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岡山市指名停止基準における指名停止期間等の算定基準 規程集(入札・契約制度全般)|岡山市|事業者情報|入札・契約

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Academic year: 2018

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全文

(1)

岡山市 指名停 止基 準にお ける 指名停 止期 間 等の算 定基準

最新改正 平 成24年 4月1日

岡山市指名停 止基準別 表に掲げる 指名停止 期間 等については ,次の基 準に基づき 算定す

るものとする 。

1 期間算定 の原則

岡山市指 名停止基 準別表に掲 げる指名 停止 期間のうち最 短期間及 び最長期間 が定め

られているも のについ ては,最短 期間とす る。 ただし,指名 停止期間 の終期から 2年以

内に,再び指 名停止す る場合は, 当該2年 間に おける指名停 止回数( 別表4の項 (安全

管理等の不適 切)に係 るものを除 く。)が 2回 目の場合は最 長期間の 4分の2( 1月未

満の端数が生 じたとき は,これを 切り上げ るも のとする。以 下同じ。 )の期間, 3回目

の場合は4分 の3の期 間とし,4 回目以降 の場 合は最長期間 とする。

2 反社会的 行為

( 1) 別表10 の項に該 当する場合 において ,当 該事由が県外 において 発生したも ので

あるときにつ いては, 前項の規定 にかかわ らず ,最短期間及 び最長期 間の2分の 1

を最短期間及 び最長期 間とみなし て,前項 の規 定を適用する ものとす る。

( 2) 別表10 の項イ及 びウに定め る管理的 地位 にある者及び 一般職員 (日々雇用 者を

除く。)にお いては, 原則として 業務に関 しな い個人的な行 為である 場合を除く も

のとする。

3 期間の加 算

( 1) 指名停止 事由とな った事案に ついて, 当該 指定業者の過 失が大き い場合,悪 質で

あ る 場 合 又 は 重 大 な 結 果 を 生 じ さ せ る な ど 社 会 的 反 響 が 大 き い と 認 め ら れ る 場 合 は ,

その程度に応 じ,当該 最長期間を 限度とし て, 第1項の規定 に基づき 算定した期 間

に1月単位で 加算する ものとする 。

( 2) 別表4の 項から1 0の項まで のいずれ かに 該当する事案 が発生し た場合に, 正当

な理由なく報 告を怠っ たとき,又 は報告を 求め られたにもか かわらず 期限までに 報

告しなかった ときは, 事案発生か らの期間 に応 じ,第1項の 規定に基 づき算定し た

期間に1月単 位で加算 するものと する。

(2)

( 1) 指 名 停 止 事 由 と な っ た 事 案 に つ い て , 当 該 指 定 業 者 の 責 任 が 軽 微 で あ る 場 合 又 は ,

本市が事案の 発生を知 らない時点 で自主申 告し たときなど情 状酌量す べき事由が あ

ると認められ る場合は ,その程度 に応じ, 第1 項の規定に基 づき算定 した期間か ら

1月単位で減 算するも のとする。

( 2) 当 該 指 定 業 者 の 責 任 を 問 う こ と が で き な い な ど の 特 別 の 事 情 が 認 め ら れ る と き は ,

文書又は口頭 注意とす る。

5 安全管理 等の不適 切の適用

( 1) 別表4の 項( 1) ア・イを 適用する 際の基準は ,次のとおり とする。

ア 多数の死 者を生じ させたとき は,公衆 の場 合は4月,工 事関係者 の場合は3 月

をそれぞれ基 準とし, 社会的反響 ,責任の 度合 い等を考慮し て1月単 位で加算又 は

減算するもの とする。

イ 死亡事故 及び多数 の負傷者を 生じさせ たと きは,公衆の 場合は3 月,工事関 係

者の場合は2 月をそれ ぞれ基準と し,負傷 の程 度,責任の度 合い等を 考慮して1 月

単位で加算又 は減算す るものとす る。

ウ 負傷者を 生じさせ たときは, 公衆の場 合は 2月,工事関 係者の場 合は1月を そ

れぞれ基準と し,負傷 の程度,責 任の度合 い等 を考慮して1 月単位で 加算又は減 算

するものとす る。ただ し,負傷の 程度又は 責任 の度合いが軽 微である 場合には, 文

書による厳重 注意とす ることがで きるもの とす る。

( 2) 別表4の 項( 1) ウを適用 する際の 基準は,次 のとおりとす る。

ア ガス管の 事故の場 合はすべて の事故を 対象 とし,1月を 基準に, 被害の程度 ,

責任の度合い 等を考慮 して1月単 位で加算 する ものとする。 ただし, 現場周辺世 帯

への影響又は 責任の度 合いが軽微 である場 合に は,文書によ る厳重注 意とするこ と

ができるもの とする。

イ 電気,水 道,電話 の事故の場 合は事故 によ る影響が10 0世帯以 上に及ぶよ う

な重大事故を 対象とし ,1月を基 準に,被 害の 程度,責任の 度合い等 を考慮して 1

月単位で加算 するもの とする。た だし,責 任の 度合いが軽微 である場 合には,文 書

による厳重注 意とする ことができ るものと する 。

(3)

それがあった ときは, 1月を基準 に,被害 の程 度,責任の度 合い等を 考慮して1 月

単位で加算す るものと する。ただ し,責任 の度 合いが軽微で ある場合 には,文書 に

よる厳重注意 とするこ とができる ものとす る。

( 3) 別表4の 項( 2) を適用す る際の基 準は,次の とおりとする 。

ア 多数の死 者を生じ させたとき は,公衆 の場 合は3月,工 事関係者 の場合は2 月

をそれぞれ基 準とし, 社会的反響 ,責任の 度合 い等を考慮し て1月単 位で加算又 は

減算するもの とする。

イ 死亡事故 及び多数 の負傷者を 生じさせ たと きは,公衆の 場合は2 月,工事関 係

者の場合は1 月をそれ ぞれ基準と し,負傷 の程 度,責任の度 合い等を 考慮して1 月

単位で加算又 は減算す るものと する。ただ し, 責任の度合い が軽微で ある場合 には,

文書による厳 重注意と することが できるも のと する。

ウ 上記ア, イ以外の 場合は,文 書又は口 頭に よる厳重注意 とする。 ただし,官 公

庁発注の工事 等で負傷 者を生じさ せた場合 にお いて,特に必 要がある と認めると き

は,1月を基 準として 指名停止す ることが でき るものとする 。

エ 上記アか らウまで の指名停止 期間の算 定に 際しては,発 注者の措 置を参考に す

るものとし, 原則とし て,発注者 の行う指 名停 止の期間を超 えない範 囲内で指名 停

止期間を算定 する。

( 4) 別表4の 項( 3) は,新聞 ・テレビ 等で報道さ れた社会的反 響の大き な事故のう ち,

公衆や工事関 係者に多 数の死者を 生じさせ たも のを対象とし ,1月を 基準に,責 任

の度合い等を 考慮して 1月単位で 加算する もの とする。ただ し,責任 の度合いが 軽

微である場合 には,文 書による厳 重注意と する ことができる ものとす る。

6 関係法令 違反

( 1) 別表5の 項( 2) に規定す る行政処 分のうち, 建設業法上の 監督処分 については ,原

則として営業 停止処分 及び県内業 者(岡山 県内 に主たる営業 所を有す る者)又は 県

内で発生した 事案に係 る指示処分 を対象と する 。ただし,事 案の軽重 によって, 県

外業者(県内 業者以外 の者)又は 県外で発 生し た事案に係る 指示処分 を含むもの と

し,その指名 停止期間 は,第1項 の規定に 基づ き算定した期 間の2分 の1を基準 と

(4)

( 2) 建設業法 上の監督 処分以外の 行政処分 につ いては,原則 として資 格取消処分 及び

停止処分を対 象とする 。ただし, 事案の軽 重に よって,その 他の行政 処分を含む も

のとし,その 指名停止 期間の算定 方法は, 前号 に準ずるもの とする。

( 3) 第1項及 び前号の 規定にかか わらず, 食中 毒による営業 停止処分 等軽微な事 案に

対する行政処 分に係る 指名停止期 間につい ては ,1月を基準 とし,第 2項から前 項

までの規定に 基づいて ,算定する 。

7 独占禁止 法違反, 談合等

同時発表 の私的独 占の禁止及 び公正取 引の 確保に関する 法律違反 の事案数に ついては ,

排除命令等の 件数に関 わらず,1 事案とみ なす 。

ただし, 排除命令 等の件数が 複数の場 合は ,加重事由が あるとし て2件目以 降につい

て1月単位で 指名停止 期間の加算 を行う。

8 不正又は 不誠実な 行為

別表12の項( 13) に該当する事 案に係る 指名停 止については ,職員が 制止をし たにも

(5)

岡山市指名停止基準における指名停止期間等の算定基準新旧対照表

旧 新

6 関係法令違反

( 1) 別表5の項( 2) に規定する行政処分のうち,建設業法上の監督処分については,原則と

して営業停止処分及び県内業者又は県内で発生した事案に係る指示処分を対象とする。た だし,事案の軽重によって,県外業者又は県外で発生した事案に係る指示処分を含むもの

とし,その指名停止期間は,第1項の規定に基づき算定した期間の2分の1を基準とし, 第2項から前項までの規定に基づいて,算定する。

6 関係法令違反

( 1) 別表5の項( 2) に規定する行政処分のうち,建設業法上の監督処分については,原則と

して営業停止処分及び県内業者(岡山県内に主たる営業所を有する者)又は県内で発生し た事案に係る指示処分を対象とする。ただし,事案の軽重によって,県外業者(県内業者

以外の者)又は県外で発生した事案に係る指示処分を含むものとし,その指名停止期間 は,第1項の規定に基づき算定した期間の2分の1を基準とし,第2項から前項までの規

定に基づいて,算定する。

<改正概要>

参照

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