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VBA 会費請求 納入管理 システムのご利用について VBA 会費請求 納入管理 システムは 会費請求と会費納入の様式でデータ入力することにより 会費区分と会員個人ごとの会費請求と納入管理および会費の未納管理をすることができます このシステムでは 会員の個人データを 300 件まで管理することができ

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≪「VBA 会費請求・納入管理」システムのデータ入力と明細表・合計表・集計表・推移表≫

「VBA 会費請求・納入管理」システムのデータの登録と編集、表示と印刷用のワークシートについて説明します。 ■ 「VBA 会費請求・納入管理」システムのメインメニュー 「VBA 会費請求・納入管理」のメインメニューは、「開始」「編集」「表示」「印刷」「ヘルプ」「HP 情報」「終 了」のボタンの構成になっています。 ○「開 始」 使用者データの登録、データの削除、CSV ファイルへのデータの保存と読込ができます。 ○「編 集」 会費請求と会費納入データを請求と納入の入力用フォームから入力を行います。会員の個人データを入力します。 ○「表 示」 会費請求と会費納入データの明細表、入力表、合計表、月次推移表など表示用Excel ワークシートに移動します。 ○「印 刷」 会費請求と会費納入データの明細表、入力表、合計表、月次推移表など表示用Excel ワークシートを印刷します。 全データを一括印刷では、印刷途中での中止はできません。 ○「ヘルプ」 システムの使用方法と会費請求と納入管理」について簡単なヘルプのPDF ファイルを開きます。 ○「HP情報」 Soft-j.com のホームページを表示して、システムの最新情報とエラー情報の確認ができます。 ○「終 了」 「終了」ボタンでシステムを終了してExcel に戻ります。データを保存してから Excel の設定を元に戻しますので、 システムの終了時には必ずこのボタンを使用してください。

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■ 「VBA 会費請求・納入管理」システムのご利用について 「VBA 会費請求・納入管理」システムは、会費請求と会費納入の様式でデータ入力することにより、会費区分と会 員個人ごとの会費請求と納入管理および会費の未納管理をすることができます。 このシステムでは、会員の個人データを300 件まで管理することができます。 このシステムは平成30 年 4 月 1 日から平成 31 年 3 月 31 日までに年月日のデータを入力することができます。 ≪カスタムサービスへの対応について≫ このシステムは、歯科医師会や医師会のユーザー様はそれぞれ会費の計算方法と割引方法や納入方法が違っていま すので、ユーザー様からのご要望により仕様変更や機能追加に対応することのできるカスタムサービス用のシステ ムとして公開しています。 カスタムサービスはライセンス料金のお支払い後にパスワードを解除した正規版ファイルをメール添付で送付しま す。 ≪システムのご利用について≫ 「VBA 会費請求・納入管理」は、データ入力用のユーザーフォームと表示と印刷用のエクセルのワークシートによ り構成されています。 このシステムの利用には、Microsoft 社の Excel 2016/2013/2010 が必要になります。 このシステムは、Excel のマクロを有効にしないと使用できないため、Excel のマクロを有効にする方法は、「マク ロを有効にする方法.pdf」ファイルをダウンロードして確認してください。 このシステムはサポートにつきましてはSoft-j.com では対応していませんのでご了承ください。 ≪システムの使用許諾書について≫ このシステムをご利用いただくには、下記の「システムの使用許諾書」に同意をしていただくことが使用条件とな っていますのでご了承ください。 1)システムの試用期限 平成30 年版のシステムの試用期限は、使用開始日から平成 30 年 12 月 31 日までとなっています。 このシステムは試用期限の経過後は使用することができません。 2)著作権および所有権 本システムの著作権および所有権はSoft-j.com が所有します。 3)使用権 本システムの使用権は、使用者が所有する一台のコンピュータで使用することを意味します。 本システムの使用権は、いかなる方法によっても第三者に譲渡および貸与することはできません。 本システムを制作者の許可なく、ホームページ、雑誌などへの掲載をすることはできません。 4)免責事項の明示 本システムが使用できないことまたは本システムの使用および使用結果について、使用者および第三者の直接的 および間接的ないかなる損害に対しても、本システムの制作者ならびに掲載者は一切の責任を負いません。 計算誤りまたは印刷誤りがないか必ず使用者自らによって確認していただき、本システムによって発生した計算 誤りまたは印刷誤りは、使用者の責任で対処していただくという原則で使用して下さい。 損害の可能性について、制作者が事前に知らされていた場合でも同様とします。 あらゆる損害に対する免責をご承諾いただくことを使用条件とします。 ≪システムの注意事項について≫ 1)ファイル名の変更について システムのファイル名は変更しないでそのまま使用してください。

ファイル名を変更すると「『Microsoft Visual Basic』実行時エラー'9':インデックスが有効範囲にありません。」とい うVBA エラーが発生します。

2)IME モードの設定について

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Excel2007 Excel2003 のサポート終了について マイクロソフト社によるExcel2003 のサポートは平成 26 年 4 月で終了しています。 このサポート終了により、平成26 年 4 月以降は弊社でも Excel2003 での動作の保証はできませんので Excel2003 用ファイルは公開していません。 マイクロソフト社によるExcel2007 のサポートは平成 29 年 10 月で終了しています。 このサポート終了により、平成29 年 10 月以降は弊社でも Excel2007 での動作の保証はできません。 このシステムの仕様は、ユーザー様からの機能追加および仕様変更のご要望により予告なく変更することがありま すのでご了承ください。

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■ 「VBA 会費請求・納入管理」の年度更新処理とデータの移行について 「VBA 会費請求・納入管理」の年度更新処理は「開始」メニューの「前年データ読込」ボタンで前年分のファイル から直接データの移行ができます。 前年分と本年分のシステムファイルが同じフォルダにないと、この処理は実行できません。 この処理前には「ファイルへの保存」処理で前年分のデータを CSV ファイルにバックアップしておいてください。 本年分システムの「開始」メニューの「前年データ読込」ボタンで、前年分の会員の個人情報データと会費区分デー タなどが一括して読込まれます。 この機能は平成30 年版から使用することができますが、平成 30 年の初年度版では使用することができません。 ○ 「VBA 会費請求・納入管理」の前年分 xlsb ファイルからのデータの移行について 前年分ファイルから当年分ファイルへのデータの移行方法は前年分ファイルの.xlsb ファイルと本年分の.xlsb ファ イルを同じフォルダに置きます。 「VBA 会費請求・納入管理」の年度更新処理は、「開始」メニューから「前年分データ読込」「退会者データの削除」 処理を実行します。 ≪データ移行についてのご注意≫

前年分の「VBA 会費請求・納入管理」の.xlsb ファイルが Excel のカレントフォルダにあると、Excel は同じフォル ダにあるxlsb ファイルではなくてカレントフォルダのファイルからデータの移行を実行してしまいます。 Excel のカレントフォルダは、「Excel のオプション」の「保存」の「既定のローカルファイルの保存場所」です。 Excel は最初にこのフォルダから下 のファイルを検索して開きます。 このフォルダにZIP ファイルを解凍 後の空のxlsb ファイルがあると、こ のファイルに対してデータ処理を実 行しますので、データの移行が正常 にできません。 クリック

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■ 「VBA 会費請求・納入管理」システムのバージョンアップとデータの移行について 「VBA 会費請求・納入管理」システムのバージョンアップについて説明します。 ■「VBA 会費請求・納入管理」でのデータの CSV ファイルへのバックアップ 編集中のファイルのデータを、外部のCSV ファイルに書き出してバックアップします。 1.「開始」メニューの「ファイルへの保存」でデータをCSV ファイルへ保存します。 このファイルのシステムのバージョンは、必ず確認をしておいてください。 2.「名前を付けて保存」からCSV ファイル名は、ユーザーが自由につけることができます。 この例は「ドキュメント」「新しいフォルダ」にファイル名「bakup」を付けて「保存」をクリックします。 3.「新しいフォルダ」に、ファイル名「bakup.csv」のデータバックアップ用 CSV ファイルが作成されます。 CSV ファイルを保存するフォルダはどこでも自由にできます。 ファイル名には、作成年月日などバックアップした日時をファイル名として付けておくと管理しやすくなります。 クリック 名前入力 クリック

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■「VBA 会費請求・納入管理」での CSV ファイルからのデータの復元 CSV ファイルに保存した、給与と賞与および年末調整用データを新しいシステムに読込んで復元します。 1・新しいシステムの「開始」メニューの「ファイルから読込」でCSV ファイルからデータを読み込みます。 新しいシステムのバージョンから、システムファイルの更新を確認してください。 2.「ファイルを開く」からCSV ファイルを選択してファイルを開きます。 「ファイルへの保存」の処理で作成したCSV ファイルを指定して「開く」をクリックしてください。 これでCSV ファイルからデータの読込が完了します。 クリック CSV クリック

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■ 「VBA 会費請求・納入管理」システムの初期設定について 「VBA 会費請求・納入管理」システムの「開始」ボタンから、その年度のデータ入力を開始するための初期設定をし ます。 ● 「開始」メニューから初期設定をする 「システムの設定」メニューから、使 用者データの登録、区分データの登 録処理を実行します。 「データの削除処理」ボタンから会 費請求と会費納入および会員個人デ ータの一括削除ができます。 「ファイルへの保存」ボタンから入力したデータを外部のCSV ファイルに書き出すことができます。 「ファイルから読込」ボタンでデータを書き出したCSV ファイルから「VBA 会費請求・納入管理」」システムに データを復元することができます。 ● 使用者のデータを登録する 「使用者データ登録」ボタンから、使用者のデータの入力と編集をすることができます。 使用するユーザーの郵便番号、住所、会社名、電話番号などのデータを登録します。 「「使用年度」と使用者の「氏名・名称」は変更することができません。 会員の種類としては「歯科医師会」ま たは「医師会」を選択します。 歯科医師会は「一種会員」「二種会員」 「終身会員」の会員区分となります。 医師会は「A①会員」「A②B会員」 「A②C会員」「B会員」「C会員」の 会員区分となります。

(8)

● 会費区分と会費金額のデータを登録する 会費請求と会費納入からのデータ入力前に、ユーザーの会費区分と会員の種別による会費金額データを登録します。 ここで登録した会費区分と会費金額のデータは、会費請求と会費納入データを登録する際にリストボックスから選択す ることができます。 歯科医師会は「一種会員」「二種会員」 「終身会員」の会員区分で会費の金 額を登録します。 医師会は「A①会員」「A②B会員」 「A②C会員」「B会員」「C会員」の 会員区分で会費の金額を登録します。 会員区分の変更と高齢免除などの設 定はカスタムサービスで対応します。 歯科医師会または医師会のユーザー様ごとに、会費の区分と会費の名称や種別および会員の種類と会員ごとの割引基準 や高齢免除の基準などが違います。 そのため、会費区分と種別による会費の金額はユーザー様ごとに個別に入力して、会員の個人情報の種別と割引区分よ り自動計算します。 ● 所属または部門のデータを登録する 使用するユーザーごとの所属または部門のデータを登録します。 ここで登録した所属または部門のデータは、会員氏名を検索する際に使用します。

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● 会費の請求区分と入金区分データを登録する

使用するユーザーごとの会費の請求区分と入金区分のデータを登録します。

ここで登録した請求区分と入金区分のデータは、会費の納入データを集計する際に使用します。 「現金」「銀行振込」「口座振替」など入金の態様により5区分まで設定することができます。

● 「報酬システム連動」ボタンの実行について

「VBA 会費請求・納入管理」システムと「VBA 報酬明細書・支払調書」システムを同時に使用している場合は、「VBA 報酬明細書・支払調書」システムのファイルから、会員の住所と氏名および電話番号などの個人データを連動して取込 むことができます。 この処理は「VBA 会費請求・納入管理」システムと「VBA 報酬明細書・支払調書」システムのファイルを同じフォル ダに置いて実行してください。 「VBA 会費請求・納入管理」システムの「開始」メニューから「報酬システム連動」ボタンを実行してください。 ● 「会員名簿から読込」ボタンの実行について 会員の個人データを「VBA 会費請求・納入管理」システム以外のファイルで管理している場合は、そのデータを Excel の会員名簿ファイルにコピーして「VBA 会費請求・納入管理」システムのファイルに取込むことができます。 ▼ 「会員名簿」の例 この処理は、会員名簿ファイルを Excel で直接開いて他のファイルか らデータをコピーしてから実行して ください。

(10)

● 「データの削除処理」ボタンの実行について 「VBA 会費請求・納入管理」システムの「データの削除処理」ボタンからファイルに登録しているデータをすべて削 除することができます。 なお会費請求と会費納入の金額データのみを削除して、使用者データと会費区分データおよび会員情報データをシステ ムに残すこともできます。 ▼ 使用者の名称と住所および会員区分データの削除 ▼ 会員の名称と住所の個人データの削除 ▼ 会費請求と会費納入の金額データの削除

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■ ファイルを開くパスワードの設定について ● 個人情報の保護について 会員の個人情報は適切な管理のために必要な措置を講じなければなりません。このため「VBA 会費請求・納入管理」 システムは会員の個人情報を扱う必要のある担当者のみがファイルの参照や更新ができるような仕組みが必要になり ます。 「VBA 会費請求・納入管理」システムの Excel ファイルは、ファイルを開くときのパスワードを設定して対応します。 ▼ Excel ファイルを開くときに「読み取りパスワード」を設定する手順 1.「開始」メニューの「ファイル読取保護」ボタンをクリックします。表示されるメッセージでは「OK」ボタンを クリックします。 ≪ファイルの保護≫ 会員の個人情報データなどの第三者 に見られると支障があるExcel ファ イルに読み取りパスワードを設定し て、ファイルを開く際にパスワード が必要とすることができます。 2.「読み取りパスワード」を15 文字以内で入力します。 3.次のこのファイルを開く場合は、設定した「読み取りパスワード」の入力が必要になります。 ≪ご注意≫ Excel ファイルに設定した読み取りパスワードを忘れると、システムのファイルを開くことができなくなりますのでご 注意ください。 クリック

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■ 「VBA 会費請求・納入管理」のデータ入力 「VBA 会費請求・納入管理」の「データ編集」ボタンから、会費請求と会費納入データおよび会員の個人情報データ の登録と修正ができます。 ●「データ編集」メニューからデータを入力 「編集」メニューから会費請求と会費納入データおよび 会員の個人情報データの入力処理を実行します。 「会費請求」と「会費納入」ボタンから、会費の請求情報 と会費の納入情報データの入力ができます。 「請求・納入修正」ボタンから、「会費請求」と「会費納 入」データを1件ごとに検索してデータを修正できます。 「会員データ入力」ボタンから、会員の住所や氏名および 会費の割引などの個人情報のデータを入力できます。 「会員データ編集」ボタンから、登録した会員の住所や氏 名および会費の割引などの個人情報のデータを修正でき ます。 ● 会員情報データを入力する 「会員データ入力」ボタンから、最初に会員の住所や氏名および会費の割引などの会員情報のデータを入力します。 「コード」は会員の住所を検索するのに必要ですので必ず登録します。 「コード」はユーザー様ごとに自由に設 定できます。「コード」がない場合は 「整理番号」が入力されます。 「部門・所属」は区分データ入力で登録 した班名や所属のデータをリストから 入力します。 「生年月日」と「入会年月日」から「年 齢」と「経過年数」を自動表示します。 口座振替を選択している会員の「銀行名」 「支店名」「口座番号」を入力できます。 歯科医師会や医師会のユーザー様ごと に違う会員の資格区分、年齢や経過年数 による割引計算の方法、会誌の購入希望 などのデータを登録します。 「会員区分」や「年齢区分」はユーザ ー様によって違いますので、スタムサ ービスで対応します。

(13)

● 「会費請求」データを入力する 「会費請求」フォームからは、会費の請求についての会費の区分、会員の名称、会費金額データの入力と修正をするこ とができます。 「会費区分」から登録済の会員区分 をリストボックスから選択できます。 「会員検索」ボタンから登録済の会 員の名称と会員の種別および会費情 報をリストボックスから選択できま す。 「会費金額」は会費区分と会員の種 別と会費情報データから自動計算さ れます。 「会費区分」から「(前年分)」のデ ータを選択した場合は「前年分デー タ」にチェックが付きます。 「会費金額」は入力された「会費区分」と「会員検索」から選択された会員情報より自動計算されます。 「会費請求データ一括登録」ボタンより、「会費区分」で入力されたデータから、全ての会員の「会費請求」データを 自動作成します。 一人ごとに「YES と NO」のメッセージが出ますが、これは実際に確認してから入力したほうが確実なためです。 「会費請求」フォームの2画面から「会費請求書」を印刷することができます・ 「会費請求書の印刷」ボタンから「会 費請求」フォームに表示されている データから「会費請求書」を印刷しま す。 「会費請求書の印刷」ボタンは新規 に入力途中の会費データを印刷する ことができます。 ≪ご注意≫ 「会費請求書」を印刷した場合は必 ず「新規登録」ボタンからデータを確 定して保存してください。

(14)

● 「会費納入」データを入力する 「会費納入」ボタンからは、会費の納入についての会費の区分、会員の名称、会費金額データの入力と修正をすること ができます。 「会員検索」ボタンから登録済の会 員の名称と会員の種別および会費情 報をリストボックスから選択できま す。 「会費区分」から登録済の会員区分 をリストボックスから選択できます。 「会費金額」は会費区分と会員の種 別と会費情報データから自動計算さ れます。 「入金区分」は登録済の入金区分デ ータをリストボックスから選択でき ます。 「会費金額」は入力された「会員検索」から選択された会員情報と「会費区分」より自動計算されます。 会費の請求金額の入力データに対して、個別に会費の納入金額の入力データで消込をかけて未収金額を計算します。 「会費請求」フォームの2画面から「納入領収証」を印刷することができます・ 「納入領収証の印刷」ボタンから「会 費納入」フォームに表示されている データから「納入領収証」を印刷しま す。 「納入領収証の印刷」ボタンは新規 に入力途中の会費データを印刷する ことができます。 ≪ご注意≫ 「納入領収証」を印刷した場合は必 ず「新規登録」ボタンからデータを確 定して保存してください。

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▼「会費区分」の検索リスト 「会費区分」は「開始」メニューの「会費区分・金額データ」で登録したデータのリストから選択することができます。 「会費区分」は事前に登録しておいたデータからしか選択はできませんのでご注意ください。 ▼「会員氏名」の検索リスト 「会員検索」ボタンをクリックすると「データの選択」フォームから会員氏名が選択することができます。 「会員データ」は「編集」メニューの「会員データの入力」ボタンから新規に登録と、「会員データの編集」ボタンか ら登録した会員情報の編集ができます。 「会費氏名」の検索リストは、事前に会員情報のデータを登録しておくことが必要になります。 会員データに「所属・部門」を登録しておくと、会員のデータを「所属・部門」のリストから絞って入力することがで きます。また入力番号順で25 件ごとにリストを切り替えて検索することができますので、どちらかの方法で検索する かはカスタムサービスで変更できます。

(16)

≪会費請求と会費納入のデータを修正する≫ 「VBA 会費請求・納入管理」システムは、会費データを特定の条件で検索してデータの修正と削除をすることができ ます。 「編集」メニューの「請求・納入修正」ボタンから会費請 求と会費納入データの検索ができます。 会費請求と会費納入データを、入力番号、年月日、金額の どれかの条件で検索します。 検索した「会費請求」または「会費納入」データの修正ま たは削除をすることができます。 ● 「会員の住所氏名データ」を編集する 「編集」メニューの「会員データ修正」はすでに登録した会員データの修正と削除を行うことができます。 「データ検索」ボタンで他の会員のデータに移動することができます。 コードを年の途中で変更すると、 変更前の請求書の住所が空白にな ります。 このためコードは年の途中で変更 しないでください。 「市区の歯科医師会のみ加入して いる」にチェックを付けると、都道 府県と日本歯科医師会の会費は 0 円で自動計算します。 ご利用になるユーザー様ごとの会 員種別と年齢からの判定はカスタ ムサービスで対応します。

(17)

■ 「VBA 会費請求・納入管理」の表示と印刷用ワークシート 「VBA 会費請求・納入管理」の「シート表示」「シート印刷」ボタンから、データの表示用ワークシートの表示と印刷 をすることができます。 ○ 「シート表示」メニュー 「会員の請求明細表」「会費の納入明細表」「会費の収支明細書」「氏名の収支明細書」「請求データ入力表」「納入デー タ入力表」「口座振替表」「請求・納入集計表」「会費計算報告書」※未作成「請求月次推移表」「納入月次推移表」「会 費一覧表」「納入一覧表」「会費合計表」「未納合計表」「未納一覧表」「未納明細表」「会費請求書・合計表」※仮作成「納 入領収証・合計表」※仮作成「会員の宛名ラベル」 の表示と印刷ができます。 ▼「会費区分」の検索リスト ▼「会員氏名」の検索リスト

(18)

● 会費の請求明細表 (データの編集可) 会費の区分リストから会費を選択して、指定した会費請求データの1年間の会費明細表を表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費請求データが編集できます。 ● 会費の納入明細表(データの編集可) 会費の区分リストから会費を選択して、指定した会費納入データの1年間の納入明細表を表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費納入データが編集できます。 ● 会費の収納明細表 (データの編集可) 会費の区分リストから会費を選択して、選択した会費請求と会費納入データの1年間の納入明細表を表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費請求と会費納入データが編集できます。

(19)

● 氏名の収納明細表 (データの編集可) 会員の検索リストから選択して、選択した会員の会費請求と会費納入データの1年間の収納明細表を表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費請求と会費納入データが編集できます。 ● 請求データ入力表 (データの編集可) 月分の検索リストから選択して、指定した月の会費請求の1か月分の入力データを表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費請求データが編集できます。 ● 納入データ入力表 (データの編集可) 月分の検索リストから選択して、指定した月の会費納入の1か月分の入力データを表示します。 番号にカーソルを合わせて「データ編集」ボタンをクリックすると、会費納入データが編集できます。

(20)

● 請求・納入集計表 (データの編集不可)

会費請求データは会員の種別ごとに集計して、会費納入データは入金区分ごとで会員の種別で小計します。

● 請求・納入報告書 (データの編集不可)

(21)

● 会費の請求月次推移表 (データの編集不可) 会費の区分ごとに会費の請求金額の月次推移表を作成します。 ● 会費の納入月次推移表 (データの編集不可) 会費の区分ごとに会費の納入金額の月次推移表を作成します。 ● 氏名の請求月次推移表 (データの編集不可) 会員の氏名ごとに会費の請求金額の月次推移表を作成します。 ● 氏名の納入月次推移表 (データの編集不可) 会員の氏名ごとに会費の納入金額の月次推移表を作成します。

(22)

● 会費一覧表 (データの編集不可) 月分の検索リストから選択して、指定した月の会費請求の1か月分のデータを表示します。 「会費一覧表」は、会費請求データの日付順と、請求の会費順、会員の氏名順での表示と印刷ができます。 このシートはデータの表示専用です。 ● 納入一覧表 (データの編集不可) 月分の検索リストから選択して、指定した月の会費納入の1か月分のデータを表示します。 「納入一覧表」は、会費納入データの日付順と、納入の会費順、納入の氏名順での表示と印刷ができます。 このシートはデータの表示専用です。

(23)

● 会費合計表・会費順 (データの編集不可) 会費区分ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示します。このシートはデータの表示専用です。 会費請求と会費納入の合計額の差額がその会費区分の未納金額になります。 ● 会費合計表・氏名順 (データの編集不可) 会費氏名ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示します。このシートはデータの表示専用です。 会費請求と会費納入の合計額の差額がその会費氏名の未納金額になります。 ● 未納合計表・会費順 (データの編集不可) 会費請求と会費納入の差し引きで未納金額が発生している会費区分のデータを会費順で表示します。 会費区分ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示しています。 このシートはデータの表示専用です。

(24)

● 未納一覧表・会費順 (データの編集不可) 会費請求と会費納入の差し引きで未納金額が発生している会費区分のデータを会費順で表示します。 会費区分ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示しています。 このシートはデータの表示専用です。 ● 未納明細表・会費別 (データの編集不可) 会費区分ごとに未納者の会員氏名の順番で未納会費データの会費明細表を表示します。 このシートはデータの表示専用です。 ● 未納合計表・氏名順 (データの編集不可) 会費請求と会費納入の差し引きで未納金額が発生している会費のデータを氏名順で表示します。 会員氏名ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示しています。 このシートはデータの表示専用です。

(25)

● 未納一覧表・氏名順 (データの編集不可) 会費請求と会費納入の差し引きで未納金額が発生している会費のデータを会員氏名順で表示します。 会員氏名ごとに1年間の会費請求と会費納入の合計額を表示しています。 このシートはデータの表示専用です。 ● 未納明細表・氏名別 (データの編集不可) 未納となっている会員の一覧表から会員氏名を選択し ます。 選択した会員氏名から会費請求と会費納入の未納額を 表示します。 会員氏名ごとに未納となっている会費請求と会費納入データの収支細表を表示します。 このシートはデータの表示専用です。

(26)

● 会員の宛名ラベルを表示する

登録している会員の郵便番号、住所、氏名から宛名ラベルのデータを表示します。 表示された会員の宛名ラベルは、「シート印刷」ボタンから印刷することができます。

(27)

● 会費請求書データを表示する 会費の区分リストから会費を選択して、指定した会費請求データの1年間の会費請求書を表示します。 表示された会費請求書は、「シート印刷」ボタンから印刷することができます。 ≪ご注意≫ 会費請求書を1件ごとに印刷する には、印刷する会費請求データを 「会費請求」フォームで表示して から、2画面目の「会費請求書の 印刷」ボタンをクリックします。 このシートは「シート編集」ボタン から会費請求書の固定文字やフォン ト、セルの書式を変更することがで きます。 会費請求書は仮様式になります。 正規の会費請求書は、ユーザー様 ごとに対応するカスタムサービス で作成します。 ● 納入領収証データを表示する 会員の氏名リストから会員を選択して、指定した会員データの1年間の納付領収証を表示します。 表示された納入領収証は、「シート印刷」ボタンから印刷することができます。 ≪ご注意≫ 納入領収証を1件ごとに印刷する には、印刷する会費納入データを 「会費納入」フォームで表示して から、2画面目の「納入領収証」 ボタンをクリックします。 このシートは「シート編集」ボタン から納入領収証の固定文字やフォン ト、セルの書式を変更することがで きます。 納入領収証は仮様式になります。 正規の納入領収証は、ユーザー様 ごとに対応するカスタムサービス で作成します。

(28)

≪前年分からの未納金額データを管理する≫ 前年からの会費の未納金額データがある場合は、「会費請求」フォームから入力して会員ごとに管理します。 ▼「会費請求」フォーム から未納金額のデータを入力する 「年月日」は平成〇〇年4 月 1 日 で入力します。 「会費区分」では「〇〇(前年 分)」を選択します。 「前年分データ」のチェックは自 動的に付きます。 「会員検索」ボタンから会員情報 を検索して入力します。 「会員金額」は自由に入力するこ とができます。 ▼ 請求・納入合計表 「請求・納入合計表」と「未納一覧表」 では、前年分の金額に未納金額が表 示されます。 「会費納入」フォームから納入金 額を入力しないと、未納金額を消 すことはできません。 ▼ 氏名の収納明細表 会員氏名の「収納明細書」は「〇〇 (前年分)」として表示されます。

(29)

● Windows10 での PDF ファイルの発行方法について (Excel2016/2013) Windows10 と Excel2016 と Excel2013 での説明になります。

Windows10 より PDF ファイルの発行が「プリンター」の変更からできるようになりました。 1.Excel のメニューから「ファイル」を選択します。 2.「ファイル」から「印刷」を選択して「プリンター」を「Microsoft Print to PDF」に変更します。 Excel2016 や Excel2013 から給与明細書や源泉徴収票および支払調書などのワークシートの印刷を実行すると PDF ファイルが発行されます。 ≪ご注意≫ Windows8.1 8 7 では「ファイル」メニューの「エクスポート」から PDF ファイルを発行することができます。 変更する

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