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記録システム基本操作 はじめに 本書は 記録管理システム の操作説明書です 本書の著作権 その他知的財産権は 株式会社富士データシステムが所有しております 当社の許可なく複製 複写 改変 配布を行うことはできません 本書の内容に関しては将来予告なしに変更する可能性があります また本書により生じたいか

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(1)

 

(2)

はじめに

 本書は「記録管理システム」の操作説明書です。

 本書の著作権・その他知的財産権は、株式会社富士データシステムが所有しております。

 当社の許可なく複製・複写・改変・配布を行うことはできません。

  本書の内容に関しては将来予告なしに変更する可能性があります。また本書により生じたいかなる損害についても

当社では責任を負いかねますので、あらかじめご了解のうえ、システムをご利用ください。

(3)

版数

変更年月日

変更内容

標準マスタ

1.0

2011 年 4 月 4 日

初版作成

1.0

1.1

2013 年 11 月 1 日

リッチテキスト機能追加

(4)

1. 概要

記録システムの概要

10

1. 記録システムとは 10 2. 記録システムの特徴と期待される効果 10 3. 記録システムの仕組み 10

2. 共通機能

記録システムの各画面において共通となる機能

11

1. 記録システムの起動と終了 11 1. 記録システムを起動する 11 2. ログインする 11 3. ログイン組織を選択する 11 4. 画面説明 12 5. 記録システムを終了する 12 2. ログインユーザーを切り替える 13 1. 別の職員でログインする 13 3. ログイン組織を切り替える 13 1. 別の組織にログインする 13 4. 業務メニューを切り替える 14 1. 業務メニューを切り替える 14 5. 氏名リストにて利用者を選択する 14 1. 氏名リストから 1 人の利用者を選択する 14 6. 氏名リストにて利用者を検索する 14 1. 氏名リストから利用者を検索する 14 7. 対象者選択機能を使用して利用者を選択する 15 1. 50音検索で1人の利用者を選択する 15 2. 同法人内の他の施設の利用者を選択する 15 3. 終結した利用者を選択する 15 8. 対象者選択機能を使用して職員を選択する 16 1. 50音検索で職員を選択する 16 2. 同法人内の他の施設の職員を選択する 16 3. 退職した職員を選択する 17 9. 対象者選択機能を使用して組織を選択する 17 1. 組織を選択する 17 10. 対象者検索機能を使用して利用者を選択する 18 1. 50音検索で複数の利用者を選択する 18 2. 基本情報を条件に利用者を選択する 18 3. ケース記録から利用者を選択する 19 4. ユニットごとに利用者を選択する 19 5. グループごとに利用者を選択する 20 11. お気に入りメニューを使用する 20 1. 表示中の画面をお気に入りメニューに登録する 20 2. ナビボタンやファンクションボタンからお気に入りに登録する 21 3. お気に入りメニューを整理する 21 12. 画面を最新の情報に更新する 21 1. 最新の情報を表示する 21 13. 更新内容を保存する 21 1. 更新内容をデータベースに保存する 21 14. 記録検索機能を使用する 22 1. 記録を検索する 22 2. 記録作成者の氏名・職種を条件に記録を検索する 22

(5)

12. 検索結果を出力する 26 15. 印刷機能を使用する 27 1. 印刷時の表示設定をする ( 印刷プレビュー画面 ) 27 2. 表示画面を印刷する 27 3. EXCEL 出力する(一覧のみ) 27 4. CSV 出力する(一覧のみ) 28 16. サポートサイトを使用する 28 1. サポートサイトにログインする 28 17. 日時・期間を指定する 28 1. 日付を指定する ( 直接入力 ) 28 2. 日付を指定する ( カレンダー ) 29 3. 時間を指定する 29 4. 期間を指定する ( 年 / 月 / 日~年 / 月 / 日 ) 29 5. 期間を指定する ( 年 / 月 / 日 ○○日間 ) 30 18. 時間帯ごとに記録を確認する(日勤/夜勤/終日/他) 30 1. 時間帯を切り替える 30 19. 用語リストを活用する 30 1. 用語リストから用語を選択する 30 2. 用語リストに用語区分を追加する 31 3. 用語リストに用語を追加する 31 4. 用語リストを変更する 32 5. 用語リストの区分・用語の並び順を変更する 32 6. 用語リストを削除する 33 7. 用語リスト内の用語区分・用語を検索する 33 20. 注意者一覧の関連記録を表示する 34 1. 注意者一覧の関連記録を表示する 34

3. 記録の基本操作

記録の追加・修正・削除などの基本操作

35

1. 記録を新規作成する 35 1. 記録を作成する 35 2. 記録の開始・終了日時を設定する 35 3. 記録の内容を入力する( テキストエリア) 36 4. 記録の内容を入力する( リッチテキスト) 37 5. 記録の内容を入力する( ラジオボタンから選択入力) 38 6. 記録の内容を入力する( コンボボックスから選択入力) 38 7. 記録の内容を入力する( トグルから選択入力) 38 8. 記録の記録者を変更する 38 9. 記録に申し送りの設定をする 39 10. 記録にサマリーの設定をする 39 11. 記録に重要度を設定する 39 12. 記録に緊急度を設定する 40 13. 記録を保存する 40 2. 記録を修正する 41 1. 保存済みの記録を修正する 41 3. 記録を削除する 41 1. 保存済みの記録を削除する 41 4. 記録を承認する 42 1. 記録を承認し修正履歴を残す 42 2. 承認した記録の修正履歴を確認する 42 5. 記録を複写する 43 1. 記録を複写する 43

4. 帳票の基本操作

帳票の追加・修正・削除などの基本操作

44

1. 帳票を新規作成する 44 1. 帳票を作成する 44 2. 帳票の内容を入力する(テキストエリア) 45 3. 帳票の内容を入力する(リッチテキスト) 46

(6)

7. 帳票を保存する 48 2. 帳票を修正する 48 1. 保存済みの帳票を修正する 48 3. 帳票を削除する 48 1. 保存済みの帳票を削除する 48 4. 帳票を承認する 49 1. 帳票を承認し修正履歴を残す 49 2. 承認した帳票の修正履歴を確認する 49 5. 帳票を複写する 50 1. 帳票を複写する 50 6. アセスメントエージェント機能を使用する 51 1. 保存済みの帳票や記録から帳票に転記する 51 7. 自動アセスメント機能を使用する 52 1. 日々の記録を検索し帳票に転記する 52 8. 基本情報再リンク機能を使用する 53 1. 最新の基本情報やシステム日付などを帳票に転記する 53 9. 事例から選択機能を使用する 53 1. アセスメント事例を新規登録する 53 2. アセスメント事例を複写する 54 3. アセスメント事例を削除する 54 4. アセスメント事例から転記する 55 10. 設定表示を使用する 56 1. 帳票に設定されているリンク情報を確認する 56 11. 図形を編集する 57 1. 帳票に図形を追加する 57 2. 図形に文字を追加する 57 3. 図形を保存する 58 12. 画像を編集する 58 1. 帳票に画像を取り込む 58 2. 取り込んだ画像に文字を追加する 59 3. 画像を保存する 59

5. 各種フィルタ機能

各種条件により画面に表示する記録/帳票を絞り込む方法

60

1. 氏名リスト表示フィルタを使用する 60 1. 氏名リストの表示条件を設定する 60 2. 氏名リストの表示条件を解除する 60 2. 利用者名を元に記録を絞り込む 61 1. 氏名リストにて利用者を指定し絞り込む 61 3. タイトルフィルタを使用する 61 1. 表示するタイトルを絞り込む 61 2. タイトルによる絞り込みを解除する 62 4. キーワードフィルタを使用する 62 1. キーワードを指定して絞り込む 62 2. 複数のキーワードを指定し OR 検索で絞り込む 62 3. 複数のキーワードを指定し AND 検索で絞り込む 63 5. 職員フィルタを使用する 64 1. 作成した職員で絞り込む 64 6. 表示フィルタを使用する 64 1. 各種属性を元に記録を絞り込む ( 属性フィルタ ) 64 2. 記録を入力した組織を元に絞り込む ( 部門フィルタ ) 65 3. 表示条件を解除する 65 7. 職種フィルタを使用する ( オーダー管理オプションのみ ) 65

(7)

6. 各種表示設定

一覧またはグラフの表示項目を変更する方法

67

1. 記録の並び順を変更する(一覧) 67 1. 居室順/氏名順に一覧を並べ替える 67 2. 列ヘッダの値により一覧を並べ替える 67 2. 時間軸の目盛間隔を変更する(グラフ/進捗確認) 68 1. ラジオボタンでタイムスケールを変更する 68 2. スライドバーでタイムスケールを変更する 68 3. コンボボックスでタイムスケールを変更する 69 3. 高さ自動調整機能 ( グラフ) 70 1. グラフの行の高さを調整し全ての記録を表示する 70 4. タイトルの作成状況により表示を切り替える ( グラフ ) 70 1. 記録のない行は非表示にする 70 2. 記録のない日は非表示にする 71 5. タイトルの作成状況により表示を切り替える ( 進捗確認 ) 71 1. 記録未作成の利用者を表示する 71 2. 記録未作成のタイトルだけを表示する 72 3. 本日分未作成のタイトルだけを表示する 72 6. 表示項目を選択する 73 1. 一覧画面に表示する項目を選択する 73 2. 一覧画面に表示する形式を選択する 73 3. グラフ画面に表示する項目を選択する 74

(8)

操作マニュアルシリーズは、初心者の方でも操作方法を習得することができるよう

業務メニューごとに構成された操作説明書です。

本書の構成

本書は、各ナビゲーション及びファンクションごとに章構成されています。

操作手順は、番号を付けた操作画面とともに掲載することでわかりやすく解説しています。

※本書の操作に入る前に、操作マニュアルシリーズ【基本操作マニュアル】にて基本的な使い方を

 ご確認ください。

ページ構成は次のとおりです。

12. 総合一覧

すべての記録を一覧で表示する

  ① 「タイトルフィルタ」ボタンをクリックします。

1. 各種条件を元に一覧を絞り込む

各種条件を元に一覧を絞り込む方法を説明します。

1. タイトルを指定し一覧を絞り込む

  ① 任意の行をクリックすると、選択状態(水色)になります。(複数選択可能)     同じ行を再度クリックすることで選択解除できます。   ② チェックボックス「選択行のみ表示」にレ点を付けると、選択した行のみ表示されます。   ③ 絞込みを解除する場合は、レ点を外します。

2. 選択した任意の行のみ表示する

基本操作>5.3.タイトルフィルタを使用する レ点を付ける

日常記録管理(入所) 

ナビゲーション及びファンクション機能を表しています。

各業務メニューから、該当するナビゲーションまたはファ

ンクションボタンをクリックすると、目的の画面に切り替

わります。

(本文中表記 「(業務メニュー)/(ボタン名)」

他のマニュアルにて詳細が記述され

ている内容については、参照先の

マニュアル情報を記載しています。

手 順

小区分

説明項目

(9)
(10)

概要

1. 概要

記録システムの概要

1. 記録システムとは

誰でも簡単に使えるモバイルやパソコンを用いて、サービス提供現場に散在する記録を一元管理します。業務日誌、申送り票・ケース記録、各 種経過グラフ等を自動作成することにより、煩雑な記録管理業務を省力し、スタッフの負担を軽減します。 蓄積された記録は、ケアプランの立案や本人・家族への的確な情報提供にも活用することができ、利用者へのサービスの質の向上を図ります。

2. 記録システムの特徴と期待される効果

記録業務を省力化 ・ モバイルを使用したタッチによる簡単な記録入力と、各種記録帳票の自動作成により、日常記録業務の省力化を実現 ・ 煩雑な監査帳票作成業務の省力化を実現 スタッフ間・家族との情報共有 ・ 正確な情報伝達の保障と、的確な情報検索・情報共有による介護の質の確保 ・ 本人・家族への的確な情報提供による信頼の確保 蓄積された記録の活用 ・ 質の高い介護に向けたケアプラン立案への記録活用 ・ 統計・集計機能による経営分析への記録活用

3. 記録システムの仕組み

記録の入力 ・ サービス提供現場で記録される情報をパソコンやモバイルを使用して入力します。 ・ 記録の入力は、簡単な記録入力用テンプレート形式(記録タイトル)や、フェースシート、アセスメント、計画書などを再現した帳票形式(帳 票タイトル)があります。 ・ 入力された記録は、記録データベースに一元管理されます。 記録の出力 ・ 記録データベースに蓄積されている記録は、様々な形で集約して出力することができます。 ・ 記録を時系列に並べた一覧表形式や、記録の数値データをグラフ化したグラフ帳票形式、記録の件数を集計した集計帳票形式などがあります。 カスタマイズ機能 記録システムでは、どのようなサービス提供現場でも必要な情報を管理できるよう、記録の入力に使用する記録タイトルや帳票タイトル、記録 の出力に使用する一覧帳票、グラフ帳票、集計帳票などを柔軟にカスタマイズすることができます。 ※ カスタマイズツールはオプションです 記録の照会 モバイルから送信した記録やパソコンで入力した記録は、記録データベースに保存され、記録システムが使用できるパソコンから照会すること が可能です。 記録を照会する方法には、大きく分けて二通りの方法があります。 ① 個別記録照会:利用者を指定して、一定期間の記録を照会する方法 ② 日常記録照会:日付を指定して、対象日に関係する記録を照会する方法

(11)

共通機能

2. 共通機能

記録システムの各画面において共通となる機能

1. 記録システムの起動と終了

記録システムの起動と終了方法を説明します。

1. 記録システムを起動する

① デスクトップの記録システムショートカットアイコンをダブルクリックします。 ② ログイン画面が表示されます。

2. ログインする

① ユーザー ID とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。 ( ユーザー ID・パスワードは半角英数 ) ② ユーザー ID またはパスワードが間違っていた場合には、「ユーザー ID とパスワードを確認してください。」というメッセージが表示されます。 ユーザー ID とパスワードを確認し、再入力してください。 入力してクリックする

3. ログイン組織を選択する

① ログインした職員が所属している組織が表示されます。 所属が一つしかない場合には、ログイン組織選択画面は表示されません。 ② 参照する組織を選択して「確定」をクリック、または組織をダブルクリックします。 選択してクリックする

(12)

共通機能

4. 画面説明

ログインユーザー切り替えボタン ログイン組織切り替えボタン 業務メニュー お気に入りメニュー 最新表示ボタン 全保存ボタン 記録検索ボタン 印刷ボタン サポートボタン 10 ナビボタン 11 データ表示エリア 12 ファンクションボタン 3 4 10 11 12

5. 記録システムを終了する

① 業務メニューを表示し、「システム終了」ボタンをクリックします。 またはメイン画面の「×」をクリックします。 ② 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 クリックする

(13)

共通機能

2. ログインユーザーを切り替える

ログインする職員を切り替えます。

1. 別の職員でログインする

① 「ログインユーザー切り替え」ボタンをクリックします。 ② ユーザー ID とパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。 ( ユーザー ID・パスワードは半角英数 )  入力してクリックする

3. ログイン組織を切り替える

ログイン組織を切替えます。

1. 別の組織にログインする

① 「ログイン組織切り替え」ボタンをクリックすると、ログインした職員が所属している組織が表示されます。 ② 組織を選択し、「確定」をクリック、または組織をダブルクリックします。 選択してクリックする

(14)

共通機能

4. 業務メニューを切り替える

業務ごとに用意されたメニューを切り替えます。

1. 業務メニューを切り替える

① 「業務メニュー」ボタンをクリックし、メニュー一覧を表示します。 ② 切り替えるメニューを選択し、「メニュー移動」ボタンをクリック、 またはメニューをダブルクリックします。 選択してクリックする

 

5. 氏名リストにて利用者を選択する

氏名リストにて利用者を選択します。氏名リストは通常、各ユニットに所属している利用者(入所系)、当日利用予定のあ

る利用者(在宅系)が表示されます。

1. 氏名リストから 1 人の利用者を選択する

① 氏名リストにて利用者名をクリックすると、オレンジ色に反転し、 選択された状態になります。 クリックする

6. 氏名リストにて利用者を検索する

氏名リストにて利用者氏名や個人番号に検索条件を含む利用者を検索します。

1. 氏名リストから利用者を検索する

① 「利用者検索欄」に検索条件を入力します。 ※ 氏名の検索は漢字・ひらがな・カタカナいずれの入力でも検索されます。 ※ 個人番号の検索は半角・全角数字いずれの入力でも検索されます。 ② Enter キーを押すと、氏名もしくは個人番号に検索条件を含む利用者が選択されます。 続けて Enter キーを押すと次の候補が選択されます。 入力して Enter キーを押す

(15)

共通機能

7. 対象者選択機能を使用して利用者を選択する

対象者選択機能を使用して利用者を検索します。特定の利用者を検索して指定する場合に使用します。

1. 50音検索で1人の利用者を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、対象者選択画面を表示します。 ② 50音パネルから利用者名の頭文字をクリックすると、選択した文字から始まる利用者名が一覧で表示されます。 ( 検索文字列欄に直接文字を入力することも可能です。検索は、カナ検索・漢字検索に対応しています。) ③ 一覧から利用者を選択し、「確定」をクリック、または利用者をダブルクリックします。 クリックする

選択して クリックする

クリックする

2. 同法人内の他の施設の利用者を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② コンボボックス「施設選択」をクリックし、事業所名を表示します。 検索対象の事業所を選択します。 ③ 「(全事業所)」を選択すると、法人内の全ての事業所を対象に  検索します。 ④ 50音パネルから利用者名の頭文字をクリックすると、選択した 文字から始まる利用者名が一覧で表示されます。 ⑤ 一覧から利用者を選択し、「確定」をクリック、または利用者を ダブルクリックします。 選択する

クリックする

選択してクリックする

3. 終結した利用者を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② コンボボックス「施設選択」をクリックし、検索対象の事業所を 選択します。 ③ 「 (全事業所)」を選択すると、法人内全ての事業所を対象に検索 します。所属履歴の登録期間が切れていても検索されます。 ④ チェックボックス「終結者検索」にレ点を付けます。 ⑤ 終結者も含め、利用者名が一覧表示されます。終結者は背景色が 灰色で表示されます。 ⑥ 一覧から終結者を選択し、「確定」をクリック、または終結者を ダブルクリックします。 選択する レ点を付ける

選択してクリックする

(16)

共通機能

8. 対象者選択機能を使用して職員を選択する

対象者選択機能を使用して特定の職員を検索し、選択します。

1. 50音検索で職員を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② 「職員」タブをクリックします。 ③ 50音パネルから職員名の頭文字をクリック、または、「検索文 字列」にフリガナ ( 半角 ) を直接入力し Enter キーを押すと、選 択した文字から始まる職員名が一覧で表示されます。 ④ 一覧から職員を選択し、「確定」をクリック、または職員をダブ ルクリックします。 ⑤ 「ログイン職員を選択」ボタンをクリックすると、ログインして いる職員を選択することができます。 選択して クリックする

入力またはパネル から選択する

クリックする

選択する

2. 同法人内の他の施設の職員を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② 「職員」タブをクリックします。 ③ コンボボックス「施設選択」をクリックし、事業所名を表示します。 検索対象の事業所を選択します。 「 (全事業所)」を選択すると、法人内の全ての事業所を対象に検 索します。 ④ 50音パネルから職員名の頭文字をクリック、または「検索文字 列」にフリガナ ( 半角 ) を直接入力し Enter キーを押すと、選択 した文字から始まる職員名が一覧で表示されます。 ⑤ 一覧から職員を選択し、「確定」をクリック、または職員をダブ ルクリックします。 選択して クリックする

クリックする

入力またはパネル から選択する

選択する

(17)

共通機能

3. 退職した職員を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② 「職員」タブをクリックします。 ③ コンボボックス「施設選択」をクリックし、検索対象の事業所を 選択します。 「(全事業所)」を選択すると、法人内全ての事業所を対象に検索 します。所属履歴の登録期間が切れていても検索されます。 ④ チェックボックス「終結者検索」にレ点を付けます。 ⑤ 退職者も含め、職員名が一覧表示されます。退職者は背景色が灰 色で表示されます。 ⑥ 一覧から職員を選択し、「確定」をクリック、または職員をダブ ルクリックします。 クリックする

レ点を付ける

選択して クリックする

選択する

9. 対象者選択機能を使用して組織を選択する

対象者選択機能を使用し、特定の事業所やユニットを検索し、選択します。

1. 組織を選択する

① 「対象者選択」ボタン、もしくは「対象(者)」ボタンをクリックし、 対象者選択画面を表示します。 ② 「組織」タブをクリックします。 ③ 階層形式で表示される組織名から、該当の事業所やユニットを選 択し「確定」をクリックします。 クリックする

選択して クリックする

(18)

共通機能

10. 対象者検索機能を使用して利用者を選択する

各種条件から利用者を検索します。主に、検索対象者が複数の場合に使用します。

1. 50音検索で複数の利用者を選択する

① 「利用者条件検索」ボタンをクリックし、対象者検索画面を表示します。 ② 50音パネルから利用者名の頭文字をクリックすると、選択した文字から始まる利用者名が一覧で表示されます。 ③ 参照する利用者にレ点を付け、「確定」をクリックします。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ④ レ点の付いた利用者を氏名リストに表示します。 クリックする

レ点を付けて クリックする

クリックする

2. 基本情報を条件に利用者を選択する

① 「利用者条件検索」ボタンをクリックし、対象者検索画面を表示します。 ② 「基本情報」タブをクリックし、基本情報の条件入力画面を開きます。 ③ 検索条件の項目にレ点を付け、条件を入力して「検索実行」ボタンをクリックします。条件に該当する利用者が50音順で一覧表示されます。 ④ 参照する利用者にレ点を付け、「確定」をクリックします。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑤ レ点の付いた利用者を氏名リストに表示します。 入力してクリックする

クリックする

レ点を付けて クリックする

(19)

共通機能

3. ケース記録から利用者を選択する

① 「利用者条件検索」ボタンをクリックし、対象者検索画面を表示します。 ② 「記録」タブをクリックし、記録検索画面を開きます。 ③ 検索条件を入力し、「検索実行」ボタンをクリックします。該当するケース記録が入力されている利用者名が50音順で一覧表示されます。 ④ 参照する利用者にレ点を付け、「確定」をクリックします。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑤ レ点の付いた利用者を氏名リストに表示します。 入力してクリックする

クリックする

レ点を付けて クリックする

4. ユニットごとに利用者を選択する

① 「利用者条件検索」ボタンをクリックし、対象者検索画面を表示します。 ② 「ユニット」タブをクリックし、所属選択画面を開きます。 ③ 検索する事業所やユニットにレ点を付け、検索期間を指定して「検索実行」ボタンをクリックすると、条件に該当する利用者名が50音順 で一覧表示されます。 ④ 参照する利用者にレ点を付け、「確定」をクリックします。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑤ レ点の付いた利用者を氏名リストに表示します。 入力してクリックする

クリックする

レ点を付けて クリックする

(20)

共通機能

5. グループごとに利用者を選択する

① 「利用者条件検索」ボタンをクリックし、対象者検索画面を表示します。 ② 「グループ」タブをクリックし、グループ選択画面を開きます。 ③ 検索するグループにレ点を付け、「検索実行」ボタンをクリックすると、該当する利用者名が50音順で一覧表示されます。 ④ 参照する利用者にレ点を付け、「確定」をクリックします。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑤ レ点の付いた利用者を氏名リストに表示します。 クリックする

レ点を付けて クリックする

レ点を付けて クリックする

11. お気に入りメニューを使用する

よく使う画面をお気に入りメニューにまとめ、ログインユーザー(職員)ごとに保存することができます。

1. 表示中の画面をお気に入りメニューに登録する

① 「お気に入りメニュー」に登録する画面を表示します。 ② 「お気に入りメニュー」ボタンをクリックし、メニュー一覧を表示させます。 ③ 「登録」ボタンをクリックすると、表示中の画面が「お気に入りメニュー」に登録されます。 クリックする

画面を表示する クリックする

(21)

共通機能

2. ナビボタンやファンクションボタンからお気に入りに登録する

① 「お気に入りメニュー」に登録したいナビボタンもしくはファンクションボタンの上で右クリックします。 ② 「お気に入りに追加」メッセージをクリックし、お気に入りメニューに登録します。 クリックする

右クリックする

3. お気に入りメニューを整理する

① 「お気に入りメニュー」ボタンをクリックします。 ② 「フォルダ作成」ボタンをクリックし、「新しいフォルダ」を追加します。 ③ 追加されたフォルダを選択し、「名前の変更」ボタンをクリックします。任意の名前を入力後、Enter キーを押します。 ④ 「お気に入りメニュー」にあるショートカットをフォルダにドラッグアンドドロップします。 クリックする

クリックする

ドラッグアンド ドロップする

12. 画面を最新の情報に更新する

記録システム操作中に、別のパソコンやモバイルから更新された情報を読込み、最新の状態を表示します。

1. 最新の情報を表示する

① 「最新表示」ボタンをクリックし、最新の情報を表示します。

13. 更新内容を保存する

更新内容をデータベースに保存します。別のパソコンでは「最新表示」をすることで更新内容が見られるようになります。

1. 更新内容をデータベースに保存する

① 「全保存」ボタンをクリックし、編集中のデータを保存します。

(22)

共通機能

14. 記録検索機能を使用する

検索条件を指定し、条件に合致した記録/帳票を検索する機能です。複数の条件を指定できます。

※検索期間及び検索タイトル、または検索対象者は必須条件です。

1. 記録を検索する

クリックする

① 「記録検索」ボタンをクリックし、記録検索ツールを起動します。 ② 「①検索期間」ボタンをクリックして検索開始日を選択、または直接入力します。 ③ 「~」ボタンをクリックして検索終了日を選択、または直接入力します。 ④ 「③記録タイトルの選択」から任意の記録タイトルにレ点を付けます。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑤ 「④対象者の選択」から任意の利用者にレ点を付けます。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括付け外しが可能です。 ⑥ 「検索実行」ボタンをクリックします。 ⑦ 検索結果の一覧が表示されます。 ⑧ 検索条件画面に戻るには、「記録検索条件を表示」ボタンをクリックします。 ⑨ 検索結果画面を表示するには、「検索結果一覧を表示」ボタンをクリックします。 クリックする

クリックする

レ点を付ける レ点を付ける

クリックする

クリックする

クリックする

2. 記録作成者の氏名・職種を条件に記録を検索する

① 「記録作成者(職種)の選択」ボタンをクリックします。 ② 記録作成者(職種)選択画面にて、任意の記録作成者または職種 にレ点を付けます。「全選択」や「全解除」ボタンでレ点の一括 付け外しが可能です。 ③ 「確定」をクリックします。 クリックする

レ点を付ける

クリックする

3. 担当(実施(予定)者)を条件に記録を検索する

① 「担当(実施(予定)者)の選択」ボタンをクリックします。 ② 担当(実施(予定)者)選択画面にて、任意の担当(実施(予定) 者)または職種にレ点を付けます。「全選択」や「全解除」ボタ レ点を付ける

(23)

共通機能

4. 組織を条件に記録を検索する

① 「記録作成組織の選択」ボタンをクリックします。※初期表示では、 自組織が選択されています。 ② 組織選択画面にて、検索対象の組織にレ点を付けます。チェック ボックス「全組織表示」にレ点を付けると、法人内の全事業所が 表示されます。「全解除」ボタンでレ点を一括で外すことが可能 です。 ③ 「確定」をクリックします。 クリックする

レ点を付ける

クリックする

5. 詳細な条件を指定し記録を検索する ( 申し送り/削除済み/タイトル内容 )

① 「高度な検索条件」ボタンをクリックします。 ② 詳細条件設定画面にて、検索条件の項目にレ点を付けます。 【 重要度】【緊急度】【ピックアップ】 記録作成時に指定した記録属性 【 記録種別】 「 記録」:記録タイトル 「 指示」:オーダー管理メニューにて作成した指示 「 スケジュール」:スケジュール管理メニューで作成した予定 「 削除済みの記録も検索する」 削除した記録を検索する(承認した記録のみ) ③ 「確定」をクリックします。 クリックする

レ点を付ける

クリックする

6. 指定した条件をクリアする

① 「条件クリア」ボタンをクリックします。 ② 全ての条件が初期状態になります。 クリックする

(24)

共通機能

7. よく使用する検索条件を雛型に登録する

① 「②雛型の選択」から「(新規作成)」を選択し、条件を指定した後、「現在の条件を雛型に登録」ボタンをクリックします。 ※ 利用者を検索条件の雛型に登録することはできません。 ② 雛型名入力画面にて、任意の雛型名を直接入力して「確定」をクリックします。確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 ③ 雛型一覧に追加した雛型名が表示されます。 ※ 登録した雛型を削除する場合は、「②雛型の選択」から削除する雛型を選択し、「雛型削除」ボタンをクリックします。確認メッセージ が表示されるので、「はい」をクリックします。 削除した雛型を元に戻すことはできません。削除する前に、対象の雛型が選択されていることを確認してください。 選択して クリックする

入力してクリックする

8. 雛型に登録されている検索条件を使用して検索する

① 「②雛型の選択」から任意の雛型を選択します。 ② 登録されている検索条件が表示されます。 ③ 「検索実行」ボタンをクリックします。 クリックする

選択する

9. 検索結果をキーワードで絞り込む

① 検索実行後に「キーワード」を直接入力し、Enter キーを押します。 ② キーワードに合致した記録が結果一覧に抽出されます。 ③ 絞り込みを解除する場合は、クリアボタンをクリックします。 入力する

クリックする

x

(25)

共通機能

10. 検索結果からログインしている職員の記録を絞り込む

① 検索実行後、チェックボックス「ログイン職員記録のみ表示」に レ点を付けると、現在ログインしている職員が作成した記録のみ が結果一覧に表示されます。 ② 絞り込みを解除する場合は、レ点を外します。 レ点を付ける

11. 帳票を検索する

① 「記録検索」ボタンにて記録検索ツールを起動し、「帳票検索」タブをクリックします。 ② 「帳票タイトル選択」ボタンをクリックします。 ③ タイトル設定画面にて、タイトル区分の「+」をクリックし、任意の帳票タイトルを選択して「設定」をクリックします。 タイトル区分を選択すると、配下にある帳票タイトルが全て選択されます。 ④ 「対象選択」ボタンをクリックし、対象者選択画面から利用者を選択します。 ⑤ 「検索実行」ボタンをクリックします。 ⑥ 条件に合致した帳票が一覧で表示されます。任意の帳票を選択すると、情報表示エリアにて帳票内容を確認できます。 または、コンボボックス「タイトル」から任意の帳票種別を選択します。 ⑦ 指定した条件をクリアする場合は、「帳票タイトル選択」と「対象選択」のクリアボタンをクリックします。 クリックする

選択する クリックする

クリックする

選択して クリックする

クリックする

クリックする

(26)

共通機能

12. 検索結果を出力する

① 検索実行後、「印刷」ボタンをクリックします。 ② 印刷プレビュー画面にて、印刷または出力方法を選択します。 クリックする

選択する

(27)

共通機能

15. 印刷機能を使用する

画面に表示されている一覧やグラフをプリンタやファイルに出力できます。

1. 印刷時の表示設定をする ( 印刷プレビュー画面 )

① 表示倍率を指定し、プレビュー画面上での表示サイズを変更します。 ② 「フォント」ボタンまたはコンボボックスにてフォントを変更します。 ③ コンボボックス「用紙サイズ」にて用紙サイズを切り替えます。 ④ ラジオボタン「原稿方向」にて縦型・横型を切り替えます。 ⑤ コンボボックス「1 × 1」を切り替えることにより、プレビュー画面上 の表示ページ数を変更します。 ⑥ チェックボックス「タイトル」「ページ」「印刷日」のレ点を付け外しす ることで、各項目の印刷可否を指定します。 ⑦ チェックボックス「モノクロ」にレ点を付け外しすることで、カラー/ モノクロ印刷を切り替えます。 (カラープリンタ使用時に有効) ※ チェックボックス「すべての列を 1 ページに印刷」にレ点を付ける ことで、1 ページに収まるように縮小して印刷することができます。

2. 表示画面を印刷する

クリックする

① 「印刷」ボタンをクリックすると、印刷プレビュー画面が表示されます。 ② 「印刷開始」をクリックします。 ③ プリンタオプション画面で、任意のプリンタを選択し、印刷します。 選択する

クリックする

3. EXCEL 出力する(一覧のみ)

① 「印刷」ボタンをクリックすると、印刷プレビューが表示されます。 ② 「EXCEL」ボタンをクリックします。 ③ EXCEL が起動し、データが出力されます。 ④ EXCEL の機能を使用し、ファイル保存します。 クリックする

保存する

(28)

共通機能

4. CSV 出力する(一覧のみ)

① 「印刷」ボタンをクリックすると、印刷プレビューが表示されます。 ② 「CSV」ボタンをクリックします。 ③ 保存先とファイル名を指定し、保存します。 クリックする

保存する

16. サポートサイトを使用する

インターネット接続環境があるパソコンでは、会員限定サイトにて、製品の最新情報や Q & A の確認、マニュアルのダウ

ンロードができます。

1. サポートサイトにログインする

① 「サポート」>「サポートサイト」ボタンをクリックすると、ブラウザが起動し「サポートサイト」のログイン画面が表示されます。 ② アカウントとパスワードを入力し、「ログイン」をクリックします。 入力して クリックする

17. 日時・期間を指定する

各画面での日時 ・期間を指定する方法について説明します。

1. 日付を指定する ( 直接入力 )

① 日付エリアをクリックてカーソルを点滅状態にした後、直接入力します。 <例> 入力:0101 → 表示:01 月 01 日 ② 入力後に Enter キーを押します。

(29)

共通機能

2. 日付を指定する ( カレンダー )

① 日付入力画面に配置されている「カレンダー」ボタンをクリックすると当月のカレンダーが表示されます。 ※ ボタン名は画面により異なります。 ② カレンダー上の日付を選択して「確定」をクリック、または日付をダブルクリックします。 ③ 表示年月の移動は、「矢印」ボタンをクリックします。または、和暦エリアの年号をダブルクリックし、M(昭和)・T(大正)・S(昭和)・ H(平成)のいずれかを直接入力後、年月を直接入力し、Enter キーを押すことでも移動できます。 クリックする

選択して クリックする

クリックする

3. 時間を指定する

① 時刻エリアをクリックしてカーソルを点滅状態した後、直接入力します。 <例> 入力:0130 → 表示:01:30 ② 入力後に Enter キーを押します。

入力する

4. 期間を指定する ( 年 / 月 / 日~年 / 月 / 日 )

① 左側に開始日、右側に終了日をそれぞれ直接入力し、Enter キーを押します。 ② カレンダーから入力する場合、開始日は「カレンダー」ボタン、終了日は「~」ボタンをクリックして日付を選択します。 ③ 「矢印」ボタンをクリックして日付を移動することもできます。 入力する

クリックして選択する

クリックする

(30)

共通機能

5. 期間を指定する ( 年 / 月 / 日 ○○日間 )

① 日付エリアに表示開始日を入力します。 直接入力、または「カレンダー」ボタンから日付を選択します。 ② 表示する経過日数を直接入力後、Enter キーを押します。指定した期間のデータが表示されます。 ③ 「矢印」ボタンをクリックして日付を移動することもできます。 入力する

クリックする

入力する

18. 時間帯ごとに記録を確認する(日勤/夜勤/終日/他)

日勤・夜勤・終日など、時間帯ごとにデータを確認することができます。

1. 時間帯を切り替える

① コンボボックス「時間帯」をクリックし、時間帯を選択します。 クリックして選択する

19. 用語リストを活用する

頻繁に使用する用語や定型文などを用語リストに登録し、キーワード検索や帳票作成時に使用することができます。

1. 用語リストから用語を選択する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 用語区分を選択すると、各区分に登録されている用語一覧が表示されます。 ③ 用語一覧から任意の用語を選択し、「確定」ボタンをクリック、もしくは用語をダブルクリックします。 選択する

選択して

(31)

共通機能

2. 用語リストに用語区分を追加する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 「用語区分」テキストエリアに、追加する用語区分名を直接入力します。 ③ Enter キーを押すと、用語区分リストに追加されます。 ④ 「閉じる」をクリックし、保存します。 ⑤ 追加を保存しない場合は、「キャンセル」をクリックします。 入力する

クリックする

クリックする

3. 用語リストに用語を追加する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 用語区分を選択します。 ③ 「用語」テキストエリアに、追加する用語を直接入力します。 ④ Enter キーを押すと、用語に追加されます。 ⑤ 「閉じる」をクリックし、保存します。 ⑥ 追加を保存しない場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。 選択する

入力する

クリックする

クリックする

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共通機能

4. 用語リストを変更する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 変更対象の用語区分・用語を選択します。 ③ 「用語区分」「用語」テキストエリアに変更する用語を入力し、「変更」ボタンをクリックします。 ④ 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックすると、用語区分・用語が変更されます。 ⑤ 「閉じる」をクリックし、保存します。 ⑥ 変更を保存しない場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。 選択する

入力して クリックする

クリックする

クリックする

5. 用語リストの区分・用語の並び順を変更する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 変更対象の用語区分・用語を選択します。 ③ 「↑上へ」「↓下へ」ボタンをクリックし、選択した用語区分・用語を移動し、並び順を変更します。 ④ 「閉じる」をクリックし、保存します。 ⑤ 変更を保存しない場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。 選択する

クリックする

クリックする

クリックする

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共通機能

6. 用語リストを削除する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 削除対象の用語区分・用語を選択します。 ③ 「削除」ボタンをクリックします。 ④ 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 ⑤ 「閉じる」をクリックし、保存します。 ⑥ 削除操作を保存しない場合は、「キャンセル」ボタンをクリックします。 ※ 用語区分を削除すると、該当の区分に登録されている用語も削除されます。 クリックする

クリックする

クリックする

選択する

7. 用語リスト内の用語区分・用語を検索する

① 「キーワード」ボタンから用語リストを表示します。 <例> 日常記録管理/総合一覧 ② 検索する用語区分リスト・用語リストをクリックします。 ③ 検索テキストエリアにキーワードを入力します。 ④ Enter キーを押す、または「検索」ボタンをクリックすると、キーワードに合致した用語の背景色が灰色で表示されます。合致する用語が 複数ある場合、「検索」ボタンのクリックを繰り返すことで順番に検索されます。 クリックする

入力する

クリックする

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共通機能

20. 注意者一覧の関連記録を表示する

状況や経過を確認する注意者一覧において、関連する記録を表示します。

1. 注意者一覧の関連記録を表示する

① 「関連記録」ボタンをクリックすると、注意者一覧にて選択している利用者の関連記録が表示されます。 クリックする

x

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記録の基本操作

3. 記録の基本操作

記録の追加・修正・削除などの基本操作

1. 記録を新規作成する

パソコンから記録を作成する方法を説明します。

1. 記録を作成する

① タイトル選択エリアにて、タイトル区分の「+」をクリックします。 ② 表示された記録タイトルから任意の記録タイトルを選択すると、タイトル表示エリアに、選択した記録タイトルの入力画面が表示されます。 ③ 記録属性表示エリアの「対象」ボタンをクリックし、対象者選択画面から利用者を選択します。または氏名リストにて利用者を選択します。 対象表示エリアに選択した利用者が表示されます。 クリックする

クリックする

クリックする

2. 記録の開始・終了日時を設定する

① 開始と終了日時が同じ場合は、記録属性エリアにて「開始」ボタ ンをクリックし、カレンダーから開始日を選択するか、開始日及 び開始時刻ともに直接入力し、Enter キーを押します。 ② 開始と終了日時が現在日時の場合は、「現在」ボタンをクリック します。 ③ 記録タイトルごとに設定された定時時間を選択する場合は、「定 時」ボタンをクリックします。 ④ 定時時間画面にて対象の定時時間を選択し、「確定」をクリック するか、定時時間をダブルクリックします。 ⑤ 開始と終了日時が異なる場合は、それぞれ「開始」または「終了」 ボタンをクリックし、カレンダーから開始日を選択、または直接 入力します。開始時刻・終了時刻は直接入力します。 ※ 当日の記録を追加する際は、日付を設定する必要はありませ ん。初期値で当日の日付が表示されます。 選択してクリックする

クリックする

クリックする

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記録の基本操作

3. 記録の内容を入力する( テキストエリア)

① テキストエリアをクリックします。入力可能状態(青色)にした後、直接入力します。 ② 項目リストが設定されているテキストエリアの場合は、ラベルをクリックすると項目リストが表示されます。 ③ 回答値にレ点を付け、「確定」をクリック、または、回答値をダブルクリックします。 クリックして入力する

クリックする

レ点を付けてクリックする

(37)

記録の基本操作

4. 記録の内容を入力する( リッチテキスト)

① 文字を選択すると、ツールバーが表示されます。書式を編集します。 ※ リッチテキストはテキストエリアのみ対応しています。ラジオボタンやコンボボックス、トグルなどは未対応です。 選択して入力する

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1 表示切替 リッチテキストとプレーンテキストの切替えをします。 ※ リッチテキストからプレーンテキストへ切り替えると、   リッチテキストは入力部品ごとにクリアされますのでご注意ください。 2 フォント切替 フォントを変更します。 3 サイズ切替 フォントサイズ(6~ 24)を変更します。 4 ボールド ボールド ( 太字 ) に変更します。 5 イタリック イタリック ( 斜体 ) に変更します。 6 アンダー ライン アンダーライン ( 下線 ) を引きます。 7 取り消し線 取り消し線を引きます。 8 文字色指定 文字色を変更します。 「(その他の色)」を選択すると、色選択画面から任意の色を選択できます。 9 背景色指定文字 文字背景色を変更します。 「(その他の色)」を選択すると、色選択画面から任意の色を選択できます。

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記録の基本操作

5. 記録の内容を入力する( ラジオボタンから選択入力)

① 回答値をクリックし、印(■、レ点等)を付けます。( 単一または複数の回答値を選択することができます。) クリックする

6. 記録の内容を入力する( コンボボックスから選択入力)

① コンボボックスをクリックします。 ② 回答値を選択します。( 単一選択 ) ③ 選択した回答値が表示されます。 クリックする

7. 記録の内容を入力する( トグルから選択入力)

① トグルをクリックします。 ② 回答値が表示されます。クリックするごとに回答値が変化します。 ③ 任意の回答値が表示されるまでクリックします。( 単一選択 ) 多 少 空白 クリックする

8. 記録の記録者を変更する

① 記録属性表示エリアにて、「記録者」ボタンをクリックします。 ② 対象者選択画面から記録者を選択します。

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記録の基本操作

9. 記録に申し送りの設定をする

① チェックボックス「申し送り」にレ点を付けると、ピンの色が赤くなります。 ② 記録一覧エリアでは赤字で表示され、申し送り内容を確認しやすくなります。 レ点を付ける

ピンの色が赤くなる 各種記録一覧では赤字で表示される

10. 記録にサマリーの設定をする

① チェックボックス「サマリー」にレ点を付けます。 表示フィルタや記録検索時の条件とすることができます。 レ点を付ける

11. 記録に重要度を設定する

① コンボボックス「重要度(1~5)」をクリックし、重要度(5段階)を選択します。 記録の重要度を設定すると、ピンの色が変化します。重要度4~5を設定した場合、記録一覧エリアでは赤字で表示されます。 重要度ごとに記録の絞り込みができます。 クリックする

重要度1(青) 重要度2(黄緑) 重要度3(黄) 重要度 4(橙) 重要度 5(赤)

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記録の基本操作

12. 記録に緊急度を設定する

① コンボボックス「緊急度(A~C)」をクリックし、緊急度(3段階)を選択します。 記録の緊急度を設定すると、記録タイトルの枠の色が変化します。緊急度ごとに記録の絞り込みができます。 緊急度(C)通常 緊急度(B)青 緊急度(A)赤 クリックして選択する

13. 記録を保存する

① ピンまたは「保存」ボタンを クリックします。 クリックする

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記録の基本操作

2. 記録を修正する

保存済みの記録を修正する方法を説明します。

1. 保存済みの記録を修正する

① 記録一覧エリアから修正する記録行を選択し、記録属性表示エリアにて、記録タイトルのピンをクリックして抜きます。 ② 内容を直接修正します。 ③ 修正後、ピンまたは「保存」ボタンをクリックします。 ※ 同じ記録を複数の職員で同時に編集することはできません。(排他制御)

3. 記録を削除する

保存済みの記録を削除する方法を説明します。

1. 保存済みの記録を削除する

① 記録一覧エリアから修正する記録行を選択し、記録属性表示エリアにてピンをクリックして抜きます。 ② 「×」または「削除」ボタンをクリックします。 クリックする

③ 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 ※ 削除した記録は元に戻せないため、削除する前に必ず確認してください。 クリックする

(42)

記録の基本操作

4. 記録を承認する

記録を承認し、修正履歴を残す方法を説明します。承認することにより、承認後のすべての修正履歴が残ります。

また、該当の記録を削除した場合でも記録検索ツールで参照できます。

1. 記録を承認し修正履歴を残す

① 「承認」ボタンをクリックします。 クリックする

② 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 一度承認を行うと、以後該当の記録に対して行った全ての操作の履歴が残ります。 クリックする

2. 承認した記録の修正履歴を確認する

① 記録一覧エリアから修正する記録行を右クリックし、「編集」を選択します。 ② 記録エディタ画面の「修正履歴」にて履歴を確認します。 ③ 「×」または「閉じる」をクリックします。 選択する

x

クリックする

(43)

記録の基本操作

5. 記録を複写する

同一の利用者に対して、同じ内容の記録を複写する方法を説明します。複写は同一の利用者に対してのみ有効です。

1. 記録を複写する

① 記録一覧エリアから複写する記録行を選択します。 選択する

② 「複写」ボタンをクリックします。 ③ 複写した記録を編集し、ピンをクリック、または「保存」ボタンをクリックします。 クリックする

(44)

帳票の基本操作

4. 帳票の基本操作

帳票の追加・修正・削除などの基本操作

1. 帳票を新規作成する

1. 帳票を作成する

① 「対象者選択」ボタンをクリックして対象者選択画面から利用者を選択、または氏名リストにて利用者を選択します。対象表示エリアに選 択した利用者が表示されます。 ② 「新規」ボタンをクリックし、新規作成画面を表示します。 ③ 帳票の開始・終了日を入力し、必要に応じてコメントを入力します。 ④ 「確定」をクリックすると、履歴リストに履歴行が作成されます。 クリックする

入力する

クリックする

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帳票の基本操作

2. 帳票の内容を入力する(テキストエリア)

① テキストエリアをクリックします。 ② テキストエリアを入力可能状態(青色)にした後、直接入力します。 ③ 項目リストが設定されているテキストエリアの場合は、枠内をダブルクリックすると項目リストが表示されます。 ④ 回答値にレ点を付け、「確定」をクリック、または回答値をダブルクリックします。 レ点を付けて クリックする

ダブルクリックする

クリックする

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帳票の基本操作

3. 帳票の内容を入力する(リッチテキスト)

① 文字を選択すると、ツールバーが表示されます。書式を編集します。 ※ リッチテキストはテキストエリアのみ対応しています。ラジオボタンやコンボボックス、トグルなどは未対応です。 選択して入力する

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1 表示 切替 リッチテキストとプレーンテキストの切替えをします。 ※ リッチテキストからプレーンテキストへ切り替えると、   リッチテキストは入力部品ごとにクリアされますのでご注意ください。 2 フォント 切替 フォントを変更します。 3 サイズ 切替 フォントサイズ(6~ 24)を変更します。 4 ボールド ボールド ( 太字 ) に変更します。 5 イタリック イタリック ( 斜体 ) に変更します。 6 アンダーライン アンダーライン ( 下線 ) を引きます。 7 取り消し線 取り消し線を引きます。 8 文字色指定 文字色を変更します。 「(その他の色)」を選択すると、色選択画面から任意の色を選択できます。 9 文字 背景色指定 文字背景色を変更します。 「(その他の色)」を選択すると、色選択画面から任意の色を選択できます。

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帳票の基本操作

4. 帳票の内容を入力する( ラジオボタン・チェックボックスから選択入力)

① 回答値をクリックし、印(■、レ点等)を付けます。 クリックする

5. 帳票の内容を入力する( コンボボックスから選択入力)

① コンボボックスをクリックします。 ② 回答値を選択します。( 単一選択 ) ③ 選択した回答値が表示されます。 クリックする

選択する

6. 帳票の内容を入力する( トグルから選択入力)

① トグルをクリックします。 ② 回答値が表示されます。クリックするごとに回答値が変化します。 ③ 任意の回答値が表示されるまでクリックします。( 単一選択 ) クリックする

x

歯科衛生士 空白 看護職員

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帳票の基本操作

7. 帳票を保存する

① ピンまたは「保存」ボタンをクリックします。 クリックする

2. 帳票を修正する

保存済み帳票を修正する方法を説明します。

1. 保存済みの帳票を修正する

① 履歴リストから修正する履歴行のピンをクリックして抜きます。 ② 内容を直接修正します。 クリックする

③ 修正後、ピンまたは「保存」ボタンをクリックします。 ※ 同じ帳票を複数の職員で同時に編集することはできません。(排他制御)

3. 帳票を削除する

保存済みの帳票を削除する方法を説明します。

1. 保存済みの帳票を削除する

① 履歴リストから削除する履歴行のピンをクリックして抜きます。 ② 「削除」ボタンをクリックします。 ③ 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。※削除した帳票は元に戻せないため、削除する前に必ず確認してください。

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帳票の基本操作

4. 帳票を承認する

帳票を承認し、修正履歴を残す方法を説明します。承認することにより、修正後のすべての修正履歴が残ります。また、該

当の帳票を削除した場合でも記録検索ツールで参照できます。

1. 帳票を承認し修正履歴を残す

① 「承認」ボタンをクリックします。 ② 確認メッセージが表示されるので、「はい」をクリックします。 一度承認を行うと、以後該当の帳票に対して行った全ての操作の履歴が残ります。 クリックする

クリックする

2. 承認した帳票の修正履歴を確認する

① 履歴行を右クリックし、「表示」を選択します。 記録エディタ画面の「修正履歴」にて履歴を確認します。 右クリックして選択する

参照

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