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(6) 苦 情 解 決 安 全 管 理 について 1 福 祉 サ-ビス 苦 情 解 決 のための 第 三 者 委 員 研 修 2 賠 償 責 任 保 険 等 への 加 入 3 防 火 管 理 の 充 実 4 車 両 の 安 全 管 理 (7) 事 務 事 業 の 効 率 的 推 進 1 事 務 分

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Academic year: 2021

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(1)

平成26年度 社会福祉法人安芸太田町社会福祉協議会事業計画書

基 本 方 針

第3次地域福祉活動計画3年目に突入し、事業の推進に向かって実施してまいります。 併せて、中間点での再点検と反省及び評価並びに残りの2年間の事業計画を見直します。 少子高齢化はますます増大する中、人間関係の希薄化による生活のしづらさ等から生まれ る課題は、年代に関わらず増えつつあります。社協は、こうした地域や生活困難者の生活 課題を解決するために、当事者を中心としたネット ワ-クの連携を図り、福祉の推進を図 る担い手として取り組んでいかなければなりません。 併せて、平成27年度から一部施行される介護保険改正(サ-ビス別見直し内容)及び生 活困窮者自立支援法等の新制度の施行に基づく検討も町行政と連 携を取りながら進めてい きます。 さらなる、

「みんなでつくろう! 支えあう 安芸太田のまち」

をめざし、地域住民 や当事者活動の自立や活性化を目指し、安芸太田町社会福祉協議会としての 地域福祉活動 計画への推進を行います。

基 本 計 画

Ⅰ 人づくり

新たな活動人材の確保・養成と次世代に継承する人材育成(福祉学習等)。

Ⅱ 場づくり

お互いさま活動につながるふれあいサロン(常設サロン含む)の運営 。

Ⅲ 活動づくり

権利擁護を大切にした一人を支える支援から、小地域における福祉活動の推進 。

Ⅳ つながりづくり

小地域から旧町域、町域や近隣市町との支えあえるつながりの創出 。

【1】 総

1 安芸太田町社会福祉協議会の運営、組織強化及び連絡調整

(1)役員会等の開催 ①理事会 ②評議員会 ③監事会 ④各種部会(総務部会、介護保険等事業部会、広報部会) 新(2)社協経営計画策定検討会の立ち上げ(社協財政計画の検討) (3)連絡調整及び研究協議会 ①ひろしま社協活動推進会議(5部会への出席) ②関係官庁、団体、施設等との連携 ③各種研修会への出席 (4)職員の資質の向上 ①職員内部研修の計画的実施(管理者研修、職員資質研修―随時、接遇研修、人権学 習、他必要な研修の実施) ②外部研修会へ参加 ③課内会議、部内会議の定例実施 (5)福利厚生の充実 ①検診受診、インフルエンザ予防接種 ②県社協互助会加入

(2)

(6)苦情解決、安全管理について ①福祉 サ- ビス苦情解決のた めの第三者委員研修 ②賠償責任保険等へ の加入 ③防火管理の充実 ④車両の安全管理 (7)事務・事業の効率的推進 ①事務分掌 ②外部監査の導入 ③本・支所事務所等機構編成検討-加計支所事務所の休止(シルバ-人材センタ-への事 務委託)

2 くらしの総合相談所の運営(各機関との連携)

①民生委員・児童委員、福祉・介護、行政相談委員・人権擁護委員、弁護士との連携

3 貸付事業の充実

① 生活支援資金貸付 ②高額療養費資金貸付(限度額適用認定証以外の方) ③県社協生活福祉資金貸付事務 ④必要に応じて運営委員会会議の開催(生活福祉資金・生活支援資金等)

4 広報活動の推進 社会資源の情報発信

① 社協だより毎月発行、広報の発行(町広報、議会便り、身障通信(県・町)、社協 便り) ②ホ-ムペ-ジ(ブログ)の効率的な公開 ③協賛広告の掲載・募集

5 福祉サービス苦情解決処理事業の連携(第三者委員との連携)

6 共同募金運動への協力・事業推進

(1)県共同募金会との連携 ①共同募金委員会への協力 ②共同募金運動開始式 10月1日(水) (2)県共募一般助成事業(地域福祉事業) ①ふれあい体験事業 ②地域まるごと福祉教育推進事業 ② 大学とのつながりづくり事業 ④広報事業 ⑤自治振興会議開催 (3)県共募地域福祉推進 特別事業助成(さんさんネット事業、ふれあいサロン事業)

7 自主財源の確保(会費、寄付金、共同募金)、基金の有効活用

④ 社協会費(8月)の受領、活動PR ②共同募金運動(11月) ③寄付金 ③ 介護保険基金 ⑤福祉基金

8 福祉団体等の支援・連携強化

①事業の共催(各種団体との連携) ②団体事務(日赤他5団体)

9 その他

① 福祉功労者表彰(合併10周年記念大会において実施)

②合併10周年記念大会(町記念行事との共催検討)

【2】地

互助を基本に地域福祉活動をすすめます。

1 地域福祉活動計画の推進(地域福祉をすすめる会推進事業) 8年目

① 計画の班長会議の開催 ・4班に分かれて活動 ・全体会の開催(計画の中間報告) ・すすめくん通信発行(年 1回)

(3)

②第3次地域福祉活動計画の推進、健康計画と協働、連携

2 ふれあいサロン事業の充実 シニアクラブ・民生委員・児童委員協議会等連

携〈場づくり〉

①社協型活動推進総合事業(地域のお茶の間づくり事業)の推進 ・常設(毎日)型ふれあいサロンの設置(加計地区3年目、筒賀地区2年目) ② 男性のための男性による料理教室の実施 ・ちゃんと食べる ・自分で作って食べる ・集って楽しく食べる ③ミニデイサ-ビスの開催 地域出向型、高齢者生活福祉センタ―活用型 (シニア クラブ、介護サ-ビス課との協働) ・シニアクラブ ・地区社協(自治会) ・サロン ③ 交流会サロン実施 ・町外サロンとの交流―1回 ・町内サロンとの交流―1回 ・子どもたちとのふれあい ・シニアクラブ合同運動会 ④ 研修会実施 ・人づくり講座の開催(世話人会) ⑤ 広報の工夫 ・ひとり暮らし通信「きずな」の発行(民生委員さんにより65歳以上独居等の 世帯配布) ・サロン便り発行(世話人さん対象の広報紙)

3 日常生活応援サービス事業「さんさんネット」事業の充実〈活動づくり〉

①地域との相談窓口をつくる ②お互いさん(協力員)の地区別連絡会を開催し組織づくり ③需給調整―初回訪問、利用後訪問 ④まちづくり、ボランティア研修 ⑤連絡会(訪問介護事業、シルバ-人材センタ-、あすなろ等) ⑥利用促進、人材発掘のための広報活動(社協だより)

4 福祉サービス利用援助事業(かけはし)の推進〈 活動づくり〉

判断能力が低下した高齢者や、障がい者のある人への金銭管理や、相談手続き支援を おこないます。 ①事業実施啓発、推進、調整、利用援助 ②生活支援員研修・養成

5 成年後見事業の実施〈活動づくり〉

成年後見制度における法人後見事業として後見人の受任・後見活動。被後見人の財産 管理と身上監護を行います。 ①後見活動における体制整備と事業周知 ②家庭裁判所との連携 ③成年後見制度の相談業務 ④必要に応じて受任検討会の設置 ⑤成年後見制度研修会の実施 ⑥福祉サ-ビス利用援助事業との連携

6 民生委員・児童委員協議会、自治振興会(地区社協)、行政、住民団体との

連携、協働〈つながりづくり〉

(1)民生委員・児童委員協議会等との連携 ①要援護者に対する調査・援助活動 ②貸付等ケ-スへの個別対応 ② 独居等要援護者の安否確認(弁当・通信配布) ④ふれあいサロン事業の連携

(4)

⑤さんさんネット事業の連携 ⑥毎月定例会へ参加 (2)自治振興会連絡会議 (3)関係機関との連携、協働事業実施(実行委員会及び各種イベント事業等)

7 ボランティア活動の育成・支援による地域福祉活動の推進〈つながりづくり 〉

(1)総合ボランティアセンタ-の運営 ①ボランティアの相談、登録、斡旋、需給調整 ② ボランティア人材育成のための研修会、講座の開催、団体支援 ③ ボランティア人材発掘、利用促進のための広報誌の発行 ④ ボランティア活動啓発、情報交換、組織強化のための連絡会議開催 ⑤情報管理、発信、たよりの発行 (2)ボランティア連絡会の活動推進 ①ぬ-くぬくネットワ-ク安芸太田、安芸太田町被災者生活サポ- トボラネット推進 会議との連携 (3)在宅介護に関する支援事業 ①高齢社会を考える会の事業協力 ②在宅介護者の集い(地域包括支援センタ-と 連携実施) (4)配食サ-ビス事業(受託事業運営) ①「食べる」を大切にした 自立(ふれあいサロンとの協働) ・きちんと食べる ・料理教室ですこし自立 ・集って楽しく食べるふれあい サロン型 ②利用者の見直し ③サ-ビス検討会の開催 ④ボランティア活動、サ-ビスの 質の向上ための研修会の実施 ⑤地域支援型サ-ビスへの検討(買物支援・買物外出等) (5)生活応援活動事業の推進 ①療育手帳所持者の会「ぶどうの会」応援 ②作業所の支援、連携 ③身体障害者 福祉協会事業協力 ④障がい者施策 との連携 ⑤障がい 者の自主活動支 援育成

8 福祉教育推進事業〈人づくり〉

① 町社協指定推進校11校(安芸太田町社協指定地域まるごと福祉教育推進事業) ② 安芸太田町小中校長会への出席 年1回 ③ 安芸太田町PTA連合会との連携強化 ④ふれあい体験事業(夏休み・春休み)

9 その他

(1)新たな福祉施策・福祉課題に対する取り組み ① 地域包括ケアシステム構築のための連携強化 ②生活困窮者自立支援の推進

【3】介 護 サ ー ビ ス 課

介護や支援が必要になっても、できる 限り住み慣れた地域で自立した生活を行いたい と思われる方に、介護、予防、住まい、生活支援などのサ-ビスが継続的、一体的に提供

(5)

され、安心して生活できるように、在宅福祉サ-ビス、地域密着型サ- ビス事業とも連携 を図りながら、生活基盤の整備を行います。 平成27年度4月からの予防給付の見直し【(注)軽介護度の予防給付が地域支援事業 へ移行すること】に向けて、安芸太田町の地域の実情を把握しながら、訪問型、通所型サ -ビスのみ利用の方に対して、当事業所の支援の方向性も視野に入れながら、移行の準備 期間とします。 障がい者支援事業として、就労継続支援事業所B型「クロ-バ-タウン」を多機能型事 業所「クロ-バ-タウン」に移行し、個別ニ-ズに適したサ-ビスを提供します。総合的 に法人が実施する介護サ-ビス事業の経営基盤強化に努めます。

重 点 目 標

1 障がい者支援事業への取り組み

(1)居宅介護(訪問介護)移動介護、デイサ-ビス(通所介護)事業の継続を行いま す。 (2)就労継続支援事業所B型「クロ-バ-タウン」 平成26年度から、多機能型事業所「 クロ-バ-タウン」に移行し、障害支援区分 に応じて「生活介護」と「就労継続」の多機能型に移行します。利 用者の方の、個々 の心身の状況に応じた柔軟 性のある対応ができるサ-ビスを提供します。 (3)特定相談支援事業所 クロ-バ-タウンご利用の方のサ-ビス等利用計画の作成、モニタリング(サ- ビス利用の見直し)を行い、その人の最も適切なサ- ビス利用について検討しなが ら、利用計画作成の継続を行います。 (4)パン工房 フェイスブック(人と人とのコミュニケ-ション手段)等のインタ-ネット機能 を活用し、新商品、イベント等の情報をネット上に掲載することで、多世代との交 流を行いながら、顧客の確保を行い、売上増とすることによって、メンバ- さんへ の工賃アップに繋がるよう努力します。

2 在宅福祉サービスへの取り組み

全国的な人口減少により、安芸太田町の高齢化率も高くなり、支 える地域も高齢化 し、家族も不在で独居世帯が増え、在宅生活が困難となり 、高介護度の方の施設入所 率が高まり、在宅福祉サ-ビス利用者数が変動しています。 当事業所の訪問、通所、地域密着型サ-ビスも利用者数の変動により、各事業所間 での人事交流によって労務配分の平準化 を行い、職員のシェア(共有)により、オ- ルマイティ-の人材育成を行い、在宅福祉サービスを充実します。

3 職員資 質の向上

平成26年4月1日から消費税の増税に伴い、介護報酬の見直しが行われます。利 用料金の改定により値上げの方向となります。 介護職員(常勤パ-トタイマ-)の給与アップに伴い給与表を導入し、処遇改善手当 の継続も行いながら、他機関への職員の流出を防ぎ、職員の確保を図ります。 各管理者レベルで各事業所の収支状況が把握できるための管理者研修も実施します。 介護従事者においては、障がい、認知症、疾病、虐待等の事象を通じて、利用者の尊

(6)

厳について正しく理解したうえで介護に従事できるために、研修の機会を確保し、職員 の資質の向上を行うことが 、サ-ビス向上へと繋がるよう努力します。

4 サービスの質の向上と情報公表への取り組み

(1)自己評価の実施 (2)サ-ビス情報公表の実施 (3)介護サ-ビス苦情への積極的取り組みの継続 (4)介護福祉士の医療行為研修への取り組み (5)法令遵守の実施 (6)インフォ-マルサ-ビス【公的機関や専門職による制度に基づくサービスや支援(フ ォ-マルサ-ビス)以外の事業】事業の連携についての取り組み

参照

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