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Cushing 症候群の 1 例

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Academic year: 2021

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(1)

クリプトコックス,サイトメガロウイルスの重複感染下で コルチゾール拮抗薬投与後に急性呼吸窮迫症候群を呈した

Cushing 症候群の 1 例

1)福岡大学医学部腫瘍血液感染症内科,2)同 内分泌糖尿病内科

後藤 敏孝

1)

髙田 徹

1)

佐藤 栄一

1)

田村 和夫

1)

柳瀬 敏彦

2)

(平成 23 年 12 月 21 日受付)

(平成 24 年 9 月 10 日受理)

Key words : Cushing syndrome, cryptococcus, cytomegalo virus, acute respiratory distress syndrome

Cushing 症候群は血中コルチゾールの持続的上昇を 特徴とする内分泌疾患である.同症候群においてはコ ルチゾール分泌の程度が強い場合には,免疫不全状態 となることが知られている

1)

.今回,クリプトコック ス,サイトメガロウイルスの重複感染下でコルチゾー ル拮抗薬であるメチラポン投与により急性呼吸不全を きたしたと推定された Cushing 症候群の 1 剖検例を 経験した.コルチゾールの過剰により免疫不全状態に ある Cushing 症候群においてコルチゾール拮抗薬の 投薬治療を行う際の日和見疾患の評価や治療のタイミ ングを考える上で示唆に富む 1 例と考えられ報告す る.

患者:85 歳,女性.

主訴:呼吸困難,発熱,全身倦怠感,意識障害.

既往歴:2004 年 1 月胆嚢癌により胆嚢摘出術施行.

現 病 歴:2009 年 1 月 頃 か ら 家 人 よ り 顔 貌 が 丸 く なってきたことを指摘された.同じ頃近医で測定した HbA1c は 6.0% であり,同年 5 月 HbA1c 7.8% と上 昇し,糖尿病と診断された.同 29 日,起立時に転倒 し頭部打撲のため近医へ入院となった.入院中徐々に 全身性の浮腫が増悪し,軽度の圧迫による表皮剥離,

中心性肥満,下肢の筋力低下も出現した.同年 6 月初 旬頃より軽い労作で息切れを覚えるようになり,ほと ん ど ベ ッ ド 上 臥 床 と な っ た.内 分 泌 検 査 で,血 中

ACTH 値 195pg ! mL(基準値 7.2〜63.3pg ! mL),早朝 血中コルチゾール値 74.7μg! dL(同<20μg! dL)と各々 高値を示した事,血中コルチゾールの日内変動が消失 し,デキサメサゾン抑制試験(1mg 及び 8mg)は共 に陰性であったこと,CT 検査所見上,両側副腎の腫 大が認められたこと,から ACTH 産生の亢進による Cushing 症候群と診断された.同 26 日よりコルチゾー ル拮抗薬(メチラポン 500mg! 日)およびニューモシ スチス肺炎予防の目的で ST 合剤 4g! 日を開始された が,開始翌日より急速に呼吸状態の悪化と意識レベル の低下がみられ,同 30 日当院内分泌・糖尿病科へ転 院となった.

身体所見:身長 139.3cm,体重 48.8kg(中心性肥満 あり).意識レベル:GCS II-10,体温 36.2℃,血圧 130

! 88mmHg,脈拍 85 回 ! 分(不 整),呼 吸 数 20 回 ! 分,

SpO

2

93%(酸素 5l! 分),AaDO

2

156.7,満月様顔貌 あり.貧血・黄疸なし.髄膜刺激徴候なし.

胸部;心音:清,呼吸音:両下肺野吸気時に捻髪音 を聴取.

腹部;明らかな異常所見なし.

四肢;高度陥凹性浮腫ならびに右上下肢に一部潰瘍 形成を伴う表皮剥離あり.

入院時血液検査(Table 1):白血球増多,リンパ球 数減少(157 ! μ L),LDH 上昇(546IU ! I),低 K 血症,

CRP 増 加,KL-6 上 昇(516U! mL),血 清(1-3)- β-D グルカン値の上昇(483.1pg! mL)を認めた.

入院後経過:入院時よりリンパ球数が<200! μL と 減少し,(1-3)- β -D グルカンや KL-6 の上昇がみられた こと,胸部単純 CT 検査所見(Fig. 1)で,両肺野に

別刷請求先:(〒814―0180)福岡市城南区七隈 7―45―1 福岡大学医学部腫瘍血液感染症内科

髙田 徹

(2)

Fig. 1 Chest radiography on (A) admission, (B) hospital day 2 showing slight improvement, and (C) hospital day  9 showing extensive, progressive left-lung infiltration. In chest CT on admission, mixed infiltrates with alveolar  and interstitial patterns were observed in both upper lung lobes.

Table 1 Laboratory results on admission

Hematology T-Bil 0.5 mg/dL

WBC 15,700 /μL ALT 52 IU/L

Seg 96 % AST 47 IU/L

Lym 1 % LDH 546 IU/L

Eo 1 % ALP 336 IU/L

Mo 1 % γ-GTP 40 IU/L

At. lym 1 % Amy 107 IU/L

Hb 10.7 g/dL TC 133 mg/dL

Hct 32.30 % TG 77 mg/dL

PLT 9.4×104/μL Na 140 mEq/L

Coagulation K 2.2 mEq/L

PT-INR 0.96 Cl 94 mEq/L

APTT 25.8 sec Immunonology

AT III 120 % CRP 6.2 mg/dL

FDP 19μg/mL Blood culture

Urinalysis Cryptococcus neofomans (+)

WBC (+) Urine culture

Nitrate test (+) Pseudomonas aeruginose 106CFU/n

Biochemistry Escherichia coli 105CFU/n

TP 4.0 g/dL Others

Alb 1.7 g/dL (1-3) -β-D-glucan 483.1 pg/mL

BUN 43 mg/dL C7HRP 28/27000

Cr 1.1 mg/dL

一部牽引性気管支拡張像を伴ったびまん性の浸潤影が みられたことよりニューモシスチス肺炎(以下 PCP)

ないしそれによる ARDS の合併の可能性を疑い,入 院当日よりプレドニゾロン 80mg! 日併用下で,スル ファメトキサゾールトリメトプリム(ST 合剤)12g!

日の投与を開始した(Fig. 2).また,少量ながら膿 性痰がみられ,air bronchogram を伴う実質性陰影も みられたこと,一般尿検査で亜硝酸反応の陽性を伴う

膿尿が検出され尿グラム染色でグラム陰性桿菌が検出 されたことから抗菌薬(ピペラシリン・タゾバクタム 2.25g×4 回 ! 日+アルベカシン 200mg×1 回 ! 日)の投 与を併用した.抗菌薬開始前の尿培養からは有意な菌 数の緑膿菌(10

6

CFU! mL)および大腸菌(10

5

CFU!

mL)が検出された.更に入院 2 日目の検査ではサイ トメガロウイルス血中抗原検査(C7-HRP)の上昇(28

! 27000,基準値:0)も認めたことより,サイトメガ

(3)

Fig. 2 Clinical course

PIPC/TAZ: piperacillin/tazobactam, ABK: arbekacin, PZFX: pazufloxacin,TMP/SMX: trimethoprim/

sulfamethoxazole, L-AMB: liposomal amphotericin B

BT: body temperature, BDG: 1,3-β-D-glucan, GM: galactomannan antigen

Fig. 3 Postmortem lower lung specimens showing  diffuse alveolar changes compatible with acute re- spiratory  distress  syndrome.  (A)  Inclusion  bodies  of  cytomegalovirus  (hematoxylin-eosin  staining). 

(B)  Cryptococcus  (Grocott  staining).  No  pneumo- cystis or ACTH-producing tumors were detected.

ロウイルス肺炎の合併と診断し,ガンシクロビル 125 mg! 日の併用投与も行った.

呼吸状態は入院後一旦改善したが,入院 7 日目より 再び増悪がみられた.入院 2 日目の血液培養検査の結 果,入院 9 日目に Cryptococcus neoformans の発育が認 められたため,同日よりリポソーマルアムホテリシン B 200mg! 日の投与を開始したが入院 11 日目に死亡し た.剖検所見では,両側肺にびまん性の肺胞障害がみ られ急性呼吸窮迫症候群(acute respiratory distress syndrome,ARDS)に合致する所見であった(Fig. 3).

また,右中葉にはサイトメガロウイルスの核内封入体 細胞が,左肺門部には,クリプトコックスが各々認め られたが,Pneumocystis jiroveci の病原体や他の真菌,

細菌は証明されなかった.副腎では副腎原発悪性リン

パ腫(びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫),副腎皮質

の過形成所見および同部位におけるサイトメガロウイ

ルスの核内封入体細胞がみられた.一方,明らかな細

菌性肺炎や尿路感染症の合併を示唆する所見は認めら

れなかった.また,本症例は ACTH 過剰産生による

Cushing 症候群であったが,剖検上で下垂体腺腫は証

明されず,異所性 ACTH 産生部位は同定し得なかっ

た.

(4)

Cushing 症候群ではコルチゾール分泌の上昇による CD4 陽性リンパ球数の減少が易感染性と相関し,早 朝血中コルチゾールが 70μg! dL 未満の軽度上昇にと どまる場合はクリプトコックスに,90〜121μg! dL 以 上の高度上昇ではニューモシスチスに易感染性がみら れることが報告されている

2)3)

.Cushing 症候群の中で も下垂体原発の Cushing 病や副腎腺腫によるもので はコルチゾール値の上昇は比較的軽度で,易感染性の リ ス ク は そ れ 程 上 昇 し な い.そ れ に 対 し,異 所 性 ACTH 産生腫瘍の場合,コルチゾールの上昇が高度 なため,易感染性の傾向がより顕著なことが報告され ている

4)

.実際 PCP の合併は Cushing 病では比較的 少ないのに対し,異所性 ACTH 産生腫瘍においては しばしば認められる

2)

.本症例では明確な ACTH 産生 部位を同定し得なかったが,ACTH 自律性分泌の程 度が強く,低 K 血症が高度であること,コルチゾー ル分泌量は入院中の最高値が 101.9μg! dL と極めて高 かったことから,異所性 ACTH 産生腫瘍の可能性が 高いと考えられた.

本症例の剖検所見ではクリプトコックス,サイトメ ガロウイルスの分布は前者は左肺門部,後者は右中葉 と副腎に限局し,ニューモシスチスの菌体は認められ なかった.死亡時まで ST 合剤が 14 日間,リポソー マルアムホテリシン B が 2 日間,ガンシクロビルが 8 日間投与されており,剖検時には病原体の存在! 分布 が修飾を受けていたことが推定され,各病原体の感染 と肺画像所見やびまん性の肺胞障害との関連に関して は確定的な結論は得られなかった.入院初期の検査所 見(血液培養からのクリプトコックスの検出,サイト メガロウイルス血中抗原検査における陽性細胞数の増 加)を基に判断すると,Cushing 症候群による免疫不 全下での肺クリプトコックス症! クリプトコックス血 症とサイトメガロウイルス感染症を併発した状況下 で,メチラポンの急激なコルチゾール阻害に伴う免疫 再構築が相乗的に高度の炎症を惹起し,びまん性の肺 胞障害を招いたことが推定された.さらに入院 2 日目 に施行した血液培養検査でクリプトコックスが発育し た時点で入院 1 週間が経過し,その結果リポソーマル アムホテリシン B 開始が入院 9 日目になったことが,

入院 7 日目以降の病態悪化の一因と考えられた.

本例では入院時の血清(1-3)- β-D―グルカンが 483.1 pg ! mL と高度上昇を示した.今回の(1-3)- β -D グル カンの測定には和光純薬社の測定系が用いられた.侵 襲性真菌症の診断に対し同社の測定系は他社と比べ感 度が 72.9% とやや低いものの,特異度は 87.9% と比 較的高く特異性に優れることが報告されている

5)

.(1- 3)- β-D―グルカンが上昇する比較的頻度の高い疾患と

して,侵襲性のカンジダ症やアスペルギルス症が知ら れている.本例において,カンジダについては入院 5 日目の喀痰培養検体より C. albicans が 10

5

CFU! mL が 検出され,アスペルギルスについてはガラクトマンナ ン抗原が入院 2 日目に 0.7 と上昇を示した.しかし,

他の培養検査(尿,血液)が陰性であったことや 2 日 間のみのリポソーマルアムホテリシン B 投与後の剖 検所見で両真菌共に検出されなかったことより, (1-3)- β-D―グルカン上昇の原因がカンジダやアスペルギル スによる侵襲性感染症であった可能性は低いものと考 えられた.少量の(1-3)- β -D―グルカンしか保有しな いクリプトコックス症においては,一部では(1-3)- β- D―グルカンの上昇を伴うことがあるとの報告もある が,通常は上昇を伴わない

6)

.一方,(1-3)- β-D―グル カンの高度上昇は PCP において有用な補助診断マー カーとして有用なことが知られ,Desmet らは HIV や血液悪性疾患に合併する PCP の診断において,(1- 3)- β-D―グルカン測定のカットオフ値を 100pg! mL に 設定することによって,感受性 100%,特異度 96.4%

と優れた補助診断マーカーとなることを報告してい る

7)

.文献的にも,Cushing 症候群における,PCP 合 併時のメチラポン投与を契機とした免疫再構築に伴う 炎症の増悪により PCP の病状が悪化した事例が報告 されている

8)

.本症例においては,コルチゾール分泌 量が 100 μ g ! dL 以上と PCP のリスク要因を有してい たこと,(1-3)- β-D―グルカンの高度上昇がみられてい たこと,LDH,KL-6 の上昇を伴っていたことから,

入院時に PCP を合併していた可能性も否定できない と考えられた.以上より本例の肺病変として,PCP,

サイトメガロウイルス肺炎,播種性クリプトコックス 症およびこれらに ARDS を合併して成立したことが 推定された.

コルチゾール拮抗薬であるメチラポンは,本例の様 に高血糖や電解質の異常など急速な補正を必要とする Cushing 症候群の第一選択薬として一般的に用いられ るが,クリプトコックス症,サイトメガロウイルス感 染症や PCP を合併する場合の代替治療法は知られて いない.今後,コルチゾール拮抗薬使用前の日和見疾 患の評価や治療開始の適正なタイミングについて,エ ビデンスとなる臨床データの蓄積が必要と思われる.

謝辞:本例の臨床所見,剖検所見において各々貴重 な御示唆を賜わりました福岡大学医学部 内分泌糖尿 病内科 竹之下博正医師,明比祐子博士,同病理学教 室 大石純博士,岩崎宏博士に深謝致します.

利益相反自己申告:共著者柳瀬敏彦は MSD 株式会 社から資金援助を受けている.

文 献

1)Lionakis MS, Kontoyiannis DP:Glucocorticoids

(5)

and invasive fungal infections. Lancet 2003;

362:1828―38.

2)Graham BS, Tucker WS Jr:Opportunistic in- fections in endogenous Cushing,s syndrome.

Ann Intern Med 1984;101:334―8.

3)Bakker RC, Gallas PR, Roijin JA, Wiersinga WM:Cushingʼs syndrome complicated by mul- tiple opportunistic infections. J Endo Invest 1998;21:329―33.

4)Oosterhuis JK, van den Berg G, Monteban- Kooistra WE, Ligtenberg JJ, Tulleken JE, Heer- tens JH,etal.:Life-threatening Pneumocystis Ji- rovecipneumonia following treatment of severe Cushingʼs syndrome. Neth J Med 2007;65:

215―7.

5)吉田耕一郎,小司久志,二木芳人:(1→3)―β-D―

グルカン測定の問題点と進歩.真菌誌 2008;

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6)Ostrosky-Zeichner L, Alexander BD, Kett DH, Vazquez J, Pappas PG, Saeki F,etal.:Multicen- ter clinical evaluation of the (1→3) beta-D-glucan assay as an aid to diagnosis of fungal infections in humans. Clin Infect Dis 2005;41:654―9.

7)Desmet S, Van Wijngaerden E, Maertens J, Ver- haegen J, Verbeken E, De Munter P,etal.:Se- rum (1-3)-beta-D-glucan as a tool for diagnosis of Pneumocystis jiroveciipneumonia in patients with humanimmunodeficiency virusinfection or hema- tological malignancy. J Clin Microbiol 2009;

47:3871―4.

8)Arlt A, Harbeck B, Anlauf M, Alkatout I, Klppel G, Flsch UR,etal.:Fatal pneumocystis jirovecii pneumonia in a case of ectopic Cushingʼs syn- drome due to neuroendocrine carcinoma of the kidney. Exp Clin Endocrinol Diabetes 2008;

116:515―9.

A Case of Acute Respiratory Distress Syndrome Caused by Cryptococcus and Cytomegalovirus Co-infection after Cushingʼs Syndrome Treatment

Toshitaka GOTO

1)

, Tohru TAKATA

1)

, Eiichi SATO

1)

, Kazuo TAMURA

1)

& Toshihiko YANASE

2)

1)Department of Oncology, Hematology, and Infectious Diseases

and2)Department of Endocrinology and Diabetes Mellitus, Fukuoka University School of Medicine

We report a case of severe Cushingʼs syndrome developing into life-threatening acute respiratory dis- tress syndrome with cryptococcus and cytomegalovirus co-infection soon after hypercortisolism treatment using metyrapone, an 11-β-hydroxylase inhibitor. We speculate that a restored immune response would have elicited clinical symptoms of opportunistic and previously subclinical infection. The immunocompromised state and the delicate glucocorticoid balance in subjects with severe Cushingʼs syndrome necessitate a spe- cific diagnostic and therapeutic approach.

〔J.J.A. Inf. D. 87:39〜43, 2013〕

Fig. 1 Chest radiography on (A) admission, (B) hospital day 2 showing slight improvement, and (C) hospital day  9 showing extensive, progressive left-lung infiltration. In chest CT on admission, mixed infiltrates with alveolar  and interstitial patterns we
Fig. 2 Clinical course PIPC/TAZ: piperacillin/tazobactam, ABK: arbekacin, PZFX: pazufloxacin,TMP/SMX: trimethoprim/ sulfamethoxazole, L-AMB: liposomal amphotericin B BT: body temperature, BDG: 1,3-β-D-glucan, GM: galactomannan antigen Fig. 3 Postmortem low

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