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fx-3650P_fx-3950P_J

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全文

(1)

J

http://edu.casio.jp

RCA500002-001V04

ご使用の前に「安全上のご注意」をよくお読みの上、 正しくお使いください。 本書はお読みになった後も大切に保管してください。

fx-3650P

fx-3950P

取扱説明書

保証書付

SA1109-E

(2)

計算方法の設定を初期状態に戻すには

計算方法の設定を初期状態に戻すには、

AB2

(Mode)

<

と操作します。 計算モード ... COMP 角度指定 ... Deg 表示桁数指定 ... Norm 1 複素数表示指定 ...

a

+

b i

分数表示指定 ... ab/c

(3)

安全上のご注意

このたびは本機をお買上げいただきま

して、誠にありがとうございます。ご使

用になる前に、この「安全上のご注意」を

よくお読みの上、正しくお使いくださ

い。なお、本書はお読みになった後も大

切に保管してください。

この表示を無視して誤っ

た取り扱いをすると、人が

傷害を負う可能性が想定

される内容および物的損

害のみの発生が想定され

る内容を示しています。

電池について

● 本機で使用している電池を取り外

した場合は、誤って電池を飲むこ

とがないようにしてください。特

に小さなお子様にご注意くださ

い。

● 電池は小さなお子様の手の届かな

い所へ置いてください。万一、お子

様が飲み込んだ場合は、ただちに

医師と相談してください。

● 電池は、充電や分解、ショートする

恐れのあることはしないでくださ

い。また、加熱したり、火の中へ投

入したりしないでください。

注意

(4)

● 電池は使い方を誤ると液もれによ

る周囲の汚損や、破裂による火災・

けがの原因となることがあります。

次のことは必ずお守りください。

u 極性(⃝と⃝の向き)に注意して

正しく入れてください。

u 長期間使用しないときは、本体か

ら電池を取り出しておいてくだ

さい(fx-3950P)。

u 本機で指定されている電池以外

は使用しないでください。

火中に投入しないでください

● 本機を火中に投入しないでくださ

い。破裂による火災・けがの原因と

なることがあります。

● 本書中の表示/イラストは、印刷のため実物と異なる ことがあります。 ● 本書の内容に関しては、将来予告なしに変更すること があります。 ● 本書の内容については万全を期して作成いたしまし たが、万一ご不審な点や誤りなど、お気づきのことが ありましたらご連絡ください。 ● 本機使用により生じた損害、逸失利益、および第三者 からのいかなる請求につきましても、当社ではいっさ いその責任を負えませんので、あらかじめご了承くだ さい。

+ −

(5)

ご使用上の注意

● お買上げ直後、本機を使用する前に必ず

5

キーを押してください。

● 本機が正常に使用できても、定期的に必ず

電池を交換してください。

fx-3650P

、 fx-3950P ... 3年(LR44)

特に消耗ずみの電池を放置しておきますと、液

もれをおこし故障などの原因になることがあ

りますので、計算機内には絶対に残しておかな

いでください。

付属の電池は、工場出荷時より微少な放電によ

る消耗が始まっています。そのため、製品の使

用開始時期によっては、所定の使用時間に満た

ないうちに寿命となることがあります。あらか

じめご了承ください。

● 本機に記憶させた内容は、ノートに書くな

どして、本機とは別に必ず控えを残してく

ださい。本機の故障、修理や電池消耗などに

より、記憶内容が消えることがあります。

● 極端な温度条件下での使用や保管は避けて

ください。

  低温では表示の応答速度が遅くなったり、点灯

しなくなったり、電池寿命が短くなったりしま

す。また、直射日光の当たる場所や窓際または

暖房器具の近くなど、極端に温度が高くなる場

所には置かないでください。

  ケースの変色や変形、または電子回路の故障の

原因になります。

● 湿気やほこりの多い場所での使用や保管は

避けてください。

水が直接かかるような使用は避けるとともに、

湿気やほこりにも十分ご注意ください。

電子回路の故障の原因となります。

(6)

● 落としたり、強いショックを与えないでく

ださい。

●「ひねり」や「曲げ」を与えないでください。

ズボンのポケットに入れるなど、

「ひねり」や

「曲げ」を与える恐れがあることをしないでく

ださい。

● 分解しないでください。

● ボールペンなど鋭利なものでキー操作をし

ないでください。

● お手入れの際は、乾いた柔らかい布をご使

用ください。

特に汚れがひどい場合は、中性洗剤液に浸した

布を固くしぼっておふきください。なお、シン

ナーやベンジンなどの揮発性溶剤は使用しな

いでください。キーの上の文字が消えたり、

ケースにシミをつけてしまう恐れがあります。

(7)

安全上のご注意 ... 2

ご使用上の注意 ... 4

計算を始める前に ... 8

■キーの見方 ... 8 ■各種モード ... 8 ■入力文字数 ... 10 ■訂正について ... 10 ■リプレイ機能 ... 11 ■エラー位置表示機能 ... 12 ■表示の見方 ... 13 ■初期状態に戻すには(リセット)... 14

基本計算 ... 14

■ 四則演算 ... 14 ■ 分数計算 ... 15 ■ パーセント計算 ... 16 ■ 度分秒計算 ... 17 ■ 小数点以下指定、有効桁数指定および 内部数値丸め ... 18

メモリー計算 ... 19

■ アンサーメモリー ... 19 ■連続演算機能 ... 19 ■独立メモリー ... 20 ■変数メモリー ... 20

複素数計算 ... 21

■ 絶対値/偏角計算 ... 21 ■ 直交座標形式↔極座標形式表示切り替え ... 22 ■ 共役複素数 ... 23

n

進計算 ... 23

関数計算 ... 25

■ 三角関数計算、 逆三角関数計算 ... 25 ■双曲線関数/逆双曲線関数 ... 26 ■対数関数、指数関数 ... 26 ■ その他の関数( 、 3 x x2x3x1x!、 Ran#、

π

、 順列nPr、 組み合わせnCr)... 27 ■ 角度単位変換 ... 28

■ 座標変換 (Pol (x, y)、 Rec (r, θ))... 29

■ Eng変換 ... 29

(8)

統計計算 ... 30

標準偏差計算 ... 30 回帰計算 ... 32

微分計算 ... 43

積分計算 ... 43

プログラム計算 ... 44

プログラムの記憶操作とプログラムの仕方 ... 45 ■ プログラムの訂正 ... 47 プログラムの実行 ... 47 プログラムの消去 ... 49 便利なプログラム命令 ... 50 ■ プログラム命令の入力画面 ... 50 ■ 無条件ジャンプ ... 51 ■ 関係演算子による条件ジャンプ ... 51 ■ プログラム中のその他の文 ... 52

統計データ/プログラム保存用メモリーについて

... 54

■ 統計データ ... 54 ■ プログラム ... 55

技術情報 ... 56

■ 故障かなと思う前に… ... 56 ■ 桁オーバーとエラーについて ... 56 ■エラーメッセージ一覧表 ... 57 ■ 計算の優先順位 ... 58 ■スタック数 ... 60 ■関数の入力範囲と精度 ... 61

電源および電池交換 ... 63

仕様 ... 66

キーの働き ... 67

応用例題 ... 74

■土木・測量 ... 74 ■プログラムライブラリー ... 77

(9)

計算を始める前に

■キーの見方

本機では、1つのキーに対して複数の機能を持つキーがい くつかあります。たとえば、下のキーは5つあるいは3つ の機能を持っています。 M– M DT CL A 機能 色 使い方 1 M+ 直接押します。 2 M– 文字の色:橙

A

を押してから押します。 3 M 文字の色:赤

p

を押してから押します。 4 DT 文字の色:青 SD、REGモードで直接押し ます。 5 CL 文字の色:橙 SD、REGモードで

A

を押 フレームの色:青 してから押します。 6 ∠ 文字の色:橙 CMPLXモードで

A

を押 フレームの色:紫 してから押します。 7 A 文字の色:赤

p

を押してから押します。 フレームの色:緑 (変数メモリーA) B A S E モードでは直接押し ます。

■各種モード

本機では、計算ジャンルごとに、計算モードを切り替える 必要があります。下記の表を参考に、モードを切り替えて ください。 モード名 キー操作 標準計算 COMP

F 1

複素数計算 CMPLX

F 2

標準偏差計算 SD

F F 1

(10)

CMPLX

F

キーを何度か押すと、 セットアップ項目(Deg、 Rad など)を選択することができます。セットアップ項目 の詳細は、おのおのの説明をごらんください。 また、本書では、各章のタイトルに、必要なモードを記載 してあります。計算ジャンルごとに、モードを使いわけて ください。

例:

複素数計算

重要

A

B

2

(Mode)

<

と操作すると、すべてのモードや 設定が初期状態にリセットされます。 計算モード ... COMP 角度指定 ... Deg 表示桁数指定 ... Norm 1 複素数表示指定 ...

a

+

bi

分数表示指定 ... ab/c ● モードやセットアップシンボルは表示部の上段に表 示されます。ただし、

n

進シンボルは指数部に表示さ れます。 ● 現在のモードがBASEモードのときは、角度単位指定 と表示指定(Disp)の選択はできません。 ● COMP モード、CMPLX モード、SD モード、REG モー ドは、角度単位指定と組み合わせて使用することがで きます。 ● 計算を始める前に必ず計算モード(S D か、R E G か、 COMPか、CMPLXか)と角度指定(Degか、Radか、 Graか)を確認してください。 モード名 キー操作 回帰計算 REG

F F 2

n

進計算 BASE

F F 3

プログラム編集 PRGM

F F F 1

プログラム実行 RUN

F F F 2

プログラム消去 PCL

F F F 3

(11)

■入力文字数

● 本機は計算を行なうために79ステップのエリアがあり ます。 この 79ステップとは 1 機能 1 ステップで数え、数字や

+

,

-

\

キーなどは1つのキー操作で1ステッ プとなります。また、

A

D

のように 2 つのキーを操 作しても、機能的に 1 機能のものは 1 ステップと数え ます。 ● 1 つの計算では 79 ステップまでしか入力できません。 通常カーソルは の点滅となっていますが、73 ス テップ目以降の入力になると、カーソルが から ■ の点滅に変わります。もし入力をしていてカーソ ルが ■ になったときは、区切りの良いところで一 度入力を終わらせてください。 ●

g

キーを使えば、ここまでの答えを呼び出して、計算 を続けることができます。

g

キーについては「アン サーメモリー」の説明をご覧ください。

■訂正について

1

cos60をsin60に訂正する。

W

60

e

e

e

S

2

369   2を369  2に訂正する。 (

[

キーを使っ た訂正) 369

-

-

2

e

e

[

0. 369××2 0. cos 60– 0. s i n 60 – 0. 369×2

(12)

3

2.362をsin2.362に訂正する。 (インサートモード を使った訂正) 2

l

36

K

e e e e e A K S

*

A K

と押すと、   を表示しインサートモードとな ります。インサートモードを解除するには、

A K

、 ま たは

<

を押します。

■リプレイ機能

● 計算を実行した式とその結果は記憶されており、計算 後

[

キーを押すと、その直前に実行した式と結果が 表示されます。さらに

[

キーを押すごとに順次さか のぼって表示されます。 ● 表示された式は、

e

キーまたは

r

キーを押すことで 編集できる状態になります。計算終了後に

e

キーま たは

r

キーを押せば、すぐにその直前に実行した式 を編集できる状態になります。

-

4.123.586.4 = 21.1496 4.123.587.1 = 7.6496 4.12

-

3.58

+

6.4

<

e

e

e

e

e

,

7.1 (2 行目(下段)には前回 Ans 結果を表示します。)

<

0. 2 . 362 – 0. s i n2. 362 21.1496 4 . 12×3 . 58+6 . 21.1496 12×3 . 58 - 7 . 1– 7.6496 4 . 12×3 . 58 - 7 .

(13)

● AC 後のリプレイ

t

キーを押しても、リプレイ内容はクリアされません。 3

-

4

<

t

[

[

● 記憶されるのは、 式と答えで128バイトまでです。 ● 記憶された計算式は

5

キーを押すとクリアされます。 また

AB

キーによるリセットやモード切り替え、 電 源オフによってもクリアされます。

■エラー位置表示機能

● 演算実行時にエラーが生じた場合、

r

キーまたは

e

キーを押すと、エラー状態が解除され、エラーが生じ た箇所にカーソルを表示します。

-

14102.3を間違えて1402.3と入力してし まった 14

\

0

-

2.3

<

r

(または

e

) ここでエラーが発生しました。

e

A

K

1

<

12. 3×4 0. – 7.6496 4 . 12×3 . 58 - 7 . a M t h ERROR

0.

0 14÷ ×2 . 3 0. 14÷1 ×2 . 30 3.22 14÷1 ×2 . 30

(14)

■表示の見方

本機は計算結果を 10 桁まで表示させることができます。 整数部が 10 桁を超える演算結果は自動的に指数表示とな ります。10進数の計算結果の表示では以下のように2種類 の表示方法があります。

Norm 1

Norm 1では、演算結果が1010以上の場合あるいは 10–2 満の場合は自動的に指数表示となります。

Norm 2

Norm 2では、演算結果が1010以上の場合あるいは 10–9 満の場合は自動的に指数表示となります。

Norm 1

とNorm 2の切り替え

F

キーを数回押すと、次の表示が出ます。

3

キーを押して、 指数表示を

1

(Norm 1)、

2

(Norm 2)キーで選択します。 現在どちらの設定が選ばれているかは表示されません が、下記の計算結果を表示させることによりどちらの設 定かを確かめることができます。 1

\

200

<

(Norm 1モード) (Norm 2モード) ● この取扱説明書の計算例は原則として Norm 1 モード で表示しています。

1 2 3

F i x Sc i No r m

0.005 5. –03 ×10

(15)

■初期状態に戻すには(リセット)

AB3

(All)

<

と操作すると、すべてのモードや設 定が初期状態にリセットされ、リプレイ履歴、変数メ モリーの内容、すべてのプログラムが消去されます。

基本計算

■四則演算

基本計算を行なうには、 下記のように操作し、 COMP モードを指定します。 COMP ...

F 1

● 計算式中の負数には、カッコを付けることが必要で す。詳しくは、「計算の優先順位」の欄(58ページ)をご 覧ください。 ● 数値の指数部は、負符号が付いていてもカッコは不要 です。 sin 2.34105 씮

S

2.34

e

D

5

1

234.553  –25.5 23

+

4.5

,

53

<

2

56(12)(2.5)  268.8 56

- R D

12

T \ R D

2.5

T <

3

23(11020)  6.66666666710 19 2

\

3

-

1

e

20

<

4

7845  36 7

-

8

,

4

-

5

<

5

= 0.3 6

\

R

4

-

5

T

<

6

2[76(54)] 122 2

-

R

7

+

6

-R

5

+

4

T T

<

<

キーの前の

T

キーの操作は省略することができ ます。

COMP

6 45

(16)

■分数計算

● 分数計算

● 演算結果の整数、分子、分母、区切りマークの合計桁 数が10桁を超えた場合は、自動的に小数表示となりま す。

1

  2

C

3

+

1

C

5

<

2

3 1  4 3

C

1

C

4

+

1

C

2

C

3

<

3

 2

C

4

<

4

1.6  2.1 1

C

2

+

1.6

<

● 分数と小数の混在した計算結果は、常に小数で表示さ れます。

● 小数

↔ 分数表示切り替え

● 小数の演算結果表示を分数に切り替えることができま す。 また、分数の演算結果表示を小数に切り替えるこ ともできます。 ※ 切り替えに時間がかかることがあります(約2秒)。

1

2.75  2 (小数 → 分数) 2.75

<

C



A

B

13 15. 4 11 12. 1 5 2 3 13 15 1 4 2 3 11 12 1 2 2 4 1 2 2.75 11 4 11 4. 2 3 4. 3 4

(17)

2

↔ 0.5 (分数 ↔ 小数) 1

C

2

<

C

C

● 帯分数 ↔ 仮分数表示切り替え

-

1 ↔ 1

C

2

C

3

<

A

B

A

B

● 分数計算の結果が1を超えた場合に、 帯分数で表示さ せるか仮分数で表示させるかを切り替えることがで きます。 ●

F

キーを数回押すと、次の表示が出ます。 1 2. 0.5 1 2. 1 2 3. 5 3. 1 2 3. 1 2 2 3 5 3

1

または

1

r

(CMPLXモード)を押して、 選択画 面を出し、

1

2

キーで選びます。

1

(ab/c) ... 帯分数で表示する

2

(d/c) ... 仮分数で表示する ※ d/c に設定した場合、帯分数を入力するとエラーとなり ます。

■パーセント計算

1

1500の12%は? (180) 1500

-

12

A

v

2

660は880の何%か? (75%) 660

\

880

A

v

1

D i s p

(18)

3

2500に15%加える (2875) 2500

-

15

A

v

+

4

3500の25%引き (2625) 3500

-

25

A

v

,

5

168と98と734の合計の20%引き (800) 168

+

98

+

734

<

g

A

J

1

p

1

-

20

A

v

,

※ この例のように、割増、割引計算にアンサーメモ リー内の数値を使うには、事前にその数値を変数メ モリーに代入し、それを呼び出して使う必要があり ます(

,

キーの計算より前に、

v

の計算結果が出た 時点でその値がアンサーメモリーに入るため)。

6

500gの試料に 300gを加えると、初めの何%とな るか? (160%) 300

+

500

A

v

7

数値が 40 から 46 に増えたとき、何%増えたと言 えるか? また 48 に増えたときは? (15%, 20%) 46

,

40

A

v

e

e

e

e

e

e

8

<

■度分秒計算

● 度分秒(時分秒)のような 60 進数の計算や、10 進数 への変換を行なうことができます。

1

2.258を60進数 ↔ 10進数に変換する。 2.258

<

2.258

A O

2°15°28.8

I

2.258

2

12° 34’ 56” + 65° 43’ 21”を計算する。 12

I

34

I

56

I

+

65

I

43

I

21

I

<

78°18°17 ※

(19)

400. 400.000 28.571 28.571 28.571 399.994

■小数点以下指定、有効桁数指定および

内部数値丸め

F

キーを数回押すと、 次の表示が出ます。

1 2 3

F i x Sc i No r m

(小数点以下3桁指定)

1

3

キーを押して、表示桁数を選択します。

1

(Fix) ... 小数点以下桁数固定

2

(Sci) ... 有効桁数指定

3

(Norm) ... 標準表示

1

200  7  14  400 200

\

7

-

14

<

F

...

1

(Fix)

3

(内部12桁で計算を続ける) 200

\

7

<

-

14

<

同じ計算を指定桁で計算すると 200

\

7

<

(内部数値丸め)

A Q

-

14

<

● 小数点以下指定を解除するには

F

...

3

(Norm)

1

と押します。

2

1  3 の結果を有効桁数2桁で表示する(Sci 2)

F

...

2

(Sci)

2

1

\

3

<

● 有効桁数指定を解除するには

F

...

3

(Norm)

1

と 押します。 400.00000 FIX 3.3 ×10–01 SCI

(20)

メモリー計算

メモリーを使った計算を行なうには、下記のように操 作し、COMP モードを指定します。 COMP ...

F 1

■アンサーメモリー

● 本機には、最新の計算結果を記憶しておくアンサーメ モリーがあります。このメモリーは数値や数式等を入 力し、

<

キーを押した結果(数式であれば答え)を記 憶します。呼び出しは

g

キーで行ないます。

-

123456579 123

+

456

<

789579210 789

,

g

<

● アンサーメモリーには仮数部12桁、 指数部2桁を記憶 できます。 ●

<

A

v

|

A

{

A

j

 ( = A~D、M、 X、Y)を押すと、新たな数値がアンサーメモリーに記 憶されます。 ただし、エラーが発生した場合は、新た な数値は記憶されません。(前回のアンサーメモリー の内容が保護されています。)

■連続演算機能

画面に表示された演算結果に対して、さらに計算を続け ることができます。 このときアンサーメモリーを使用し ます。

-

3412 に続けて 3.14 を計算します。 3

-

4

<

(続けて)

\

3.14

<

COMP

210. 789–Ans 12. 3×4 3.821656051 Ans÷3 . 14

(21)

● この機能は後置関数(

x

2

x

3

x

–1

x

!、DRG'、、 ^(

x

y)、 x 、 、

n

P

r

n

C

r

についても使えます。

■独立メモリー

● メモリー内へ直接加減(累計)することができ、個々 の答えを求めながら同時に合計を求める合計計算に 便利です。 ● 独立メモリーと変数メモリーMは同じメモリーエリア を使用しています。 ● 独立メモリー(M)の内容を消去するときは、0

A

j

|(M)と操作してください。

-23  9  32 23

+

9

A

j

3

(M) 53  6  47 53

,

6

|

) 45  2  90 45

-

2

A

{

99  3  33 99

\

3

|

(合計) 22

0

3

(M)

■変数メモリー

● 変数メモリーは 7 個 (A~D、M、X、Y) あり、データ や定数、答えなどの数値を自由に保存できます。 ● 変数メモリーすべての内容を消去するときは

A

B

1

(Mcl)

<

と操作してください。変数メモリーのう ちの 1 つを消去するときは、0

A

j

G

(変数メモ リーAの内容を消去する場合)のように操作してくだ さい。

1

193.2  23  8.4 193.2

A J

1

\

23

<

193.2  28  6.9

p

1

\

28

<

193.2  42  4.6

p

1

\

42

<

(22)

2

 1.425 9

-

6

+

3

A

J

2

R

7

,

2

T

-

8

A

J

k

p

2

\

p

k

<

複素数計算

複素数を含んだ計算を行なうには、下記のように操作 し、CMPLXモードを指定します。 CMPLX ...

F 2

● 角度単位の設定(Deg、 Rad、 Gra)が有効です。

● CMPLXモードで使える変数メモリーはA、 B、 C、 Mに 限られます。 D、 X、 Yのメモリーは使用できません。 ● 複素数の結果表示では、画面右上部に “ R↔ I ” シンボ ルが点灯します。実部と虚部は

A

r

キーを押して 表示を切り替えます。 ● CMPLXモードでリプレイ機能を使用できます。ただ し、複素数を記憶するため通常よりもメモリーを多 く使います。

-

(2+3

i

)(4+5

i

) 68

i

(実部 6) 2

+

3

i

+

4

+

5

i

<

(虚部 8i)

A

r

■絶対値/偏角計算

直交座標形式

z

=

a

+

bi

で表される複素数を複素平面(ガ ウス平面)上の点とみなして、その絶対値(

r

)と偏角(



)を 求めます(極座標形式

r



)。

CMPLX

9  6  3 (7  2)  8

(23)

1

34

i

の絶対値(

r

)と偏角(



)を求める。 (Deg 指定) (

r

= 5,



= 53.13010235°) (

r

 5)

A

A

R

3

+

4

i

T

<

(



 53.13010235 °)

A

a

R

3

+

4

i

T

<

● 複素数を、極座標形式

r



の形で入力することもで きます。

2

2 ⬔ 45  1 

i

(Deg 指定)

L

2

A

Q

45

<

A

r

■直交座標形式

↔極座標形式表示切り替え

直交座標形式の複素数を極座標形式に、極座標形式の複 素数を直交座標形式に、それぞれ切り替えることができ ます。 ● 絶対値(

r

)と偏角(



)は

A r

キーを押して表示を切 り替えます。

-

1 

i

↔ 1.414213562 ⬔ 45 (Deg 指定)

1

+

i

A

Y

<

A

r

L

2

A

Q

45

A

Z

<

A

r

● 複素数の計算結果を直交座標形式(

a

+

b i

) で表示させ るか、極座標形式(

r



)で表示させるかを切り替える ことができます。 虚軸 実軸

(24)

F

キーを数回押すと、次の表示が出ます。

1

を押して選択画面にして、

1

2

キーで選びま す。

1

(

a

+

bi

): 直交座標形式で表示する

2

(

r



): 極座標形式で表示する(

r



シンボル点灯)

■共役複素数

z

=

a

+

bi

に対する共役複素数

z

=

a

bi

を求めます。

-

1.23  2.34

i

の共役複素数を求める。 (答:1.23 – 2.34

i

)

A

S

R

1

l

23

+

2

l

34

i

T

<

A

r

n

進計算

n

進計算を行なうには、下記のように操作し、BASE モードを指定します。 BASE ...

F F 3

● 通常の10進数以外に、 2進、 8進、 16進の計算を行な うことができます。 ●

n

進の指定には、 計算機全体に与える方法と、 個別の数 値に与える方法があります。 ● 関数の使用と、 小数および指数を含む数値の入力はで きません。 ● 演算結果が小数を含む場合は、 小数部を切り捨てて表 示されます。 ● 2進、 8進、 16進では、 負数は2の補数をとります。

BASE

1

D i s p

(25)

n

進計算では、 数値間の論理演算を行なうことができま す。

  論理積(and)、 論理和(or)、 排他的論理和(xor)、 排他 的論理和の否定(xnor)、 否定(Not)、 負数(Neg)

● 各進数の有効範囲は以下のとおりです。

1

101112  110102を計算し、2進数で結果を表示す る。 (1100012 ) 2進数モードにする

t b

0. b 10111

+

11010

<

110001. b

2

2210を2進数、8進数、16進数に変換する。 (101102 , 268 ,1616 ) 2進数モードにする

t

b

l

l

l

1

(d) 22

<

8進数モードにする

o

16進数モードにする

h

3

51310を2進数に変換する。 2進数モードにする

t

b

l

l

l

1

(d) 513

<

※ 計算範囲の広いものから狭いものへの変換はできな いことがあります。 ※“M a t h E R R O R ”は計算結果の桁あふれ(オーバーフ ロー)を示します。 2進数 1000000000 <

x

< 1111111111 0 <

x

< 0111111111 8進数 4000000000 <

x

< 7777777777 0 <

x

< 3777777777 10進数 -2147483648 <

x

< 2147483647 16進数 80000000 <

x

< FFFFFFFF 0 <

x

< 7FFFFFFF 0. b 26. o 10110. b 16. H 0. b a M t h ERROR b

(26)

4

76548 1210を計算し、 8進数で結果を表示する。 (5168 ) 8進数モードにする

t

o

0. o

l

l

l

4

(o) 7654

\

l

l

l

1

(d)12

<

5

12016or 11012を計算し、16進数および10進数で 結果を表示する。 (12d16, 30110 ) 16進数モードにする

t

h

0. H 120

l

2

(or)

l

l

l

3

(b)1101

<

10進数モードにする

K

関数計算

関数計算を行なうには、下記のように操作し、COMP モードを指定します。 COMP ...

F 1

● 計算の内容によっては演算結果が表示されるまでに 時間がかかることがあります。 ● 次の計算に移る際は前の計算の結果が表示されるま で待ってください。 ● π = 3.14159265359 として計算します。

■三角関数計算、 逆三角関数計算

F

キーを数回押すと、 次の表示が出ます。 12d. H 301. d

COMP

516. o

1 2 3

Deg Rad G r a

(27)

1

3

キーを使って角度計算をすることができます。 (90° =

ラジアン = 100 グラード)

1

sin63°52 41 0.897859012

q

...

1

(Deg)

S

63

I

52

I

41

I

<

2

cos

(

rad

)

 0.5

q

...

2

(Rad)

W

R

A

x

\

3

T

<

3

tan(35grad)  0.612800788

q

...

3

(Gra)

h

R D

35

T <

4

sin10.5 30° (sin

x

0.5の

x

を求める)

q

...

1

(Deg)

A

j

0.5

<

5

cos1  0.25 π (rad)

(

 (rad)

)

q

...

2

(Rad)

A

V

R

L

2

\

2

T

<

g

\

A

x

<

6

tan10.741 36.53844577 °

q

...

1

(Deg)

A

g

0.741

<

■双曲線関数/逆双曲線関数

1

sinh 3.6  18.28545536

M S

3.6

<

2

sinh1 30  4.094622224

M A j

30

<

■対数関数、指数関数

1

log 1.23  0.089905111

R

1.23

<

π

3

π

4

π

2 2 2

(28)

2

In 90 (loge 90)  4.49980967

T

90

<

In

e

 1

T

p

P

<

3

 3

R

64

\ R

4

<

4

e10  22026.46579

A U

10

<

5

100.4 5 e 3  2.760821773

A Q

0.4

+

5

- A U D

3

<

6

2 3  0.125 2

W

D

3

<

7

(–2)4  16

R

D

2

T

W

4

<

● 計算式中の負数には、カッコを付けることが必要で す。詳しくは、「計算の優先順位」の欄(58ページ)をご 覧ください。

■その他の関数(

3

x

x

2

x

3

x

1

x

!

Ran#

π

、順列

n

Pr

、組み合わせ

n

Cr

1

2  3  5  5.287196909

L

2

+

L

3

-

L

5

<

2

3 5  3 27  –1.290024053

A

D

5

+

A

D

R

D

27

T

<

3

7 123

(

= 123 ( )

)

 1.988647795 7

A

H

123

<

4

123302  1023 123

+

30

K

<

5

123  1728 12

N

<

6

 12

R

3

a

,

4

a

T

a

<

7

8!  40320 8

A

f

<

log 64 log 4 1 1 3 4 1 1 7

(29)

8

0.000から0.999の間で乱数(random number)を 発生させる。

A

M

<

9

3

π

 9.424777961 3

A

x

<

0

1から7 までの数字を使ってできる 4 桁の数字の 取り得る値の総数は? ただし、1 つの数字は 1 回しか使えないものとします(1234は可、1123は 不可)。 (840) 7

A

m

4

<

10人の中から4人を選ぶ場合の可能な組み合わせ は何通り? (210通り) 10

A n

4

<

■角度単位変換

A v

と操作すると、 次の表示が出ます。

1

3

キーを使って、 入力した数値を指定した角 度単位の値に変換することができます。

-

4.25ラジアンを、 度(Deg)に変換する。

F

...

1

(Deg) 4.25

A

v

2

(R)

<

1 2 3

D R G

243.5070629 4 . 2 5 r (例) 0.664

(30)

■座標変換 (

Pol

x

y

)、

Rec

r

θ

))

● 演算結果は自動的に変数メモリー X と変数メモリー Y に記憶されます。

1

極座標(

r

2,

θ

60°)を直交座標(

x

,

y

)に変換す る(Deg 指定)。

x

 1

A

F

2

P

60

T <

y

 1.732050808

0

y

0

x、0

y

と操作すると

x

の値と

y

の値をそれ ぞれ表示させることができます。

2

直交座標(1, 3 )を極座標(

r

,

θ

)に変換する(Rad 指定)。

r

 2

A f

1

P

L

3

T

<

θ

 1.047197551

0

y

0

x、0

y

と操作すると

r

の値と

θ

の値をそれ ぞれ表示させることができます。

■Eng変換

1

56,088メートルをキロメートルに変換する。 → 56.088 103 56088

<

J

2

0.08125 グラムをミリグラムに変換する。 → 81.25 10–3 0.08125

<

J

直交座標(Rectangular) 極座標(Polar) (km)

(31)

統計計算

標準偏差計算

標準偏差計算を行なうには、下記のように操作し、SD モードを指定します。 SD ...

F

F

1

● SD、 REGモードでは、

|

キーは

S

キーとして働き ます。 ● データの入力は、 必ず

A B 1

(Scl)

<

と操作して 統計用メモリーをクリアした後に行ないます。 ● 次の手順でデータを入力します。 <

x

-

データ>

S

● データ入力により計算された

n

Σx

Σx

2、

o

σ

n

σ

n1 の値は、下の操作で呼び出すことができます。

-

以下のデータを基に

σ

n1,

σ

n,

o

,

n

,

Σx

,

Σx

2 を求 める。 データ: 55, 54, 51, 55, 53, 53, 54, 52 SDモードに入る

A

B 1

(Scl)

<

(メモリークリア) 55

S

Sキーを押してデータを入力すると、それまでに 入力されたデータの個数(標本数n)が 上のように表示されます。 54

S

51

S

55

S

53

S

S

54

S

52

S

標本標準偏差(

σ

n1) = 1.407885953

A

X

3

<

母標準偏差(

σ

n) = 1.316956719

A

X

2

<

平均 (o) = 53.375

A

X

1

<

標本数 (n) = 8

A

U

3

<

1. n= SD

A U 1

Σx

2

A U 2

Σx

A U 3

n

A X 1

o

A X 2

σ

n

A X 3

σ

n1

SD

REG

SD

(32)

標本の総和 (Σx) = 427

A

U

2

<

標本の2乗和 (Σx2) = 22805

A

U

1

<

データ入力時の注意

S S

と操作すると同じ数値を入力することができ ます。 ● 同様に

A

G

キーを使うと、同じ数値を複数個(度 数)入力することができます。 <

x

-

データ >

A

G

< 度数 >

S

例)数値 110 を 10 回入力する 110

A

G

10

S

● 演算は必ずしも前述の

-

通りの順番で行なう必要 はなく、 データ入力後ならどの順番でも表示させるこ とができます。 ● データ入力中または計算終了後に

[ ]

キーを押す と、 それまでに入力したデータと度数を表示すること ができます。 ● 表示したデータは編集することができます。 新しい値 を入力して

<

キーを押すと、 そのデータが更新され ます。このため、データ表示中に他の操作(計算や統 計計算の結果の呼出など)を始める前には、必ず

t

キーを押してデータ表示状態から抜けて下さい。 ●

<

キーのかわりに

S

キーを押すと、編集ではなく新 たなデータの入力となります。 また

A

U

を押すとそのデータは削除され、それよ り後ろのデータが繰り上がって詰められます。 ● 入力されたデータは保存されますが、 記憶領域をオー バーすると「Data Full」と表示され、 それ以上は保存で きなくなります。 その場合

<

キーを押して次の表示 を出します。

2

を押すと、 そのデータの入力はキャンセルされます。

1

を押すとそのデータが入力され、 引き続きデータ を入力していくことができます。

1 2

Ed i t OFF ESC

(33)

ただし、入力されたデータは保存されなくなります。 また、それ以前に入力したデータも含め、すべての データの表示や編集をすることができなくなります。 ● 保存されるデータ数については「統計データ/プログ ラム保存用メモリーについて」(54ページ)をご覧くだ さい。 ● 入力直後のデータを削除したい場合は、

A

U

と操 作します。 ● SD モード以外のモードに変更すると、保存されてい る個々のデータの表示や編集をすることができなく なります。 REGモードの場合も同様です。また、REGモード中 で回帰の種類(Lin/Log/Exp/Pwr/Inv/Quad)を変更した 場合も同様です。 <平均> <標準偏差> 有限母集団全部のデータを使い、その集団の標準 偏差を求める。 集団中のサンプルデータを使い、その集団の標準 偏差を推定する。

REG

回帰計算

回帰を使った統計計算を行なうには、下記のように 操作し、 REGモードを指定します。 REG ...

F

F

2

● SD、 REGモードでは、

|

キーは

S

キーとして働き ます。

(34)

● REG モードに入ると次の表示が出ます。 ●

1

3

キーを使って、回帰の種類を選択します。

1

(Lin) : 直線回帰

2

(Log) : 対数回帰

3

(Exp) : 指数回帰

r

1

(Pwr) : べき乗回帰

r

2

(Inv) : 逆数回帰

r

3

(Quad) : 2次回帰 ● データの入力は、 必ず

A

B

1

(Scl)

<

と操作して 統計用メモリーをクリアした後に行ないます。 ● 次の手順でデータを入力します。 <

x

-データ>

P

<

y

-データ>

S

● データ入力により計算されたそれぞれの値は、 下の 操作で呼び出すことができます。

r

e

1 2 3

L i n Log Ex p

1 2 3

Pw r I nv Qua d

A

U

1

Σx

2

A

U

2

Σx

A

U

3

n

A

U

r

1

Σy

2

A

U

r

2

Σy

A

U

r

3

Σxy

A

X

1

o

A

X

2

x

σ

n

A

X

3

x

σ

n-1

A

X

r

1

p

A

X

r

2

y

σ

n

A

X

r

3

y

σ

n-1

A

X

r

r

1

回帰式の係数A

A

X

r

r

2

回帰式の係数B 2次回帰以外

A

X

r

r

3

相関係数

r

A

X

r

r

r

1

m

A

X

r

r

r

2

n

(35)

● 上の表の値は、 変数メモリーと同様に、 式の中で利用 することができます。

● 直線回帰

直線回帰での回帰式は

y

 A  B

x

です。

-● 気圧と温度の関係 この表より回帰式と相関係数を 求め、回帰式をもとに、 温度–5°C のときの気圧および1000ヘクト パスカルの温度を推定する。 また決定係数(

r

2と標本共分散 を計算する。 REGモード(直線回帰)に入る

1

(Lin)

A

B

1

(Scl)

<

(メモリークリア) 10

P

1003

S

Sキーを押してデータを入力すると、それまでに 入力されたデータの個数(標本数n)が 上のように表示されます。 15

P

1005

S

20

P

1010

S

25

P

1011

S

30

P

1014

S

回帰式の係数A = 997.4

A X r r 1 <

温度 気圧の測定値 10°C 1003 hPa 15°C 1005 hPa 20°C 1010 hPa 25°C 1011 hPa 30°C 1014 hPa ● 2次回帰計算のときは、 操作が異なります。

A

U

r

r

1

Σx

3

A

U

r

r

2

Σx

2

y

A

U

r

r

3

Σx

4

A

X

r

r

3

回帰式の係数C

A

X

r

r

r

1

m

1

A

X

r

r

r

2

m

2

A

X

r

r

r

3

n

1. n= REG

(36)

回帰式の係数B = 0.56

A X r r 2 <

相関係数 r = 0.982607368

A X r r 3 <

–5℃のときの気圧 = 994.6

E D

5

F

A X r r r 2 <

1000hPaのときの温度 = 4.642857143 1000

A X r r r 1 <

決定係数 = 0.965517241

A X r r 3 K <

標本共分散 =35

E A U r 3 ,

A U 3 A X 1

-A X r 1 F \

E A U 3 ,

1

F <

● 対数回帰

対数回帰での回帰式は

y

 A  Bl

n

x

です。

-左記データを対数回帰して回帰式 および相関係数を求める。 また、回帰式より

x

i80 および

y

i 73のときの

n

(

y

の推定値)、

m

(

x

の推定値)をそれぞれ推定する。 REGモード(対数回帰)に入る

2

(Log)

A

B

1

(Scl)

<

29

P

1.6

S

50

P

23.5

S

74

P

38.0

S

103

P

46.4

S

118

P

48.9

S

回帰式の係数A = –111.1283976

A X r r 1 <

回帰式の係数B = 34.0201475

A X r r 2 <

相関係数 r = 0.994013946

A X r r 3 <

x

i

y

i 029 01.6 050 23.5 074 38.0 103 46.4 118 48.9

(37)

x

i 80のとき

n

= 37.94879482 80

A X r r r 2 <

y

i 73のとき

m

= 224.1541313 73

A X r r r 1 <

● 指数回帰

指数回帰での回帰式は

y

 A

e

B•x(In

y

 In A  B

x

)です。

-左記データを指数回帰して回帰式 および相関係数を求める。 また、 回帰式より

x

i  16 および

y

i  20 のときの

n

(

y

の推定値)、

m

(

x

の推定値)をそれぞれ推定する。 REGモード(指数回帰)に入る

3

(Exp)

A

B

1

(Scl)

<

6.9

P

21.4

S

12.9

P

15.7

S

19.8

P

12.1

S

26.7

P

8.5

S

35.1

P

5.2

S

回帰式の係数A = 30.49758743

A X r r 1 <

回帰式の係数B = –0.049203708

A X r r 2 <

相関係数 r = – 0.997247352

A X r r 3 <

x

i 16のとき

n

= 13.87915739 16

A X r r r 2 <

y

i 20のとき

m

=8.574868047 20

A X r r r 1 <

x

i

y

i 06.9 21.4 12.9 15.7 19.8 12.1 26.7 08.5 35.1 05.2

(38)

● べき乗回帰

べき乗回帰での回帰式は

y

 A

x

B (In

y

 In A  B In

x

) です。

-左記データをべき乗回帰して回帰 式および相関係数を求める。 また、 回帰式より

x

i  40 および

y

i  1000のときの

n

(

y

の推定値)、

m

(

x

の推定値)をそれぞれ推定する。 REGモード(べき乗回帰)に入る

r 1

(Pwr)

A

B

1

(Scl)

<

28

P

2410

S

30

P

3033

S

33

P

3895

S

35

P

4491

S

38

P

5717

S

回帰式の係数A = 0.238801066

A X r r 1 <

回帰式の係数B = 2.77186616

A X r r 2 <

相関係数 r = 0.998906257

A X r r 3 <

x

i  40のとき

n

= 6587.674592 40

A X r r r 2 <

y

i  1000のとき

m

= 20.26225682 1000

A X r r r 1 <

x

i

y

i 28 2410 30 3033 33 3895 35 4491 38 5717

(39)

● 逆数回帰

逆数回帰での回帰式は

y

 A  B •1

/

x

です。

-左記データを逆数回帰して回帰式 および相関係数を求める。 また、 回帰式より

x

i  3.5 および

y

i  15 のときの

n

(

y

の推定値)、

m

(

x

の推定値)をそれぞれ推定する。 REGモード(逆数回帰)に入る

r 2

(Inv)

A

B

1

(Scl)

<

1.1

P

18.3

S

2.1

P

9.7

S

2.9

P

6.8

S

4.0

P

4.9

S

4.9

P

4.1

S

回帰式の係数A = –0.093440617

A X r r 1 <

回帰式の係数B = 20.26709711

A X r r 2 <

相関係数 r = 0.999852695

A X r r 3 <

x

i  3.5のとき

n

= 5.697158558 3.5

A X r r r 2 <

y

i  15のとき

m

= 1.342775158 15

A X r r r 1 <

x

i

y

i 1.1 18.3 2.1 9.7 2.9 6.8 4.0 04.9 4.9 04.1

(40)

● 2 次回帰

2 次回帰での回帰式は

y

 A  B

x

 C

x

2 です。

-左記データを2次回帰して回帰式を 求める。 また、回帰式より

x

i  16 および

y

i  20 のときの

n

(

y

の推定値)、

m

1、

m

2 (

x

の推定値)をそれぞれ推 定する。 REGモード(2次回帰)に入る

r 3

(Quad)

A

B

1

(Scl)

<

29

P

1.6

S

50

P

23.5

S

74

P

38.0

S

103

P

46.4

S

118

P

48.0

S

回帰式の係数A = –35.59856934

A X r r 1 <

回帰式の係数B = 1.495939413

A X r r 2 <

回帰式の係数C = – 6.71629667 10 – 3

A X r r 3 <

x

i 16のとき

n

= –13.38291067 16

A X r r r 3 <

y

i  20のとき

m

1 = 47.14556728 20

A X r r r 1 <

y

i 20のとき

m

2 = 175.5872105 20

A X r r r 2 <

x

i

y

i 029 1.6 50 23.5 74 38.0 103 046.4 118 048.0

(41)

データ入力時の注意

S S

と操作すると、 同じデータを入力することが できます。 ● 同様に

A

G

キーを使うと、同じ数値を複数個(度 数)入力することができます。 <

x

-

データ >

P

<

y

-

データ >

A

G

<度数 >

S

例)

x

=

20、

y

=

30を 5 回入力する 20

P

30

A

G

5

S

● 演算は必ずしも前述の

-

通りの順番で行なう必要 はなく、 データ入力後ならどの順番でも表示させる ことができます。 ● 入力したデータの編集については、標準偏差計算の 項をご覧ください。 ● 統計計算時には、 変数メモリー A ∼ D、X、Y を使わ ないでください。 これらのメモリーは統計計算用の 一時メモリーとして使用されるため、 記憶させた データが別の数値に書き換えられてしまうことがあ ります。 ● REG モードに入り回帰計算の種類(Lin/Log/Exp/ Pwr/Inv/Quad)を選択すると、 変数メモリーA∼D、 X、Y がクリアされます。 一度選択した回帰計算の種 類を変更した場合も、 変数メモリーはクリアされま す。 1 直線回帰

y

 A  B

x

〈相関係数

r

〈回帰式の係数 A〉

A =

n

Σy – B.Σx

〈回帰式の係数 B〉

B =

n.

Σx

2

(

Σx

)

2

n.

Σxy – Σx.Σy

r

=

{

n.

Σx

2

(

Σx

)

2

}{

n.

Σy

2

(

Σy

)

2

}

n.

Σxy – Σx.Σy

2 対数回帰 

y

 A  Bl

n

x

〈回帰式の係数 A〉

A =

n

Σy – B.Σ

ln

x

(42)

3 指数回帰 

y

 A

e

B•x (In

y

 In A  B

x

) 〈相関係数

r

〈回帰式の係数 A〉

A = exp

(

)

n

Σ

ln

y

– B.

Σx

〈回帰式の係数 B〉

B =

n.

Σx

2

(

Σx

)

2

n.

Σx

ln

y –

Σx.Σ

ln

y

r

=

{

n.

Σx

2

(

Σx

)

2

}{

n.

Σ

(ln

y

)

2

(

Σ

ln

y

)

2

}

n.

Σx

ln

y –

Σx.Σ

ln

y

4 べき乗回帰 

y

 A

x

B (In

y

 In A  B In

x

) 〈相関係数

r

〈回帰式の係数 A〉

A = exp

(

)

n

Σ

ln

y

– B.

Σ

ln

x

〈回帰式の係数 B〉

B =

n.

Σ

(ln

x

)

2

(

Σ

ln

x

)

2

n.

Σ

ln

x

ln

y –

Σ

ln

x.

Σ

ln

y

r

=

{

n.

Σ

(ln

x

)

2

(

Σ

ln

x

)

2

}{

n.

Σ

(ln

y

)

2

(

Σ

ln

y

)

2

}

n.

Σ

ln

x

ln

y –

Σ

ln

x.

Σ

ln

y

〈相関係数

r

〈回帰式の係数 B〉

B =

n.

Σ

(ln

x

)

2

(

Σ

ln

x

)

2

n.

Σ

(ln

x

)

y –

Σ

ln

x.

Σy

r

=

{

n.

Σ

(ln

x

)

2

(

Σ

ln

x

)

2

}{

n.

Σy

2

(

Σy

)

2

}

n.

Σ

(ln

x

)

y –

Σ

ln

x.

Σy

(43)

5 逆数回帰 

y

 A  B •1

/

x

〈相関係数

r

〈回帰式の係数 A〉

A =

n

Σy

B.

Σx

–1 〈回帰式の係数 B〉

B =

Sxx

Sxy

r

=

Sxx

=

Σ

(

x

–1

)

2

– ,

Syy

=

Σy

2

Sxy

=

Σ

(

x

–1

)

y

Sxx.Syy

Sxy

n

(

Σx

–1

)

2

n

Σx

–1

.Σy

n

(

Σy

)

2 〈回帰式の係数 C〉 〈回帰式の係数 A〉

A = – B

(

)

– C

(

)

n

Σy

n

Σx

n

Σx

2 〈回帰式の係数 B〉

B = (S

xy.

S

x

2

x

2

– S

x

2

y.

S

xx

2

)

÷ {S

xx.

S

x

2

x

2

– (S

xx

2

)

2

}

(

Σx

)

2

(

Σx.Σx

2

)

C

= (S

x

2

y.

S

xx

– S

xy.

S

xx

2

)

÷ {S

xx.

S

x

2

x

2

– (S

xx

2

)

2

}

Sxx

=

Σx

2

– ,

Sxy

=

Σxy

Sxx

2

=

Σx

3

– ,

Sx

2

x

2

=

Σx

4

Sx

2

y

=

Σx

2

y

n

n

(

Σx

2

)

2

n

n

(

Σx

2

.Σy

)

n

(

Σx.Σy

)

6 2次回帰 

y

 A  B

x

 C

x

2

(44)

COMP

COMP

微分計算

関数の微分係数の値を求めることができます。 微分計算を行なうには、下記のように操作し、 COMP モードを指定します。 COMP ...

F 1

● 微分式として、

x

を変数とする関数式、微分係数を求 める点(

a

)、

x

の増減分(Δ

x

)の3つを入力します。

A

J

P

a

P

Δ

x

T

-

関数

y

= 3

x

2 5

x

+ 2の点

x

= 2における微分係数 を求める。ただし、

x

の増減分をΔ

x

= 2 × 10–4 する。(答:7 )

A

J

3

p x K ,

5

p x +

2

P

2

P

2

e

D

4

T

<

※ Δ

x

は省略することができます。その場合は、適切な 値が自動的に設定されます。 ※ 不連続な点、急激に変化する部分では精度が出な かったりエラーになったりすることがあります。 ※ 三角関数の微分計算をする場合は,角度単位をR a d (ラジアン)に設定してください。

積分計算

関数の定積分の値を求めることができます。 積分計算を行なうには、下記のように操作し、 COMP モードを指定します。 COMP ...

F 1

● 積分式として、

x

を変数とする関数式、 定積分の積分 範囲(

a

,

b

)、 シンプソン法による定積分の分割数

n

(N = 2n)の 4 つを入力します。

d

P

a

P

b

P

n

F

(45)

-

(2

x

2 + 3

x

+ 8)

dx

=

150.6666667 ただし、分割数

n

= 6とする。

d

2

p

x

K

+

3

p

x

+

8

P

1

P

5

P

6

T

<

※ 分割数

n

は、1~9 の整数を扱うことができます。また、 分割数の入力は省略することもできます。 ※ 積分計算は計算に時間がかかります。 ※ 演算中は表示が消えます。 ※ 三角関数の積分計算をする場合は, 角度単位をRad (ラジアン)に設定してください。 ※ 以下の場合には、精度が出なかったり、演算に時間が かることがあります。 1)積分区間の微少移動により積分値が大きく変化 する場合。 2)周期関数や、区間によって積分値が正、負になる 場合。 なお、以下の方法を用いると、演算の精度や効率が上 がる場合があります。 1)の場合:積分区間を分割し、変動の大きな部分を 細かく分割する。 2)の場合:正の部分、負の部分に分け、各々を加算 する。 5 1

プログラム計算

● 計算式をプログラムとして記憶させ、繰り返し計算で きます。 ● プログラム用記憶容量(360 バイト)の範囲内で最大 4 つのプログラムを入れておけます。プログラムは P1、 P2、P3、P4 のプログラム番号で区別します。 ● プログラム計算では、

F F F

と操作し、次の画面 にして数字キー

1

3

でモードを選択します。

PRGM

PCL

RUN

(46)

1 2 3

PRGM RUN PCL

1

(PRGM):プログラムを入力、 編集するモード(E d i t Progモード)

2

(RUN): プログラムを実行できる状態に移行する モード

3

(PCL): プログラムを消去するモード(Clear Prog モード)

プログラムの記憶操作と

プログラムの仕方

プログラムを記憶させるには下記のように操作し、 Edit Progモードを指定します。 Edit Prog ...

F F F

1

-

ヘロンの公式 三角形の3辺の長さから、面積を求める。 式 S = s (s – A)(s – B)(s – C) ただし s = (A + B + C)/2 1. Edit Prog モードを指定すると下記の画面が表示され ます。

PRGM

P–1234 308

Ed i t P r o g

PRGM すでにプログラムが記憶され ている時、その番号を表示 残りバイト数

(47)

2.記憶させるプログラム番号を P1 ∼ P4 から選びます 例)

2

(P2の場合) 3.プログラムを入力します プログラム ?→A: ?→B: ?→C: (A + B + C) ÷ 2→D^D × (D – A) × (D – B) × (D – C): Ans ※「:」は

<

を押せば入力できます。 ※「→ A」は

A J q

で入力できます。 ※ 変数メモリーは

p

キーを使用しても入力できます。 (例えばXなら

p x

) ※「?、→、:、^」は

A ?

と押して、

1

4

で 選びます。詳しくは「便利なプログラム命令」(50 ページ)をご覧ください。 4.入力を終了します 

t

F

F

F

2

● プログラムの記憶操作についての補足説明

● 変数の入力は「?→変数」と書きます。変数はA、 B、 C、 D、 X、 Y(変数メモリー)とM(独立メモリー)の7つが 使用できます。ただしCMPLXモードでは変数A、 B、 CとMのみが使用できます。 ● 文と文は「:」(コロン)で区切ります。文とは計算式 や「Fix 3」「Deg」など本機での個々の計算や機能のこ とです。「:」はプログラムの最後には不要です。 ● 計算結果を見るためにプログラムの実行を途中で一 時的に停止させたい場合は「:」の代わりに^(出力命 令)で区切ります。「^ 」はプログラムの最後には不要 です。 ● P1∼P4のプログラムごとに、モードを指定して記憶 させることができます。Edit Prog (45ページ

-

の 手順 1)の画面で

F

キーで指定します。指定できるの は次のモードです。COMP、CMPLX、SD*、REG*、 BASE

000

PRGM P2のプログラムで使用しているバイト数

参照

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