平成29年第1回森町議会9月第2回会議会議録 (第1日目)
平成29年9月28日(木) 開議 午後 2時00分 休会 午後 2時29分 場所 森 町 議 会 議 事 堂 〇議事日程 1 会議録署名議員の指名 2 審議日数の決定 3 議長諸般報告 4 議案第 1号 平成29年度森町一般会計補正予算(第6号) 〇出席議員(16名) 議長16番 野 村 洋 君 副議長 1番 三 浦 浩 三 君 2番 菊 地 康 博 君 3番 加 藤 進 君 4番 黒 田 勝 幸 君 5番 山 田 誠 君 6番 檀 上 美緒子 君 7番 河 野 文 彦 君 8番 佐々木 修 君 9番 小 杉 久美子 君 10番 久 保 友 子 君 11番 木 村 俊 広 君 12番 西 村 豊 君 13番 堀 合 哲 哉 君 14番 松 田 兼 宗 君 15番 宮 本 秀 逸 君 〇欠席議員(0名) 〇出席説明員 町 長 梶 谷 惠 造 君 副 町 長 木 村 浩 二 君 会 計 管 理 者 兼 佐 々 木 陽 市 郎 君 出 納 室 長 監 査 委 員 池 田 勝 元 君 総 務 課 長 長 瀬 賢 一 君 選挙管理委員会 書 記 長 併 監 査 澤 田 勝 則 君 事 務 局 書 記 長 企 画 振 興 課 長 川 村 勝 幸 君 砂 原 支 所 長 落 合 浩 昭 君 〇出席事務局職員事 務 局 長 菊 池 一 夫 君 次 長 兼 村 本 政 君 議 事 係 長 次 長 兼 喜 田 和 子 君 庶 務 係 長 〇会議に付した事件 1 議案第 1号 平成29年度森町一般会計補正予算(第6号)
開議 午後 2時00分 ◎開議の宣告 〇議長(野村 洋君) ただいまの出席議員数は16名です。定足数に達していますので、 議会が成立しました。 平成29年第1回森町議会9月第2回会議は、通年議会のため12月31日まで休会中であり ますが、森町議会会議条例第4条第2項の規定により、9月の会議を再開します。 これから本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。 ◎日程第1 会議録署名議員の指名 〇議長(野村 洋君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 本日の会議録署名議員は、会議規則第125条の規定により、6番、檀上美緒子君、7番、 河野文彦君を指名します。 ◎日程第2 審議日数の決定 〇議長(野村 洋君) 日程第2、審議日数の決定を行います。 次に、審議日数ですが、本日1日間を予定しておりますので、議事運営にご協力をお願 い申し上げます。 ◎日程第3 議長諸般報告 〇議長(野村 洋君) 日程第3、諸般の報告を行います。 例月出納検査報告は、別途閲覧に供しておりますので、説明を省略します。 地方自治法第121条の規定により、議長より説明のため会議に出席を求めた者及び本会 に出席の議会職員は、お手元に配付のとおりであります。 これで諸般の報告を終わります。 ◎日程第4 議案第1号 〇議長(野村 洋君) 日程第4、議案第1号 平成29年度森町一般会計補正予算を議題 とします。 本案について提案理由の説明を求めます。 〇総務課長(長瀬賢一君) 議案第1号についてご説明申し上げます。 本案は、平成29年度森町一般会計補正予算の第6回目となるものです。 既定の歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ72万4,000円を追加し、歳入歳出それぞ れ121億5,607万5,000円にしようとするものです。 事項別明細書によりご説明申し上げます。4ページ、5ページをお開き願います。歳入 ですが、款18繰入金は、補正財源として72万4,000円を財政調整基金に求めようとするもの
です。 次に、6ページ、7ページをお開き願います。歳出ですが、款2総務費、目11諸費につ いてですが、グリーンピア大沼株式会社に対する補助金の差しとめを求める住民監査請求 が却下されたことに伴い、町民8人が函館地方裁判所へ森町長を被告として提訴し、9月 12日に訴状が届いたところです。原告側は、弁護士を代理人としていることから、当町も 顧問弁護士を代理人として定め、それらに係る訴訟費用の委託料として70万円を計上する ものです。資料ナンバー1を提出しております。 続いて、項4選挙費、目1選挙管理委員会費についてですが、8月22日、森町グリーン ピア大沼施設等整備基金条例の廃止を求める直接請求のための代表者証明書交付申請がな されました。今後本請求により署名簿が提出された場合には審査等の手続のため選挙管理 委員会を開催する必要が生じることから、選挙管理委員に対する費用弁償4回分を計上し ようとするものです。 以上でございます。よろしくご審議のほどお願い申し上げます。 〇議長(野村 洋君) これから質疑を行います。事項別明細書4ページからです。 〇6番(檀上美緒子君) 今訴訟事務委託料ということで補正予算が組まれたのですが、 その訴訟内容にかかわって町側がどのような見解を持っているのかということをお聞かせ ください。 〇議長(野村 洋君) 町側の見解ですか。提案の趣旨を述べよということですか。 (「訴訟が起きて、今裁判かけられたわけだから、その前に町がこうだ ああだとやる必要なあれがない」の声あり) 〇議長(野村 洋君) 檀上議員、今議運の委員長も言っているように、訴訟今起きて受 けて、そして今日のそれに対応する費用というものを補正予算で取り上げられているわけ だけれども、そこで見解を述べよということまでは、訴訟の対応する理事者側の見解は、 そう言われたから、はい、そうですかということにはならないというふうに私は思います。 (何事か言う者あり) 〇議長(野村 洋君) 発言は私から言っているのですからまず聞いてください。ですか ら、そういうような見解を求めるということは、ちょっと議員としては差し控えていただ きたいなというふうに思います。 まだもう一点あるのですか。 〇6番(檀上美緒子君) 今の議長の説明されたことにかかわってなのですが、別な点で ということではなくて。いいですか。 私が聞きたいというのは、裁判ですから、そこでいろいろ双方の主張がされるというの はわかるのですが、訴えが出されて、それを町側が受けて、出るということですよね。だ から、それに当たっての町側の基本的なスタンスというか、述べられないのですか、それ も。 (何事か言う者あり)
〇議長(野村 洋君) 檀上議員、先ほど言ったように、ここの場で、本会議場で理事者 側にそういう対応というか、考え方というのを述べよと言っても、これは無理な話だと思 います。裁判控えているわけですから。まず、そういうようなことでこの場ではそういう ことについては許可できませんので。 〇5番(山田 誠君) 住民訴訟を行うことということは自由かもわかりませんけれども、 やはり訴える以上はきちんとリサーチした上でやらないと疑問があるわけです。それで、 この訴訟内容、着手金と報酬、実費合わせて70万、全く敗訴の場合は払う必要はないけれ ども、勝訴した場合についてこの70万が出るわけですけれども、相手に対しての請求関係 は可能かどうか。 〇議長(野村 洋君) 暫時休憩します。 休憩 午後 2時09分 再開 午後 2時10分 〇議長(野村 洋君) 休憩を解いて会議を再開いたします。 〇13番(堀合哲哉君) 裁判がこれからということで、お答えも微妙なところあると思い ます。もし裁判にかかわるということがございまして答弁はできませんといったら、その ようにお答えください。よろしくお願いします。前置きしておきます。 それで、この資料をいただきました。この中で、今山田議員もおっしゃったのだけれど も、相手方から請求の趣旨に訴訟費用は被告の負担とすると書いてあるのです、ここに。 訴訟費用は被告の負担とするのですから、それを受けて立つ町側は、今後長い裁判になる のかちょっとわかりませんけれども、私は役場サイドの主張が筋を通っていますし、決し て町民を裏切るようなことはしておりませんので、これは当然裁判でも勝訴されるだろう と思っていますし、願っています。その上に立って、訴訟費用は被告の負担とするという ことを書いているのですが、この訴訟費用が全負担ではないと私は思うのだけれども、そ のときに要するに町が勝訴した場合の相手方にかける訴訟費用の部分ですけれども、いろ んな他の自治体の例もあるものですから、しっかりとかけている部分があるのです。それ には裁判において町側もこれから受けて立って、その費用の負担についてしっかり裁判で も私は言っていただきたいというお願いをまずしたい。それがあると、判決の中でその部 分も裁判長しっかり申し述べることになっておりますので、それを受けて正当な理由ちゃ んとつくわけですから、私は今後の展開としてそれはあるだろうというふうに思いますけ れども、その点についてはいかがなものなのかということをお聞きしたいと。 それから、2点目ですけれども、ちょっと聞きたいのは住民訴訟のこの資料なのです。 住民監査請求から始まっています、ここ。ここから始まるということは、ここで原告8名 の名前載っていません。住民監査請求が却下された時点で公表されております。ですから、 お名前ははっきり出ております。ですから、裁判ですから、ここで名前言えと言っても多
分言えないとは思いますけれども、では住民監査請求とのつながりが十分あるというふう に私は見ておりますので、同じ人たちがやっているのだなという感じは持っているのです が、この点についてはいかがでしょうか。お願いします。 〇副町長(木村浩二君) まず、1点目のご質問でございますけれども、一般的な裁判の 流れといたしましては、原告側は必ず訴訟費用は被告が払え、それを受けて被告側は勝訴 した場合には原告が訴訟費用を払えと、これはパターンでございますので、これについて は今回も町のほうとしてもそういう形になるだろうというふうに考えてございます。それ から、そこにかかったもろもろの経費の請求でございますけれども、これは顧問弁護士と いろいろ相談しながら、可能か、不可能かも含めて検討してまいりたいと思います。 それと、2点目でございますけれども、この点はちょっと個人名というところもありま すので、差し控えたいというふうに考えてございます。 〇13番(堀合哲哉君) 監査請求があって、こういう流れの中でございますから、多分同 じような人がやっているのだろうと。全く別な方がそれぞれ監査請求やって裁判にかける と、これはできないと言ったので、ご本人が相当詳しいようですから、私ご本人入ってい るのかなと思っております。うんうんとうなずかれたので、ちょっと私も困ってしまうの だけれども、ただそれが本当なら一言言わせてほしいのですが、後でちゃんとその見解を 求めたいと思いますが、今認めてしまったのです、ご本人が。それで、ご本人がこの裁判 にもかかわっているのだなとなると、私議員としてどうなのかなということが一番頭にく るのです。皆さんご承知のように昨年の12月8日です。本会議場でこの件について売却補 助金全部含めて議決されていくわけです。そのときご本人賛成したでしょう。3日たつの か、4日後かは知らないけれども、ころっと変わっていく。これ議会制度の破壊そのもの につながることなのです。議員というのは、議論も大事だけれども、その議案に対する最 終の自分の態度どうなのか、これが一番強く求められているのです。その本会議場の自分 の賛成討論もして、そのあげく反対ですと。そういうことを許していけば、議会って一体 何なのだろうと。議員って一体何なのだろう。そして、監査請求や、あるいは裁判にかけ ていくようなことをやるということが議員としてこれはできる話なのかということなので す。それが今の議会と行政、行政のやることをチェックするのが議会の仕事。それができ なくなったら司法の手に委ねて、私が正しいなんて主張すること自体が議員としていかが なものなのか。議長、議長も厳しく、短くやれと前の人言っていますので、短くしますけ れども、これは議会が全然だめなのです。だから、強く厳しく、厳重注意してもそれを全 然聞かない人ですから、厳重注意どころかきちっと懲戒処分するというぐらいまで私は議 長に考えていただきたいと。そして、議長だけではなくて、我々自身も考えないとだめだ、 そのように思っております。何か町民を集めてあおって、補正予算の2つ目の選挙管理費 の中でも支出があるわけです。このようなことを続けるということ自体が私は論外だと思 うのだけれども、こういう支出は本当は私は認めたくないのだけれども、とにかく頑張ら なければいけないのです。負けてはいけない。だから、ぜひそういう点含めて町長の見解
をお聞きしたいと思います。今議員がうんと言ったので、その中には町民に大きな負担を 与えない、血税を大切に使う、言っているわけです。ところが、こういう支出が出るとい うことは、原因を訴えたことから始まっているわけですから、こういうのを町民の皆さん に負担をかけるということなのだ。非常に梶谷町長としても心苦しいという気持ちは私は 察しますけれども、ひとつその点含めて町長の思いをちょっとお話しいただければ非常に ありがたいのでございますが、よろしくお願いします。 〇議長(野村 洋君) 堀合議員、先ほどの発言の中で12月8日とおっしゃったようなの だけれども、私の記憶違いあるかもしらぬけれども、6日でなかったかなというふうに思 うのです。その点はちょっと訂正しておいてください。 〇町長(梶谷惠造君) ただいま私から一言申し上げます。 訴訟が起こされまして、ただいま補正予算ご提案させていただいているわけですけれど も、この件に関しては私も昨年皆様方に議決いただいたこのグリーンピア大沼の売却につ いて、全員協議会4回、それから12月議会でも非常に長いご議論をいただいた結果、きち んとした形でご了解をいただいたということで私理解しております。その上で、今回また このようなことが訴訟になったということでは非常に残念であるというふうに私思ってお ります。そして、さらに先ほど議員のお話の中にもありましたけれども、今後この予算が 補正されて、訴訟費用として幾ら出ていくのか、こういう費用があればやはりまだまだ予 算化できない町民に対する政策というものがたくさんございますので、そちらのほうにで きれば回したいなと、そういう気持ちでいっぱいでございます。今後こういった裁判の審 議の中において正しく判断が出されるというふうに思っておりますが、あくまでも町民の 利益を最優先して判断させていただき、ご提案させていただき、皆様方にご承認をいただ いた懸案でございますので、間違いなく勝利に向かえると、そういうふうに確信をしてお ります。今後はなるべくこういったことがないように進めていきたいということも含めな がら、あわせて申し上げさせていただき、私の答弁とさせていただきます。 以上です。 〇13番(堀合哲哉君) 私この際だからちょっと言わせてもらいたい。町長、ありがとう ございます。 実は、先ほどちょっと言い忘れたのだけれども、今はこれ町長だけ訴えられているので す、訴えているの。よく考えますと、この議案に賛成した我々にも矛先を向けているとい うことなのです。ご本人が賛成しておいて、自分に矛先向けるのですから大した度胸だな と私思うのだけれども、そういうことなのです。だから、議会の議決そのものに対する挑 戦なのです。もっとひどい言葉で言えば愚弄しているということです、議会そのものの決 定を。こういう森町の議会に今後してはいけないです。だから、その一言だけ言いたかっ たのです。済みません。質疑にならなくて、皆様に深く謝りをいたします。どうも済みま せんでした。 〇議長(野村 洋君) ほかに質疑ございますか。
(「質疑じゃないですけど、いいですか」の声あり) 〇議長(野村 洋君) 質疑を求めていますけれども。 (「いや、だけど……」の声あり) 〇議長(野村 洋君) 質疑なければ……。 〇7番(河野文彦君) グリーンピアの件でいろいろお話出ているところですけれども、 私も当時この案件には反対した立場ですが、やはり民主主義を大前提とした議会で決まっ たことですから、このまま進むべきといいますか、訴えられるというのは私は残念だなと 思うのです。そういった中で、原告団の訴える力というのですか、原告団の力によっては、 こちらの弁護団も増員なりなんなりということが考えられると思うのです。そうなったと きに着手金といいますか、費用的なものがまた補正を組まなければならないような事態が 出るのかどうかというところを確認させてください。 〇企画振興課長(川村勝幸君) お答えいたします。 資料の訴訟費用の内訳に書いておりますが、着手金、委任の範囲としまして第一審、控 訴審、上告審とありまして、今確認いただいているのは訴えた中で長引こうとした際、ま た控訴された場合、上告した際に関しても今の着手金で委任するということを確認されて おります。 以上です。 〇7番(河野文彦君) もう一点確認したいのですけれども、では町として徹底的に戦う 場合でもこれで変わらないということでよろしいですか、着手金の部分。 〇副町長(木村浩二君) 一般的な考え方については、今川村課長が説明したとおりなの ですけれども、今後裁判がどう推移していくかということはちょっとわかりません。全く 予定がつきません。それで、裁判の行方、進行の形について変化があれば、それはその都 度顧問弁護士と相談しながらやっていきますので、そこで何がしかの金額が発生する可能 性はあるかもしれません。ただ、今のところそこまでちょっとわかりませんので、現段階 では今の着手金で進行していきたいというふうに考えてございます。 〇議長(野村 洋君) ほかにございますか。 (「質疑じゃないんですけど……」の声あり) 〇議長(野村 洋君) 質疑でなければ受けません。質疑を求めています。 (「だけど、さっき堀合議員がおっしゃったことは質疑じゃないですよ ね。それに対して一方的に言って、そして明らかに名前は言いませ んけど、私なんです」の声あり) 〇議長(野村 洋君) 檀上議員、求めない発言はとめてください。 (「質疑以外は受けるべきでない」の声あり) 〇議長(野村 洋君) あとなければ打ち切ります。 (「なし」の声多数あり) 〇議長(野村 洋君) 質疑を終わります。
討論を行います。 (「なし」の声多数あり) (何事か言う者あり) 〇議長(野村 洋君) 討論を終わります。静粛にお願いします。 これから議案第1号を採決します。 お諮りします。本案は、原案のとおり決定することにご異議ありませんか。 (「異議なし」の声多数あり) 〇議長(野村 洋君) 異議なしと認めます。 日程第4、議案第1号は、原案のとおり可決されました。 ◎休会の宣告 〇議長(野村 洋君) これをもちまして平成29年第1回森町議会9月第2回会議に付議 されました議件の審議は全て終了しました。 よって、平成29年第1回森町議会9月第2回会議を終了いたします。 休会 午後 2時29分