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1 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場運営の基本方針 (1) 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場設置目的道路交通の円滑化及び市民の利便を図るため, 駐車場を設置する (2) 管理運営に関する基本理念 1 管理運営に係る基本理念指定管理者制度は, 従来の公の施設の管理委託制度とは異なり, 指定管理者が施設の管理権限と

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(1)

[施設名:鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場]

指定管理者業務仕様書

平成24年9月

鹿嶋市

(2)

鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場運営の基本方針 (1) 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場設置目的 道路交通の円滑化及び市民の利便を図るため,駐車場を設置する。 (2) 管理運営に関する基本理念 ① 管理運営に係る基本理念 指定管理者制度は,従来の公の施設の管理委託制度とは異なり,指定管理者が施 設の管理権限と責任を有し,施設の管理を代行する制度である。このため,指定管 理者は,自らの責任と判断によって,施設の適正な管理を確保しつつ,市民サービ スの向上を図っていく必要がある。特に鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場の指定管理者 は,次の各項目に留意して管理運営を実施しなければならない。 また,鹿嶋市は施設の設置者として,必要に応じて指定管理者に対して指示等を 行うものとする。 (ア) 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場の目的,機能及び法的位置付けに基づいた管理運 営を行うこと。 (イ) 公の施設であることを常に念頭に置いて,利用者への奉仕及び公平なサービス の提供に努めること。 (ウ) 事業計画書等に基づき,利用者が快適に施設を利用できるよう適正な管理運営 を行うとともに,効率的かつ効果的な管理運営を行い,適正な収入の確保と経費 の削減に努めること。 (エ) 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場が最大限有効活用されるよう利用促進に努めると ともに,利用者の意見を管理運営に反映させ,利用者の満足度を高めていくこと。 (オ) 施設内での利用者の安全に配慮し,事故防止に努めること。 (カ) 鹿嶋市と密接に連携を図りながら管理運営を行うとともに,鹿嶋市の施策に対 し積極的に協力するよう努めること。 ② 管理規程の遵守 指定管理者は,鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場の管理運営を行う上では,次に掲げ るものをはじめ,関係する規程を遵守しなければならない。 (ア)地方自治法,同施行令 (イ)鹿嶋市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例,同施行規則 (ウ)鹿嶋市営駐車場の設置及び管理に関する条例,同施行規則 (エ)その他関係法令 ③ 鹿嶋市個人情報保護条例の適用 指定管理者は,鹿嶋市個人情報保護条例の適用を受け,施設の管理運営を行うに あたって保有する個人情報の取扱いに関しては,市と同等の責務を負う。 また,指定管理者は,指定後に市と締結する協定に基づき,市から利用者に関す る個人情報の開示の要求等があった場合には,これに応じる義務を負う。

(3)

2 運営に関する業務の基準 (1) 基本事項 ① 施設の概要 ②供用日 毎日とする。ただし,指定管理者は,必要があると認めるときは,市長の承認 を得て,供用を休止することができる。 ③ 供用時間 本施設の供用時間は,午前6時から午後7時までとする。ただし,指定管理者が 特に必要があると認めるときは,市長の承認を得て変更することができる。 ④ 利用料金は,1日300円(道路交通法(昭和36年法律第105号)第3条に 規定するもののうち,普通自動車とします。)を超えない範囲において,指定管理 者が市長の承認を得て定めるものとする。 ⑤利用料金の免除 条例第8条各号に定めるものからの免除申請があった場合には,免除すること。 (2)施設の運営 ① 管理人数 職員は複数配置を基準とし,施設概要により指定管理者が判断し確保すること。 また,管理総括責任者を決め,従事者名簿とともに市に提出すること。 ② 運営物品 指定管理者が所有する備品を備え付けようとする場合は,あらかじめ市に申し出て, 協議しなければならない。なお,指定期間中に必要な物品購入については,指定管理 者の負担とする。 ③ 管理業務の再委託 指定管理者が行う管理業務の全部又は主要な部分の処理を第三者に請け負わせ, 又は委託してはならない。ただし,設備点検,清掃,警備等の一部の業務について は市の承認を受けたときは,この限りでない。 名 称 鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場 所在地 鹿嶋市宮下三丁目1番地2 自動車置場 (普通自動車177台収容) 駐車場の用に供する部分の面積 4,884.95平方メール 駐車場敷地面積 5,990.00平方メートル 管理事務所面積 5.05平方メートル 緑地面積 1,100平方メートル 備 考 施設利用台数 (平成23年度実績)17,612台

(4)

3 指定管理業務の処理に必要な経費等 (1) 指定管理者の管理に要する経費は次に掲げるものとし,その費用は利用料金の収 入をもって充てるものとする。 ①人件費 ②人件費を除く経費 ア)事務費(消耗品費,通信費など) イ)管理費(樹木管理費,光熱水費,修繕費など) (2) 指定管理者の管理に要する費用の参考費用は,単年度5,000,000円とす る。 (3) 利用料金収入の額が管理に要する費用の額を超えるときは,その差額を鹿嶋市に 納付するものとする。 (4) 指定管理者の企業努力により,利用料金の額が前年度実績を上回った場合は,上 回った額の2分の1の範囲で,別途協議し指定管理者に支払うものとする。 (5) 指定管理者の管理に要する費用は,指定管理者が提出する事業計画書及び収支 計画書に基づき,市と指定管理者が協議し,協定書において定めるものとする。 (6) 天災その他特別の事由が生じたときは,指定管理者は管理に要する経費の額の変 更を申し出ることができるものとし,変更の額については双方協議して定めるもの とする。 4 維持管理に関する業務 (1) 施設の保守点検 指定管理者は,本施設を適切に管理運営するため,日常的に点検を行うこと。 また,指定管理者は,本施設を安全かつ安心して利用できるよう,施設の保全に 努めるものとする。 (2) 設置機器管理業務 指定管理者は,本施設の設備の機能を維持するとともに,利用者が快適に施設を 利用できる良質な環境を提供するため,設備・機器を定期的に点検すること。 なお,本施設及び設置機器等の修繕等に要する費用は,指定管理者の負担とし,そ の額は1件あたり50,000円(消費税込)以内とする。この額の範囲を超える 場合は,市と別途協議するものとする。 (3) 備品等の管理業務 ① 指定管理者は,利用者の施設に支障をきたさないよう,本施設に備え付けの備品 等の点検の管理を随時行うものとする。 ・施設に配置されている備え付けの備品は,市が指定管理者に無償で貸与する。 ・指定管理者が購入した備品等は,指定管理者に属するものとする。 ・市に属する備品等に関しては,台帳をつくり管理するものとする。 ② 備品台帳 指定管理者は,備品等の管理にあたっては,市の基準に準じて備品台帳を作成し, 確実に行うこと(廃棄する場合も同じ)。備品台帳に記載する事項は,品名,規格, 金額(単価),数量,購入先,購入年月日,耐用年数等とする。

(5)

(4) 清掃業務 ① 日常業務 指定管理者は,本施設敷地内は勿論のこと周辺においても,良好な環境・美観の維 持に努めるとともに,公共施設としての安全かつ快適な空間を保つため,清掃業務を 行うこと。 (5) 改修工事 指定管理者は,自らの負担で,施設の改修・内装工事を行うことができる。ただし, その内容について事前に市の承認を得ること。 5 その他の業務 (1) 事業計画書の作成 指定管理者は,毎年度当初に事業計画書を作成し,市に提出すること。 また,毎年度10月末日までに次年度の事業計画案を作成し,市に提出するこ と。 なお,次年度事業計画案の作成にあたっては,市と調整を図ること。 (2) 事業報告書の作成 指定管理者は,事業報告書を作成する。記載する内容は,以下のとおりとし,報 告の書式は市が指定するものとする。 ① 月次報告 (ア)利用実績(供用日数,利用台数,事業内容,利用料金) ② 年間事業報告 (ア)利用実績(供用日数,利用台数,事業内容,利用料金) (イ)管理業務の実施状況 (ウ)収支決算等 (エ)自己評価 (3) 帳簿の記載 指定管理者は,鹿嶋市営鹿島神宮駅西駐車場の管理運営に係る収入及び支出の状 況について,適切に帳簿に記帳するとともに,当該収入及び支出に係る帳簿及び証 拠書類については,次年度の4月1日から記算して帳簿については10年間,証拠 書類については5年間保存すること。 また,これらの関係書類について,鹿嶋市が閲覧を求めた場合は,これに応じる こと。 (4) 自己評価 指定管理者は,利用者の意見や要望等を把握し,施設の運営に関する自己評価を 行い,その結果を事業報告書にまとめ,市に報告すること。市は事業報告書及び事 業評価の結果等を考慮したうえで,指定管理者の業務が基準を満たしていないと判 断した場合,是正勧告を行い,改善が見られない場合は指定を取り消すことがある。

(6)

(5) 市が実施する業務への協力 指定管理者は,本施設において市が主催又は共催する行事を行う場合に協力する こと。 (6) 関係機関との連絡調整 指定管理者は,市が出席を要請した会議等には出席すること。 また,関係機関との連絡調整会議等を必要に応じて開催し,関係機関との連絡調 整を図ること。 (7) 指定期間終了時の引継業務 指定管理者は,指定期間終了時に,次期指定管理者が円滑に支障なく,本施設の 管理運営を実施できるよう引継ぎを行うこと。 6 市と指定管理者との責任分担 市と指定管理者との責任分担は,原則として次表に定めるとおりとする。 ただし,同表に定めのない事項及び疑義を生じた事項については,市と指定管理 者が協議して定めるものとする。 分担する内容 分担者 指定管理者 鹿嶋市 物価変動 人件費,物件費等物価変動に伴う経費の増 ○ 金利変動 金利の変動に伴う経費の増 ○ 周辺地域,住民 及び施設利用者 への対応 施設の管理,運営業務内容に対する住民及び施設利用者から の苦情・要望等の対応 ○ 上記以外 ○ 法令変更への対応 指定管理者制度及び駐車場に係わる法令変更 ○ その他の法令変更 ○ 政治,行政的理由 による事業変更 政治,行政的理由から,施設管理,運営業務の継続に支障 を生じた場合,又は業務内容の変更を余儀なくされた場合 の経費及び当該事情によるその後の経費の増加 ○ 不可抗力 不可抗力(暴風,豪雨,洪水,地震,争乱その他の市又は指 定管理者のいずれの責にも帰することのできない自然又は人 為的な現象)に伴う施設,設備の修復による経費の増加又は 事業履行の不能 ○ 書類の誤り 仕様書等市が責任を持つ書類の誤りによるもの ○ 事業計画書等指定管理者が責任を持つ書類の誤りによるもの ○ 施設・設備の損傷 施設・設備の損傷 経年劣化によるもの(極めて小規模なもの) ○ 経年劣化によるもの(上記以外のもの) ○ 第三者の行為から生じたもので相手方が特定できないもの (極めて小規模なもの) ○

(7)

第三者の行為から生じたもので相手方が特定できないもの (上記以外のもの) ○ 第三者への賠償 管理者としての注意義務を怠ったことにより損害を与えた場 合 ○ 上記以外の事由により損害を与えた場合 ○ セキュリティ 警備不備による情報漏えい,犯罪発生 ○ 事業終了時の費用 指定管理者業務の期間が終了した場合又は期間中途に業務を 廃止した場合における事業者の撤収費用 ○ 7 指定管理者の指定期間及び協定 (1) 指定期間 本仕様書に基づき,指定管理者が本施設の管理運営を行う期間は,平成25年 4月1日から平成30年3月31日までとする。 (2) 協定 指定管理者の候補者として選定された後,市議会の指定議決がなされるまでの間に, 管理運営に係る詳細事項等を定めるため,当該候補者と仮協定を締結し,市議会の議 決を経て指定管理者として指定された後,協定を締結する。 また,この協定については,指定期間を通じての基本事項を定めた「基本協定」と 年度ごとの事業実施に係わる事項を定めた「年度協定」を締結することとする。 ① 基本協定の内容 (ア) 指定期間に関すること (イ) 業務の範囲と業務の実施条件に関すること (ウ) 備品等の取扱いに関すること (エ) 指定期間満了以前の指定の取り消しに関すること (オ) その他 ② 年度協定の内容 (ア) 当該年度の業務内容事項に関すること (イ) 管理に要する費用に関すること (ウ) その他

(8)

鹿島神宮駅西駐車場管理運営等に関する業務の範囲について 1.業務の範囲について 業 務 名 業 務 種 類 内 容 作 業 内 容 駐 車 場 の 管 理 運 営 業 務 駐 車 場 の 運 営 業 務 管理運営事項 ① 条例に定めるところにより,適正に管理運営すること。 利 用 料 金 の 徴 収業務 ① 利用料金の徴収,免除,返還,点検及び収納保管に関すること。 ② 利用料金のつり銭の確保をすること。 ③ 領収書の発行及び保管管理を行うこと。 ④ 市の指定する様式による日報,月報等の報告書を提出すること。 備品等の管理 ① 施設の運営に支障が無いように備品管理を行うこと。 ② 破損,不具合等が発生したときは速やかに対応すること。 ③ 施設の運営に支障が無いように必要な消耗品(ジャ-ナル紙,領収書,蛍光 灯等)の管理を行うこと。 駐 車 場 の 施 設 管 理 業 務 保守管理業務 ① 管理事務所の建築物は,現状に保ち,かつ美観を維持すること。 ② 電気設備は日常点検,法定点検,定期点検等を実施し,良好な状態を維持す ること。 清掃業務 ① 施設の環境を維持し,快適な環境を保つため,清掃業務を適切に行うこと。 ② 清掃場所は,駐車場及び施設周辺とし,ごみ・汚れ等ない状態を維持するこ と。

(9)

駐 車 場 の 管 理 運 営 業 務 駐 車 場 の 管 理 業 務 管理員の業務 ① 車両の円滑な入出の管理を行うこと。 ② 目視による場内監視を行うこと。 ③ 照明の消・点灯,蛍光灯・電球の取替等を行うこと。 ④ 入場車両を駐車場に誘導し,入出場させること。 ⑤ 災害,事故,クレーム等のトラブルの対応・処理を行うこと。 ⑥ 忘れ物,落とし物の保管,利用者に対する注意案内を行うこと。 ⑦ 不審車両,長期放置車両への対応・処理を行うこと。 ⑧ 駐車場出入口の適正な案内を行うこと。 ⑨ 規定以外の車両に対する適切な指導を行うこと。 ⑩ 業務の履行に際しては,常に制服を着用し,身分証明書や名札を着用するこ と。 ⑪ 業務の履行に際しては,礼儀正しく,親切丁寧に対応すること。 ⑫ その他駐車場管理に必要な業務。 そ の 他 の 業 務 事業報告書の 提出 ① 鹿嶋市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例第9条第1項の規 定により指定管理者は,毎年度終了後30日以内に市に報告すること。 事業計画書の 提出 毎年の8月末までに,次年度の事業計画書等を提出すること。 連絡調整 ① 市等との連絡調整のため,連絡調整会議を開催すること。(四半期に1回程 度) 引継業務 ① 指定期間終了時に,次期指定管理者が円滑かつ支障なく業務を遂行できるよ う,引継ぎを行うこと。 個人情報の保 護 ① 鹿嶋市個人情報保護条例の趣旨にのっとり,管理業務に関して個人情報の保 護のために必要な処置を行うこと。 2.管理業務の具体的内容 場 内 業 務 始業時 ① 営業開始前に,管理事務所の施錠を開き,駐車場機器の電源を入れ,機器に故障・損 傷等がないか,正常に作動するかを確認する。 時間内 ① 営業時間内において,常に駐車場機器の電源と機器等が完全に作動していることを確 認する。また,機器の故障がある場合は,適切に処理し,完全な状態に回復する。 ② 駐車車両が適正位置にあるかを適宜巡回し確認する。また,異常を発見した時は適宜 指導をすること。 ③ 常時,場内に異常がないかを確認する。また,異常を発見したときは,直ちにこれを 排除するための必要な処置をする。 ④ 入出車する車両で駐車場機器の取扱いが適正を欠く場合は,適宜指導・助言する。 ⑤ 危険物を搭載した車両が駐車場に入場することや,駐車場内及び駐車場周辺に危険物 が放置されていないかを常に確認する。また,このような状態を見つけた時は,適切 に対処する。

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場 内 業 務 時間内 ⑥ 駐車場出入口付近において入出場の車両で列ができる等混雑が予想される場合は,適 宜必要な処置をとるとともに,道路上での混雑を回避させる。 ⑦ 駐車場機器に万一故障が発生し,直ちに回復する見込みのないときは,回復までの間 車両の入出場は手動で,迅速かつ確実に行い,入出場車両に支障を来さないようにす る。現金収受に際しては,事故等が起こらないように努める。また,万一事故が発生 したときは適宜必要な処置をする。 ⑧ 駐車車両の業務の遂行に際しては,事故等の発生防止に万全を期す。万一事故等が発 生したときは適宜必要な処置をする。 ⑨ 従事者は,入出場を円滑,安全に行い,場内通行者,出場待機車両の安全に配慮する。 終了時 ① 業務終了時には,駐車場機器の電源を切り,管理事務所の施錠を行う。駐車場内に異 常がないことを確認し,異常があれば排除する。 特 別 業 務 ① 駐車場利用料金の回収・金銭チェックと納金(つり銭補充の業務を含む)等と領収書の 発行・管理を行い,日報及び月報の報告書には,それぞれ資料(データ)を添付する。 ② 従事者の責任において,全てのトラブル・苦情・事故等の処理を行い,その顛末を速 やかにみどり推進課に報告する。また,トラブル・苦情・事故等を未然に防止するた めの創意工夫を常に行い,その対応策を従事者は責任を持って対応する。ただし,そ のために経費を必要とする場合は,管理に要する経費の範囲内又は自己資金において みどり推進課の承諾を得て実施する。 清掃業務 ① 駐車場内及び管理事務所の清掃を毎日行い,敷地内の除草・樹木管理は計画的に実施 する。 管 理 事 項 ① 駐車場の施設・機器等を,最善の注意をもって管理にあたること。 ② 火災,風水害,その他非常事態が発生したときは,最善の処置を講ずること。 ③ 業務中に取り扱った事項及び管理記録等を管理日誌に記載し保管すること。 ④ 業務中において駐車場の施設に損失を与えた場合は,速やかにみどり推進課に報告す ること。 ⑤ 損害賠償責任保険に加入すること。 ⑥ その他みどり推進課長が指示した事項とする。

参照

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