図書館のアルバイトを通して ⓭
〜図書館とはこんな所〜
坂本亮太
私は去年、本学に入学しました。新しい大学 生活にも慣れてきた頃、本が好きだったことも あり図書館アルバイトに興味を持ち、働くこと を決めました。もう働き出して1年ほどになり ます。振り返ってみるとあっという間の一年間 でした。1年はあっという間ですが、その中に はこの図書館で得た物はたくさんあります。そ れを紹介します。
図書館は大学においてとても重要な施設なの で、一般の利用者、教職員、学生など多様な方々 が常にご利用なさいます。そういった方々との コミュニケーションの中に、社会とのつながり を感じます。仕事の内容の大部分は、職員の方々 と作業することです。社会人になって働いてい る自分や、上司とコミュニケーションをとって いるイメージも持てます。就職先でもきっと今 の経験が活きてくると思います。
また図書館というところは不思議な所です。
本に囲まれていると今まで自分が興味がなかっ
たようなジャンルの本を、気がつくと読んで いたりします。そうすると無意識のうちに自 分の知らなかった好きなことが見つかります。
今は皆電子機器で文字を読む時代ですが、書物 の味や良さというのはやはり書物にしかない ものです。この京都外国語大学付属図書館は、
蔵書数が約59万冊と膨大な本が所蔵されてい ます。その59万冊の書物にはあなたにとっての 知識から経験へと導いてくれる物ばかりです。
現代人は本を読まなくなったと言われていま す。そんな今だからこそあなたも電子機器ば かり使うのではなく、本の良さを体感してい ただきたいと思います。寝る前の1時間を本に 費やすのも良いのではないでしょうか?通学 列車の中の1時間を本に費やすのもよいと思い ます。その小さな起点がライフスタイルを大 きく変えることでしょう。その中にはあなた が今までに知らなかった世界があるのかもし れません。
図書館とは新しい発見の場所です。これを読 んでいる皆様、是非図書館にお越しください。
さかもと りょうた(キャリア英語科2年次生)
学生と図書館
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