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Academic year: 2021

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ご   挨   拶

早稲田大学 理事 

藁 谷 友 紀

 ただいまご紹介いただきました早稲田大学の藁谷でございます。本日はドイツ連邦共和国大使館 主催、ドイツ社会史展の開催に当たりまして、大学を代表いたしまして一言ご挨拶を申し上げます。

 皆様におかれましてはご多忙の折お運びいただきまして、本当にありがとうございます。このド イツ社会史展は、私ども早稲田大学が協賛させていただいているものでございます。ドイツ大使館 の皆様、それから関係者の皆様の御尽力に感謝申し上げます。今日はヘルツベルク主席公使、アイ ルリッヒ参事官のご臨席を賜っております。私どもにとりまして非常に大きな喜びでございます。

 皆様のお手元のパンフレットにありますように、日独交流150周年記念を祝いまして、ドイツ社 会史展は産研フォーラムの「非正規労働者の雇用と社会保障」と併わせて開催いたします。ドイツ 社会史展のほうは、本日から西早稲田キャンパス、理工学術院のキャンパス63号館1階情報ギャラ リー、それから、10月19日からは、早稲田キャンパスの27号館ワセダギャラリーで開催させていた だきます。ドイツ社会史の長年にわたる研究成果とドイツにおける暮らしの変遷がテーマとなる充 実したものでございます。

 私ども早稲田大学は、日独150周年の交流を記念しまして、このドイツ社会史展に先立ちまして、

5月から6月にかけて「ドイツとの出会い」というパネル展示をさせていただきました。ドイツ大 使館、ドイツ学術交流会、ドイツ観光局のご協力を得て、ドイツの風景あるいは留学生の目から見 たドイツ等々についてのパネル展示でありました。

 また同時に12月7日、8日に、私どもの卒業生で今ドイツにお住まいの宮山麻里枝さんが監督し た日独合作映画『Der Rote Punkt (赤い点)』の上映会も予定しております。これも日独交流150周 年記念の私どもの催しの一つでございます。

 私どもはこの日独交流の150年の蓄積の上に、その一層の深化に貢献申し上げることができれば、

と考えております。早稲田大学は2007年に125周年を迎え、教育研究の一層の向上とグローバル化 を重点項目として掲げております。そうしたなか、ドイツ社会史展は日独150周年の歴史の上に新 しい一歩を踏み出す催しであり、私どもの大学にとりまして時期を得たものと、本当にありがたく、

そして誇りに感じております。

 非常にすばらしい展示であり、非常に充実した内容のフォーラムでございます。皆様方にはフォー ラムにご参加いただき、ドイツ社会史展のほうにお運びいただければと思います。

 今日は本当にありがとうございます。(拍手)

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