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g r 小型平面アンテナの研究

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Academic year: 2021

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小型平面アンテナの研究 S t ud y on Sma l1a ndPl a na r A n t e r mas

羽石 換

Mi s a oHa ne i s hi

埼玉大学 工学部電気電子システム工学科

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平面アンテナを小型化す る際の問題点について、解析 ・ 実験両面より検討 を加 える。

1.研究 目的 : 小型平面アンテナの放射特性を F DT D 法 ( 時間領域差分法)により解析 し 、2 周波共用特 性等、この種のアンテナ系を設計する際重要 となる放射特性 を明 らかにし、その設計基礎資料を得 る。

2. 研究成果の概要 : 平面アンテナを小型化す ると、一般にその帯域幅は減少する。 この欠点を解決する ため、小形で、 しかも 2 周波共用特性を示す小型平面アンテナの開発が重要 となっている。そこで 、2 周波 共用特性を示す この種のアンテナ系の放射特性を F DT D 法により解析 し、 その妥当性 を実験により検証 した。

すなわち、零電位面を短絡 したマイクロス トリップアンテナ ( 以後M SA とする)を用い、その上面に非励 振素子を密着装荷する、小型で平面的なアンテナ系に着 目しその放射特性について、解析 ・ 実験両面 より検討 を加え以下の成果を得た。なお、本アンテナ系は零電位面を短絡す る構造を有するため、通常の M SAの素 子寸法に比べ、(

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以下のサイズで構成可能 となる。

①このアンテナ系にとって最 も重要な、 リターンロス特性について検討 を加 えた ところ、予期 したごとく 2 周波共用特性が実現 され、しかも F DT D 法による計算値は、 設計上有意な範囲で実測値 と良い一致をみた。

②2周波共用特性を示すアンテナ系の、各々の共振点およびその近傍の周波数額域において放射パターン を実軸 したところ、良好な特性が得 られ、しかも、それ らの実測値は F DT D法によって得 られた計算値 と良 い一致をみた。

③2 周波共用特性、すなわち、高域共振周波数(fh ) と低域周波数(f. ) と素子寸法 との関係を求めた ところ、

これ らの共振周波数が、素子寸法を適切に選定すれば制御可能であることが明 らかにされた。

〒 3 3 8 1 8 5 7 0 さいたま市桜区下大久保 2 5 5 電話 : 0 4 8 ‑ 8 5 8 ‑ 3 4 7 8 F AX:0 4 8 ‑ 8 5 4 ‑ 6 9 2 9 E‑ ma il:ha L ne i s hi 虚e e S .

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