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高校受験記 LIP 2011 06 みんなが行くような高校に行きたい 自 生方や親が 評価 し 判断 して その子の 閉症で重度の療育手帳 知的障害 を持つ息子 将来を 勝手に決めていく というようです ふみひろが この春高校受験に挑戦 子どもは 守られる存在 であり 保護者がが 結果 まさか の定

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2011年 6月号 LIP りっぷ (Local ろ ー か る Information い ん ふ ぉ ー め ー し ょ ん Paper ぺ ー ぱ ー ) とは…… 枚方 ひらかた 市民発 し み ん は つ の、福祉 ふ く し ・教 育 きょういく ・文化 ぶ ん か ・環 境 かんきょう ・ボランティアなどの 情 報 じょうほう を掲載 けいさい する地域 ち い き 密 着 型 みっちゃくがた 情報紙 じょうほうし をめざします。 「みんなが行くような高校に行き たい!」自閉症で重度の療育手帳 (知的障害)を持つ息子が、この 春高校受験に挑戦! (P.2) ├重度の療育手帳を持つ息子、高校受験に挑戦しました♪ (1) ├ 「障害のある子どもの小学校入学ガイドQ&A」ができました♪ ├[枚方の「共に学び共に育つ」教育は今 (10)] 枚方の地域に、枚方の子どもたちが通える学校を♪ ├[LIPな人々 さんにんめ]合田享史です♪ ├[連載エッセイ かおりのひとりごと]「そよ風」♪ ├[プチボラ]埋蔵ポイントでポチッと募金 ├ イベント紹介 ├ 編集局より/LIP配布場所/会計報告 「LIP編集局」 http://www.love-dugong.net/lip/ 連絡先 メールアドレス:lip@love-dugong.net TEL070-5653-6913(18 時以降) FAX020-4665-8668 郵便振替口座 00920-8-120259(LIP編集局) 保護者、教師、障害当事者等の有志が編集委員として 討議を重ねて練り上げた文章に、可愛いイラストや写 真が添えられています。 「これから就学を迎えるお子さんの保護者に手渡し、 参考にしてもらえれば……!」(P.3) ある時はライター、ある時 はヘルパー、ある時はマジ シャンの合田享史です♪ (P.5)

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(高校受験記) LIP 2011/06 〈2〉 「みんなが行くような高校に行きたい!」自 閉症で重度の療育手帳(知的障害)を持つ息子・ ふみひろが、この春高校受験に挑戦! 結果、 「まさか」の定員割れで全日制の公立高校普通 科・野崎高校に入学することができました。多 くの方に励まし応援していただいたおかげと感 謝しながら、これまでの経緯を簡単にご報告さ せていただきたいと思います。

◆どうして高校に?

周囲のお友達が行くように高校に行かせてや りたいと考え出したのは、小5の頃。点数がと れない生徒にも高校入学の道があると聞いて、 そんなテーマの学習会に参加するようになりま した。

◆支援学校のよさって?

実は、ふみひろは小学3年まで養護学校(当 時)に行っていました。しかし、 留守家庭児童会(学童保育)で周 囲から社会性を学んでいる姿を見、 地域では孤立して知っている人も いないことを憂い、地域の小学校 に4年から転校しました。ですか ら、「子どものそのまま」を大切に 育てていこうとする支援学校のよ さも知っています。一方で、「この 子は障害児だから」と守り、「お母 さん、がんばってね!」と言われ るところには違和感を感じました。

◆生きる力は誰にでも……。

「生きる力」「人とつながる力」「学ぶ力」と いうものは、障害があろうとなかろうと、誰で も持っているはず。人としての命を見つめる中 で、そんな力がどの子にもどの人にもしっかり とある、と気づかされるのだと思います。とこ ろが、支援学校では「この子はこの程度」と先 生方や親が「評価」し「判断」して、その子の 将来を「勝手に決めていく」というようです。 子どもは「守られる存在」であり、保護者がが んばるべし。障害を持つ子の「主権」を本当の 意味で認めていないのではないか?と疑問が残 りました。「人」として「子」として、ではなく、 「障害者」「障害児」或いは「障害児童」「障害 生徒」として、障害を持つ人や子を見る。すな わち、普通の人とは「別の世界」に生きるもの として障害児・者を見るのだ、と感じたのです。 高校に行こう、そこで友達をつくり、将来も 一緒に歩んでいける、助けてくれる人を、一人 でも多く見つけようよ! そんな風に教えても らい、そうだ!と思いました。

◆本人はどう考える?

息子自身の思いはといえば、おそらく「みん なと一緒」がいいと感じていたようです。しか し、それを言葉にすることができ ません。中学進学の際に意志を聞 くと、筆談で最初「支援学校がい い」「中学校に行くといじめられる、 とみんなが言ってる」という風に 答えました。「え? でも、障害の 子をいじめるようなところはまず いんじゃない? 学校を変えてい けばいいよ。いじめられたら、み んなで守ったる~!」と言うと、 「それなら、中学校」ということ になったのです。中二、中三と、 高校進学を考える学習会に息子も一緒にどんど ん参加するうち、「高校にいきたい」と自ら筆談 で伝えてくるようになりました。 ├ (豊髙文滉の母・豊髙明枝)

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(冊子紹介) LIP 2011/06 〈3〉 うちの子も、そろそろ小学校に 上がる年……。地域の小学校? 支援学校? どちらが子どものた めになるんだろう? ご存知ですか? 障害児の大半 の親が、就学前に、すごーく悩む ことを。 わが子の障害を受け止めている 方も、まだ受け止めきれてない方 も、相談する人があまりいない中、 悩んで悩んで悩んで、気が遠くな るほど悩んで、人生で一番最初の 大きな選択を、子どもの希望を聞 けない場合、保護者が選択するこ とになります。 もちろん、どの親も、わが子に とってのしあわせだけを考えなが ら選択するのですが、もし、その 選択を間違ったら……と、だから、 いっぱい悩みながら選択するのです。 そんな風に悩んでいる、障害を持つ子の保護者に伝 えたい! 先輩保護者や、教師、それに、何よりも障 害当事者の願いから、就学に関する実体験を綴った小 冊子が生まれました。 中でも、障害当事者の方の意見を取り入れたことが、 この冊子の大きな特徴だといえます。親や教師は、よ かれと思って考えますが、子どもは別人格なので、当 事者の意見は、大いに参考にしてほしいものです。 また、具体的に、車椅子使用者だけど、学校にはエ レベータがついていない、これでは通学は無理だと思 うけど? 重度の知的障害があっても、お友達はでき るの? 学校への見学はどうしたらいいの?等々。 冊子の中では、先輩保護者自身が 迷ったことや悩んだことを、29 個 のQでとりあげ、「うちの子の場合」 と実例をあげ、一つの答えとして提 示しています。 願いのこもったこの冊子、昨年度 の大阪府地域福祉振興助成金の助 成を得て、A5判・64 頁で、3,000 部ができあがりました。 枚方からは5人、他に、大阪市内、 豊中、高槻等から、計14 人の保護 者、教師、障害当事者等の有志が編 集委員として討議を重ねて練り上 げた文章に、可愛いイラストや写真 が添えられています。 「これから就学を迎えるお子さ んの保護者に手渡し、参考にしても らえれば……!」と編集委員。 ├ 井村よしみ(Q&A編集委員) と れ ぶ り ん か 出 版 部 の 協 力 を 得 て 、 2 1 人 で 手 作 り で 冊 子 を 作 製 ♪ お問い合わせ・お申し込みは: 鈴木 留美子 TEL/FAX 06-6840-1622 E-Mail rumikos@k9.dion.ne.jp 片岡 次雄 TEL/FAX 06-6321-2444 E-Mail kata_nif@nifty.com こちらからも読めます。 http://swee.info/tomo/

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(「共に学び共に育つ教育」) LIP 2011/06 〈4〉 2015 年4月の開校をめざし、旧・枚方 市立村野中学校の跡地に、知的障害のある 子どものための支援学校をつくる計画が 進んでいます。これは、「共に学び共に育 つ」ことが当然と考える人たちからは、違 和感をもって受け止められているようで す。 支援学校を求めて運動してきた人たち は、いったい、どんな思いで取り組んでい るのでしょうか。枚方市障害児(者)を守 る会「どんぐりの会」の稲垣恵子さん、関 容子さんにお話をうかがいました(今回と 次回の2回に分けて、掲載します)。 「過大・過密」化する支援学校 2006 年から、保護者、教師、市民とともに「枚方西 高校跡地に養護学校の建設を求める実行委員会」 (現:「北河内の特別支援教育を発展させ、枚方の支 援学校づくりをすすめる実行委員会」)を立ち上げ、 建設運動を続けてこられた稲垣さんと関さん。 お二人とも、知的障害のある青年の母親でもありま す。子どもさんは小学校は地域の学校で、中学からは 支援学校で学びました。枚方市内に支援学校を求める 思いを、「今の子どもたちの教育環境を守ってやりた い。それが根本なんです」と話します。 近年、全国的に問題になっているのが、支援学校の 「過大・過密」。支援学校に通う子どもが年々増え、 満杯状態が続いているのです。大阪の多くの学校では、 開校当初の人数の1.5~2倍の子どもたちを受け入 れています。一校の適正規模は 150~200 人とされて いる(大阪府学校教育審議会答申)のに、300 人を超 える学校も少なくありません。 教室が足りないため、音楽室・家庭科室などの特別 教室をつぶして、普通教室に転用したりしてしのいで いますが、それでも追いつかず、子どもたちはゆとり のない環境で過ごさせられています。 スプリンクラーもない四條畷校 「過大・過密」のなかで、枚方の子どもたちはどん な状況におかれているのでしょうか。 枚方の子どもが通っている支援学校には、「寝屋川 支援学校」、「交野支援学校」、「交野支援学校四條畷校」 があります。どこも枚方市内から離れているため、ス クールバスで通う子が多く、通学に往復3時間かかっ ている子もいるそうです。 知的障害のある子はもともと、小・中・高と寝屋川 支援に通っていました。ところが、ここが過密化した ので、枚方市の天の川から北側に住む子は、高等部か ら交野支援に移ることになりました。その後、枚方の 高等部の全員が異動となります。 「交野支援は、肢体不自由の子のためにつくられた 学校で、設備も環境も知的障害の子とは異なります。 そこに行かせるのは誰もが抵抗がありましたが、行か ざるを得ませんでした」(稲垣さん) そして、今度は交野支援が過密化したため、 その分校として、2010 年4月に四條畷校が つくられ、知的障害の子が段階的に移ること になりました。しかし、同校は、枚方市内に 支援学校が新設されるまでの“つなぎ”とい う位置づけで、閉校になった四條畷北高校の 校舎を緊急避難的に利用したもの。 予算がないからと、消火用のスプリンクラ ーも設置されず、学校設備は、法律上スプリ ンクラーをつけなくてすむ面積 6000 ㎡の範 囲内しか使用できません。エレベーターは設 置されているものの、使用範囲外の場所にあ るため、使えないという現状です。 普通の学校と同じような環境を このように、枚方の子どもたちは、学校側の都合で、 学ぶ場を転々と異動させられてきました。そして、新 しくできた四條畷校では、子どもの命にかかわるスプ リンクラーさえ設置されていません。 お話を聴いて私が感じたのは、障害のある子どもの 教育環境に対して、行政は場当たり的な対応しかとっ てきていないということです。2010 年5月現在で、寝 屋川支援は 310 人、交野支援は 239 人と、適正規模の 150~200 人を上回る子どもたちが学んでいる状態で、 何らかの根本的な対策が急がれます。 「地域の学校だったら、定員いっぱいになれば、新 しい学校をつくるのに、支援学校にはその発想があり ません。詰め込まれた環境ではなく、普通の学校と同 じように、特別教室があり、走り回れる運動場がある 学校を私たちは求めています」(関さん) 「枚方に支援学校があれば、バスに長時間乗って、 過大・過密の寝屋川や交野まで行かなくてすみます。 枚方の地域に、枚方の子どもが行ける学校をつくりた いという、ごく単純な願いなんですよ」(稲垣さん) (次回に続く) 文・写真/フリーライター・合田享史 これまで、障害のある子もない子も、地域の普 通学校で「共に学び共に育つ」教育を大切にして きた枚方市。ところが今度、初めて支援学校(養 護学校)がつくられることになり、議論を呼んで います。今こそ、枚方が育んできた「共に学ぶ」 ことの意味を問い直したい─。市民に思いをきき ながら、考えます。 稲垣恵子さん

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(LIPな人々) LIP 2011/06 〈5〉 大阪市東成区在住なのに、なぜか、北河内ロー カルの『LIP』に関わっている、合田享史(ご うだ・たかし)です。本紙では『枚方の「共に学 び共に育つ」教育は今』という連載記事を担当さ せていただいています。 生業はフリーランス・ライターということで、 プロの物書きなのですが、『LIP』には“無理な く、自由に、楽しみながら”の精神で、ボランテ ィアとして参加しています。“無理なく”が過ぎて、 原稿を上げるのがいつもギリギリになり、結局、 編集担当のわたなべさんに無理をさせてしまって いるのは、反省することしきりですが…。 ライター稼業のほかに、障害のある人のヘルパ ー、大阪府立高校の介助員、演芸ボランティアで 落語(芸名:嬉遊亭すぺしゃる)とマジック(芸 名:ぺぺろんちーの合田)もやってまして、自分 でもどれが本当の顔なのか、よくわかりません。 * * * 連載『枚方の「共に学び共に育つ」教育は今』 では、障害があってもなくても、地域でともに生 きることにこだわってきた保護者や元教師の方々 にお話をうかがってきました。 今、インクルーシブ教育(障害のある子もない 子も、同じ教室でいっしょに学ぶ教育)が国際的 な流れだといわれていますが、取材を続けるなか で私が感じたのは、1970 年代から取り組まれてき た枚方市の「共に学び共に育つ」教育の実践は、 世界の先端をいっているということです。このす ばらしい教育が最近、後退してきているらしいの は、実にもったいない話だと思います。市外の人 間が言うのもおこがましいですが、市民のみなさ んは、この貴重な市の“財産”をもっと誇っても いいのではないでしょうか。 私がやりたいと考えているのが、ユニークな実 践をされてきた先生方の模擬授業や、地域の学校 で学んだ障害当事者によるディスカッションなど で、枚方の「共に学び共に育つ」教育をアピール するイベントです。どなたか、いっしょにやりま せんか~。 * * * 私の妻は、精神障害と肢体不自由をもつ「障害 者」です(あ、私の似顔絵イラストは妻が描きま した!)。障害のある家族と生きるのは、ある意味、 人生を“降りる”ところがあります。仕事に打ち 込みたくても、ケアの時間も必要なので、落ち着 いて取り組むのが難しい。妻の精神の安定を考え ると、夜の酒席の誘いにはなかなか乗れないし、 遠方の仕事や泊まりがけの用事は断っています。 妻は電車も車も乗るのがこわいので、夫婦で旅行 やレジャーに行くこともありません。時々、不便 とは感じますが、それは不幸ではないだろうし、 “降りた”地点からこそ見えるものにこだわって いきたいと思っています。 * * * さて、次回は、記事執筆、折込作業、配布と全 面的に活躍している松瀬さんが担当です。 LIPって毎月出てるみたいだけど、いったいどんな人たちが 作ってるんだろう? ときどき耳にするそんな疑問にお答えし ちゃおう! というコーナーです。 今月は、抜群の校正能力の持ち主、合田さんです。LIP紙面 に誤字脱字が少ないのは、合田さんの能力によるところ大です。

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(連載エッセイ/プチボラ) LIP 2011/06 〈6〉

信 じ さ せ て く れ な い か 人 の ぬ く も り 底 力 今 は 嘆 い て 逃 げ て る が い つ か は こ こ に 立 っ て い る だ か ら そ れ ま で 待 っ て ま す 寂 し い 思 い は す る け れ ど 不 安 で 涙 も 出 る け れ ど そ れ も 試 練 と 耐 え る か ら 疑 わ な く て い い で す か 回 復 し た ら 強 く な る 今 は 暗 く 沈 む け ど い つ か は 空 見 て 笑 え る と だ か ら そ れ ま で 生 き て い る 辛 い 思 い は し て る け ど 死 に た く な っ ち ゃ う こ と も あ る だ け ど こ れ は 怪 我 だ か ら 今 は 乾 い て な い け れ ど い つ か は 〝 か さ ぶ た 〟 に な る か ら そ れ ま で 風 を 送 り ま す 募 金 と い う 名 の そ よ 風 を 野添かおり 枚方市在住。神経難病脊髄小脳変性 症(の疑い)により、17 歳の頃より車椅子生活。独 自の感性によるたとえで言葉を紡ぎ、鋭いながらも 柔らかさをもって斬り込むことを目指す。世の中 を。そして自分自身を。 いつのまにか、財布の中はカードだら け。 カードとかネット通販とか使っている と、いろんなところにいろんなポイントが 貯まったりします。 でも、交換してもわずかなお金にしかな らないし、めんどーなんで、何年も寝かし ていたり。また、ある程度まとまったポイ ント数がないと使えないものもあります。 ところが、震災義援金寄付なら、1ポイ ントからでも受け付ける、というところが 多くなっているようです。 チリも積もれば山となる。 ということで、埋蔵金ならぬ埋蔵ポイン トを使って震災復興寄付をしてみました。 今回、自分の持っているポイントをいろ いろ思い出していると、自分でも忘れてい るものが結構ありました(あせ)。 何年も放っておくと、無効になったりす るものもあります。もったいない。 わたしが試してみたポイント。 T ポイント https://tsite.jp/ yahoo ポイント http://points.yahoo.co.jp/ 楽天ポイント https://point.rakuten.co.jp/ SBI ポイント https://egsatellite.jp/point/Home.do 他にも、インターネットプロバイダのポ イントや、電車のICカードのポイント、 クレジットカードのポイントなどなど。探 せばもっとありそうです。 あなたも、埋蔵ポイントでポチッと募 金、いかがでしょうか。 ├ わたなべ(LIP編集局)

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(イベント情報) LIP 2011/06 [イベント情報・ボランティア情報など募集しています。編集局までメールなどで連絡願います] みんなでつくる広場「ちょこっと」 6月の予定 ①「認知症予防を学ぶ会」(脳トレ) 日時:6月4日(土)から毎月第1土曜日 10:00~12:00 場所:「ちょこっと」 参加費:200円 ②アコーディオンライブ (アコーディオンの生演奏で懐メロをみんなで・ソロで歌 います) 日時:6月5日(日)13:30~15:00 (9/4・12/4・3/4もあり) 場所:楠葉野田区公民館 参加費:300円(要予約) 申込電話:080-3916-9147(山本) ③「ちょこっと」バザー (樟葉宮みっけ市と同日開催) 日時:6月19日(日) 10:00~15:00 場所:「ちょこっと」 問合せ電話:080-3916-9147(山本) 【参加者募集】 枚方・地域連携勉強会 6月定例会 在宅での看取りについて学ぶ勉強会 在宅での医療・介護に取り組んでおられる方々の出会い の場です。医者・訪問看護・施設関係者・介護サービス従 事者・家庭での介護者などどなたでも参加できます。 ■日時 6月18日(土)15時~17時 ■場所 在宅ホスピス あおぞら (枚方市駅前) サンプラザ1号館6階 TEL 072-844-4100 ■話題提供者 医療法人大潤会 介護事業部本部長 伊與木文彦氏 ※連絡先090-5167-4600(医療ソーシャルワーカー 菊地) 〔学習会のお知らせ〕 「福島原発事故 ~ 放射能汚染の現実を生きる ~」 ◆日時:2011年6月18日(土) 午後2時~4時 ◆場所:ゆうゆうセンター 3階 学びの部屋 (JR河内磐船駅歩2分または京阪河内森駅歩6分) ◆講師:大島茂士朗さん ◆参加費:500円 ◆主催:憲法とくらしを考える会 ◆連絡先:072-821-9696(辻)

私設留守家庭児童会「隣(りん)」

毎日の規則正しい生活と、宿題・自然体験・お出かけなど、長 期休み中の子どもたちの生活を、有意義にサポートします。 日時 夏・冬・春休みの月~金曜日 9 時~16 時(その他の時間は、ご相談下さい) 料金 1 日 2 千円~ 連絡先 mikan-tnb123@pdx.ne.jp (田辺) (電話)072-850-4992

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[2005 年 8 月創刊 通巻第 71 号 今号の発行部数 1400 部] 次号(7月号)は、6月 25 日(土)に発行予定です♪ LIPは、次の場所に置かせていただいてます。 枚方市 ☆ 各生涯学習市民センター・図書館・メセナひらかた 3F ウィル・ひらかたNPOセンター 枚方市ボランティアセンター [ラポールひらかた内 072-841-0181] 北河内ボランティアセンター [磯島茶屋町20-1-101 072-848-4166] 子ども家庭支援センター ファミリーポートひらかた [招提南町2-50-1 072-850-4400] コミュニティーカフェ ラ テール [西禁野1-3-27 禁野口バス停前 072-848-0418] NPO法人 りりあん [長尾元町6-39-15 lilian@kcat.zaq.ne.jp] 婦人洋品店 シャルム [南楠葉1 丁目2-16 くずは公民館向かい 072-850-1362] 喫茶 Dik Dik [岡本町8-17 072-846-5377] たこやき・おこのみ けんちゃん [大峰南町7-1スーパーワカバ内 072-859-4155] 街かどデイハウス 藤阪愛逢 [藤阪元町2-27-1 072-855-6978] 泉屋 楠葉店 [楠葉並木2-2-2 072-868-3060] 身体障害者共同作業所 キッズ枚方コミュニケーションズ [堤町2-1-103 072-861-6360] 京阪総合会計事務所 [西禁野2-4-17 第5松葉ビル 301 072-805-5252] ヘアーサロンかわむら [長尾東町3-1-4 072-859-1601(予約優先)] ソーイングの店 みなよし [香里ヶ丘3-11-3-4 072-854-0756] 喫茶&アンティークショップ Squirrel(スクワーラル) [宗谷1-1-1 072-859-2475] 枚方市地域包括支援センター社協こもれび [南楠葉1-30-1 エクセレント辻ビル 203 号室 072-856-9177] ☆ 割烹 千鳥 [岡東町12-13 ひらかたさんぷらざB1F 072-843-8114] WAVE34(ボウリング場) [田口4-11-8 072-848-0450] ヘアースタジオぱぺぽ [南楠葉2丁目4-3 072-850-9070] 枚方市役所(市民活動課・環境総務課・人権政策室) [大垣内町2丁目1-20 072-841-1221] (財)枚方市文化国際財団 [岡東町8-33 市民会館内 072-843-1122] 食育ステーションまきの [牧野本町2丁目19-2 072-397-2111] 社会福祉法人 心愛 心学塾作業所 [大峰元町1丁目21-5 072-859-9194] 紅茶専門店VIE [南楠葉1-1-34 072-856-2355] shot bar カボチャソース [牧野下島町14-22 072-809-7676] ポパイ商店 [山之上2丁目16-9 072-846-7232] NPO法人ハートネット [村野西町1-27 072-805-4373] クッキー工房おれんじはうす [交北3丁目3-10 072-856-8378] 全労済大阪府本部 共済ショップ枚方 [大垣内町2-10-4 宮村第三ビル 3F 072-804-5550] 健康・福祉プラザ 助さん・たくさん [大峰元町1-1-1 072-858-8565] エステのお店 ジョセフィンいじま [牧野阪1-23-5 牧野駅前デパート 2F 072-851-8727] 陶器食器のお店 a new sprout [堤町2-14 072-846-9550] 雑貨/カフェ ルポ・デ・ミディ [堤町10-12 072-843-1525] マイウェイひらかた ワーク草笛 [藤阪天神町3-1 072-808-2031] ミュージック・ケアハウス「花音」 [川原町3-1 クラウンビル4階 072-841-8822] たかはま歯科医院 [津田駅前2 丁目17-1-108 072-896-1180] 渦潮ベーカリー楠葉店 [町楠葉1-30-6 072-856-5420] 枚方市野外活動センター [穂谷4550 番地 072-858-0300] 社会福祉法人くにみ会「清水園」 [津田873-2 072-896-1600] 輝きプラザ「きらら」 [車塚1-1-1] 三代目たくちゃん ピーコ [牧野阪2丁目7-30 080-3785-1728] MIKIHOUSE キャラメル [牧野阪2-9-15-105 072-857-6626] 株式会社 丸天酒店 [牧野阪2-5-23 0120-39-7003] NPO法人パーソナルサポートひらかた [中宮山戸町10-12-105 072-848-8825] 自閉症療育センター Link [岡東町24-10 アイエス枚方ビル3階 072-841-2411] MogaJogaDining 枚方宿 [堤町2-15 072-846-3535] bar moonshine [宇山町4-8 072-866-5667] (社福)やなぎの里 精神障害者通所授産施設 ぱぴるす [大字尊延寺2200 072-859-0245] ぶらっとホーム・すがはらひがし [藤阪東町3-1-11 072-859-5005] とくふうホーム [大字尊延寺4592-24 072-858-4058] 音楽療法スペース ウッドヴィレッジ [牧野下島町9-12 070-857-3540] みんなでつくる広場 「ちょこっと」 [楠葉野田2-30-8 072-856-9439] スパバレイ枚方南 [津田山手1 丁目24-1 072-808-4126] 本とカフェ Benedetta [町楠葉1-6-25 寺山ビル2F 080-6115-8133] そのほか ☆ 大阪府衛生会附属診療所 [高槻市奈佐原955 072-696-3351] 龍谷大学 深草学舎ボランティア・NPO活動センター [京都市伏見区塚本町深草67 075-645-2047] むく福祉会 ワークホーム れっつ [綴喜郡宇治田原町贄田船戸38-1 0774-88-5846] 宇治田原社会福祉事務所 [綴喜郡宇治田原町荒木天皇2 0774-88-2394] 福山すこやかセンター内 ボランティア活動センター [福山市三吉南2-11-22 084-928-1346] ベビーフェイスプラネッツ松井山手 [八幡市欽明台北1 ソフィアモール内 075-982-3271] 寝屋川市立市民活動センター フレッシュベーカリー ラッキー [寝屋川市早子町18-1 072-821-0413] ヘアーサロンおおまち [交野市私部3-17-2 072-891-5024(予約優先)] たこやき屋 中角 [交野市倉治3丁目52-1 072-891-4022] レストラン ジュリア [交野市私部3丁目11-3-2 072-891-2288] NPO法人 ゆいむ(結夢) [交野市私部7丁目12-58 072-810-7880] 作業所クローバー [交野市郡津5丁目9-3 072-894-4822] えんでら村作業所 [交野市天野が原町2丁目14-20 072-893-4890] 小規模通所授産所施設 ミルキーウェイ [交野市天野ヶ原町2丁目14-20] 交野市役所 市長公室 [交野市私部1 丁目1-1] きさいち植物園ファンクラブ事務局 [交野市私市7-19-14 072-894-0840] わくわく科学館 [交野市私市6-10-2 080-3819-7292] 移動配布所 ☆ フンバルクイナ音楽隊 ―出前出張音楽隊― [funbal@mail.goo.ne.jp 090-6055-8312] ★今号は、偶然がかさなって、障害児の学校につ いての記事の特集のようになりました。「障害のあ る子どもの小学校入学ガイド Q&A」の製作に は、LIPのスタッフからもたくさんの人がかか わっています。ぜひ実物を手にとってお読みいた だきたいです♪ ★LIPは市民が書き、市民が作る地域密着型情 報紙です。ご意見・ご感想・投稿など、いつでも お待ちしています。(w) LIP会計報告(前号以降) 金額(円) 内容 68051 前号から繰り越し 2 利子 6800 イエローレシート寄付 1000 応援団 ▼2800 郵送代 ▼4640 5月号印刷代 ▼798 封筒代 67615 計(次号へ繰り越し) 表紙下段、P.7イラスト:平井由恵 いつも応援ありがとうございます! 子どもを見つめる市民の会

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 本実験の前に,林間学校などで行った飯 はん 盒 ごう 炊 すい

教育・保育における合理的配慮

児童について一緒に考えることが解決への糸口 になるのではないか。④保護者への対応も難し

我々は何故、このようなタイプの行き方をする 人を高貴な人とみなさないのだろうか。利害得

にしたいか考える機会が設けられているものである。 「②とさっ子タウン」 (小学校 4 年 生~中学校 3 年生) 、 「④なごや★こども City」 (小学校 5 年生~高校 3 年生)

自分の親のような親 子どもの自主性を育てる親 厳しくもあり優しい親 夫婦仲の良い親 仕事と両立ができる親 普通の親.