魅せます！わが社の製品
会場：東京国際フォーラム
地下 2 階 E2002（セミナー会場）
9 月 1 日（土）
---1. 味の素株式会社 （14:10～14:30）
「新しいアプローチでがんのリスクをチェック
─アミノインデックス
®がんリスクスクリーニング（AICS）─」
2. 株式会社サードウェイブジャパン （14:50～15:10）
「子宮頸がん検診再考」
3. 日本べクトン・ディッキンソン株式会社 （15:30～15:50）
「子宮頸がん検診の精度向上のために ～液状処理細胞診システムＢ
D SurePath
TM～」
4. 大塚製薬株式会社 （16:10～16:30）
「生活習慣病に強くなる」
---9 月 2 日（日）
---5. 株式会社日立メディコ／株式会社日立ソリューションズ （9:40～10:00）
「日立が提供する健診業務トータルソリューション」
6. イービーエス株式会社 （10:20～10:40）
「新しい人間ドックオプション『アルコール遺伝子検査と肥満遺伝子検査』
」
7. 伊藤超短波株式会社 （11:00～11:20）
「回転式ポイント通電低周波機器『
ACBODY』を使った生活習慣病対策の提案」
1. 味の素株式会社 9 月 1 日（土）14:10～14:30 「新しいアプローチでがんのリスクをチェック ─アミノインデックス® がんリスクスクリーニング（AICS）─」 --- 血漿中のアミノ酸濃度バランスは健常者と比較してがん患者において、代謝の変化など様々な要因によ って変動することが報告されています。そこで、アミノ酸代謝研究とバイオインフォマティクス技術を 組み合わせた「アミノインデックス技術」を、がん領域に応用するために、胃がん、肺がん、大腸がん、 前立腺がん、乳がん、子宮頸がん、子宮体がん、卵巣がんのがん患者の血漿検体と健常者としての人間 ドック受診者の血漿検体を比較する臨床研究が行われ、がんのリスクをスクリーニングするための新し いアプローチとしてAminoIndex Cancer Screening （AICS）が開発されました。
AICS は、がんであるリスクを評価す新しいアプローチのがんスクリーニング法として、①一度の採 血で、複数のがんを同時に検査できる、②早期がんにも対応した検査である、③採血による簡便な検査 であり、健康診断で同時に受診できる、という特徴を持っています。 --- 2. 株式会社サードウェイブジャパン 9 月 1 日（土）14:50～15:10 「子宮頸がん検診再考」 --- 日本の子宮頸がん検診受診率は25%以下と言われています。とはいえ、ドック健診においては、少なく ともオプションメニューとして組み込まれています。メニューとして組み込まれていれば、安心でしょ うか？ 実は、多くの施設で現在実施されている方法は、10 年以上前に開発された方法を使っており、見逃しリ スクがあります。日本は、子宮頸がん検診においては、後進国と言われています。見逃しリスクを軽減 する検査法の採用は、今すぐにできる子宮頸癌の早期発見のための対策の１つです。 本セミナーでは、米国で7 割の施設で採用されている最新技術、液状化検体細胞診 ThinPrep®とHPV 検査Cervista® HPV HR をご紹介します。 ---
3. 日本べクトン・ディッキンソン株式会社 9 月 1 日（土）15:30～15:50 「子宮頸がん検診の精度向上のために ～液状処理細胞診システムＢD SurePathTM～」 --- 世界的に実績のある液状処理細胞診(LBC 法)システム BD SurePathTMシステム。 BD SurePathTM システムの使用により細胞採取の標準化が可能となり、従来法に比べて不適正標本が 減少します。 国内の多くの施設で導入されているBD SurePathTMシステムを分かりやすくご紹介いたします。 --- 4. 大塚製薬株式会社 9 月 1 日（土）16:10～16:30 「生活習慣病に強くなる」 --- 大塚グループは、Soylution（Soy：大豆＋solution：解決）をテーマに、大豆で地球上の健康、環境問 題に答えていきます。 SOYJOY の 食 後 血 糖 へ の 影 響 な ど を 紹 介 し な が ら 、 新 た な 食 品 の 機 能 性 を 提 案 し ま す 。 ---
5. 株式会社日立メディコ／株式会社日立ソリューションズ 9 月 2 日（日）9:40～10:00 「日立が提供する健診業務トータルソリューション」 --- 日立グループでは、社会イノベーション事業に力を入れており、日立ソリューションズは日立グループ のヘルスケア事業の中核としてPACS や Modality を製造・販売している日立メディコとパートナーシ ップを組み、ヘルスケア事業のIT ソリューションを推進しております。 健診関連製品としては、健診業務をトータルサポートした「ヘルゼア ネクスト」の他、特定保健指導 支援システム「ヘルゼア ウィリング」、第53 回日本人間ドック学会学術大会大会長である和田教授監 修による生活習慣病のリスクシミュレーションと保健指導対象者への改善シミュレーション「メタボ・ ジャッジ」などをラインナップしております。 新たにリリースしました「ヘルゼア ネクスト」は、健診施設の様々なニーズを取り入れた健診システ ムのＮＥＸＴソリューションです。具体的には、チームによる業務分担をミスを少なく効果的に行いた いというニーズに対応した「業務の流れの可視化」、複数のシステムとシームレスな接続を実現した「シ ステム連携機能」、個々の顧客ニーズに合わせた操作性を実現した「ユーザカスタマイズ機能」などが あります。「ユーザカスタマイズ機能」では、多彩な契約設定、帳票作成ツールによる自由なレイアウ ト 作 成 、 画 面 表 示 内 容 の ワ ン ク リ ッ ク Ｃ Ｓ Ｖ 出 力 機 能 な ど が 好 評 を 得 て お り ま す 。 --- 6. イービーエス株式会社 9 月 2 日（日）10:20～10:40 「新しい人間ドックオプション『アルコール遺伝子検査と肥満遺伝子検査』」 --- 最近、遺伝疫学は、驚くべき早さで進化し、実用性が向上してきております。例えば、1 週間に 9 合程 度の飲酒をした場合の食道癌のリスクは“遺伝子の違い”によって個人間で 5～50 倍もの差があるこ とがわかっています。特に、ハイリスクの遺伝子を持つ人には、積極的に節酒指導することが望まれま す。『アルコール遺伝子検査』により、継続飲酒をすることでその方に発生しやすい病気は何か、飲酒 に伴う健康リスクを最小限にするため、その方の場合、飲酒量をどれくらいに抑えるのがよいかがわか り、テーラーメイドな節酒指導に役立ちます。その他、基礎代謝量や脂肪のつき方、糖代謝・脂質代謝 異常の起こしやすさ、高カロリー食嗜好の傾向、リバウンドのしやすさなどが分かり、肥満に関する病 気の改善や予防に役立つ『肥満遺伝子検査』についてもご紹介致します。従来の肥満遺伝子検査をより バ ー ジ ョ ン ア ッ プ し 、 食 行 動 に 影 響 を 与 え る FTO 遺 伝 子 の 分 析 項 目 も 加 わ り ま し た 。 ---
7. 伊藤超短波株式会社 9 月 2 日（日）11:00～11:20 「回転式ポイント通電低周波機器『ACBODY』を使った生活習慣病対策の提案」 --- 伊藤超短波株式会社では、回転式ポイント通電低周波機器「ACBODY」について発表いたします。こ の製品は人の体内深部の筋肉を刺激するために、体の対抗する位置に１対の電極（アース）と低周波パ ルス電圧を荷電するパッドを使用し、身体深部にまで通電することを可能にしました。 実際に幅広い箇所で施術が出来るように5 箇所の通電ポイントがある 5 点パッドを通電させ、ランダム な可変周波数を発生させて施術を行う進化型の低周波機器です。 今回この「ACBODY」を使った結果、内臓脂肪の減少をはじめとするいくつかの検証データが得られ ましたのでそれらを中心に発表し、生活習慣病予防という視点においてぜひ先生方にご興味を持ってい ただければ幸いに存じます。ぜひセミナー会場にお越しくださりますようお願い申し上げます。 ---
