NEC
WebOTX Application Server Express V9.2
お試し版 (Windows)
ごあいさつ
日頃より弊社製品をご愛顧いただきありがとうございます。このたびは、お客様にご利用いただく「WebOTX Application Server Express V9.2 - お試し版」(以降、WebOTX AS Express お試し版 と記載します)のイン ストール方法や利用上の注意等について説明させていただきます。
ダウンロードしていただいたソフトウェアは、インストール後
365 日間
使用可能な「お試し版」です。 インストールしてから365 日を超えると各種機能が動作しなくなります。本書は、WebOTX AS Express お試し版のインストール方法を中心に構成されています。WebOTX AS Express お試し版をご使用になる前に、必ずお読み下さい。
以下からの説明では、WebOTX Application Server を「WebOTX AS」と省略して表現します。
WebOTX は日本電気株式会社の登録商標です。
Microsoft、Windows、Windows Server および Internet Information Services、SQL Server、 Internet Explorer は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 Windows の正式名称は、Microsoft Windows Operating System です。
Oracle は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国における登録商標で す。
Sun、Sun Java、MySQL は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及びその他の国 における登録商標です。
Java およびすべての Java 関連の商標は、Oracle Corporation 及びその子会社、関連会社の米国及び その他の国における登録商標です。
IBMは、米国およびその他の国におけるInternational Business Machines Corporationの商標です。 DB2、DB2 Universal DatabaseおよびCloudscapeは、米国およびその他の国におけるInternational Business Machines Corporation の商標です。
Sybase、Adaptive Server および Adaptive Server Enterprise は、米国法人 Sybase, Inc.の登録商標 または商標です。
DataDirect、DataDirect Connect および SequeLink は、DataDirect Technologies,Inc の商標または 登録商標です。
Intel は、米国およびその他の国における Intel Corporation の商標です。 Firefox は、Mozilla Foundation の登録商標です。
Google Chrome は、Google Inc. の商標または登録商標です。
PostgreSQL は、PostgreSQL の米国およびその他の国における商標です。 その他記載されている会社名、製品名には各社の商標のものもあります。
目次
1.
はじめに
______________________________________________________________________ 1
2.
動作環境
______________________________________________________________________ 2
ソフトウェア要件 _________________________________________________________________________ 2 必要リソース _____________________________________________________________________________ 5 諸元制限 _________________________________________________________________________________ 53.
インストール方法
______________________________________________________________ 7
インストール前の作業 _____________________________________________________________________ 7 WebOTX Application Server Express のインストール _________________________________________ 7 インストール後の作業 ____________________________________________________________________ 184.
アンインストール方法
_________________________________________________________ 34
アンインストール前の作業 ________________________________________________________________ 34 WebOTX Application Server Express のアンインストール ____________________________________ 34 アンインストール後の作業 ________________________________________________________________ 385.
動作確認
_____________________________________________________________________ 40
6.
その他のインストール
_________________________________________________________ 41
オンライン・マニュアル __________________________________________________________________ 417.
注意制限事項
_________________________________________________________________ 42
1
1. はじめに
WebOTX AS Express のお試し版をダウンロードいただきありがとうございます。WebOTX Application Server はWeb システムに簡単にアプリケーションを追加した小規模なシステムから、高い信頼性と高いトラフィックに 耐える業務アプリケーションを安全に実行できる大規模な基幹業務向けのシステムまでトータルなソリューション を提供するサービス基盤です。
WebOTX Application Server 製品には、システム形態、規模に応じて次のタイプがあります。
WebOTX Application Server Express
Java Platform, Enterprise Edition 6 (Java EE 6)に準拠したJava 標準構成のアプリケーションサーバです。 Web システムに、業務アプリケーションをJava Servlet/JavaServer Pages (JSP)、Web サービス・エンドポイ ントとして追加する機能を含んでいます。
また、EJB やJMS を利用した業務アプリケーションを構築することも可能です。
WebOTX Application Server Standard
厳しい信頼性要求にも応える本格的な高信頼機能を備えた、アプリケーションサーバの標準モデルです。 業務に障害や、高負荷が発生しても、他の業務は影響なく継続可能です。また、データグリッド製品との連携に より、容易に高性能なシステムを構築できます。
WebOTX Application Server Express の提供機能を含んでいます。
WebOTX Application Server Enterprise
全社レベルの基幹業務システムを構築できる、高信頼かつ大規模システムに対応した構成のアプリケー ション サーバ製品です。
Java EE アプリケーションだけでなく、C++言語や COBOL 言語のアプリケーションを動作させるなど、 CORBA の特徴を生かしたシステムを構築できます。
WebOTX Application Server Standard の提供機能を含んでいます。
このお試し版は、Express を提供します。Express は、「Servlet や JSP を用いた Web システムから EJB などの Java EE をベースとした本格的なWeb 業務システムを短期間で構築したい」といった要望に最適な機能を提供す る製品です。
2
2. 動作環境
ソフトウェア要件
WebOTX Application Server Express お試し版でサポートする基本ソフトウェア(OS)と、WebOTX に含まれる各機 能を使用する場合に必要なソフトウェアを説明します。
オペレーティング・システム (OS)
動作対象のOS として 32 ビット環境の場合には、次の種類をサポートします。
Windows Server® 2008 Standard Windows Server® 2008 Enterprise Windows Server® 2008 Datacenter 64 ビット環境の場合は、以下のとおりです。
Windows Server® 2012 Datacenter Windows Server® 2012 Standard Windows Server® 2008 R2 Standard Windows Server® 2008 R2 Enterprise Windows Server® 2008 R2 Datacenter Windows Server® 2008 Standard Windows Server® 2008 Enterprise Windows Server® 2008 Datacenter
Java SE Development Kit
WebOTX システムは、実行時に Java™ Platform, Standard Edition の SDK を必要とします。サポートする SDK バージョンは次のとおりです。
Java SE Development Kit 7 Update 21 以降
3 の注意・制限事項がありますのでご注意ください。
米国Oracle Corporation 社が提供する SDK のみをサポートします。
Windows 32 ビット OS と Intel 64 の組み合わせは、32 ビットモードで動作します。
Java SE Development Kit 7 Update 55 ではインストール時のドメイン作成に失敗する問題があります。 Java SE Development Kit 7 Update 55 をご利用になる場合は以下の回避策を行ってください。
http://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3010100850
下の表は、WebOTX AS の動作対象となる Java SE の SDK のバージョンを示しています。
bit CPU OS Java SE 7 備考
32 x86 Windows Server 2008 ○ x64 ○ 32 ビットモードで動作 64 x64 Windows Server 2008 Windows Server 2008 R2 ○ Windows Server 2012 ○ Web ブラウザ・プラグイン
WebOTX 実行環境を管理するために Web ブラウザベースの管理ツールとして、Web 版統合運用管理コンソール (Ajax)を提供しています。Web 版統合運用管理コンソール(Ajax)を使用するには、Internet Explorer 7/8/9/10 または FireFox 24、Google Chrome 30 が必要です。 必要な Web ブラウザ・プラグインはありません。
対応ソフトウェア - Web サーバ 本製品は次のWeb サーバに対応しています。
WebOTX Web サーバ 2.2.25 以降(*1) Apache HTTP Server 2.2.25 以降
Internet Information Services (IIS) 7.0、7.5(*2)、8.0(*2)
*1 WebOTX AS には、Apache HTTP Server の 2.2.25 バージョン相当がバンドルされています。
*2 Windows Server 2008 64bit 環境、および Windows Server 2012 64bit 環境での IIS 32bit モードはサポート していません。
対応ソフトウェア - データベース・サーバ
WebOTX AS がサポート対象とするデータベース・サーバは、プログラミング言語、オペレーティング・システムによっ て次の製品に対応しています。
4 Java
WebOTX AS は、JDBC 2.0 から JDBC4.0 の仕様に準拠している JDBC ドライバを介して任意の DBMS への接続 をサポートするように設計されています。アプリケーションが独自の方式でデータベース・サーバに接続したり、WebOTX AS が提供する JDBC データソースによる接続、あるいは、WebOTX の Transaction サービス機能と連携した JTA トラ ンザクションを使用する場合には、データベース・サーバ製品にバンドルされるJDBCドライバを入手して、セットアップし なければなりません。 WebOTX AS では以下の JDBC ドライバについて動作確認を行っております。 JDBC ベンダー JDBC ドライ バ・タイプ サポートするデータベース・サーバ 備考
Oracle Type 2、4 Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0) (*1) Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0)
Oracle Database 11g Release 2 (11.2.0.4) Oracle Database 12c Release 1(12.1.0.1.0) Oracle UCP Type 2、4 Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0)
Oracle Database 11g Release 2 (11.2.0) Oracle Database 12c Release 1(12.1.0.1.0) IBM Type 4 DB2 V9.1
DB2 V9.7 DB2 V10.1
Microsoft Type 4 Microsoft SQL Server 2005 Microsoft SQL Server 2008 Microsoft SQL Server 2012
Sybase Type 4 Sybase Adaptive Server Enterprise 12.5
DataDirect Type4 「Connect for JDBC 3.3 以降」経由による Oracle 接続 Type 3 「SequeLink for JDBC 5.0」経由による Oracle 接続 PostgreSQL
Development Group
Type 4 PostgreSQL 8.1 (JDBC ドライバ 8.1 Build 401)以降、 PostgreSQL 9.2.4 (JDBC ドライバ 9.2 Build 1004)まで
Cloudscape Type 4 Cloudscape 3.0.3 (J2EE 1.3.1 SDK にバンドルされるもの) Apache Derby Type 4 Apache Derby 10.2.2 ~ 10.8.2
WebOTX AS は、Java EE 6 仕様互換性テスト・パッケージ(Java EE CTS)を「Connect for JDBC 3.5」と「Oracle 10g」の組み合わせでパスしています。
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その他の製品についても、例えば MySQL Connector/J 5.0 など、JDBC 2.0 から JDBC4.0 の仕様に準拠している JDBC ドライバであれば、WebOTX AS と連携して使用することができます。ただし、十分な評価を行ってください。
(注意事項)
*1 Oracle Real Application Cluster (RAC)と X/Open XA の機能を利用して 2 フェーズコミットを行うため には、必ず次のパッチを適用してください。 - PSR 10.1.0.3 パッチの詳細についてはOracle 社の情報をご参照ください。
必要リソース
ここでは、インストールするために必要な固定ディスク空き容量と、インストール中、およびインストール後の初期動作 で必要なメモリ容量について説明します。 下記に示すハードディスク容量は、選択インストール可能な機能やプロダクトを全てインストールした場合を表していま す。ただし、JDK などの関連ソフトウェアのディスク消費量は含まれていません。 メモリ容量は、インストール時に既定値を選択して動作させた場合を表しています。 必要ハードディスク容量 200MB 必要メモリ (Windows – Intel x86) 最小 512MB、推奨 1GB 以上 (Windows – Intel 64) 最小 640MB、推奨 1GB 以上諸元制限
WebOTX Application Server Express はエントリ・モデルのため、以下の諸元制限があります。
• 合計コア数
利用可能なマシンは、最大2CPU ソケットかつ全CPU のコア数合計最大12 コアまでの制限があります。 仮想環境で利用し、マシンのH/W 構成が特定できない場合は、1 仮想マシンあたり最大12 コアまでの制限となりま す。
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物理マシンの場合は対象マシンに搭載されている全CPU が対象となり、クアッドコア CPU とヘキサコア CPU は共 に2 個までとなります。 仮想マシンの場合、インストール対象の仮想マシンに割り当てるコア数の合計値は12 個までとなります。 • 同時処理数 クライアントからの同時処理数(コネクション数)は 100 本までの制限があります。 この制限は、HTTP セッション数や、 利用可能なクライアント数の上限でありません。 ある時点で同時にリクエスト処理を行う上限です。 対象の設定値は、「アプリケーションサーバ-スレッドプール」のスレッドプール最大値(max-thread-pool-size)です。 • セッションレプリケーションの共有台数 負荷分散構成で複数台のサーバでシステムを構成する場合、セッションレプリケーション機能によりセッション情報を 共有できます。 このセッションレプリケーションでセッション情報を共有は、4 台までの制限があります。
対象の設定値は、「アプリケーションサーバ-Web コンテナ」の JNDI サーバの URL(session-replication-jndi-url)で す。
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3. インストール方法
インストール前の作業
インストール時の注意事項を以下に示します。 • WebOTX 製品は、新旧の複数バージョンのインストールと、同一バージョンの複数位置へのインストールはでき ません。したがって、既に旧バージョンのWebOTXか本バージョンのWebOTXがインストールされている場合は、 WebOTX のサービス群を停止した後にアンインストールを行なってください。操作手順については、ご利用にな っているバージョンのマニュアルをご参照ください。 • インストール作業は、必ずAdministrators グループに所属した管理者権限があるユーザで行わなければなりま せん。管理者権限があるユーザでログインしていることを確認してください。インストールを行う場合は、Built-in Administrator ユーザで行うか、管理者権限のあるユーザでも「管理者として実行」によりインストーラを起動して ください。 • WebOTX のインストール中は、インストーラの内部で Java を使ってセットアップを行います。 そのため、 WebOTX をインストールする前に、JDK がインストール済みかを確認してください。 まだ JDK がインストールさ れていない場合は、必ずWebOTX インストール前に JDK をインストールしてください。• WebOTX をインストールする前に、Microsoft Internet Information Services (IIS)などの他の Web サーバが 起動している場合、WebOTX で使用されるポート番号などの設定内容が重複する恐れがあります。この問題を回 避するために、一旦 Web サーバを停止するようにしてください。停止方法などはインストールされている各 Web サーバのマニュアルを参照してください。
WebOTX Application Server Express のインストール
(1)インストーラの起動
ダウンロードした「WebOTX AS Express V9.2 お試し版」のファイルは Windows インストーラ形式のファイルです。 ファイル名は「OTXEXP92.exe」です。このファイルを起動すると、インストール・ウィザードが起動します。後は下記に示 すように、ウィザードの指示に従ってインストールを進めます。
(2)
[WebOTX AS Express のインストールへようこそ] 画面
8 タンを押してください。 (3)
[ユーザ情報] 画面
[ユーザ情報] 画面が表示されますので、[ユーザ名] ボックスと[所属] ボックスに名前、所属を入力します。[ライセン スキー] ボックスには、「NOREGISTEXP
」(カッコは含みません)を入力します。入力した情報に間違いがなければ 「次へ」ボタンを押してください。9 (4)
[インストール先フォルダ] 画面
[インストール先のフォルダ] 画面が表示されますので、インストール先フォルダを決定後、「次へ」ボタンを押してくだ さい。インストール先フォルダを変更する場合には「変更」ボタンを押してください。
10
(5) [インストール済みの JDK] 画面
[インストール済みの JDK] 画面が表示されますので、既にマシンにインストールされている JDK のフォルダを選択 後、「次へ」ボタンを押してください。 環境変数「JAVA_HOME」を設定している場合には、その設定値が表示されます。 また、複数のJDK がインストールされている場合、最新の JDK のフォルダが表示されます。 別のフォルダを選択する場合には「変更」ボタンを押してください。※Windows(x86)プラットフォームの場合は 32bit 版の JDK、Windows(x64)プラットフォームの場合は 64bit 版の JDK がインストールされているフォルダを指定してください。それ以外のフォルダが指定されている場合は「次へ」 ボタンが無効表示になりますので、正しく指定しなおしてください。
11 (6)
[カスタムセットアップ] 画面
12 リストにある各アイコンの意味は次のとおりです。
アイコン 説明
Web サーバ WebOTX Web サーバをインストールします。 既定値ではインストールされません。 (*1)
Web サーバ 2.2 Web サーバ(Apache HTTP Server 2.2.25 ベース)をインストールします。(*2)
*1 WebOTX 内蔵型の Java ベースの Web サーバを使用する場合や、外部の Web サーバ、例えば、Microsoft Internet Information Services (IIS)などと連携動作させる場合には、インストーラから「WebOTX サーバ」選 択する必要はありません。 *2 製品版では、Web サーバ 2.2 を選択すると、SSL 通信機能モジュールが同時にインストールされますが、本お 試し版では、SSL 通信機能はインストールされません。
(7) [インストール済みの JDK] 画面
[インストール済みの JDK] 画面が表示されますので、既にマシンにインストールされている JDK のフォルダを選択 後、「次へ」ボタンを押してください。 環境変数「JAVA_HOME」を設定している場合には、その設定値が表示されます。 また、複数のJDK がインストールされている場合、最新の JDK のフォルダが表示されます。 別のフォルダを選択する場合には「変更」ボタンを押してください。※Windows(x86)プラットフォームの場合は 32bit 版の JDK、Windows(x64)プラットフォームの場合は 64bit 版の JDK がインストールされているフォルダを指定してください。それ以外のフォルダが指定されている場合は「次へ」 ボタンが無効表示になりますので、正しく指定しなおしてください。
13 (8)
[ユーザドメインの作成] 画面
[ユーザドメインの作成]画面が表示されますので、ユーザドメインの作成有無を設定後、「次へ」ボタンを押してくださ い。
14 設定項目 説明 運用管理ドメイン(WebOTXAdmin)と ユーザドメインを作成 運用管理ドメイン(WebOTXAdmin)とユーザドメインを作成します。ユ ーザドメインの情報(ユーザドメイン名、HTTP/HTTPS ポート番号)は、 次の画面で入力します。 運用管理ドメイン(WebOTXAdmin) の み作成 運用管理ドメイン(WebOTXAdmin)のみを作成します。利用者は、イン ストール完了後に、otxadmin.bat コマンドを実行して、任意の名前の ユーザドメインを作成します。 (9)
[ユーザドメインの設定] 画面
「運用管理ドメイン(WebOTXAdmin)とユーザドメインを作成」を選択した場合、[ユーザドメインの設定]画面が表示さ れますので、ユーザドメイン情報(ユーザドメイン名、HTTP ポート番号、HTTPS ポート番号)を設定後、「次へ」ボタンを 押してください。15 設定項目 説明 ユーザドメイン名 ユーザドメイン名を指定します。デフォルト値は、domain1 です。ユー ザドメイン名には、半角英数字と、ハイフン(-)、アンダーバー(_)を 32 文 字以内で指定します。 HTTP ポート番号 ユーザドメインで利用する HTTP ポート番号を指定します。デフォルト 値は 80 です。他製品が利用しているポート番号と重複して設定するこ とはできません。 HTTPS ポート番号 ユーザドメインで利用する HTTPS ポート番号を指定します。デフォル ト値は 443 です。他製品が利用しているポート番号と重複して設定す ることはできません。 (10)
[プログラムをインストールする準備ができました] 画面
[プログラムをインストールする準備ができました]画面が表示されます。「インストール」ボタンを押してください。16
(11)
[WebOTX Application Server Express をインストールしています] 画面
[WebOTX Application Server Express をインストールしています]画面が表示され、ファイルのコピーが始まります。 選択された機能により、セットアップに必要な時間は異なります。ファイルのコピーが終了するまでお待ちください。
17 (12)
[WebOTX の環境設定] 画面
ファイルのコピーが終了すると、WebOTXの初期ドメイン環境(WebOTXAdmin、ユーザドメイン)を設定するため、次の 画面が表示されます。画面が終了するまでしばらくお待ちください。初期ドメイン環境の設定結果は、<WebOTX インストー ルフォルダ>¥ant_setup.log で確認できます。 (13)[インストールの完了] 画面
次の画面が表示されたら「完了」ボタンを押してください。これでインストールは完了です。18 (14)
マシンの再起動
インストール完了後、コンピュータを再起動してください。
インストール後の作業
WebOTX AS のインストーラは、セットアップ中にいくつかの WebOTX サービスを OS に登録します。それらは、OS 起動と共に開始するように設定されます。そのため、インストール・セットアップを終えた後にマシンを再起動すると、 WebOTX のサービスが起動している状態になります。 ドメインが正常に作成されているかを確認する セットアップ中に作成された 2 つのドメイン「WebOTXAdmin」と「ユーザドメイン」の動作状態を確認することによって、 ドメインが正しく作成されていることを確認します。 サービスの状態が「開始」であることを確認する。 WebOTX のサービスは、サービスマネージャを開いて状態確認することができます。 次のサービスに対 して確認してください。
19
運用管理コマンド「otxadmin」でWebOTX ドメインの動作状態を確認する。
Windows Server 2008 の場合、「スタート」 - 「すべてのプログラム」 - 「WebOTX」 - 「運用管理コマン ド」、 Windows Server 2012 の場合、 「スタート画面」 - 「運用管理コマンド」をクリックすると、プロンプト 画面が表示されます。
プロンプト画面で、次の太文字部分のコマンドを入力します。
Use "exit" to exit and "help" for online help. otxadmin> list-domains
domain1 と WebOTXAdmin が「running」状態になっていることを確認します。
domain1 running WebOTXAdmin running 「exit」を入力して終了します。 otxadmin> exit WebOTX で利用するポート番号が起動済みの他のプログラムで利用しているポート番号と重複している場合に、ドメ インの生成に失敗します。 ドメインの生成に失敗した場合には、起動済みのプログラムの停止や、netstatコマンドなどを参照してポート番号の 重複を解消してから、次のコマンドを起動しドメインを再生成してださい。 <WebOTX インストールフォルダ>¥ant_setup.bat WebOTX が使用するポート番号を一時ポート対象範囲から除外する WebOTX AS が使用するポート番号が OS の一時ポートの割り当て範囲と重複していた場合、 WebOTX AS の サービスに定義されているポートが別のアプリケーションによって先に使用されることが原因で WebOTX の起動 に失敗するなどの問題を引き起こすことがあります。 OS の一時ポートの割り当て範囲と重複している場合は、以下の手順を実施してください。
なお、Windows Server 2008、Windows Server 2008 R2、Windows Server 2012 をご利用の場合、ポート番号 「49152~65535」が一時ポート範囲となります。OS の一時ポートの範囲が既定値のままであり、ドメインも既定 値で作成している場合、ポート番号は重複しません。ポート番号が重複してない場合は、以下の手順は実施して頂 く必要はございません。 1. コマンドプロンプトを起動し、次のコマンドを入力します。 Windows Server 2008 の場合、「スタート」-「プログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」、 Windows Server 2012 の場合、「スタート画面」-「コマンドプロンプト」でコマンドプロンプトを起動
20 し、次のコマンドを入力します。
> netsh int ipv4 show dynamicport tcp > netsh int ipv4 show dynamicport udp
2. 実行結果から、設定されている一時ポートの範囲を確認し、ドメインで利用するポートが範囲内に入っ ていないかを確認してください。 実行結果例) =============================== プロトコル tcp の動的ポートの範囲 --- 開始ポート : 49152 ポート数 : 16384 =============================== 上記の場合、一時ポートの範囲は、49152~65536 となります。この範囲のポートをドメインが使用し ていないかを、確認してください。 3. 手順 1 で、ドメインで使用するポートが、一時ポートの範囲内だった場合、一時ポートの範囲を変更し ます。 以下のコマンドを実行し、ドメインで使用するポートが含まれないよう調整してください。
> netsh int ipv4 set dynamicport tcp start=XXXXX num=YYYYY > netsh int ipv4 set dynamicport udp start=XXXXX num=YYYYY
XXXXX には一時ポートの開始ポート、YYYYY には一時ポートとして使用するポート数を設定してく ださい。
Web サーバとの動作連携設定
(対象:外部のWeb サーバとWebOTX 内部のWeb コンテナを連携させる場合)
Caution
WebOTX 内蔵型の Java ベースの Web サーバを利用する場合は、この作業は不要です。
WebOTX AS では、HTTP/HTTPS サービスに対して、サーブレットやJSP が動作する機能層のWeb コンテナ と、WebOTX の外部で動作する Web サーバとを連携させることができます。サポートする Web サーバは、次の とおりです。
WebOTX Web サーバ
Microsoft Internet Information Services Apache HTTP Server
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レットのコンテキストであった場合は、外部Web サーバがWebOTX AS 内部のWeb コンテナへリクエストを転送 して、Web コンテナで処理するようになります。 このような構成をとる場合、Web コンテナとWeb サーバの連携設定を行なう必要があります。 この設定は、ご利用の環境により異なります。次の表を参照して、必要な設定作業を確認してください。 利用するWeb サーバ Web コ ン テ ナ と Web サーバのイン ストールマシン 必要な作業 WebOTX Web サーバ 同一 なし 別々 Web コンテナ動作マシンでは、WebOTX 内 蔵型のJava ベースのWeb サーバを使用する ようにインストールした場合のみ、下記 a.、 b.を実施。 Web サーバ動作マシンでは、下記 c.、d.、e. を実施。
Microsoft Internet Information
Services (IIS) 同一別々 下記Web コンテナ動作マシンでは、下記 a.、b. a.~e.を実施。 を実施。
Web サーバ動作マシンでは、下記 c.、d.、e. を実施。
Apache HTTP Server 同一 下記 a.、b.、d.、e.を実施。
別々 Web コンテナ動作マシンでは、下記 a.、b. を実施。 Web サーバ動作マシンでは、下記 c.、d.、e. を実施。 以降は、Web コンテナとWeb サーバの連携設定を説明しています。ご利用の環境に合わせて、必要な設定作業 を行ってください。 a. WebOTX ドメインへの外部Web サーバ連携情報の反映
インストール時にWebOTX Web サーバをインストールしなかった場合、デフォルトでは内蔵Web サーバを使 用する設定になっています。
ここでは、WebOTX 内蔵Web サーバを使用する設定から、内蔵Web サーバを無効にして外部Web サーバを使用 する設定に変更する方法を説明します。
1. 運用管理コマンドを起動します。
最初に、運用管理コマンドを起動してください。
Windows 2008 の場合、「スタート」 - 「プログラム」 - 「WebOTX」 - 「運用管理コマンド」、Windows 2012 の場合、「スタート画面」 - 「運用管理コマンド」から起動します。
そしてまずログインします。
otxadmin> login --user admin --password adminadmin
2. 外部 Web サーバを使用する設定になっているか、WebOTX 内蔵 Web サーバを使用する設定になって いるかを確認します。
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otxadmin> get server.http-service.virtual-server.server.network-listeners
上記コマンドの実行結果が下記のようになっていた場合、内蔵Web サーバを使用する設定になっているため、 下記の手順に従い設定を行ってください。 server.http-service.virtual-server.server.network-listeners=http-listene r-1,http-listener-2,ajp-listener-1 実行結果が下記のようになっていた場合、既に外部Web サーバを使用する設定になっているため、「b. ドメ インと外部Web サーバの停止」に進んでください。 server.http-service.virtual-server.server.http-listeners=ajp-listener-1 連携設定を行うドメインが複数存在する場合は、ドメインごとに「WebOTX ドメインへの外部 Web サーバ連携 の設定」作業を行ってください。 3. 設定を変更するドメインが起動していることを確認します。 以下のコマンドを実行してください。 otxadmin> list-domains 停止状態の場合、以下のコマンドで起動してください。 otxadmin> start-domain <ドメイン名> 4. ドメインの設定変更
Java ベースの内蔵Web サーバを利用する設定から、外部Web サーバを利用する設定に変更します。 以下のコマンドを実行してください。
otxadmin> login --user <管理ユーザ名> --password <管理ユーザパスワード> --port < 管理ポート番号>
otxadmin> set server.http-service.virtual-server.server. network-listener
s=ajp-listener-1
otxadmin> logout otxadmin> exit
(*) user の既定値は、admin、password の既定値は、adminadmin、port の既定値は、6212 です。
連携設定を行うドメインが複数存在する場合は、ドメインごとに「a. WebOTX ドメインへの外部 Web サーバ 連携情報の反映」を行ってください。 b. ドメインと外部Web サーバの停止 先の設定情報は、WebOTX サービスを再起動した後に WebOTX ドメインで認識されて動作します。 1. まず、設定の対象となるドメインを停止します。停止させるためには、Administrator 権限でログインしてサ ービスマネージャから次のサービスを停止します。
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WebOTX AS Agent Service
運用管理コマンドでドメインを停止する場合は、以下のコマンドを実行してください。
otxadmin> login --user <管理ユーザ名> --password <管理ユーザパスワード> --port < 管理ポート番号>
otxadmin> stop-domain <ドメイン名> otxadmin> logout
otxadmin> exit
(*) user の既定値は、admin、password の既定値は、adminadmin、port の既定値は、6212 です。 2. 次に、連携対象の外部Web サーバを停止操作してください。
c. 外部Web サーバへの WebOTX 連携情報の設定前の作業 c.1. 外部 Web サーバの種別に関わらず必要な作業
Web コンテナと Web サーバを別々のマシンで動作させる場合、外部 Web サーバ動作マシンに WebOTX をイン ストールしておく必要があります。作業に先立って、外部Webサーバ動作マシンにWebOTXのインストールを行な ってください。
c.2. 外部 Web サーバの種別毎に必要な作業 ・IIS
1. IIS6 メタベース互換のインストール
IIS と連携する場合、Web サーバー(IIS)の役割サービス「ISAPI 拡張」および「ISAPI フィルタ」がインストールされ ている必要があります。また、環境設定ツールを使用して連携設定するためには、役割サービス「IIS6 メタベース互 換」がインストールされている必要があります。インストールされていない場合、以下の手順でインストールを行ってく ださい。 ・IIS 7.0 の場合 (1)「スタートメニュー」-「全てのプログラム」-「管理ツール」から「サーバーマネージャ」を起動します。 (2)左画面で「サーバーマネージャ」-「役割」-「Web サーバ(IIS)」を選択します。 (3)右画面で「概要」-「役割サービス」の「役割サービスの追加」から上記の役割サービスをインストールしてく ださい。 ・IIS 7.5 の場合 (1)「スタートメニュー」-「全てのプログラム」-「管理ツール」から「サーバーマネージャ」を起動します。 (2)左画面で「サーバーマネージャ」-「役割」-「Web サーバ(IIS)」を選択します。 (3)右クリックメニューで「役割サービスの追加」を選択し、役割サービスをインストールしてください。 ・IIS 8.0 の場合 (1)「スタート画面」-「サーバーマネージャ」を起動します。
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(2)「管理」-「役割と機能の追加」を選択し、「役割と機能の追加ウィザード」を起動します。 (3)「サーバの役割」画面で上記の役割サービスをインストールしてください。
2. 連携を行わない ISAPI フィルタと仮想ディレクトリの削除
V9.1 以前では ISAPI フィルタと IIS サイトの仮想ディレクトリ名は「webcont」でしたが、V9.2 より「<ドメイン名 >_webcont」となっています。このため、V9.1 以前に連携を行っていた場合や、他ドメインで連携を行っていた場合 に古い設定が残っている場合があります。古い設定が残っている場合は正常にISAPI フィルタとプラグインがリクエ ストを振り分けることができません。 古い設定が残っている場合はIIS マネージャより削除を行ってください。IIS マネージャは「管理ツール」‐「インター ネット インフォメーションサービス(IIS)マネージャ」より起動できます。 連携するサイトのISAPI フィルタの設定 連携するサイトのISAPI フィルタに「webcont」が残っている場合は削除してください。また、他のドメインと 連携を行っていた場合は「<他ドメイン名>_webcont」となっている ISAPI フィルタを削除してください。 「管理ツール」‐「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ」を起動 左画面より連携するIIS サイトを選択 右画面より「ISAPI フィルター」を選択 ISAPI フィルターの一覧で以前の設定が残っている場合は削除 連携するサイトの仮想ディレクトリの設定 連携するサイトの仮想ディレクトリに「webcont」が残っている場合は削除してください。また、他のドメインと 連携を行っていた場合は「<他ドメイン名>_webcont」となっている仮想ディレクトリを削除してください。 「管理ツール」‐「インターネットインフォメーションサービス(IIS)マネージャ」を起動 左画面より連携するIIS サイトの配下に以前の仮想ディレクトリが存在する場合は削除 d. 外部Web サーバへの WebOTX 連携情報の設定
ドメインを停止した状態で、外部Web サーバに対して WebOTX と連携することを定義します。 この操作は、GUI ツ ールを用いて行います。
Windows Server 2008 の場合、「スタート」 - 「すべてのプログラム」 - 「WebOTX」 - 「環境設定ツール」、 Windows Server 2012 の場合、 「スタート画面」 - 「環境設定ツール」を選択し、ツールを起動します。 起動された環境設定ツール画面に情報を入力して、Web コンテナと Web サーバとの連携設定を行ってい きます。 複数のドメインが存在する場合、この設定はドメイン毎に設定します。
25 設定項目 説明 Web コ ン テ ナ の 情 報 ドメイン ディレクトリ Web サーバと連携する Web コンテナのドメインを指定します。 例) C:¥WebOTX¥domains¥domain1 Web サー バの情報 種別 Web コンテナと連携する Web サーバの種別を選択します。
既 定 値 は 「Internet Information Services (IIS) 」 で す 。 Apache HTTP Server 2.2.25 以降や WebOTX Web サーバ 2.2 を 使 用 す る 場 合 に は 「 WebOTX Web Server 2.2 (Apache2.2)」を選択します。
インストールディレクトリ Web コンテナと連携する Web サーバのインストールディレクトリ を指定します。
「Internet Information Services (IIS)」を選択した場合、指定す る必要はありません。「WebOTX Web Server 2.2 (Apache2.2)」 を 選 択 し た 場 合 、<WebOTX イ ン ス ト ー ル フ ォ ル ダ >¥WebServer22 を選択してください。
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「WebOTX Web Server 2.2」を指定する場合の指定例を次に示 します。 例)C:¥WebOTX¥WebServer22 連携ポート番号 Web コンテナと Web サーバとの連携に使用するポート番号を指 定します。domain1 の既定値は「8099」です。 名称 IIS を使用する場合には、「Web サイトの識別名」を指定します。 Web アプリケーションのコンテキス ト名動的反映オプション Webアプリケーションのコンテキスト名動的反映オプションを選択 します。 「動的反映有り」を選択した場合、動的反映が常に有効になりま す。動的反映とは新規に配備されたコンテキストに対するリクエス トが来た場合、Web コンテナに対してコンテキスト問い合わせの クエリを送信することにより、コンテキスト名をWeb サーバに動的 に反映する機能です。 「動的反映1回のみ(Web サーバ起動時に1回のみ動的反映を行 う)」を選択した場合、Web サーバ起動時に1回のみ動的反映が 行われます。 「OK」ボタンを押下して設定を完了すると、Web コンテナの各種定義ファイル、およびWeb サーバ の設定ファイルに設定情報を反映します。「キャンセル」ボタンを押下すると反映せずにツールを終了 します。 e.外部Web サーバへの WebOTX 連携情報の設定後の作業 e.1.外部Web サーバの種別に関わらず必要な作業
Web コンテナが動作するマシンと、Web サーバが動作するマシンが別マシンである場合、Web サーバが読み込 む設定ファイルの変更が必要になります。下記の手順に従い、変更してください。
Web サーバマシン上の${INSTANCE_ROOT}¥config¥WebCont 配下、workers.properties ファイルの変更 が必要になります。このファイルは環境設定ツールの実行により初期化されるため、環境設定ツール実行後に下記 の設定変更を行ってください。 下記の項目を必要に応じて変更してください。 worker.ajp13.port=<連携ポート番号> worker.ajp13.host=<連携するドメインのホストのアドレス> また、この構成で動的反映をオフにした場合、新規配備後は設定ファイルの手動更新が必要になります。
e.2. 外部Web サーバの種別に関わらず必要な作業外部Web サーバの種別毎に必要な作業 • IIS
27 ° 基本認証の設定 IIS の基本認証の設定ができていないと、認証を行う Web アプリケーションにログインすることができません。 以下の順に作業を行ってください。 ° 基本認証のインストール 「基本認証」はIIS をインストールした際にデフォルトではインストールされません。そのため、「基本認証」 をインストールしていない場合は以下よりインストールを行ってください。 「サーバマネージャ」‐「役割」‐「役割サービスの追加」を選択 「Web サーバー」‐「セキュリティ」‐「基本認証」にチェックを入れる 「インストール」を実行 ° 基本認証の有効化 IIS マネージャを起動し、左画面で連携設定対象の Web サイトを選択し、中央画面の「認証」をクリックして 開きます。「基本認証」を有効、「Windows 認証」を無効(「Windows 認証」をインストールしていなければ 不要です)、「匿名認証」を無効に設定します。 ※「匿名認証」を無効にしている場合、IISへのアクセスの際に認証が必要になるため、一般のWebアプリ ケーションへのアクセス時にも認証が必要となります。認証画面ではWindows システムに存在するい ずれかのユーザでログインしてください。 ° アカウント情報を作成/修正する IIS で基本認証を行う場合、Windows システムに認証を行うユーザが登録されている必要があります。 以下のいずれかの方法で対応してください。 ° Windows システムに、Web コンテナの認証に使うユーザを登録する。ユーザ名とパスワードはド メイン作成時に指定したものです。 ° ドメインの管理ユーザにシステムのログインユーザを設定する。ドメインの管理ユーザのユーザ名 とパスワードを、システムのログインユーザと同じものに設定します。 ° 連携ファイルへの実行権限の付与 IIS と連携する場合、IIS のワーカプロセスの実行ユーザが 以下で指定されている設定ファイルに対して 必 要な権限を持っている必要があります。 ${INSTNCE_ROOT}¥config¥WebCont¥isapi_redirect.properties 名前 デフォルト値 必要な権限 log_file ${INSTANCE_ROOT}¥logs¥web¥isapi.log 書き込み worker_file ${INSTANCE_ROOT}¥config¥WebCont¥workers.properties 読み取り worker_mount_file ${INSTANCE_ROOT}¥config¥WebCont¥uriworkermap.proper ties-auto 読み取り
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また、プラグイン(32ビット環境の場合は ${INSTALL_ROOT}¥bin¥win32¥i386¥isapi_redirect.dll、64 ビ ット環境の場合は${INSTALL_ROOT}¥bin¥win64¥x64¥isapi_redirect.dll)に対して、実行権限が必要で す。上記権限が不足している場合は追加してください。
シャットダウンスクリプトの登録
WebOTX AS を起動した状態で OS のシャットダウンを行うと、OS により WebOTX AS のプロセスが強制終了し、イ ベントログに以下のような警告ログが出力されます。 OTX01205161: 予期せぬイベントにより、システム内部からアプリケーションサーバのシャットダウン要求が行われま した。 (com.nec.webotx.enterprise.system.core) この問題を回避するために Windows 標準のシャットダウンスクリプトの登録を行ってください。以下に手順を示しま す。 1. スクリプトの作成 以 下 の 一 行 を 内 容 と し て 含 む ス ク リ プ ト woShutdown.bat を 作 成 し 、 C:¥WINDOWS¥system32¥GroupPolicy¥Machine¥Scripts¥Shutdown または環境に合わせた誤って削 除されることのない場所に保存します。 Caution
C:¥WINDOWS¥system32¥GroupPolicy¥Machine¥Scripts¥Shutdown は Windows Server 2008 R2 以降では隠しフォルダになっています。
2. [ファイル名を指定して実行]から「gpedit.msc」を起動します
3. 「グループポリシーエディター」の左ツリーの[ローカルコンピュータポリシー]-[コンピュータの構成]-[Windows の 設定]-[スクリプト]を辿り、右画面に表示される「シャットダウン」右クリックメニューよりプロパティを選択します。 net stop WebOTXAgentService
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30 5. 「OK」ボタンを押し、ウィンドウを閉じてください。 マシンを再起動する 以上の設定を再認識させるために、マシンを再起動してください。 データベースを使用するための準備作業 (Java) Javaアプリケーションでデータベースを使用する場合に限り、各データベースで次の準備作業を行ってください。詳 細については、各データベースのリファレンスマニュアルでご確認ください。 • Oracle での作業 トランザクションのリカバリを行うためには、DBA_PENDING_TRANSACTIONS ビューの SELECT 権限が必要です。 JDBC リソースを登録する際に、SELECT 権限を持つユーザを設定してください。 JDBC リソースの登録を省略する場合には、トランザクション実行時に使用する JDBC データソースの定 義で 指定した全ユーザに対して、SELECT 権限を付与してください。 JDBC データソースの設定で、データベースクラスタの使用有無[useDatabaseCluster]に true を設定 した場合、 または、次のバージョン以降を使用する場合、ユーザアカウントに sys.dbms_system パッケ ージへの EXECUTE 権限を付与してください。
Oracle Database 11g Release 1 (11.1.0) Oracle Database 10g Release 2 (10.2.0)
31 • Sybase Adaptive Server Enterprise での作業
Sybase Adaptive Server Enterprise DTM option license をインストールしてください。 sp_configure コマンドで、enable dtm パラメータを 0 から 1(on)へ変更してください。
sp_configure コマンドで、dtm detach timeout period パラメータを 0 から一定の値 (例えばトランザ クションのタイムアウト値以上の値)に変更してください。この値を変更していないと、 長時間リカバリが 行われないまま、トランザクションが残ってしまうことがあります。
トランザクションに参加する全てのユーザにdtm_tm_role 権限を付与してください。
• Microsoft SQL Server での作業
SQL Server 2005 / SQL Server 2008 / SQL Server 2012 を使用するためには、SqlJDBCXAUser ロールの権限が必要です。 トランザクション実行時に使用する JDBC データソースの定義で指定した全 ユーザに対して、 SqlJDBCXAUser ロールを付与してください。
未完了のトランザクションが存在する状態でMicrosoft SQL Server を再起動すると、Transaction サー ビスから データベースへの接続ができず、未完了トランザクションのリカバリを行うことができません。 あら かじめ、Transaction サービスから接続するデータベースと、アプリケーションから接続するデータベース を 分けるようにしてください。例えば、Transaction サービスでリカバリを行う際に使用するデータベース を master とし、 アプリケーションが使用するデータベースを pubs としてください。
SQL Server 2005 JDBC Driver や SQL Server JDBC Driver 2.0 を使用する場合は、SQL Server 2005 の MS DTC インタフェース(sqljdbc_xa.dll および xa_install.sql)をインストールしてください。 SQL Server JDBC Driver 2.0 では、SQL Server 2005 / SQL Server 2008 のいずれにも接続するこ とができます。SQL Server JDBC Driver 3.0 / SQL Server JDBC Driver 4.0 では、SQL Server 2005 / SQL Server 2008 / SQL Server 2012 のいずれにも接続することができます。 ファイアウォールの設定に関して ファイアウォールを設定している場合、クライアントマシンからの接続に特定のファイアウォールのブロックを解除する 必要があります。詳細はWebOTX オンライン・マニュアルの[ リファレンス集 ドメイン構成・環境移行編 > 1. WebOTX の構成 > 1.1. 使用ポート番号 > 1.1.5. ファイアウォールへの例外設定 ]を参照してください。 複数のネットワークカードを利用している場合の設定 WebOTX が動作するサーバが複数のネットワークカードを利用している場合、運用管理ツールからドメインへの接続 が失敗することがあります。該当する環境を利用している場合、本項目の回避手順を実施してください。 [問題の詳細] WebOTX では、運用管理ツールからドメインに接続する際に、既定では RMI 通信を利用します。 RMI 通信では、ドメインの起動時に、RMI 通信用に IP アドレスとポート番号を埋め込んだスタブファイルを作成して おきます。そして、運用管理ツールを利用してクライアントから接続があった際に、作成しておいたスタブファイルをクライ アントに送付します。スタブファイルを受け取ったクライアントは、スタブファイルに埋め込まれた IP アドレスとポート番号 を利用してドメインと通信を行います。 WebOTX が動作するサーバに複数のネットワークカードが設定されている場合、既定では、スタブファイルに埋め込
32 まれるIP アドレスは、いずれかのネットワークカードに設定されている IP アドレスとなります。このため、クライアントから 接続できないIP アドレスがスタブファイルに埋め込まれてしまい、クライアントからの接続に失敗する問題が発生すること があります。 この問題を回避するために、次の手順を実施して、スタブファイルに埋め込むIP アドレスを明示的に指定してください。 スタブファイルに埋め込むIP アドレスにクライアントが接続できるものを指定することで、クライアントから正常に接続でき るようになります。 [回避手順] 1. WebOTX サービスを起動します。 2. 運用管理コマンドを立ち上げます。 3. ドメインが起動できていることを確認します。 次のように表示されれば、起動できています。 4. 運用管理コマンドで管理ドメイン(WebOTXAdmin)にログインします。 5. 管理ドメイン(WebOTXAdmin)に対して、次のコマンドで Java システムプロパティを設定します。 6. ユーザドメイン(domain1)に対しても、同じように Java システムプロパティを設定します。
(*) user の既定値は、admin、password の既定値は、adminadmin 、 port の既定値は、6212 です。
7. WebOTX のサービスを再起動します。 Caution ドメインを新たに作成する場合は、作成したドメインに対しても上記の Java システムプロパティを設定してくださ い。 お試し版ライセンスの残り利用期限の確認 お試し版はインストール後365 日間利用可能です。ライセンスが無効となるまでの残り日数を確認したい場合には、次 のコマンドを実行することで確認できます。 otxadmin> list-domains List of domains: domain1 running WebOTXAdmin running
otxadmin> login --user <管理ユーザ名> --password <管理ユーザパスワード> --port <管理ポート番号>
otxadmin> create-jvm-options -Djava.rmi.server.hostname=<ホスト名、または、IP アドレス>
otxadmin> login --user <管理ユーザ名> --password <管理ユーザパスワード> --port <管理ポート番号>
33 利用可能日数がxxxに表示されます。この値が0になるか、または、コマンドの実行結果で「No License.」が表示され た場合、お試し版のライセンスが無効となったことを意味します。この場合、お試し版のアンインストールを実行してくださ い(※)。 (※)お試し版のライセンスが無効な状態で、お試し版のアンインストールを実行すると、アンインストール処理の途中 で「不正なライセンスコードです。」というダイアログが表示されますが、「OK」ボタンを押下して、そのままアンインストー ル処理を続行してください。 > cd <WebOTX インストールフォルダ>¥share¥bin > OTXLLmt 2
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4. アンインストール方法
アンインストール前の作業
(1) トランザクションの有無の確認 Transaction サービス利用時には、統合運用管理ツールもしくは運用管理コマンドより全てのトランザクション が終了していることを確認してください。トランザクションが残っている場合は全てのトランザクションを終 了させてください。詳細についてはオンライン・マニュアル「ドメイン構築・基本設定ガイド」を参照してく ださい。 (2) WebOTX のアプリケーションが動作している場合はすべて停止してください。 (3) Web サーバの停止IIS などの外部 Web サーバを使用している場合は、Web サーバを停止してください。停止方法は、各 Web サ ーバのマニュアルを参照してください。
(4) WebOTX サービスの停止
全てのWebOTX のサービスを停止します。Administrator 権限をもつユーザでログインし、「コントロールパ ネル」の「サービスマネージャ」で次のサービスが起動していれば停止してください。
WebOTX AS Agent Service
※アンインストールに関する注意制限事項は「6. 注意制限事項」を確認してください。
WebOTX Application Server Express のアンインストール
(1) アンインストールの開始コントロールパネルの 「プログラムと機能」 から 「WebOTX Application Server Express」 を選択し、「変更」 ボタ ンを押してください。
(2) [WebOTX Application Server Express のメンテナンス] 画面
Windows インストーラが起動し、「インストール準備中」というメッセージが表示されたあとに、次の画面が表示されま す。「次へ」ボタンを押してください。
35 (3) [プログラムの保守] 画面
[プログラムの保守]画面が表示されます。アンインストールを行うために「削除」を選択し「次へ」ボタンを押します。
36 (4) [削除オプション] 画面 [削除オプション]画面が表示されます。定義情報を削除するときは「定義情報の削除」をチェック後「次へ」ボタンを押し てください。 他のWebOTX 製品がまだインストールされている場合や、アンインストール後も定義情報(ドメインの情報)を残したい 場合は、そのまま「次へ」ボタンを押します。 アンインストールするExpress 以外の WebOTX 製品がマシンにインストールされている場合には、「定義 情報の削除」をチェックしないでください。 「定義情報の削除」を選択した場合でも、インストールフォルダにディレクトリやファイルが残る場合がありま す。アンインストール完了後、すべて削除してください。 (5) [プログラムの削除] 画面 [プログラムの削除]画面が表示されます。「削除」ボタンを押してファイルの削除を開始します。
37 (6) [アンインストールしています] 画面
[アンインストールしています]画面が表示され、ファイルの削除が始まります。削除が終了するまで時間がかかります ので、しばらくお待ちください。
38 (7) [アンインストールの完了] 画面 次の画面が表示されたら、アンインストールは完了です。「完了」ボタンを押します。 (8) マシンの再起動 アンインストールが完了したら、マシンを再起動してください。
アンインストール後の作業
(1) WebOTX の動作環境(ドメイン情報)ファイルの削除を行なってください。 WebOTXの動作環境(ドメイン情報)が残っている場合があります。 WebOTXを再インストールしない場合は、 次のファイルを削除してください。 Windows の場合 <WebOTX のインストールディレクトリ>¥domains 配下の全ファイル (2) Windows ファイアウォールが有効な環境の場合、 「コントロールパネル」-「Windows ファイアウォール」 の「例外設定」に 登録されている 次の設定情報を削除してください。なお、「WebOTX Web Server 2.2」は、 「Web サーバ2.2」のインストールを行った場合に 登録されます。
プログラムおよびサービス 登録内容
39 Java ${JAVA_HOME}/bin/java.exe Javaw ${JAVA_HOME}/jre/bin/javaw.exe Javaw ${JAVA_HOME}/bin/javaw.exe namesv.exe ${AS_INSTALL}/ObjectBroker/bin/Namesv.exe oad.exe ${AS_INSTALL}/ObjectBroker/bin/oad.exe WebOTX Web Server 2.2 ${AS_INSTALL}/WebServer22/bin/httpd.exe (3) Web コンテナと外部Web サーバとの連携の設定解除
Web コンテナとWebOTX Web サーバ以外の外部Web サーバとの連携の設定を行った場合、下記の作業を行 ってください。 WebOTX をアンインストールしても、外部 Web サーバには連携設定の内容が残っているため、連携設定を 解除せずそのままWeb サーバを使い続けた場合、システムによっては Web サーバが正常に起動しなくなる可 能性があります。 Web サーバごとの連携設定の解除方法を下記に説明します。 [IIS] 1. IIS マネージャを起動します。 2. 仮想ディレクトリの削除 連携していた「Web サイト」を展開し、仮想ディレクトリ「<ドメイン名>_webcont」を削除し ます。 3. ISAPI フィルタの削除 連携していたWebサイトのプロパティを開き、「ISAPIフィルタ」から「<ドメイン名>_webcont」 を削除します。 4. 認証設定の変更 IIS の設定時に変更した基本認証の設定を必要に応じて変更してください。また、Web コンテナ の認証ユーザをWindows システムに登録した場合、不要ならば Windows システムのユー ザを削除してください。 5. ISAPI 制限の削除
IIS マネージャでサーバの階層を開き、「ISAPI およびCGI の制限」から「<ドメイン名>_webcont」を削 除します。
[Apache]
Apache のインストールディレクトリのconf ディレクトリ配下にあるhttpd.conf ファイルを編集します。 「# TM_WS_PLUGIN-start 」から「# TM_WS_PLUGIN-end」の記述を削除してください。
# TM_WS_PLUGIN-start
include "<WEBOTX_DOMAIN_HOME>/config/WebCont/mod_jk-22.conf-auto" # TM_WS_PLUGIN-end
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5. 動作確認
WebOTX セットアップ中にWebOTX のサービスが既定値で「自動」としてWindows サービスへ登録されます。 そのため、セットアップ後にマシンを再起動し終えた状態においては、現在、WebOTX サービスが自動的に開始 されています。 動作確認の手順を示していきます。 1. サービスの状態が「開始」であることを確認する。 WebOTX のサービスは、サービスマネージャを開いて状態確認することができます。 次のサービス群に対し て確認してください。 サービス名 備考
WebOTX AS Agent Service
2. 運用管理コマンド「otxadmin」でWebOTX ドメインの動作状態を確認する。
• Windows Server 2008 の場合、「スタート」 - 「すべてのプログラム」 - 「WebOTX」 - 「運用管理コマンド」、 Windows Server 2012 の場合、 「スタート画面」 - 「運用管理コマンド」をクリックするとプロンプト画面が表示されま す。
• プロンプト画面で、次のコマンドを入力します。
• domain1 と WebOTXAdmin が「running」状態になっていることを確認します。
• 「exit」を入力して終了します。
3. 運用管理コンソールでWebOTX ドメインへ接続確認する。
• Windows Server 2008 の場合、「スタート」 - 「すべてのプログラム」 - 「WebOTX」 - 「Web 版統合運 用管理コンソール」、 Windows Server 2012 の場合、 「スタート画面」 - 「Web 版統合運用管理コンソー ル」をクリックします。 Web ブラウザ画面が表示されます。 Caution 「1 動作環境」の「ソフトウェア要件」に記載されたサポート対象のブラウザを使用してください。 • ユーザ名: admin、パスワード: adminadmin を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。 • ログインが成功し、ようこそ画面が表示されることを確認します。 • 画面右上の「ログアウト」ボタンをクリックすることでログアウトできます。 以上が確認できれば、正しくインストールされています。 Use "exit" to exit and "help" for online help. otxadmin> list-domains
List of domains: domain1 running WebOTXAdmin running
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6. その他のインストール
オンライン・マニュアル
WebOTX オンライン・マニュアルは、製品の導入からセットアップ、開発、運用に渡って、お客様に役立つ様々な情報 が含まれています。 オンライン・マニュアルは、このお試し版とともにお客様のマシンにインストールできる形式として入手できます。 WebOTX のダウンロードサイトより入手してください。42
7. 注意制限事項
インストール時にJava SE 7 Update 55 を指定すると、ドメインの作成に失敗します。
Java SE 7 Update 55 をご利用になる場合は、Java SE 7 Update 51 の環境にインストール後、利用するJava をJava SE 7 Update 55 に変更してください。
詳細は以下のページをご確認ください。
「Java SE 7 Update 55 で実施された改修によるWebOTX への影響について」 http://www.support.nec.co.jp/View.aspx?id=3010100850
アンインストールは、必ずAdministrators グループに所属した管理者権限があるユーザで実行してください。 Windows Server 2008、Windows Server 2012 でアンインストールを行う場合は、Built-in Administrator ユ ーザで実行するか、管理者権限のあるユーザでも「管理者として実行」 により ダウンロードしたインストー ラを起動してください。 アンインストールする製品以外のWebOTX 製品がマシンにインストールされている 場合には、「定義情報 の削除」をチェックしないでください。 「定義情報の削除」を選択した場合でも、インストールフォルダにディレクトリや ファイルが残る場合があ ります。アンインストール完了後、すべて削除してください。 試用期間の365 日を経過するとドメインの起動に失敗します。 運用管理コマンドから起動した場合 start-domain コマンド実行後、以下のメッセージが表示され、ドメインの起動に失敗します。
「com.nec.webotx.enterprise.admin.servermgmt.DomainException: Your license is invalid. Please obtain a valid license for server.」
サービスから起動した場合
Windows サービス上は起動完了と表示されますが、サービス開始後、<WebOTX インストール先 >¥logs¥WOAgentSvc_start.log ファイルに以下のメッセージが表示され、ドメインの起動に失敗します。
「com.nec.webotx.enterprise.admin.servermgmt.DomainException: Your license is invalid. Please obtain a valid license for server.」