学 振 助 一 第 1 9 号 平成23年4月28日 関係各研究機関代表者 殿
独立行政法人日本学術振興会 理事長 小 野 元 之
科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の新設及び 平成23年度交付内定について(通知)
このたび、「独立行政法人日本学術振興会法の一部を改正する法律」(平成23年法律第23号)
が本年4月28日に施行され、独立行政法人日本学術振興会(以下「日本学術振興会」という。)
に新たに設ける学術研究助成基金(以下「基金」という。)により研究費助成を行う「科学研 究費助成事業(学術研究助成基金助成金)」を新設しました。
今後は、学術研究助成基金助成金(以下「助成金」という。)及び科学研究費補助金による 科学研究費助成事業を「科研費」として取り扱うこととなります。
今回の基金制度運用により、会計年度にとらわれない契約が行えるとともに、研究の進展に 合わせた研究費の前倒し又は次年度使用など、柔軟な執行が可能となりますので、各研究機関 におかれては、必要に応じて事務処理の方法を見直すなど、基金による制度運用のメリットが 最大限活かされるよう積極的な取組をお願いします。
なお、平成23年度の科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の対象は以下のとおり です。
・基盤研究(C)の平成23年度新規採択課題
・挑戦的萌芽研究の平成23年度新規採択課題
・若手研究(B)の平成23年度新規採択課題
【科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の平成23年度交付内定】
今回、助成金の対象となる平成23年度新規採択課題については、「平成23年度科学研究費 補助金公募要領」により応募を受け付けたものですが、できるだけ早期に研究への着手を可 能にする必要から、助成金への応募があったものとして審査を行いました。このたび、別添
「平成23年度交付内定一覧」(以下「内定一覧」という。)のとおり助成金の交付内定を行 いましたので通知します。なお、今回交付内定をしなかったものは不採択となりましたので、
併せて通知します。ついては、内定一覧に基づく審査結果を各研究代表者に通知してくださ い。
【科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)の交付申請】
助成金は科学研究費補助金とは運用の異なる点がありますので、各研究代表者に対し、基 金の制度運用を示した別紙1から4までの内容を十分理解した上で交付申請を行うよう必ず 周知するとともに、研究代表者が助成金の交付を希望する場合には、下記の関係書類を提出 してください。
記
Ⅰ 提出書類及び提出期限等