適正利用の促進のための情報教育等に関する協定書
株式会社NTTドコモ長野支店(以下「甲」という。)と長野県(以下「乙」という。)とは、 次のとおり協定を締結する。 (目的) 第1条 この協定書は、甲及び乙の相互理解による信頼と協力に基づき、携帯電話にかかわる インターネットの適正利用の促進に関する情報教育その他適切な方法により、青少年に携帯電 話にかかわるインターネット上の有害情報(青少年が安全に安心してインターネットを利用で きる環境の整備等に関する法律第2条第3項に規定する青少年有害情報をいう。)を閲覧させな い、また、青少年にインターネットを適正に利用させることにより、インターネットを介した 青少年の犯罪・被害防止を目指すことを目的とする。 (協力の内容) 第2条 甲は、長野県内における業務を通じて、青少年及びその保護者等を対象とした携帯電話 にかかわるインターネットの適正利用の促進のため、インストラクターの派遣、指導者の育成 及び教材の提供など対応可能な情報教育その他適切な方法により、県などが行う事業に協力す るよう努める。 2 甲は、甲の関連店舗に対し、前項の活動が効果的に行われるよう助言、指導に努める。 (秘密の保持) 第3条 甲及び乙は、この協定書の運用に際して知り得た情報等を、相互の同意なく利用し、又 は第三者に対し開示・漏洩してはならない。 (情報交換) 第4条 甲及び乙は、第1条の目的に資するため、インターネットの適正利用に関する協議会へのとし、以後も同様とする。 (法的拘束力) 第6条 この協定書は、いかなる意味においても、甲の業務を制約するものではなく、また、 第3条を除き、甲及び乙に対して、いかなる意味においても法的拘束力を有するものではなく、 特別な義務や権限を与えるものではない。 (協議) 第7条 この協定書に定めのない事項又はこの協定書の解釈に疑義が生じたときは、甲及び乙が 協議の上、これを決定する。 (適用) 第8条 この協定書は、締結の日から効力を生じる。 以上の合意を証するため、本書2通を作成し、甲及び乙が記名押印の上、各自1通を保有する。 平成26年12月10日 甲 長野県長野市上千歳町1112-1 株式会社NTTドコモ長野支店 支店長
(自署)
乙 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県知事(自署)
適正利用の促進のための情報教育等に関する協定書
KDDI株式会社中部総支社(以下「甲」という。)と長野県(以下「乙」という。)とは、 次のとおり協定を締結する。 (目的) 第1条 この協定書は、甲及び乙の相互理解による信頼と協力に基づき、携帯電話にかかわる インターネットの適正利用の促進に関する情報教育その他適切な方法により、青少年に携帯電 話にかかわるインターネット上の有害情報(青少年が安全に安心してインターネットを利用で きる環境の整備等に関する法律第2条第3項に規定する青少年有害情報をいう。)を閲覧させな い、また、青少年にインターネットを適正に利用させることにより、インターネットを介した 青少年の犯罪・被害防止を目指すことを目的とする。 (協力の内容) 第2条 甲は、長野県内における業務を通じて、青少年及びその保護者等を対象とした携帯電話 にかかわるインターネットの適正利用の促進のため、インストラクターの派遣、指導者の育成 及び教材の提供など対応可能な情報教育その他適切な方法により、県などが行う事業に協力す るよう努める。 2 甲は、甲の関連店舗に対し、前項の活動が効果的に行われるよう助言、指導に努める。 (秘密の保持) 第3条 甲及び乙は、この協定書の運用に際して知り得た情報等を、相互の同意なく利用し、又 は第三者に対し開示・漏洩してはならない。 (情報交換) 第4条 甲及び乙は、第1条の目的に資するため、インターネットの適正利用に関する協議会へのとし、以後も同様とする。 (法的拘束力) 第6条 この協定書は、いかなる意味においても、甲の業務を制約するものではなく、また、 第3条を除き、甲及び乙に対して、いかなる意味においても法的拘束力を有するものではなく、 特別な義務や権限を与えるものではない。 (協議) 第7条 この協定書に定めのない事項又はこの協定書の解釈に疑義が生じたときは、甲及び乙が 協議の上、これを決定する。 (適用) 第8条 この協定書は、締結の日から効力を生じる。 以上の合意を証するため、本書2通を作成し、甲及び乙が記名押印の上、各自1通を保有する。 平成26年12月10日 甲 愛知県名古屋市西区名駅2-27-8 KDDI株式会社中部総支社 管理部長
(自署)
乙 長野県長野市大字南長野字幅下692-2 長野県知事(自署)
適正利用の促進のための情報教育等に関する協定書
ソフトバンクモバイル株式会社(以下「甲」という。)と長野県(以下「乙」という。)とは、 次のとおり協定を締結する。 (目的) 第1条 この協定書は、甲及び乙の相互理解による信頼と協力に基づき、携帯電話にかかわる インターネットの適正利用の促進に関する情報教育その他適切な方法により、青少年に携帯電 話にかかわるインターネット上の有害情報(青少年が安全に安心してインターネットを利用で きる環境の整備等に関する法律第2条第3項に規定する青少年有害情報をいう。)を閲覧させな い、また、青少年にインターネットを適正に利用させることにより、インターネットを介した 青少年の犯罪・被害防止を目指すことを目的とする。 (協力の内容) 第2条 甲は、長野県内における業務を通じて、青少年及びその保護者等を対象とした携帯電話 にかかわるインターネットの適正利用の促進のため、インストラクターの派遣、指導者の育成 及び教材の提供など対応可能な情報教育その他適切な方法により、県などが行う事業に協力す るよう努める。 2 甲は、甲の関連店舗に対し、前項の活動が効果的に行われるよう助言、指導に努める。 (秘密の保持) 第3条 甲及び乙は、この協定書の運用に際して知り得た情報等を、相互の同意なく利用し、又 は第三者に対し開示・漏洩してはならない。 (情報交換)のとし、以後も同様とする。 (法的拘束力) 第6条 この協定書は、いかなる意味においても、甲の業務を制約するものではなく、また、 第3条を除き、甲及び乙に対して、いかなる意味においても法的拘束力を有するものではなく、 特別な義務や権限を与えるものではない。 (協議) 第7条 この協定書に定めのない事項又はこの協定書の解釈に疑義が生じたときは、甲及び乙が 協議の上、これを決定する。 (適用) 第8条 この協定書は、締結の日から効力を生じる。 以上の合意を証するため、本書2通を作成し、甲及び乙が記名押印の上、各自1通を保有する。 平成26年12月10日 甲 東京都港区東新橋1-9-1 ソフトバンクモバイル株式会社 CSR室 室長