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注意事項
1 試験開始の合図があるまで,この間題冊子の中を見てはいけません。
2 問題は,この冊子の1ページから 19 ページまでです。
3 試験中に問題冊子の印刷不鮮明,ぺ一ジの落丁・乱丁及び解答用紙の汚れ等に気付いた場合は,手を挙 げて監督者に知らせなさい。
4 解答用紙には解答欄以外に次の記入欄があるので,監督者の指示に従ってそれぞれ正しく記入しマーク しなさい。
① 高等学校名欄,氏名,学年,組欄
高等学校名,氏名,学年,組を記入しなさい。
② 受験番号欄
受験番号(数字)を記入し,さらにその下のマーク欄にマークしなさい。
正しくマークされていない場合は,採点できないことがあります。
5 問題数は,問1)~問50)の50問です。問題はすべて,それぞれ最も適当な解答を選択肢の中から
1つずつ選び,記号で答えなさい。6 配点は,問1)~問50)の各問とも2点で,100点満点です。
7 解答は,解答用紙の問題番号に対応した解答欄にマークしなさい。例えば,問1)の問いに対して A と 解答する場合は,次の(例)のように問1)の解答欄の A にマークしなさい。複数の選択肢にマークされ ている場合は,0点となります。
(例)
8 問題冊子の余白等は適宜利用してよいが,どのぺ一ジも切り離してはいけません。
9 試験終了後,問題冊子は持ち帰りなさい。
国 際 生 物 学 オ リ ン ピ ッ ク 日 本 委 員 会 ( J B O ) Ở
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A. 極性 B. 多様性 C. 特異性 D. 恒常性 E. 全能性
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A. (1)(3)
B. (2)(3)
C. (2)(5)
D. (3)(5)
E. (3)(4)
F. (1)(4)
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A. 両方のポリペプチド鎖は小胞体上のリボソ−ムで合成され,ゴルジ体で修飾を受ける。
B. 両方のポリペプチド鎖は細胞質のリボソ−ムで合成され,ゴルジ体で修飾を受ける。
C. 1つのポリペプチド鎖は細胞質のリボソ−ムで合成され,ゴルジ体で修飾を受ける。
もう1つのポリペプチド鎖は小胞体上のリボソ−ムで合成され,細胞質中とゴルジ体で修飾を受ける。
D. 両方のポリペプチド鎖は小胞体上のリボソ−ムで合成され,リソソ−ムの内腔で修飾を受ける。
E. 両方のポリペプチド鎖は細胞質のリボソ−ムで合成され,細胞質中で修飾を受ける。
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───────────────────────────────────────
繊毛や鞭毛の 染色分体の 浸透調節 生細胞内の細胞 屈曲運動 移動 小器官の移動
───────────────────────────────────────
A. ○ ○ ○
B. ○
C. ○ ○ ○
D. ○
E. ○ ○ ○
───────────────────────────────────────
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A. 減数分裂中の細胞 B. 木化の進んだ植物細胞
C. アポト−シスの過程にある細胞 D. 老化した動物細胞
E. 伸長している植物細胞
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A. 1mM B. 10mM C. 25mM D. 50mM E. 100mM
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A. 1.1 107 B. 1.1 105 C. 4.6 103 D. 4.6 106 E. 9.2 103 F. 9.2 106
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変異株 変異株において合成され ないアミノ酸前駆体
培地に加える必要が あるアミノ酸
蓄積する 代謝中間体
metA ホモシステイン メチオニン ホモセリン
metH − メチオニン ホモシステイン
thrA
ホモシステイン ホモセリンリン酸 ホモセリン
メチオニン トレオニン
アスパラギン酸
thrB ホモセリンリン酸 トレオニン ホモセリン
thrC − トレオニン ホモセリンリン酸
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A. アスパラギン酸→ホモシステイン→ホモセリン→メチオニン B. アスパラギン酸→ホモセリン→ホモシステイン→メチオニン C. ホモセリンリン酸→アスパラギン酸→ホモシステイン→メチオニン D. ホモセリン→ホモシステイン→アスパラギン酸→メチオニン E. ホモシステイン→アスパラギン酸→ホモセリンリン酸→メチオニン F. ホモシステイン→ホモセリンリン酸→アスパラギン酸→メチオニン
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A. ホモセリン→ホモセリンリン酸→ホモシステイン→トレオニン B. ホモシステイン→ホモセリン→アスパラギン酸→トレオニン C. ホモシステイン→アスパラギン酸→ホモセリンリン酸→トレオニン D. アスパラギン酸→ホモセリンリン酸→ホモセリン→トレオニン E. アスパラギン酸→ホモセリン→ホモセリンリン酸→トレオニン F. ホモセリンリン酸→アスパラギン酸→ホモセリン→トレオニン
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A. 正常マウスが作るレプチンが,ob/ob マウスの体内を循環するようになったから。
B. ob/ob マウスが作るレプチンが,正常マウスの体内を循環するようになったから。
C. ob/ob マウスがレプチンを作るようになったから。
D. ob/ob マウスの作るレプチンの量が正常レベルに戻ったから。
E. ob/ob マウスがレプチン受容体を作るようになったから。
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A. レプチンを過剰に生産する。
B. 不要になったレプチンを分解することができない。
C. レプチン受容体を作ることができない。
D. レプチン受容体がレプチンに結合することができない。
E. レプチンを合成することができない。
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A. レプチンを過剰に生産する。
B. レプチン受容体を作ることができない。
C. レプチン受容体を過剰に生産する。
D. レプチンを合成することができない。
E. 不要になったレプチンを分解することができない。
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A. db/db マウスが生産する過剰のレプチンが血管に流れ込んだから。
B. レプチンが分解されるようになったから。
C. レプチン受容体を過剰に生産するようになったから。
D. レプチンを過剰に生産するようになったから。
E. レプチンが db/db マウスの血管にも流れるようになったため,レプチンが不足したから。
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A. db/db マウスと ob/ob マウスの両方とも食欲は正常レベルになる。
B. db/db マウスの食欲は正常レベルになるが,ob/ob マウスは食欲を失って餓死する。
C. db/db マウスは肥満したままだが,ob/ob マウスの食欲は正常レベルになる。
D. db/db マウスも ob/ob マウスも肥満したままで,変化はない。
E. db/db マウスは肥満したままで,ob/ob マウスは食欲を失って餓死する。
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A. アンドロゲン B. アドレナリン C. 鉱質コルチコイド D. インスリン E. バソプレシン F. プロゲステロン
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A. 神経が興奮していないとき,ナトリウムイオン,カリウムイオン,塩化物イオンは細胞膜を自由に透過 している。
B. 受容器電位やシナプス電位は水素イオンの透過によって生じる。
C. 神経が興奮したとき,細胞膜を透過するのはナトリウムイオンだけである。
D. ニュ−ロンで活動電位が生じるのは,ナトリウムイオンが細胞外から細胞内に流入するためである。
E. 刺激の強さが大きいほど,活動電位は大きくなる。
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A. 終末嚢内の液体は血液よりも浸透圧が低い。
B. 塩化物イオンの移動は終末嚢や迷路でのみ行われている。
C. 腎管を通っていく間に,塩化物イオンが尿中にこし出される。
D. ほとんどの塩化物イオンは,膀胱で血液に再吸収される。
E. 腎管を通っていく間に,塩化物イオンが能動輸送により再吸収される。
F. 腎管や膀胱では,浸透圧の差による拡散により,塩化物イオンが血液の方に移動する。
(グラフは、山口恒夫著「ザリガニはなぜハサミをふるうのか」:中央公論社 より転載)
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(写真提供:NASA・JAXA)
A. スペ−スシャトル内の気圧が低いため,特にやわらかい顔が丸く大きくふくらむ。
B. 微小重力の影響で顔の筋肉が増し,丸く大きくふくらむ。
C. 地上より使用する機会が多くなるため顔の筋肉がひきしまり,ふくらみは小さくなっていく。
D. 地上より筋肉を使用する機会が少なくなるため,数日で顔の筋肉が落ちてふくらみは小さくなっていく。
E. 血圧の変化が感知され,体液の量や血球数も減ることで,顔のふくらみは小さくなっていく。
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A. 慣性によって内部のリンパ液がとどまり,器官全体が動くことで有毛細胞が興奮するため,半規管は正 常に機能する。
B. 慣性によって平衡石がとどまり,有毛細胞は体の傾きに対して地上と同様に興奮するため,前庭器官は 正常に機能する。
C. 器官内部のリンパ液の慣性が微小になり,有毛細胞が興奮しないため,半規管は正常に機能しない。
D. 体が傾いても平衡石が動かず,有毛細胞は体の傾きに対して興奮しないため,半規管は正常に機能しない。
E. 半規管,前庭器官のいずれも有毛細胞は興奮するが,シナプスにおける伝達物質の移動が微小重力の影 響を受けるため,平衡感覚が生じない。
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Hans Mohr࣬Peter Schopfer: Plant Physiology, p401, 1995.
With kind permission of Springer Science and Business Media)
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A. オ−キシン − エチレン B. アブシシン酸 − サイトカイニン C. サイトカイニン− ジベレリン D. オ−キシン − サイトカイニン E. ジベレリン − オ−キシン
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A. アミラ−ゼ B. インベルタ−ゼ C. セルラ−ゼ D. プロテア−ゼ E. ホスファタ−ゼ
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A. アミロプラスト B. プロトプラスト C. クロロプラスト D. 多細胞
E. 単細胞
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A. 共有 B. 組換え C. 混合 D. 再生 E. 細胞融合
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A. 二酸化炭素が分解されて生じた酸素が放出される。
B. 反応の過程で糖の合成にATPを使うので,ATPを生成する反応は含まれない。
C. 主に緑色の光が利用されるので,葉緑体は緑色に見える。
D. 光エネルギ−によって水が分解される反応系を含む。
E. 光エネルギ−が必要なのはカルビン・ベンソン回路と言われる反応系である。
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A. 果皮 B. 種子 C. 子葉 D. 二次木部 E. 維管束形成層
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A. 配偶体は原糸体より発達する。
B. 受精する際に水が必要となる。
C. 配偶子は減数分裂をすることによって出現する。
D. 造精器や造卵器は配偶体から発達する。
E. 精子は鞭毛を持っている。
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A. 黒毛白ブチなし B. 黒毛白ブチ C. アグチ毛白ブチ D. アグチ毛白ブチなし
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A. X 染色体上には,精子形成の際の組換えによって,まれに O と o の遺伝子が連鎖しているから。
B. X 染色体上の遺伝子 O と常染色体上の遺伝子 A または a が連鎖しているから。
C. 突然変異により,常染色体上に O と o の遺伝子が出現するから。
D. 減数分裂時の X 染色体不分離により O と o をもつ配偶子ができ,これと通常の配偶子が受精するから。
E. 受精卵の発生中に,遺伝子突然変異によって O と o を共にもつ体細胞ができ,これと S,A などの遺伝子 が同時に発現するから。
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A. 12 匹 B. 24 匹 C. 36 匹 D. 48 匹 E. 50 匹
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A. 男 1:女 1 B. 男 0:女 2 C. 男 1:女 3 D. 男 2:女 3 E. 男 1:女 2
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A. 一部の限られたイントロンだけに含まれる遺伝情報がタンパク質の合成に用いられる。
B. 別々のプロモ−タ−領域がそれぞれのエキソンの翻訳を誘導する。
C. RNA の成熟過程で,前駆体伝令 RNA(pre−mRNA)のスプライシングの結果として,イントロン部分の配列 が取り除かれる。
D. エキソンの翻訳は,それぞれのエキソンが持つ開始コドン(AUG)から開始される。
E. リボソ−ムは伝令 RNA(mRNA)のイントロン部分を飛ばして翻訳する。
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A. 100 B. 1,000 C. 10,000 D. 100,000 E. 1,000,000
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A. (1)(3)
B. (2)(4)
C. (2)(5)
D. (1)(5)
E. (3)(4)
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A. (1)(4)
B. (2)(3)
C. (3)(4)
D. (1)(5)
E. (2)(5)
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A. 高密度になると体が全体的に小さくなる。
B. 高密度になると体が全体的に大きくなる。
C. 高密度になると体が細長くなる。
D. 高密度になるとずんぐりとした体になる。
E. 高密度になっても体の大きさも形も変わらない
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(グラフは、鷲谷いづみ著「オオブタクサ、闘う−競争と適応の生態学」:平凡社 より転載)
A. オオブタクサ個体のバイオマスは,成長するにつれてその差が大きくなる。
B. オオブタクサ個体のバイオマスは,成長するにつれてその差が小さくなる。
C. オオブタクサの芽生えの時期にバイオマスの小さなものはほとんど死に,成熟期には同じ大きさのもの が残っている。
D. オオブタクサの芽生えの時期にバイオマスの大きなものはほとんど死に,成熟期には同じ大きさのもの が残っている。
E. オオブタクサ個体のバイオマス構成は,全体的に大きくなっているだけで成長してもほとんど変わらな い。
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A. 脊椎動物の歯は,門歯,犬歯,臼歯に分かれ,機能が分化している。
B. ほ乳類の分化した歯のうち,肉食動物では犬歯が,草食動物では臼歯が特に発達している。
C. 肉食のほ乳動物では消化管がよく発達しており,特に微生物による消化を助けるために胃が発達してい る。
D. 草食のほ乳類は眼球が横についており,視野が広いが立体視ができない。
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A. 種類組成も生育形も同じであった。
B. 植物の種類に違いが見られたが,生育形の違いは見られなかった。
C. 生育形の面では,ネット際では直立型の植物が多く,グランド側ではロゼット型やほふく型の植物が多 く見られた。
D. 生育形の面では,ネット際ではロゼット型やほふく型の植物が多く,グランド側では直立型の植物が多 く見られた。
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(a) − (b)
A. 直立型 − つる植物 B. 直立型 − 直立型 C. つる植物 − 直立型 D. つる植物 − ほふく型 E. ほふく型 − ほふく型 F. ほふく型 − つる植物
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A. 多年草
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A. (1)(2)
B. (4)(5)
C. (3)(6)
D. (1)(6)
E. (3)(5)
F. (2)(4)
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A. (1)(3)(6)
B. (2)(5)
C. (2)
D. (1)(5)(6)
E. (3)(4)
F. (4)(6)
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A. (1)−クラゲ (2)−ミミズ (3)−プラナリア B. (1)−カイメン (2)−イソギンチャク (3)−ミミズ C. (1)−カイメン (2)−ミミズ (3)−プラナリア D. (1)−クラゲ (2)−カイメン (3)−ミミズ E. (1)−プラナリア (2)−イソギンチャク (3)−カイメン F. (1)−プラナリア (2)−ミミズ (3)−イソギンチャク
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A. (1)(3)
B. (4)(5)
C. (2)(5)
D. (2)(3)
E. (3)(4)
F. (1)(4)
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A. 全く同一の塩基配列のDNAをもつ個体の集まり。
B. 組織の一部を互いに移植しても,拒絶反応を起こさない個体の集まり。
C. 染色体数が同じ個体の集まり。
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A. 各モデルに接近した個体の数を調べる。
B. 各モデルの近くを通過した個体のうちモデルに接近した個体の比率を求める。
C. 各モデルに対して交尾行動を示した個体の数を調べる。
D. 各モデルに接近した個体のうち交尾行動を示した個体数の比率を求める。
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A. 雌の翅の形に似ているほど雄の誘引効果が高い。
B. 一定間隔のストライプ模様が雄の誘引作用の鍵刺激(信号刺激)になる。
C. 白と黄色の比率が一定であることが雄の誘引作用の鍵刺激(信号刺激)になる。
D. アゲハチョウは色の区別ができない。
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A. 学習行動である。
B. 習得的行動である。
C. 知能により雄は雌か否かを判断している。
D. 交尾行動を引き起こすのは化学物質である。
E. 交尾行動を引き起こすのは視覚である。
(写真と図は、日高敏隆著「チョウはなぜ飛ぶか」新版:岩波書店 より転載)
国際生物学オリンピック一次予選問題 解答一覧
分野 正解 分野 正解
問 1) E 問28) C
問 2) F 問29) D
問 3) A 問30) D
問 4) C 問31) B
問 5) E 問32) E
問 6) E 問33) C
問 7) F 問34) B
問 8) B 問35) C
問 9) E 問36) D
問10) A 問37) C
問11) E 問38) A
問12) B 問39) B
問13) A 問40) C
問14) E 問41) D
問15) A 問42) C
問16) D 問43) B
問17) E 問44) D
問18) E 問45) B
問19) A 問46) A
問20) D 問47) D
問21) C 問48) B
問22) B 問49) B
問23) E 問50) D
問24) D
問25) A 配点は各問2点ずつです。
問26) C 問27) A 細
胞 生 物 学
動 物 の 解 剖 及 び 生 理 植 物 の 解 剖 及 び 生 理
遺 伝 及 び 進 化
生 態
系 統 と 分 類 行 動 9
10
8
10%
6%
5
3 問数
18%
20%
16%
問数
14%
7
8 16%