2019-1050000031-01 演習Ⅰ「15台以前」
期別:通年 単位数:4 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:通年:木・3時限 試験時間割:定期試験なし
堺 雅志
◎−−− 概要 −−−◎
ドイツ文法をふりかえる―関口文法を読む―(分野:言語文化)
第一に,稀代のドイツ語学者である関口存男の文法書を読みます。
教材①には「基礎」と冠してありますが,通読できる文法書として読 み応えのある内容となっています。二年間のドイツ語学習で躓いてし まった特に苦手なところを熟読して,文法事項を総ざらいしましょ う。
第二に,前置詞句や機能動詞などのドイツ語の慣用表現を,練習問 題を解きながら身につけます。教材②は,外国語としてドイツ語を学 ぶ者のために編まれた練習帳ですから,私たちが誤読しがちな表現 や,使い方を間違いやすい語彙など,的確な用例を引いて気づかせて くれます。
文法の基礎体力をつけた暁には,じっさいにドイツ語文献の読破に 挑戦し,卒業論文の執筆や卒業研究の制作に結びつけてゆきましょ う。
授業は周到な準備を要する演習形式で行います。日本語,ドイツ語 ともにかなりの読書量を必要とすることを覚悟してください。独和辞 典,場合によっては国語辞典と漢和辞典が必携です。
3年次は、テクストの輪読のほか,卒業論文執筆に向けたテーマ選び と位置づけ,ドイツの言語文化に関わるさまざまな事象に注目してゆ きます。
4年次は卒業論文のテーマに沿った文献を精読します。研究経過と成 果を発表する時間も多く設けます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。(知識・理解) ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。(知 識・理解)
ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をまと めることができる。(技能)
ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼性や 必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。(技能) 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、それ をわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。(技能)
自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積極 的に行動することができる。(態度・志向性)
他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。(態度・
志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
テキスト指定範囲の準備。(90分)
各回の演習テーマの事前調査と報告書の作成。(90分)
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
学期末提出のレポート(50%)のほか、口頭発表や授業で課す課題 への取り組み(50%)によって評価します。
具体的には、1. ドイツ語の言語的特質,文化的背景,専門的な知識 が定着しているか、2. 身につけた知識を用いて自身の見解を組み立 て,わかりやすい表現で,他者に伝えることができるか、3. グループ ワークへの積極的関与によって,問題発見と解決に導くことができる かを基準に評価します。
◎−−− テキスト −−−◎
①関口存男『復刻版 関口・新ドイツ語の基礎』,三修 社,2008年。ISBN 978-4-384-03031-0
②M. Ferenbach:"Wörter zur Wahl". Klett.
ISBN: 978-3-12-558201-9
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
ゼミで一週間に一度は顔を合わせることにはなります が,来年度の堺担当「ヨーロッパ言語文化特講CD」は,
できるかぎり受講してください。
学問にはメリハリが必要です。気分転換の企画は大歓迎 です。遠足,ゼミコン,ゼミ合宿など,ゼミをたのしむ企 画運営もゼミのひとつの仕事と捉えてください。
◎−−− 授業計画 −−−◎
第1回 オリエンテーション 第2回 ドイツ文法をふりかえる 第3回 関口文法1
第4回 "Wörter zur Wahl"1 第5回 関口文法2
第6回 "Wörter zur Wahl"2 第7回 関口文法3
第8回 "Wörter zur Wahl"3 第9回 関口文法4
第10回 "Wörter zur Wahl"4 第11回 関口文法5
第12回 "Wörter zur Wahl"5 第13回 研究発表1
第14回 研究発表2 第15回 討論とまとめ 第16回 夏休みをふりかえる 第17回 成果報告
第18回 関口文法6
第19回 "Wörter zur Wahl"6 第20回 関口文法7
第21回 "Wörter zur Wahl"7 第22回 関口文法8
第23回 "Wörter zur Wahl"8 第24回 関口文法9
第25回 "Wörter zur Wahl"9 第36回 関口文法10
第27回 "Wörter zur Wahl"10 第28回 研究発表3
第29回 研究発表4 第30回 1年の総括
◎−−− URL −−−◎
福岡大学人文学部ドイツ語学科堺雅志のホームページ
(http://lg.hum.fukuoka-u.ac.jp/˜masashis/index.html)
2019-1050000031-01 演習Ⅰ「15台以前」
堺 雅志
◎独語
1.ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景(社会・
文化・文学)に関して幅広い知識を有している。 (A-2)
2.ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。 (A-3) 3.ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をまとめるこ とができる。 (B-2)
4.ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼性や必要 性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。 (B-3)
5.身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、それをわか りやすく表現し、他者に伝えることができる。 (B-4)
6.自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積極的に行 動することができる。 (C-3)
7.他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。 (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000031-02 演習Ⅰ「15台以前」
期別:通年 単位数:4 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:通年:木・3時限 試験時間割:定期試験なし
田口 武史
◎−−− 概要 −−−◎
「旅」を巡る古今の様々な文化現象を介してドイツ語圏に関する 地誌的知識を深めるとともに、人間と空間・時間との関係を反省的 に考察してゆきます。
旅において人は見慣れぬ光景を目の当たりにし、日常とは異なる 体験に心が動かされます。すなわち「他」と出会うのが旅といえる でしょう。旅における「他」との遭遇はまた、自分を相対化し(他 者にとっての他者である私の発見)、「自」をとらえ直す契機にも なります。したがって旅をモチーフとした表象(紀行文、小説、絵 画、写真、映画、音楽等々)は、他者認識の表出であり、同時に自 己認識の表出でもあるのです。旅の企画やガイドブック、ブログ、
ホームページ、あるいは旅行産業のありかたの根底にも、自と他の 緊張関係を読み取ることができます。
そこでこの授業では、まず前期に、ドイツ語圏の諸地域と旅を巡 る文化現象に関する情報を、可能な限り豊富に収集します。その 際、ドイツ語による情報(テクスト、ニュース、ウェブサイトな ど)を多読し、情報の正確かつ効果的な把握に努めます。担当した 地域および旅文化に関する調査結果を、ポスター・プレゼンテー ションおよびレポートとしてまとめます(個人およびグループでの ワーク)。
後期には前期で収集した情報を踏まえ、「旅の表象」に関し「ど のように」や「なぜ」の視点から問いを立てます(問題発見→テー マ設定)。その上で、あらためてテーマに即した情報収集・まと め・分析・比較考量(時代/日欧/メディア/目的)や、先行研究や関 連領域の把握を行います。人文学研究における基礎的作業を実習し ます。 was だけではなく wie や warum という一歩踏み込 んだ問いをもって、対象に取り組みます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語圏の地誌および文化特性について、幅広い知識を身に付け ている(知識・理解)
旅を巡る文化現象について、その背景も含め理解している(知識・
理解)
獲得した知識・情報を、学術的なレベルで再構成し、口頭発表/レ ポートにまとめることができる(技能)
ICTを駆使して様々な媒体から必要な情報を効率よく収集でき、か つその内容を多面的に検証できる(技能)
観察・考察対象に関する自らの視点や見解を明確かつ分かりやすく 第三者に伝えることができる(技能)
観察・考察対象の個別問題を見出し、それをメタレベルの問いへと つなげることができる(態度・志向性)
他者の視点/見解を客観的に把握し、自己のそれと比較したうえ で、生産的な議論ができる(態度・志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
予習(宿題)2時間 復習(宿題)2時間
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
到達目標の達成度が評価基準です。
評価方法および割合:期末レポート35%、ポスター5%、授業参加
(読解、口頭発表、討論)40%、宿題・ノート20%
*定期試験はありません
◎−−− テキスト −−−◎
Baedeker Reiseführer Deutschland: Mit Extrakapitel: Was die Deutschen mögen - 15 Hitlisten. Ostfildern 2018.
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
・授業内での考察や意見交換・議論を重視します。積極的 な発言を期待しています。
・入念な予習とコンスタントな出席が必須です。
・毎回、独和(独独)辞典を持参すること。
*本授業ではカードリーダーの記録に基づいて出席管理し ます。学生証をカードリーダーにかざし忘れた場合は,必 ずその授業の直後までに申し出てください。
◎−−− 授業計画 −−−◎
前期
1 オリエンテーション
2 旅をめぐる文化現象の概観(研究方法)
3‐12 ドイツ語圏各地の情報(ガイドブックやネットを 用いた情報収集および分析/解釈の演習、ポスター作製)
13-14 ポスター発表 15 振り返りとまとめ 後期
1 オリエンテーション
2‐11 「旅の表象」の分析/解釈演習、資料読解 12-14 口頭発表
15 振り返りとまとめ
2019-1050000031-02 演習Ⅰ「15台以前」
田口 武史
◎独語
1.ドイツ語圏の地誌および文化特性について、幅広い知識を身に付けている (A-2)
2.旅を巡る文化現象について、その背景も含め理解している (A-3)
3.獲得した知識・情報を、学術的なレベルで再構成し、口頭発表/レポートに まとめることができる (B-2)
4.ICTを駆使して様々な媒体から必要な情報を効率よく収集でき、かつその内 容を多面的に検証できる (B-3)
5.観察・考察対象に関する自らの視点や見解を明確かつ分かりやすく第三者に 伝えることができる (B-4)
6.観察・考察対象の個別問題を見出し、それをメタレベルの問いへとつなげる ことができる (C-3)
7.他者の視点/見解を客観的に把握し、自己のそれと比較したうえで、生産的 な議論ができる (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000031-03 演習Ⅰ「15台以前」
期別:通年 単位数:4 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:通年:火・2時限 試験時間割:定期試験なし
冨重 純子
◎−−− 概要 −−−◎
不思議の物語を読む
19世紀のドイツは、現代の私たちにもなじみぶかい、さまざまな物 語を生んだ。グリム童話があり、ロマン派のメルヒェンがある。白雪 姫や水の精の物語は、たとえばディズニーの映画やジブリの映画の中 にも、姿を変えて受け継がれている。19世紀の物語は何を語り、また それはどのような変身を遂げたのか。20世紀になると、19世紀とは まったく異なる寓話や物語が書かれるようになる。カフカやアイヒン ガーの短編は、奇妙な登場人物や設定で、私たちを謎解きに誘う。と ころが20世紀の物語の謎は、解けないように書かれていて、それは絵 画や映画でも同様なのだ。現在をも意識しながら、19世紀、20世紀の ドイツ語圏の「不思議の物語」を、日本語とドイツ語で読み、「不思 議」について考察を行う。
重要な部分をドイツ語原文で、全体を翻訳で読む。ひとり一編を担 当して、担当者は要旨、訳を準備するだけでなく、担当箇所で言及さ れる固有名詞(人名、地名等)や背景となる歴史的事情について可能 なかぎり詳しく調べ、テクストの文脈に即して解説してほしい。
授業のはじめに輪番でミニ発表を行う。新聞等で見つけたドイツ語 圏の文化・社会・言語について、読んだ本や見た映画などについて、5 分程度でレポートする。発表後に意見を出し合い、情報発信力・発言 力を培う。
並行して、次年度へ向けて、各自、研究テーマを模索する。テーマ は文学に限定しない。レポート・論文の作成の方法(調査、考察、伝 達)を学び、学期末のレポート執筆を通じて、思考力・表現力等をも 鍛えることにする。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。(知識・理解) ドイツ語で書かれた小説について専門的知識を有している。(知識・理 解)
ドイツ語で書かれた小説について、調べ、理解し、その成果をまとめ ることができる。(技能)
さまざまな方法で情報を集め、その信頼性や必要性を吟味しながら分 析することができる。(技能)
文学作品について、自分の考えを構築し、それをレポートとしてまと めることができる。(技能)
文学作品を通じて、解決すべき問題を発見し、解決に向けた指針を導 き出すことができる。(態度・志向性)
ドイツの文学を通じて、他者理解を深めることができる。(態度・志向 性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
予習:授業で扱う作品をあらかじめ読み、それについての疑問点、あ るいは考えをまとめてメモにしておく。(90分)
復習:授業で行われた議論について、自分なりにまとめてメモを作 り、レポート作成に活用できるようにしておく。(30分)
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
毎回きちんと予習をし、出席し、とにかく何か頭をひねってみるこ とを一年続けてください。原文を読む際は、自分なりに何とか読め た、と思えるところまで、必ず予習してくること。(無断欠席が重な る場合、合格点は出ない。)そのうえで、到達目標を基準に、授業時 の発表30%、文章の読解力30%、各学期末に提出してもらうレポート の評価40%によって、成績をつけます。
◎−−− テキスト −−−◎
今泉 文子編訳『ドイツ幻想小説傑作選 ――ロマン派の森 から』(ちくま文庫)(古書)
フーケー『水妖記―ウンディーネ』(岩波文庫)518円、
ISBN-10: 4003241517
多和田 葉子(編)『カフカ ポケットマスターピース 01』(集 英社文庫ヘリテージシリーズ)1404円、ISBN-10:
4087610349 プリント
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
授業の課題とは別に、日本やヨーロッパの物語、小説、詩 をいろいろ読んで欲しいが、テレビドラマ、映画、アニ メーション作品などに関しても、その構成を意識しながら 見るようにしてみよう。
◎−−− 授業計画 −−−◎
1.導入
2.ミニ発表とレポート
3-4.「金髪のエックベルト」読解 5.レポートを書く(1)
6-7.「アーデルベルトの寓話」読解 8. レポートを書く(2)
9-10.「大理石像」読解 11-12.「水妖記」読解 13-14.人魚姫
15.まとめ
16.レポートの発表および討論 17-18.「祈る男との対話」
19-20.カフカの短編読解(1)
21.レポートを書く(1)
22-23.カフカの手紙を読む
24-25.アイヒンガー「縛られた男」読解 26.レポートを書く(2)
27-28.川のある風景
29-30.まとめと討論
2019-1050000031-03 演習Ⅰ「15台以前」
冨重 純子
◎独語
1.ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景(社会・
文化・文学)に関して幅広い知識を有している。 (A-2)
2.ドイツ語で書かれた小説について専門的知識を有している。 (A-3) 3.ドイツ語で書かれた小説について、調べ、理解し、その成果をまとめること ができる。 (B-2)
4.さまざまな方法で情報を集め、その信頼性や必要性を吟味しながら分析する ことができる。 (B-3)
5.文学作品について、自分の考えを構築し、それをレポートとしてまとめるこ とができる。 (B-4)
6.文学作品を通じて、解決すべき問題を発見し、解決に向けた指針を導き出す ことができる。 (C-3)
7.ドイツの文学を通じて、他者理解を深めることができる。 (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000031-04 演習Ⅰ「15台以前」
期別:通年 単位数:4 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:通年:火・2時限 試験時間割:定期試験なし
デルカスティヨ,スサナ
◎−−− 概要 −−−◎
ドイツの童話(メルヒェン)を中心に、ヨーロッパの童話に登場 する動物について研究します。
童話はしばしば口承伝承に由来する不思議な物語です。言葉を話 す動物が登場することは、童話の持つ一つの典型的な特徴です。
童話の中の動物は様々な役割を演じることができます。例えば、
助力者(„Der gestiefelte Kater 「長靴を履いた猫」)、敵 („Rotkäppchen 「赤ずきん」)、英雄(„Die Bremer Stadtmusikanten
「ブレーメンの音楽隊」)といったような役割です。彼らは童話 の中で人間のように振る舞う主体として登場し、言葉を話した り、助けてもらった礼を言ったり、または無作法を罰したりしま す。これらの動物の研究を通じて、ヨーロッパの文化の基層にあ る想像力に迫ります。
また、犬、猫、オオカミ、ロバ等、これらの動物は一般に人間に とってどんな意味を持っているでしょうか? 裏切りの蛇とか悪意 のあるオオカミといった動物のイメージは、人間に共通の集合的 意識そして無意識に関連していると言われています。動物の象徴 の背後には、何があるのでしょうか。
本ゼミの目標は、読解や議論を通じて総合的なドイツ語力を高 め、ドイツやヨーロッパに関する知見や理解を深めることです。
英語の資料も参照します。口頭発表やレポート・論文の作成と いった研究の基本的な手法も学びます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の童話を辞書を使って読むことができる。(知識・理解) ヨーロッパの童話やその中に現れる動物の象徴について説明する ことができる。(知識・理解)
自分の意見を話し、他者の意見も聞き、表現することができる。
(技能)
課題に必要な資料を図書館やインターネットで収集することがで きる。(技能)
研究テーマに関する資料や情報を収集し、ドイツ語で分かりやす く表現し発表が出来る。(技能)
他者と討論しながら行動できる社会性有している。(態度・志向性) 発表された話題についてドイツ語で自分の考えをはっきり表現す ることが出来る。(態度・志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
様々な童話をドイツ語で読み、動物の役割や象徴について調べま す。ヨーロッパ全体にわたる視野に立って考察を行うために、さ まざまな資料を参照します。ペアグループで準備をして発表を行 います。予習は必須です。積極的にドイツ語、英語を使ってくだ さい。
宿題を指示しますので次回までに準備してきて下さい。また、
習った単語を復習して下さい。
欠席した場合、次の授業までに必ず自分で単語と文法の準備をし て下さい。
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
「到達目標」の達成状況が評価基準となる。
学期末レポート(30%)のほか、口頭発表や予習(40%)、授業、課 題の取り組み(30%)によって評価します。
◎−−− テキスト −−−◎
プリントを配付します。
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
毎回独和辞典を持参して下さい。
授業の欠席回数が多い場合は通常単位取得が出来ません。
授業に積極的に参加しない場合も同じです。
宿題、翻訳、発表の準備は必ずして下さい。
◎−−− 授業計画 −−−◎
1. 授業の進め方、成績評価等についての説明 2.メルヒェンの定義
3.-4.Der gestiefelte Kater 5.-6.Die Bremer Stadtmusikanten 7.口頭発表
8.-9.The Wild Swans
10.-12.Der Wolf und die sieben Geißlein 13.-14.Die goldene Gans
15.口頭発表
16.-18.Rotkäppchen und der Wolf 19.-21.The Three Little Pigs 22.口頭発表
23.-25.El burro y el leon 26.-27.Der Froschkönig
28.-29.Tischlein deck dich, Goldesel und Knüppel aus dem Sack
30.口頭発表
2019-1050000031-04 演習Ⅰ「15台以前」
デルカスティヨ,スサナ
◎独語
1.ドイツ語の童話を辞書を使って読むことができる。 (A-2)
2.ヨーロッパの童話やその中に現れる動物の象徴について説明することができ る。 (A-3)
3.自分の意見を話し、他者の意見も聞き、表現することができる。 (B-2) 4.課題に必要な資料を図書館やインターネットで収集することができる。
(B-3)
5.研究テーマに関する資料や情報を収集し、ドイツ語で分かりやすく表現し発 表が出来る。 (B-4)
6.他者と討論しながら行動できる社会性有している。 (C-4)
7.発表された話題についてドイツ語で自分の考えをはっきり表現することが出 来る。 (C-3)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000408-01 演習ⅠA「16台以降」
期別:前期 単位数:2 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:前期:木・3時限 試験時間割:定期試験なし
堺 雅志
◎−−− 概要 −−−◎
ドイツ文法をふりかえる―関口文法を読む―(分野:言語文化)
第一に,稀代のドイツ語学者である関口存男の文法書を読みます。
教材①には「基礎」と冠してありますが,通読できる文法書として読 み応えのある内容となっています。二年間のドイツ語学習で躓いてし まった特に苦手なところを熟読して,文法事項を総ざらいしましょ う。
第二に,前置詞句や機能動詞などのドイツ語の慣用表現を,練習問 題を解きながら身につけます。教材②は,外国語としてドイツ語を学 ぶ者のために編まれた練習帳ですから,私たちが誤読しがちな表現 や,使い方を間違いやすい語彙など,的確な用例を引いて気づかせて くれます。
文法の基礎体力をつけた暁には,じっさいにドイツ語文献の読破に 挑戦し,卒業論文の執筆や卒業研究の制作に結びつけてゆきましょ う。
授業は周到な準備を要する演習形式で行います。日本語,ドイツ語 ともにかなりの読書量を必要とすることを覚悟してください。独和辞 典,場合によっては国語辞典と漢和辞典が必携です。
3年次は、テクストの輪読のほか,卒業論文執筆に向けたテーマ選び と位置づけ,ドイツの言語文化に関わるさまざまな事象に注目してゆ きます。
4年次は卒業論文のテーマに沿った文献を精読します。研究経過と成 果を発表する時間も多く設けます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。(知識・理解) ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。(知 識・理解)
ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をまと めることができる。(技能)
ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼性や 必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。(技能) 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、それ をわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。(技能)
自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積極 的に行動することができる。(態度・志向性)
他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。(態度・
志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
テキスト指定範囲の準備。(90分)
各回の演習テーマの事前調査と報告書の作成。(90分)
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
学期末提出のレポート(50%)のほか、口頭発表や授業で課す課題 への取り組み(50%)によって評価します。「到達目標」の達成状況 が評価の基準となります。
具体的には、1. ドイツ語の言語的特質,文化的背景,専門的な知識 が定着しているか、2. 身につけた知識を用いて自身の見解を組み立 て,わかりやすい表現で,他者に伝えることができるか、3. グループ ワークへの積極的関与によって,問題発見と解決に導くことができる かを基準に評価します。
◎−−− テキスト −−−◎
①関口存男『復刻版 関口・新ドイツ語の基礎』,三修 社,2008年。ISBN 978-4-384-03031-0
②M. Ferenbach:"Wörter zur Wahl". Klett.
ISBN: 978-3-12-558201-9
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
ゼミで一週間に一度は顔を合わせることにはなります が,来年度の堺担当「ヨーロッパ言語文化特講CD」は,
できるかぎり受講してください。
学問にはメリハリが必要です。気分転換の企画は大歓迎 です。遠足,ゼミコン,ゼミ合宿など,ゼミをたのしむ企 画運営もゼミのひとつの仕事と捉えてください。
◎−−− 授業計画 −−−◎
第1回 オリエンテーション 第2回 ドイツ文法をふりかえる 第3回 関口文法1
第4回 "Wörter zur Wahl"1 第5回 関口文法2
第6回 "Wörter zur Wahl"2 第7回 関口文法3
第8回 "Wörter zur Wahl"3 第9回 関口文法4
第10回 "Wörter zur Wahl"4 第11回 関口文法5
第12回 "Wörter zur Wahl"5 第13回 研究発表1
第14回 研究発表2 第15回 討論とまとめ
◎−−− URL −−−◎
福岡大学人文学部ドイツ語学科堺雅志のホームページ
(http://lg.hum.fukuoka-u.ac.jp/˜masashis/classes̲2018.html)
2019-1050000408-01 演習ⅠA「16台以降」
堺 雅志
◎独語:A-2,A-3,B-2,B-3,B-4,C-3,C-4
1.ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景(社会・
文化・文学)に関して幅広い知識を有している。 (A-2)
2.ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。 (A-3) 3.ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をまとめるこ とができる。 (B-2)
4.ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼性や必要 性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。 (B-3)
5.身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、それをわか りやすく表現し、他者に伝えることができる。 (B-4)
6.自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積極的に行 動することができる。 (C-3)
7.他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。 (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000408-02 演習ⅠA「16台以降」
期別:前期 単位数:2 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:前期:木・3時限 試験時間割:定期試験なし
田口 武史
◎−−− 概要 −−−◎
「旅」を巡る古今の様々な文化現象を介してドイツ語圏に関 する地誌的知識を深めるとともに、人間と空間・時間との関係 を反省的に考察してゆきます。
旅において人は見慣れぬ光景を目の当たりにし、日常とは異 なる体験に心が動かされます。すなわち「他」と出会うのが旅 といえるでしょう。旅における「他」との遭遇はまた、自分を 相対化し(他者にとっての他者である私の発見)、「自」をと らえ直す契機にもなります。したがって旅をモチーフとした表 象(紀行文、小説、絵画、写真、映画、音楽等々)は、他者認 識の表出であり、同時に自己認識の表出でもあるのです。旅の 企画やガイドブック、ブログ、ホームページ、あるいは旅行産 業のありかたの根底にも、自と他の緊張関係を読み取ることが できます。
そこでこの授業では、ドイツ語圏の諸地域と旅を巡る文化現 象に関する情報を、可能な限り豊富に収集します。その際、ド イツ語による情報(テクスト、ニュース、ウェブサイトなど)
を多読し、情報の正確かつ効果的な把握に努めます。担当した 地域および旅文化に関する調査結果を、ポスター・プレゼン テーションおよびレポートとしてまとめます(個人およびグ ループでのワーク)。
was だけではなく wie や warum という一歩踏み込 んだ問いをもって、対象に取り組みます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語圏の地誌および文化特性について、幅広い知識を身に 付けている(知識・理解)
旅を巡る文化現象について、その背景も含め理解している(知 識・理解)
獲得した知識・情報を、学術的なレベルで再構成し、口頭発表
/レポートにまとめることができる(技能)
ICTを駆使して様々な媒体から必要な情報を効率よく収集で き、かつその内容を多面的に検証できる(技能)
観察・考察対象に関する自らの視点や見解を明確かつ分かりや すく第三者に伝えることができる(技能)
観察・考察対象の個別問題を見出し、それをメタレベルの問い へとつなげることができる(態度・志向性)
他者の視点/見解を客観的に把握し、自己のそれと比較したう えで、生産的な議論ができる(態度・志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
予習(宿題)2時間 復習(宿題)2時間
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
到達目標の達成度が評価基準です。
評価方法および割合:期末レポート30%、ポスター10%、授業 参加(読解、口頭発表、討論)40%、宿題・ノート20%
*定期試験はありません
◎−−− テキスト −−−◎
Baedeker Reiseführer Deutschland: Mit Extrakapitel: Was die Deutschen mögen - 15 Hitlisten. Ostfildern 2018.
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
・授業内での考察や意見交換・議論を重視します。積極的 な発言を期待しています。
・入念な予習とコンスタントな出席が必須です。
・毎回、独和(独独)辞典を持参すること。
*本授業ではカードリーダーの記録に基づいて出席管理し ます。学生証をカードリーダーにかざし忘れた場合は,必 ずその授業の直後までに申し出てください。
◎−−− 授業計画 −−−◎
1 オリエンテーション
2 旅をめぐる文化現象の概観(研究方法)
3‐12 ドイツ語圏各地の情報(ガイドブックやネットを 用いた情報収集および分析/解釈の演習、ポスター作製)
13-14 ポスター発表
15 振り返りとまとめ
2019-1050000408-02 演習ⅠA「16台以降」
田口 武史
◎独語:A-2,A-3,B-2,B-3,B-4,C-3,C-4
1.ドイツ語圏の地誌および文化特性について、幅広い知識を身に付けている (A-2)
2.旅を巡る文化現象について、その背景も含め理解している (A-3)
3.獲得した知識・情報を、学術的なレベルで再構成し、口頭発表/レポートに まとめることができる (B-2)
4.ICTを駆使して様々な媒体から必要な情報を効率よく収集でき、かつその内 容を多面的に検証できる (B-3)
5.観察・考察対象に関する自らの視点や見解を明確かつ分かりやすく第三者に 伝えることができる (B-4)
6.観察・考察対象の個別問題を見出し、それをメタレベルの問いへとつなげる ことができる (C-3)
7.他者の視点/見解を客観的に把握し、自己のそれと比較したうえで、生産的 な議論ができる (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000408-03 演習ⅠA「16台以降」
期別:前期 単位数:2 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:前期:火・2時限 試験時間割:定期試験なし
冨重 純子
◎−−− 概要 −−−◎
不思議の物語を読む
19世紀のドイツは、現代の私たちにもなじみぶかい、さまざまな物 語を生んだ。グリム童話があり、ロマン派のメルヒェンがある。白雪 姫や水の精の物語は、たとえばディズニーの映画やジブリの映画の中 にも、姿を変えて受け継がれている。19世紀の物語は何を語り、また それはどのような変身を遂げたのか。20世紀になると、19世紀とは まったく異なる寓話や物語が書かれるようになる。カフカやアイヒン ガーの短編は、奇妙な登場人物や設定で、私たちを謎解きに誘う。と ころが20世紀の物語の謎は、解けないように書かれていて、それは絵 画や映画でも同様なのだ。現在をも意識しながら、19世紀、20世紀の ドイツ語圏の「不思議の物語」を、日本語とドイツ語で読み、「不思 議」について考察を行う。
重要な部分をドイツ語原文で、全体を翻訳で読む。ひとり一編を担 当して、担当者は要旨、訳を準備するだけでなく、担当箇所で言及さ れる固有名詞(人名、地名等)や背景となる歴史的事情について可能 なかぎり詳しく調べ、テクストの文脈に即して解説してほしい。
授業のはじめに輪番でミニ発表を行う。新聞等で見つけたドイツ語 圏の文化・社会・言語について、読んだ本や見た映画などについて、5 分程度でレポートする。発表後に意見を出し合い、情報発信力・発言 力を培う。
並行して、次年度へ向けて、各自、研究テーマを模索する。テーマ は文学に限定しない。レポート・論文の作成の方法(調査、考察、伝 達)を学び、学期末のレポート執筆を通じて、思考力・表現力等をも 鍛えることにする。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。(知識・理解) ドイツ語で書かれた小説について専門的知識を有している。(知識・理 解)
ドイツ語で書かれた小説について、調べ、理解し、その成果をまとめ ることができる。(技能)
さまざまな方法で情報を集め、その信頼性や必要性を吟味しながら分 析することができる。(技能)
文学作品について、自分の考えを構築し、それをレポートとしてまと めることができる。(技能)
文学作品を通じて、解決すべき問題を発見し、解決に向けた指針を導 き出すことができる。(態度・志向性)
ドイツの文学を通じて、他者理解を深めることができる。(態度・志向 性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
予習:授業で扱う作品をあらかじめ読み、それについての疑問点、あ るいは考えをまとめてメモにしておく。(90分)
復習:授業で行われた議論について、自分なりにまとめてメモを作 り、レポート作成に活用できるようにしておく。(30分)
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
毎回きちんと予習をし、出席し、とにかく何か頭をひねってみるこ とを一年続けてください。原文を読む際は、自分なりに何とか読め た、と思えるところまで、必ず予習してくること。(無断欠席が重な る場合、合格点は出ない。)そのうえで、到達目標を基準に、授業時 の発表30%、文章の読解力30%、学期末に提出してもらうレポートの 評価40%によって、成績をつけます。
◎−−− テキスト −−−◎
今泉 文子編訳『ドイツ幻想小説傑作選 ――ロマン派の森 から』(ちくま文庫)(古書)
フーケー『水妖記―ウンディーネ』(岩波文庫)518円、
ISBN-10: 4003241517 プリント
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
授業の課題とは別に、日本やヨーロッパの物語、小説、詩 をいろいろ読んで欲しいが、テレビドラマ、映画、アニ メーション作品などに関しても、その構成を意識しながら 見るようにしてみよう。
◎−−− 授業計画 −−−◎
1.導入
2.ミニ発表とレポート
3-4.「金髪のエックベルト」読解 5.レポートを書く(1)
6-7.「アーデルベルトの寓話」読解 8. レポートを書く(2)
9-10.「大理石像」読解 11-12.「水妖記」読解 13-14.人魚姫
15.まとめ
2019-1050000408-03 演習ⅠA「16台以降」
冨重 純子
◎独語:A-2,A-3,B-2,B-3,B-4,C-3,C-4
1.ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景(社会・
文化・文学)に関して幅広い知識を有している。 (A-2)
2.ドイツ語で書かれた小説について専門的知識を有している。 (A-3) 3.ドイツ語で書かれた小説について、調べ、理解し、その成果をまとめること ができる。 (B-2)
4.さまざまな方法で情報を集め、その信頼性や必要性を吟味しながら分析する ことができる。 (B-3)
5.文学作品について、自分の考えを構築し、それをレポートとしてまとめるこ とができる。 (B-4)
6.文学作品を通じて、解決すべき問題を発見し、解決に向けた指針を導き出す ことができる。 (C-3)
7.ドイツの文学を通じて、他者理解を深めることができる。 (C-4)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000408-04 演習ⅠA「16台以降」
期別:前期 単位数:2 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:前期:火・2時限 試験時間割:定期試験なし
デルカスティヨ,スサナ
◎−−− 概要 −−−◎
ドイツの童話(メルヒェン)を中心に、ヨーロッパの童話に登場 する動物について研究します。
童話はしばしば口承伝承に由来する不思議な物語です。言葉を話 す動物が登場することは、童話の持つ一つの典型的な特徴です。
童話の中の動物は様々な役割を演じることができます。例えば、
助力者(„Der gestiefelte Kater 「長靴を履いた猫」)、敵 („Rotkäppchen 「赤ずきん」)、英雄(„Die Bremer Stadtmusikanten
「ブレーメンの音楽隊」)といったような役割です。彼らは童話 の中で人間のように振る舞う主体として登場し、言葉を話した り、助けてもらった礼を言ったり、または無作法を罰したりしま す。これらの動物の研究を通じて、ヨーロッパの文化の基層にあ る想像力に迫ります。
また、犬、猫、オオカミ、ロバ等、これらの動物は一般に人間に とってどんな意味を持っているでしょうか? 裏切りの蛇とか悪意 のあるオオカミといった動物のイメージは、人間に共通の集合的 意識そして無意識に関連していると言われています。動物の象徴 の背後には、何があるのでしょうか。
本ゼミの目標は、読解や議論を通じて総合的なドイツ語力を高 め、ドイツやヨーロッパに関する知見や理解を深めることです。
英語の資料も参照します。口頭発表やレポート・論文の作成と いった研究の基本的な手法も学びます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の童話を辞書を使って読むことができる。(知識・理解) ヨーロッパの童話やその中に現れる動物の象徴について説明する ことができる。(知識・理解)
自分の意見を話し、他者の意見も聞き、表現することができる。
(技能)
課題に必要な資料を図書館やインターネットで収集することがで きる。(技能)
研究テーマに関する資料や情報を収集し、ドイツ語で分かりやす く表現し発表が出来る。(技能)
他者と討論しながら行動できる社会性有している。(態度・志向性) 発表された話題についてドイツ語で自分の考えをはっきり表現す ることが出来る。(態度・志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
様々な童話をドイツ語で読み、動物の役割や象徴について調べま す。ヨーロッパ全体にわたる視野に立って考察を行うために、さ まざまな資料を参照します。ペアグループで準備をして発表を行 います。予習は必須です。積極的にドイツ語、英語を使ってくだ さい。
宿題を指示しますので次回までに準備してきて下さい。また、
習った単語を復習して下さい。
欠席した場合、次の授業までに必ず自分で単語と文法の準備をし て下さい。
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
「到達目標」の達成状況が評価基準となる。
学期末レポート(30%)のほか、口頭発表や予習(40%)、授業、課 題の取り組み(30%)によって評価します。
◎−−− テキスト −−−◎
プリントを配付します。
◎−−− 履修上の留意点 −−−◎
毎回独和辞典を持参して下さい。
授業の欠席回数が多い場合は通常単位取得が出来ません。
授業に積極的に参加しない場合も同じです。
宿題、翻訳、発表の準備は必ずして下さい。
◎−−− 授業計画 −−−◎
1. 授業の進め方、成績評価等についての説明 2.メルヒェンの定義
3.-4.Der gestiefelte Kater 5.-6.Die Bremer Stadtmusikanten 7.口頭発表
8.-9.The Wild Swans
10.-12.Der Wolf und die sieben Geißlein 13.-14.Die goldene Gans
15.口頭発表
2019-1050000408-04 演習ⅠA「16台以降」
デルカスティヨ,スサナ
◎独語:A-2,A-3,B-2,B-3,B-4,C-3,C-4
1.ドイツ語の童話を辞書を使って読むことができる。 (A-2)
2.ヨーロッパの童話やその中に現れる動物の象徴について説明することができ る。 (A-3)
3.自分の意見を話し、他者の意見も聞き、表現することができる。 (B-2) 4.課題に必要な資料を図書館やインターネットで収集することができる。
(B-3)
5.研究テーマに関する資料や情報を収集し、ドイツ語で分かりやすく表現し発 表が出来る。 (B-4)
6.他者と討論しながら行動できる社会性有している。 (C-4)
7.発表された話題についてドイツ語で自分の考えをはっきり表現することが出 来る。 (C-3)
◎ ドイツ学 ディプロマ・ポリシー(DP)
A 【知識・理解】
A-1 人文科学・社会科学・自然科学の諸分野に関して、21世紀に生きる 社会人としてふさわしい一般教養を有している。
A-2 ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。
A-3 ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。
A-4 第2外国語の学習を通じて、ドイツ語以外の言語およびその文化的 背景に関する知識を身につけている。
B 【技能】
B-1 バランスのとれたドイツ語の4技能(話す・聞く・書く・読む)を 有する。
B-2 ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をま とめることができる。
B-3 ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼 性や必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。
B-4 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、そ れをわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。
C 【態度・志向性】
C-1 ドイツ語の言語的特質やその文化的背景に対する学術的興味と探求 心を有している。
C-2 文化の差異に柔軟に対応し、異なる文化的背景を持つ人々と積極的 に関わっていこうとする志向性を有している。
C-3 自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積 極的に行動することができる。
C-4 他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。
C-5 心身の健康について関心を持ち、その保持および増進を目指す生活 ができる。
2019-1050000409-01 演習ⅠB「16台以降」
期別:後期 単位数:2 開講年次: 3 授業形態:演習 実務経験: 科目水準:中級 試験実施:無し 授業時間割:後期:木・3時限 試験時間割:定期試験なし
堺 雅志
◎−−− 概要 −−−◎
ドイツ文法をふりかえる―関口文法を読む―(分野:言語文化)
第一に,稀代のドイツ語学者である関口存男の文法書を読みます。
教材①には「基礎」と冠してありますが,通読できる文法書として読 み応えのある内容となっています。二年間のドイツ語学習で躓いてし まった特に苦手なところを熟読して,文法事項を総ざらいしましょ う。
第二に,前置詞句や機能動詞などのドイツ語の慣用表現を,練習問 題を解きながら身につけます。教材②は,外国語としてドイツ語を学 ぶ者のために編まれた練習帳ですから,私たちが誤読しがちな表現 や,使い方を間違いやすい語彙など,的確な用例を引いて気づかせて くれます。
文法の基礎体力をつけた暁には,じっさいにドイツ語文献の読破に 挑戦し,卒業論文の執筆や卒業研究の制作に結びつけてゆきましょ う。
授業は周到な準備を要する演習形式で行います。日本語,ドイツ語 ともにかなりの読書量を必要とすることを覚悟してください。独和辞 典,場合によっては国語辞典と漢和辞典が必携です。
3年次は、テクストの輪読のほか,卒業論文執筆に向けたテーマ選び と位置づけ,ドイツの言語文化に関わるさまざまな事象に注目してゆ きます。
4年次は卒業論文のテーマに沿った文献を精読します。研究経過と成 果を発表する時間も多く設けます。
◎−−− 到達目標 −−−◎
ドイツ語の言語的特質(語彙・文法・用法)およびその文化的背景
(社会・文化・文学)に関して幅広い知識を有している。(知識・理解) ドイツ語に関わる学術的諸分野に関して専門的知識を有している。(知 識・理解)
ドイツ語に関わる学術的分野の内容を理解・考察し、その成果をまと めることができる。(技能)
ICT機器をはじめとする様々な方法を使って情報を集め、その信頼性や 必要性を吟味しながら論理的に整序・分析することができる。(技能) 身につけた知識や収集した情報を活用して自分の考えを構築し、それ をわかりやすく表現し、他者に伝えることができる。(技能)
自らが取り組んだ分野において問題を発見し、その解決に向けて積極 的に行動することができる。(態度・志向性)
他者と協力しながら行動できる社会性と協調性を有している。(態度・
志向性)
◎−−− 授業時間外の学習(予習・復習) −−−◎
テキスト指定範囲の準備。(90分)
各回の演習テーマの事前調査と報告書の作成。(90分)
◎−−− 成績評価基準および方法 −−−◎
学期末提出のレポート(50%)のほか、口頭発表や授業で課す課題 への取り組み(50%)によって評価します。「到達目標」の達成状況 が評価の基準となります。
具体的には、1. ドイツ語の言語的特質,文化的背景,専門的な知識 が定着しているか、2. 身につけた知識を用いて自身の見解を組み立 て,わかりやすい表現で,他者に伝えることができるか、3. グループ ワークへの積極的関与によって,問題発見と解決に導くことができる かを基準に評価します。