• 検索結果がありません。

本調査結果は テレビ ラジオ ウェブについては 6 月 18 日 ( 月 ) 15 時以降 新聞については翌日 6 月 19 日 ( 火 ) の朝刊からの情 報解禁でご公表いただきますよう よろしくお願い申し上げます 第 6 回日韓共同世論調査 日韓世論比較結果 特定非営利活動法人言論 NPO 東ア

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "本調査結果は テレビ ラジオ ウェブについては 6 月 18 日 ( 月 ) 15 時以降 新聞については翌日 6 月 19 日 ( 火 ) の朝刊からの情 報解禁でご公表いただきますよう よろしくお願い申し上げます 第 6 回日韓共同世論調査 日韓世論比較結果 特定非営利活動法人言論 NPO 東ア"

Copied!
41
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

第6回日韓共同世論調査

日韓世論比較結果

<調査協力> 日本:輿論科学協会 韓国:Hankook リサーチ

2018 年6月

特定非営利活動法人

言論NPO

東アジア研究院

本調査結果は、テレビ・ラジオ、ウェブについては6月18 日(月) 15 時以降、新聞については翌日6月 19 日(火)の朝刊からの情 報解禁でご公表いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

(2)

日本の非営利組織である言論NPO と韓国のシンクタンクである東アジア研究院(EAI) は、日韓の両国民を対象とした共同世論調査を2018 年5月から6月にかけて実施した。こ の調査の目的は、日韓両国民の相手国に対する理解や認識の状況やその変化を継続的に把 握することで、両国民の間に存在する様々な認識ギャップの解消や相互理解の促進に貢献 することにある。 この調査結果は、6月22 日に開催される日韓の民間対話「日韓未来対話」の場でも報告 され、対話と連動する形でこの調査が使われることになる。 日本側の世論調査は、日本の18歳以上の男女を対象に5月19日から6月3日まで訪問留 置回収法により実施された。有効回収標本数は1000である。回答者の性別は、男性が48.3%、 女性が51.7%。最終学歴は小中学校卒が9%、高校卒が44.2%、短大・高専卒が20.3%、大 学卒が22.6%、大学院卒が1.5%、その他が1.7%。年齢は20歳未満が2.4%、20歳から29歳 が12%、30歳から39歳が14.7%、40歳から49歳が17.4%、50歳から59歳が14.6%、60歳以 上が38.9%となっている。 これに対して韓国側の世論調査は、韓国の19歳以上の男女を対象に5月21日から5月31 日まで調査員による対面式聴取法により実施された。有効回収標本数は1014である。回答 者の性別は、男性が49.7%、女性が50.3%。最終学歴は小学校卒が5.9%、中学校卒が7.5%、 高校卒が41.2%、大学在学・中退(短大を含む)が11.5%、大学卒が31.8%、大学院以上が 2.1%。年齢は19歳から29歳が17.6%、30歳から39歳が16.9%、40歳から49歳が20.3%、50 歳から59歳が19.9%、60歳以上が25.3%となっている。

<調査の概要>

(3)

1.相手国に対する印象

1-1.日韓両国民の相手国に対する印象

日本人の韓国に対する印象には堅調な改善は見られないが、韓国人の日本に対する印象 は昨年に引き続き改善が見られる。 【図表1 相手国に対する印象】 ※良い印象は「良い」と「どちらかといえば良い」、悪い印象は「良くない」と「どちらかといえば良くない」をそれぞ れ加えた数字 【図表2 相手国に対する印象(6年経年変化)】 31.1% 20.5% 23.8% 29.1% 26.9% 22.9% 37.3% 54.4% 52.4% 44.6% 48.6% 46.3% 12.2% 17.5% 15.7% 21.3% 26.8% 28.3% 76.6% 70.9% 72.5% 61.0% 56.1% 50.6% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 日本世論:良い印象を持っている/どちらかといえば良い印象を持っている 日本世論:良くない印象を持っている/どちらかといえば良くない印象を持っている 韓国世論:良い印象を持っている/どちらかといえば良い印象を持っている 28.3% 50.6% 21.1% 0.0% 26.8% 56.1% 17.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 22.9% 46.3% 30.8% 0.0% 26.9% 48.6% 24.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 韓国世論 良い印象 良くない印象 どちらともいえない 無回答

(4)

1-2.相手国に対する印象の理由

「歴史」と「領土対立」は、昨年よりは沈静化したが、両国民ともに相手国の悪い印象 に最も影響を及ぼしている。相手国に対する「良い印象」の理由では、日本人は「韓国 ドラマなど」、韓国人は「日本人が親切でまじめだから」と国民性を挙げる人がそれぞ れ最も多い。 【図表3 良くない印象を持っている理由】 日本世論 韓国世論 69.3% 27.6% 15.3% 17.7% 2.6% 7.6% 10.8% 30.5% 4.5% 1.7% 1.1% 76.5% 38.9% 16.7% 19.5% 2.9% 8.4% 11.1% 4.1% 2.3% 1.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 歴史問題などで 日本を批判し続けるから 竹島をめぐる領土対立があるから 韓国人の愛国的な行動や 考え方が理解できないから 韓国人の言動が感情的だから 韓国人の中に中国傾斜の動きや 北朝鮮に対して日本とは 異なる理解があるから 大統領の不正や弾劾など、 韓国政治の動向に違和感があるから 韓国の政治指導者の言動に好感を 持っていないから 慰安婦問題(2018のみ) その他 特に理由はない 無回答 2018年 N=463 2017年 N=486 70.0% 65.3% 7.8% 16.6% 4.1% 16.8% 17.2% 0.8% 0.2% 0.0% 80.6% 70.7% 5.2% 17.1% 3.9% 20.4% 1.8% 0.2% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 韓国を侵略した歴史について 正しく反省していないから 独島をめぐる領土対立があるから 在日韓国人を差別するから 日本人は建前と本音が違うから 日本が軍事大国化を 目指しているように思うから 日本の政治指導者の 言動に好感を持っていないから 慰安婦問題(2018のみ) その他 特に理由はない 無回答 2018年N=513 2017年N=563

(5)

【図表4 良い印象を持っている理由】 9.2% 25.8% 19.7% 50.7% 19.2% 10.0% 13.5% 0.0% 4.8% 21.2% 20.1% 49.1% 13.8% 8.6% 14.9% 1.1% 0% 20% 40% 60% 80% 生活レベルの高い 先進国だから 同じ民主主義の国だから 韓国人はまじめで努力家で 積極的に働くから 韓国のドラマや音楽など、 韓国の文化に関心があるから 韓国の製品は 安くて魅力的だから その他 特に理由はない 無回答 2018年 N=229 2017年 N=269 57.1% 15.3% 73.5% 19.5% 23.7% 1.7% 2.4% 0.0% 58.7% 12.6% 74.3% 15.2% 24.9% 2.6% 1.9% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 生活レベルの高い 先進国だから 同じ民主主義の国だから 日本人は親切で、 まじめだから 日本文化に関心があるから 日本製品の質は高いから その他 特に理由はない 無回答 2018年 N=287 2017年 N=269 日本世論 韓国世論

(6)

1-3.両国間の国民感情の現状に対する意識

日本人の6割近く、韓国人の7割近くが現状の国民感情を「望ましくない」、「問題だ」 と認識している。ただし、日本人では「望ましくない」と考える人は昨年から減少して いる。 【図表5 国民感情の現状に対する認識】 A 10.7% 10.7% A B 23.1 % B 29.7 % C 34.7 % 36.5C % D 10.9% D 7.6% E 20.4% E 15.4% F 0.2% 0.1% F 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 A 23.6% 24.5% A B 18.7 % B 23.3 % C 50.0 % C 44.6 % D 4.7% D 4.5% E 3.0% 3.1% E F 0.0% F 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 韓国世論 A 当然であり、理解できる 状況である B 望ましくない状況であ り、心配している C 問題であり、改善する必 要がある D 両国民の国民感情が悪い とは思わない E よくわからない F 無回答

(7)

2.相手国に対する基礎的理解

2-1.相手国の「社会・政治体制」の認識

日本人の半数以上が現在の韓国を「民族主義」の国、韓国人の4割程度が依然、現在の 日本を「軍国主義」や「国家主義」の国と認識している。相手国を「民主主義」の国だ と考えているのは、それぞれ2割程度にすぎない。 【図表6 相手国の社会・政治体制のあり方に関して】 18.9% 41.2% 55.0% 25.5% 26.8% 7.0% 29.6% 10.3% 5.9% 8.1% 6.2% 2.2% 4.7% 10.8% 30.9% 48.6% 23.3% 20.9% 3.9% 17.9% 6.3% 3.2% 4.2% 5.0% 1.7% 6.8% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 覇権主義 社会主義 8.2% 39.6% 35.1% 28.4% 45.1% 5.7% 40.5% 14.1% 22.6% 22.3% 7.4% 0.9% 0.0% 9.0% 35.4% 32.3% 24.3% 49.3% 7.8% 41.9% 11.3% 23.0% 28.0% 7.5% 0.6% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 無回答 平和主義 民族主義 民主主義 国際協調主義 国家主義 資本主義 軍国主義 自由主義 大国主義 日本世論 韓国世論 その他

(8)

3.日韓関係の現在と将来に対する認識

3-1.現在と今後の日韓関係をどう見ているか

現在の日韓関係を「悪い」と見る日本人は4割、韓国人で5割強あるが、昨年からは大 きく改善し、調査開始以来最も低い水準となっている。しかし、現状の日韓関係を「良 い」と判断するのは両国民ともに1割にも満たず好転したわけではない。今後の日韓関 係の見通しに関しては、依然として両国でこの状態が「変わらない」との見方が半数程 度で最も多い。 【図表7 現在の日韓関係をどう思うか】 【図表8 今後の日韓関係】 日本世論 韓国世論 18.3% 47.8% 13.5% 20.2% 0.2% 18.9% 45.2% 14.5% 20.4% 1.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 25.1% 57.2% 13.5% 4.1% 0.0% 27.8% 49.7% 16.6% 6.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 良くなっていく(どち らかといえば含む) 変わらない 悪くなっていく(どち らかといえば含む) わからない 無回答 日本世論 韓国世論 9.5% 35.5% 40.6% 14.2% 0.2% 7.1% 34.5% 57.7% 0.7% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年N=1000 2017年N=1000 2.6% 40.6% 54.8% 2.1% 0.0% 3.0% 31.4% 65.6% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年N=1014 2017年N=1003 非常に良い/どちら かといえば良い どちらともいえない 非常に悪い/どちら かといえば悪い 無回答 わからない (2018 のみ)

(9)

3-2.日韓関係の改善のためにすべきこと

現状の日韓関係の改善のため何をすべきかでは、韓国人は「領土対立」「歴史認識」「慰 安婦」への取り組みへの期待が突出している。日本人はそれらに加え「政府レベルの対 話」や「民間レベルの対話」など、取り組むべきだと考える課題が多様化している。 「北朝鮮の核問題」での日韓協力が、日韓関係の改善に必要だと考えている韓国人は、 1割に満たない。 【図表9 両国民が考える日韓関係改善のためにすべきこと】 42.2% 38.7% 54.7% 32.1% 31.1% 8.8% 18.8% 5.5% 12.0% 14.8% 6.6% 2.2% 2.1% 73.5% 82.1% 78.1% 20.4% 11.1% 6.0% 5.6% 2.2% 4.3% 13.1% 1.2% 0.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 従 軍 慰 安 婦 問 題 の 解 決 竹 島 問 題 の 解 決 歴 史 認 識 問 題 の 解 決 政 府 首 脳 レ ベ ル で の コ ミ ュ ニ ケ ー シ ョ ン と 信 頼 関 係 の 向 上 民 間 対 話 や 多 様 な 交 流 を 通 じ た 国 民 レ ベ ル で の 信 頼 関 係 の 構 築 貿 易 ・ 投 資 な ど に お け る 経 済 協 力 の 強 化 、 自 由 貿 易 地 域 の 形 成 北 朝 鮮 の 核 問 題 解 決 に 向 け た 協 力 軍 事 安 全 保 障 に お け る 日 韓 協 力 の 拡 大 観 光 の 促 進 反 日 / 反 韓 を 煽 る マ ス コ ミ の 報 道 や 政 治 家 の 発 言 を 控 え る 日 韓 関 係 を こ れ 以 上 発 展 さ せ る 必 要 は な い そ の 他 無 回 答 日本世論 N=1000 韓国世論 N=1014

(10)

3-3.日韓関係の重要性をどう見ているか

日韓関係が「重要である」と考える人は日本では6割近く、韓国では8割を超えている が、その割合は昨年から減少している。特に、日本人で日韓関係を重要だと考える人は この6年間で最も低い。 日韓関係が「重要である」と思う理由で日本人に多いのは、「隣国」や「同じアジアの 国」など一般的な認識だ。韓国人ではそれらに加えて、経済・通商面から日韓関係の重 要性を見ている人が多い。 【図表10 日韓関係は現在重要か】 層の 【図表11 なぜ日韓関係は重要なのか】 64.7% 6.4% 54.2% 22.9% 9.4% 23.4% 2.0% 1.2% 0.4% 43.8% 39.5% 47.9% 40.8% 9.2% 14.7% 0.4% 0.7% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 隣 国 同 士 だ か ら 重 要 な 貿 易 相 手 だ か ら 同 じ ア ジ ア の 国 と し て 歴 史 的 に も 文 化 的 に も 深 い 関 係 を 持 っ て い る か ら 経 済 や 産 業 の 面 で 相 互 依 存 関 係 を 強 め て お り 、 多 く の 共 通 の 利 益 が あ る か ら 民 主 主 義 な ど の 共 通 の 価 値 観 を 有 す る 国 同 士 だ か ら 米 国 の 同 盟 国 同 士 と し て 安 全 保 障 上 の 共 通 の 利 益 を 有 し て い る か ら そ の 他 特 に 理 由 は な い 無 回 答 日本世論N=563 韓国世論N=835 82.4% 13.1% 4.5% 0.0% 89.9% 7.3% 2.8% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年N=1014 2017年N=1003 56.3% 16.2% 27.3% 0.2% 64.3% 15.3% 19.9% 0.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年N=1000 2017年N=1000 日本世論 韓国世論 重要である(どちらかと いえば含む) 重要ではない(どちらか といえば含む) どちらともいえない /わからない 無回答

(11)

3-4.中国と比較した場合の日韓関係の「重要性」と「親近感」

日韓関係の重要性を、対中関係と比較すると、日本人の4割強、韓国人の5割近くは「ど ちらも同程度に重要」と考え、最も多い答えとなっている。ただ、韓国人で「日本より も中国の方が重要だ」と考える人は4割近く存在し、日本の倍近くになっている。 また、日韓両国と対中国との親近感の比較では、「韓国により親近感を覚える」という 日本人は2割程度で3年連続減少している。「日本により親近感を覚える」という韓国 人も2割程度だが、「中国により親近感をより覚える」より少ない。 アメリカと中国への親近感の比較では、日韓両国民の約6割が「アメリカにより親近感 を覚える」と回答している。 【図表12 日韓関係と対中国関係の重要性】 【図表13 相手国と中国に対する親近感】 日本世論 韓国世論 7.3% 38.2% 48.1% 6.4% 0.0% 5.9% 38.7% 50.8% 4.6% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年N=1014 2017年N=1003 7.3% 23.2% 45.7% 23.6% 0.2% 7.3% 19.6% 48.2% 24.6% 0.3% 0% 20% 40% 60% 2018年N=1000 2017年N=1000 日韓/韓日関係が より重要 対中関係が より重要 どちらも同程度に重要 どちらともいえない/ わからない 無回答 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1010) 20.6% 25.2% 8.8% 24.2% 21.2% 0.0% 20.8% 27.3% 12.3% 28.6% 11.0% 0.0% 0% 20% 40% 2018年N=1014 2017年N=1003 23.5% 6.7% 8.1% 36.8% 24.8% 0.1% 31.9% 7.6% 9.2% 32.2% 19.1% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年N=1000 2017年N=1000 中国により親近感を 覚える どちらにも同じくらい 親近感を覚える どちらにも親近感を 覚えない どちらともいえない/わからない 無回答 相手国により親近感を 覚える 日本世論 韓国世論

(12)

【図表14 アメリカと中国に対する親近感】 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1010) 65.8% 5.8% 6.6% 9.1% 12.7% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 59.9% 4.7% 4.7% 12.0% 18.5% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 中国により親近感を 覚える どちらにも同じくらい 親近感を覚える どちらにも親近感を 覚えない どちらともいえない/わからない 無回答 アメリカにより親近感 を覚える 日本世論 韓国世論

(13)

3-5.自国の将来にとって重要な国

日韓両国民は、自国の将来を考える上で「アメリカ」との関係を最も重視している。特 に日本では、アメリカを選ぶ人は6割を超えて突出している。韓国でも5割を超える人 が「アメリカ」を選んでいるが、「中国」を選ぶ人が3割程度で続いている。ただし、 「中国」を選んだ韓国人は昨年から 11 ポイント減少している。「日本」と「韓国」が 自国にとって最も重要だと考える両国民はごく僅かである。 【図表15 自国の将来を考えるにあたり、重要だと思う国や地域】 1.6% 8.6% 63.4% 1.1% 1.4% 3.2% 0.9% 18.4% 1.4% 2.6% 5.7% 63.5% 0.9% 1.5% 6.8% 0.6% 17.9% 0.5% 0% 20% 40% 60% 韓国 中国 アメリカ ロシア EU ASEAN諸国 その他 わからない 無回答 2018年 N=1000 2017年 N=1000 3.2% 31.4% 55.6% 0.3% 1.6% 1.7% 0.7% 5.6% 0.0% 3.6% 42.0% 45.1% 0.5% 1.9% 2.4% 0.3% 4.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 日本 中国 アメリカ ロシア EU ASEAN諸国 その他 わからない 無回答 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 韓国世論

(14)

4.民間交流

4-1.相手国への訪問についての認識

日本人で韓国へ「行きたい」と思う人は3割強に過ぎず減少傾向にあり、調査開始以来 初めて、「行きたくない」が「行きたい」を上回った。対照的に韓国人では、日本への 訪問を希望する人が7割を超え、この4年間毎年増加している。 【図表16 相手国へ行きたいか】 日本世論 韓国世論 73.4% 20.9% 5.7% 0.0% 68.6% 24.4% 7.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年N=1014 2017年N=1003 35.6% 39.7% 23.9% 0.8% 41.9% 37.4% 20.5% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年N=1000 2017年N=1000 行きたい 行きたくない わからない 無回答

(15)

5.平昌五輪南北合同チームに対する評価

5-1.平昌五輪南北合同チームに対する評価

日本人の半数は平昌五輪南北合同チーム結成を、五輪の「過度な政治利用」と見做して いる。韓国人では「非常にいい動きだと思った」が4割を超えているが、韓国内でも「素 直に応援できなかった」や「過度な政治利用」と感じている人は、合わせて半数を超え る。 【図表17 平昌五輪南北合同チームに対する評価】 A 9.0% B 25.1% C 50.5% D 15.1% E 0.3% A 43.1% B 25.8% C 24.7% D 6.4% E 0.0% 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1014) A 非常にいい動きだと思った B いいことだと思ったが、素直に 応援できなかった C オリンピックの政治利用が度を 過ぎると思った D わからない E 無回答 F 無回答

(16)

6.日韓両国の歴史問題に関する認識

6-1.歴史問題に関する日韓両国民の認識

日本人の中に歴史認識問題の解決を困難視する見方が増加している。これに対し韓国人 では、「日韓関係が発展するにつれ、歴史問題は徐々に解決する」という楽観的な見方 が増加すると同時に「歴史認識問題が解決しなければ、両国関係は発展しない」という 見方が減少している。 解決すべき歴史問題としては、例年と同じく日本人では韓国の「反日教育」と「反日行 動」を、韓国人では「慰安婦」、「歴史教科書」、「戦争認識」を挙げる回答が多い。 【図表18 日韓関係と歴史問題】 韓国世論 日本世論 33.5% 35.8% 27.4% 3.3% 0.0% 39.5% 31.9% 25.0% 3.6% 0.0% 0% 20% 40% 2018年N=1014 2017年N=1003 22.6% 21.9% 35.2% 20.0% 0.3% 25.5% 26.2% 29.3% 18.7% 0.3% 0% 20% 40% 2018年N=1000 2017年N=1000 歴史認識問題が解決し なければ、両国関係は発 展しない 両国関係が発展するに つれ、歴史認識問題は 徐々に解決する 両国関係が発展しても、 歴史認識問題を解決す ることは困難 わからない 無回答

(17)

【図表19 日韓の歴史問題で解決すべき問題】 日本世論 韓国世論 17.3% 15.9% 11.3% 39.1% 7.2% 10.0% 8.9% 64.0% 29.2% 31.1% 57.0% 4.9% 1.1% 11.6% 0.3% 17.2% 16.3% 9.4% 40.2% 6.6% 11.5% 9.1% 59.3% 31.9% 31.4% 56.0% 1.6% 2.2% 11.3% 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 侵 略 戦 争 に 対 す る 日 本 の 認 識 日 本 の 歴 史 教 科 書 問 題 日 本 の 戦 争 賠 償 、 強 制 労 働 な ど に 対 す る 補 償 問 題 従 軍 慰 安 婦 問 題 日 本 の 政 治 家 の 韓 国 に 対 す る 発 言 日 本 の メ デ ィ ア の 韓 国 に つ い て の 報 道 日 本 人 の 過 去 の 歴 史 に 対 す る 反 省 や 謝 罪 の 不 足 韓 国 の 反 日 教 育 や 教 科 書 の 内 容 韓 国 の 政 治 家 の 日 本 に 対 す る 発 言 韓 国 の メ デ ィ ア の 日 本 に つ い て の 報 道 日 本 と の 歴 史 問 題 に 対 す る 韓 国 人 の 過 剰 な 反 日 行 動 も う 解 決 す べ き 大 き な 問 題 は な い そ の 他 わ か ら な い 無 回 答 2018年N=1000 2017年N=1000 58.2% 65.1% 44.1% 65.3% 32.1% 18.9% 30.7% 12.7% 7.7% 6.1% 7.2% 0.1% 0.5% 1.1% 0.0% 60.3% 61.0% 39.5% 69.6% 35.9% 20.4% 37.2% 12.3% 6.1% 4.9% 5.3% 0.5% 0.3% 0.6% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 侵 略 戦 争 に 対 す る 日 本 の 認 識 日 本 の 歴 史 教 科 書 問 題 日 本 の 戦 争 賠 償 、 強 制 労 働 な ど に 対 す る 補 償 問 題 従 軍 慰 安 婦 問 題 日 本 の 政 治 家 の 韓 国 に 対 す る 発 言 日 本 の メ デ ィ ア の 韓 国 に つ い て の 報 道 日 本 人 の 過 去 の 歴 史 に 対 す る 反 省 や 謝 罪 の 不 足 韓 国 の 反 日 教 育 や 教 科 書 の 内 容 韓 国 の 政 治 家 の 日 本 に 対 す る 発 言 韓 国 の メ デ ィ ア の 日 本 に つ い て の 報 道 日 本 と の 歴 史 問 題 に 対 す る 韓 国 人 の 過 剰 な 反 日 行 動 も う 解 決 す べ き 大 き な 問 題 は な い そ の 他 わ か ら な い 無 回 答 2018年N=1014 2017年N=1003

(18)

6-2.慰安婦合意の評価

2015 年末の日韓政府間の慰安婦合意について、日本人は「評価する」が約4割だが、 その割合は昨年から減少している。一方、韓国人ではこの政府間合意を「評価しない」 人が4割を超えているが、昨年から10 ポイント減少している。 【図表20 慰安婦合意の評価】 日本世論 韓国世論 38.8% 32.7% 28.1% 0.4% 41.8% 32.2% 25.4% 0.6% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 23.8% 30.3% 45.8% 0.0% 21.3% 23.2% 55.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 評価する(「非常に」 「一定程度」の合計) 無回答 どちらともいえない 評価しない(「全く」 「あまり」の合計)

(19)

6-3.慰安婦問題は解決したのか

日本人の5割、韓国人の7割が、政府間合意によっても慰安婦問題は「解決していない」 と考えている。ただ、その割合は両国で昨年よりはやや減少している。 【図表21 日韓合意で慰安婦問題は解決したのか】 A 9.3% A 8.1% B 19.6% B 17.2% C 30.0% C 37.0% D 18.2% D 16.8% E 22.9% 20.8% E F 0.0% F 0.1% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 A 1.1% A 0.3% B 21.4% B 19.2% C 38.5% C 40.7% D 32.0% D 34.3% E 7.1% 5.5% E F 0.0% F 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 韓国世論 A すべて解決された B ある程度解決された C あまり解決されなかった D 全く解決されなかった E わからない F 無回答

(20)

6-4.慰安婦問題の解決方法

日本人の3割は、韓国が「合意を最終的な解決として受け入れる」ことで慰安婦問題を 解決すべきと考えているが、「再協議」や「補完的措置」が必要だと考えている人も2 割強存在している。一方、韓国では、この合意の修正のために「再合意する」が半数近 くある他「合意は認めるが、この合意を補完する措置を講じる」が、4割近くあり、慰 安婦問題の解決のためには、9割が新しい措置を必要と考えている。 【図表22 慰安婦問題の解決方法】 33.9% 12.6% 13.2% 5.0% 2.3% 32.7% 0.3% 3.6% 48.2% 39.0% 3.2% 0.7% 5.4% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2015年末の日韓政府間の慰安婦合意を 最終的な解決として受け入れる 政府間合意修正のために再協議する 既存の合意を認めるが、 この合意を補完する措置を講じる 当面はこの問題の解決を先送りする その他 わからない 無回答 日本世論 2018年N=1000 韓国世論 2018年N=1014

(21)

7.政府間外交

7-1.日中韓サミットの議論テーマについて

日中韓サミットが2018 年に再開になったが、今後、このサミットでは取り上げるべき 課題について、日韓両国で依然「北朝鮮の核問題」が半数近くと最も多いが、それぞれ 昨年から 10 ポイント以上減少している。日本の3割は「日中韓の関係向上」、韓国の 4割は、「首脳同士の信頼関係の向上」を日中韓サミットに期待している。 【図表23 日中韓サミットで議論すべき課題】 48.4% 16.4% 34.0% 19.1% 15.0% 7.0% 4.8% 8.4% 2.0% 6.4% 0.9% 12.4% 0.8% 48.8% 42.8% 30.7% 25.0% 20.6% 12.0% 7.9% 5.2% 1.4% 3.3% 0.1% 1.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 北 朝 鮮 の 核 開 発 問 題 首 脳 同 士 の 信 頼 関 係 の 向 上 日 中 韓 の 関 係 向 上 に 向 け た 広 範 な 話 し 合 い 歴 史 認 識 問 題 北 東 ア ジ ア 地 域 に 平 和 秩 序 を 作 る こ と 北 東 ア ジ ア 地 域 の 貿 易 ・ 投 資 な ど に お け る 協 力 関 係 の 強 化 、 自 由 貿 易 地 域 の 形 成 北 東 ア ジ ア 地 域 で の 未 来 に 向 け た 経 済 、 文 化 な ど 政 府 間 の 協 力 事 業 東 ア ジ ア 地 域 に お け る 領 土 問 題 科 学 、 イ ノ ベ ー シ ョ ン 、 教 育 分 野 に お け る 協 力 促 進 気 候 変 動 に お け る 環 境 協 力 そ の 他 わ か ら な い 無 回 答 日本世論N=1000 韓国世論N=1014

(22)

7-2.相手国首脳に対する印象

日本人の文在寅大統領に対する印象は、「どちらともいえない」が31.6%で最も多く、 未だ定まった印象を持つに至っていない。韓国人で安倍首相に「悪い印象」を持ってい る人は昨年よりは減少したがそれでも7割を超えている。 【図表24 相手国首脳に対する印象】 日本世論 韓国世論 大変良い/どちらかといえば 良い どちらともいえない 大変悪い/どちらかといえば 悪い わからない 関心がない 無回答 2.0% 13.2% 74.6% 3.3% 7.0% 0.0% 2.6% 12.4% 80.3% 1.5% 3.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 10.2% 31.6% 24.5% 15.9% 17.7% 0.1% 5.2% 31.9% 17.9% 27.6% 17.2% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000

(23)

8.東アジアの軍事・安全保障

8-1.軍事的脅威と日韓間の軍事紛争に関する認識

日韓両国民の約7割が「北朝鮮」に軍事的脅威を感じている。ただ、南北首脳会談が4 月に実現した韓国ではその割合は昨年から16 ポイントも減少している。また「日本」 を軍事的脅威と考える韓国人は、依然として3割強存在している。 日韓間の軍事紛争の可能性に関しては、日本人では6割近くが「起こらない」と考えて いるが、韓国人では「数年以内」と「将来的に」を合わせると依然として3割が「起こ る」と思っている。 【図表25 軍事的脅威を感じる国・地域】 日本世論 韓国世論 7.0% 45.7% 75.3% 35.8% 2.1% 8.9% 19.2% 1.2% 0.0% 4.8% 0.5% 10.5% 46.2% 79.5% 32.8% 1.2% 8.6% 15.8% 1.4% 1.0% 4.0% 1.2% 0% 20% 40% 60% 80% 韓国 中国 北朝鮮 ロシア インド 中東 米国 EU その他 特にない 無回答 2018年N=1000 2017年N=1000 36.0% 47.2% 67.4% 8.9% 0.5% 1.6% 7.1% 0.3% 0.0% 5.2% 0.0% 33.6% 50.3% 83.4% 5.2% 0.5% 2.3% 5.0% 0.1% 0.0% 1.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 日本 中国 北朝鮮 ロシア インド 中東 米国 EU その他 特にない 無回答 2018年N=1014 2017年N=1003

(24)

【図表26 日韓間で軍事紛争は起きるか】 日本世論 韓国世論 2.6% 29.0% 54.4% 14.0% 0.0% 5.1% 28.8% 50.7% 15.4% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 0.5% 6.8% 57.0% 35.4% 0.3% 0.7% 7.1% 63.4% 28.6% 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 数年以内に起こる と思う 将来的には起こると 思う 起こらないと 思う わからない 無回答

(25)

8-2.日米韓は軍事協力を強めるべきか

日米韓の軍事協力強化に賛成する日本人は4割弱いるが、4割強が「どちらともいえな い」と判断しかねている。これに対して韓国人の6割は賛成している。 賛成の理由としては、両国ともに「朝鮮半島の平和的な安定のためには不可欠だから」 と考える人が日本で6割、韓国で8割と突出している。「中国の台頭に対応するため」 もそれぞれ4割程度存在するが、両国で若干温度差が見られる。 韓国人が日米間の軍事協力に反対する理由では、「歴史問題によってお互いに信用する ことができないため」と、「朝鮮半島における緊張を高めるため」がそれぞれ半数を超 えている。 【図表27 日米韓は軍事協力を強めるべきか】 A 7.3% B 28.5% C 45.1% D 13.4% E 5.3% F 0.4% A 14.5% B 46.4% C 32.4% D 5.9% E 0.7% F 0.0% 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1014) A 強く賛成する B どちらかといえば賛成する C どちらともいえない D どちらかといえば反対する E 強く反対する F 無回答

(26)

9.北朝鮮の核兵器開発問題

9-1.北朝鮮の核兵器開発問題

南北首脳会談で、朝鮮半島の完全な非核化が合意され、外交プロセスが動き、米朝首脳 会談につながったが、「完全な非核化」が合意通りに実現するとも考えている日本人は 1%程度しかおらず、「この合意だけでは判断ができない」や「最終的にこの合意はと ん挫する」、と悲観的に考えている日本人が6割近く存在する。 これに対して、韓国人は「実現する」と時間はかかるものの「非核化に向けて動き出し た」を合わせると、6割を超える人が非核化への進展を前向きにとらえている。 こうした認識の相違は、核問題解決自体についての認識でも顕著に表れ、「解決は難し い」と考える日本人は昨年同様6割を超えているが、韓国人では「難しい」と考える人 は2割程度しかなく、昨年調査より大きく減少した。これに対して、「今年中」から「10 年後」までを合計すれば、この10 年間で「解決すると思う」は6割を超えている。 【図表28 朝鮮半島非核化は実現するか】 A 1.2% B 24.3% C 39.0% D 17.9% E 17.3% F 0.3% A 13.7% B 45.6% C 27.7% D 8.9% E 4.1% 0.0% F 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1014) A 合意通り非核化が実現する B 非核化に向けて動き出すが、しかし最終的 な解決には時間がかかる C この合意だけでは判断できない D 最終的にこの合意はとん挫することになる E わからない F 無回答

(27)

【図表29 北朝鮮の核兵器開発問題はいつ解決するか】 A 1.1% B 1.9% B 3.0% C 3.2% C 2.2% D 4.0% D 2.2% E 65.1% E 68.9% F 24.4% F 23.5% G 0.3% G 0.2% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 A 3.8% B 13.8% B 1.3% C 21.6% C 7.7% D 21.4% D 19.7% E 23.2% E 71.3% F 16.2% G 0.0% G 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 A 今年中に解決すると思う (2018 年のみ) B 2年後には解決すると思う C 5年後には解決すると思う D 10 年後には解決すると思う E 解決は難しいと思う F わからない G 無回答 日本世論 韓国世論

(28)

9-2.日韓両国の核武装への賛否

北朝鮮が核放棄をしない場合の、日韓の核武装の是非についても聞いている。 まず、日本の核武装については、日本人では6割強が「反対」しているが、昨年からは 9ポイント減少している。韓国人は8割が「反対」している。 韓国国内ではこの1年で核に対する意識がやや後退している。韓国が核武装することに 対しては、韓国人の依然4割を超える人が「賛成」しているが、昨年比では20 ポイン ト以上、減少している。これに対して、日本人の6割強が韓国の核武装に関しては、「反 対」しているが、昨年よりは「反対」が減少している。 【図表30 日本の核武装への賛否】 【図表31 韓国の核武装への賛否】 日本世論 韓国世論 日本世論 韓国世論 10.5% 81.3% 8.3% 0.0% 13.3% 75.8% 11.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 11.3% 65.5% 23.2% 0.0% 9.0% 74.7% 16.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 賛成 反対 わからない 無回答 7.5% 66.9% 25.1% 0.5% 3.7% 78.8% 17.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 43.3% 50.3% 6.4% 0.0% 67.2% 26.7% 6.1% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 賛成 反対 わからない 無回答

(29)

10.朝鮮半島の将来

10-1.朝鮮半島についての将来の姿

10 年後の朝鮮半島の状況について、日本人の7割は、「現状の不安定なまま」か「わか らない」と答えている。これに対して、韓国人の6割強は「韓国と北朝鮮は関係改善す る」と回答し、対照的に前向きな見方が多い。「南北統一に向けた動きが始まる」は日 韓でそれぞれ1割程度である。 将来の朝鮮半島の望ましい姿に関しても日本では3割近くが「わからない」と回答し、 2割が「現状のまま韓国と北朝鮮が併存する」と答えている。これに対して韓国では朝 鮮半島の望ましい将来は「国家として完全に統一される」が3割を超え、これに「連邦 制」を加えると半数が、統一に向けた姿を期待している。「別国家として存在しつつEU のような連合を組織する」も2割強あり、大きな変化を期待している。「現状のまま韓 国と北朝鮮が併存する」はわずか5.1%しかない。 【図表32 10 年後の朝鮮半島について】 日本世論(N=1000) 韓国世論(N=1014) 14.7% 4.3% 62.7% 11.2% 0.1% 6.9% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 34.4% 3.1% 15.3% 12.1% 0.7% 34.3% 0.1% 0% 20% 40% 60% 80% 現状の不安定な状 況のまま 韓国と北朝鮮の対 立が深まる 韓国と北朝鮮は関 係を改善する 南北統一に向けた 動きが始まる その他 無回答 わからない

(30)

【図表33 将来の朝鮮半島の姿】 18.0% 11.8% 12.3% 8.3% 21.6% 27.8% 0.2% 33.7% 17.4% 24.9% 12.9% 5.1% 6.0% 0.0% 0% 20% 40% 国家として完全に統一される 北朝鮮と韓国をそれぞれ独立の州として、 一つの主権を持つ連邦政府を設立する 別国家として存在するが、 EUのような南北連合を組織する 別国家として存在し、オリンピック南北 合同チームなど友好事業で連携する 現状のまま北朝鮮と韓国が併存する わからない 無回答 日本世論 2018年N=1000 韓国世論 2018年N=1014

(31)

10-2.平和統一後の在韓米軍の必要性

韓国人の半数近く、日本人の4割強が、朝鮮半島が平和的に統一された場合でも、引き 続き在韓米軍は「必要だ」と考えている。ただ、韓国人では「必要ない」と考える人も 4割を超えており、意見が分かれている。 【図表34 朝鮮半島統一後の在韓米軍の必要性】 日本世論 韓国世論 15.4% 29.2% 17.3% 9.4% 28.6% 0.1% 19.6% 27.0% 16.1% 9.9% 27.1% 0.3% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 15.4% 34.4% 33.0% 11.7% 5.4% 0.0% 16.0% 37.7% 23.1% 19.4% 3.8% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 必要だと思う どちらかといえば必要 どちらかといえば必要 ない 必要ない わからない 無回答

(32)

11.日韓の経済関係

11-1.日韓の経済関係

日韓の経済関係に関して、日本人の半数近くが韓国の経済発展は日本にとっても「メリ ット」であると認識しているが、その割合は昨年から減少している。逆に、これまで意 見が分かれていた韓国人では日本の経済発展を「メリット」と感じる人が増加して4割 を超えている。 【図表35 日韓の経済関係】

、、

Aに近い 23.6% Aに近い 23.0% どちらかと いえばA 16.4% どちらかと いえばA 14.3% どちらかと いえばB 14.0% どちらかと いえばB 18.0% Bに近い 20.3% Bに近い 21.9% わからない 25.7% わからない 22.7% 無回答 0.0% 無回答 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 韓国世論 Aに近い 15.6% Aに近い 20.1% どちらかと いえばA 32.0% どちらかと いえばA 31.0% どちらかと いえばB 12.3% どちらかと いえばB 10.6% Bに 近い 5.5% Bに 近い 6.7% わからない 34.1% わからない 31.3% 無回答 0.5% 無回答 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 日本にとって韓国の経済 発展はメリットであり、必 要である 日本にとって韓国の経済 発展は脅威である 韓国にとって日本の経済 発展はメリットであり、必 要である 韓国にとって日本の経済 発展は脅威である

(33)

11-2.経済関係が重要な国・地域

日本人が「自国経済にとって最も重要である」と考えているのは、「アメリカ」が7割 で最も多く、これに次ぐのは「中国」が半数近くでこれに続いている。その他にも「イ ンド」、「ASEAN」、「EU」、「韓国」を選択した人が2割から3割近く見られる。 一方、韓国人が最も経済的に重要だと考えるのは「中国」が8割近くで最も多いが、「ア メリカ」が7割強でほぼ並んでいる。「日本」は3割強でそれに続いており、このアメ リカ、中国、日本の3カ国に回答が集中している。 【図表36 経済的に重要な国・地域】 22.9% 47.5% 70.0% 24.5% 14.5% 28.0% 28.4% 1.2% 15.2% 0.6% 23.3% 49.5% 73.6% 26.1% 15.6% 32.5% 25.8% 1.2% 12.4% 0.3% 0% 20% 40% 60% 80% 韓国 中国 アメリカ EU ロシア ASEAN諸国 インド その他 わからない 無回答 2018年N=1000 2017年N=1000 33.4% 76.3% 74.5% 15.3% 8.2% 13.7% 9.7% 0.5% 2.5% 0.0% 35.7% 78.4% 69.8% 17.5% 5.1% 9.9% 8.4% 0.0% 2.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 日本 中国 アメリカ EU ロシア ASEAN諸国 インド その他 わからない 無回答 2018年N=1014 2017年N=1003 日本世論 韓国世論

(34)

12.今後 10 年間のアジアにおける日中韓米の影響力

12-1.今後 10 年間のアジアにおける日中韓米の影響力

今後 10 年間の日中韓米各国のアジアにおける影響力の変化について、「日本」の影響 力については日韓両国民共に「変わらない」と見ている人が最も多い。ただ、両国とも に日本の影響力の低下を予想する人が昨年よりも増加している。 「韓国」の今後の影響力は、「変わらない」との見方が日本人で4割強、韓国人で6割 と最も多い。「中国」の影響力については、両国民ともに「増大する」が最も多い。た だ、韓国人ではその割合は昨年より減少している。 「アメリカ」の影響力は、両国ともに「変わらない」と見ている人が最も多いが、「増 大する」もそれぞれ3割程度ある。 【図表37 今後 10 年間のアジアにおける日本の影響力の変化】 日本世論 韓国世論 17.0% 61.2% 20.1% 1.7% 0.0% 31.7% 55.1% 11.4% 1.8% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 12.5% 48.9% 18.9% 18.7% 1.0% 17.5% 48.2% 13.4% 20.1% 0.8% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 増大する 変わらない 減少する わからない 無回答

(35)

【図表38 今後 10 年間のアジアにおける韓国の影響力の変化】 【図表39 今後 10 年間のアジアにおける中国の影響力の変化】 【図表40 今後 10 年間のアジアにおけるアメリカの影響力の変化】 日本世論 韓国世論 69.3% 25.6% 3.7% 1.3% 0.0% 74.2% 21.1% 3.2% 1.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 54.1% 18.6% 6.0% 20.6% 0.7% 48.9% 18.7% 8.5% 22.8% 1.1% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 増大する 変わらない 減少する わからない 日本世論 韓国世論 無回答 日本世論 韓国世論 28.1% 64.4% 6.1% 1.4% 0.0% 30.4% 61.2% 6.1% 2.3% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 12.0% 46.5% 16.9% 23.6% 1.0% 13.2% 41.3% 18.8% 25.3% 1.4% 0% 20% 40% 60% 80% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 増大する 変わらない 減少する わからない 無回答 30.5% 56.3% 12.1% 24.8% 61.8% 11.7% 0% 20% 40% 60% 80% 26.7% 42.6% 8.8% 20.9% 28.0% 37.0% 9.5% 0% 20% 40% 60% 80% 増大する 変わらない 減少する

(36)

13.両国のメディア報道・インターネット世論の評価

13-1.自国のメディア報道は客観的で公平か

自国メディアの日韓関係に関する報道の客観性・公平性について、日本人では、「どち らともいえない/わからない」が最も多く、半数を超えるが、韓国人で最も多いのは「客 観的で公平な報道をしていると思わない」の4割強である。ただ、その割合は昨年から 減少している。 【図表41 日韓関係の報道に関して自国のメディア報道は客観的で公平か】 20.9% 27.2% 51.8% 0.1% 23.2% 29.3% 47.1% 0.4% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 25.4% 44.1% 30.5% 0.0% 24.9% 48.4% 26.7% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 日本世論 韓国世論 そう思う そう思わない どちらともいえ ない/わからない 無回答

(37)

27.7% 34.5% 16.9% 20.9% 0.0% 24.4% 37.4% 19.5% 18.6% 0.0% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 10.6% 26.9% 11.2% 51.1% 0.2% 11.1% 27.9% 10.5% 49.6% 0.9% 0% 20% 40% 60% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 適切に反映して いると思う どちらともいえない/わ からない 無回答 あまり適切に反映 していない

13-2.インターネット上の世論は適切な民意なのか

日本人の4割近く、韓国人の5割が、ネット世論は民意を「適切に反映していない」と 感じている。ただ「適切に反映している」と思っている韓国人は3割近く存在し、日本 の2倍以上ある。 【図表42 ネット世論は民意を反映しているか】 日本世論 韓国世論 適切に反映して はいない

(38)

14-1.日韓両国民の直接交流の度合い

日本人の韓国への渡航経験は依然として2割にとどまっている。一方、韓国人の日本へ の渡航経験は4割近い。その渡航理由は両国民ともに「観光」が突出している。渡航時 期については、日本人では「11 年以上前」が4割を超え、現在に近くになるほど少な くなるが、韓国人では「最近5年以内」とする回答が7割を超えている。 「中国」への訪問経験は韓国人の方が多いが、「アメリカ」への訪問経験は日本人の方 が多い。 そして、日本人の8割近く、韓国人の9割超が、それぞれ日本と韓国に「知り合いがい ない」と回答している。 【図表43 各国への渡航経験の有無】

14.両国民の相互理解の背景

21.7% 23.7% 78.1% 75.9% 0.2% 0.4% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 ある ない 無回答 (ア)韓国 29.1% 32.7% 70.3% 66.8% 0.6% 0.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 ある ない 無回答 (ウ)アメリカ 38.6% 35.1% 61.4% 64.9% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 ある ない 無回答 (ア)日本 13.8% 14.5% 85.8% 84.9% 0.4% 0.6% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 ある ない 無回答 (イ)中国 33.9% 31.2% 66.1% 68.8% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 ある ない 無回答 (イ)中国 10.8% 11.1% 89.2% 88.9% 0.0% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 ある ない 無回答 (ウ)アメリカ 日本世論 韓国世論

(39)

【図表44 相手国の知り合いの有無】 日本世論 韓国世論 5.0% 15.0% 79.0% 1.0% 6.0% 16.5% 77.0% 0.5% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1000 2017年 N=1000 5.0% 4.2% 90.7% 0.0% 4.7% 5.9% 89.4% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 2018年 N=1014 2017年 N=1003 無回答 親しい友人・知人がいる 多少話をする友人・知 人がいる程度 相手国の人に知り合いは いない(いたことはない)

(40)

14-2.相手国の情報への関心度や情報源

相手国に関する情報は、両国民ともに9割以上が「自国のニュースメディア」から得てお り、「自国のテレビドラマ等」を挙げる人も、韓国では6割近く、日本でも4割近くある。 「家族、知人などの経験」を情報源とする人の割合は韓国で4割強なのに対し、日本では 2割弱で、日韓間で差が見られる。 また、「自国のニュースメディア」の中では、両国とも「テレビ」が圧倒的だが、韓国で は「携帯電話でのニュースアプリ」や「パソコンを通じたニュースサイト」から情報を得 ている人も3割弱あり、日本でも2割弱存在する。新聞はそれぞれ1割にも満たない。 【図表45 相手国や日韓関係についての情報源】 日本世論 韓国世論 3.7% 10.3% 94.6% 22.3% 57.8% 9.3% 2.0% 1.7% 5.6% 11.1% 15.5% 43.5% 0.5% 0.0% 4.3% 8.1% 94.3% 17.4% 55.1% 9.8% 1.2% 1.4% 5.2% 9.1% 17.6% 46.0% 0.5% 0.0% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 日本人との直接の会話 日本への訪問 韓国のニュースメディア 韓国の書籍(教科書も含む) 韓国のテレビドラマ・情報番 組、映画作品 日本のニュースメディア 日本の書籍 日本の音楽 日本のアニメ 日本のテレビドラマ・情報番 組、映画作品 韓国の有識者が行っている議論 家族や友人・知人の経験(ネッ トやSNSを含む) その他 無回答 2018年N=1014 2017年N=1003 3.5% 1.9% 94.8% 13.5% 35.7% 4.7% 0.2% 5.6% 0.6% 16.0% 11.0% 15.6% 0.6% 0.8% 3.9% 2.4% 93.2% 7.1% 19.5% 4.1% 0.2% 3.2% 0.2% 11.7% 8.0% 10.4% 0.2% 0.8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 韓国人との直接の会話 韓国への訪問 日本のニュースメディア 日本の書籍(教科書も含む) 日本のテレビドラマ・情報番組、映 画作品 韓国のニュースメディア 韓国の書籍 韓国の音楽 韓国のアニメ 韓国のテレビドラマ・情報番組、映 画作品 日本の有識者が行っている議論 家族や友人・知人の経験(ネットや SNSを含む) その他 無回答 2018年N=1000 2017年N=1000

(41)

<本件調査に関するお問い合わせは下記までお願いいたします>

〒104-0043

東京都中央区湊1丁目

1-12 HSB 鐵砲洲4階

認定

NPO 法人 言論 NPO(担当:宮浦

ミ ヤ ウ ラ

TEL:03-6262-8772

FAX:03-6262-8773

メール:[email protected]

参照

関連したドキュメント

それでは資料 2 ご覧いただきまして、1 の要旨でございます。前回皆様にお集まりいただ きました、昨年 11

「新老人運動」 の趣旨を韓国に紹介し, 日本の 「新老人 の会」 会員と, 韓国の高齢者が協力して活動を進めるこ とは, 日韓両国民の友好親善に寄与するところがきわめ

6 月、 月 、8 8月 月、 、1 10 0 月 月、 、1 1月 月及 及び び2 2月 月) )に に調 調査 査を を行 行い いま まし した た。 。. 森ヶ崎の鼻 1

目について︑一九九四年︱二月二 0

次に、ニホンジカの捕獲に係る特例については、狩猟期間を、通常の11月15日~2月15日

 次号掲載のご希望の 方は 12 月中旬までに NPO法人うりずんまで ご連絡ください。皆様 方のご協賛・ご支援を 宜しくお願い申し上げ

本部事業として第 6 回「市民健康のつどい」を平成 26 年 12 月 13

本協定の有効期間は,平成 年 月 日から平成 年 月