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第 7 回東北中央自動車道の利活用促進による地域活性化協議会 資料 3 高速道路の環状ネットワークが形成された効果 東北中央自動車道周辺の状況と交通の変化 国土交通省山形河川国道事務所

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全文

(1)

東北中央自動車道周辺の状況と交通の変化

国土交通省 山形河川国道事務所

資料3

高速道路の環状ネットワークが形成された効果

第7回東北中央自動車道の利活用促進による地域活性化協議会

(2)

1

●東北中央道(南陽高畠IC~山形上山IC)がH31.4に開通し、高速道路の環状ネットワークが形成されたことにより、

福島・山形県境部の断面交通量は43百台/日増加。 南陽高畠IC~かみのやま温泉IC間は75百台/日増加。

●東北道の福島・宮城県境部の断面交通量は57百台/日、山形道の宮城・山形県境部の交通量は30百台/日減少。

■高速道路の環状ネットワークの形成による交通量の変化

山形蔵王IC 山形北IC

関沢IC

笹谷IC

宮城川崎IC

村田IC 仙台南IC 仙台宮城IC

白石IC 山形中央IC

山形上山IC

寒河江IC 天童IC 西川IC

山形県 宮城県

福島県

E4 E48

E13

南陽高畠IC

米沢八幡原IC

福島大笹生IC

国見IC

福島飯坂IC

福島西IC 福島JCT 山形JCT

村田JCT

E48

東根IC 東根北IC

かみのやま温泉IC

【出典】 H27: 道路交通センサス調査

その他: NEXCO東日本提供交通量、 国土交通省常時観測トラフィックカウンターデータ

(コロナ前:R1.10.日平均値、緊急事態宣言下:R1.4.16~5.14、コロナ後:R2.10.日平均値)

米沢北IC 米沢中央IC

東北中央道・国道

13

268 277

194 273

75

31 268 70

352

225

343

0 100 200 300 400 500

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

南陽高畠IC~かみのやま温泉IC、R13上山南

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

開通前 開通後

(百台/日) 東北中央道

国道13号 列1

31 (84百台増)

36 (127百台減)

52 (118百台増)

28%増 (75百台)

125 120 95 125

346 312

161

289

471 432

256

414

0 100 200 300 400 500 600

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

国見IC~白石IC、R4国見

41 (176百台減)

62 (158百台増)

東北道・国道

4

号(福島・宮城県境)

東北道

国道4号

(39百台減)

12%減 (57百台)

82

19 11 22

103

54

103 82

122

65

125

0 50 100 150 200

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

福島大笹生IC~米沢八幡原IC、R13栗子

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

開通前 開通後

(百台/日) 東北中央道

国道13号 列1

49 (40百台増)

47 (57百台減)

92 (60百台増)

東北中央道・国道

13

号(福島・山形県境)

52%増

(43百台増)

山形道(宮城・山形県境)

197 180

82

167

0 100 200 300

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

笹谷IC~関沢IC

(17百台減)

104 (85百台増) 54

(98百台減)

15%減 (30百台)

環状ネットワーク形成後 環状ネットワーク形成後

環状ネットワーク形成後 環状ネットワーク形成後

高速道路の環状ネットワークの形成による広域交通の転換

E4

寒河江SAスマートIC E13

4

(3)

ビックデータを活用した広域交通の転換の検証

●ETC2.0プローブデータによると、福島JCTと山形JCTの両方を通過している交通は、南陽高畠IC~山形上山IC間の 開通前は東北中央道経由が約1割だったが、開通後は約8割に大きく転換されていることが分かる。

2

山形蔵王IC 山形北IC

関沢IC

笹谷IC

宮城川崎IC

村田IC 仙台南IC 仙台宮城IC

白石IC 山形中央IC

山形上山IC

寒河江IC 天童IC 西川IC

山形県 宮城県

南陽高畠IC

米沢八幡原IC

福島大笹生IC

国見IC

福島飯坂IC

福島西IC

村田JCT 東根IC

東根北IC

かみのやま温泉IC

米沢北IC 米沢中央IC 山形蔵王IC

山形北IC

関沢IC 笹谷IC

宮城川崎IC 村田IC

仙台南IC 仙台宮城IC

白石IC 山形中央IC

天童IC 寒河江IC

西川IC

山形県 宮城県

福島県

米沢八幡原IC

福島大笹生IC

国見IC

福島飯坂IC

福島西IC

村田JCT 東根IC

東根北IC

米沢北IC 米沢中央IC

環状ネットワーク整備前 (H30.10) 環状ネットワーク整備後 (R2.10)

H30 . 10 R2 . 10

トリップ数 割合 トリップ数 割合 東北道・山形道

890 86% 859 24%

東北中央道

145 14

2,753 76

福島県 東北中央道利用

東北道・山形道利用

南陽高畠IC

かみのやま温泉IC

約9割 約1割

約2割 約8割

【出典】 ETC2.0データ

■広域ルート転換状況(福島JCT~山形JCT)

山形上山IC 山形JCT

寒河江SAスマートIC

E13

E13

E48 E48

E4

E4

E48

寒河江SAスマートIC

E48 山形JCT

福島JCT 福島JCT

E13

E13

E4

E4

(4)

山形JCT以北における東北中央道・国道13号の交通量の変化

●東北中央道のミッシングリンクが残る山形JCT以北では、交通量が横ばいもしくは減少している区間が多い。

●県北に行くほど交通量は減少し、秋田県境に近い主寝坂道路では、交通量は50百台/日を下回っている。

【出典】 H27: 道路交通センサス調査

その他: NEXCO東日本提供交通量、 国土交通省常時観測トラフィックカウンターデータ

(コロナ前:R1.10.日平均値、緊急事態宣言下:R1.4.16~5.14、コロナ後:R2.10.日平均値)

■東北中央道のミッシングリンク区間における交通量の変化

東根北IC

東根IC

山形JCT 天童IC

大石田村山IC 尾花沢IC 野黒沢IC

山形北IC

山形蔵王IC

関沢IC 寒河江IC

西川IC

山形中央IC

尾花沢北IC 川原子IC

舟形IC 新庄IC (仮)新庄北IC

月山IC

笹谷IC

山形県

宮城県 秋田県

434 385

275 386

43 57

25

51

477 442

300

437

0 100 200 300 400 500 600

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

山形JCT~天童IC、R13天童

(35百台減)

32 (142百台減)

46 (137百台増)

8%減 (40百台)

東北中央道・国道

13

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

開通前 開通後

(百台/日) 東北中央道

国道13号 列1

35 39

21 38

37 39

21

38

0 20 40 60 80 100

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

主寝坂道路

(2百台増)

46 (18百台減)

81 (17百台増)

3%増 (百台)

東北中央道

248

148 105 143

105

68

106

248 253

173

249

0 100 200 300 400

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

大石田村山IC~尾花沢IC、R13尾花沢

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000

開通前 開通後

(百台/日) 東北中央道

国道13号 列1

32 (80百台減)

44 (76百台増)

東北中央道・国道

13

微増

(1百台増)

(5百台増)

154 150

110 144

154 150

110

144

0 100 200

H27 コロナ前

(R1.10)

緊急事態 宣言下

コロナ後

(R2.10)

(百台/日)

R13新庄

(4百台減)

27 (40百台減)

31 (34百台増)

6%減 (10百台)

国道

13

3 E13

E48

E13 E48

(5)

新型コロナウイルスの影響による山形県内の交通量の変化 【平日】

【出典】 トラカンデータより算出(データ欠測のある2基を除く、県内直轄国道46基の平均値)

※車種別交通量は、前年度同期間を100%とした際の比較 日平均交通量比( R2 /(H31・R1) )

<算出条件>

※2019年は5月1週目に平日がなかったため、5月2週目の平日平均を採用、

※2019年と2020年でお盆時期の曜日が異なることから、8月第2週、第3週は2週間の平均値を使用

※2019年と2020年で年末最終週の対象日数が異なることから、12月第3週~4週は2週間の平均値を使用

92%

85%

82%

77%

78%

83%

85%

88% 90%

94% 95%

96%

95% 96%

94%

98%

94%

97%

90% 90%

98%

93%

98% 97% 96%

94%

101%

98% 98%

97%

99% 98%

99%

100%100%100%

93%

101%

99% 98%

93%

80%

90%

96% 96%

94%

98% 99%

98%

95%

99% 99%

97%

101%102%

106%106%

101%

95%

100%

96%

96%

94%

100%

98%

96%

98%

97%

95%

100%

97%

100%

98%

95%

90%

82%

79%

74%

77%

81%

83%

86%

89%

93% 94% 95% 95% 95%

93%

98%

93%

96%

88% 88%

97%

93%

98%

97%

96%

94%

101%

98%

99%

97%

99% 99%

99%

101%

100%

101%

93%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

平日

4/16

宣言

5/14 解除

緊急事態宣言

期間中

●緊急事態宣言期間中は、小型車は最大約3割、大型車は最大約2割減少。

●緊急事態宣言解除以降、徐々に交通量が回復し、9月以降は全車種で昨年とほぼ同水準まで回復。

●8月のお盆時期に小型車が約1割減少(帰省の自粛が要因)しているが、大型車は増加。

■前年度比の車種別交通量の推移(山形県全域)

80%

66%

57% 54%

42%50%

65% 70% 79%

84% 86% 90%

95%

94%

88% 87%

84%

119%

73%

88% 87% 88%

97%

84%

95%

86%

78%

63%

54% 51%

38% 48%

62% 68%

78% 83% 86%

90%

96%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

130%

4月1週4月2週4月3週4月4週5月1週5月2週5月3週5月4週5月5週6月1週6月2週6月3週6月4週

全車 大型車 小型車

4

4/29

高速道路の休日割引

6/14

適用除外期間

(6)

77%

64%

54%

50%

46%

60%

72%

76%

86%

88% 93%

96% 97%

87%

88% 88% 88%

82%

78% 78%

91% 92% 93%

96% 96% 98% 98%

105% 105%

99%

93% 96% 96%

94% 94% 93% 87%

97%

88% 86%

95% 96%

85%

89% 90% 90%

96%

83%

95%

85%

93% 91% 91% 91% 93%

91% 91%

94%

89% 90%

88% 88% 87%

95%

92% 92%

80%

96% 97% 97% 99% 99%

94% 92%

75%

61%

51%

46%

43%

58%

70%

75%

85% 87%

93%

97%

98%

87% 88% 88% 88%

81%

77% 77%

91%

92%

94% 96% 96%100% 99%

106% 106%

101%

92%

96% 96%

94% 94% 93%

87%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

新型コロナウイルスの影響による山形県内の交通量の変化 【休日】

●緊急事態宣言期間中は、小型車は最大約6割減少した一方、大型車は約1割程度の減少で推移し、物流がエッセ ンシャルワーク(必要不可欠な業務)であることを示す。

●緊急事態宣言解除以降、小型車は6月にかけて回復し、7~8月は再び減少したものの、9月以降は、昨年とほぼ 同水準にまで回復。

80%

66%

57% 54%

42%50%

65% 70% 79%

84% 86% 90%

95%

94%

88% 87%

84%

119%

73%

88% 87% 88%

97%

84%

95%

86%

78%

63%

54% 51%

38% 48%

62% 68%

78% 83% 86%

90%

96%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

130%

4月1週4月2週4月3週4月4週5月1週5月2週5月3週5月4週5月5週6月1週6月2週6月3週6月4週

全車 大型車 小型車

<算出条件>

※2019年と2020年で休日がずれ込む場合は、2週間の平均値を使用

休日

■前年度比の車種別交通量の推移(山形県全域)

4/16 宣言

5/14 解除

5 緊急事態宣言

期間中

【出典】 トラカンデータより算出(データ欠測のある2基を除く、県内直轄国道46基の平均値)

※車種別交通量は、前年度同期間を100%とした際の比較 日平均交通量比( R2 /(H31・R1) )

4/29

高速道路の休日割引適用除外期間

6/14

(7)

新型コロナウイルスの影響による東北中央道の交通量の変化 【平日】

【出典】 トラカンデータより算出(東北中央道の17基の平均値)

※交通量は、前年度同期間を100%とした際の比較

日平均交通量比(コロナ後(R2)/コロナ前(H31・R1) ) 95%

85%

72% 67%

66%

72%

75%

78% 80%

88%89%

91%

89%

93%

88%

89%

82%

92%

76%76%

93%

87%

95%94%93%

88%

99%

94%93%

95%

99%

95%

99%98%99%99%

91%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

平日

●東北中央道の交通量は、緊急事態宣言期間中は全車で約3割減少し、山形県全域よりも減少傾向が強い。

●緊急事態宣言解除以降、徐々に交通量が回復し、9月以降は昨年とほぼ同水準まで回復。

●8月のお盆時期には、全車で約2割以上減少し、山形県全域よりも減少傾向が強い。

■前年度比の交通量の推移(東北中央道のみ)

4/16 宣言

5/14 解除

6

<算出条件>

※2019年は5月1週目に平日がなかったため、5月2週目の平日平均を採用、

※2019年と2020年でお盆時期の曜日が異なることから、8月第2週、第3週は2週間の平均値を使用

※2019年と2020年で年末最終週の対象日数が異なることから、12月第3週~4週は2週間の平均値を使用 緊急事態宣言

期間中

高速道路の休日割引 適用除外期間

4/29 6/14

(8)

73%

48% 40%

31%

24%

41%

54%

59%

66%

72%

79%

83%

89%

78%77%77%77%

68%

64%64%

76%

80%

85%

89%89%

99%96%97%97%95%

81%

89%89%91%91%90%

81%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

110%

120%

1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 5週 1週 2週 3週 4週 1週 2週 3週 4週 1週 2週

4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

新型コロナウイルスの影響による東北中央道の交通量の変化 【休日】

●東北中央道の交通量は、緊急事態宣言期間中は全車で約8割減少し、山形県全域よりも減少傾向が強い。

●緊急事態宣言解除以降、徐々に回復し、9月末から10月は昨年とほぼ同水準まで回復したものの、11月以降は、

再び前年比1割減程度で推移。

休日

■前年度比での交通量の推移(東北中央道のみ)

7

4/16

宣言

5/14 解除

緊急事態宣言

期間中

<算出条件>

※2019年と2020年で休日がずれ込む場合は、2週間の平均値を使用 高速道路の休日割引

適用除外期間

4/29 6/14

【出典】 トラカンデータより算出(東北中央道の17基の平均値)

※交通量は、前年度同期間を100%とした際の比較

日平均交通量比(コロナ後(R2)/コロナ前(H31・R1) )

(9)

新型コロナウイルスの影響による県内走行台キロの変化 【平日】

●緊急事態宣言期間中の5月には県内全域で大幅に減少し、6月以降、8月を除き回復傾向で推移していたものの 12月には再び減少傾向に移行。

●9月~11月にかけては、最上地域で増加傾向となっている。

【出典】 ETC2.0データ

※走行台キロは、前年度同期間を100%とした際の比較

■新型コロナウイルスの影響による走行台キロの変化(R2/R1 )

8

【9月平日】

【4月平日】 【5月平日】 【6月平日】 【7月平日】

【10月平日】 【11月平日】 【12月平日】

【8月平日】

【3月平日】

0-0.5倍 0.5-0.9倍 0.9-1.1倍 1.1-1.5倍 1.5倍以上

■走行台キロ算出の考え方

・ETC2.0のDRMリンク別の「トリップ数×延長」を「走行台キロ」として使用。

・乗用車を対象に整理(2020.1からETC2.0の貨物車のデータ取得量が急増し、前後における貨物車を含む全車での比較が困難なため)

・ETC2.0のセットアップ数が対象期間により異なるため、各月末時点の山形県のセットアップ数により補正

<補正方法> Σ(トリップ数×DRM延長)×(自動車保有台数(山形県)※1/ETC2.0セットアップ数(山形県)※2

※1:東北運輸局山形運輸支局HP、※2:ETC総合情報ポータルサイト

(10)

【9月休日】

【4月休日】 【5月休日】 【6月休日】 【7月休日】

【10月休日】 【11月休日】 【12月休日】

【8月休日】

【3月休日】

新型コロナウイルスの影響による県内走行台キロの変化 【休日】

●平日と同様な傾向であるが、休日は前年に対する増減の度合いが顕著。

●Go Toトラベル事業の効果もあり、9月~10月は東北中央道周辺の地域やアウトドア系のアクティビティがある地域等 で増加傾向となっている。

9

■新型コロナウイルスの影響による走行台キロの変化(R2/R1 )

0-0.5倍 0.5-0.9倍 0.9-1.1倍 1.1-1.5倍 1.5倍以上

■走行台キロ算出の考え方

・ETC2.0のDRMリンク別の「トリップ数×延長」を「走行台キロ」として使用。

・乗用車を対象に整理(2020.1からETC2.0の貨物車のデータ取得量が急増し、前後における貨物車を含む全車での比較が困難なため)

・ETC2.0のセットアップ数が対象期間により異なるため、各月末時点の山形県のセットアップ数により補正

<補正方法> Σ(トリップ数×DRM延長)×(自動車保有台数(山形県)※1/ETC2.0セットアップ数(山形県)※2

※1:東北運輸局山形運輸支局HP、※2:ETC総合情報ポータルサイト

【出典】 ETC2.0データ

※走行台キロは、前年度同期間を100%とした際の比較

(11)

23,000 41,000 16,200

39,200 41,000

0 10,000 20,000 30,000 40,000 50,000

系列

1

系列

2

(台)

中央道

(大石田村山IC

~尾花沢IC)

R13

東北中央道と国道13号のダブルネットワークによる信頼性向上 【豪雨時】

●令和2年7月豪雨時には、東北中央道(大石田村山IC~尾花沢IC)と国道13号で通行止めが3箇所発生。

●数日前から大雨が継続していたため、東北中央道(大石田村山IC~尾花沢IC)は7月28日9:30~通行止めを実施。

●ダブルネットワークが形成されている区間のため、事前の通行止めで車両の被災を回避し最小限の迂回距離で交通機能を確保

■令和2年7月豪雨による通行止め発生状況 ■東北中央道の法面崩落状況(7/28 12:50頃)

【全車】

通常時 7/14(火)10:00~

7/16(木)6:00

【全車】

豪雨災害時 7/28(火)10:00~

7/30(木)6:00

出典:国土交通省 トラフィックカウンターデータ

関東方面への輸送の際、通常時は東北中央道を利用しているが、

通行止め時も中央道に並行している国道13号を利用できたため、

遅れ等の影響は出なかった。 (運送会社(新庄市) R2.8)

■ヒアリング結果

横ばい

〈概略図(山形市~新庄市)〉

新庄北IC 新庄IC 舟形IC 川原子IC 尾花沢北IC 野黒沢IC 尾花沢IC

大石田村山IC

東根北IC 東根IC 天童IC 山形JCT 山形中央IC

E13 13

新庄市

舟形町 尾花沢市

村山市

東根市

天童市 山形市 尾花沢市 毒沢地内 R2.7.29_3:30以降

:東北中央自動車道

:整備中区間

:国道13号

:通行不能箇所

1

2

3

交通量断面

a‘ a-a’

a

:通行止め箇所 47

13

E13

1 2 3

運送会社 N

大石田町

村山市

尾花沢市 舟形町

河北町 東根市

天童市 新 庄IC

舟 形IC

尾 花 沢 北IC 野 黒 沢IC

尾 花 沢IC

大 石 田 村 山IC

東 根 北IC

東 根IC

天 童IC

山 形JCT 新庄市

川 原 子IC

寒河江市

最上町

山形市 大蔵村

中山町

山辺町

法面崩壊 東北中央道 全面通行止め

44時間45分

(R2.7.28 9:30

~7.30 6:15 )

冠水 国道13号 全面通行止め

12時間

(R2.7.29 3:30

~7.29 15:30 )

冠水(アクセス道) 東北中央道 下り線通行止め

36時間45分

(R2.7.29 0:45

~7.30 13:30 )

しんじょうき た

新 庄 北IC

しんじょう

ふながた

かわらご

おばなざわき た

のくろさわ

おばなざわ

おおいしだむら やま

ひがしねき た

ひがしね

てんどう

やまがた

R2 .7山形豪雨災害時 通行止め箇所図

: 高規格幹線道路

: 地域高規格道路

: 一般国道

開通済

: 事業中

凡例 道路種別

2車

4車以上

しんじょう

ふながた

さがえ かほく

なかやま

やまべ やまがた

(仮)新庄北IC

10

■東北中央道と国道13号の交通量の変化

( a-a’断面)

(12)

●令和2年12月豪雪時には、東北中央道(大石田村山IC~川原子IC間)の全面通行止めを実施し、走行安全性 の確保に向けた集中除雪を実施。

●東北中央道の通行止めは22時間に及んだものの、並行する国道13号が代替機能を担い、交通機能を確保。

■令和2年12月豪雪による通行止め発生状況

47

E13 運送 会社 N

尾花沢市 舟形町

河北町 東根市

天童市 新庄IC

舟形IC

尾花沢北IC 野黒沢IC

尾花沢IC

大石田村山IC

東根北IC

東根IC

天童IC

山形JCT 新庄市

川原子IC

寒河江市

最上町

山形市 大蔵村

中山町 山辺町

集中除雪 東北中央道 (大石田村山IC

~川原子IC) 全面通行止め

22時間

(R2.12.17 9:30

~12.18 7:30 ) 新庄北IC(仮)

しんじょう

ふながた

かわらご

おばなざわきた

のくろさわ

おばなざわ

おおいしだむらやま

ひがしねきた

ひがしね

てんどう

やまがた

R2.12豪雪時通行止め箇所図

しんじょう

ふながた

さがえ

かほく

なかやま

やまべ やまがた

しんじょうきた

てんどう ひがしね 13

:通行止め箇所

: 高規格幹線道路

: 地域高規格道路

: 一般国道

開通済

: 事業中

凡例 道路種別

2車

4車以上

(仮)新庄北IC 新庄IC 舟形IC 川原子IC 尾花沢北IC 野黒沢IC 尾花沢IC 大石田村山IC

東根北IC 東根IC 天童IC 山形JCT 山形中央IC

E13 13

新庄市

舟形町 尾花沢市

村山市

東根市

天童市 山形市 交通量断面

a‘ a-a’

a

〈概略図(山形市~新庄市)〉

R2.12.17_9:30以降

:東北中央自動車道

:整備中区間

:国道13号

:通行不能箇所

■東北中央道の通行止め状況(川原子IC上り線)

■東北中央道と国道13号の大型車交通量の変化

( a-a’断面)

2,200 3,000

1,000 0

3,200 3,000

0 1,000 2,000 3,000 4,000

系列

1

系列

2

(台)

R13

中央道

(大石田村山IC

~尾花沢IC)

【大型車】

通常時 12/10(木)10:00~

12/11(金)7:00

【大型車】

豪雪時 12/17(木)10:00~

12/18(金)7:00

出典:国土交通省 トラフィックカウンターデータ

横ばい

東北中央道と国道13号のダブルネットワークによる信頼性向上 【豪雪時①】

おばなざわ もがみ

11

(13)

●国道13号の栗子峠(福島~米沢間)は、急カーブ、急勾配区間が連続し、冬期に大型車両等の立ち往生が頻発。

●東北中央道の開通によるダブルネットワークにより、冬期立ち往生台数が約9割減少するなど、交通機能を確保。

●東北中央道利用に交通が転換したことに伴い、冬期立ち往生台数は年々減少。

■東北中央道と国道13号の道路状況

山形県

福島県 米沢北IC

米沢中央IC 米沢八幡原IC

福島JCT

福島西IC 13

E13

N

福島大笹生IC~米沢北IC(延長:35.6km)

H29.11.4開通

通行規制区間(一般)

連続雨量180mm 降雪時風速16mm/s

栗子トンネル

延長:8,972m 宮城県

E4

よ ねざ わきた

よ ねざ わちゅうおう

よ ねざ わはちまんぱら

ふくしま

ふくしま にし

福島大笹生IC

ふくしま おおざ そう

■国道13号栗子峠の標高と勾配

栗子トンネル 延長:8,972m 延長:2,376m

■栗子峠における大型車両等の立ち往生台数の変化

110台

23台

130台

11台 4台 3台

0

50 100 150

H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度

開通前 開通後

(台/年)

【出典】 福島河川国道事務所、山形河川国道事務所資料

※福島~米沢間における車道上での立ち往生台数を集計(各年度の11月~3月)

■栗子峠の立ち往生発生状況

東北中央道と国道13号のダブルネットワークによる信頼性向上 【豪雪時②】

12

平均

88

平均

約9割減

東北中央道開通(

H29.11.4

(14)

10 19 35 48 58 70 82 100 112

1 3 5 5 6 9 12 13 14

0.48

0.70 0.82 0.93 1.00

1.14 1.20

1.30 1.35

0.50 0.54 0.52

0.66 0.74 0.94 1.04

1.23 1.36

0 50 100 150 200

0.0 0.5 1.0 1.5

H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 R元

工場新増設件数(山形県) 工場新増設件数(秋田県)

有効求人倍率(山形県平均) 有効求人倍率(秋田県平均)

東北中央道沿線地域の工場立地が着実に進展

●東北中央道沿線地域では工場立地が着実に進展。

特に、米沢市から天童市までの東北自動車道まで接続された区間では、その傾向が強い。

●東北中央道沿線の工場立地とともに、有効求人倍率及び製造品出荷額も増加傾向で推移。

■東北中央道沿線の工場立地状況(H24~R1)

米沢北IC

~福島大笹生IC H29.11開通 南陽高畠IC

~山形上山IC H31.4開通

長井市 上山市 南陽市

高畠町 村山市

東根市

白鷹町 寒河江市

河北町

飯豊町

尾花沢市 真室川町

西川町

川西町 大江町

金山町 羽後町

湯沢市

15件~

10件~

5件~

3件~

工場新増設件数

1件~

東北中央道路 沿線市町村 その他市町村

出典:工場立地動向調査

:最上・村山・置賜・

横手平鹿・湯沢雄勝地域

:高速道路

:一般国道

:事業中区間

(高速道路)

:IC、SIC

:JCT

山形県 秋田県

福島JCT

~福島大笹生IC H28.9開通

福島県

東根北IC

~大石田村山IC 事業中 令和4年開通予定 新庄金山道路 事業中

令和7年度開通予定 泉田道路 事業中

令和4年度開通予定

東根IC~東根北IC H31.3開通 大石田村山IC

~尾花沢IC H30.4開通 横堀道路 事業中

令和7年度開通予定 真室川雄勝道路 事業中

■工場立地状況と有効求人倍率の推移

【村山・置賜・最上・横手平鹿・湯沢雄勝地域】

資料:山形労働局、秋田労働局資料(常用、各年の3月の値)、工場立地動向調査

■製造品出荷額の推移

※村山・置賜・最上・横手平鹿・湯沢地域を対象

1,905 1,911 2,075 2,024 2,051 2,202 2,201 204 195

210 200 206

217 215 2,109 2,106

2,285

2,223 2,256

2,419 2,417

1,500 1,700 1,900 2,100 2,300 2,500

H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30

(億円)

秋田県対象市町村 山形県対象市町村

資料:工業統計、経済センサス

横手市

天童市

新庄中核工業団地

(新庄市)

(新増設件数:6件)

横手第二工業団地

(横手市)

(新増設件数:6件)

荒谷西工業団地

(天童市)

(新増設件数:6件)

米沢オフィスアルカディア

(米沢市)

(新増設件数:6件)

米沢八幡原中核工業団地

(米沢市)

(新増設件数:6件)

米沢市

新庄市

山形市

山形中央インター産業団地

(山形市)

(新増設件数:6件)

13

(15)

214

1,563

2,981

5,186

7,752

8,781

0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000

~7/31 ~8/31 ~9/30 ~10/31 ~11/30 ~12/28

(万人泊)

●県内宿泊者数は、昨年比最大9割減少したが、Go To トラベル事業の効果で徐々に回復し、11月時点で1割減。

●東北中央道IC付近の道の駅では、6月には前年比約2割減まで回復し、東北中央道の交通量の変化と同等の傾向 を示していることから、東北中央道のSA・PA機能を果たしていることがうかがえる。

●今後、東北中央道のミッシングリンクが解消されると、その役割がさらに高まる。

東北中央道IC付近の道の駅では東北中央道のSA・PA機能を発揮

1.0 0.9

0.6

0.2 0.1 0.4

0.5 0.5 0.7 0.8

0.9

1.0 0.7 0.9

0.5

0.2 0.1 0.3

0.4 0.4 0.5

0.7 0.7 0.6

0.0 0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月11月12月

山形県(2020/2019)

全国(2020/2019)

出典:宿泊旅行調査(観光庁)

■山形県宿泊観光客数の推移(前年同月比)

1.0

■IC付近の道の駅の来館者数の推移

9割減

Go Toトラベル事業による利用人泊数の推移(全国)

出典:観光庁HP(2021年2月10日)

11月の宿泊者数は 前年比1割減まで回復

0.0 0.5 1.0 1.5

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 来館者数伸び(2020/2019)

道の駅 「尾花沢」

0.0 0.5 1.0 1.5

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 来館者数伸び(2020/2019)

道の駅 「米沢」

※2020年4/19~5/10は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休業

※2020年4/20~5/12は新型コロナウイルス感染拡大防止のため休業

出典:各道の駅からの提供データ

1.0

1.0

前年と同水準にまで回復

14

※推計値を含む速報値。

※事後還付分(7/22~8/31)については、日数に応じて7月と8月に按分。

少なくとも

少なくとも

少なくとも

少なくとも

少なくとも

少なくとも

+1,349万人泊

+1,418万人泊

+2,206万人泊

+2,565万人泊

+1,029万人泊

前年と同水準にまで回復 道の駅

尾花沢

道の駅 米沢

福島県 E48

山形県

宮城県

E13

大石田村山IC 尾花沢IC

東根北IC 東根IC

山形上山IC

南陽高畠IC

福島大笹生IC 米沢北IC

尾花沢北IC

米沢中央IC

令和4年内 開通予定

(仮)新庄北IC (仮)昭和IC

令和4年度 開通予定

(仮)金山IC

令和7年度 開通予定

令和3年 開通予定

(前年同月比)

(16)

今後の取組

■ 今年度の分析

新型コロナウイルスの影響による交通量の変化や東北中央道と国道13号との ダブルネットワークによるマクロ的な効果等、客観的なデータを整理。

□ 次年度の分析

次年度も引き続き、東北中央道整備による効果や利活用の状況を分析し、

協議会の場で共有することにより、協議会構成機関の取組みを支援。

・【交通】 相馬~福島間の全線開通による交通の変化を分析

・【産業】 東北中央道の利活用(物流)実態から産業への貢献度を分析

・【観光】 新型コロナウイルス感染症の収束状況を踏まえた、観光面の効果を分析

・【防災】 自然災害等による通行止め時における広域的なリダンダンシー効果を分析 など

15

(17)

ETC2.0について

国土交通省 山形河川国道事務所

参考資料

第7回東北中央自動車道の利活用促進による地域活性化協議会

ETC2.0で道路がもっと賢く使える

~料金収受のシステムから、情報サービスの基盤へ~

(18)

1.ETC2.0の概要

○ ETC2.0は、従来のETC(高速料金支払)に加え、渋滞回避支援や安全運転支援などの運転支援サービスが受けられる次世代 型ETCシステムです。

○ ETC2.0は、道路に設置された通信スポット(ITSスポット)と車両の双方向通信を行うことで、多様な運転支援サービスを展開し ています。

○ これまでのETCと比べて、格段と進化した機能を有しており、道路利用者はもちろん、道路政策に様々なメリットをもたらすITS推進に 大きく寄与するシステムです。

出典:ETC総合情報ポータルサイト、国土交通省HP

1

車両 ITSスポット

(19)

2.収集されるデータ

○ プローブ情報は、ETC2.0車載器(ETC2.0対応カーナビ)に蓄積され、車両が路側機(ITSスポット)の下を通過するときに、プ ローブ情報が収集(アップリンク)されます。

○ アップリンクされるプローブ情報は、「基本情報」、「走行履歴」、「挙動履歴」のデータです。

走行履歴と挙動履歴を蓄積

アップリンク

・時刻

・位置情報(緯度・経度、道路種別

・速度(メーカオプション)

・高度(メーカオプション)

・時刻

・位置情報(緯度・経度、道路種別

・進行方向

・速度、ヨー角速度

・前後加速度、左右加速度

・車載器の情報 など

基本情報 走行履歴 挙動履歴

※道路種別:高速、都市高速、一般道、その他

所定のタイミングで蓄積

所定のタイミングで蓄積 所定の閾値を超えたときの状態を蓄積所定の閾値を超えたときの状態を蓄積

2

基本情報

走行履歴 挙動履歴

(20)

2.収集されるデータ

①走行履歴

○ 所定のタイミング

※1

で走行軌跡データ(時刻、緯度・経度、道路種別等)が蓄積されます。

○ 走行履歴データを生成する際、走行開始地点などの個人情報を特定できないよう配慮し、エンジンOFF/ON の周辺の走行履歴 を削除し、走行履歴データから各車両のトリップデータ

※2

を生成します。

○ 生成されたトリップデータ

※3

から、区間別速度や利用経路、地点間所要時間の算出等が可能です。

SA、PA、道の駅など

前回通信した路側機以降の プローブ情報を収集

起終点付近 の情報削除

自宅

:走行履歴、挙動履歴

:プローブ情報非生成区間

:プローブ情報生成区間

凡 例

■各種履歴データの蓄積と路側機による情報取得イメージ(起終点付近の情報処理含む)

<道路管理者の活用事例>

〇 通常時との速度比較(悪天候時、事故発生時)、通行止め時の迂回状況、道路整備による所要時間短縮効果等に 活用されています。

※1 前回蓄積時から200m走行もしくは45度以上の進行方向が変化したタイミング

※2 ある目的を持った地点間の移動データ

※3 トリップデータ生成は、走行履歴・挙動履歴データの観測地点間の距離、時間を基準に生成(【参考】 距離:250m、時間: 30分)

3

起終点付近 の情報削除

(21)

②挙動履歴

2.収集されるデータ

■挙動履歴取得イメージ(最大蓄積数超過分は上書き)

挙動履歴は31イベント以上は 上書きされてアップリンクされない

:走行履歴

:挙動履歴

<道路管理者の活用事例>

〇急ハンドルや急ブレーキ等が発生しやすい事故危険箇所の特定、急カーブの線形改良による急ハンドルの減少や交通安全 対策によるヒヤリハット(急ブレーキ)の減少効果把握等に活用されています。

○ 急ブレーキや急ハンドルなど、想定した挙動の変化を検知した際に、挙動履歴データが蓄積されます。

蓄積する情報

〇 時刻、緯度経度

〇 道路種別

〇 進行方位

〇 速度

〇 前後加速度

〇 左右加速度

〇 ヨー角速度

・走行履歴とは異なり圧縮しない。

・毎回、単独の記録データとなる。

・車載器がセンサを有しない項目は 無効データが記録される。

データを蓄積する閾値

〇 前後加速度 : -0.25G以上

〇 左右加速度 : ±0.25G以上

〇 ヨー角速度 : ±8.5deg/s

※連続的に発生している中のピーク値を蓄積

4

(22)

3. ETC2.0だけのサービス

災 害 時 支 援 渋 滞 回 避 支 援

安 全 運 転 支 援

カーブの先などで渋滞がある場合に、画像 と音声で情報提供します。

これから向かう先の雪やや霧などの天候情 報やトンネル内の渋滞状況も、静止画像でわ かりやすくお知らせします。

監視カメラやパトロール、一般の方からの通 報で収集された障害物情報を、その障害物 の手前のITSスポットから提供します。

災害発生と同時に災害発生状況とあわせ て緊急の規制情報や走行可能ルート、避難 地情報など様々な支援情報を提供します。

カーナビと連動させることで、広い範囲の道路交通情報を確認でき、渋滞を回避するルート を把握することができます。しかも情報提供はリアルタイムで、ドライブ中に情報配信を受 けるたびにカーナビが最速のルートを再検索し、最新情報に従ったルートを案内します。

出典:ETC総合情報ポータルサイト

5

(23)

4.ETC2.0の普及状況

○ ETC2.0のセットアップ数は、約493万台(R2.3末時点)であり、普通車だけでなく、軽自動車や二輪車のセットアップ数も増えて

○ 料金支払いにおいて、ETCの利用率は約93%、ETC2.0の利用率は25%(R2.12時点)となっています。います。

出典:国土交通省HP

(https://www.mlit.go.jp/road/yuryo/etc/riyou/index.html)

出典:ETC総合情報ポータルサイト

■ ETC2.0セットアップ数(令和元年度)

■有料道路の料金支払いにおけるETC利用率とETC2.0利用率の推移

※ETC2.0 (DSRC) 車載器普及台数はETC2.0新規セットアップ台数にETC2.0再セットアップ済みDSRC車載器を加えた数

普通車 大型車 特大車 中型車 軽自動車 二輪車 合 計

令和2年3月 107,184 4,691 488 6,538 10,874 5,702 135,477

令和元年度(年間) 3,757,326 365,549 33,270 377,081 239,097 164,730 4,937,053

0%

10%

20%

30%

40%

50%

60%

70%

80%

90%

100%

0 100 200 300 400 500 600 700 800 900 1,000

1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9 1 5 9

H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21 H22 H23 H24 H25 H26 H27 H28 H29 H30 H31・R1 R2

ETC

利用台数

ETC2.0

利用台数

ETC

利用率

ETC2.0

利用率

・ETC2.0利用台数:198万台/日

・ETC2.0利用率:25%

(R2.12現在)

(利用台数:万台/日) (利用率)

・ETC利用台数:742万台/日

・ETC利用率:93%

(R2.12現在)

※ETC利用率は、ETC2.0利用台数も含めて集計している。

6

※ETC2.0利用台数、利用率は、平成28年4月から集計を開始している。

(24)

5.ETC2.0の活用事例

○ 第7回協議会資料の資料3(p.2)にETC2.0のデータを活用した結果を示していますが、これは、ETC2.0から収集されるデータ のうち、走行履歴から生成されたトリップデータをもとに、同一日に「福島JCT」と「山形JCT」を走行した車両を利用経路別に集計・

分析して整理しています。

①福島JCTと山形JCTを通過したトリップ数を算出します。

【ETC2.0の留意点】

○ ETC2.0データの活用により、交通実態を定量的に把握可能となり、多様な分析、交通施策の検討が可能となりました。

○ 一方で、セットアップ率が増加しているものの、取得データはセットアップ済みの一部の車両によるものであり、傾向把握としては有効 であるものの、全量の検討(例:1日当たりの交通量は●●●●台 等)への活用には、補正方法も含め課題もあります。

7

H30 . 10 R2 . 10

東北道・山形道 890 859

東北中央道 145 2,753

H30 . 10 R2 . 10

トリップ数 割合 トリップ数 割合 東北道・山形道 890 86% 859 24%

東北中央道 145 14% 2,753 76%

③利用経路別に割合を算出します。

④分かりやすいように作図します。

H30 . 10 R2 . 10

トリップ数 1,035 3,612

②利用経路別にトリップ数を算出します。

参照

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