36Clによる地下水年代測定法の低透水性岩盤への適用性検証
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(2) 5.原子力発電/高レベル放射性廃棄物処分 雨 地下水流動. 涵養域. 流出域 36 Cl濃度. 初期濃度. 行 移 の 種 核. 核種の漏洩. 原位置 平衡濃度. 放射壊変による減少. 4He濃度. 300m 以上. 初期濃度. 36. 4. 積 による蓄 での発生 岩石中. 涵養域からの距離 (L). 処分施設. 図2 Clと Heによる地下水年代測定法の概念図 Clは半減期30万年であり、その放射壊変による濃 度変化に着目して地下水年代を推定できる。. 図1 処分と核種の移行の概念図 深部ほど地下水流速が遅く、核種の移行が遅いため、 高レベル放射性廃棄物は300m以深に埋設される予定. 36. リーチング試料の36Cl/Cl(x10-1 5). 50. 40. 30. 20. 10. 0 0. 10. 20. 30. 40. 5. 50. 圧縮抽水試料の36Cl/Cl(x10-15). 図3 オーストラリア大鑽井盆地における ボーリング掘削位置図 36Cl. 速度はほぼ一定). 36. 放射壊変. 11. 10 0. −地表付近− 平衡濃度. 50. (供給と放射壊変 により一定濃度 ). 図5 36Clの輸送形態の概念図 36 Clの濃度は地表付近で一定濃度、地中 内では放射壊変と拡散で変化する。. 10. 13. 10. 14. 10. 13. 0. 実測値 圧縮抽水 リ リーチ ーチン ング グ. 100 150 200 250. 低透水性岩盤 (k<1x10-11m/s). 12. 10. Cl濃度(atm/l) 1014 1015. 実測値 圧縮抽水 リ リー ー チング. 50. 深度(m). =地中内= 放射壊変 を伴う 拡散で輸送. 36. Cl濃度(atm/l). 深度(m). 降雨 (36Clの供給. 図4 採取方法による定量結果の比較 圧縮抽水法:岩石を圧縮して水を絞り出す方法 リーチング法:岩石を水につけ込んで取り出す方法. 300. 室内試験 D=7x10-12m2/s n=20%. 100. =理論式= −. 150. 200 (1)Richmond. 室内試験 D=3x10-11m2/s n=35%. C =Co e. nλ z D. D:拡散係数 n:間隙率 λ:崩壊定数 Z:深さ. (2)Marree. 図6 36Cl濃度の深度分布 実測値は、室内試験から得られた拡散係数と間隙率を用いて理論 式で計算した線(図中の赤線)により再現できる。. 97.
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