( )
款 項 目
●事業の内容【PLAN】
●事業費の内訳【DO】
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
人 人 人
円 円 円
(決算額) 円(決算額) 円(予算額) 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円 円 円
円
円 円 円
円 円 円
●担い手の点検【DO】
様式:H27 主な業務の委託状況 委託していない 委託している場合の委託内容
市民との協働状況 ①全て行政だけで行っている 協働の内容 活動一単位当りのコスト
(③÷④)
平成25年度 平成26年度 平成27年度
(実績)
23,082
(実績)29,955
(見込)59,583
単位(実績)
805
件
(実績)791
件 (見込)791
件( 目 標 値 ) 成 果 指 標
○事業で得たい成果を示すもので、受益者(市民)の観点からとらえた具体的な効果や効用。事業の目的とリンクする(アウトカム) 具体的な指標 漁家数(正組合員)
指標の推移 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度
単位
(実績)
52
件
(実績)69
件 (見込)64
件( 目 標 値 ) 活 動 指 標
○事業全体の結果を示すもので、具体的な活動量や活動実績(アウトプット) 具体的な指標 利子補給件数
指標の推移④ 平成25年度 単位 平成26年度 単位 平成27年度 ●指標の設定【DO】
(この事業を全体にみて、どれだけ活動して(活動指標)、どれだけの成果(成果指標)が得られたか) 事業費の増減理由
(対前年度比率10%超の場合に記入) 漁業近代化資金の借入希望者が増加したため
事業費の中の 主な支出項目 (H26決算額)
項 目 概 要 金 額
補助金 漁業近代化資金等利子補給費補助金
1,996,104
その他 ( )
平成26年度 総事業費③の対前年度差額
866,637
平成26年度 総事業費③の対前年度比率72.2
%増 総事 業 費 ③ の 財 源 内
訳 市費
1,200,272
2,066,909
3,813,300
県からの支出金 使用料・手数料 国からの支出金
事業にかかる人件費②
70,470
70,805
72,300
総事業費③(①+②)
1,200,272
2,066,909
3,813,300
事業費①
1,129,802
1,996,104
3,741,000
事業にかかる人工
0.01
0.01
0.01
事業の対象
(誰(何)のために) 「愛知県漁業近代化資金利子補給規則」の規定する要件に適合し、愛知県知事の承認を受けたもの。
事業の概要
(具体的に何を) 漁業者の借り入れた漁業近代化資金等金利の1%以内の利子補給を最大5年間行う。
平成25年度 平成26年度 平成27年度
年度 作成月 平成27年10月
事
事
事
事
業
業
業
業
の
の
の
の
概
概
概
概
要
要
要
要
事業の目的
(どうするために) 漁家数の維持及び漁業者等が資本装備の整備拡充と漁業経営の近代化を推進するため。
野口俊隆 総合計画施策コード
144
予算科目6
3
1
事業開始年度 昭和44
西尾市事務事業評価シート
事務事業
No.
45
事務事業名漁業近代化資金等利子補給事業
担当課名 農林水産課
●近隣の状況【CHECK】
●市民等からの参考意見等【CHECK】
●改善案【ACTION】 市民サービス向上に
向けた意見等 (市民等からの参考意見等)
西尾市の漁業衰退を防ぐために、他市町より優遇した利子補給事業として、新規参入や設備投資を 促すべきでは。(H27.11月 他課職員の意見)
今後の改善策 資金相談窓口は、各漁協及び漁協信用部や愛知県信漁連支店であるため、相談窓口にて利子補給事業を踏まえた資金相談を実施していただけるよう周知していきたい。
様式:H27 民間委託または市民協働
拡大の方向性
事業全体の課題 水産業を取り巻く情勢、環境、景気動向等によって、借入件数や金額等は大きく変わってしまうため、事業費に変動が生じやすい。
同類事業の 近隣市の実施状況
三河湾に面した市町村
・A市:補給率 2%以内 補給期間 2年 ・B市:補給率 1%以内 補給期間 4年 評価の総合的な
コメント
新規に漁業を開始する人、設備の更新を図る漁業者にとって問題となるのは、設備や資材等の初期 投資費の高さである。漁業近代化資金の利用者に対し低利での借入となり、漁業経営の安定化を図 ることができている。
事業の方向性
(評価)
1 今後も、ほぼ現行どおり(事業の内容・規模・手法)進める
(理由) 設備等購入・更新に係る経費の軽減を図ることは、新規漁業担い手又は現漁業者にとって不可欠であるため、現行どおり事業を進める。 事業成果が上位施策の目標達成に貢献しているか ― 受益者負担の割合は適切か ○ 他市町村と比べて上位に位置しているか ○ サービスの提供方法に公平性を欠いていないか ○ 有
効 性
事業の目的は達成できているか ◎ 公 平 性
受益者に偏りはないか ○
事業を継続することで、成果の向上が期待できるか ◎ 受益者負担を求めていない、また、求めている状況は適当か ○
委託等、手段を変更してもコスト削減は期待できないか ◎ 事業に対する市民ニーズを把握しているか ○ 事務の手段を工夫しても業務時間は短縮できないか ○
◎ 効 率 性
単位コストは、前年を下回っているか △ 国・県・市・民間との役割分担は適切か ○ 事業実績や目的に対して費用がかかりすぎていないか ○
変化する社会情勢の中で、事業の意義は失われていないか ○
評
評
評
評
価
価
価
価
●個別評価【CHECK】
(評価の見方 ”◎”…適正、”○”…概ね適正、”△”…適正ではない、”―”…いずれにも該当しない)
評 価
評 価 項 目 評価 評 価 項 目 評価
妥 当 性