IBM Verse
を使い始めてみよう
2015/07/22
ソーシャル事業事業部 古家 崇志
ソフトウェア & システム開発研究所 佐藤 淳
IBM Verse – 2015 年年 4 ⽉月提供開始
§
クラウドファースト
–
SaaS版から提供を開始
§
モバイルファースト
–
モバイル利利⽤用に最適化
されたアプリを提供
§
IBM の先端技術を投⼊入
–
CAMSS テクノロジーを
メールを中⼼心に再統合
従来のメール
どんなアプリケーションを 使えばいいかわからない 必要なものが ⾒見見つからない 何に注⼒力力すべきか 分からない 過重労働、ストレス過多、 不不満、⾮非⽣生産的 コンテンツや知識識の 共有が難しすぎる 受信したメールを2回のクリックで共有 ⼗十分な⽀支援と積極的な関わりの実現により、従業 員は重要なことにのみ注⼒力力 アナリティクスに基づく スマートな⾼高速検索索 優先順位と⾏行行動に基づく トップアクション画⾯面 いつでも、どこからでも様々な情報に アクセスできる安全・安⼼心な統合空間IBM Verse
IBM Verse
⾰革新的な働き⽅方を実現する新メールソリューション
“New Way To Work”にメールは必要不不可⽋欠
IBM Verse はクラウド対応、モバイル・デバイス 向けの設計、しかも IBM のアナリティクスおよび ⾼高度度な検索索機能を搭載。ユーザーが合わせるのでは なく、ユーザーに合わせて動作します。 貴⽅方にとって重要な ものを理理解しています IBM Verse はシンプルかつ必要なことのみを表⽰示す るインターフェースで、重要なことに絞ってフォーカ スできるようにします。 貴⽅方がすぐに取り掛かれる ようにします IBM Verse はインテリジェンス、セキュリティ、 魅⼒力力的なソーシャル・ソフトウェアを揃え、協業の 新たな⽅方法を提供します。 貴⽅方のチームでの 仕事/役割を助けますIBM Verse Architecture
Mail & Search Calendar Files Profiles Chat Meetings Communities
Federated ID Provider
https:// IBM Connections Cloud Powered by IBM Softlayer Additional Services Modern Browsers: Chrome, Firefox, Safari, IE 11+ Modern Browser IBM Verse HTML5(JS, CSS) Ve rse O ffe rin g
IBM Verse System Diagram
Search/Analytics API Static design component modules JavaScript aggregation servletFiles and Viewer integration Domino REST &
Notes web (DWA) APIs Profiles Files File Viewer Blogs Wikis Mail Calendar bar CKEditor
Engage connector SmarterCloud Notes
connector
HTML 5 Application (HTML, CSS, JS, AMD, Dojo)
Mail Service (Domino SaaS)
Ajax Proxy Search/Analytics
Service
SmartCloud Notes service Connections Social services
Browser Server Connections Chat service Web Chat IBM Digital Analytics service
IBM SmarterCloud Notes
§
クラウド上でメールやカレンダーのサービスを提供
–
メールやカレンダーの SaaS
§
さまざまなデバイスからのアクセスが可能
–
IBM Notes
•
NRPC での通信を利利⽤用
–
Web ブラウザ
•
IBM iNotes 相当の機能を提供
–
モバイル端末
•
IBM Notes Traveler を利利⽤用可能
サービス専⽤用構成とハイブリッド構成
ユーザー ユーザー
IBM SmarterCloud Notes サービス
IBM SmarterCloud Notes サービス IBM SmarterCloud接続 メール・ディレクトリーハブ IBM SmarterCloud インバウンド接続⽤用 パススルーサーバー 社内Domino メールサーバー 社内Domino アプリサーバー (⾃自社Notesユーザー) サービス専⽤用構成 ハイブリッド構成 （IBM SmarterCloudユーザー） インターネット Proxyサーバー NAT 内部FW 外部FW お客様DMZ お客様社内 Proxy サーバー NAT インターネット お客様DMZ お客様社内 外部SMTP SMTP AV/AS ユーザー ユーザー 外部SMTP AV/AS AV/AS ハイブリッド構成時外部SMTPから SC Notesへのメー ル受信はユーザーが オンプレミスにいな いことが必要
IBM SmartCloud Notes
オンプレミスNotes/Domino 環境とハイブリッド化
§ オンプレミス Notes/Domino 環境を IBM Verse/SmarterCloud Notes
へ拡張（＝ハイブリッド化）することにより、多くの機能をクラウド サービスに置き換えて利利⽤用可 IBM Domino カレンダー メール IBM Sametime チャット
IBM Notes Traveler
Traveler
アプリケーション
オンプレミスNotes/Domino環境
IBM Connections
プロフィール ファイル
IBM SmarterCloud Notes
カレンダー Traveler ファイル プロフィール メール アナリティクス IBM Verse カレンダー メール チャット チャット Traveler
IBM Connections Cloud サービス
プロフィール ファイル
拡張 ハイブリッド化
ハイブリッド化の流流れ
§ オンプレミスDomino環境をハイブリッド化する際の、作業の流流れを簡 単にご紹介します。1
ハイブリッド化に向けた準備
2
ハイブリッド化作業の実施
3
ハイブリッド環境の設定
4
ユーザーの切切り替え
1.ハイブリッド化に向けた準備（必要なもの）
§ ハイブリッド化（オンプレDominoとSC Notesを連携）は、下記の① 〜～⑥が準備できれば、最⼩小2台のDominoサーバーから構成できます。 ②ハブサーバー メール・アプリサーバーと兼⽤用可 ・メール配信ハブ（メール配信相⼿手） ・ディレクトリ同期ハブ（複製先） SmarterCloud Notes ①パススルーサーバー ・ハブと同⼀一組織認証下 ・独⽴立立ドメイン（セキュリティ考慮） ・グローバルアドレス ③Domino設定 ・グローバルドメイン⽂文書（ドメイン記載） ・ユーザー⽂文書（アドレス記載） ④組織認証者ID ・ハブと同⼀一組織認証下 ・クラウド専⽤用組織単位 ディレクトリ複製（Pull-Push） ⑤ネットワーク設定 ・クライアント＆サーバー のNRPC許可 ドミノディレクトリ ⑥作業端末 ・Webブラウザ ・Notes/Adminiクライアント （・DNS設定ツール） SMTPメール配信 インターネット イントラネット DMZ Notesメール配信1.
ハイブリッド化に向けた準備（必要なもの）
ハイブリッド構成例例（移⾏行行前） § Domino環境例例 – Dominoドメイン数 ：1つ – メール環境 ：メールサーバー、アプリサーバー、Sametime、LEI DJX・会議室予約利利⽤用、2次アドレス帳利利⽤用 – Dominoバージョン ：Domino 8.5.3 – モバイル ：Traveler利利⽤用（CACHATTO利利⽤用） SMTP/ウィルス・スパム対策 Dominoドメイン（1つ） Internet DMZ Intranet Sametime サーバー （チャット） インターネットメール配信経路路 Traveler（CACHATTO） 社外からのメール 参照に利利⽤用 システム管理理 複製ハブ メールクラスタ#1 メールクラスタ#2 会議室予約DB、 メール受信DB、 DJX利利⽤用 アプリサーバー、LEI14 DMZ
14
1.
ハイブリッド化に向けた準備（必要なもの）
ハイブリッド構成例例（移⾏行行後１） § ハイブリッド環境例例 – Dominoサーバー：パススルーを新規構築（V9）、ハブサーバーにはアプリサーバーを兼⽤用 – モバイル利利⽤用 ：チャット、Travelerはクラウドサービスへ切切り替え Dominoドメイン（1つ） Internet DMZ Intranet 検疫 メールハブ SMTP ディレクトリハブ SC Notes SMTP パススルー#1 パススルードメインIBM Connections Cloud
システム管理理 複製ハブ アプリサーバー LEI メールサーバーは廃⽌止 メール受信DB、会議室 予約DBはアプリサー バーへ移⾏行行 パススルー#2 ハブサーバー#1 （アプリサーバー）（アプリサーバー）ハブサーバー#2 ウィルス・スパム対策 オンプレミス SaaS インターネットメール配信経路路 ※F/WやNAT/Proxyサー バー等のアドレス変換装 置など、ネットワーク関 連の情報は記載していま せん。
1.
ハイブリッド化に向けた準備（必要なもの）
ハイブリッド構成例例（移⾏行行後２） § ハイブリッド環境例例 – Dominoサーバー：パススルー＆ハブサーバーをクラウド化（IaaS上に構築）（V9） – 関連⼀一ステム ：SMTP/ウィルススパム対策サービスもクラウド化 Dominoドメイン（1つ） Internet DMZ Intranet 検疫 メールハブ SMTP ディレクトリハブ SC Notes SMTP パススルー#1 パススルードメインIBM Connections Cloud
システム管理理 複製ハブ アプリサーバー パススルー#2 ハブサーバー#1 ハブサーバー#2 ウィルス・スパム対策 IaaS SaaS インターネットメール配信経路路
2.ハイブリッド化作業の実施
§ SC NotesサービスはDominoサーバーで提供されます。 SC Notesを セットアップすると⽤用意した組織単位認証者IDを使ってサービス内に ⾃自動的にDominoサーバーが構築・拡張されます。 § ハイブリッド化作業では、SC Notes側のDominoサーバーと接続する ための設定いますが、設定内容はオンプレミスDominoサーバー間の接 続設定（サーバー接続⽂文書など）と変わりません。 § これら⼀一連の設定変更更は主にツールが実施するので、複雑な作業は不不 要です。 ※マルチドメイン環境の場合、２次ドメインのセットアップには⼿手動設定が必要な箇所があります。 – ネットワーク環境やDomino環境が前提を満たしているかチェック – Dominoの設定変更更箇所の事前確認 – Dominoの設定変更更（サーバー⽂文書、サーバー接続⽂文書、グループ⽂文書、ACL等）2.
ハイブリッド化作業の実施
作業の流流れ
§ 次の環境を使って、下記の流流れ（シングルドメイン例例）で実施します。
– IBM Connections Cloud の「組織の管理理」画⾯面
– Notesクライアント（Administratorクライアント） – DNS設定ツール（コマンドプロンプトなど、お客様ご利利⽤用のもの） ＜シングルドメインの場合の作業の流流れ＞ 1. 初期画⾯面でハイブリッドを選択 2. アカウントのセットアップを確認 3. ディレクトリおよびディレクトリ・ハブサーバーの登録 4. メール・ハブサーバーの登録 5. メールサーバーのベース名の登録 6. パススルーサーバーの登録 7. 認証者 ID ファイルのアップロード 8. 事前構成テストツール、ドメイン設定ツールの実⾏行行（Notesクライアントから）
2.
ハイブリッド化作業の実施
「1.初期画⾯面でハイブリッドを選択」
§ 下記の初期画⾯面が表⽰示されるので、「ハイブリッド環境」を選択して
2.
ハイブリッド化作業の実施
「2.アカウントのセットアップを確認」
§ ハイブリッド化の作業は、このアカウントのセットアップ画⾯面の上位
2.
ハイブリッド化作業の実施
「3.ディレクトリ同期サーバー設定」〜～「6.パススルーサーバー設定」
「組織の管理理」 画⾯面から実施
2.
ハイブリッド化作業の実施
「7.認証者IDファイルのアップロード」〜～「9.インターネットドメイン検証」
ツール（NSFファイル）
「組織の管理理」 画⾯面から実施
2.
ハイブリッド化作業の実施
メール配信経路路の考慮 § SC Notesサービスが接続するオンプレミスDominoドメインは1つ です。マルチドメイン環境の場合はメール配信経路路が複雑になります ので、必要に応じて⾒見見直してください。 SmarterCloud Notes ドメインA （ハイブリッド1次ドメイン） （ハイブリッド2次ドメイン）ドメインB ドメインC （オンプレミスドメイン） SMTP メール ハブ メール ハブ インターネット ハブ・パススルー の組み合わせは組 織で1セットのみ ハイブリッド化さ れたDominoドメ インからのメール は直接配信 ハイブリッド化されて いないDominoドメイ ンからのメールはオン プレミスを経由 サービスユーザーからの送信 サービスユーザーへの返信 NRPC SMTP サービスユーザーのメールDB サービスユーザーからの送信先 パススルー2.
ハイブリッド化作業の実施
ディレクトリ同期の考慮 § SC Notesサービスに複数のDominoディレクトリを同期する場合、 SC Notesサービス上ではCompany Directoryとして1つに集約されます。 § マルチドメイン環境では、グループやリソース情報等の名前重複して いるとわかりにくくなりますので注意してください。 SmarterCloud Notes ディレクトリ メールの送信先として使⽤用す る場合は同期 （プロビジョニング対象外）ｌ
ｌ Company Directory 複製（Pull-Push） パススルー ハブ・パススルー の組み合わせは組 織で1セットのみ プロビジョニング対象 として同期 拡張ディレクトリカタ リソースやポリ シーも同期2.
ハイブリッド化作業の実施
メールテンプレートのカスタマイズ § SC Notes には、V8.5.1以降降のメールテンプレートが各国語⽤用に⽤用意 されており、V9以降降はDJX版も利利⽤用可能です。 – SC Notes のテンプレートはオンプレミスDomino版と⼀一部異異なるた めSC Notesからダウンロードしてからカスタマイズ – テンプレートのカスタマイズには⼀一部制限あり • SC Notes上のDominoディレクトリにアクセスできない • サーバーエージェントは利利⽤用時ない、、、など – SC Notes サービスへのカスタムテンプレートのアップロードには IBM SWサービスによる有償サービスが前提 • ご契約者向け無償コードチェック窓⼝口あり2.
ハイブリッド化作業の実施
オンプレミスアプリからメールデータベースへのアクセス § SC Notes 上のメールボックスに、オンプレミスDominoサーバー上の アプリケーションからアクセスして処理理することが可能です。 – SC Notesサービスに同期されているDominoサーバー上に配置され、 Dominoサーバーで署名されたエージェントからアクセス可能 – Dominoサーバーをメンバーに含むグループが、対象メールデータ ベースのACLに「種類：混在グループ」として追加されていること が前提定
3.ハイブリッド環境の設定
§ SC Notes 環境は、「①IBM Connections Cloud 管理理者メニューから
設定（下記参照）」、「②Dominoのポリシーで制御」が可能です。 • インスタントメッセージ • デフォルトタイムゾーン • メールとカレンダーのオプション • カレンダー詳細 • アップロード⽇日時 • メールの管理理 • メッセージのサイズの制限 • 外部への転送 • リンクスタイル • [ごみ箱] フォルダ内のメール保 持期間の構成 • 古いメールの削除 • 外部インターネットドメインへの 配信の管理理 • インバウンドインターネットメール配信 • メールフィルタ • IMAP メールアクセス • パスワード管理理 • ネームファインダ • ジャーナルオプション 管理理者メニュー項⽬目
3.
ハイブリッド環境の設定
1.IBM Connections Cloud 管理理者メニューで設定
§ SC Notes はSaaSサービスのため、管理理クライアントは使⽤用しません
3.
ハイブリッド環境の設定
2.Dominoのポリシーで制御 § SC Notesへ移⾏行行したユーザーに対しては、オンプレミスDominoのポ リシー設定（⼀一部、制限事項あり）を多くを適⽤用できます。 – デスクトップ設定 – メール設定 – セキュリティ設定 – Traveler設定 – アーカイブ設定 § なお、SC Notesでは⼀一部強制的に適⽤用される項⽬目がありますので、既 存設定と共存しないか確認してください。 § また、SC Notes は組織的ポリシーを使⽤用しているため、個別に作成す る場合は明⽰示的ポリシーを使⽤用してください。4.
ユーザーの移⾏行行
IBM Connections Cloud のユーザー管理理
§ ハイブリッド環境では、オンプレミスDomino環境のユーザー管理理に 加え、SC Notes を含むクラウド環境のアカウント管理理が必要です。 – Dominoのユーザー情報はクラウドのアカウントに連携 – クラウドでどのサービスを利利⽤用するか（やめるか）をクラウド側で管理理 Domino管理理者 クラウド管理理者 1.Notes ユーザー登録 2. プロビジョ ニング アカウント作成 SCNサービス開始 1.Notesユー ザー⽒氏名変更更 （⾃自動更更新） 1.インターネッ トアドレス変更更 （⾃自動更更新） 2.Notes ユーザー削除 ユーザー登録 ユーザー変更更 ユーザー削除 SC No tes 2.ログインアド （⾃自動削除）
4.
ユーザーの移⾏行行
移⾏行行⽅方法
§ オンプレミスDomino環境からIBM Verse/SC Notesへのユーザー移
⾏行行は、⼤大きく下記の3つの⽅方法が⽤用意されています。
移⾏行行⽅方針 データ移⾏行行なし データ移⾏行行あり
移⾏行行規模 ⼩小規模〜～⼤大規模 中規模〜～⼤大規模 中規模〜～⼩小規模
ツール 管理理画⾯面のみ OPT/OTT利利⽤用
（IBM提供アセット） Mail Onboarding Manager 利利⽤用
(製品提供機能) 作業 お客様 IBM/認定BP お客様 概要 • 移⾏行行環境・移⾏行行 ツールの準備は 不不要 • 管理理画⾯面からの 登録・統合サー バーを使った⼀一 括登録の両⽅方可 • 他の⽅方法に⽐比べ て短期間での移 ⾏行行も可能 • ステージング環境とし てDominoの構築あり • 移⾏行行ステップが多く、 IBM/認定BPの専⾨門家 による作業が前提 • 移⾏行行ステップが分かれ ているため、作業計画 の⾃自由度度⾼高い • データ転送にFTPを利利 ⽤用するため⾼高速 • ステージング環境の 構築や移⾏行行ステップ がシンプル • お客様管理理者が作業 可能 • ⼀一連のステップがま とめて処理理されるた め⾃自由度度は低い • データ転送にHTTPを 使⽤用するため低速
4.
ユーザーの移⾏行行
Mail Onboarding Managerを使ったユーザー移⾏行行
§ MONを使ったユーザー移⾏行行の流流れは下記となります。専⾨門知識識のない ⼈人でも作業できるように⼿手順が簡素化されています。 転送グループ の作成 ユーザーのアサイン のアサイン転送設定 の開始転送 転送設定のの 作成 転送設定のの 作成 転送設定 の作成 開 始 完了了 プロビジョ プロビジョ 「OPT/OTT等で実施するような⼀一連の移⾏行行ステップ」をツールが⼀一括処理理
4.
ユーザーの移⾏行行
Mail Onboarding Managerを使ったユーザー移⾏行行
§ 直感的に操作（クリックやDrag&Drop）できるUIが⽤用意されています。 適⽤用するサブスク リプションを選択 転送対象データを定義 （全部or部分） 適⽤用テンプレートを選択 事前通知メールの定義 移⾏行行完了了通知メールの定義 設定ビュー ツール画⾯面例例（転送設定の作成）
