KD6R367CX-NL/KD6R587CX-NL/KD6R807CX-NLデータシート

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全文

(1)

TM-XH493A

CIS-KDCX シリーズ

KD6R367CX-NL

KD6R587CX-NL

KD6R807CX-NL

データシート

三菱電機(株) 通信機製作所

(2)

TM-XH493A

目 次

1.

製品仕様・構成

2.

特性規格および測定条件

2.1 暗出力 2.2 明出力最大値 2.3 明出力均一性 2.4 MTF

3.

絶対最大定格

4.

動作条件

4.1 標準動作条件 4.2 出力フォーマット

5.

シリアル制御

6.

ピン配置

6.1 CoaXpress®コネクタ 6.2 電源コネクタ V1 ,V3 (CIS:センサ用) 6.3 外部照明制御用コネクタ L1

7.

使用上の注意事項

8.

製品外観

(3)

TM-XH493A

1.

製品仕様・構成

Table 1 製品仕様・構成 項目 仕様・構成 備考 KD6R367CX-NL KD6R587CX-NL KD6R807CX-NL 撮像素子 CMOS ラインセンサ 1 チップあたり 288 画素×3 色 読取幅 (mm) 367.0 587.2 807.4 重量 (kg) 1.9 2.9 3.8 画素密度 600 dpi 1 チップ(センサ IC)の 288 画素間値 チップ間画素密度は 300dpi 総画素数 (pixel) 画素補間なし 8,640×3 13,824×3 19,008×3 画素補間あり 8,669×3 13,871×3 19,073×3 最大 ラインレート (kHz/line) 10bit 600dpi 50.6(55.0) CXP-6 Quad 接続、外部同期時。 ()内数値は内部同期時。 300dpi 80.9(96.2) 200dpi 100.9(130.6) 150dpi 115.2(159.1) 8bit 600dpi 55.0(55.0) 300dpi 91.8(96.2) 200dpi 112.0(130.6) 150dpi 125.9(159.1) 焦点位置 (mm) (製品ガラス面基準: 取付基準穴基準: 51.4 14.5) 出力データレート Max 6.25Gbps×4 Max 6.25Gbps×4 ×2 系統 Max 6.25Gbps×4 ×2 系統 RoHS 準拠 CEマーキング 適合 内蔵機能 LED 点灯制御 電子シャッタ制御 黒補正(画素毎) 白補正(画素毎)

PGA(Programmable Gain Amp) ライン位置合わせ γ補正 画素補間機能 解像度切替 600/300/200/150dpi(※1) オーバーラップ出力機能 (ボード間:6.1mm、144 画素@600dpi) ユーザー設定値保存機能(3種類) (※1)600dpi 以外は画素補間機 能はOFFとなります。 解像度切替時は、黒/白補正値の更 新が必要です。更新後にユーザー設 定値保存機能を使用して補正値を 保存下さい。工場出荷時の黒/白補 正値は600dpi 設定用です。 光学系 ロッドレンズアレイ 2 列、TC=54 [mm] 光源 非搭載 電源 センサ駆動 (VDD) 5V 1 系統 (8A Max.) 5V 2 系統 (13A Max.) 5V 2 系統 (16.5A Max.) 露光制御 光源パルスDuty 調整/電子シャッタ

通信フォーマット CoaXpress® Rev1.1 準拠 20.83bps MAX

(4)

TM-XH493A

2.

特性規格および測定条件(Ta=25℃)

Table 2 特性規格

項目 記号 仕様 単位 備考

暗出力 DVd 10bit 8bit 2~54 digit 2.1 項 8~216

明出力最大値 DVpmax 8bit 123~244 digit 2.2 項 10bit 492~976 明出力均一性 UEp 50 MAX % 2.3 項 MTF MTF 30 MIN % 2.4 項 2.1 暗出力(DVd)(黒補正前・白補正前・光源消灯) 光源消灯時の出力値。 2.2 明出力最大値(DVpmax)(黒補正前・白補正前・光源点灯) 白基準チャート読み取り時の出力最大値。 R,G,B の出力の内、いずれか高い出力で判定を実施する。 2.3 明出力均一性(UEp)(黒補正後・白補正前・光源点灯) 下式に定義する実効出力値DVEp(n)を用いて算出する。 DVEp(n):第 n 画素目の実効出力値 DVp(n) :チャート読み取り時の第 n 画素目の出力値 DVd(n) :光源消灯時の第 n 画素目の出力値

%

DVEp

DVEp

DVEp

UEp

100

max

min

max

DVEpmax,DVEpmin は、白基準チャート読み取り時の実効出力値(DVEp)の全画素中における最大値、最 小値。 2.4 MTF(MTF)(黒補正後・白補正後・光源点灯)

%

IE

IE

IE

IE

MTF

100

min

max

min

max

IEmax,IEmin は、MTF チャート読み取り時のセンサチップ毎の実効出力値(DVEp)の極大値、極小値。

 

n

DVp

 

n

DVd

 

n

DVEp

(5)

TM-XH493A Table 3 測定条件(工場出荷検査時 標準条件) 項目 記号 仕様 単位 備考 センサ駆動用電源電圧 VDD +5.0±0.1 V 光源 照度平均 - 37500±10% lx コニカミノルタ製照度計T-10 を用いて、 焦点位置で測定した値で管理します。 取付位置はFig.8 参照 偏差 - 15 % 算出式は(max-min)/max とした 色度 - Table.11 定義内範囲 - 分光特性例はFig.9 参照 白基準チャート - 0.05~0.09 O.D. 三菱電機標準 白基準チャート MTF チャート - 5.68 LP/mm 三菱電機標準 MTF チャート 測定高さ - 52±0.2 mm (設計焦点位置)基準穴より 蓄積時間 trep 19.8 μsec 測定温度 Ta 25±5 ℃ 解像度 - 600 dpi

3.

絶対最大定格

Table 4 絶対最大定格 項目 記号 定格 単位 備考 電源電圧 VDD -0.3 ~ 6.5 V 入力電圧 Vi -0.5~ +1.6 V CoaXPress® 出力電圧 Vo -0.5~ +1.6 V CoaXPress® 環境温度 Ta +5 ~ +50 ℃ 動作時 -5 ~ +55 ℃ 保存時 フレーム温度 Tw +5 ~ +70 ℃ 動作時 詳細はFig.7参照 環境湿度 Rh 10~90 %(RH) 結露なきこと

(6)

TM-XH493A

4.

動作条件(Ta=25℃)

4.1 標準動作条件(推奨動作条件)

Table 5 標準動作条件(推奨動作条件)

項目 記号 条件 規格値 単位 備考

MIN. TYP. MAX. 電源電圧 VDD GND basis 4.75 5.0 5.25 V 消費電流 IDD VDD=5V KD6R367CX-NL - 5.9 8.0 A KD6R587CX-NL - 9.7 13.0 KD6R807CX-NL - 12.6 16.5

蓄積時間 trep 150dpi 時 6.3 19.8 1872 μsec 蓄積時間

4.2 出力フォーマット

出力チャネル:CXP Quad、Dual、Single 切替。 対応ビットレート:6.25Gbps、5Gbps、3.125Gbps/ch

画像フォーマット:24bit カラー、30bit カラー、8bit モノクロ、10bit モノクロ 切替。

各機種の出力画素数は下表を参照して下さい。 Table 6 出力画素数 KD6R367CX-NL 系統1 系統1 系統2 系統1 系統2 600dpi補間有 8672 (8669+dummy3) 8672 (8670+dummy2) 5204 (5202+dummy2) 8672 (8670+dummy2) 10404 (10403+dummy1) 600dpi 8640 8640 5184 8640 10368 300dpi 4320 4320 2592 4320 5184 200dpi 2880 2880 1728 2880 3456 150dpi 2160 2160 1296 2160 2592 600dpi補間有 8816 (8814+dummy2) 8816 (8814+dummy2) 600dpi 8784 8784 300dpi 4392 4392 200dpi 2928 2928 150dpi 2196 2196 Width 機種名 1 Height KD6R587CX-NL KD6R807CX-NL オー バ ー ラ ッ プ 有 オー バ ー ラ ッ プ 無 オーバラップ無 と同じ オーバラップ無 と同じ オーバラップ無 と同じ

5.

制御

本製品は、グラバーボードよりCoaXpress®コネクタを介して制御を行います。本製品は、GenICam™ に準拠しているため、GenICam™対応のグラバーボードと組合わせることで、容易に制御が可能です。 CXP の信号系統は、KD6R367CX-NL が1系統、KD6R587CX-NL / KD6R807CX-NL が2系統存在し ます。GenICam™対応のカメラ定義ファイル(XMLファイル)は、各系統毎に本製品に格納されてお り、デバイスディスカバリ時に読み出されます。(デバイスディスカバリの方法は、ご使用のグラバー ボードの仕様書を参照下さい。) CXP の信号系統は、1系統目(コネクタ D1~D4)がマスター系統となっています。本製品の主な 機能の制御は1系統目からの制御となります。 外部同期モード使用時は、外部同期信号を1系統目のマスターコネクタ(D1)より入力して下さい。 (内部同期モードを選択時は入力不要です。)

(7)

TM-XH493A

6.

ピン配置

各機種の接続コネクタは下表を参照して下さい。 Table 7 機種別コネクタ 機種名 センサ駆動用 電源コネクタ CoaXperss コネクタ 外部照明 制御用 コネクタ Single Dual Quad

KD6R367CX -NL V1 D1 D1 D2 D1 D2 D3 D4 L1 KD6R587CX -NL V1,V3 D1 D1 D2 D1 D2 D3 D4 L1 D5 D5 D6 D5 D6 D7 D8 KD6R807CX -NL V1,V3 D1 D1 D2 D1 D2 D3 D4 L1 D5 D5 D6 D5 D6 D7 D8 6.1 CoaXpress®コネクタ D1~D8: DIN 1.0/2.3 Table 8 コネクタピン配列 No 名称 記号 I/O 信号 1 (マスター系統) CXP 信号系統1 CXP1 I/O D1:画像信号、制御信号(マスター)、外部同期信号 D2~D4:画像信号 2 (スレーブ系統)CXP 信号系統2 CXP2 I/O D5:画像信号、制御信号(スレーブ) D6~D8:画像信号 6.2 電源コネクタ V1 ,V3 (CIS:センサ用) V1,V3: DAU-15P-F0R [JAE] Table 9 コネクタピン配列 No 名称 記号 KD6R367CX KD6R587CX KD6R807CX V1 V1 V3 V1 V3 1 +5V +5V NC +5V +5V VDD 2 +5V +5V NC +5V +5V VDD 3 +5V +5V +5V +5V +5V VDD 4 +5V +5V +5V +5V +5V VDD 5 +5V +5V +5V +5V +5V VDD 6 +5V +5V NC +5V NC VDD 7 +5V +5V NC +5V NC VDD 8 NC NC NC NC NC 9 GND GND NC GND GND GND 10 GND GND NC GND GND GND 11 GND GND GND GND GND GND 12 GND GND GND GND GND GND 13 GND GND GND GND GND GND 14 GND GND NC GND NC GND 15 GND GND NC GND NC GND

(8)

TM-XH493A 6.3 外部照明制御用コネクタ L1 L1: DEU-9S-F0R [JAE] コンタクトピン:030-50640 [JAE] Table 10 コネクタピン配列 No 名称 記号 I/O 1 NC - 2 NC - 3 NC - 4 OUT_PULSE1 O 5 NC - 6 NC - 7 NC - 8 OUT_PULSE2 O 9 GND GND -

(9)

TM-XH493A

7. 使用上の注意事項

本製品は標準用途(一般電子機器:事務機器、通信機器、計測機器、家電製品等)に使用されることを意図 しています。特別な品質や信頼性が要求され、製品の故障や誤動作が直接人命を脅かす恐れや人体に危害を及 ぼす恐れのある特定用途(航空・宇宙用・燃焼機器・交通機器・生命維持装置・安全装置等)、および弊社が 意図した標準用途以外にご使用を御検討の際は、事前に弊社営業窓口まで御相談ください。また、不具合品に ついてはご要請に基づいて解析を実施します。解析の結果、不具合の原因が弊社の責に帰すと判断でき、かつ 製品出荷後18 ヶ月以内の場合は、製品の範囲内に限り無償修理または代品を納入します。以上を弊社が負う品 質保証責任の全てとさせていただき、間接損害等についての責任は負いかねます事を御了承ください。 (1) 搬送時およびガラス板交換時には、ガラス割れに十分ご注意下さい。 (2) ガラス表面は清浄に保って下さい。ガラスを直接触らないで下さい。汚れた環境では使用しないで下さい。汚 れたときは、アルコール・アセトンで軽く拭き取って下さい。エアーガンなどでごみを除去しないで下さい。 (3) 本製品内への異物混入を避けるため、側板等を外さないで下さい。 (4) 本製品は、静電気により損傷を受けることがあります。本製品の取扱いについて以下点を注意して下さい。 1) 絶縁性の高い敷物や木製の机の上で取り扱わないで下さい。 2) ナイロンなどの化学繊維の手袋を使用しないで下さい。手袋や指サックは、静電気対策されたものを使 用してください。 3) 紙やポリエチレン袋に製品を入れないで下さい。 4) 部品やパターンに直接手で触ったり、帯電物に触れさせたりしないよう、十分ご注意ください。 5) 本製品を組込む装置側に静電気が発生しやすい場合は、装置動作時に本製品への影響ができるだけ少な くなるように、十分にご注意ください。 (5) IC の安定動作のため、下記の項目にご留意下さい。 1) IC の絶対最大定格を越える電圧を印加すると、それがサージであってもラッチアップを起こし、センサ が破損する恐れがあります。外部回路の急激な変化時や電源ON/OFF 時に、各端子電圧が絶対最大定格を 越えないよう御注意下さい。 2) 安定した画質を得るために、スキャン毎に白黒補正(シェーディング補正)されることをお勧めします。 (6) 取付について 1) 本製品のカバー(外形図 Fig.3~6 参照)付近には、ノイズに影響のある部品、基板、ケーブル等を配置 させないで下さい。 (7) 製品の取扱い詳細については、取扱説明書(TM-XH382)を参照下さい。

(10)

TM-XH493A

8.

製品外観

(11)

TM-XH493A

(12)

TM-XH493A

(13)

TM-XH493A

1st

END

Fig.6 側面図(各機種共通) Fig.7 断面図(各機種共通) 取付基準穴 取付基準穴 筐体温度 Tw < 筐体温度Twの定義 > 筐体温度Tw は本図示位置とします。 ファンの設置位置により温度勾配ができる可能性がありますので、長手方向の最も温度の高 い部分の筐体温度を確認し、70℃(343.15K)以上にならない環境で御使用になって下さい。

(14)

TM-XH493A Fig.8 三菱標準光源位置(各機種共通) Table 11 三菱標準白色光源 色度範囲 x 0.2740 0.2740 0.2910 0.2910 y 0.2364 0.2584 0.2860 0.2640 Fig.9 三菱標準白色光源発光特性例(参考資料) 37.0 (15.7) (21.5) 白色LEDアレイ光源 <出荷検査> 検査には三菱標準白色光源を用います。弊社KDシリーズ光源あり製品(KD6RxxxCX)搭 載光源と同一の、白色LEDアレイ光源を搭載し、三菱電機標準白基準チャートからの散乱 反射光を用いた特性規格試験を実施します。照度管理はコニカミノルタ製照度計T-10を用 います。

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参照

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