平成26年度
若年技能者人材育成支援等事業推進計画書
I事業の目的・内容 1目的若者のものづくり離れ、技能離れが見られる中、若者が進んで技能者を目指す環境
整備を図るため、「ものづくりマイスター制度」を活用し、技能競技大会の競技課題 等を活用しながら、広く若年技能者への実技指導を行い、効果的な技能の承継や後継 者の育成を行う。また、技能士を活用した意識啓発事業やものづくり体験教室等の開 催などにより、技能尊重気運の醸成を図る゜ また、学生生徒、若者にものづくり産業の魅力を発信し、技能分野への誘導を図る観 点から、事業を拡充する。 なお、事業の実施に当たっては、効果的に事業を進める観点から、国、県、経済団体、教育機関関係者箸による連携会議を設置し、推進計画を策定するとともに、関係
者の連携・協力により事業の推進を図るものとする。 事業実施計画 ものづくりマイスターの活用 (1)ものづくりマイスターの開拓ものづくりマイスター制度の対象職種(建設業.製造業)について、平成25
年度の登録状態や職種別活用状況を確認し、各地域の不足している職種を把握し Ⅱ 1 さらなるものづくりマイスターの開拓、認定申請を行います (2)ものづくリマイスターのニーズ等の把握 HP、ポスター、パンフレット、リーフレット、業界誌等へのものづくりマイ スター制度の紹介などの広報を行い、本事業に関心のある企業等からの照会等が 行われることにより、相談援助、指導のニーズ等を把握します。 また、ものづくりマイスターの活躍の場を広げるために、平成25年度のもの 「マイスター活用事例集 を作成し、. づくりマイスターの活用* :況を把握して 一ディネーター等を中心に制度の広報活動を実施するとともに、マイスター識 習会を希望している企業 ● 団体に対し、実際に実技指導の見学会をおこない、そ (3)ものづくりマイスターの派遣による実技指導等の実施 アものづくりマイスターに対する指導技法等講習の実施 認定されたものづくりマイスターの指導技法の習得・向上のため、経験豊か なものづくりマイスター等が講師となり、認定されたものづくりマイスターを 対象に講習を行います。 (※講習においては、中央技能振興センターにおいて作成・提供されるカリキ ュラム及び指導技法に関する教材等を活用するとともに、講師は、中央技能振興センターにおいて開催される「当該講習の講師を養成するための研修会」 での育成を予定。) イものづくりマイスターの派遣による実技指導 実技指導は、ニーズ調査の結果を踏まえ、求められ るニーズに対応できるものづくりマイスターを選定 し、技能競技大会の競技課題又は技能検定試験問題、
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一二…芦 ・鑓 全国のものづくりマイスター活用事例を基にした実技指導及び競技課題、技能 検定試験の-部の技能に関係した訓練指導を行います。 また、ものづくりマイスターの指導後には、指導内容、技能レベルの向上の 度合い等の成果、今後の課題等を記録するとともに、当該内容を受講生に対し て、効果的に伝え、訓練の促進を図ることとします。 なお、工業高校等へのものづくりマイスターの派遣については、教育機関 関係者と連携し、指導を進める。 【技能競技大会の競技課題、技能検定試験問題の一部の技能に関係した実技・ 訓練指導】中小企業及び教育訓練機関においては、競技大会を活用した人材育成に取組
む意欲はあっても、当該企業等の指導者が十分な技能、ノウハウ等を有してい ない場合などがあります。 当該中小企業等の人材育成、訓練計画等に対して必要に応じて相談・援助を 行うとともに、当該企業等の若年者に対してものづくりマイスターを選定し、 当該ものづくりマイスターが実技指導を行います。また、当該成果については、 取りまとめ、今後の指導等において活用します。 訓練・指導において必要な汎用旋盤等の設備は、中小企業においては自社で鵜篭灘繍議鮒灘糾
例 (指導対象)①技術指導を求めている中小企業等
②工業高校等
なお、指導においては、生徒の訓練内容、その成果を取りまとめ、就職の促 進に繋がるよう留意します。 ※大企業については、ものづくりマイスターによる実技指導が求められる場合に は、有料にて、実技指導を行います。 Ⅲウ地域の教育機関関係者・学生等に対する「ものづくりの魅力」の発信 学生生徒、若者にものづくり①魅力を発信するためにものづくりマイスター を活用した次の事業に取組みます。 学校の授業等への「ものづくりマイスター」の講師派遣 ● 施設等見学会の開催(「ものづく 学生生徒等を対象とした訓繕 リマイスター ● による実演・講義等) 習訓練の指導者で ・若者を対象とした雇用型訓練、サポートステーションの実 の「ものづくりマイスター」の活用 地域における技能振興
(1)技能振興センターHPの運當
技能振興に係る各種情報(技能検定、イベント等)について、広く学校、企 業、県民等に周知を図り、理解を深めてもらうことを目的に、技能振興センタ ーHPを運営します。 2 (コンテンツ) ・技能検定試験に関する情報 ・技能士制度に関する情報 ・技能五輪・アピリンピックに関する情報 ・技能士インタビュー ・ものづくりマイスターに関する情報 ・イベント情報 (2)技能五輪全国大会の予選の実施、援助 ア予選の実施 以下により予選大会を実施します。 中央職業能力開発協会準備課題による予選を実施する職種(電気溶接、西 洋料理(平成25年度の場合))、各都道府県職業能力開発協会が独自の選考 基準にて推薦する職種(精密機器組立て、日本料理、美容、理容、洋菓子製 造、自動車工、造園、和裁、(平成25年度の場合))のうち、大会参加が見 込める電気溶接、日本料理、西洋料理職種などについては、技能検定とは別 に予選大会として競技を行います。 イ大会参加に係る支援・援助 補助対象である若年者ものづくり技能競技大会、技能五輪全国大会等の参 加選手の旅費に加えて、選手指導者の旅費、工具等の運搬費の援助を行い、 中小企業等の若年技能者の大会参加を促進します。 ●PLP 4□(3)ものづくリフエア長野2014(仮称)の開催 関係機関等とも連携し、新聞広告、報道発表等により広く周知した上で、技能 士、技能競技大会の成績優秀者等の熟練技能者の製作実演や作品展示、ものづく り体験、職種紹介等を内容とした啓発イベントとして、「ものづくりフェア長野 2014(仮称)」を職業能力開発月間にあわせた11月に開催します。 ・建設機械の展示・試乗 ミニホイールローダ、カニクレーンなどの建設機械の展示、ミニショベルに よるボールすくいなどの試乗体験など ・技能士会・建設労働団体の協力を得てものづくり体験教室 銅板を使っての表札、折り鶴づくりのほか、ミニ畳、丸太コースター作り、 ミニ掛け軸づくり、塗装、椅子作り、レンガ積みなど、様々なものづくり体験 ・各種セミナー、 様々なものづくり職人の技術を体感できるセミナーなど (4)技能±等による技能向上講習会 製造業・建設業以外の若年技能者を養成するため、技能向上講習会を開催しま す。
講習内容(座学・実技)
工作機械、機械製図、測定技術に関する地域が求める技能・技術の習得等 なお、講師については、必要に応じて、職業能力開発協会グループのネット ワークをも活用して講師を選定します。 (5)シンポジウムの開催 小中学校、工業高校、専門学校等の学校関係者と企業、業界団体等の産業界関 係者などが参加し、技能尊重の気運の醸成等をテーマに、シンポジウムを開催し ます。 なお、講師等については、職業能力開発協会グループのネットワークも活用し 選定します。 また、シンポジウムでの成果も技能振興センターHPに掲載し、多くの関係者 がシンポジウムの内容を把握できるようにします。 (6)ものづくり体験教室の開催 小・中学生を対象に、ものづくりの楽しさや技能の素晴らしさ、働くことの魅 力を伝えるため、 開催します。(フ)技能コンクールの開催 若年者の技能レベルを競い、努力目標を与え技能尊重気運の醸成を図ることを 目的に、建築大工職種等の技能コンクールを開催します。 ものつくり現場の見学ツアーの開催(新】 小・中学校等の生徒とその親を対象に、ものづくりの楽しさや技能の素晴らし さ働くことの魅力を伝えるとともに、技能・技能者の役割等への理解を深めるこ とを目的に、当該職場の見学ツアーを教着 機関関係者と連 醤しながら実施しま