・みなさんには、XM の口座を作っていただいたので、ここで XM カードの情報をシェアしたいと思いま す。XM カードは、$2,000 以上入金して申請すれば 1 枚目は無料で発行してくれます。(カード維持手 数料として最初に$10 は引かれてしまいます。) XM カードへの出金は即時反映されますので非常に便利です。 出金の詳細に関しましては XM のサポートに確認頂きたいのですが、クレジットカード以外の入金であれ ば全て XM カードへ出金可能です。 通常であれば、基本的には入金額は入金元にしか出金出来ませんが、XM カードに関しては例外です。 有ると何かと便利に使う事が出来るので、$2,000 以上口座に入金した方は申請してみてください。 ・侍は、固定間隔でナンピンは行いません。 相場状況が最初に持ったポジションと逆方向にトレンドが出ていると判断した場合、ナンピンせず損切り します。また、EUR/CHF のように値動きの小さい通貨ペアでは無限ナンピンでも問題なく運用出来ます。 EUR/USD や、GBP/USD のように値動きが大きい通貨ペアの場合は、最大 5 回等、ナンピン数を制限か ける運用も有りです。 未来の事は当然分からないのですが、2005 年からのバックテストでは、5 回以上ナンピンしたことはあ りませんでした。 ・EA は止めないでも、設定値を変更すれば次のポジションから反映されます。 ただき、既存のポジションは昔の Lot のままになります。 基本的には、Lot 数を上げる分には EA 稼働中に設定を変えても大して問題は無いと考えているのですが、 Lot 数を下げる場合には、可能であればポジションが少ない時に設定変更した方が、良いかと思います。 理由としては、Lot 数を下げる場合、既存のポジションが複数残っていると小さい Lot でナンピンしても なかなか相殺出来ない可能性が高いからです。 ・EA 稼働後にパラメータの設定を変更する方法ですが、みなさんとシェアしたいと思います。基本的に はニコチャンマークをクリックすると、パラメータの一覧が表示され、そこで変更が可能です。ただ、稀 にニコチャンマークをクリックしてもパラメータ一覧が表示されない場合が有ります。(原因は MT4 屋 さんに聞かないと分からないのですが・・・)その場合の対処法としましては、設定を変更したいチャー トを選択した状態で、F7 キーを押下してみてください。F7 キーを押せばパラメータ一覧が表示されるは ずです。 ・侍は、日足単位でトレンドが出ていると判断しない限りポジションを持ちません。トレンドチェック機 能を外して、バンバンポジションを持たせる事も可能ですが、バンバンポジションを持って口座を吹っ飛 ばしてもしょうがないので、「待つのも相場」という考えで、最悪月 1%行かなくても半年、1 年のスパ ンで見たときに 10%~30%取れれば良いという考えでこの EA を作成しています。
・BUY-LIMIT-PRICE と、SELL-LIMIT-PRICE は新規エントリーを抑止するレートを指定するパラメー タになります。ここには、レートを指定するのでスタンダード口座でもマイクロ口座でも同じ値を設する と考えて頂いて大丈夫です。 ・正しく稼働していないのか、そもそもまだEAがポジションを保有しない状態なのかを調べるにはター ミナルウインドウのエキスパートタグ(チャート画面の一番下)をクリックすると、分かります。 EAがエントリーしているのにエラーの場合は
2014.09.11 15:00:10.407 Samurai1 EURCHF,M15: error(133): trade is disabled などと表示 されます。
EAがエントリーしていない場合は、何も表示されません。 EAがエントリーし、エラーがない場合は、
2014.09.11 15:01:22.721 Samurai2 EURCHF,M15: open #38461075 buy 0.01 EURCHF at 1.21001 ok などと表示され、実際にポジションをもちます。 ・【XM の口座の種類】 XM 証券は 3 種類の口座を用意しています。 詳細は下記の URL を参照頂きたいのですが、 http://www.xm.com/jp/account-types 口座種別は以下の 3 つになります。 マイクロ口座 スタンダード口座 エグゼクティブ口座 エグゼクティブ口座は最低入金額が$100,000 以上必要ないので、ほとんどの方がマイクロ口座か、スタ ンダード口座を開設されているかと思います。 スタンダード口座は、一般的な MT4 を使える証券会社と同じように 0.01Lot は 1,000 通貨となります。 マイクロ口座は、小額からでも運用可能とする為の口座で、0.01Lot は 10 通貨となります。同じ 0.01Lot でも、スタンダード口座の 100 分の 1 の資金で運用可能と言う事になります。また、マイクロ口 座とスタンダード口座は Lot に対する通貨量が異なるだけですので、マイクロ口座で運用されている方は、 Lot に指定した通貨量がスタンダード口座の 100 分の 1 なると言う事を意識して Lot を設定して下さい。 ・ファンダメンタルズは意識しておりませんが、窓開けしやすい月曜日と重要指標発表が多い金曜日の新 規エントリーを避けるパラメータが有りますので、指標発表時に新規エントリーを避けたい場合は、パラ メータの「STOP_MON」や「STOP_FRI」を TRUE に変更願います。 ・今の EUR/CHF のように値動きが相当限られている通貨はほったらかしでも特に問題は無いですが、大 きな利益を狙う場合は、それなりに相場のチェックは必要ですし、パラメータの調整をした方が良いです。
チャートに張り付く必要は無いですが、1 日 1 回程度日足又は週足が想定したレンジの範囲内で納まって いるかの確認はしたほうが良いです。ただこれは、どんな EA でも相場状況に応じて運用したほうが効率 よく利益をあげる事ができる様になるので、忍者に限ったことでは無いと思います。 これも忍者に限らずどんな EA でも裁量取引でもそうですが、一番危険な人はポジポジ病に感染してし まっている人だと思います(^^; ・忍者が動かない確認して欲しい箇所があります。 BuyPrice と、LowPrice に指定しているレートを確認してみてください。 忍者は、レートが「BuyPrice」と「LowPrice」の間に有る場合のみエントリーします。初期設定値は EUR/CHF のレートが設定されていますので、EUR/CHF 以外の通貨で動かす場合は、各通貨毎に設定値 を変える必要があります。 忍者が動いていない方は、このパラメータを確認してください。 忍者は活動範囲を運用者が自分で決めます。イメージとしては、自分が社長さんで、忍者は営業マンてき な存在だと考えて頂ければ良いかと思います。 社長さんが営業マンの営業エリアを決めてあげれば、営業マンは自分の営業範囲で馬車馬のように働いて くれるというイメージです。 ・忍者を動かすタイミングですが、基本的にはレンジの下限に近いところでエントリーするのが良いです。 ただし、NZD/CHF に限っては例外でも良いと思います。NZD/CHF はロングエントリーに対してスワッ プ金利が年利で 5%以上付きます。NZD/CHF は週足で見ると、レンジ幅のちょうど真ん中あたりにいま すが、ここでエントリーして、スワップ金利も一緒に頂いてしまうという作戦も有りだと考えています。 通常、為替差益とスワップ金利の両取りを狙うと、二兎を追う者一兎をも得ずを地で行ってろくな事無い のですが、NZD/CHF をここでエントリーさせて、ロングの追撃も 10 回位するような設定にすると、今 のレンジのほぼ全域をカバーできてしまいます。(資金計算はちゃんとやらないとだめですよ) EUR/CHF は今は、レンジの下限ですが、この通貨ペアは、ロングでポジションを持つとスワップ金利が マイナスかつ、ほとんど動かいななので、今の相場状況であれば NZD/CHF を稼働させて、忍者の利食い とスワップの両取りを狙う作戦も面白いと思います。 ・忍者は自分で BuyPrice を設定すればその値に相場が来た時に即起動します。例えばNZD/CHFなら 現在BUYは 0.7555 あたりなので BuyPrice を 0.75 に設定している場合は起動しませんがそこまで下り てきた時に起動します。逆に言うと今後恐らく上昇していくだろうと予想できるなら、その時点で自分で パラメーターの設定を変えて即エントリーができるのが忍者の有効な使い方なのかもしれませんね。 ・忍者はどの時間足で運用しても結果は同じになりますよ。 ・売りポジションですが、最初のロングポジションよりレートが上にあるときのみ売りでエントリーしま す。ロングポジションよりレートが下の場合は、売りポジションは持ちません。
私自身、まだ売りメインのバージョンを作る明確なメリットが感じられていないため、現状のバージョン は買いメインのみとしております。 売りメインでメリットが有る通貨ペアがあまり無いと感じているのが、その原因です。強いてあげれば、 USD/ZAR などは売りメインの方が良いとは思いますが、他に思い当たる通貨が無いんです・・・ ユーザー様から、売りメインで有効と思われる通過ペアや、活用方法の御提案が多くなるようでしたら、 検討致します。 ・ロングのスワップ金利がプラスの通貨ペアは、想定したレンジ内に相場が収まっている限りでは、基本 的にほったらかしで良いと思います。EA のロット数を上げたい等の理由で EA を一停止させる場合は、ロ ングポジションでプラスになっているのであれば、迷わず利食いも兼ねて止めてしまって良いと思います よ。 ・ポジションを持っている状態で、パラメータは変更しないでください。 理由としましては、忍者の基本ロジックはロングの含み益を担保として売りを入れていくという思想です。 ロングポジションのロットは、基本的に 1 回しか入りませんから、途中でロット数を変更すると、証拠金 のバランスが崩れてしまいます。ロット数を上げたい場合は、該当する忍者のポジションを全て決済する か、新規で忍者を追加するという運用をお願い致します。 ・忍者は、相場が上昇する分には、利益は出せなくなりますが負けは無いので、該当通貨に関しては相場 が落ちてくるまで口をあけてまっている感じになります。NZD/CHF 等は、スワップも付くので小さめの ロットでレンジの幅に収まっている場合は上のレートも狙って、下落時はスワップ稼ぎに特化させるとい う考えも有りかと思います。基本的には、小さめのロットで複数の忍者を忍ばせて、満遍なく利食いを行 うのが良いですが、さすがにレンジを超えたレートまでターゲットにするとお金がいくら有っても足りな くなりますから、レンジを上抜けした場合は、他のレンジを形成している通貨を探した方が良いです。 NZD/CHF であれば、0.77 辺りまでは忍者を仕込んでも良いかな?と考えています。
・パラメータの「AutoLotsNanpin」が TRUE の場合は、「BuyLots」で指定された 10 分の 1 のロット で、売りが入ります。(買いのナンピンも同じです)MT4 の最小単位は 0.01 なので、「BuyLots」0.01 と指定すると、売りポジションのロットは、0.0001 でエントリーしようとしてエラーになってしまいま す。「AutoLotsNanpin」を FALSE にすれば、例えば「BuyLots」0.01、「NanpinLots」0.01 と言う設 定も可能です。この場合は、最初のロングポジションは 0.01 で入り、売りポジションも 0.01 でエント リーされます。
・MT4 は、1つのチャートに 1 つの EA を設置する仕様になっています。
例えば、NZD/CHF で 2 つの忍者を運用する場合、NZD/CHF のチャートを 2 枚開いて、それぞれの チャートに忍者を設置して頂くことになります。
忍者(侍もそうですが)は、通貨ペアが同じ場合、マジックナンバーを重複しないようにすれば、複数運 用可能です。一つ気を付けて頂きたい事は、MT4 の仕様上の制限で、1 つの MT4 につき、注文の口が 1 つしかないと言う事です。これは、電話をイメージして頂ければ良いのですが、基本的に 1 台の電話では 1 人しか通話出来ませんよね?それと同じで 1 つの MT4 では、1 つしか注文が出せません。仮に、チャー トを 2 つ開いて 2 つの EA を運用したとします。2 つの EA がほぼ同時に注文を出した場合、先に注文し た方が優先されます。後から出した注文は、1 つ目の注文が終わるのを待つか、キャンセルされます。 これを回避する方法として、ベタな方法ですが、複数の MT4 で EA を運用すると言う方法が有ります。 MT4 が複数起動すれば、注文の口は MT4 の数だけ増えますので、証券会社のサーバスペックの許す限り、 同時注文が可能になります。1 つの口座でも複数の MT4 で EA の運用は可能なので、侍や忍者を複数稼働 させる場合は有効な手段になります。 ・MT4 の口座履歴にコメントを表示して、各 EA 毎の履歴をチェックしています。「取引」タブと「口座 履歴」タブでコメントを表示すると、EA 名とマジックナンバーが表示されますので、有る程度は EA 毎の 実績を把握可能です。 複数の忍者を NZD/CHF で稼働させて、同じレートで損切りをしたい場合は、BuyPrice に指定したレー トと、損切りしたいレートから、LossCut を算出して下さい。 ・私がポジションを持たせてから、パラメータを変更するまでの私の心の動きは、以下となります。 1.週足で確認したレンジ幅にレートが収まっている。 2.資金的に問題無い場合、とりあえず忍者を動かしたいから、BuyPrice を高めにして、すぐに忍者が 稼働するようにしてしまう。 3.よく考えてみると、ちょっと高めのレートで動かしてしまい、活動範囲が狭くなりそうな気がしてき たので、忍者が天寿を全う(利食い)した暁には、もう少し低いレートから活動するようにしたいと考え て、BuyPrice のレートを下げる。 4.資金に余裕が有る場合は、レートが下がってきたら忍者を追加投入し、活動範囲が重複しているレー トでは複利運用する。 あまり、ほめられた運用ではないですね(^^; レンジの底とは、MT4 では様々な時間足のチャートが表示可能なので、私は週足や月足で大まかなレン ジを確認しています。EUR/CHF 以外の通貨には基本的に底なしなので、損切りポイントを設定しないと 最悪の場合口座が飛んでしまうため、チャート上である程度の底が確認出来た通貨ペアで忍者を稼働させ るためのパラメータを考えるようにしています。 同じ通貨ペアでも、忍者が動き始めるレートによって LossCut は当然変わりますし、相場状況によっては、 LowPrice を切り上げて活動範囲を狭くする事も考慮した方が良い場合もあります。 まずは、週足で大まかなレンジを確認するところから一緒に勉強しましょう。 レンジが確認出来れば、各パラメータの意味も分かるようになってくると思います。
忍者に限らずどんな EA でも、裁量トレードにも言える事ですが、相場の流れを見る事が出来る人と見れ ない人では、得られる利益には雲泥の差が生じます。ちょっと厳しい事を書くので、気分を害される方も 出てくるかもしれませんが、ここで厳しい事を書かれるのと、相場でコテンパンに負ける事とどっちが良 いかを、私も含めてですがちょっと冷静に考えてみましょう。 私たちが利益を出そうと戦う相手は、世界中のヘッジファンドです。彼らは、金融のプロです。一度、ト レードを始めてしまえば、初心者もプロも関係有りません。この人は初心者だからという理由で、相場は 手加減はしてくれないのです。ただのカモでしか無いのです。 EA は、本来トレーダーが相場に張り付くべきところを、ほとんど代行してくれる、非常に便利なツール です。私も基本的には 9 割以上、EA にお任せしています。しかし、便利とはいってもプログラムは良く も悪くも作った通りにしか動きません。例えば、形成されているレンジを超えそうだとか流れが見えれば、 レンジを超えた場合は一時的に稼働停止させる事も可能になり、余計な損失を防ぐ事が可能になります。 何も、1 日中チャートに張り付かないと勝てないと言っているわけでは有りません。1 日 2~3 分でも良い のです。相場の状況が確認出来るようになるだけで、全然結果が変わってくるのです。