 **

立 ち 幅 跳 びαη 90.4 102.1 102.1 108.3 90.4 108.3 ***

ソブトボール投げη 4.2 55 ** 5.5 6.0 4.2 6.0 ***

両足連続跳び越し秒 5.14 4.73 4.73 4.50 5.14 4.50 **

25   那   走秒 6.96 6.47 6.47 6.24 6.96 6.24 **

*5%水準で有意 **1%水準で有意 ***0,1%水準で有意()は低年令がすぐれているもの t=T一検定

表6 第二次幼児運動能力検査種目別年令別・男女差

N・=124

年 令 5才 0〜5月 5才 6〜11月 6才 0〜5月 全   体

種 目 男児 女児 t 男児 女児 t 男児 女児 t 男児 女児 t

棒.L片足立ち(右)秒 4.97 7.34 9.79 9」2 8.27 10.92 7.88 9.09 棒⊥片足立ち(左)秒 5.65 7.28 9.47 1L49 10.14 11.75 8.70 10.ll 長座体 前屈㎝ 7.3 13.7 (*1 9.1 10.7 6.7 11.7 (料*) 7.7 12.1 (料*)

伏臥ヒ体反らし㎝ 37.4 40.0 39.5 40.4 38.7 43.3 (継) 38.6 41.2

体支持持続時間秒 54.8 55.5 100.1 79.4 91.8 ll5.2 84.7 82.8

立 ち 幅 跳 びαη 108.2 90.4 ** 113.9 102.1 ll5.6 108.3 113.0 looユ

ソフトボール投げ肌 6.5 4.2 9.4 5.5&5 6.0 ** 8.3 5.2

両足連続跳び越し秒 5.09 5.14 4.77 4.73 4.80 4.50 4.88 4.78

25 況   走秒 6.46 6.96 一6.34 6.47 6.19 6.24 6.32 6.57

*5%水準で有意 **1%水準で有意 ***0.1%水準で有意 ()は女児がすぐれているもの t=T一検定

(6)

表7 幼児運動能力検査種目別年令別・第一次第二次差

N=124

年 令 5才 0〜5月 5才 6〜11月 6才 0〜5月 全   体

種 目 t t t t

棒上片足立ち(右)秒 4.61 4.87 4.71 9.79 5.36 827 4.91 7.88 **

棒上片足立ち(左)秒 5.34 5.65 6.78 9.47 5.65 10.14 ** 5.98 8.70

長座体 前屈㎝ 4.8 7.3 6.1 9.1 6.6 6.7 5.9 7.7

伏臥上体反らし㎝ 30.8 37.4 ** 30.6 39.5 *** 32.5 38.7 *** 31.9 38.6 ***

体支持持続時間秒 34.4 54.8 45.9 100.1 42.0 91.8 41.3 84.7 ***

立 ち 幅 跳 び㎝ 99.3 108.2 107.3 113.9 111.1 115.6 106.4 113.0 ソフトボール投げ配 7.5 6.5 7.4 9.4 7.9 8.5 7.6 8.3

両足連続跳び越し秒 5.78 5.09 5.31 4.77 5.06 4.80 5.35 4.88 **

25  尻  走秒 6.90 6.46 6.47 6.34 6.18 6.19 6.49 6.32

棒上片足立ち(右)秒 3.67 7.34 ** 4.38 9.12 ** 6.03 10.92 4.58 9.09 ***

棒上片足立ち(左)秒 3.74 7.28 *** 5.i3 11.49 7.34 11.75 5.25 10.11 **

長座 体前 屈伽 9.0 13.7 ** 8.8 10.7 9.1 11.72 9.0 12.1 ***

伏臥上体反らし㎝ 32.0 40.0 *** 33.5 40.4 ** 35.4 43.3 *** 33.5 41.2 ***

体支持持続時間秒 19.4 55.5 ** 34.4 79.4 *** 47.2 115.2 *** 32.7 82.8 ***

立 ち 幅跳び㎝ 89.6 9ρ4 102.3 102.1 99.1 108.3 97.1 100.1

ソフトボール投げ況 4.2 4.2 4.7 5.5 5.1 6.0 4.7 5.2

両足連続跳び越し秒 5.93 5.14 ** 5.29 4.73 5.00 4.50 5.43 4.78 ***

25  那  走秒 7.41 6.96 6.84 6.47 667 6.24 6.99 6.57 **

*5%水準で有意 **1%水準で有意 ***0,1%水準で有意 ()は第一次がすぐれているもの tニT一検定

差のみられる種目は全く同傾向であり,変化はみられな  体支持持続時間に有意な伸びがみられた。全年令層を通 い。      じて伏臥上体反らしの伸びが著しく,前にまげる長座体

(3)第一次・第二次運動能力テスト結果の比較    前屈は伸びがみられない。プログラムの中に比較的前ま 幼児体育教室の指導プログラムの中で,意図的に毎回 げの運動が少なかったことと幼児の場合,膝をのばして 実施の計画を立て,約30分間前半の指導プログラムに人  前まげをするとその膝が真直にならないで運動がやられ れた。それらの運動は前述したように単純動作の運動で  てしまい,測定のときに膝をのばすことを要求されるの あり,走・跳・投を含んでいることが特徴である。幼児  で困難性が伴うのではないかとも考えられる。体支持持 集団内の運動能力や体力に差があるために技術的色彩の  続時間も著しい伸びを示した種目の一つであり,集団内 つよい運動はさけた。30分終了後はプログラムに従い,  でいつの間にか身につけたがんばり意欲,仲間の応援な 変化に富んだ種々の運動を実施し,休憩を10分程度入れ どがかなり影響を与えていると判断できる。平衡性種目 て2時間の運動時間を終了する。実質運動回数は20回  である棒上片足立ちは5才後から記録の伸びが目立つ,

でその期間中指導スタッフは幼児の伸びをみながら多様  第一次の測定のときは,棒上に足をのせたとたんおちる なプログラムを編成していく。      子供もいて測定がむずかしかったものの一つであったが,

表7は,このようなプログラムで期間中訓練した幼児  10秒前後とは言え,棒上で静止状態が続けられるように の伸びをみた表である。(プログラム省略)      なったことはそれ相応のバランス能が定着し始めている

男児にっいてみると,5才前では伏臥上体反らし,両  と解釈できる。

足連続とびこしに伸びが有意にみられ,5才後では棒上   全体的には6種目に伸びが確認できた。

片足立ち,伏臥上体反らし,体支持持続時間,ソフトボ   女児については,5才前で長座体前屈,伏臥上体反ら 一ル投げ,6才前では棒上片足立ち,伏臥上体反らし,  し,体支持持続時間,両足連続とびこし,棒上片足立ち

(7)

野田・小室:幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について        51

が伸び,5才後では長座体前屈に伸びがみられず,伸び   2.母親の意識調査

のみられた種目は5才前と同様である。6才前では に   先に運動能力とそれを支える諸因子,条件等について 棒上片足立ちが差がみられない。年令が6ケ月上るにし  松島P松田ρ著者9)らの研究の成果を紹介した。それら たがって,伸びをみせる種目の数は減少傾向にあり,そ  の研究の中でも母親の幼児に対してもつ役割等について の中でも体支持持続時間(筋持久力),伏臥上体反らし  は,養育態度,子供に対する意識の調査等がなされてい

(柔軟性),両足連続とびこし(協応性と敏捷性)が6  るが,運動能力,体力との関係から研究したものは少な ケ月ごとに経年的に伸びを示した。      い。

男女児ともに柔軟性でも長座体前屈よりは伏臥上体反   今研究では,それらの研究をふまえた上で,幼児体育 らしに有意な伸びがみられる。筋持久力をみる体支持持  教室前と後に子供の運動と動作に関する母親としてのと 続時間は男児で5才後で急激に伸び6才前では下降気味  らえ方,態度,日常生活での子供の生活,運動や体力に であるのに対し,女児では確実に伸び,男女児に発達の  対する関心などを柱にして母親の目を通した子供像を浮 特性があるように推察される。敏捷性,協応性をみる両  きぽりにしようとした。

足連続とびこしで:は,男児が5才後で急激に伸び,6才   1)幼児の運動・動作についての母親の意識 前ではやや横ばい傾向であるのに比して,女児では,加   体育科学センター昭和51年度公開講座で講演発表され 令しても伸びがみられ,記録だけでは6才前男児よりす  た松浦らによる調整力についての調査項目を調査研究の

ぐれている(有意差はない)。棒上片足立ちも女児の伸  結果をもとに検討し,35項目に整理統合し今回の調査内 ぴが5才台で著しい。また,プログラムの中で30分の走・ 容とした。先の研究が出来る,出来ないという視点から 跳・投の運動を基本的に実施してみたもののそれに関す  の調査(発育発達との関連を重視した)であったのを出 る種目では変化がみられなかった。      来るから出来ないまでを4段階に区分(らくにできる,

全体の人数が多くなく,男女差,年令層に区分すると  なんとかできる,できない,やっているのを見たことが        噛

ュ人数になるので,教室参加幼児の全体像を操作的にと  ない一A項)し,更に母親がそれにどのように対応して らえてみると,一次と二次の測定値の中で男児は長座体  いるかをB項として加えて検討することにした。

前屈,ソフトボール投げ,25加走,女児では立ち幅とび,  調査項目は表8の通りである。

ソフトボール投げの各二種目に差がみとめられず,他で は順調な伸びが有意にみられた。投を訓練する種目とし

表8 母親からみた幼児の運動能力とそれに対する母 て床に用意されたゴムまりは幼児達によってかなり投げ

親の態度(質問項目)

られ,ぶつけあいなどがなされたが,ボールの重量がか

るく,またにぎりつぶせるように空気調整のできるもの      (A)

であったため,ソフトボールで測定するテスト種目との  (1)スキップを連続してできますか。

関係から余り効果がなかったものと思われる。立ち幅と  ② 片足けんけんができますか。

ぴ,25彫走などの記録が伸びなやんだことについて早急  (3) リズムに合わせて歩くことができますか。

な結論を出すことは出来ないが,走運動の内容の問題を  (4)まっすぐ走れますか。

再検討する必要がある。少くとも本教室で実施したプロ  (5)走っていて急に止まることができますか。

グラムでは瞬発力,スピード,投力(協応性)の種目で  ⑥ たたみ1枚のせまい方をとび越せますか。

は記録の伸長が緩慢であることがわかる。一方,両足連  (7)高さ30㎝位のものをとび越せますか。

続とびこしに伸びがみられることにより,とび箱,マッ  (8)1時間位は休まずに歩けますか。

ト,ボール(大)を利用した種々の動作の切りかえの速  (9)階段(6段以上)をひとりでおりられますか。

さをねらった運動練習には有効であった要素が含まれて  ⑳ 階段をかげ上ることができますか。

いたと判断される。とくに教室前半準備運動として終始  ⑪ 自分で落として,はずんだボールがとれますか。

行なった障害物をこえる運動は幼児の身体の動きをかな  ⑫ 片手でソフトボールが10加以上投げられますか。

り開発し,引き出したと思われるので注目したい。    ⑬ 自分で上に投げたバレーボールがとれますか。

(8)

α4キャッチボールができますか。       男児では基本的運動レベル(Q.雁1〜lo)では,表

⑮ バットでソフトボールを打つことができますか。   にはないが5才前で出来ない幼児が他の年令層に比して

⑯ まりを5回以上続けてつけますか。        多い傾向にある。その傾向は女児においても同様である。

㈲ ブランコを立ってこげますか。      男女児の差については,た玉み一枚のせまい方をとぶが

⑱ ブランコに腰かけてこげますか。         女児の成就率がわずかに悪い傾向にあるが有意差はみら

⑲ すべり台を腹ばいですべれますか。        れなかった。「らくにできる」が50%を下まわった種目

⑳ すべり台をすべりおりるスピードを調節できますか。 は,男児で1時間歩行,女児で急止,一時間歩行があり

⑳ 鉄棒にとびつくことができますか。        基本運動の中で重要な歩能力のたしかめが十分でないこ

(22}鉄棒にぶらさがって足をふることができますか。   とと,運動としての歩行不足が指摘できる。Q11〜16 23)鉄棒にぶらさがって足がかけられますか。      までのボール系運動では,男児で成就率が50%を下回っ

⑳ たいこ橋を渡れますか。       た種目は,なんとかできるを含めてもソフトボール投げ,

⑳ ジャングルジムの一番上までのぼれますか。     キャッチボール,まりを5回以上つくがあげられる。し

⑳ ジャングルジムで追いかけっこができますか。    かし,これらの運動については,5才前から6才前の加

⑳ 肋木を登降できますか。       令年変化の傾向は見い出せない。勿論出来ないとする率

(28)ひとり縄とびが5回以上続けてできますか。    は高い。女児では,キャッチボール,ボールを打つの二

(29)三輪車を自由に乗りまわせますか。        つで率が低く,特に打つ運動を出来るとする母親は0で 60}補助輪つき自転車に乗ってこげますか。      ある。女児にとっては,ボール運動の経験・練習が足り

鉛筆やクレヨンで簡単な絵が書けますか。      ないし,その中でも投げること,打つことに対する運動 働 はしを使って食事ができますか。         が乏しい。運動学的に極めて基本的な投・打の運動は協

㈱ 服や靴の着脱がひとりでできますか。       応駐・巧ち性を助長し・ボールの速さ一判断一打つが巧 岡 服の前のボタンをひとりで5個以上かけられますか。 みに出来ることは調整機能にすぐれたものをもっている

㈲ ひもを結ぶことができますか。         一つの証左となる。男児女児では・バットでボールを打 つ運動で有意差がみられた。

(B)    \        施設,器具系運動(17〜30)では,自転車のり,三 また・お母さんはどんな態度で接していますか。    輪車を自由にのりまわすなど男児で高い成就率を示して

以 下  略  いる。女児も同様である。たいこ橋をわたる,肋木の登

(A) 区 分      降で男女児ともに約半数が出来ないと答えている。施設 L らくにできる。       の有無,使用頻度などとの関係を無視することは出来な 2・なんとかできる。       いカ㍉活動的,冒険的な側面が欠けているのではないか 3・できない。      と考えられる。この系統の運動については男女児ともに 4・やっているのを見たことがない。      同じような傾向を示している。有意差のある種目はない。

(B) 区 分      経年的には5才前から6才前にかけて出来る割合は上昇 L やらせるようにしている。         傾向を示している。

2・自由にやらせるようにしている。        日常的な動作にっいては,男女児ともに高い率を示し,

3・やらせない・      これらの動作は少なくとも5才前までには完全に出来る 4・関心がない。      るようになっている。しかし,ひもを結ぶ動作は,男児

       が女児にくらべ低率であるが,有意差はみとめられない。ア)運動に対する質問(A項について)

      ㈹ 二次調査の結果G)一次調査の結果

      A項の結果について(第一次との比較)表9は,第一次の調査結果である。人数が多くないこ

ともあり,全体的な特徴をみることを主眼とし年令区分   幼児体育教室の19回目終了と同時に・前回同様の35 せずに対象幼児の母親全てを集計した。        項目による第二次の調査をした。表10はその結果である。

(9)

野田・小室:幼児体育教室参加幼児の運動能力と母親の養育態度について        53

表9 幼児の運動についての母親の意識(第一次)

A刀 男      児 女       児

 Ap房M n 1 2 3 4 n 1 2 3 4

1 36 22(61.1) 10(27.8) 4(11.1) 0( 0) 50 36(72。0) 13(24,1) 1(2.0) 0( 0)

2 36 24(66.7) 11(30.6) 0( 0) 1(2.8) 51 40(78.4) 11(21.6) 0( 0) 0( 0)

3 36 20(55.6) 13(36.1) 2(5.6) 1(2.8) 51 31(60.8) 17(33.3) 0( 0) 3(5.9)

4 36 30(83.3) 5(13.9) 0( 0) 1(2.8) 51 40(78.4) 10(19.6) 1(2.0) 0( 0)

5 36 23(63.9) 10(27.8) 1(2.8) 2(5.6) 50 23(46.0) 24(48。0) 2(4.0) 1(2,0)

6 36 20(55.6) 13(36.1) 3(8.3) 0( 0) 48 26(54.2) 13(27.1) 8(16.7) 1(2.1)

7 36 23(63.9) 10(27.8) 3(8.3) 0( 0) 51 33(64.7) 15(29.4) 3(5.9) 0( 0)

(6 9 34

R6

器Blll鵠

3(8.3)P(2.8) 2(5.9)P(2.8) T051 R9(78.0)19(37.3) 26(51.0)V(14.0) P(2.0)1(2.0) 5(9.8)R(6.0)

10 36 24(66.7) 8(22.2) 2(5.6) 2(5.6) 51 29(56.9) 19(37.3) 3(5.9) 0( 0)

11 35 13(37.1) 18(51.4) 4(11.4) 0( 0) 51 25(49.0) 23(45.1) 2(3.9) 1(2.0)

12 36 4(11.1) 9(25.0) 21(58.3) 2(5.6) 45 6(13.3) 4(8.9) 28(62.2) 7(15.6)

13 36 7(19.4) 17(47.2) 10(27.8) 2(5.6) 50 10(20.0) 30(60.0) 9(18。0) 0( 0)

14 36 4(11.1) 12(33.3) 18(50.0) 2(5.6) 50 3(6,0) 11(22.0) 27(54.0) 0( 0)

15 36 7(19.4) 14(38.9) 12(33.3) 3(8.3) 51 0( 0) 5(9.8) 32(62.7) 14(27.5)

16 36 9(25.0) 6(16.7) 19(52.8) 2(5.6) 51 19(37.3) 14(27.5) 17(33.3) 1(2.0)

17 36 23(63.9) 7(19.4) 2(5.6) 4(11.4) 51 33(64.7) 11(21.6) 5(9.8) 2(3.9)

18 36 26(72.2) 7(19.4) 0( 0) 3(8.3) 51 37(72.5) 12(23.5) 2(3.9) 0( 0)

19 36 31(86.1) 5(13,9) 0( 0) 0( 0) 51 35(68.6) 7(13.7) 1(2.0) 8(15.7)

20 36 30(83.3) 5(13.9) 1(2.8) 0( 0) 51 31(60.8) 14(27.5) 2(3.9) 4(7.8)

21 36 19(52.8) 12(33.3) 5(13.9) 0( 0) 51 25(49.0) 17(33.3) 6(11.8) 3(5.9)

22 36 22(61.1) 11(30.6) 2(5.6) 1(2.8) 51 36(70.6) 10(19.6) 1(2.0) 4(7.8)

23 36 21(58.3) 6(16.7) 8(22.2) 1(2.8) 51 29(56.9) 10(19.6) 9(17.6) 3(5.9)

24 35 14(40.0) 6(17.1) 5(14.3) 10(28.6) 49 19(38.8) 12(24.5) 5(10.2) 13(26.5)

25 36 26(72.2) 4(11.1) 2(5.6) 4(11.4) 51 30(58.8) 8(15.7) 8(15.7) 5(9.8)

26 36 14(38.9) 8(22.2) 6(16.7) 8(22.2) 50 17(34.0) 10(20。0) 17(34.0) 6(12.0)

27 34 7(20.6) 7(20.6) 9(26.5) 11(32.4) 44 7(15.9) 11(25.0) 13(29.5) 13(29.5)

28 36 11(30.6) 4(11.1) 19(52.8) 2(5.6) 51 26(51.0) 5(9.8) 19(37.3) 1(2.Ol 29 36 35(97.2) 0( 0) 1(2,8) 0( 0) 50 47(94.0) 1(2.0) 1(2.0) 1(2.0)

30 36 34(94.4) 0( 0) 2(5.6) 0( 0) 50 46(92.0) 1(2.0) 3(6.0) 0( 0)

31 36 33(91.7) 3(8.3) 0( 0) 0( 0) 51 47(92.2) 4(7.8) 0( 0) 0( 0)

32 36 31(86.1) 5(13.9) 0( 0) 0( 0) 51 48(94.1) 3(5.9) 0( 0) 0( 0)

33 36 28(77.8) 8(22.2) 0( 0) 0( 0) 51 48(94.1) 3(5.9) 0( 0) 0( 0)

34 36 29(80.6) 7(19.4) 0( 0) 0( 0) 51 44(86.3) 7(13。7) 0( 0) 0( 0)

35 36 11(30.6) 10(27.8) 14(38.9) 1(2.8) 51 17(33.3) 22(43.1) 12(23.5) 0( 0)

表 19 男           子            一 女            子 お子さんの運動能力・体力などについて,現在悩んでいること,困 お子さんの運動能力・体力などについて,現在悩んでいること,困 っていることがありますか。 っていることがありますか。 度胸がなく,なかなか運動をしない。          5 少々運動神経がにぶそうなので,訓練してやれたらと思う。4 消極的である。                   2 臆病で,非常にひっこみじあんである。         2 体力はあ

参照

関連したドキュメント

現代に生きる子どもの睡眠習慣は,様々な要因によっ て影響を受けている。子どもの就寝時間や規則性に影響 する要因としては,長時間にわたるテレビの視聴

 得られた成績より母親の年齢や育児経験による違いを見いだすために園児の出生順位別に検討し

どもの向社会的行動も高くなるという仮説 2

であった。各群間での有意差はみられなかった。 考 察 本研究の対象者集団において現在タバコを吸うと 回答したものは 3 人( 4.2 %)であり、健やか親子

(続 紙)

という回答が多く、安全な遊び場であり、特に準備が必要でないことから室内遊びが多いのは全国的な

体つくり運動について 小学校 低・中学年 多様な動きをつくる運動(遊び) 楽しく運動しながら、体の基本的 な動きを身に付ける 結果として体力 が高まる

アンケート調査により,教室前の調査では 1/3 の母親が,子 供とのふれあう時聞が少ないと答えていたしかし,ふれあい