• 検索結果がありません。

ドル 円 (2) 今週見通し 戦略 3 連休明けの東京早朝でドル円は 112 円を伺う強含みとなっている 春分の日は FOMC 後のドル売りムードの中で 流動性の低下からの薄商いで 投機筋による心理的節目 110 円割れが警戒されたが 下押しは深まらなかった アジア時間には一時 円に下

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "ドル 円 (2) 今週見通し 戦略 3 連休明けの東京早朝でドル円は 112 円を伺う強含みとなっている 春分の日は FOMC 後のドル売りムードの中で 流動性の低下からの薄商いで 投機筋による心理的節目 110 円割れが警戒されたが 下押しは深まらなかった アジア時間には一時 円に下"

Copied!
17
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

ドル・円(1)

【先週レビュー】 先週レポートで≪今週は注目イベ ントが相次ぐ。~中略)。日銀金融政 策決定会合と米連邦公開市場委員会 (FOMC)は現状維持とみる向きが 多いが、日銀については一部で黒田サ プライズによる追加緩和期待があり、 政策変更がなかった場合は、一時的な円高圧力が高まる可能性も想定しておきた い。~中略)。FOMC後の声明では、景気判断がどのように変化するか、イエ レン議長の記者会見で今後の利上げに関して何らかの示唆があるか否かや、FR B当局者の金利予測の分布を示す「ドットチャート」に関心が集まっている。~ 中略)。ドル円は、110―115円のレンジが抜けなければ、過去の大統領選 挙年のようにレンジ収れんへ向かう可能性も要想定。既に、過去の大統領選挙年 の平均的な年間値幅(リーマンショックの2008年を除く)の9割くらいの値 幅を、この1-2月で出し切っている≫としたが、先週は、ドル売り圧力が高ま った。FOMC会合で利上げが見送られ、各委員の金利見通しは年内2回程度の 利上げと、昨年末の4回程度から引き下げられ、利上げが緩やかなものになると の見方から、2月安値を割り込んだ。 週末のドル円は、年内の米利上げ期待の後退などに圧迫されるも、前日付けた 2014年10月31日以来の安値(110.67円)を積極的に試すまでには 至らず。欧米株式相場の上昇などから安値修正の動きなどに支えられた。日銀が 来月にも追加緩和に踏み切る可能性があるとの見方などもあるなか、週末前のポ ジション調整絡みの動きなどに支えられると、終盤には一時、111.76円ま で切り上がった。CFTC建玉明細(3/15 現在)によると大口投機玉は、45, 489枚の買い越し。前週(64,333枚の買い越し)から縮小。 NY株式市場は、6日続伸。緩和的な金融政策が長引くとの観測からこの日も 米国株の買いを誘った。ダウ平均の週間の上げ幅は 388 ドルで、5週連続で上昇。 NYダウは、17,602.81ドル(+120.81ドル)。 ナスダック総合株価指数は、4,795.647ポイント(+20.662 ポイント)。

(2)

ドル・円(2)

【今週見通し・戦略】 3連休明けの東京早朝でドル円は、 112円を伺う強含みとなっている。 春分の日は、FOMC後のドル売りム ードの中で、流動性の低下からの薄商 いで、投機筋による心理的節目110 円割れが警戒されたが、下押しは深まらなかった。 アジア時間には一時111.22円に下落する場面があったが、中国株が堅調 に推移してリスク選好ムードが強まった事や、米アトランタ地区連銀のロックハ ート総裁など複数のFRB高官が4月利上げの可能性に言及したことが伝わり、 111円後半に上昇した。NYダウも、小幅ながら続伸となっている。 ドル円は110―115円のレンジ相場を維持した。2月11日、2月24日 に続いて、111円割れは買われて、長い下ヒゲを形成した。3回下値を買われ た事で、110円~111円の下値支持感が強まった格好。 今週はイースターの休暇で、25日はグッドフライデーで休場になるため、様 子見ムードも高まりやすい。 長期的にはドル円の頭打ち、商品市場の底打ちが確認されつつある中、年明け 以降、材料視されている金融市場の動揺の火種は燻っており、ドル円の戻りを試 す流れも、新年度が始まるまでは、上値も限定的になるのではないか? 過去の大統領選挙のドル円の変動幅は、他の年と比べて小さい傾向があり、既 に、過去の大統領選挙年の平均的な値幅の80―90%を出し切っている事もあ ることから110―115円の保合いで、次なる放れを待つ展開が想定される。 次の利上げ時期としては、6月14~15日のFOMC(議長の記者会見あり) がコンセンサスになりつつある。4月26~27日のFOMCでは、経済情勢の 改善を確認するには時間も乏しく、十分なデータには乏しいと見られ、イエレン 議長の記者会見も4月のFOMCにはない。

(3)

東京金(3/18 帳入値:4,492 円)

【先週レビュー】 先週レポートで≪週末のNYで は、1,250ドル超の戻り売り圧 力が確認された。2月11日高値~ 2月16日安値間のレンジ放れ待 ち。雲のねじれの時間帯に差し掛か っており、トレンド変化(加速or 反転)に注目。今週は注目イベント が相次ぐ。中長期上昇トレンド継続 もネックライン割れなら、一時的な下押しも要想定。その場合は、チャートの底 打ち確認を待って、追加買い。反対に2月高値をブレイクなら、短期的な上げ加 速へ≫としたが、先週のNY金(4月限)は、株高などを受けて調整局面を迎え たが、米連邦公開市場委員会(FOMC)後のドル安を受けて急反発。ただし、 ドル円は110‐115円のレンジは継続しており、NYダウも続伸している事 が、NY金上値を抑えた。 週末のNY金(4月限)は、反落。ドル安で反発したが、前日高値を試す勢い がなかったことやドル反発、米株価指数先物の上昇で前日安値を下回った。ただ、 米利上げ先送り観測で1250ドル台は維持。 CFTC建玉明細(3/15 現在)によると大口投機玉は、169,512枚の買 い越し。前週(174,810枚の買い越し)から縮小。 【今週見通し・戦略】 英銀大手のHSBCは、FRBがハト派なこと、ドル安見通し、世界のマイナ ス金利により、年末までに金相場は1300ドルに上昇予想。また、バンカメ・ メリルは、過去10週間で金市場に120億ドルが流入とし、この期間での資金 流入は2009年春以来最大と報告している。 6月の英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱の可能性が残ることや、米大統 領選の共和党候補指名争いでドナルド・トランプ氏が首位を維持していることも リスク要因であり、金の投資需要堅調が続く見通し。レンジ放れまでは押し目買 い主体の逆張りで対処。

(4)

東京白金(3/18 帳入値:3,539 円)

【前週レビュー】 先週レポートで≪NY金に続いて、 NY白金も200日移動平均線を上 抜いてきた。同水準~950ドルが 下値支持帯。欧州中央銀行(ECB) の追加緩和に続き、日銀金融政策決 定会合や米連邦公開市場委員会(F OMC)で、マーケットに安心感を 与えることができれば、金の上値が 重くなるのに対して、割安で産業用需要の多い白金が買い直される。反対に、2 016年になってから続いている各国中銀の金融政策に対する不信感が継続し、 打つ手が裏目に出る流れが継続なら、割安感がさらに広がり長くなる。金の放れ がどちらになるかが注目≫としたが、先週のNY白金(4月限)は、調整局面を 継続したが、200日移動平均線が下値支持となり、FOMC後のドル安を受け て反発した。また、ダウ平均株価の利上げ観測後退を受けた続伸も一因。 週末のNY白金(4月限)は、急反落。ドル反発や金の高値修正、原油の反落、 米消費者信頼感指数の低下が圧迫して前日安値を下回った。米消費者信頼感指数 速報値が低下し、予想を下回ったことも弱材料。 CFTC建玉明細(3/15 現在)によると大口投機玉は、31,865枚の買い 越し。前週(33,524枚の買い越し)から縮小。 【欧州自動車工業協会(ACEA)】 2月の欧州連合(EU27)の新車(乗用車)登録台数は前年同月比14.3% 増の105万6902台。30カ月連続増。1~2月は前年比10.1%増の2 11万8273台。 【今週見通し・戦略】 内外共にチャートは、ダブルトップを形成中で、終値ベースでネックラインを 割り込むと、一時的な下げ加速も要想定。金との価格差逆転状況は、もうしばら く継続見通し。

(5)

東京ゴム(3/18 帳入値:178.9 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪タイ、インドネ シア、マレーシアによる輸出制限策が 実施されている模様で、タイは季節的 な要因であるウインタリング(落葉 期)入りで供給が先細り傾向でもある。 需要は、中国・米国の新車販売台数が 好調。2月の中国の貿易黒字は326 億ドルとなり、前月の633億ドルから縮小。輸出は前年比25.4%減となり、 2009年5月以来の落ち込み。輸入は13.8%減。2月末の中国の外貨準備 高は前月比285億7000万ドル減の3兆2000億ドルと、2011年12 月以来の低水準。各国の金融政策を受けた株価と原油市場の動向が焦点≫とした が、先週は、前週の大幅続落の流れに一服を入れ、上昇に転じて始まった。 日銀金融政策決定会合は、大量の国債を買い入れる金融緩和策を維持すること で決定。ただし、追加の金融緩和は見送られたことを嫌気して株安、円高の動き となった事で、上値が抑えられたものの、下値は限定的。その後、原油高、海外 ゴム市場が堅調に推移していることに加えて、現物市場でタイオフアーの値段が 跳ね上がっていることなどが強材料視された。全人代を経て天然ゴムの最大消費 国である中国の景気刺激策期待も一因。週末は、取引開始直後から買いが主導し、 先限は一気に180円台まで上昇してサーキットブレーカーを発動した。ただし、 3連休を控えて大引けにかけて、戻りは売られて上ヒゲ形成となった。 【今週の見通し・戦略】 タイ、インドネシア、マレーシアによる輸出削減に加え、タイ政府が独自に推 し進めている価格支持政策が材料視されている。更に、ベトナムが90年ぶりの 大干ばつとなっているため、天然ゴムに大きな影響を与えるのではないかといっ た思惑や原油高が連想買いの一因となっている。 ただし、4月限納会(22日)では、まとまった供用期限切れ玉が品渡しされ るとの見方もあり、当先の鞘滑りには気を付けたい。先限つなぎ足も、ダブルト ップを形成中で、ネックライン(3/16 安値)を割り込むと、一時的な下げ加速 が意識される点にも注意。

(6)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪3月末の作付 意向面積・四半期在庫統計の発表か ら今年の天候相場が始まる。ファン ド筋の売り越しも、天候相場期には 巻き戻しが予想される。安値売込み は避け、押し目買い方針。850㌣ の下値支持感が強まる≫としたが、 先週のシカゴ(5月限)は、原油急 落や株価下落、大豆圧砕高の減少で上値を抑えられながら始まった。大口成約、 原油急伸などで反発したが、南米の好天予報や収穫進展観測で、890㌣水準が 上値抵抗として機能した。週末にかけては、ドル安再開や原油急伸、大豆油の年 初来高値更新、輸出成約高の増加で、890㌣を上抜き上げ加速。心理的節目9 00㌣台も回復し、年初来高値を更新した。 週末のシカゴ大豆(5月限)は、パーム油や大豆油など植物油の上昇で、前日 高値を突破、インフォーマ・エコノミクスが今年の米作付面積見通しを8400 万エーカーと予想し、前年実績から140万エーカー増加した。前回予想を12 0万エーカー下方修正したことは相場を下支えたが、原油反落や飼料穀物の反落、 製品相場の反落が嫌気された。CFTC建玉明細(3/15 現在)によると大口投 機玉は、13,461枚の買い越し。前週(42,292枚の売り越し)から途転。 【週間純輸出成約高(3月3日までの一週間)】 大 豆: 47万8500トン(事前予想:40万~77.5万トン) 【今週の見通し・戦略】 31日に米農務省(USDA)から今年の米国産大豆の作付意向面積が発表さ れる。米穀物調査会社アレンデールによると、2016年の大豆作付面積は82 57万5000エーカーで、前年から7万5000エーカー減少する見通し。U SDAが先月の農業フォーラムで発表した8250万エーカーを僅かに上回る。 各事前予想との乖離に反応した後、1ヶ月早く始まるコーンの作付動向に焦点 が移行する。ファンドのショートカバーは一巡。

(7)

東京とうもろこし(3/18 帳入値:21,320 円)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪350㌣水準の 下値支持感が確認された格好。週末の シカゴは、雲を上抜けたが、雲の厚み が薄く、支持線としても抵抗線として も信頼性の落ち込む時間帯が続く。作 付面積増加予想からファンドの売り玉 が溜まっているが、実際の作付意向面 積で「知ったら終い」となる可能性も ≫としたが、先週のシカゴ(5月限)は、2週間ぶりの高値を付けた前週末の流 れを引き継いで始まった。米需給報告では、下方修正が予想された輸出が据え置 かれ、上方修正が予想された米期末在庫及び南米生産高見通しも据え置かれたこ とから、買い戻しが戻り売りを上回った。ファンドの売り越し拡大で逆張り買い が先行、通貨レアルの上昇でブラジルが米国産を輸入との噂も強材料視され続伸 となった。FOMC後にドルが急落したことや、原油急伸、大豆・小麦の上昇、 週間輸出成約高の増加などから今週高値を更新。 週末のシカゴコーン(5月限)は、反落。ドル反発や米デルタの作付け進展予 想、小麦急落、原油反落、米国コーン作付面積予想の上方修正で前日安値を割っ た。インフォーマ・エコノミクスが今年の米国コーン作付面積見通しを8950 万エーカーと予想、前年実績から150万エーカー増加し、前回予想を64万エ ーカー上方修正したことも嫌気された。CFTC建玉明細(3/15現在)によると 大口投機玉は、74,233枚の売り越し。前週(100,176枚の売り越し) から縮小。 【今週の見通し・戦略】 2月25日に開催された農業フォーラムでUSDAのアナリストから発表さ れた今年の米国産コーンの作付面積見通しは前年比2.3%増の9000万エー カー。米穀物調査会社アレンデールによると、コーンの作付予測は9043万1 000エーカーで、前年から243万2000エーカー増予想。各事前予想との 乖離に反応した後、実際の作付動向に市場の関心は向く。

(8)

東京原油/ガソリン/灯油(1)

【先週レビュー】 先週レポートでは≪NY原油(4月 限)は、ネックライン(1/28 高値)を 下値支持としてじり高となっている。 40ドル~200日移動平均線が上 値抵抗帯。IEA月報で、非OPEC 産油国の供給減少やOPEC加盟国 の減産が世界供給過剰を解消するた め、原油価格は最悪期を脱出したかも しれないとの見方を示した。~中略)。一方、サウジアラビアやロシアなど一部 産油国が生産凍結で暫定合意したことが現在の価格を支えているものの、IEA はそのことが今年上期に市場に大きな影響を与えそうもないとの見方を示した ≫としたが、先週のNY原油(4月限)は、IEAが価格は底入れした可能性の ある兆候があるとの見方を示したことや、100日移動平均線を上回るなどテク ニカル面の強気観、欧州中央銀行(ECB)が一段の追加緩和に踏み切ったこと が再評価され、株式相場が上昇したことなどが背景となり堅調となった流れを引 き継いで始まった。ただし、米原油在庫がすでに80年ぶりの高水準に膨れ上が っていることや、産油国の生産凍結に向けた会合の実現に懐疑的な見方などもあ り、下値も固いが上値も重い状況が続き、狭いレンジでの保合いとなった。週末 にかけては、米エネルギー情報局(EIA)統計での米原油生産が昨年11月以 来の低水準となったことや、主要産油国の会合が4月17日にドーハで行われる こととなったことに加えて、ドル安進行などを背景に、昨年12月以来となる4 0ドル台を回復する急伸となった。国際エネルギー機関(IEA)のフェイス・ ビロル事務局長は17日、主要原油輸出国による生産凍結の可能性に関する話し 合いよりも、米シェール生産の減少の方が原油価格の上昇に寄与しているとの見 方を示した。たとえ生産凍結やそれに似たような合意に至ったとしても、少なく とも2016年上期に大きな影響を与えるようなことは見込まれないとし、(生 産凍結に関する)最近の話は価格に大きなインパクトを与えていないと述べた。 また、世界経済や中国に関する著しく悪いニュースがなく、米生産が予想よりも 回復しなければ、原油価格はおそらく底入れしているとの見方を示し、IEAは 今年の米原油生産が日量60万バレル減少すると予想していると語った。

(9)

東京原油/ガソリン/灯油(2)

【週末のNY原油】 週末のNY原油(5月限)は、夜間 取引終了近くに42.49ドルと昨年 12月9日以来の水準へ上昇。16日 発表された米エネルギー情報局(EI A)統計で米原油生産の減少幅が5週 ぶりの小幅なものとなり、2014年 11月以来の水準に落ち込んだことや、 4月17日のドーハでの主要産油国による生産凍結に向けた会合への期待感な どが引き続き下支えとなった。しかし、目新しい支援材料を欠くなか、立会い開 始後に同水準に顔合わせするも上抜くことができなかったことから、序盤以降は 一転して週末前の早めの利益確定を進める動きなどに押され、終盤には一時、4 1.07ドルまで大きく下落した。 CFTC建玉明細(3/15 現在)によると大口投機玉は、原油が269,856 枚の買い越し。前週(244,252枚の買い越し)から拡大。ヒーティングオ イルが3,076枚の売り越し。前週(4,079枚の売り越し)から縮小。改質 ガソリンが94,255枚の買い越し。前週(95,262枚の買い越し)から祝 表。 NY原油は、来月17日にカタールの首都ドーハで石油輸出国機構(OPEC) に加盟する産油国と、非加盟の産油国が増産凍結方針を確認するための会合を開 くことが決まり、それにより需給改善の思惑、期待から上伸した。40ドル~転 換線を下値支持として機能すれば、2015年8月31日高値~2016年2月 11日安値までの下げ幅に対する半値戻しが41.12ドル、61.8%戻しが 44.04ドル。心理的節目45ドル、200日移動平均線(3/17:45.65 ドル)、エリオット波動からは、第三波のターゲット(40.90ドル、48. 43ドル)などが、試される流れとなろう。 4月17日会合で、効果的な減産が決定すれば、さらなる上値もあろうが、こ れまで同様、期待が高まりを見せる中、ハシゴを外されるような内容なら急反落 も想定しておきたい。ただし、その場合でも、米シェール企業の淘汰・再編が進 みつつある中、35ドル水準を大きく下回るリスクは小さいだろう。

(10)

東京原油/ガソリン/灯油(3)

【ドバイ原油】(3/18 帳入値:28,060 円) 先週レポートで≪NY原油(4月限) は、ネックライン(1/28 高値)を下値支 持としてじり高となっている。40ドル ~200日移動平均線が上値抵抗帯。~ 中略)。転換線を下値支持として、N= 30350円、V=34530円、E= 36930円などが試される流れ≫と したが、先週の東京市場は、上値も下値 も限定的な狭い保合いとなっている。 NY原油(4月限)が40ドル台に乗せてきた。1月20日安値と2月11日 安値とのダブルボトムが、ネックライン(1/27 高値)を、3月初旬に上抜きダ ブルボトム完成から急伸。その後、一目均衡表の雲の上限水準でもち合いを継続 していたが、昨晩のNY市場で、保合いを上放れた。3月3日「場味変わる」原 油・穀物市場と題したコラムを寄稿したが、そこでも書いたように、ファンダメ ンタルズからは総弱気の中、投機筋(ファンド玉)の売り越しが拡大しているに もかかわらず、下値を叩けなくなってきた中で、主要生産国での減産期待感や、 米エネルギー情報局(EIA)統計での米原油生産が昨年11月以来の低水準と なったこと、ドル安進行などを背景に、ファンドのショートカバーを巻き込んで の上昇となっている。一方、東京市場は円高が海外安を相殺して保合い継続とな っている。ドル円が110-115円レンジ継続なら東京も押し目買い基調継続 も、レンジ割れなら、一時的に深押しリスクがある点は注意。 【米石油掘削リグ稼動数(米石油サービス会社ベーカー・ヒューズ)】 米石油サービス会社ベーカー・ヒューズは11日、国内の原油掘削リグと天然 ガス掘削リグの稼働数の合計が9週連続減少し、少なくとも1940年以来の記 録的低水準である480基に落ち込んだと発表。エネルギー価格が十数年ぶりの 水準に低迷し、掘削事業の見直しが続いていることが背景。1999年4月の4 88基を下回った。原油掘削リグ単独では12週連続減少で、前週比6基減の3 86基と、2009年12月以来の低水準。天然ガス掘削リグは同3基減の94 基と、1987年以来の低水準にとどまった。

(11)

東京原油/ガソリン/灯油(4)

【米週間在庫】 エネルギー情報局(EIA)は16日、3月11日までの週の石油統計を発表。 事前予想は、原油在庫が前週比320万バレルの増加、ガソリン在庫は220万 バレルの減少、留出油在庫は30万バレルの減少。 前週比 原油 5億2317万8000バレル 131万7000バレル増加 ガソリン 2億4971万6000バレル 74万7000バレル減少 留出油 1億6134万3000バレル 113万5000バレル減少 【製油所稼働率】 石油元売り・精製各社の製油所で停止中のトッパー(常圧蒸留装置)は、18日 現在、1基・日量10万バレル。現有能力(33トッパー・日量391万6,7 00バレル)に対する停止率は2.6%。 停止能力の内訳は、中京を含む東日本でゼロ、西日本では、10万バレル。

(12)

東京原油/ガソリン/灯油(5)

【バージガソリン】(3/18 帳入値: 41,510 円) 石油連盟週報(2月28~3月5 日)によると、ガソリン週末在庫は、 前週比1.0%減の167万679 7キロリットル。 出荷量は、同8. 8%減の93万5995キロリット ル。 週間原油処理量は、同1.0% 増の380万4561キロリットル。 先週レポートで≪今週は、各国の金融政策を受けた株価次第の展開に。株価に 落ち着きが出てくるようなら、転換線を下値支持として、N=44,020円、 心理的節目45,000円などが意識される≫としたが、先週は円高を嫌気して、 心理的節目40,000円を割り込む場面もあったが、NY原油高もあり、押し 目は買われて一目均衡表の雲の上限まで値を戻している。ビッグイベントを通過 し、4月17日の産油国会合までは、ドル円のレンジ継続なら押し目買い主体の 逆張り対処。レンジ割れなら短期追随も可能。 【バージ灯油】(3/18 帳入値:37,320 円) 石油連盟週報(2月28~3月5 日)によると、灯油在庫は前週比7. 4%減の120万5945キロリ ットル。出荷量は同14.8%減の 50万7176キロリットル。 先週レポートで≪株価に大きな 波乱がなければ、上昇途上の中段の 保合いになる可能性が高く、転換線を下値支持として、V=41,880円、E =42,500円などが意識される流れ。各国の金融政策を受けた株価の動きに 落ち着きが出るのか否かが焦点≫としたが、先週は円高が上値を抑え、35,0 40円(3/16 安値)まで下押し場面もあったが深押しはなく、週末にかけてじ り高へ。4月17日の産油国会合までは、ドル円のレンジ継続なら押し目買い主 体の逆張り対処。

(13)

週間予定(3/21~3/27)

日付 時間 国名 行事予定 3月21日(月) 休場 日本 -- 振替休日(日) 23:00 米国 2月 中古住宅販売件数 24:00 米国 前週分 農務省週間輸出検証高 納会 米国 -- NY原油2016年4月限納会 3月22日(火) 13:30 日本 1月 全産業活動指数 18:00 独国 3月 IFO企業景況感指数 18:30 英国 2月 消費者・生産者・小売物価指数(CPI・PPI・RPI) 19:00 独国 3月 ZEW景況感調査 19:00 ユーロ圏 3月 ZEW景況感調査 23:00 米国 3月 リッチモンド連銀製造指数 3月23日(水) 23:00 米国 2月 新築住宅販売件数 23:30 米国 前週分 EIA週間石油在庫統計 24:00 ユーロ圏 3月 消費者信頼感 【速報値】 3月24日(木) 17:00 仏国 3月 製造業・サービス部門購買担当景気指数(PMI) 【速報】 17:30 独国 3月 製造業・サービス部門購買担当景気指数(PMI) 【速報】 18:00 ユーロ圏 3月 製造業・サービス部門購買担当景気指数(PMI) 【速報】 18:00 ユーロ圏 -- 欧州中央銀行(ECB)月報 18:30 英国 2月 小売売上高 21:30 米国 前週分 新規失業保険申請件数 21:30 米国 2月 耐久財受注 21:30 米国 前週分 農務省週間輸出成約高 3月25日(金) 休場 米国・英国 -- グッドフライデー 08:30 日本 2月 消費者物価指数(CPI) 08:50 日本 2月 企業向けサービス価格指数 14:00 日本 1月 景気先行・一致指数(CI) 【改定】 21:30 米国 10-12月期 15年第4半期GDP 【確報】 28:30 米国 前週分 CFTC建玉明細 納会 日本 -- 東京・中京石油製品2016年4月限納会 納会 日本 -- 東京ゴム2016年3月限納会 3月26日(土) 3月27日(日) -- 欧州 -- サマータイム開始 ■「チャート画像は、株式会社インベステックの Win-Station によるものです。 当該画像の著作権は、同社に帰属します。」

(14)

東京パラジウム 2,124.0 +30.0 (+1.4%) 374 1,148 2,165.0 1,710.0 海外商品市場 前週末終値 NY金($/onz) 1,265.0 +5.6 (+0.4%) NY白金($/onz) 989.1 +19.4 (+2.0%) NY銀(¢/onz) 16.030 +.4 (+2.7%) LMEアルミ(3ヶ月、$/t) 1,529.0 -32.5 (-2.1%) ロコ・ロンドン(PM、$/onz) 1,266.5 +1.8 (+0.1%) CRB指数 177.66 +4.13 (+2.4%) 為替・株式市場 前週末終値 ドル円 111.33 -2.38 (-2.1%) ユーロドル 1.1283 +0.014 (+1.2%) 日経平均株価 16,724.81 -214.06 (-1.3%) NYダウ 17,481.49 +268.18 (+1.6%) S&P 500 2,040.59 +18.40 (+0.9%) NADAQ 4,774.99 +26.52 (+0.6%) DAX 9,892.20 +61.07 (+0.6%) ハンセン指数 20,503.81 +304.21 (+1.5%) 上海総合株価指数 2,904.83 +94.52 (+3.4%) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 3800 3900 4000 4100 4200 4300 4400 4500 4600 4700 2015/11/27 2016/1/14 2016/2/26 東京金先限(日足終値) 5MA 25MA 105 110 2015/10/22 2015/12/7 2016/1/22 2016/3/7 950 1000 1050 1100 1150 1200 1250 1300 2015/11/25 2016/1/13 2016/2/26 NY金期近(日足終値) 5MA 25MA

(15)

東京ゴム 178.9 +10.0 (+5.9%) 54,755 22,878 184.6 144.5 海外商品市場 前週末終値 NY原油(ドル/バレル) 40.20 +1.70 (+4.4%) NYRBOB(ドル/ガロン) 1.4732 +0.0289 (+2.0%) NYヒーティングオイル(¢/ガロン) 1.2545 +0.0365 (+3.0%) IPEブレント(ドル/バレル) 41.54 +1.15 (+2.8%) CRB指数 177.66 +4.13 (+2.4%) 原油・石油関連統計 最新週 国内ガソリン在庫 1,766,373 +89,576 (+5.3%) 国内灯油在庫 1,222,647 +16,702 (+1.4%) 国内軽油在庫 1,449,946 -46,175 (-3.1%) 国内レギュラー価格(円/l) 112.00 -0.50 (-0.4%) 米国原油在庫 523,178 +1,317 (+0.3%) 米国ガソリン在庫 249,716 -747 (-0.3%) 米国ディスティレート在庫 161,343 -1,135 (-0.7%) 米製油所稼働率(%) 89.10 +0.80 (--) *在庫の単位は国内が(Kl)、米国が(1000B/D) 参照:石油連盟、石油情報センター、EIA(米エネルギー情報局) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。 週間変動幅(率) 週間変動幅(率) 25000 30000 35000 40000 45000 50000 2015/11/27 2016/1/14 2016/2/26 東京灯油先限(日足終値) 5MA 25MA 30000 35000 40000 45000 50000 55000 2015/11/27 2016/1/14 2016/2/26 東京ガソリン先限(日足終値) 5MA 25MA 0 10 20 2015/10/22 2015/12/4 2016/1/22 2016/3/7

(16)

東京小豆 7,770 +60 (+0.8%) 143 2,143 7,880 7,560 海外商品市場 前週末終値 シカゴコーン(¢/Bu) 368.50 +2.50 (+0.7%) シカゴ大豆(¢/Bu) 897.75 +9.75 (+1.1%) シカゴ小麦(¢/Bu) 462.50 -7.25 (-1.5%) NYコーヒー(¢/ポンド) 132.00 +7.60 (+6.1%) NY砂糖(¢/ポンド) 15.99 +0.86 (+5.7%) CRB指数 177.66 +4.13 (+2.4%) 穀物関連統計 最新週 週間輸出成約高(コーン) 1172.3 +74.7 (3/3) 週間輸出成約高(大豆) 475.1 +35.0 (3/3) 週間輸出検証高(コーン) 953,062.0 +213,574.0 (3/3) 週間輸出検証高(大豆) 1,067,366.0 +12,184.0 (3/3) 作柄(コーン) % ±0 (10/24) 作柄(大豆、良以上) % ±0 (4/11) *輸出統計の単位は(1000Bu)、作柄は全体に占める割合(%) 参照:USDA(米農務省) 注)国内商品市場は先限価格、海外商品市場は期近価格、為替は東京17時現在。  それぞれの価格の週間変動幅は前々週終値との比較。また統計数値に関しては最新週と前週値との比較。 前週比/データ日付 週間変動幅(率) 40000 42000 44000 46000 48000 50000 52000 2015/11/27 2016/1/14 2016/2/26 東京一般大豆先限(日足終値) 5MA 25MA 20000 20500 21000 21500 22000 22500 23000 23500 24000 24500 2015/11/27 2016/1/14 2016/2/26 東京コーン先限(日足終値) 5MA 25MA 7500 7600 2015/10/22 2015/12/7 2016/1/22 2016/3/7

(17)

理解、ご確認のうえ、ご検討くださいますようお願いいたします。 ○当社の証拠金の額に対する取引金額の割合は、商品や約定値段によって異なりますの で現時点では明示できませんが、通常取引では概ね 20~160 倍程度、損失限定取引では 概ね 1~10 倍程度となります。また、お客様が最初に預託する証拠金の額は、各商品に より異なり、通常取引の最高額は 1 枚当たり 180,000 円、損失限定取引の最高額は 1 枚 当たり 4,412,000 円です。ただし、通常取引は、その後の相場の変動によっては追加の 証拠金が必要になる場合がありますのでご注意ください。追加に必要となる証拠金の額 は、商品や相場の変動によって異なります。 ※ここでいう「通常取引」とは、対面取引における損失限定取引以外の取引のことをい います。 ○建玉時及び決済時の取引手数料は商品や取引形態によって異なり、片道 1 枚あたりの 取引手数料は以下の通りです。また、オンライン取引通常口座、対面取引(コールセン ター取引を含む)において日計り決済を行った場合は新規建玉時の取引手数料のみとな ります。なお、オンライン取引「アクティブ口座」の取引手数料は往復分の記載をしており ますが、市場の状況等により 1 計算区域をまたいで決済した場合は往復で 780 円となり ますので、あらかじめご注意ください。 オンライン取引「通常口座」 195 円~390 円 オンライン取引「アクティブ口座」 390 円 対面取引(通常取引) 1,188~11,664 円 対面取引(損失限定取引) 1,965~16,329 円 コールセンター取引 864~2,160 円 (上記の証拠金及び手数料は平成 28 年 2 月 29 日の帳入値をもって算出) 当社ディスクローズ資料は本支店および日本商品先物取引協会(ホームページ)で閲覧 できます。 お客様相談窓口 ・日産証券株式会社 CX営業管理部 TEL:0120-050-633 ・日本商品先物取引協会相談センター URL:https://www.nisshokyo.or.jp/ 日産証券株式会社(〒103-0014 東京都中央区日本橋蛎殻町 1-38-11) 関東財務局長(金商)第 131 号 金融商品取引業者 商品先物取引業者 加入協会 日本証券業協会・日本商品先物取引協会・一般社団法人金融先物取引業協会

参照

関連したドキュメント

  事業場内で最も低い賃金の時間給 750 円を初年度 40 円、2 年目も 40 円引き上げ、2 年間(注 2)で 830

巣造りから雛が生まれるころの大事な時 期は、深い雪に被われて人が入っていけ

また、 NO 2 の環境基準は、 「1時間値の1 日平均値が 0.04ppm から 0.06ppm までの ゾーン内又はそれ以下であること。」です

・私は小さい頃は人見知りの激しい子どもでした。しかし、当時の担任の先生が遊びを

年間寄付額は 1844 万円になった(前期 1231 万円) 。今期は災害等の臨時の寄付が多かった。本体への寄付よりとち コミへの寄付が 360

下山にはいり、ABさんの名案でロープでつ ながれた子供たちには笑ってしまいました。つ

自分ではおかしいと思って も、「自分の体は汚れてい るのではないか」「ひどい ことを周りの人にしたので

・微細なミストを噴霧することで、気温は平均 2℃、瞬間時には 5℃の低下し、体感温 度指標の SET*は