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46
29 3
現在の体育,保健体育については,生涯にわたって健康を保持増進し,豊かなスポーツライ フを実現することを重視し,体育と保健との一層の関連や発達の段階に応じた指導内容の明確 化・体系化を図りつつ,指導と評価の充実を進めてまいりました。
昨年の12月21日に公表されました中央教育審議会の答申では,「主体的・対話的で深い学び」
の過程を踏まえて,体育,保健体育の授業で学習したことを実生活や実社会で生かし,運動や スポーツの習慣化につなげたり,体力や技能の程度,年齢や性別及び障害の有無等にかかわら ず,スポーツとの多様な関わり方を場面に応じて選択することができるよう教材の工夫やIC Tの活用を図ることが示されております。
また,2020年に開催されます,東京オリンピック・パラリンピック競技大会がもたらす成果
を次世代に引き継いでいく観点から,オリンピック・パラリンピックの意義や価値等の内容等 について推進することが求められております。
県といたしましては,「学校体育推進委員会」を設置し,体育,保健体育教員の資質,
指導力の向上を図ることをねらいとして,大学の有識者の方々や現場の先生方にも協力を 得て,本指導資料集を作成しました。
中学校においては,第1学年,第2学年が必修である球技に着目し,授業の工夫・改善 を目指す取組として,男女が一緒に取り組めるとともに,生徒の実態や発達段階に応じた ドリルゲーム・タスクゲームが活用できるよう資料を盛り込みました。授業で取り扱う内 容の系統性を具体的に示し,学習指導要領との関連性や授業中の教師の言葉かけ等の具体 例を紹介する構成としております。
高等学校においては,東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けて,どの ように関わっていくかを考え,スポーツの価値への理解を深めるとともに,規範意識の涵 養,国際・異文化への理解,共生社会への理解等にもつなげることができるよう,オリン ピック・パラリンピック教育の実践事例集としてまとめました。
各学校におかれましては,本指導資料集を活用し,体育・保健体育の学習のみならず,
総合的な学習の時間などを含め,学校の教育活動全体を通じて,積極的に取り組んでいた だけますようお願いいたします。
最後になりましたが,本指導資料集の作成に献身的に御協力いただきました作成協力委 員の皆様に,心から御礼申し上げます。
平成29年3月
茨城県教育庁学校教育部保健体育課長 藤田 知巳
目次
はじめに
Ⅰ【中学校】球技(ゴール型)
―「サッカー授業におけるドリルゲーム・タスクゲームの工夫」―
1~3 指導計画作成上のポイント,単元の目標
単元計画と学習の道すじ 2
4・5 単元の評価規準 集団の作り方 4 6 学習指導要領解説における技能の例示との関連 5
7 資料編
サッカーの特性について 6 こんなときどうする? 7 タスクゲーム1 8
ウォーミングアップ1 10
ドリルゲーム1 12
タスクゲーム2 14
ウォーミングアップ2 16
ドリルゲーム2 18
まとめのゲーム 20
サッカー学習カード(個人) 22
サッカー学習カード(チーム) 23
タスクゲーム1の発展 24
スキルアップトレーニング 26
サッカーのゲーム展開 28
ドリルゲーム・タスクゲーム・まとめのゲーム 30
引用参考文献 31 Ⅱ【高等学校】オリンピック・パラリンピック教育 1~2 概要・全体指導計画 33
3 入学年次 オリンピックについて 34
4 その次の年次 パラリンピックについて 41
5 それ以降の年次 東京オリンピック・パラリンピックについて 62
引用参考文献 69
はじめに
Ⅰ【中学校】球技(ゴール型)
―「サッカー授業におけるドリルゲーム・タスクゲームの工夫」―
1~3 指導計画作成上のポイント,単元の目標
単元計画と学習の道すじ 2
4・5 単元の評価規準 集団の作り方 4 6 学習指導要領解説における技能の例示との関連 5
7 資料編
サッカーの特性について 6 こんなときどうする? 7 タスクゲーム1 8
ウォーミングアップ1 10
ドリルゲーム1 12
タスクゲーム2 14
ウォーミングアップ2 16
ドリルゲーム2 18
まとめのゲーム 20
サッカー学習カード(個人) 22
サッカー学習カード(チーム) 23
タスクゲーム1の発展 24
スキルアップトレーニング 26
サッカーのゲーム展開 28
ドリルゲーム・タスクゲーム・まとめのゲーム 30
引用参考文献 31 Ⅱ【高等学校】オリンピック・パラリンピック教育 1~2 概要・全体指導計画 33
3 入学年次 オリンピックについて 34
4 その次の年次 パラリンピックについて 41
5 それ以降の年次 東京オリンピック・パラリンピックについて 62
引用参考文献 69
【中学校】球技(ゴール型)
―「サッカー授業におけるドリルゲーム・
タスクゲームの工夫」―
中学校第1学年及び第2学年「球技(ゴール型)」サッカー
1 指 導 計 画 作 成 上 の ポ イ ン ト
ゴ ー ル 型 に 分 類 さ れ る サ ッ カ ー は , ド リ ブ ル や パ ス な ど の ボ ー ル 操 作 で 相 手 コ ー ト に 侵 入 し , シ ュ ー ト を 放 ち , 一 定 時 間 に 相 手 チ ー ム よ り 多 く の 得 点 ( ゴ ー ル ) を 競 い 合 う ゲ ー ム で あ る 。 攻 撃 の 最 終 目 標 で あ る ゴ ー ル は , 生 徒 に と っ て 最 大 の 喜 び に な る と 考 え る 。 し た が っ て , パ ス や ド リ ブ ル は よ り よ い シ ュ ー ト に 結 び 付 け る た め の 手 段 で あ り , そ の た め の 「 ボ ー ル 操 作 」 と 「 空 間 に 走 り 込 む な ど の 動 き 」 が 大 切 に な っ て く る 。
こ の 単 元 で は , ド リ ル ゲ ー ム を 通 し て ド リ ブ ル , パ ス , シ ュ ー ト な ど の 「 ボ ー ル 操 作 」 の 技 能 を 高 め て い く 。 そ し て , ゴ ー ル 前 の 空 間 を め ぐ る 攻 防 に つ い て の 学 習 課 題 を 追 求 し や す い よ う に タ ス ク ゲ ー ム を 取 り 入 れ , ポ ジ シ ョ ニ ン グ や 空 間 に 走 り 込 む な ど の 動 き に 着 目 さ せ , 学 習 に 取 り 組 ま せ て い く こ と と し た 。
3 単 元 計 画 と 学 習 の 道 す じ - 1 0 時 間 の 具 体 例 -
1 2 3 4 5
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 1
◇ 本 時 の ね ら い を 知 る
◇ 単 元 の 流 れ を 確 認 す る
◇ 学 習 の 進 め 方 を 確 認 す る
・ 学 習 の 約 束
・ 学 習 カ ー ド の 使 い 方
◇ ド リ ル ゲ ー ム の 説 明
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 2
◇ 仮 の チ ー ム 分 け を 発 表 す る
◇ ゲ ー ム 観 察 カ ー ド の 記 入 に つ い て 知 る
◇ 試 し の ゲ ー ム を す る
集 合 ・ 挨 拶 ・ 健 康 観 察 ・
◇ チ ー ム 分 け 発 表
◇ ウ ォ ー ミ ン グ ア ッ プ ( P .10)
・ 2 人 組 ド リ ブ ル ・ コ ピ ー ド リ ブ ル
◇ ド リ ル ゲ ー ム を 行 う ( P .12)
・ 対 面 パ ス ! ・ 8 の 字 ド リ ブ ル
◇ タ ス ク ゲ ー ム を 行 う ( P .8 ) ・ ゴ ー ル を 狙 え ! ( 2 対 1 )
◇ リ ー グ 1
・ 6 対 6 の ゲ ー ム ( GK な し ) 整 理 運 動 ・ 学 習 カ ー ド の 記 入
運 動 へ の 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
2 ② 1 ①
運 動 に つ い て の 思 考 ・ 判 断 ① ① ②
運 動 の 技 能
1 ①
運 動 に つ い て の 知 識 ・ 理 解 ① ①
ウォーミングアップやドリルゲームはタスクゲームに生かせる内容を選択す る。生徒の実態に応じてウォーミングアップやドリルゲームの内容を変更する。
ただし,ドリルゲームの内容を毎時間変更してしまうと,説明の時間が必要にな ったり,ねらいとする技能が身につかなかったりするため,ある程度の時間続け 表 中 の □ 印
は 指 導 の 機 会 を ,○ 印 は 評 価 機 会 ,⇔ は 評 価 期 間 を 示 す 。
チ ー ム 分 け は , ゲ ー ム 観 察 カ ー ド を 参 考 に , 技 能 面 や リ ー ダ ー 性 な ど を 考 慮 し て 決 め る 。
チ ー ム の 人 数 は 1 チ ー ム 6 人 以 上 で 4 チ ー ム 編 成 に す る 。
ねらい
ボール操作を身につけ,その技能を 生かしてゲームを楽しもう。
1 指 導 計 画 作 成 上 の ポ イ ン ト
ゴ ー ル 型 に 分 類 さ れ る サ ッ カ ー は , ド リ ブ ル や パ ス な ど の ボ ー ル 操 作 で 相 手 コ ー ト に 侵 入 し , シ ュ ー ト を 放 ち , 一 定 時 間 に 相 手 チ ー ム よ り 多 く の 得 点 ( ゴ ー ル ) を 競 い 合 う ゲ ー ム で あ る 。 攻 撃 の 最 終 目 標 で あ る ゴ ー ル は , 生 徒 に と っ て 最 大 の 喜 び に な る と 考 え る 。 し た が っ て , パ ス や ド リ ブ ル は よ り よ い シ ュ ー ト に 結 び 付 け る た め の 手 段 で あ り , そ の た め の 「 ボ ー ル 操 作 」 と 「 空 間 に 走 り 込 む な ど の 動 き 」 が 大 切 に な っ て く る 。
こ の 単 元 で は , ド リ ル ゲ ー ム を 通 し て ド リ ブ ル , パ ス , シ ュ ー ト な ど の 「 ボ ー ル 操 作 」 の 技 能 を 高 め て い く 。 そ し て , ゴ ー ル 前 の 空 間 を め ぐ る 攻 防 に つ い て の 学 習 課 題 を 追 求 し や す い よ う に タ ス ク ゲ ー ム を 取 り 入 れ , ポ ジ シ ョ ニ ン グ や 空 間 に 走 り 込 む な ど の 動 き に 着 目 さ せ , 学 習 に 取 り 組 ま せ て い く こ と と し た 。
3 単 元 計 画 と 学 習 の 道 す じ - 1 0 時 間 の 具 体 例 -
1 2 3 4 5
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 1
◇ 本 時 の ね ら い を 知 る
◇ 単 元 の 流 れ を 確 認 す る
◇ 学 習 の 進 め 方 を 確 認 す る
・ 学 習 の 約 束
・ 学 習 カ ー ド の 使 い 方
◇ ド リ ル ゲ ー ム の 説 明
オ リ エ ン テ ー シ ョ ン 2
◇ 仮 の チ ー ム 分 け を 発 表 す る
◇ ゲ ー ム 観 察 カ ー ド の 記 入 に つ い て 知 る
◇ 試 し の ゲ ー ム を す る
集 合 ・ 挨 拶 ・ 健 康 観 察 ・
◇ チ ー ム 分 け 発 表
◇ ウ ォ ー ミ ン グ ア ッ プ ( P .10)
・ 2 人 組 ド リ ブ ル ・ コ ピ ー ド リ ブ ル
◇ ド リ ル ゲ ー ム を 行 う ( P .12)
・ 対 面 パ ス ! ・ 8 の 字 ド リ ブ ル
◇ タ ス ク ゲ ー ム を 行 う ( P .8 ) ・ ゴ ー ル を 狙 え ! ( 2 対 1 )
◇ リ ー グ 1
・ 6 対 6 の ゲ ー ム ( GK な し ) 整 理 運 動 ・ 学 習 カ ー ド の 記 入
運 動 へ の 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度
2 ② 1 ①
運 動 に つ い て の 思 考 ・ 判 断 ① ① ②
運 動 の 技 能
1 ①
運 動 に つ い て の 知 識 ・ 理 解 ① ①
ウォーミングアップやドリルゲームはタスクゲームに生かせる内容を選択す る。生徒の実態に応じてウォーミングアップやドリルゲームの内容を変更する。
ただし,ドリルゲームの内容を毎時間変更してしまうと,説明の時間が必要にな ったり,ねらいとする技能が身につかなかったりするため,ある程度の時間続け るようにする。
表 中 の □ 印 は 指 導 の 機 会 を ,○ 印 は 評 価 機 会 ,⇔ は 評 価 期 間 を 示 す 。
チ ー ム 分 け は , ゲ ー ム 観 察 カ ー ド を 参 考 に , 技 能 面 や リ ー ダ ー 性 な ど を 考 慮 し て 決 め る 。
チ ー ム の 人 数 は 1 チ ー ム 6 人 以 上 で 4 チ ー ム 編 成 に す る 。
ねらい
ボール操作を身につけ,その技能を 生かしてゲームを楽しもう。
( 1 ) 技 能
ボ ー ル 操 作 な ど の 基 礎 的 技 能 の 向 上 を 図 り ,空 間 に 走 り 込 む な ど の 動 き や 習 得 し た 戦 術 を 使 っ て ゲ ー ム を 楽 し む こ と が で き る よ う に す る 。
( 2 ) 態 度
自 ら チ ー ム の 課 題 に 積 極 的 に 取 り 組 み , 自 己 の 役 割 を 理 解 し て そ の 責 任 を 果 た し , 作 戦 な ど の 話 合 い に 参 加 す る こ と が で き る よ う に す る 。
( 3 ) 知 識 , 思 考 ・ 判 断
ゲ ー ム の 中 か ら チ ー ム や 個 人 の 課 題 を 見 付 け , 課 題 に 応 じ た 練 習 を 工 夫 す る こ と が で き る 。
ボ ー ル 操 作 な ど の ,技 能 を 身 に 付 け る た め の 運 動 の 行 い 方 の ポ イ ン ト に 気 付 き , 理 解 す る こ と が で き る よ う に す る 。
6 7 8 9 1 0
本 時 の ね ら い の 確 認
◇ ウ ォ ー ミ ン グ ア ッ プ ( P.16)
・ ボ ー ル キ ー プ
・ ど っ ち が 速 い
◇ ド リ ル ゲ ー ム を 行 う ( P.18)
・ 突 破 せ よ !
・ 三 角 パ ス ゲ ー ム
◇ タ ス ク ゲ ー ム を 行 う ( P.14)
・ 4 ゴ ー ル ゲ ー ム ( 3 対 3 )
◇ リ ー グ 2
・ 6 対 6 の ゲ ー ム (GKな し )
◇ サ ッ カ ー 大 会
・ 班 対 抗 ト ー ナ メ ン ト 戦 を 行 う
・ 6 対 6 の ゲ ー ム (GK な し )
◇ 単 元 の ま と め を す る
・ 振 り 返 り ・ 次 時 の 学 習 内 容 の 確 認 ・ 挨 拶
1 ① 3 ③
① ② ②
2 ② 3 ③
② ②
タ ス ク ゲ ー ム( 4 ゴ ー ル ゲ ー ム )で は 数 的 優 位 な 状 況( 2 対 1 ) を 作 り 出 す こ と が ポ イ ン ト と な る 。 十 分 に 達 成 で き て い る 場 合 や ,別 の 課 題 が 必 要 な 場 合 に は ,生 徒 の 状 況 に 応 じ て タ ス ク ゲ ー ム 1 の 発 展 (P.24) を 行 う よ う に す る 。
ねらい
空間に走り込むなどの動きを身に付け,作戦を 工夫しながらゲームを楽しもう。
ねらい
サッカー大会をしよ う。
大 会 の 計 画 や 運 営 に つ い て は , で き る 範 囲 で 生 徒 に 任 せ て 実 施 す る 。
審 判 の 仕 方 も 指 導 し , 審 判 の 判 定 に 従 う 態 度 も 身 に 付 け さ せ る 。
学 習 カ ー ド を 活 用 し , 単 元 全 体 を と お し て 自 分 の 学 習 を 振 り 返 り , 成 果 の 確 認 と 振 り 返 り を す る 。
4 単 元 の 評 価 規 準
運動への関心・意欲・態度 運動についての思 考 ・ 判 断 運 動 の 技 能 運動についての知 識・理 解
単 元 の 評 価 規 準
・ サ ッ カ ー の 楽 し さ や 喜 び を 味 わ う こ と が で き る よ う , フ ェ ア な プ レ イ を 守 ろ う と す る 。
・ 分 担 し た 役 割 を 果 た そ う と す る こ と , 作 戦 な ど の 話 合 い に 参 加 し よ う と す る 。
・ 健 康 ・ 安 全 に 留 意 し て , 学 習 に 積 極 的 に 取 り 組 も う と し て い る 。
・サッカーを豊かに実践 するための学習課題に 応じた運動の取り組み 方を工夫している。
・サッカーの特性に応じ て,ゲームを展開するた めの基本的な技能や仲 間と連携した動きを身 に付けている。
・ サッカーの特性や 成り立ち,技術の名 称や行い方,関連し て高まる体力,試合 の行い方を理解して いる。
学 習 活 動 に 即 し た 評 価 規 準
① 仲 間 と の 話 し 合 い に常 に積 極 的 に 取 り 組 も う と し て い る 。
② ル ー ル や マ ナ ー を 守 る だ け で な く ,進 ん でフ ェ ア な プ レ イ を 大 切 に し よ う と し て い る 。
③ 活 動 場 所 や ボ ー ル の 管 理 な ど 安 全 を常 に保 持 し な が ら 活 動 し よ う と し て い る 。
①ゲームの中から,チー ムや個人の課題を的 確に見付けている。
②仲間と協力する場面 で分担した役割に応 じた協力の仕方を積 極的に見つけている。
①パス,コントロール,
シュートなどのボー ル操作を正確に行う ことができる。
②パスを受けるために,
ゴール前の空間に自 ら走り込むことがで きる。
③ボールを持っている 相手を常にマークす ることができる。
①学習の進め方やル ールについて十分 に理解している。
②ボール操作などの 技能のポイントに ついて的確に説明 している。
※ゴシック体が十分満足出来る状況にある学びの姿
5 集 団 の つ く り 方
・ 1 チ ー ム 6 人 以 上 , 男 女 混 合 で 4 チ ー ム 編 成 す る 。
・ ゲ ー ム 観 察 カ ー ド を 参 考 に , 技 能 面 や リ ー ダ ー 性 を 考 慮 し な が ら 決 め る 。
・ チ ー ム 内 で 係 を 決 め , 役 割 を 分 担 す る 。
( 例 ) 生 徒 の 実 態 に 応 じ て 係 を 設 置 す る 。 ○キャプテン・・・チームのコントロール
練習時の指示,試合前の整列の指示 ○審判・得点・・・試合前の整列,挨拶の指示
得点,反則の判断
○記録・・・・・・ドリルゲームの記録などをチームカードに記入 全体の記録表への記入
○観察・用具・・・ゲーム中のアナウンス(記録係にしらせるため)
ビブスの配布・回収,ボール等の片付け
運動への関心・意欲・態度 運動についての思 考 ・ 判 断 運 動 の 技 能 運動についての知 識・理 解
単 元 の 評 価 規 準
・ サ ッ カ ー の 楽 し さ や 喜 び を 味 わ う こ と が で き る よ う , フ ェ ア な プ レ イ を 守 ろ う と す る 。
・ 分 担 し た 役 割 を 果 た そ う と す る こ と , 作 戦 な ど の 話 合 い に 参 加 し よ う と す る 。
・ 健 康 ・ 安 全 に 留 意 し て , 学 習 に 積 極 的 に 取 り 組 も う と し て い る 。
・サッカーを豊かに実践 するための学習課題に 応じた運動の取り組み 方を工夫している。
・サッカーの特性に応じ て,ゲームを展開するた めの基本的な技能や仲 間と連携した動きを身 に付けている。
・ サッカーの特性や 成り立ち,技術の名 称や行い方,関連し て高まる体力,試合 の行い方を理解して いる。
学 習 活 動 に 即 し た 評 価 規 準
① 仲 間 と の 話 し 合 い に常 に積 極 的 に 取 り 組 も う と し て い る 。
② ル ー ル や マ ナ ー を 守 る だ け で な く ,進 ん でフ ェ ア な プ レ イ を 大 切 に し よ う と し て い る 。
③ 活 動 場 所 や ボ ー ル の 管 理 な ど 安 全 を常 に保 持 し な が ら 活 動 し よ う と し て い る 。
①ゲームの中から,チー ムや個人の課題を的 確に見付けている。
②仲間と協力する場面 で分担した役割に応 じた協力の仕方を積 極的に見つけている。
①パス,コントロール,
シュートなどのボー ル操作を正確に行う ことができる。
②パスを受けるために,
ゴール前の空間に自 ら走り込むことがで きる。
③ボールを持っている 相手を常にマークす ることができる。
①学習の進め方やル ールについて十分 に理解している。
②ボール操作などの 技能のポイントに ついて的確に説明 している。
※ゴシック体が十分満足出来る状況にある学びの姿
5 集 団 の つ く り 方
・ 1 チ ー ム 6 人 以 上 , 男 女 混 合 で 4 チ ー ム 編 成 す る 。
・ ゲ ー ム 観 察 カ ー ド を 参 考 に , 技 能 面 や リ ー ダ ー 性 を 考 慮 し な が ら 決 め る 。
・ チ ー ム 内 で 係 を 決 め , 役 割 を 分 担 す る 。
( 例 ) 生 徒 の 実 態 に 応 じ て 係 を 設 置 す る 。 ○キャプテン・・・チームのコントロール
練習時の指示,試合前の整列の指示 ○審判・得点・・・試合前の整列,挨拶の指示
得点,反則の判断
○記録・・・・・・ドリルゲームの記録などをチームカードに記入 全体の記録表への記入
○観察・用具・・・ゲーム中のアナウンス(記録係にしらせるため)
ビブスの配布・回収,ボール等の片付け
解 説 の 例 示
1・2学年 3学年
攻撃を重視し,空間に仲間と連携して走 り込み,マークをかわしてゴール前での攻 防を展開できるようにする。
第1学年及び第2学年の「ボール操作と空間 に走り込むなどの動きによってゴール前での攻 防を展開できるようにする」ことをねらいとし た学習を受けて, 第3学年においては,仲間と 連携してゴール前の空間を使ったり,空間を作 りだしたりして攻防を展開できるようにする。
ボール操作
① ゴール方向に守備者がいない位置で シュートをすること。
① 守備者が守りにくいタイミングでシュート を打つこと。
② マークされていない味方にパスを出 すこと。
② ゴールの枠内にシュートをコントロールす ること。
③ 得点しやすい空間にいる味方にパス を出すこと。
③ 味方が操作しやすいパスを送ること。
④ パスやドリブルなどでボールをキー プすること。
④ 守備者とボールの間に自分の体を入れてボ ールをキープすること。
ボールを持たないときの動き
① ボールとゴールが同時に見える場所 に立つこと。
① ゴール前に広い空間を作りだすために, 守 備者を引きつけてゴールから離れること。
② パスを受けるために, ゴール前の空 いている場所に動くこと。
② パスを出した後に次のパスを受ける動きを すること。
③ ボールを持っている相手をマークす ること。
③ ボール保持者が進行できる空間を作りだす ために, 進行方向から離れること。
④ ゴールとボール保持者を結んだ直線上で守 ること。
⑤ ゴール前の空いている場所をカバーするこ と。
※丸数字は上記の表の番号を示している。
タスクゲーム
解説の例示との関連
ドリルゲーム ウォーミング アップ ボール操作 ボールを持たな
いときの動き 1・2学年 3学年 1・2学年 3学年
1
ゴールを狙え
(2対1)
(P.8~P.13)
②③④ ③④ ②③ ①②③
・対面パス
・8の字ドリブル
・ドリブルリレー
・ジグザグドリブ ルリレー
・2人組ドリブル
・コピードリブル
・ごちゃごちゃ ドリブル
・だるまさんが 転んだ
2 4ゴールゲーム (P.14~P.19)
①②③
④ ①② ①②③ ①②③
・突破せよ
・三角パスゲーム
・シュートゲーム
・シュートゲーム 2
・ボールキープ
・蹴り出し ドリブル
・どっちが速い
・ターンを決めろ 1
の 発 展
1対2+2対1
(3対3)
(P.24~P.25)
①②④ ② ③
④ ①②③ ②③④
⑤
・三角パスゲーム
・シュートゲーム 2
・ボールキープ
・ターンを決めろ
○サッカーの楽しさの一つに「ゴールを奪う」というものがあります。
そのためには,連続した状況の中で生徒が自ら判断をして解決し続けながらプレ ーすることが大切です。
Q:ゴールを奪うために必要なことはなんですか。
A:シュートを打つことです。シュートを打たなければゴールは奪えません。
※しかし,相手チームもゴールを守るために簡単にシュートをさせてくれません。
そのために,選手一人一人がその状況を判断し,プレー選択をする必要がありま す。
Q:「観る」といいますが,具体的に何を観ればよいのですか?
A:ボールを持っていない人はボールをもらう前に以下のようなものを観てみましょ う。
① ゴール(攻撃方向) ②相手の位置 ③味方の位置 ④スペース
Q:「判断する」といいますが,具体的に何をすればよいのですか?
A:「観る」ことで得た情報を基に,サッカーの楽しさの一つ(ゴールを奪う)の為 にどのようなプレーをすればいいか考えるといいでしょう。
○ボールを持っている人ができること
①シュート ②ドリブル ③パス ④キープ
○ボールを持っていない人がボールをもらうためにできること。
①ゴールに近いところへ動く
②ボールを持っている人に近づく
③ボールを持っている人から離れる
④その場にとどまる
サッカーの特性について
☆このサイクルを常時おこなうこと☆
観 る(よい体の向き・攻撃方向への視野=ゴール・相手・味方・スペースの状況把握)
⇓
判断する(いつ=タイミング,どこに=方向,どのような=技術の選択)
⇓
実行する(その状況での最善の方法を実行する)
○サッカーの楽しさの一つに「ゴールを奪う」というものがあります。
そのためには,連続した状況の中で生徒が自ら判断をして解決し続けながらプレ ーすることが大切です。
Q:ゴールを奪うために必要なことはなんですか。
A:シュートを打つことです。シュートを打たなければゴールは奪えません。
※しかし,相手チームもゴールを守るために簡単にシュートをさせてくれません。
そのために,選手一人一人がその状況を判断し,プレー選択をする必要がありま す。
Q:「観る」といいますが,具体的に何を観ればよいのですか?
A:ボールを持っていない人はボールをもらう前に以下のようなものを観てみましょ う。
① ゴール(攻撃方向) ②相手の位置 ③味方の位置 ④スペース
Q:「判断する」といいますが,具体的に何をすればよいのですか?
A:「観る」ことで得た情報を基に,サッカーの楽しさの一つ(ゴールを奪う)の為 にどのようなプレーをすればいいか考えるといいでしょう。
○ボールを持っている人ができること
①シュート ②ドリブル ③パス ④キープ
○ボールを持っていない人がボールをもらうためにできること。
①ゴールに近いところへ動く
②ボールを持っている人に近づく
③ボールを持っている人から離れる
④その場にとどまる
サッカーの特性について
☆このサイクルを常時おこなうこと☆
観 る(よい体の向き・攻撃方向への視野=ゴール・相手・味方・スペースの状況把握)
⇓
判断する(いつ=タイミング,どこに=方向,どのような=技術の選択)
⇓
実行する(その状況での最善の方法を実行する)
□シュート
□ドリブル
□パス
□キープ
□ゴールに近いところへ動く
□ボールを持っている人に近づく
□ボールを持っている人から離れる
□その場にとどまる
※状況によってどの選択肢が正しいかは変わります。
自分がボールを持っているとき,あなたができることは何ですか
自分がボールを持っていないとき,あなたにできることは何ですか
ゴールを奪うために,4つ のプレーの優先順位は?
ボールをもらうことが必要
どんな動きをすればよいのか考える シュートを打つことが必要
ゴールを奪うためには
シュートを打つためには
ボールをもらうためには
学習のねらい
ボール操作 マークされていない味方にパスを出そう。
ボールを持たな
い時の動き パスを受けるために,ゴール前のあいている場所に動こう。
チーム攻撃方向
①コートの大きさは能力に応じて適宜変更する。
②全員を2チームに分ける。
③攻撃権を決め,攻撃側から2人,守備側から1人がコートに出て2対1を始める。
④相手のゴールゾーンの中にボールを止めたら得点。
⑤守備者は自陣のゴールゾーン内では守れない。
⑥ボールがコートの外に出たり,守備者がボールを奪ったりすることができたら終了 し次の生徒が入る。
⑦1分間で攻守交代をする。
ゴールを狙え!(2対1)
ルール
タスクゲーム1
学習のカギ
・周りを観て判断すること
・ゴールにつながるパスがもらえる位置 に動くこと
12m
12m
2m 2m
学習のねらい
ボール操作 マークされていない味方にパスを出そう。
ボールを持たな
い時の動き パスを受けるために,ゴール前のあいている場所に動こう。
チーム攻撃方向
①コートの大きさは能力に応じて適宜変更する。
②全員を2チームに分ける。
③攻撃権を決め,攻撃側から2人,守備側から1人がコートに出て2対1を始める。
④相手のゴールゾーンの中にボールを止めたら得点。
⑤守備者は自陣のゴールゾーン内では守れない。
⑥ボールがコートの外に出たり,守備者がボールを奪ったりすることができたら終了 し次の生徒が入る。
⑦1分間で攻守交代をする。
ゴールを狙え!(2対1)
ルール
タスクゲーム1
学習のカギ
・周りを観て判断すること
・ゴールにつながるパスがもらえる位置 に動くこと
12m
12m
2m 2m
Q:すぐに相手にボールを奪われてしまいます。どうすればいいですか?
【この練習(2対1)で起きる現象】
攻撃側(黒)に数的優位な状況ができる。
⇒相手をひきつけるとフリーになる選手ができる。
Q:どうやって相手をひきつけますか?
A:①ボール保持者がゴール方向へドリブルする。
A:②ドリブルした時に
相手がボール保持者に近づいてこない ⇒ そのままゴールへドリブル(ゴ~ル!)
相手はボール保持者に近づいてくる ⇒ 味方選手へパス
必要なスキル
・ドリブルのテクニック(ドリルゲーム№②③④参照)
・パスのテクニック(ドリルゲーム№①参照)
Q&A
○ゴールはどこにある?
○攻撃側の選手は2人いるんだよ!
○いつ,どこに動くと得点しやすい?
ウォーミングアップ1
ボールは交互に触れるようにする。味方と声を掛け合いながら行う。途中で左右の場所を交 代する。
指導のポイント
・走っている相手の前 にボールをける。
・始めはゆっくりとし たスピードで行う。
パスが欲しい場所に走ろう!
2人で声を掛け合いながらやろう!
前の人は,後ろでドリブルする人のレベルに応じて取り組む。後ろの人のレベルが高い場合 は,前の人は,ドリブルをしないで動くこともできる。
指導のポイント
・しっかりと顔を上げ て,前の人を見なが らドリブルをする。
・ドリブルをする人は スピードや方向を工 夫する。
前の人との距離を保ちながらやろう!
ウォーミングアップ1
ボールは交互に触れるようにする。味方と声を掛け合いながら行う。途中で左右の場所を交 代する。
指導のポイント
・走っている相手の前 にボールをける。
・始めはゆっくりとし たスピードで行う。
パスが欲しい場所に走ろう!
2人で声を掛け合いながらやろう!
前の人は,後ろでドリブルする人のレベルに応じて取り組む。後ろの人のレベルが高い場合 は,前の人は,ドリブルをしないで動くこともできる。
指導のポイント
・しっかりと顔を上げ て,前の人を見なが らドリブルをする。
・ドリブルをする人は スピードや方向を工 夫する。
前の人との距離を保ちながらやろう!
スピードは関係なく,歩かなければゆっくりでも構わない。
指導のポイント
・しっかりと顔を上げ て,周りを見ながら ドリブルをする。
・友達にぶつからない ようにドリブルをす る。
ゆっくりでもいいから周りをよく観て!
ドリブルをしている時に,先生が合図をしたらその場ですぐに止まる。
意欲を高める工夫
・最初はボールを足の 裏で止める。
・ボールを止める場所 を変える。例)ひざ,
おしり,胸
・先生が手で触った場 所で止める。
先生を観ながらドリブルしよう
ボールは体から離さないように!
ドリルゲーム1
c 学習のカギ:正確にキックをする 優しいパスを出す
・グループごとに行う。
・カラーコーンの幅は2m。相手との距離は5m。
・パスをしたら反対側の列の後ろに並ぶ。
・2分間で何回パス交換ができるか。
・パスがマーカーを通過しないときはカウントしない。
ルール
c 学習のカギ:ボールをコントロールする
・コーンの間の距離は3m。
・コーンの間を8の字に回る。
・30秒で何周できたか。→最初に目標を決めよう!
ルール
ドリルゲーム1
c 学習のカギ:正確にキックをする 優しいパスを出す
・グループごとに行う。
・カラーコーンの幅は2m。相手との距離は5m。
・パスをしたら反対側の列の後ろに並ぶ。
・2分間で何回パス交換ができるか。
・パスがマーカーを通過しないときはカウントしない。
ルール
c 学習のカギ:ボールをコントロールする
・コーンの間の距離は3m。
・コーンの間を8の字に回る。
・30秒で何周できたか。→最初に目標を決めよう!
ルール
c 学習のカギ:ボールをコントロールする
・グループごとに行う。
・距離は10m。
・10m先のコーンを回る。
・ラインを越えてからボールを渡す。
・全員が走り終わって座るまでのタイムを計測する。
ルール
学習のカギ:ボールをコントロールする
・グループごとに行う。
・コーンの幅は約2m。
・コーンの間をジグザグに回る。戻るときは直線で。
・ラインを越えてからボールを渡す。
・全員が終わるまでのタイムを計測する。
ルール
学習のねらい
ボール操作 得点しやすい空間にいる味方にパスをだそう。
ボールを持たな
い時の動き ボールとゴールが同時に見える場所に立とう。
チーム攻撃方向
①両サイド2つずつカラーコーンゴールを置く。
②コートの大きさは能力に応じて適宜変更する。
③3人のチームを作る。
④2つのゴールのどちらに入れても得点になる。
⑤スタートは自陣側のゴールラインから行う。
⑥ボールがコートの外に出たら,ライン上にボールをおき,蹴り入れて再開する。
⑦ボールがゴールラインを越えたら(シュートが決まったら)両チームとも交代する。
ルール
タスクゲーム2
4ゴールゲーム(3 対3)学習のカギ
・周りを観て判断すること
・攻撃方向を変えること
・3人の役割を工夫すること 35m
30m
学習のねらい
ボール操作 得点しやすい空間にいる味方にパスをだそう。
ボールを持たな
い時の動き ボールとゴールが同時に見える場所に立とう。
チーム攻撃方向
①両サイド2つずつカラーコーンゴールを置く。
②コートの大きさは能力に応じて適宜変更する。
③3人のチームを作る。
④2つのゴールのどちらに入れても得点になる。
⑤スタートは自陣側のゴールラインから行う。
⑥ボールがコートの外に出たら,ライン上にボールをおき,蹴り入れて再開する。
⑦ボールがゴールラインを越えたら(シュートが決まったら)両チームとも交代する。
ルール
タスクゲーム2
4ゴールゲーム(3 対3)学習のカギ
・周りを観て判断すること
・攻撃方向を変えること
・3人の役割を工夫すること 35m
30m
Q:試合中,相手がいるためフリーでシュートが打てません。
【この練習(3対3:4ゴール)で起きる現象】
攻撃側(黒)も守備側(白)も数的同数のため,局面での1対1の状況ができる。
KEY⇒どうやって数的優位な状況(2対1)を作り出すか!!
Q:どうやって2対1の状況にしますか?
A:①空間を作る。
⇒斜めにドリブルをすると相手はボール保持者に近づいてくる。
②作られた空間を使う。
⇒マークされている守備者から離れるように動き,方向転換してボール保持者が作っ た空間に入り込む。
【必要なスキル】
・ターン(方向転換)のテクニック(ウォーミングアップ№⑧参照)
・相手をひきつける動き(ドリル№⑤参照)
Q&A
1対1の関係
○どこに動けばボールがもらえる?
○相手を引き付けよう!方向転換しよう!!
○数的優位(2対1)の状況をつくろう!
○3人それぞれの役割は?
2対1の関係をつくる
ウォーミングアップ2
背中を向けると,相手がどこにいるかわかりません。顔を上げて相手の動きを観られるよう にする。
指導のポイント
・相手から遠い場所に ボールを置く。
・相手に背中を向ける のではなく,半身に なるようにする。
・膝を曲げる。
ボールをドリブルしながら,相手のボールをエリアから蹴り出す。
意欲を高める工夫
・最後まで残った人を チ ャ ン ピ オ ン と す る。
・チーム対抗戦にする。
・チーム対抗で時間を 競う。
相手の位置が分かる体勢になろう!
相手の動きを観よう!
周りをよく観て!
相手の足元からボールが離れた瞬間をねらおう!
ウォーミングアップ2
背中を向けると,相手がどこにいるかわかりません。顔を上げて相手の動きを観られるよう にする。
指導のポイント
・相手から遠い場所に ボールを置く。
・相手に背中を向ける のではなく,半身に なるようにする。
・膝を曲げる。
ボールをドリブルしながら,相手のボールをエリアから蹴り出す。
意欲を高める工夫
・最後まで残った人を チ ャ ン ピ オ ン と す る。
・チーム対抗戦にする。
・チーム対抗で時間を 競う。
相手の位置が分かる体勢になろう!
相手の動きを観よう!
周りをよく観て!
相手の足元からボールが離れた瞬間をねらおう!
コーンを倒すチームと,コーンを起こすチームに分かれる。時間(30秒~1分)で競争す る。倒したコーンの数,または起こしたコーンの数で勝ち負けを決める。
指導のポイント
・始めはボールを投げ てコーンを倒す。起 こすのも手で行う。
・慣れたらボールを蹴 ってコーンを倒し,
起こすチームは手で 行う。
・両チームとも足で行 う。
正確にねらおう!
周りをよく観て!
始めはゆっくりと行うようにする。慣れてきたらスピードを速くしてみる。
指導のポイント
・ターンをする時は足 の裏を使って行う。
・ラインの真ん中から スタートして,3回 ターンする。
・ラインの幅は5m。
足の裏でボールを引くようにやってみよう!
ドリルゲーム2
c 学習のカギ:周りを観て判断すること
・鬼(白)にボールを奪われないようにゾーンをドリブルですり抜けていく。
・2分間で行う。1周すると1ポイント。右回り,左回り,両方向OK!
・ボールを奪われた人は,スタート地点に戻って再チャレンジする。
ルール
学習のカギ:正確なコントロールとキック
・1辺8mの正三角形。コーンの間は2m。
・パスはコーンの間を通す。
・パスを出したら,受け手の位置に走る。
・2分間で何本パスを回せたかを競う。
ルール
⑥ 三角パスゲーム
ドリルゲーム2
c 学習のカギ:周りを観て判断すること
・鬼(白)にボールを奪われないようにゾーンをドリブルですり抜けていく。
・2分間で行う。1周すると1ポイント。右回り,左回り,両方向OK!
・ボールを奪われた人は,スタート地点に戻って再チャレンジする。
ルール
学習のカギ:正確なコントロールとキック
・1辺8mの正三角形。コーンの間は2m。
・パスはコーンの間を通す。
・パスを出したら,受け手の位置に走る。
・2分間で何本パスを回せたかを競う。
ルール
⑥ 三角パスゲーム
学習のカギ:正確なシュート
・ゴールから11mの位置(コーンの間)からシュートする。
・コーンまではドリブルで進む。
・1分間で何点入るかを数える。
・ゴールからボールを出したら次の人がスタートする。
ルール
学習のカギ:タイミングのよいシュート ゴールの方向に体を向ける
・転がってきたボールをシュートする。直接打つか,ボールを止めるかは状況に応じて判断す る。
・シュートを打った人はボールを取りに行って,パスを出す列に並ぶ。
・パスを出した人はシュートの列に並ぶ。
ルール
チーム攻撃方向
●Aチーム 2-2-2フォーメーション ○Bチーム 2-2-2フォーメーション
【ポイント】
6対6のゲームは同じ人数のゲームです。ゲームの中で数的優位を作り出すために,今ま での学習を生かしてみよう!!また,自分のチームのフォーメーションを考えてみよう!!
【フォーメーションとは】
・選手の並び方 配置の事 ☆配置が変わると
①相手コートのどこにスペースができるだろう
②味方コートのどこにスペースができるだろう 6 対6(GKなし)
まとめのゲーム
6対6のフォーメーション例
3-2-1 2-2-2 4-1-1 3-3
今まで学習したことをベースにして6対6のゲームをしてみよう!!
両チームともフォーメーションが同 じなのでうまく攻撃できないよ。
50m
40m
チーム攻撃方向
●Aチーム 2-2-2フォーメーション ○Bチーム 2-2-2フォーメーション
【ポイント】
6対6のゲームは同じ人数のゲームです。ゲームの中で数的優位を作り出すために,今ま での学習を生かしてみよう!!また,自分のチームのフォーメーションを考えてみよう!!
【フォーメーションとは】
・選手の並び方 配置の事 ☆配置が変わると
①相手コートのどこにスペースができるだろう
②味方コートのどこにスペースができるだろう 6 対6(GKなし)
まとめのゲーム
6対6のフォーメーション例
3-2-1 2-2-2 4-1-1 3-3
今まで学習したことをベースにして6対6のゲームをしてみよう!!
両チームともフォーメーションが同 じなのでうまく攻撃できないよ。
50m
40m
●Aチーム 2-3-1フォーメーション ○Bチーム 2-2-2フォーメーション
●Aチームは局面で数的優位をつくれるため,フリーでボールを受けやすい。また,味方が 空間へ走り込むことで数的優位を作り出すことができる。
○スペースを見つけよう!!
○ゴールに向かってドリブルしてみよう!!
○ボールを持っていない選手はどんな動きをすれば味方を助けられる?
1対2 ⇒ 3対2 3対1
サッカー学習カード(個人)
ドリルゲームの結果
時間 2時間目 3時間目 4時間目 5時間目 6時間目 7時間目 8時間目 回数
学習の記録
日付 今日のめあて 振り返り
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グループ 班 年 組 番 氏名
ドリルゲームの結果
時間 2時間目 3時間目 4時間目 5時間目 6時間目 7時間目 8時間目 回数
学習の記録
日付 今日のめあて 振り返り
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グループ 班 年 組 番 氏名
チーム名
メンバー
役割(係) 氏 名
キャプテン 審判・得点
記 録 観察・用具
ドリルゲームの結果
時間 2時間目 3時間目 4時間目 5時間目 6時間目 7時間目 8時間目 回数
学習の記録
時間 チームのめあて 振り返り 今日のMVP
2
3
4
5
6
7
8
9
10
学習のねらい
ボール操作 ゴール方向に守備者がいない位置でシュートをしよう。
ボールを持たな
い時の動き パスを受けるために,ゴール前の空いている場所に動こう。
チーム攻撃方向
①20~25m×35~40mのゴール付のコートを作り,3対3を行う。
②2つのゾーンでプレーし,自陣に2人,相手陣内に1人の状態でスタートする。
③攻撃側は相手陣内の味方にパスを出すと同時に,自陣の2人が相手コートに入りま す。
④相手コートに入ったら,素早くゴールを目指します。
⑤シュートが決まったり,ボールがコートの外に出たり,守備者がボールを奪うこと ができたら終了し次の生徒が入る。
ルール
タスクゲーム1の発展
1 対2+2 対1(3 対3)学習のカギ
・周りを観て判断すること
・ドリブルの方向を工夫すること
・空いている空間を見つけて動くこと