綾瀬市幼児2人同乗用自転車レンタル利用規約 第1章 総則 (趣旨) 第1条 この規約は、綾瀬市幼児2人同乗用自転車レンタル事業実施要綱(平成23 年1月1日施行。以下「要綱」という。)第12条の規定に基づき、幼児2人同乗 用自転車レンタル事業に関し必要な事項を定めるものとします。 第2章 利用 (利用者) 第2条 利用者は、要綱第2条に規定する者であり、1歳以上6歳未満の子を2人以 上養育する満16歳以上の同居の親族で、要綱第3条の規定により申請、第4条第 1項の規定により利用の決定を受けた者及び当該利用の申請の際に申請者以外の運 転者として申請を行った者とします。この場合において、同居の親族以外で日常的 に子の保育所又は幼稚園への送迎をしている満16歳以上の者は、同居の親族とみ なし、運転者となることができます。 (利用期間) 第3条 幼児2人同乗用自転車(以下、「自転車」という。)の利用期間は1年以内 で市長が定める日までとします。ただし、子が6歳に達するときは、当該子が満6 歳に達する日の前日までとします。 (利用料) 第4条 自転車の利用料は、無料とします。 第3章 貸渡契約 (貸渡契約の締結) 第5条 利用者は、この規約に同意の上、要綱第3条の幼児2人同乗用自転車レンタ ル利用申請書に必要事項を記入し、市長の指定する日までに、申請するものとしま す。 2 市長は、前項の申請を受けたときは、その内容を審査し、要綱第4条第1項の幼 児2人同乗用自転車レンタル利用決定通知書(以下「利用決定通知書」という。) により利用の可否を決定し、申請者に通知するものとします。 (貸渡契約の成立) 第6条 貸渡契約は、利用決定通知書により通知し、自転車を利用者に引渡したとき に成立するものとします。
(市の不可抗力による免責) 第7条 利用者は、天災その他の不可抗力により市が自転車の引渡しをすることがで きなくなった場合は、これにより生ずる損害について市の責任を問わないものとし ます。 2 市は、前項の規定により自転車の引渡しをすることができなくなった場合は、直 ちに利用者に連絡するものとします。 第4章 責務 (点検及び整備) 第8条 市は、自転車に整備不良がないこと等を確認した上で当該自転車を利用者に 引き渡すものとします。 2 市は、前項の規定による確認において、自転車に整備不良等を発見した場合には、 交換等の処置を講ずるものとします。 3 利用者は、自転車の返却の際、自転車小売店等で、自転車の点検、整備及び修理 を受け、財団法人日本交通管理技術協会が運営する第二種点検整備済TSマーク( 以下「TSマーク」という。)の貼付を受けることとし、TSマークの取得に係る 費用については、利用者の負担とします。 (日常点検整備) 第9条 利用者は、利用期間中、自転車について、毎回使用する前に日常点検整備を 実施しなければならないものとします。 (利用者の管理責任) 第10条 利用者は、善良な管理者の注意義務をもって自転車を使用し、保管するも のとします。 2 前項の管理責任は、市から自転車の引渡しを受けたときに始まり、市に返却した ときに終わるものとします。 (利用者の遵守事項) 第11条 利用者は、次に掲げる事項を遵守しなければならないものとします。 (1) 同乗する幼児には、幼児用ヘルメットを着用させること。 (2) 交通法規を遵守すること。 (3) 自転車に改造を行わないこと。 (4) 利用期間におけるパンク等の修理については、自転車店で修理を行うこと。こ の場合において、修理に要した費用については、利用者が負担すること。
(5) 自転車は、適切な場所に駐輪すること。 (6) その他要綱及びこの規約を遵守すること。 (禁止行為) 第12条 利用者は、利用期間中に次の行為をしてはならないものとします。 (1) 自転車を譲渡し、若しくは転貸し、又は他に担保の用に供する等市の所有権を 侵害することとなる一切の行為をすること。 (2) 自転車の車体登録番号又は防犯登録番号等を偽造若しくは変造し、又は自転車 を改造若しくは改装する等、その現状を変更すること。 (3) 傘差し運転、飲酒運転、無謀運転等その他交通法規に違反して自転車を使用す ること。 (賠償責任) 第13条 利用者は、自転車を使用して第三者又は市に損害を与えた場合には、その 損害を賠償する責任を負うものとします。 (自転車の放置の場合の措置等) 第14条 利用者は、道路などの公共の場所等に自転車を放置し、これを撤去された 場合は、直ちに利用の決定を取り消すものとします。 2 他市等において自転車を放置し、これを撤去された場合も前項と同様の措置を執 ることとします。 第5章 返却 (返却責任) 第15条 利用者は、市長の指示に従って第8条第3項の整備等を行い、市に返却す るものとします。 2 前項の場合において、自転車を市に返却するときは、引渡しを受けた状態で返却 するものとし、自転車の点検及び整備費用のほか、自転車のフレーム、ハンドル、 スポーク、リム、ライト、チャイルドシート等の変形、破損及びパンク等の修理並 びにTSマークの貼付に要する費用その他返却に要する費用は、利用者の負担とし ます。ただし、通常の使用による磨耗(タイヤ、チューブ、ブレーキ用ゴム及びパ ット類の部分の磨耗)及び経年劣化による不具合については、市が整備負担をする ことができるものとします。 (利用者の不可抗力による免責) 第16条 市は、天災その他の不可抗力により利用者が利用期間内に自転車を返却で
きなくなった場合は、これにより生ずる損害について利用者の責任を問わないもの とします。 2 利用者は、前項の規定により自転車を返却できなくなった場合は、直ちに市に連 絡し、市長の指示に従うものとします。 (自転車が返却されなかった場合の措置) 第17条 市は、利用者が次の各号のいずれかに該当する場合は、損害賠償請求を行 う等の法的手続の措置を執るものとします。 (1) 要綱又はこの規約の規定により返却すべきにもかかわらず、返却しないとき。 (2) 利用者の所在が不明である等返却できないと認められるとき。 2 利用者は、前項各号の場合は、市が利用者の捜索及び自転車の回収に要した費用 等を市に支払うものとします。 第6章 故障、事故、盗難時の措置等 (故障等の措置等) 第18条 利用者は、利用期間中に自転車の異常又は故障を発見したときは、直ちに 利用を中止し、市に連絡するとともに、市長の指示に従うものとします。 (事故時の措置等) 第19条 利用者は、利用期間中に自転車に係る事故が発生したときは、事故の大小 にかかわらず警察署に届ける等法令上の措置を執るとともに、次に定めるところに より処理するものとします。 (1) 直ちに事故の状況等を市に報告し、市長の指示に従うこと。 (2) 事故に関し、市長が必要とする書類又は証拠となるものを遅滞なく市に提出す ること。 (3) 自転車の修理は、特に理由がある場合を除き、自転車店で行うこと。 2 利用者は、前項各号に定めるほか、自ら事故の解決に努めるものとします。 (補償) 第20条 利用者は、TSマーク付帯保険により傷害補償及び賠償責任補償制度を受 けることができるものとします。この場合において、補償限度額を超える損害につ いては、利用者の負担とします。 (盗難時の措置等) 第21条 利用者は、自転車の盗難が発生したときその他被害を受けたときは、次に 定めるところにより処理するものとします。
(1) 直ちに警察署に通報し、当該通報による被害届受理番号を市に報告すること。 (2) 直ちに被害状況を市に報告し、市長の指示に従うこと。 (3) 盗難その他の被害に関し、市長が必要とする書類又は証拠となるものを遅滞な く市に提出すること。 (鍵の紛失) 第22条 自転車の鍵を紛失し、又は破損した場合は、利用者は直ちに市に連絡し、 市長の指示に従い、交換に係る費用を負担することとします。 第7章 貸渡契約の解除 (規約違反等による貸渡契約の解除) 第23条 市長は、利用者が要綱又はこの規約に違反したときは、何らの催告を要せ ずに要綱第9条第1項の幼児2人同乗用自転車レンタル利用取消通知書を交付する ことにより貸渡契約を解除し、自転車の返却を請求することができるものとします。 この場合において、利用者は、第15条の規定により、直ちに自転車を返却するも のとします。 (使用不能による貸渡契約の終了) 第24条 自転車の利用期間中において故障、事故又は盗難の事由により自転車が使 用できなくなったときは、貸渡契約は終了するものとします。 2 利用者は、前項の場合において、当該利用者の故意又は過失を問わず、自転車の 返却に当たり、市長の指示に従い、費用を負担するものとします。 (不可抗力事由による貸渡契約の終了) 第25条 自転車の利用期間中において、天災その他の不可抗力により自転車が使用 不能となったときは、貸渡契約は終了するものとします。 2 利用者は、前項に該当することとなったときは、その旨を市に連絡し、市長の指 示に従うものとします。 (利用の中止) 第26条 利用者は、利用期間中に自転車の利用を中止するときは、要綱第8条の幼 児2人同乗用自転車レンタル利用中止申出書を市長に提出することにより貸渡契約 を解除することができるものとします。この場合において、利用者は、第15条の 規定により自転車を市長が指定する日までに市に返却するものとします。 (利用者以外の者の運転の禁止) 第27条 要綱第4条第2項に規定による利用者は、利用者以外の者に自転車を運転
させてはならないこととします。 2 利用者以外の者が、自転車を運転したことが明らかとなったとき、市長は自転 車の利用を直ちに中止させ、返却させることができます。 第8章 雑則 (契約の細則) 第28条 市は、この事業の実施に当たり、別に細則を定めることができるものとし ます。 2 市は、別に細則を定めたときは、これを公表することとします。また、これを改 廃した場合も同様とします。 附 則 この規約は、平成23年1月1日から施行します。 附 則 この規約は、平成29年4月1日から施行します。