刊行によせて
一般社団法人日本舶用工業会では、我が国の造船関係事業の振興に資するために、ボートレース 事業の交付金による日本財団の助成金を受けて、「造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業」 を実施しております。その一環としてジェトロ関係海外事務所を拠点として海外の海事関係の情報 収集を実施し、収集した情報の有効活用を図るため各種調査報告書を作成しております。 本書は、(一社)日本舶用工業会と日本貿易振興機構と共同で運営しているジェトロ香港事務所 舶用機械部(小橋素己部長)が「中国造船業における各国舶用品のシェアに関する調査」の結果を とりまとめたものです。 関係各位に有効にご活用いただければ幸いです。 2015 年 3 月 一般社団法人 日本舶用工業会 一般財団法人 日本船舶技術研究協会はじめに
2008 年~2012 年、世界における新造船竣工隻数は全世界で年間約 3,000 隻(総トン数 100 トン 以上)と一定の規模を保っています。この 5 年間における中国の竣工隻数の増加は特に顕著であり、 竣工量で 2008 年の世界第 3 位から 2010 年には第 1 位になりました。この間、世界の舶用工業製品 市場について見ると、我が国舶用工業製品の生産高は微減傾向であり、輸出額においても同様の傾 向を示しています。韓国は緩やかな山谷はあるものの我が国と 2012 年時点において同等の生産高 となっています。一方、中国における 2012 年の舶用工業製品の生産高は 2008 年に比べ 2 倍以上の 伸びを見せています。 この背景には、中国政府による舶用製品の国産化政策があります。2006 年 9 月、国防科学技術工 業委員会及び国家発展・改革委員会は「船舶工業中長期発展計画」の中で、①2010 年までに国際的 に競争力のある一連の舶用工業企業群を整備し、国産舶用設備の平均装備率 60%以上を目指すこと、 ②2015 年までに国産舶用設備の平均装備率 80%以上を目指すことなどを発表し、現在、この計画 に基づいて官民挙げて目標達成に努力しています。 中国政府は、国産化の目標達成のために、中国舶用企業が自力で市場シェアを拡大するか又は外 国企業との合弁や提携を通じて自国内で生産する量を増やすことを求めています。 本調査においては、急激に成長している中国舶用工業に関し、市場の現状、舶用機器採用状況(各 国ブランド別シェア)、国産化政策の動向等について調査を行いました。 本報告書が、我が国の舶用工業関係者を始めとする海事関係者の皆様のご参考になれば幸いです。 ジェトロ香港事務所 舶用機械部長 小橋 素己目 次
要 約 ··· 1 1 中国舶用品市場の現状 ··· 2 1.1 中国舶用工業全体の概況 ··· 2 1.2 中国舶用品の輸出入状況 ··· 15 1.3 中国舶用メーカーの現状 ··· 53 2 中国造船所の舶用機器採用状況 ··· 58 2.1 全体像 ··· 59 2.2 舶用機械製品別の採用状況(2014 年) ··· 61 2.3 舶用機械製品別の採用予定(2015 年) ··· 82 2.4 我が国の舶用工業に関する提言 ··· 102 3 中国政府の舶用品国産化政策の動向 ··· 103 3.1 中国舶用工業製品の国産化政策 ··· 103 3.2 国産化政策の具体的な運用状況 ··· 112 4 我が国造船業及び舶用工業への影響 ··· 113 (参 考) 添付資料 舶用品アンケートフォーマット ··· 114要 約
近年、中国の舶用品市場では世界的な金融危機に見舞われた中国造船業の経営面を立て直すため、 中国政府は 2009 年 6 月に公布された「船舶工業調整と振興計画」を始め、「船舶工業「第 12 次五 カ年」発展計画」、「工業のモデルチェンジとグレードアップ計画」、「船舶工業構造調整加速・変革 促進実施方案(2013 年-2015 年)」等一連の政策を打ち出した。また、同時期に技術面での成長を 促すため、2012 年 8 月に公布された「ハイテク船舶科学研究プロジェクトガイド 2012」を始め、 2013 年には「ハイテク船舶科学研究プロジェクトガイド 2012」等の技術振興策が発表された。 こうした動きの中、中国舶用品市場はどのように変化してきているかにつき、中国舶用工業の概 況、舶用機器の生産状況、造船所の舶用品調達の実態等を調査し報告することとする。 本報告書の第 1 章では、「中国舶用品市場の現状」を把握するため、総売上高、利益総額から最 近 5 年間の動向を分析し、また、舶用低速・中速・高速ディーゼルエンジン等の動力機械、及びウ ィンドラス、舶用クレーン等の甲板機械の主要舶用品の生産量を調べ、最近5カ年の動向を分析す る。その他に、中国舶用品の輸入・輸出データを調べ、最近5カ年の動き及び国別の状況を詳細に 分析することとした。更に、中国舶用メーカーの企業数や企業分布及び収益性等の分析を通じて中 国舶用メーカーの現状を把握することとした。 第 2 章「中国造船所の舶用機器採用状況」では、中国造船所へのアンケート調査を行った上で、 中国造船所の実際の採用状況を把握し、中国舶用品全体及び品目ごとの採用状況を詳細に分析し、 舶用品を採用する時の決定要素について舶用品全体での分析及び品目ごとの分析を行った。 第 3 章「中国政府の舶用品国産化政策の動向」では「船舶工業第 12 次5カ年計画」等の政策及 び「ハイテク船舶科学研究プロジェクトガイド」等の施策から舶用品国産化関連政策を抽出してま とめたうえで、中国舶用品の国産化政策の実施状況を把握した。 最後に、「第 4 章」として、調査結果を踏まえて、我が国造船業及び舶用工業への影響を考察す る。1 中国
近年、中 中国政府は カ年」発展 促進実施方 促すため、 2013 年には こうした 後の五年間 総輸入額等1.1 中国
1.1.1 総
中国舶 世界的な 間の総売上 を参照。) 特に、船 量、受注量 用企業」1の 1 国家統計局 業」に調整 た。国舶用品市
中国の舶用品 は 2009 年 6 展計画」、「工 方案(2013 年 2012 年 8 は「ハイテク た動きの中で 間(2009 年~ 等データを通国舶用工業全
総売上高
舶用工業全体 な金融危機後 上高の推移を 出所: 船舶工業では 量及び手持受 の総売上高 局は 2011 年か 整した。うち、 0.00 200.00 400.00 600.00 800.00 1,000.00 1,200.00 (単位市場の現
品市場では世 月に公布さ 工業のモデル 年-2015 年) 月に公布さ ク船舶科学研 で、中国舶用 ~2013 年) 通して見るこ全体の概況
体の総売上高 後の 5 年間 を見ると、成 図 1-1 「中国船舶工 は受注から 受注量がい は初めて 1 ら「一定規模以 非国営企業の 0 0 0 0 0 0 0 2009年 651.9 位:億元)現状
世界的な金融 された「船舶 ルチェンジと )」等一連の れた「ハイ 研究プロジ 用品市場はど の中国舶用 こととする。況
高 (2009 年~2 成長率に高低 最近 5 カ年 工業年鑑」20 納期までの ずれも大幅 ,000 億元を 以上の企業」 の「一定規模以 年 2010年 90 774. 融危機に見舞 舶工業調整と とグレードア の政策を打ち テク船舶科 ェクトガイ どのように変 用工業全体の 2013 年)、中 低はあるも 年中国舶用工 010~2014 年 の期間が長い 幅に下落して を超えて 10 の基準を「国営 上の企業」に 年 2011年 10 869. 舞われた中国 と振興計画」 アップ計画」 ち出した。ま 科学研究プロ ド 2012」等 変化している の総売上高 中国舶用工業 のの右肩上 工業総売上高 年 いため、20 ていたが、中 28.70 億元 営企業」及び 入る基準は従 年 2012年 90 1,028 国造船業の経 を始め、「 」、「船舶工業 また、同時期 ロジェクトガ 等の技術振興 るかについ ・総利益及び 業は 2009 年 上がりとなっ 高の推移 12 年中国造 中国舶用工 に達し、前 「年間売上高 来の 500 万元 年 2013年 8.70 1,0 経営面を立 「船舶工業 業構造調整 期に技術面 ガイド 2012 興策が発表さ て、世界的 び舶用品の総 年から 2013 年 っている。(以 造船業におけ 業「一定規 前年比 18.3% 2,000 万元以 から 2,000 万 年 36.50 て直すため 「第 12 次五 加速・変革 での成長を 」を始め、 された。 な金融危機 総輸出額・ 年まで 5 年 以下図1-1 ける新造船 規模以上 舶 %と大幅に 上の非国営企 元に調整され 、 五 革 機 年 船 れ上昇した。総売上高が金融危機後から 2013 年まで上昇してきたことは、中国政府の支援策があ る程度功を奏したと見てとれる。 2013 年、中国造船業の新造船量は前年に比べ 24.7%と大幅に下落していたが、中国における舶 用工業「一定規模以上の舶用企業」の総売上高は前年比 0.8%増の 1,036.50 億元に達した。中国舶 用工業の各企業は新造船市場の不況期に新製品の開発、海洋構造物市場や陸上市場への参入等を通 じて経営を工夫していると窺える。 総売上高伸び率 ただし、総売上高の伸び率の推移2を見ると、世界金融危機が起こった 2008 年でピークの 121.9%に達したが、その後、総売上高の伸び率は右肩下がりとなり、2009 年ではピーク時の 121.9% から 39.2%まで急落し、2010 年と 2011 年では更に 18.7%と 12.4%に下落し、2012 年の総売上高 伸び率は 18.3%に回復したが、2013 年ではまた急落し、わずか 0.8%と低かった。(以下図 1-2 を 参照) 中国政府は金融危機後も各種政策を行ってきていたが、やはり金融危機から中国舶用工業への被 害は深刻化してきていることが見てとれる。 図 1-2 最近 8 カ年中国舶用工業総売上高伸び率の推移 出所:「中国船舶工業年鑑」2006~2014 年より計算 地域別の総売上高 2013 年の中国舶用工業地域別トップの総売上高を見ると、江蘇省、山東省、遼寧省、湖北省、上 海市、浙江省、江西省、福建省、安徽省、重慶市の順となっており、うち造船の盛んな省である江 蘇省は中国舶用工業においてもトップとなっており、江蘇省の総売上高が中国舶用工業全体総売上 高の三分の一以上を占めており、中国においては江蘇省の船舶工業全体の実力が最も高いことの証 左となっている。(以下図 1-3 を参照) 2 総売上高の伸び率の推移をより詳細に見るため、時間軸を伸ばして、2006年から 2013 年までの 8 年間のデータとした。 35.2% -10.8% 121.9% 39.2% 18.7% 12.4% 18.3% 0.8% -20.0% 0.0% 20.0% 40.0% 60.0% 80.0% 100.0% 120.0% 140.0% 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
出所:「中国 最近 5 以下、図 ップ 10 の総 ① ト 肩上 ② ト は右 年 業 等 機後 船舶 ー船 増 ③ た 全体 江省 も造 ④ 200 20 ト た 図 1-3 国船舶工業年 カ年地域別 図 1-4 を参照 総売上高の ップの江蘇 上がりとな ップ 10 のう 右肩上がり の 2 位、4 位 は造船業の を通じて売 後、プレジ 舶用品メー 船製造業の に大きく貢 だ詳細に見 体的に右肩 省の造船業 造船業の落 09 年時トッ 13 年の総売 ップ 3 とな ことが窺え 湖北, 76.12 , 上海, 44 浙江 2013 年中 年鑑」2014 年 別の総売上高 照しながら、 推移を比較 蘇省は 2013 年 っている。 うち、山東省 となってお 位、8 位にラ 深刻な不況 上高のアッ ャー船製造 カーが 30 社 集積地とな 献したと考 ると、上海市 下がりとな は輸出依存 落込みにつれ ップ 2 の遼寧 売上高はほぼ り、1 ランク る。 遼寧, 104.10 , 10 8% .47 , 4% 江, 31.37 , 3% 江西 24.79 中国舶用工業 年より計算 高の推移 2009 年か 較して見る。 年のみ多少落 省、湖北省と おり、それぞ ランクアップ 況の中で新製 プに努力し 造業分野に乗 社あり、201 なった。プレ 考えられる。 市と浙江省は なっており、 存度が高いた れ下落してい 寧省は 2009 ぼ 2009 年の クが下がった 山 0% 西, 9 , 3% 福建, 19. 2% 業地域別売上 ら 2013 年ま 落ちているが と福建省は 2 ぞれ 2009 年時 プを実現した 製品の開発、 していたこと 乗出し、2011 12 年に入り レジャー船産 は 2009 年か 造船業の不 ため、金融危 いたことが見 年から 2013 数値に戻っ た。遼寧省の 山東, 309.82 , 3 60 , 安徽 上高トップ までの 5 年間 が、2009 年 2009 年から 時のランキン た。山東省、 漁船や海洋 とが見てとれ 1 年にプレジ 、60 社まで 産業の振興は から 2013 年ま 不況に影響さ 危機に甚大な 見てとれる。 3 年までの ていたが、中 の舶用工業も 358 31% 徽, 19.56 , 2% 10(単位: 間における中 年から 2012 年 ら 2013 年まで ングの 4 位、 、湖北省と福 洋構造物分野 れる。うち、 ジャー船メー で急増し、中 は福建省舶用 までの 5 年間 されているこ な被害を受け 5 年間に上昇 中国舶用工業 も金融危機に 江蘇, .77 , 36% 重慶, 億元) 中国舶用工業 年までの 4 年 での 5 年間 、6 位、13 位 福建省舶用 野、陸上分野 福建省は世 ーカー及び 中国における 用工業の総売 間に若干上昇 ことが窺える け、浙江省の 昇、下降を繰 業地域別ラ に大きく影響 , 13.71 , 1% 業地域別ト 年間では右 の総売上高 位から 2013 工業の各企 野への進出 世界金融危 プレジャー るプレジャ 売上高の急 昇したが、 る。特に浙 の舶用工業 繰り返し、 ンキングの 響されてい 企
⑤ 安徽 20 これ つ 2009年 215.0 2009年 102.0 2009年 96.4 2009年 14.59 徽省と重慶 13 年まで 5 れらの地域 、中国政府 年 2010年 20 6 268.51 3 江蘇省の総 年 2010年 20 3 113.12 8 遼寧省の総 年 2010年 20 41 90.18 上海市の総 年 2010年 20 9 22.80 江西省の総 市は舶用工 年間の総売 域が内航船を の国内需要 011年 2012年 23.12 361.6 総売上高 011年 2012年 89.83 174.0 総売上高 011年 2012年 90.31 49.28 総売上高 011年 2012年 28.09 13.65 総売上高 工業地域別ラ 売上高の推移 を中心に建造 要喚起に関す 年 2013年 0 358.77 年 2013年 0 104.10 年 2013年 8 44.47 年 2013年 5 24.79 ランキングの 移は右肩上が 造していたた する政策類が の9位と 10 位 がりとなって ため、金融危 が功を奏した 2009年 2010 86.08 121 山東 2009年 2010 38.12 45. 湖 2009年 2010 47.80 50 浙江 2009年 2010 3.38 5 福建 位となって ている。上記 危機の影響を たものと考え 0年 2011年 1.87 175.38 東省の総売上 0年 2011年 .34 49.03 北省の総売上 0年 2011年 0.21 37.52 江省の総売上 0年 2011年 .12 7.90 建省の総売上 いるが、20 記の湖北省と を比較的受け えられる。 2012年 2013 255.43 30 高 2012年 2013 63.64 7 高 2012年 2013 32.81 3 高 2012年 2013 16.83 1 高 009 年から と合わせて、 けずに、か 3年 09.82 3年 6.12 3年 31.37 3年 19.60
出所:「中国 注:上記図
1.1.2 利
中国舶 2009 年か は右肩上が 場の深刻な 2013 年、 業は新造船 工夫してい 出所:「中国 3 「 利益総額 を加減算する 2009年 3.64 図 1-4 国船舶工業年 図の総売上高利益総額
舶用工業の利 から 2013 年 がりとなって な不況を受け 中国舶用工 船市場の不況 いることが窺 国船舶工業年 額」は日本で言 る段階 で「営業 年 2010年 20 6.15 1 安徽省の総売 40.00 50.00 60.00 (単位 最近 5 カ 年鑑」2010 年 の単位は億元 利益総額 年まで 5 年間 ているが、2 けていること 工業の利益総 況の下で新製 窺える。 図 1-5 年鑑」2010~ 言う、「税引き前 業外収支」に「特 011年 2012年 10.13 18.3 売上高 2009年 52.20 位:億元) 年中国舶用 年~2014 年よ 元である。 間の中国舶用 012 年以降右 とが見てとれ 総額が前年比 製品の開発、 最近 5 カ年 ~2014 年 前利益」に当た 特別損益」も組み 年 2013年 34 19.56 2010年 0 54.70 用工業地域別 より計算 用工業利益総 右肩下がり れる。(以下 比 1.3 億元増 、海洋構造物 年中国舶用工 たる。中国会計 み込み、算出 2011年 0 58.20 別トップ 10 総額3の推移 となり、利 下図 1-5 を参 増と小幅な 物市場や陸上 工業利益総額 計基準では、「 された数字は 2009年 2010 8.93 8 重慶 2012年 0 55.70 の総売上高 を見ると、 益総額が 4. 参照) がら増加し 上市場への参 額の推移 「営業利益」に 「利益総額」と 0年 2011年 .30 11.10 慶市の総売上 2013年 0 57.00 の推移 2008 年から .3%下降し 、中国舶用 参入等を通 「投資収益」と なる。 2012年 2013 12.31 1 高 0 ら 2011 まで 、新造船市 工業の各企 じて経営を 「営業外収支」 3年 13.71 市 企利益総額伸び率 図 1-6 最近 8 カ年中国舶用工業利益総額伸び率の推移 出所:「中国船舶工業年鑑」2006~2014 年より計算 少し時間軸を伸ばして、2006 年から 2013 年までの 8 年間における中国舶用工業全体の利益総額 伸び率の推移を見ると、2006 年の時は 75%と高かったが、2006 年では生産体制が整わず-24.1%と マイナスの伸びとなってしまった。金融危機の起こった 2008 年ではこれが是正されピークの 214% に達した。ところが、その後、利益総額の伸び率は右肩下がりとなり、2009 年ではピークの 214% から 37.7%まで急下降し、2010 年では更に 4.8%に急下降し、2011 年では若干の回復を見せたが、 2012 年では再び下降し、マイナスの伸び率(-4.3%)に陥ってしまう。造船業の深刻な不況につれ て中国舶用工業の経営に甚大な被害をもたらしていることが見てとれる。(以上図 1-6 を参照) 2013 年、中国舶用工業全体の利益総額伸び率が 2.3%に回復し、中国舶用工業の業者達は造船業 の深刻な不況の中で経営の改善に精一杯に努力していることが窺える。 地域別の利益総額 2013 年の中国舶用工業地域別トップの利益総額を見ると、江蘇省、山東省、湖北省、福建省、浙 江省、遼寧省、上海市、江西省、安徽省、重慶市の順となっている。(以下図 1-7 を参照) 75.0% -24.1% 214.0% 37.7% 4.8% 6.4% -4.3% 2.3% -50.0% 0.0% 50.0% 100.0% 150.0% 200.0% 250.0% 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年
出所:「中国 ⑥ 造船 と 益 ⑦ 山東 と ⑧ 中 中 湖北 ⑨ 中 中 と上 最近 5 以下、図 ップ 10 の利 ① 2009 れず 品の れる ② 山東 年時 乗越 湖北 浙江 図 1-7 国船舶工業年 船が最も盛 なっており が最も良い 東省は中国 なっており 国舶用工業 国舶用工業 北省と福建 国舶用工業 国舶用工業 上海市の舶 カ年地域別 図 1-8 を参照 利益総額の 9 年から 201 ず右肩上がり の開発、海洋 。 東省の舶用工 時の9位から 越えようと努 北, 6.01 , 11% 福建, 2.14 , 4% 江, 1.53 , 3% 遼 2013 年中国 年鑑」2014 年 盛んな省であ 、しかも 4 ことが分か 舶用工業の 、しかも 3 の総売上高 の利益総額 省の舶用工 の総売上高 の利益総額 用工業は造 別の総売上高 照しながら、 推移を比較 13 年まで 5 となってい 洋構造物市場 工業利益総額 ら 5 年後の 2 努力していた 遼寧, 1.38 , 2% 上 1.3 国舶用工業 年より計算 ある江蘇省は 割以上を占 かる。 の総売上高ラ 割と高い割 高ランキング 額ランキング 工業の各企業 高ランキング 額ランキング 造船業の深刻 高の推移 2009 年か 較してみる。 5 年間の江蘇 いる。江蘇省 場や陸上市場 額は 2010 年 2013 年に2位 たことが窺え 山東 16.92 , % 上海, 32 , 2% 江西, 地域別利益 は中国舶用工 占めており、 ランキングと 割合を占めて グでそれぞれ グにおいてそ 業は経営を工 グでそれぞれ グにおいてそ 刻な不況に大 ら 2013 年ま 蘇省舶用工業 省舶用工業の 場への開拓等 年に一度急落 位となった える。 東, 30% 1.18 , 2% 益総額トップ 工業の利益総 中国におい と同じように ている。 れ 4 位と 8 位 それぞれ 3 位 工夫していた れ 3 位と 5 位 それぞれ 6 位 大きく影響さ までの 5 年間 業の利益総額 の各企業は世 等を通じて経 落したが、そ 。山東省舶用 24 安徽, 0.88 , 重慶, 0.86 , プ 10(単位: 総額ランキン いては江蘇省 に、利益総額 位となってい 位と 4 位にラ たことが見て 位となってい 位と 7 位にな されているこ 間における中 額は造船業の 世界金融危機 経営を工夫 その後、右肩 用工業の各企 江蘇, 4.11 , 43% 2% 1% :億元) ングにおい 省の舶用工 額において いる湖北省 ランクアップ てとれる。 いる遼寧省 なってしま ことが窺える 中国舶用工業 の深刻な不況 機が進展す しているこ 肩上がりと 企業は造船 てもトップ 業全体の収 もトップ2 と福建省は プを実現し、 と上海市は い、遼寧省 る。 業地域別ト 況に影響さ る中で新製 とが見てと なり、2009 業の不況を プ 収 製
③ 湖北 位に 影響 2009年 14.78 2009年 4.45 2009年 5.24 2009年 9.20 北省舶用工業 にランクアッ 響されなかっ 年 2010年 20 8 19.33 2 江蘇省の利 年 2010年 20 5.41 4 湖北省の利 年 2010年 20 5.50 3 浙 年 2010年 20 9.63 1 上海市 業の利益総額 ップした。湖 ったことが見 011年 2012年 23.12 23.36 利益総額 011年 2012年 4.41 4.32 利益総額 011年 2012年 3.15 2.15 浙江省の利益総 011年 2012年 10.58 2.54 の利益総額 額は横ばいで 湖北省は内航 見てとれる。 年 2013年 6 24.11 年 2013年 6.01 年 2013年 1.53 総額 年 2013年 1.32 であるが、2 航船を中心に 009 年時の に建造してい 2009年 2010 6.13 2.8 山東 2009年 2010 0.39 0.2 福建 2009年 2010 7.34 6.2 2009年 2010 0.44 3.8 ランキング いたため、世 0年 2011年 85 6.87 東省の利益総 0年 2011年 23 0.46 建省の利益総 0年 2011年 27 4.99 遼寧省の 0年 2011年 80 2.32 江西省の利益 グ6位から 2 世界金融危機 2012年 2013 12.38 1 額 2012年 2013 2.13 2 額 2012年 2013 4.22 1 の利益総額 2012年 2013 0.88 1 益総額 2013 年の3 機に比較的 3年 6.92 3年 2.14 3年 1.38 3年 1.18
出所:「中国 注:上記図 ④ 上海 後の は 20 年に る。 大で ⑤ 福建 横ば プし 年に 増し 省舶
1.1.3 生
前述した 況に影響さ をしている 舶用低 2009 年か 2011 年まで 2012 年から 舶用低速 での建造量 界金融危機 め、舶用低 2009年 0.15 図 1-8 国船舶工業年 図の総売上高 海市と遼寧省 の 2013 年には 009 年から に更に下落し 遼寧省舶用 であったこと 建省舶用工業 ばいで、2012 した。前述し に、プレジャ し、中国にお 舶用工業の利生産量
たように、金 されず右肩上 るかを見てみ 低速ディーゼ から 2013 年 での3年間の ら下降し始め 速ディーゼル 量を確保して 機後の新造船 低速ディーゼ 年 2010年 20 0.24 0 安徽省 最近 5 カ 年鑑」2010 年 の単位は億元 省の舶用工業 はそれぞれ 2011 年まで した。2012 年 用工業の利益 が見てとれ 業の利益総額 2 年に急上昇 たように、福 ャー船メーカ おけるプレジ 利益総額の増 金融危機後の 上がりとなっ みる。 ゼルエンジン 年までの中国 の生産量は台 め、2013 年 ルエンジンは ていたので、 船受注量の急 ゼルエンジン 011年 2012年 0.29 1.55 の利益総額 年中国舶用 年~2014年 元である。 業の利益総額 7位と6位 での3年間で 年の中国造船 益総額は年々 れる。 額は 2009 年 昇し、2013 年 福建省は世 カーとプレジ ジャー船製造 増加につなが の5年間にお っているが、 ン 国舶用低速デ 台数ベース 年も下降した は新造船の受 2009 年か 急減に伴っ ンの生産量は 年 2013年 0.88 用工業地域別 額は 2009 年 と大幅にラ では小幅なが 船業の深刻な 々少しづつ下 の時に 11 位 年も小幅なが 界金融危機 ジャー船舶用 造業の集積地 がるものと見 おける中国舶 、中国舶用工 ディーゼルエ にしても総 た。(以下図 受注に関連が ら 2011 年ま て舶用低速 は 2012 年か 別トップ 10 時にはそれ ンクダウン がら上昇して な不況から逃 下がってきて 位とランキン がら上昇し、 機後、プレジ 用品メーカー 地となった。 見られる。 舶用工業全体 工業における エンジン生産 総出力ベース 1-9 を参照) があり、世界 までの生産量 速ディーゼル から下降した 2009年 2010 1.11 0.4 の利益総額 れぞれ2位と ンした。上海市 ていたが、2 逃れられなか ており、世界 ングされてい 、ランキング ャー船製造 ーは従来の プレジャー 体の総売上高 る主要製品の 産量の推移を スにしても右 ) 界金融危機 量は上昇した ルエンジンの た。 0年 2011年 46 0.28 重慶市の利益 額の推移 と 3 位であっ 市舶用工業 2012 年に急 かったもの 界金融危機 いたが、201 グの4位に 造業分野に乗 30 社から 6 ー船産業の振 高は造船業 の生産量は を見ると、2 右肩上がりで 以前に既に た。しかし の受注量も急 2012年 2013 1.04 0 益総額 ったが、5年 の利益総額 落し、2013 と考えられ の被害が甚 11 年までは ランクアッ 乗出し、2012 60 社まで急 振興は福建 の深刻な不 どんな動き 2009 年から であったが、 に 2011 年ま ながら、世 急減したた 3年 0.86 年 額 れ 甚 急 世出所:「中国 2010 年か 中国で最も 年まで上昇 台数と総出 これに続 青島斉耀瓦 ンジンメー には更に下 安泰動力 いて生産量 滬東重機 大連船用 中船三井 宜昌船舶 青島斉耀 柴油機有 合肥熔安 安泰動力 鎮江中船 出所:「中国 注:青島斉 に変更 2009年 278 図 1-9 国船舶工業年 から 2013 年 も有力な舶用 昇していたが 出力の減少幅 続く大連船用 瓦錫蘭菱重麟 ーカー5社の 下降すること 力機械有限公 量が少なく、 表 1-1 最 有限公司 柴油機有限 造船柴油機 柴油機有限 瓦錫蘭菱重 限公司 動力機械有 機械有限公 船設備有限公 国船舶工業年 斉耀瓦錫蘭菱 更された。 2010年 201 320 4
台
9 最近 5 カ 年鑑」2010 年 年までの4年 用低速ディー が、2013 年で 幅はそれぞれ 用柴油機有限 麟山船用柴油 の生産量は全 ととなった。 公司と鎮江中 2013 年では 最近4年間の 限公司 機有限公司 限公司 重麟山船用 有限公司 公司 公司 年鑑」2011 年 重麟山船用柴 11年 2012年 467 388数
カ年中国舶用 年~2014 年 年間の中国舶 ーゼルエンジ では 2012 年の れ 37.9%と 限公司、中船 油機有限公司 全て 2011 年 (以下表 1-中船設備有限 は2社とも の中国舶用 2010 台 113 1 76 39 8 70 10 10 -- -- 年~2014 年 柴油機有限公 2013年 223 用低速ディー 舶用低速ディ ジンメーカ の 140 台/14 33.5%と大 船三井造船柴 司、合肥熔安 年まで上昇し -1 を参照) 限公司の2社 生産量ゼロ 低速ディー 年 万 kW 台 127.34 1 114 1 86.58 5 50 1 21.1 2 18.4 4 -- --- 公司は 2014 200 ーゼルエンジ ィーゼルエン ーである滬 44.6 万 kW か 大きかった。 柴油機有限 安動力機械有 していたが、 社は、舶用低 であった。 ーゼルエンジ 2011 年 台 万 kW 25 141.8 01 117 50 105 01 76.2 27 35.7 40 53.5 -- --3 1.9 年8月以降 09年 2010年 369 430.6 ジン生産量の ンジンメーカ 滬東重機有限 から 87 台/96 限公司、宜昌 有限公司等舶 2012 年から 低速ディーゼ ジンメーカー 2012 W 台 万 8 140 1 85 34 2 60 4 7 24 5 11 32 2 「青島海西船 年 2011年 201 6 569.3 4万kW
の推移 カーの生産 限公司の生産 6.1 万 kW ま 昌船舶柴油機 舶用低速デ ら下降し始め ゼルエンジ ーの生産量 年 2 万 kW 台 144.6 87 100 50 76.2 39 46.9 30 35.7 8 13.7 8 32 -- 1.4 -- 船舶柴油機有 12年 2013年 471.7 300.5 量を見ると 産量は 2012 で急減し、 機有限公司、 ィーゼルエ め、2013 年 ン分野にお 2013 年 万 kW 96.1 66.2 90.7 22.2 12.2 12 -- -- 有限公司」 年 5 、 年舶用中 2009 年か ベースでは 年から 201 2010 年は上 た。(以下図 出所:「中国 舶用中速 には、中国 たものと考 2013 年、 総出力ベー 量の台数ベ した。 舶用高 2009 年か にしても総 じた。しか 肩下がりと 舶用高速 工事船等の 漁船の保有 『中国漁業 明確化され ことは、20 2009年 16,15 中速ディーゼ から 2013 年 は、2010 年 13 年までの 上昇を見せた 図 1-10 を参 図 1-1 国船舶工業年 速ディーゼル 国政府の内需 考えられる。 、舶用中速デ ースの生産量 ベースではそ 高速ディーゼ から 2013 年 総出力ベース かしながら、 となった。( 速ディーゼル の船型に使用 有量は世界漁 業発展第 12 れたため、20 012 年の舶用 年 2010年 20 57 16,258 1 ゼルエンジン 年までの中国 年はやや上昇 の中国舶用中 たが、2011 年 参照) 0 最近 5 カ 年鑑」2010 年 ルエンジンの 需拡大政策で ディーゼルエ 量では大幅に それほど現れ ゼルエンジン 年までの中国 スにしても、 2012 年で 以下図 1-11 ルエンジンは 用されている 漁船保有量の 次五カ年計 012 年に入っ 用高速ディー 011年 2012年 14,619 13,38
台数
ン 国舶用中速デ 昇を見せたが 中低速ディー 年と 2012 年 カ年中国舶用 年~2014 年 の生産量は である沿海・ エンジンの に下がってい れないが、こ ン 国舶用高速デ 2009 年か は大幅に上 1 を参照) は官公庁船、 る。うち、漁 の 1/4 を占め 計画』では、 って、漁船の ーゼルエン 年 2013年 81 11,913 ディーゼルエ が、全体的に ーゼルエンジ 年の生産量は 用中速ディー 舶用低速デ ・内陸河川航 台数ベース いた。沿海 これらの船舶 ディーゼルエ ら 2010 年ま 上昇すること 、プレジャー 漁船分野に めている。2 漁船、漁船 の更新・建造 ジン生産量 20 エンジン生産 には穏やかな ジン生産量の は少しずつ下 ーゼルエン ディーゼルエ 航行船舶の更 の生産量は ・内陸河川航 舶は小さいた エンジン生産 までは上昇を となった。 ーボート、漁 おいて、中 2011 年 11 月 船用機械と漁 造は政府の支 量の急増に大 009年 2010年 633 824.5 産量の推移を な右肩下が の推移を総出 下降し、201 ジン生産量 エンジンほど 更新による需 はそれほど低 航行船舶の新 ため、総主力 産量の推移を を見せたが、 しかしまた 漁船、沿海・内 中国は漁船大 月に農業部漁 漁具標準化の 支援を受け 大きく貢献し 年 2011年 20 5 808.2 6万kW
を見ると、 りとなって 出力ベース 3 年では大 の推移 ど減少しなか 需要刺激策 低い訳ではな 新規需要の効 力の合計は を見ると、 2011 年で た、2013 年 内陸河川航行 大国とも言わ 漁業局より公 の更新・改 るようにな したと考えら 012年 2013年 662.6 76.5 まず、台数 いる。2009 で見ると、 幅に下降し かった背景 が功を奏し なかったが、 効果は生産 大幅に減少 台数ベース は下降に転 では再び右 行輸送船、 われており、 公布された 造の推進が った。この られる。 年 5 数 景 産 転 右出所:「中国 アンカ 2009 年か 台であった しかし 201 ち、2010 年 の 3 年間は 図 1-12 を参 出所:「中国 注:統計年 と 2013 舶用ク 2009 年か 3年間の生 下図 1-13 2009年 7,502 図 1-1 国船舶工業年 カー係留機械 から 2013 年 たが、2010 年 12 年と 2013 年の生産量は は 3,000 台以 参照) 図 国船舶工業年 年鑑では、20 3 年の2年間 クレーン から 2013 年 生産量は右肩 を参照) 年 2010年 20 2 12,687 7 -500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 3,500 4,000 台 1 最近 5 カ 年鑑」2010 年 械(ウィンド までの中国 年に入って 1 3 年では再び は特に少な 以上に達し、 1-12 最近 年鑑」2010 年 09 年から 20 間はアンカー 年までの中国 肩上がりとな 011年 2012年 7,595 19,33
台数
2009年 3,314 台数 カ年中国舶用 年~2014 年 ドラス) アンカー係 143 台に急激 び上昇、下降 く、また、 、政府の支 近 5 カ年中国 年~2014 年 011 年までの ー係留機械と 国舶用クレー なっていたが 年 2013年 30 16,672 2010年 143 用高速ディー 係留機械生産 激に減少し、 降を繰り返 2012 年の生 援政策が一 国舶用アンカ の3年間はウ として記載さ ーン生産量の が、2012 年か 20 2011年 3,637 ーゼルエン 産量の推移を 、2011 年に入 した。2009 生産量も 3,0 一定程度功を カー係留機械 ウィンドラス れた。 の推移を見る から下降し始 09年 2010年 132 223.6 2012年 2,783 ジン生産量 を見ると、20 入って反転 年から 201 000 台未満の を奏したもの 械生産量の推 スの生産量と ると、2009 始め、2013 年 年 2011年 20 6 17.6 4万kW
2013年 3,245 の推移 09 年の生産 し 3,637 台 3 年ま での の数値であ のと考えられ 推移 して記載さ 年から 201 年も更に下降 012年 2013年 410.5 364. 5 産量は 3,314 となった。 5 年間のう ったが、他 れる。(以下 れ、2012 年 11 年までの 降した。(以 年 1 4 他 下 年出所:「中国 操舵機 2009 年か 2010 年に入 を参照) 出所:「中国 舶用環 2009 年か たり上がっ (以下図 1 国船舶工業年 機 から 2013 年 入って 427 台 国船舶工業年 環境設備(舶 から 2013 年 ったりするの 1-15 を参照 -200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 台 0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 台 図 1-13 年鑑」2010 年 年までの中国 台に下降し、 図 1-1 年鑑」2010 年 舶用焼却炉) 年までの中国 のはあるが、 ) 2009年 721 台数 2009年 1,603 台数 最近 5 カ年 年~2014 年 国操舵機生産 、その後の 4 最近 5 カ 年~2014 年 国舶用環境設 2012 年の 5 2010年 1,018 2010年 427 年中国舶用ク 産量の推移を 3 年間はほ カ年中国操舵 設備(主に舶 539 台を除い 2011年 1,361 2011年 399 クレーン生産 を見ると、2 ぼ横ばいで 舵機生産量 舶用焼却炉) いて、基本的 2012年 1,313 2012年 402 産量の推移 2009 年では で 400 台前後 の推移 )生産量の推 的には 600 台 2013年 1,139 2013年 349 は 1,603 台で 後にある。(以 推移を見る 台~700 台の 9 であったが、 以下図 1-14 と、下がっ の間にある。 4
出所:「中国 注:統計年 2013 年
1.2 中国
「中国税 それぞれ一 力燃焼式ピ 用舷外点火 る輸出・輸 表 1-2 の 目は舶用品 の 11 品目 2009 年か から 2011 年 がりとなっ さらに深刻 融危機の船 国船舶工業年 年鑑では、20 年の2年間は国舶用品の輸
税関税則」に 一つの税関税 ピストン内燃 火燃焼往復/ 輸入されてい の舶用工業製 品を含め、他 について分 から 2013 年 年までの 3 った。下げ幅 刻化したため 船舶工業への -100 200 300 400 500 600 700 台 図 1-15 年鑑」2010 年 09 年から 20 は舶用環境設輸出入状況
によると、中 税則番号が付 燃発動機」の /回転式ピス いる 28 品目 製品 28 品目 他の業界や他 析すること 年までの中国 年間では年 幅を見ると、 め、10.8%と の影響は遅れ 2009年 661 台数 最近 5 カ年 年~2014 年 011 年までの 設備として記況
中国における 付けられてい の税則番号は ストン内燃発 の舶用工業 目のうち、上 他の用途の製 にする。 国における舶 年々上昇して 2012 年は と下げ幅が大 れて出てくる 2010年 600 年中国舶用環 の3年間は舶 載された。 る輸出入され いる。例えば は「8408100 発動機」の税 業製品は以下 上部分の 11 製品も入って 舶用工業製品 て右肩上がり 5.4%であり 大きかった。 るという特性 2011年 700 環境設備生産 舶用焼却炉の れている舶用 ば、舶用ディ 00」で、舶用 税則番号は 下の表 1-2 の 品目は舶用 ている。従っ 品全体の輸出 りとなり、2 り、2013 年に 。船舶工業で 性が舶用品 2012年 539 産量の推移 の生産量とし 用工業製品 ィーゼルエ 用ディーゼル 「84072100」 の通りである 用専用製品で って、本報告 出入総額の推 012 年からは になると、世 では新造船 の輸出入総 2013年 616 て記載され は主に 28 ンジンであ ルエンジン 」である。 る。 であり、下部 告書では舶用 推移を見る は下降し始 世界造船市場 の納期が長 額からも見 、2012 年と 品目あり、 る「舶用圧 である「舶 中国におけ 部分の 17 品 用専用製品 と、2009 年 め、右肩下 場の不況が いため、金 見られる。 年 下 金出所:「中
以下、20 てみる。 中国税関」 009 年から 58.0 60.0 62.0 64.0 66.0 68.0 70.0 72.0 74.0 76.0 78.0 (億米 図 1-16 2013 年まで 2009年 67.9 米ドル) 最近 5 カ年 での中国舶用 2010年 70.8 年中国舶用品 用工業におけ 2011年 77.2 品の輸出入総 ける製品別及 2012年 73.0 総額の推移 及び地域別の 2013年 65.2 の輸出入状況況を分析し
20 表 1-2 中国 におけ る輸 出・輸 入さ れてい る舶 用工業 製品 一覧表 区 分 № 税則番号 (HS) 設備・部品区分 税則商品名 用途等 単位 Ⅰ 主 要 舶 用 設 備 1 84081000 舶用ディーゼルエンジン 舶用圧力燃焼式ピストン内燃発動機 (舶用 デ ィーゼ ルエ ンジン ) 舶用専用 台/kw 2 84072100 舶用ディーゼルエンジン 舶用舷外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機 舶用専用 台/kw 3 84072900 舶用ディーゼルエンジン 舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機 舶用専用 台/kw 4 84871000 舶用プロペラ 舶用推進器・翼板 舶用専用 Kg 5 84061000 その他(動力装置) 舶用動力用タービン 舶用専用 台/kw 6 84798910 その他(甲板機械) 舶用操舵機及びスタビライザー 舶用専用 台 7 84831011 重要部品 (舶用 デ ィーゼ ルエ ンジン ) 舶用クランクシャフト 舶用専用 台 8 84831019 重要部品 (舶用 デ ィーゼ ルエ ンジン ) その他の舶用伝動シャフト 舶用専用 台 9 84099110 重要部品 (舶用 デ ィーゼ ルエ ンジン ) 舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品 舶用専用 Kg 10 84099910 重要部品 (舶用 デ ィーゼ ルエ ンジン ) その他舶用発動機の部品 (舶 用ディ ーゼ ルエ ン ジン部 品) 舶用専用 Kg 11 84799010 重要部品(甲板機械) 舶用操舵及び操舵安定装置用部品 舶用専用 Kg Ⅱ 舶 用 関 連 設 備 1 85016200 舶用発電機 交流発電機、75KVA<出力効率≦375KVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 2 85016300 舶用発電機 交流発電機、375KVA<出力効率≦750KVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 3 85016410 舶用発電機 交流発電機、750KVA<出力効率≦350MVA 船用ブラシレス三相同歩発電機 台 4 84211990 舶用ポンプ その他遠心分離機、遠心乾燥機を含む 舶用オイル分離装置/舶用液体濾過・ 净 化処理装置 台 5 84212199 舶用ポンプ その他の非家庭用型濾過、浄化水装置 舶用汚水処理装置、飲用水消毒器及び鉱化フィルム 台 6 84131900 舶用ポンプ その他、液量計が装着済/装着可能なポンプ 給油ユニット 台 7 90141000 航海計装計器(測位) 羅針盤 電気磁石、電磁磁石等 台 8 85269190 航海計装計器(測位) その他無線航法援助装置 GPS、衛星航法装置 台 9 90148000 航海計装計器(誘導) その他航法計器・装置 自動操舵装置、距離計測装置等 台 10 90158000 航海計装計器(誘導) その他大地・水道測量、海洋、気象、地球物理用計器 ソナー 台 11 85261010 航海計装計器(誘導) 航法用レーダー装置 レーダー 台 12 85261090 航海計装計器(通信) その他レーダー装置 レーダー応答装置 台 13 85269200 その他(動力装置) 無線遠隔制御設備 舶用エンジン制御装置、 推進装置制御システム等 台 14 85015300 その他(動力装置) 多相交流モータ、出力効率>75KW 推進モーター 台 15 85372090 その他(動力装置) 配電盤、電圧>1,000V 中圧配電盤 Kv 16 84253190 その他(甲板機械) その他電動の巻き上げ機・ウィンチ 舶用係留用ウィンチ 台 17 84253990 その他(甲板機械) その他非電動の巻き上げ機・ウィンチ 舶用錨揚げ機、船用組合せ錨用ウィンチ 台
1.2.1 輸
2009 年か 年間では徐 た。2012 年 中国の国産 出所:「中1.2.1.1.
HS コー 製品名 輸入量 輸入額 輸入単 出所:「中輸入
から 2013 年 徐々に上昇し 年と 2013 年 産化政策から 中国税関」舶用ディ
ード:840810 名:舶用圧力 表 1-3 最 項目 量(台) 前年比伸 額(千米㌦) 前年比伸 単価(千米㌦ 中国税関」 15 20 25 30 35 40 45 50 55 (億米ド 年までの中国 し、穏やかな の下げ幅は らの影響があ 図 1-17ィーゼルエ
000 力燃焼式ピス 最近 5 カ年舶 200 び率 2,34 び率 /台) 5 2009年 46.94 ドル) 国舶用品の輸 な右肩上がり はそれぞれ 1 あるものと考 最近 5 カ年ンジン
ストン内燃発 舶用圧力燃 09 年 4,060 -44,681 -577.51 2010年 49.44 輸入総額の推 りとなり、2 4.9%と 13. 考えられる。 年中国舶用品 発動機 焼式ピスト 2010 年 3,963 -2.4% 2,554,144 8.9% 644.50 2011年 51.34 推移を見る 012 年からは .8%と大き 。 品の輸入総額 ン内燃発動 2011 年 4,07 2.8 2,399,58 -6. 589. 2012年 4 43.7 と、2009 年 は下降し始 く、世界造船 額の推移 動機の輸入量 年 2012 73 4 8% 82 1,687 1% -2 14 40 2013年 7 37. 年から 2011 め、右肩下 船市場の深刻 量・輸入額 年 20 ,150 1.9% ,683 1,1 9.7% 6.67 年 69 年までの 3 がりとなっ 刻な不況と 13 年 3,509 -15.4% 46,902 -32.0% 326.85表 1-4 最近 5 カ年中国舶用ディーゼルエンジンの国別輸入量 (単位:台) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 949 1401 1,031 1,345 927 アメリカ 577 441 387 558 542 デンマーク 704 412 549 451 521 ドイツ 280 386 466 286 339 スウェーデン 239 336 317 235 241 韓国 391 299 442 333 223 オーストリア 83 5 91 150 209 イギリス 185 192 207 209 163 イタリア 87 59 53 119 83 ノルウェー 221 68 149 76 63 フィンランド 83 75 66 38 33 出所:「中国税関」 表 1-5 最近 5 カ年中国舶用ディーゼルエンジンの国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 1,234,881 1,416,565 1,386,387 1,050,590 412,078 日本 423,590 510,381 534,494 272,252 356,461 アメリカ 137,249 112,432 82,744 125,138 126,493 ドイツ 252,489 238,623 217,824 94,257 102,626 フィンランド 135,388 166,091 62,285 45,932 44,041 イギリス 21,351 20,231 24,025 42,830 43,882 ノルウェー 49,799 10,491 18,611 6,479 22,179 スウェーデン 13,857 12,997 14,572 11,632 11,227 デンマーク 19,502 20,346 15,016 3,449 8,217 オーストリア 1,488 103 2,307 2,807 4,237 イタリア 38,942 6,859 8,776 9,855 4,055 出所:「中国税関」
表 1-6 最近 5 カ年中国舶用ディーゼルエンジンの国別平均輸入単価 (単位:千米ドル/台) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 3,158.26 4,737.68 3,136.62 3,154.93 1,847.88 フィンランド 1,631.18 2,214.55 943.71 1,208.74 1,334.58 日本 446.35 364.30 518.42 202.42 384.53 ノルウェー 225.33 154.28 124.90 85.25 352.04 ドイツ 901.75 618.19 467.43 329.57 302.73 イギリス 115.41 105.37 116.06 204.93 269.21 アメリカ 237.87 254.95 213.81 224.26 233.38 イタリア 447.61 116.25 165.59 82.82 48.85 スウェーデン 57.98 38.68 45.97 49.50 46.58 オーストリア 17.93 20.60 25.35 18.72 20.27 デンマーク 27.70 49.38 27.35 7.65 15.77 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.2. 舶用船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機
HS コード: 84072100 製品名:舶用船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機 表 1-6 最近 5 カ年舶用船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(台) 13,927 19,754 23,522 23,775 14,974 前年比伸び率 - 41.8% 19.1% 1.1% -37.0% 輸入額(千米㌦) 26,903 36,462 51,655 50,625 36,968 前年比伸び率 - 35.5% 41.7% -2.0% -27.0% 輸入単価(千米 /台)㌦ 1.93 1.85 2.20 2.13 2.47 出所:「中国税関」 表 1-7 最近 5 カ年舶用船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入量 単位:台 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 12,662 16,828 21,188 19,820 12,334 タイ 463 552 848 821 1,558 アメリカ 245 445 913 938 935 フランス 525 1,843 449 2,128 130 ドイツ 5 465 106 53 出所:「中国税関」表 1-8 最近 5 カ年中国船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 24,643 31,945 45,503 43,106 29,945 アメリカ 1,276 2,343 4,710 4,836 5,203 タイ 227 411 798 970 1,625 フランス 313 1,412 336 1,516 141 ドイツ 332 46 258 114 -出所:「中国税関」 表 1-9 最近 5 カ年舶用船外点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入単価 単位:台 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 1.95 1.90 2.15 2.17 2.43 タイ 0.49 0.74 0.94 1.18 1.04 アメリカ 5.17 5.27 5.16 5.16 5.56 フランス 0.60 0.77 0.75 0.71 1.08 ドイツ 66.40 0.10 2.43 2.16 出所:「中国税関」より計算
1.2.1.3. 舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機
HS コード: 84072900 製品名:舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機 表 1-10 最近 5 カ年舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の輸入量・額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(台) 110 392 535 102 102 前年比伸び率 - 256.4% 36.5% -80.9% 0.0% 輸入額(千米㌦) 1,371 3,546 2,306 922 1,345 前年比伸び率 - 158.6% -35.0% -60.0% 45.8% 輸入単価(千米 /台)㌦ 12.46 9.05 4.31 9.04 13.19 出所:「中国税関」表 1-11 最近 5 カ年舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入量 単位:台 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 アメリカ 94 341 81 54 51 日本 2 9 405 42 45 イタリア - - 20 - 20 メキシコ 10 25 33 4 - スウェーデン 1 5 7 - - ドイツ 2 12 6 - - オーストリア - - - - 10 韓国 - - - - 3 出所:「中国税関」 表 1-12 最近 5 カ年舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 アメリカ 1,212 2,867 850 781 909 日本 18 194 852 109 153 イタリア - - 229 - 223 メキシコ 45 118 224 30 -スウェーデン 8 59 97 - -ドイツ 14 307 43 - -オーストリア - - - - 799 韓国 - - - - 59 出所:「中国税関」 表 1-13 最近 5 カ年舶用その他点火燃焼往復/回転式ピストン内燃発動機の国別輸入単価 (単位:千米ドル/台) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 アメリカ 12.89 8.41 10.49 14.47 17.83 日本 9.00 21.56 2.10 2.60 3.39 イタリア - - 114.60 - 111.50 オーストリア - - - - 79.90 韓国 - - - - 19.74 メキシコ 45.00 4.72 6.79 7.48 -スウェーデン 8.00 11.80 13.92 - -ドイツ 7.00 25.58 7.11 - 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.4. 舶用プロペラ(舶用推進器・翼板)
HS コード: 84871000 製品名:舶用プロペラ(舶用推進器・翼板) 表 1-14 最近 5 カ年舶用プロペラ(舶用推進器・翼板)の輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(千 kg) 25,576 25,774 24,330 23,731 25,883 前年比伸び率 -- 0.8% -5.6% -2.5% 9.1% 輸入額(千米㌦) 651,880 661,774 585,008 529,457 550,284 前年比伸び率 -- 1.5% -11.6% -9.5% 3.9% 輸入単価(千米㌦/千 kg) 25.49 25.68 24.04 22.31 21.26 出所:「中国税関」 表 1-15 最近 5 カ年中国舶用プロペラの国別輸入量 (単位:千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 6,918 7,248 8,452 7,995 9,630 ドイツ 6,417 6,522 5,932 5,884 6,142 フィンランド 3,881 4,624 3,854 4,342 2,990 ノルウェー 1,941 1,966 1,158 1,189 2,027 シンガポール 745 696 723 451 1,259 韓国 177 548 1,268 1,388 1,197 スウェーデン 969 883 666 486 1,156 イタリア 198 30 21 217 773 アメリカ 225 369 548 626 162 オランダ 3,188 1,379 533 94 93 デンマーク 327 935 539 433 54 フランス 132 28 87 102 47 出所:「中国税関」 表 1-16 最近 5 カ年中国舶用プロペラの国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 127,953 138,901 154,215 146,934 150,703 ドイツ 164,982 168,781 144,750 114,372 124,467 ノルウェー 58,946 61,794 38,362 41,810 75,330 フィンランド 95,507 130,862 113,426 117,093 74,282 スウェーデン 38,933 38,252 26,566 13,895 32,152シンガポール 24,605 22,384 17,858 9,905 28,110 イタリア 7,833 840 926 8,900 22,383 韓国 2,352 548 17,672 16,605 14,612 アメリカ 8,951 369 19,657 21,497 11,317 オランダ 96,939 130,862 12,312 3,228 3,334 フランス 3,674 706 9,224 8,526 3,269 デンマーク 8,374 29,633 16,025 14,676 1,973 出所:「中国税関」 表 1-17 最近 5 カ年中国舶用プロペラの国別平均輸入単価 (単位:千米ドル/千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 アメリカ 39.81 31.79 35.86 34.36 69.89 フランス 27.92 25.32 105.48 83.47 69.84 ノルウェー 30.37 31.43 33.13 35.17 37.17 デンマーク 25.58 31.70 29.74 33.88 36.28 オランダ 30.41 94.89 23.10 34.19 35.99 イタリア 39.64 28.08 43.55 40.93 28.96 スウェーデン 40.17 43.34 39.88 28.58 27.82 フィンランド 24.61 28.30 29.43 26.97 24.85 シンガポール 33.03 32.16 24.70 21.98 22.33 ドイツ 25.71 25.88 24.40 19.44 20.26 日本 18.50 19.16 18.25 18.38 15.65 韓国 13.28 16.65 13.93 11.96 12.20 出所:「中国税関」
1.2.1.5. 舶用動力用タービン
HS コード: 84061000 製品名:舶用動力用タービン 表 1-18 最近 5 カ年舶用動力用タービンの輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(台) 2 7 0 1 2 前年比伸び率 -- 250% -100% 100% 100% 輸入額(千米㌦) 132 11,187 27 51 620 前年比伸び率 -- 8,375.0% -99.8% 86.2% 1,120.7% 輸入単価(千米㌦/台) 66.00 1,598.14 -- 50.77 309.85 出所:「中国税関」表 1-19 最近 5 カ年中国舶用タービンの国別輸入量と輸入額 (単位:台、千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 量 額 量 額 量 額 量 額 量 額 韓国 - - - - - - 1 569 アメリカ 1 115 - - - - 1 48 1 51 日本 1 18 - - - 27 - 3 - 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.6. 舶用操舵機
HS コード: 84798910 製品名:舶用操舵機 表 1-20 最近 5 カ年舶用操舵機の輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(千 kg) 4,848 5,712 5,766 7,621 5,717 前年比伸び率 - 17.8% 0.9% 32.2% -25.0% 輸入額(千米㌦) 118,277 128,260 138,506 102,847 62,205 前年比伸び率 - 8.4% 8.0% -25.7% -39.5% 輸入単価(千米㌦/千 kg) 24.40 22.45 24.02 13.50 10.88 出所:「中国税関」 表 1-21 最近 5 カ年中国舶用操舵機及び操舵安定装置の国別輸入量 (単位:台) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 カナダ 1,074 1,585 1,524 2,036 2,269 フランス 1,169 1,054 1,037 1,270 773 イタリア 68 755 698 982 746 韓国 689 1,010 597 1,262 574 アメリカ 107 157 73 1,066 371 ノルウェー 465 435 587 261 291 シンガポール 340 96 57 289 185 日本 154 177 225 203 164 ドイツ 209 176 200 102 72 デンマーク 5 9 4 11 70 オランダ 35 22 34 12 14 フィンランド 12 19 6 1 11 出所:「中国税関」表 1-22 最近 5 カ年中国舶用操舵及び操舵安定装置の国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 16,482 16,136 19,923 26,655 22,222 ノルウェー 46,328 51,927 60,548 32,703 12,161 韓国 17,219 20,996 25,592 21,974 9,112 ドイツ 18,703 18,298 20,835 10,586 6,565 シンガポール 6,307 6,421 3,079 4,535 4,658 アメリカ 624 1,001 1,128 1,261 1,771 デンマーク 403 200 233 269 1,585 カナダ 3,023 2,277 891 1,059 1,402 フランス 594 578 539 779 1,248 オランダ 971 1,413 1,294 680 752 イタリア 56 326 353 514 362 フィンランド 1,078 1,209 52 885 88 出所:「中国税関」 表 1-23 最近 5 カ年中国舶用操舵及び操舵安定装置の国別平均輸入単価 (単位:千米ドル/台数) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 107.03 91.16 88.55 131.31 135.50 ドイツ 89.49 103.97 104.18 103.79 91.18 オランダ 27.74 64.23 38.06 56.71 53.73 ノルウェー 99.63 119.37 103.15 125.30 41.79 シンガポール 18.55 66.89 54.02 15.69 25.18 デンマーク 80.60 22.22 58.25 24.48 22.64 韓国 24.99 20.79 42.87 17.41 15.87 フィンランド 89.83 63.63 8.67 885.00 7.96 アメリカ 5.83 6.38 15.45 1.18 4.77 フランス 0.51 0.55 0.52 0.61 1.61 カナダ 2.81 1.44 0.58 0.52 0.62 イタリア 0.82 0.43 0.51 0.52 0.49 出所:「中国税関」
1.2.1.7. 舶用クランクシャフト
HS コード: 84831011 製品名:舶用クランクシャフト 表 1-24 最近4カ年舶用クランクシャフトの輸入量・輸入額 項目 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(本) 984 3,493 1,860 1,013 前年比伸び率 - 255.0% -46.8% -45.5% 輸入額(千米㌦) 158,939 175,649 76,476 42,668 前年比伸び率 - 10.5% -56.5% -44.2% 輸入単価(千米㌦/本) 161.52 50.29 41.12 42.12 出所:「中国税関」 注:舶用クランクシャフトは 2009 年までは HS コード 84831010 の舶用伝動シャフトの中に含まれ ていたため、2009 年のデータがない。2010 年から従来の HS コード 84831010(舶用伝動シャフ ト)は HS コード 84831011(舶用クランクシャフト)と HS コード 84831019(その他の舶用伝 動シャフト)の二つに分けることにした。 表 1-25 最近 5 カ年中国舶用クランクシャフトの国別輸入量 (単位:本) 輸入元国 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 ドイツ 63 57 89 84 日本 423 896 224 77 韓国 295 1,216 127 50 アメリカ 18 39 83 36 チェコ 61 102 26 17 フランス 2 2 5 14 デンマーク 6 69 2 4 イタリア 3 27 2 3 スペイン 21 5 2 2 出所:「中国税関」 表 1-26 最近 5 カ年中国舶用クランクシャフトの国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 41,047 76,176 34,889 18,051 日本 67,750 57,090 27,707 13,329 ドイツ 8,901 4,022 4,514 6,033 チェコ 18,437 26,555 6,404 3,684 アメリカ 893 1,272 841 1,133スペイン 10,466 1,822 360 292 イタリア 16 8 3 83 フランス 4 23 639 42 デンマーク 510 581 9 1 出所:「中国税関」 表 1-27 最近 5 カ年中国舶用クランクシャフトの国別平均輸入単価 (単位:千米ドル/本) 輸入元国 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 139.14 62.64 274.72 361.03 チェコ 302.25 260.35 246.29 216.68 日本 160.17 63.72 123.69 173.10 スペイン 498.38 364.36 179.89 146.08 デンマーク 498.38 8.42 179.89 146.08 アメリカ 49.61 32.63 10.14 31.48 イタリア 5.33 0.28 1.37 27.78 ドイツ 141.29 70.56 50.72 7.50 フランス 2.00 11.73 127.85 2.97 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.8. その他の舶用推進軸
HS コード: 84831019 製品名:その他の舶用推進軸 表 1-28 最近 5 カ年その他の舶用推進軸の輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(本) 15,912 35,791 40,281 6,338 5,506 前年比伸び率 - 124.9% 12.5% -84.3% -13.1% 輸入額(千米㌦) 240,145 37,537 47,536 30,316 19,607 前年比伸び率 - -84.4% 26.6% -36.2% -35.3% 輸入単価(千米㌦/本) 15.09 1.05 1.18 4.78 3.56 出所:「中国税関」 注:2009 年までは HS コード 84831010 の舶用推進軸として記載されているが、2010 年から舶用ク ランクシャフトは別途 HS コード 84831011(舶用クランクシャフト)で記載されることにし、 舶用クランクシャフト以外の舶用推進軸は HS コード 84831019(その他の舶用推進軸)で記載 されることにした。つまり上記 2009 年のデータの中に、舶用クランクシャフト及びその他の 舶用推進軸が含まれており、2010 年から 2013 年までのデータには舶用クランクシャフトを除 いたその他の舶用推進軸だけのものが含まれている。表 1-29 最近 5 カ年中国その他の舶用推進軸の国別輸入量 (単位:本) 輸入元国 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 315 574 830 2,314 韓国 1,066 1,452 1,212 383 ノルウェー 42 48 57 231 シンガポール 82 162 129 153 フィンランド 390 506 287 114 台湾 4,853 6,508 1,821 108 デンマーク 76 59 120 44 フランス 349 24 126 41 スウェーデン 18 30 6 35 出所:「中国税関」 注:2009 年のデータには舶用クランクシャフトが入っており、ほかの年のデータと比べるものにな らないため、国別輸入量では 2010 年からのデータを取得して分析する。 注:ドイツ、イタリア、アメリカ、オランダの数字についてはデータの確度が低いため割愛する。 表 1-30:最近 5 カ年中国その他の舶用推進軸の国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 日本 9,284 11,638 9,925 7,132 韓国 7,147 19,452 9,232 2,679 フィンランド 11,663 8,020 4,898 2,137 ドイツ 3,048 1,767 1,463 1,632 デンマーク 1,079 273 760 1,397 スウェーデン 1,237 2,257 719 1,261 シンガポール 215 58 161 1,153 ノルウェー 1,177 908 500 532 オランダ 258 572 546 524 アメリカ 1,363 870 638 390 イタリア 269 314 252 195 台湾 181 273 211 154 ドイツ 183 48 89 28 出所:「中国税関」
表 1-31 最近 5 カ年中国その他の舶用推進軸の国別輸入単価 (単位:千米ドル/本) 項目 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 スウェーデン 68.72 75.23 119.87 36.03 デンマーク 14.20 4.64 6.34 31.76 フィンランド 29.91 15.85 17.07 18.74 シンガポール 2.62 0.36 1.25 7.53 韓国 6.70 13.40 7.62 7.00 オランダ 3.11 0.23 4.59 5.51 日本 29.47 20.28 11.96 3.08 ノルウェー 28.02 18.92 8.78 2.30 ドイツ 2.55 0.16 3.32 1.54 台湾 0.04 0.04 0.12 1.43 アメリカ 0.05 7.37 3.45 1.05 フランス 0.52 2.00 0.71 0.69 イタリア 5.49 0.02 1.68 0.41 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.9 舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品
HS コード: 84099110 製品名:舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品 表 1-32 最近 5 カ年舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品の輸入量・額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(千 kg) 1,053 27,489 925 705 735 前年比伸び率 - 2,509.9% -96.6% -23.9% 4.3% 輸入額(千米㌦) 15,556 259,735 15,755 12,902 16,733 前年比伸び率 - 1,569.7% -93.9% -18.1% 29.7% 輸入単価(千米㌦/千 kg) 14.77 9.45 17.03 18.31 22.76 出所:「中国税関」 表 1-33 最近 5 カ年舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品の国別輸入量 (単位:千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 303 419 462 425 409 アメリカ 158 172 149 170 148 台湾 203 11 6 2 38 ノルウェー 25 1 5 2 33日本 61 58 129 50 33 ドイツ 80 91 5 4 22 メキシコ 0.227 0.117 0.158 0.795 10 デンマーク 3 3 21 0.425 8 シンガポール 6 6 4 11 6 フィンランド 53 38 13 0.028 1 オランダ 3 26 108 13 1 出所:「中国税関」 表 1-34:最近 5 カ年舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機の部品の国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 アメリカ 3,659 7,113 5,063 5,350 5,125 韓国 3,233 3,554 3,942 3,272 3,046 ノルウェー 1,067 203 305 138 2,790 日本 2,220 2,398 2,789 2,512 1,516 ドイツ 2,465 4,805 555 339 1,180 メキシコ 2 18 32 147 1,176 フィンランド 1,216 834 1,547 7 533 デンマーク 167 221 284 71 378 台湾 324 107 157 56 146 オランダ 79 330 440 147 114 シンガポール 206 538 37 189 58 出所:「中国税関」 表 1-35 最近 5 カ年舶用点火燃焼式ピストン内燃発動機部品の国別輸入単価 (単位:千米ドル/千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 フィンランド 22.83 22.06 121.94 267.82 379.67 メキシコ 8.81 153.85 204.52 185.43 112.90 オランダ 28.70 12.77 4.08 11.58 89.50 ノルウェー 43.52 148.61 64.68 71.84 83.38 ドイツ 30.71 53.07 102.90 79.25 52.92 デンマーク 66.67 68.78 13.71 166.22 47.25 日本 36.15 41.48 21.70 49.75 45.40 アメリカ 23.14 41.24 34.06 31.38 34.74 シンガポール 33.70 87.91 10.31 16.48 9.51 韓国 10.68 8.48 8.52 7.70 7.45 台湾 1.59 9.70 27.88 31.53 3.83 出所:「中国税関」データより計算
1.2.1.10. その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品)
HS コード: 84099910 製品名:その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品) 表 1-36 最近 5 カ年中国その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品)の 輸入量・輸入額 項目 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 輸入量(千 kg) 22,400 27,489 36,286 36,685 26,623 前年比伸び率 - 22.7% 32.0% 1.1% -27.4% 輸入額(千米㌦) 272,538 259,734 350,262 292,620 237,163 前年比伸び率 - -4.7% 34.9% -16.5% -19.0% 輸入単価(千米㌦/千 kg) 12.17 9.45 9.65 7.98 8.91 出所:「中国税関」 表 1-37 最近 5 カ年中国その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品)の 国別輸入量 (単位:千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 13,446 22,057 28,078 31,356 21,871 日本 5,697 2,945 4,894 2,648 2,609 オーストリア 206 322 1,091 915 624 ドイツ 1,506 1,081 1,136 825 608 デンマーク 226 179 191 182 226 アメリカ 120 125 143 98 183 シンガポール 125 66 71 113 106 ノルウェー 128 10 54 56 61 スイス 46 52 95 75 44 スウェーデン 120 52 37 42 44 オランダ 154 93 77 47 33 イタリア 136 93 21 22 16 出所:「中国税関」表 1-38 最近 5 カ年中国その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品)の 国別輸入額 (単位:千米ドル) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 韓国 71,652 111,390 167,797 174,266 124,974 独 53,185 47,904 43,744 29,855 39,000 日本 70,230 42,413 67,992 28,762 23,554 デンマーク 16,210 13,158 17,182 13,593 13,641 オーストリア 3,940 5,071 15,020 12,307 9,266 アメリカ 9,219 8,137 6,149 3,906 5,588 オランダ 4,529 3,651 3,764 2,923 3,628 ノルウェー 11,460 337 4,041 3,084 2,475 スイス 4,596 5,265 8,154 3,465 2,311 イタリア 2,971 3,651 4,126 2,358 2,036 スウェーデン 3,571 5,265 1,807 1,555 1,818 シンガポール 4,648 1,887 1,234 1,567 1,510 出所:「中国税関」 表 1-39 最近 5 カ年その他舶用発動機の部品(舶用ディーゼルエンジン部品)の 国別平均輸入単価 (単位:千米ドル/千 kg) 輸入元国 2009 年 2010 年 2011 年 2012 年 2013 年 イタリア 21.91 39.24 200.93 107.17 127.86 オランダ 29.35 39.24 48.58 62.84 109.25 ドイツ 35.31 44.33 38.49 36.21 64.12 デンマーク 71.84 73.57 89.96 74.86 60.33 スイス 100.90 101.99 85.81 46.14 51.99 スウェーデン 29.84 102.03 49.16 37.23 41.26 ノルウェー 89.58 34.77 74.23 55.33 40.39 アメリカ 76.97 65.24 42.98 39.99 30.60 オーストリア 19.14 15.74 13.76 13.45 14.86 シンガポール 37.25 28.80 17.38 13.92 14.25 日本 12.33 14.40 13.89 10.86 9.03 韓国 5.33 5.05 5.98 5.56 5.71 出所:「中国税関」データより計算