少額投資非課税制度のご案内
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山崎俊輔
yam_syun
2013/10/6
楽天証券セミナー 「投資の日」特別編
NISA (日本版ISA)
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日本でNISAがスタートする背景
老後資産形成はきわめて「新しい課題」である
公的年金は破綻しないが給付は下がるのが現実
老後が長期化したことにより個人の準備額が倍増
老後のゆとりは自分で作るしかない
老後の基礎的収入は社会保障制度が支えるが、
豊かで幸せな老後を国が与えてくれたことは一度もない
しかし、制度的支援が少なかった
アメリカではIRAが、イギリスではISA がそれぞれ普及
日本では日本版401k とNISA(日本版ISA) がキーになる
資産形成の効率化に重要な非課税枠
個人の資産形成、特に「 老後資産形成 」においては、
リスクを抑え、期待リターンを高める投資行動、あるいは 中長期的に資産形成を実現する投資行動を考えたい
戦略として考えられるのは
自動的な積立の活用(手間や面倒を排除)
無理のない金額での継続(追加の掛金拠出)
できるだけ解約をしない
分散投資の活用によるリスク軽減 そして
税制優遇 →もっとも確実な効果はフルに享受したい
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意外と少ない投資にかかる税制優遇
現在、会社員の資産形成を支援する税制優遇は少ない
かつての マル優 は一般個人に利用できないものへ
住宅財形、年金財形 が利息非課税だが利用に若干の制限
確定拠出年金 が拠出時非課税、運用時非課税と、強力な税制 優遇だがこれも利用に制限あり
個人にとって利用しやすい税制優遇枠が待望
単なる「証券税制優遇終了の代替措置」にとどまらない制度
NISA(日本版ISA) その概要1
2013 年末で証券税制優遇が終了、
2014 年1月よりNISA(日本版ISA)がスタート
一言で言えば「 投資元本100 万円まで譲渡益非課税 」 という優遇制度(1年ごとに100万円まで拠出できる)
税制優遇を得られる期限は5年
(正確には投資した年から数えて5年目の年末)
とりあえず10 年の期限措置としてスタートし、
恒久化を検討(2014年1月から2023年末まで)
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NISA(日本版ISA)その概要2
※証券口座に移した場合、
その時点の時価を取得価額 とみなす(含み益が非課税)
※ロールオーバーする場合、
100万円が移せる上限となる ため超過分は解約する必要
2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年
万円 100 万円 100
万円 100 万円 100
万円 100 万円 100
万円 100
最大で5年500万円まで 投資元本を拠出可能
特定口座等
万円 100 万円 100
万円 100
2020年 2021年 2022年 2023年
①毎年100万円まで
NISA口座に入金可 ②5年の間に運用益
非課税で利益確定可 ③5年経過後は証券口座に 移換かロールオーバー
移換→
↓ロールオーバー
NISA(日本版ISA)の留意点1
口座開設/買い方
口座開設が必要になる
20歳以上の国内居住者が1人1口座開設できる(夫婦2口座は可)
各社ごとに取り扱い商品、手数料設定は異なる
同じ金融機関と最低4 年はおつきあいする
その際、住民票の提出が必要
非課税枠は毎年100 万円までで年ごとに得られる
5年で最大500万円まで活用できる
購入対象は上場株式、公募型株式投信、ETFやREIT等(預金は含まず)
一括購入、積立投資いずれも選択可能
投資枠は繰り越し、再利用不可能なので注意
万円 100
万円 50
万円 120
X年
例)X年の同年に120万円に上昇したので
70万円を売却しても50万円の枠は再利用不可
万円 70
売
売
例)X年の翌年に120万円に上昇したので
120万円を売却した場合は、期限を待たず非課税枠は終了
比較検討のうえ ベストパートナー
選びが重要
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NISA(日本版ISA)の留意点2
売り方/税金
全額売却も部分的売却も可能
売買条件はそれぞれの商品の売買ルールに従う
売却した際の譲渡益は非課税になり、NISAの税制優遇は終了
一度売却すると非課税枠は終了する(売却タイミングは重要)
配当や収益分配金も非課税
配当金の受け取りは株式数比例配分方式にする必要
特別分配金(元本払戻金)も当然非課税だがNISA枠の減少に
分配金再投資するとNISA枠の使用になる
損失が生じた場合は要注意
特定口座のように損益通算はできない
含み損の状態で特定口座等に移した場合、その価格が取得価額とし て認識される(含み損が解消されると譲渡益に)
確定申告は不要(証券会社が代わって申告手続き)
NISA(日本版ISA)の留意点3
5年目の対応/その後の課税
5年目の年末、残っていた資産については取り扱いを選択する
1. 新しい年のNISA口座へロールオーバー(100 万円までの範囲で)
2. 利益確定(非課税)
3. 証券口座に移す(5年目の年末時点の価格を取得価額として)
選択によってその後の課税が変わってくる
ロールオーバー : その後の価格上昇も非課税(最長10年)
プラスの状態で証券口座へ移換 : 移換時点の価格を基準にさら なる含み益にのみ課税(NISA期間の含み益は非課税)
マイナスの状態で証券口座へ移換 : 移換時点の価格が取得価額 となるため、以降の価格上昇部分に課税される(NISA投資前の 元本に復した場合も課税されるので注意)
万円 100 90
万円
5年後 100 万円
売
ロール オーバー
10万円の
利益と 見なす
10
じっくり検討し、しっかり活用を
じっくり検討し、しっかり活用したい!
(どんないい制度も、活用してはじめて意味がある!)
10月1日より本申込み開始
☞ NISA口座スターターキットを楽天証券HPから請求 ☞住民票を市区町村役場で取得
☞ NISA口座開設書類を郵送
☞制度概要はHPをチェック
ご静聴ありがとうございました!
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ご注意事項
本資料は、勉強会の為に作成されたものであり、有価証券の取引
その他の取引の勧誘を目的としたものではありません。投資に関する最終決定 はお客様ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。本資料及び資料にある 情報をいかなる目的で使用される場合におきましても、お客様の判断と責任に おいて使用されるものであり、本資料及び資料にある情報の使用による結果に ついて、当社は何らの責任を負うものではありませんのでご了解ください。
お客様よりご提示いただきました情報以外で記載しております価格、数値、金 利等は概算値または予測値であり、諸情勢により変化し実際とは異なることが ございます。また、本資料は将来の結果をお約束するものでもございません。
尚、お取引を締結する際に実際に用いられる価格または数値を表すものでも
ございませんので、予めご了承下さいます様お願い申し上げます。
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■ 株式等のお取引にかかるリスク
株式等は株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。上場投資信託(ETF)は連動対象となっている指数や指標等の変動等により、上場投資証券(ETN)は 連動対象となっている指数や指標等の変動、発行体となる金融機関の信用力悪化等により、損失が生じるおそれがあります。
■信用取引にかかるリスク
信用取引は取引の対象となっている株式等の株価(価格)の変動等により損失が生じるおそれがあります。信用取引は差し入れた委託保証金を上回る金額の取引をおこな うことができ、大きな損失が発生する可能性があります。その損失額は差し入れた委託保証金の額を上回るおそれがあります。
■株式等のお取引にかかる費用等
国内株式の委託手数料は「ワンショットコース」「いちにち定額コース」「超割コース」の3コースから選択することができます。
・ワンショットコース(現物取引):
1回の約定代金が10万円まで145円/1回、20万円まで194円/1回、50万円まで358円/1回、100万円まで639円/1回、150万円まで764円/1回、3,000万円まで1,209円/1回、
3,000万円超は1,277円/1回です。いずれも税込み。
・ワンショットコース(信用取引):
1回の約定代金が30万円まで262円/1回、30万円超は472円/1回です。いずれも税込み。
・いちにち定額コース:
1日の約定代金合計が50万円まで450円/1日、100万円まで900円/1日、200万円まで2,100円/1日です。以降、1日の約定代金合計が100万円増えるごとに1,050円追加され ます。取引のない日は手数料がかかりません。1日の約定代金合計は現物取引と信用取引を合算して計算いたします。いずれも税込み。
・超割コース(投資信託の残高、信用取引の売買代金・建玉残高に応じて手数料ランクが決定します。)(現物取引):
-レギュラーランク:1回の約定代金が50万円まで358円/1回、100万円まで639円/1回、150万円まで764円/1回、3,000万円まで1,209円/1回、3,000万円超1,277円/1回。
-ゴールドランク:1回の約定代金が50万円まで321円/1回、100万円まで575円/1回、150万円まで687円/1回、3,000万円まで1,087円/1回、3,000万円超1,149円/1回。
-プラチナランク:1回の約定代金が50万円まで285円/1回、100万円まで511円/1回、150万円まで611円/1回、3,000万円まで967円/1回、3,000万円超1,021円/1回。
-ダイヤモンドランク:1回の約定代金が50万円まで249円/1回、100万円まで447円/1回、150万円まで534円/1回、3,000万円まで846円/1回、3,000万円超893円/1回。
いずれも税込み。
・超割コース(信用取引):
-レギュラーランク:約定代金に関わらず472円/1回 -ゴールドランク:約定代金に関わらず425円/1回。
-プラチナランク:約定代金に関わらず378円/1回。
-ダイヤモンドランク:約定代金に関わらず330円/1回。いずれも税込み。
手数料のランク条件詳細は、別途当社が定めます。詳細は、当社ウェブサイトをご覧ください。
カスタマーサービスセンターのオペレーター取次ぎによるお取引は、別に定める手数料体系が適用されます(現物取引の場合、最大4,725円/1回。信用取引の場合、最大3,622円/1 回。いずれも税込み)。
国内株式を募集・売出し等(新規公開株式(IPO)、立会買分売)により取得する場合は購入対価のみお支払いいただきます(委託手数料はかかりません)。
信用取引による建玉を保有している期間は、買い建玉の場合は買方金利(制度:通常 年2.85% 優遇 年2.28% 、一般:通常 年3.09% 優遇 年2.90%)、売り建玉の場合は貸株料
(制度:年1.10%)、品貸料(逆日歩)等がかかります。
■委託保証金等について
信用取引をおこなうには委託保証金の差し入れが必要です。信用取引の最大取引可能金額は差し入れた委託保証金の約3.3倍です。最低委託保証金は30万円、委託保証 金率は30%、委託保証金最低維持率(追証ライン)は20%です。委託保証金の維持率が20%未満となった場合、不足額を所定の時限までに当社に差し入れていただく必要 があります。
国内株式にかかる手数料などおよびリスクについて
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