2020年度レポート,論文への担当者のコメント
加藤 志津子
2020年度は,コロナ禍のなかで,対面での授業はほとんどなかった。
Zoom
の画面とメールでのやりとりのみで,ゼミ員は図書館にもあまり行けなかった。制約の大きい中で,とにかく例年と同じような成果を出そうと,全員が頑張っ た。その努力を讃えたい。
2年生レポート
初めて勉強するロシア,東欧諸国の経営について,まずテーマ設定に苦労し たが,先行研究や資料に依拠しながら,自分の考えをまとめた。未熟ではある が,学生の研究レポートの水準に達した。残念ながら2名しか合格せず,他の ゼミ員は,時間切れで,レポートとしての水準に達することができなかった。
作文ではなく研究レポートを書くために,何が必要かは分かったと思うので,
3
年生で立派なグループ論文を書けると期待する。3年生グループ論文
日本語ではなかなかデータが手に入らないロシアの企業経営について,英 語,ロシア語の文献も見ながら,グループで討議を重ね,立派な論文,プレゼ ン資料に仕上げた。ロシアの企業経営について苦労して情報を集め,分析した が,自分たちの努力を十分,読み手,聞き手に伝えることができなかったの は,反省点である。就職活動でこの間の努力を生かしてほしい。
4年生卒業論文
2年半の間のこのゼミでの活動の集大成として,それぞれ興味深いテーマを 設定し,苦労して資料を集め,自分なりに論旨の一貫した論文を書き上げた。
自分の思いと,集めたデータがかみ合わないままに終わっている論文もある が,いずれにしても,それぞれ担当者の予想以上に,真剣に卒業論文に取り組 んだ。この経験は,社会人として必ず生きてくると思う。