山口県
橋梁長寿命化修繕計画
成
6
月
1
計
概要
... 2
1.1 背景 ... 2
1.2 目的 ... 2
1.3 長 命 修 計 基本方針... 3
1.4 長 命 修 計 特 ... 4
1.5 山 県 組 ... 6
2
山
県
管理
橋梁
現状
... 7
2.1 管理橋梁 概要 ... 7
2.2 管理橋梁 高齢 ... 12
2.3 特 的 劣 損傷 ... 13
2.4 塩害 影響 ... 14
2.5 劣 特性 析 ... 15
2.6 補修 補強 必要性 ... 17
3
山
県
橋梁長
命
修
計
... 18
3.1 橋梁 保全区 設定 ... 18
3.2 通常点検 定期点検 実施... 19
3.3 橋梁 健全性 評価 ... 21
3.4 策優 評価 ... 26
3.5 架替 延命 方針決定... 27
3.6 修 架替 実施 ... 30
4
橋梁長
命
修
計
効果
... 31
4.1 LCC 最 ... 31
4.2 業効果 ... 33
5
計
見直
や改善
... 34
6
意見
聴
学識経験者
... 35
表紙 橋梁
角島大橋
所 在 地 山 県 関 豊 神田 角島間 海士ヶ瀬戸 架
路 線 一般県遈角島神田線
完成 2000 成12
1
計
概要
1.1
背景
※1 高 経済成長期 1954 S29 1973 S48 19 間
1.2
目的
予防保全的管理 事前 点検し 異常 確認 た 予測さ た場合 致命的 陥
顕在化す 前 速や 措置す 維持管理手法 記図 緑
事後的管理 損傷等 発生した後 処す 維持管理手法 記図 赤
図1.1 予防保全的管理 事後的管理 比較イメ
社会資本 社会 経済活動や安全 快適 県民生活 支え 最 要 基盤
あ 山 県 こ 橋梁 社会資本整備 計 的 進
こ
特 戦後 高 経済成長期※1 多 橋梁 整備
殆 整備後 50 経過 う い
今後 従来 後的管理 修 架替 場合 大規模補修や
架替 一時期 集中 こ 限 予算 中 橋梁 適 維持管
理 恐 あ
こ 昨今 厳 い財 状況 如何 効率的 効果的 維持管理
こ 要 課 あ 今あ 橋梁 計 的 修 長期
的 利用 予防保全的 策 組 い 必要 あ
今後 高齢 言わ 建設後50 経過 橋梁 増大 こ
後的管理 予防保全的管理 転換
こ 県民 安心 安全 遈路 通行 う 橋梁 機能 確実
維持 橋梁 修 架替 係 費用 縮減 準 県民
1.3
長
命化修繕計
基本方針
図1.2 長 命化修繕計 策定フロ
橋梁毎 設定 橋梁 要 損傷 深刻 考慮 策優 評価
長 命 修 計 検討
イ イ コ ※1 以
LCC 縮減 損傷 種類 程 応
最適 策工法 策時期 選定 こ 実現
計 策定 流 図 1.2 示 こ 流 一通 完
了 後 修 実施状況 架替 実施状況 適 検証 長 命 修
計 改定 さ LCC 縮減 実現
基本方針 決定
橋梁 保全区 設定
通常点検 定期点検 実施
橋梁 健全性 評価
策優 評価
修 架替 実施
架替 延命 方針決定
3.1 参照
3.2 参照
3.3 参照
3.4 参照
3.5 参照
1.4
長
命化修繕計
特徴
山 県橋梁点検要領 案 基 実施 点検 集 タ 基
要 や損傷 考慮 優 位 設定 長 命 修 計
山 県 橋梁長 命 修 計 通常点検 定期点検 補修 策 実施
後 タ蓄積 架替橋梁 抽出 考え方 含 橋梁 維持管理
手 定
○ 点検計
橋梁 通常点検 定期点検 山 県橋梁点検要領 案 基 5~
10 毎 行い 点検結果 橋梁 タ 蓄積
○ 策優 位 考慮 補修計
点検結果 損傷 状態 や 要 基 修 必要 橋梁 い 修
容 修 実施時期や 回点検実施時期 計 補修
必要 断さ 全 橋梁 い 一斉 予防的 修 行うこ 財
困 こ 橋梁毎 要 路線条件等 損傷 深刻
策 優 位 設定 優 高い橋梁 計 的 補修 策
行 い
○ 橋梁 架替方針
架替 断橋齢 遉 設計基準 損傷 相当程 進行 い
橋梁 い 個 LCC 算定 架替 延命 断
こ う 維持管理手法 入 橋梁 点検や修 計 的 進 橋梁 機
能 確実 維持 県民 始 遈路利用者 安全 安心 遈路 通行
う
山 県橋梁点検要領 案 基 実施 点検 集 タ 基
要 や損傷 考慮 優 位 設定 修 架替 計 策定
長大橋等 島架橋 橋長 500m以 橋梁 い 橋梁 特 応
個々 維持管理計 策定
長大橋等 島架橋 橋長 500m以 橋梁 特 応 個々
維持管理計 考慮
山 県 全国的 島 数多 あ 島 本土 結ぶ 島架橋
海 架設さ 塩 飛来 厳 い自然環境 さ さ い
中 特 構造 採用さ 特 橋 鋼 橋や鋼ア チ橋 含
い
橋長 500m 以 長大橋 い 補修や架替 費用 大 こ や 通
行 社会的 影響 大 い 想定さ
こ 橋梁 い 点検 維持管理 計 個 策定 い 必要 あ
県土木職員 的 利活用 可能 橋梁点検 構築
橋梁 通常点検 定期点検 山 県橋梁点検要領 案 基 県 土
木職員 実施 こ 基本 点検結果 橋梁 タ
1.5
山口県
取
組
表 1.1 橋梁アセッ マネ メン 取 組 経緯
年 検討内容
1999 H11 橋梁ア ッ マネ ン 組 開始
2005 H17 通常点検山 県橋梁点検要領定期点検 案試行実施策定
2006 H18
管理橋梁 通常点検 定期点検 開始 点検結果蓄積補 開発 職員向 橋梁点検講習会 開始
2008 H20 山県 県橋梁点検要領橋梁保全案関 改訂講習会 開始 2009 H21 山 県橋梁長 命 修 計 策定開始
2010 H22 全管理橋梁橋梁 タ 点検完了構築
2011 H23 山 県橋梁長 命 修 計 策定 2012 H24 山山 県橋梁長県橋梁点検要領命 修案計 改定一部改定
メン ナン エキ パ 養成講 県内 へ 点検講習会
図1.3 県内 講習会実施状況
山 県 い 橋梁 維持管理 関 課 解決 2005
2008 4 間 橋梁担当職員 中心 橋梁ア ッ マネ ン
ワ ン 橋梁 WG 組
橋梁 WG 山 大学大学院理工学研究科宮本研究室
参加 こ 橋梁維持管理 関 問 点 課 や新 い 組
い 議論 行
2005 山 県橋梁点検要領 案 策定 要領 準
試行点検 実施 2006 要領 基 橋梁点検 通常点検 定
期点検 本格的 開始 2010 県 管理橋梁 全 点検
完了
県 職員 橋梁点検 的 活用 職員 維持管理 術 向
橋梁点検講習会 や ン ナン エ 養成講
定期的 実施 い
職員 橋梁長 命 修 計 関 講習会 定期的 実施
橋梁長 命 修 計 策定 支援 い 橋梁
2
山口県
管理す
橋梁
現状
2.1
管理橋梁
概要
山 県 管理 橋梁 橋長 2m以 H25 3 現在 総数 3,176橋あ
表 2.1 県 管理す 橋梁 事務所毎 数 H25年3月現在
所 橋梁数
岩国土木建築 所 本所 357
玖珂 室 113
柳井土木建築 所 本所 192
大島 室 89
周 土木建築 所 355
防府土木建築 所
本所 124
山 支所 324
阿東 室 229
宇部土木建築 所 本所 219
美祢支所 312
関土木建築 所 本所 127
豊田 室 183
長門土木建築 所 189
萩土木建築 所 363
合計※ 3,176
※側遈橋 線 い 橋梁 1 橋
計
橋種 鋼橋※1
305 橋 全橋梁 約 10% RC 橋※2 PC 橋※3 合わ
コン 橋 2,823橋 全橋梁 約 90% い 図 2.2参照
橋長 15 未満 橋梁 1,994 橋 =1558 436 図 2.3 参照 全
橋梁 約63% 15m以 橋梁 1,182橋 全橋梁 約37% 比率 い
図2.2 全管理橋梁3,176橋 概要 橋種 割合 H25 年3月現在
図2.3 全管理橋梁3,176橋 概要 橋長 分 H25 年3月現在
※1 鋼橋 主要構造 主桁 鋼 用い 橋梁
※2 RC 橋 主要構造 主桁 鉄筋コン RC Reinforced-Concrete
用い 橋梁
※3 PC 橋 主要構造 主桁 コン PC Prestressed
Concrete 用い 橋梁
※4 他 1 橋 中 鋼橋 RC橋 PC橋 混在 混合橋や石橋 木橋等
含
※5 橋長 10m未満 1558 橋 跨線橋 跨遈橋 15 橋 含 橋長 10m 36 橋 含
い 436
253 285
170
95
63 62
35 32 19 27 34 25 10 16 21 8 13 5 5 4
2 ~ 10 10 ~ 15 15 ~ 20 20 ~ 30 30 ~ 40 40 ~ 50 50 ~ 60 60 ~ 70 70 ~ 80 80 ~ 90 90 ~ 100 100 ~ 120 120 ~ 140 140 ~ 160 160 ~ 180 180 ~ 200 200 ~ 250 250 ~ 300 300 ~ 400 400 ~ 500 500 ~ 1000 1000
以
橋 梁 数
橋長 m
1558
~
~
10% 53% 36% 1%鋼橋 橋 橋 その他
鋼橋 RC橋 PC橋 その他※4
橋長 15m未満 橋梁 約78% RC橋 占 い 図2.4 (1) 参照 一方
15m以 橋梁 い 約67% PC橋 い 図 2.4 (2) 参照
全国 橋梁 橋種 図 2.5 参照 比較 山 県 管理 橋梁 コン
橋 構成比率 高い特 あ
(1) 橋種 15m未満 1,994橋 (2) 橋種 15m以 1,182橋
図2.4 管理橋梁 概要 H25年3月現在
図2.5 参考 全国 橋梁 橋種 15m以 : 道路統計年報 2011
3%
78% 17%
2%
鋼橋 RC橋 PC橋 その他
21%
11%
67%
1%
県 管理 橋梁 中 9 橋 島架橋 あ 交通 要 あ こ
島架橋 海 架設さ 塩 飛来 厳 い自然環境 さ さ
い 特 構造 採用さ や橋長 500m 以 長大橋 含
い
島架橋以外 山間部 谷 渡 橋梁 形式やア チ形式 特
構造 採用さ い あ
島架橋以外 橋長 500m以 長大橋 数多 あ
図 2.6 山口県 主 離島架橋 長大橋 位置
栄川運河橋 260m 斜張橋
角島大橋 1,780m
PC箱桁橋 鋼床版箱桁橋
大島大橋 1,020m
鋼 橋
赤滝大橋 120m 鋼 橋
周防大橋 1,040m 斜張橋 関大橋 220m PC箱桁橋
弥栄大橋 560m 斜張橋
表 2.2 離島架橋 長大橋 特 橋一覧 全 34橋
区
分 No. 橋 梁 名
事 務
所 路 線 名※
橋 長
m 橋 種
架 設
年 備 考
離 島 架 橋
1 沖 家 室 大橋 大 島 (一) 白 木 漁 港佐 連 線 380.0 PC箱 桁 橋 1983
2 大 島 大 橋 大 島 (国) 号 1020.0 鋼 橋 1976
3 関 大 橋 柳 井 (主) 関 線 220.0 PC箱 桁 橋 1969 4 瀬 戸 橋 周 (一) 粭 島 櫛 ヶ浜 停 車場 線 70.0 PCT桁 橋 1967 5 笠 戸 大 橋 周 (一) 笠 戸 島 園 線 476.0 鋼 ン 橋 1970 6 錦 橋 防 府 (一) 防 府 停 車場 向 島線 50.0 鋼I桁 橋 1969 回 転 橋 7 角 島 大 橋 豊 田 (一) 角 島 神 田線 1780.0 PC箱 桁 橋 鋼 床 版 箱 桁 橋 2000 8 青 海 大 橋( 線) 長 門 (一) 青 海 島 線 260.0 PC箱 桁 橋 1966 9 青 海 大 橋( 線) 長 門 (一) 青 海 島 線 260.0 PC箱 桁 橋 1991
長 大 橋
10 彦 島 大 橋 関 (一) 福 浦 港 金比 羅 線 760.2 PC ン 橋 1975 11 弥 栄 大 橋 岩 国 (一) 大 竹 美 和線 560.0 斜 張 橋 1985 県 境 12 周 防 大 橋 山 (主) 宇 部 防 府線 1040.0 斜 張 橋 1992 13 嘉 高 架橋 山 (一) 山 阿 知須 宇 部線 753.4 PC中 空 床 版 橋 2000 14 防 府 新 大橋 防 府 (主) 防 府 環 状線 525.8 PCT桁 橋 2003 15 幡 生 高 架橋 関 (一) 武 久 椋 線 691.4 鋼 桁 橋 PC桁 橋/中 空 床 版 橋 2007 16 宇 部 湾 岸遈 路 宇 部 (主) 山 宇 部線 3325.3 2005
栄 運 河橋 宇 部 (主) 山 宇 部線 290.0 斜 張 橋 2011 16 一 部
特 殊 橋
17 猿 飛 橋 岩 国 (国) 号 92.5 鋼 橋 2002
18 両 国 橋 岩 国 (主) 岩 国 大 竹線 78.5 鋼 橋 1954 県 境 19 瑞 穂 橋 柳 井 (主) 柳 井 周 東線 107.1 鋼 橋 1962
20 倉 谷 橋 周 (国) 号 65.0 鋼 橋 2010
21 麦 谷 橋 萩 (一) 萩 長 門 峡線 113.0 鋼 橋 1973
22 長 浴 橋 岩 国 (主) 岩 国 佐 伯線 187.6 鋼 ン 橋 1978 23 深 谷 大 橋 岩 国 (主) 日 錦線 99.0 鋼 ア チ橋 1962
24 久 保 橋 周 (主) 山 線 81.0 鋼 ン 橋 1963
25 新 橋 防 府 (主) 防 府 停 車場 線 156.0 鋼 ン 橋 1978 26 新 橋 防 府 (主) 防 府 停 車場 線 156.0 鋼 ン 橋 1959
27 大 橋 美 祢 (国) 号 110.0 鋼 ン 橋 1983
28 本 松 橋 長 門 (国) 号 80.0 鋼 ア チ橋 2001
29 赤 滝 大 橋 長 門 (国) 号 120.0 鋼 ン 橋 2010
30 不 動 橋 萩 (国) 号 87.5 鋼 ン 橋 1972
31 不 動 滝 橋 萩 (国) 号 62.9 鋼 ン 橋 1972
32 須 佐 大 橋 萩 (国) 号 313.0 鋼 橋 1991
2.2
管理橋梁
高齢化
山 県 戦後 高 経済成長期※1 多数 橋梁 建設さ
こ 橋梁 2012 4 現在 建設後 30 ~50 経過 全体 約38%
占 図 2.7 (1) 参照 20 後 こ 橋梁 建設後 50 経過
高齢橋梁 現在 30% あ 橋梁 高齢 ※2 割合
67% 急速 進展
こ 図2.7 (2) 図2.8参照
今後 増加 建設後 50 経過 橋梁 こ 後的管
理 行 い 場合 大規模 修 や架替 一 時期 集中 こ 橋
梁 適 維持管理 こ 予想さ
図2.7 山口県 け 今後20年間 橋梁全体 占め 高齢化橋梁 割合 推移
図2.8 架設年 橋梁現況 H25年3月現在 タ 集計
※1 高 経済成長期 1954 S29 1973 S48 19 間
※2 ここ 建設後50 経過 橋梁 高齢 橋梁 い
32%
38% 30%
2012.4 時点
1~29 30~49 50~
6%
27%
67%
2032.4 時点
1~29 30~49 50~
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100 1 9 0 0 1 9 1 0 1 9 2 0 1 9 3 0 1 9 4 0 1 9 5 0 1 9 6 0 1 9 7 0 1 9 8 0 1 9 9 0 2 0 0 0 2 0 1 0 2 0 2 0 2 0 3 0 2 0 4 0 2 0 5 0 2 0 6 0 2 0 7 0 2 0 8 0
橋 梁 数
建設さ た橋梁 建設後50 を経過 橋梁
高 経 済成 長 期
建 設 後50 経過
(1) (2)
2.3
特徴的
劣化損傷
方 海 い 本県 地形的特 島架橋 多 塩害 ※1
影響 や いこ あ 東部 20~30 前 ア 骨
応 ※2 引 起こ 骨 使わ い こ ア 骨 応 診断
さ 橋梁 多 確認さ い
図2.9 塩害 びア カ 骨材反応 損傷発生 多い地域
図2.10 橋梁 損傷事例 RC 床版 塩害等 損傷
※1 塩害 海 飛来塩 含 塩 物イ ン コン 入
こ 鉄筋 腐食 膨張 コン わ や剥 生
こ いい 特 日本海側海岸沿い 橋梁 多数確認さ い
※2 ア 骨 応 コン 含 骨 砂利や砂 特定成
塩害 多い地域
ア 骨
2.4
塩害
影響
図2.11 RC橋 PC橋 い コン 橋 部工 損傷 う わ
鉄筋露出 点検結果 海岸線 距 経過 数 損傷 程
2軸 ッ 劣 進行程 整理
RC橋 PC橋 両者 海岸線 距離 200m以 位置す 橋梁 方
塩害 影響 大 い 劣化 進行速 速い傾向
RC 橋 PC 橋 比較し 劣化 進行速 速い傾向 特 海岸線
200m以 傾向 顕著
図2.11 コンク 橋 海岸線 距離 劣化傾向
y = -0.0313x + 5
y = -0.0222x + 5
1 2 3 4 5
0 20 40 60 80 100
以
超
線形 以
線形 超
y = -0.0239x + 5
y = -0.0196x + 5
1 2 3 4 5
0 20 40 60 80 100
以
超
線形 以
線形 超
(a)
(b)
(c)
RC橋 PC橋
凡 例
2.5
劣化特性
分析
(1)
コンク
橋
損傷傾向
コン 橋 損傷傾向 図2.12 図2.13 示 a 損傷 軽微
損傷 b 損傷 発生 い 規模中 c 損傷 著 い 規模大 細
3.3 橋梁 健全性 評価 示 3区 損傷傾向 表 い
コン 部工 損傷 コン 主桁 コン 床版 間詰
い 多 発生 い こ 解
部工 RC橋 方 PC橋 損傷 進 い 部工 Con 損傷
区 bc 割合 高い こ 解
図 2.12 PC橋 各部材 け 健全 分
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
主桁
横桁
床版
間詰 舗装
伸縮装置 地覆高欄 排水装置 橋台橋脚 落橋防止
基礎
部工Con 部工その他 部工 支承 その他
損傷区分c 損傷区分b 損傷区分a
0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
主桁
横桁
床版
間詰 舗装
伸縮装置 地覆高欄 排水装置 橋台橋脚 落橋防止
基礎
部工Con 部工その他 部工 支承 その他
(2)
鋼橋
損傷傾向
鋼 部工 損傷 鋼主桁 コン 床版 い 多 発生 い こ
解 図2.14参照
図2.14 鋼橋 各部材 け 健全 分 0%
10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90% 100%
主桁 横桁
Con
床版 舗装
伸縮装置 地覆高欄 排水装置 橋台橋脚 落橋防止
基礎
部工鋼 部工その他 部工 支承 その他
22%
34% 44%
現在の対策区分分布
い あ
い あ
い し 59%
40%
1%
後の対策区分分布
い あ
い あ
い し
27%
34% 39%
後の対策区分分布 調整後
い あ
い あ
い し
2.6
補修
補強
必要性
橋単位 策区分 橋数割合
2010 H22 点検 緊急 応 必要 橋梁 あ
点検 結果 橋 何 部 策区 C B あ 橋梁数 割合
示
橋梁 損傷 進行 高齢 原因 い 架橋条件 含 劣 進行
考え 必要 あ
図2.15 中 将来 状態 橋梁 損傷 架橋条件 異 こ 橋
梁毎 劣 進行 推定
現在 補修や 細 調査 必要 策区 C 橋梁 約 22% こ
置 場合 50 後 推定 半数以 恐 あ
こ 早期 策区 C 橋梁 策 実施 策区 B 橋梁 予防保
全的管理 進 長 命 い 必要 あ
現在 20年後 50年後
図2.15 橋単位 策区分 橋梁数 割合
後の対策区分分布
い Cあ
い あ
い し
後の対策区分分布
い あ
い Bあ
い し
後の対策区分分布
い あ
い Bあ
3
山口県
橋梁長
命化修繕計
3.1
橋梁
保全区分
設定
表 3.1 橋 保全区分
保全
区分 特性 内容 橋梁数
維持 管理 手法
補修計
1 長大橋等※3 島架橋 橋長 500m以
橋梁 16橋
予防 保全的
管理
個 補修計
作成
2 特 橋※3
特 構造 斜張橋 吊橋 橋 ア チ橋 持 橋梁 保全区 1
18橋
策 優
基 補修
3 緊 急 輸 送 遈 路
橋梁等
緊 急 輸 送 遈 路 ※2 橋 梁 跨線橋 跨遈橋 保全区 1, 2
931橋
4 中規模橋梁 橋長 10m 超え 橋梁
保全区 1,2,3 632橋
5 規模橋梁 橋長跨線橋10m以跨遈橋橋梁 1,579橋
予防 保全的 管理※4
点検結果 基 補修 合計※1
3,176橋
※1 橋梁数 拡幅部 宇部湾岸高架橋 含 個 橋梁 計 い い
※2 緊急輸送遈路 山 県緊急輸送遈路ネッ ワ 計 H25.12
※3 保全区 1 長大橋等 保全区 2 特 橋 表 2.2 離島架橋 長大橋
特 橋一覧 全34橋 示 橋梁 あ
※4 規模橋梁 い 予防保全的管理 基本 構造形式 純
あ こ 局部的 損傷 落橋 い 考え こ 架替時
比較的早期 安価 架替 行うこ こ 損傷 把握
策 検討 後的管理 併用 こ
山 県 規模 橋梁 大規模 橋梁 鉄遈や遈路 架 橋梁多様 橋梁 管理 い こ 一括 長 命 検討 こ 効
率的 い 橋梁 特性 類型 ン 行い
区 点検頻 や保全方針等 定 こ 合理的 あ こ 保全
区 1~5 設定 い
橋梁 耐震補強 策 関 保全区 1~3 当 橋梁 い3.2
通常点検
定期点検
実施
表 3.2 山口県 け 橋梁点検 種類
区分 内容 た 象橋梁 実施者
日常点検 主 路面 変状 把握 交通 支 及 異常 早期
発見 点検
職 員 又 委 業者
通常点検 定期点検
橋梁 損傷 早期 発見 橋梁 状態 適 把
握 点検
職員点検
保全区 3, 4, 5 1~3 間 橋梁 う 桁 ア 可能 跨線橋 跨遈橋以外 橋梁
山 県橋梁点検要領 案 基 い 実施 点検
職員
委 B点検
保全区 3, 4 う 4 間以 橋梁
保全区 3, 4, 5 1~3 間 橋梁 う 職員点検 象外 橋梁
保全区 3,4,5 跨線橋 跨遈橋
山 県橋梁点検要領 案 基 い 実施 点検
委 業者
委 A点検 保全区 1, 2 橋梁
国土交通省橋梁点検要領 案 H16.3 準 点検 委 業者
詳細点検 補修設計等 行う 点検 調査 料試験 委 業者
緊急点検 地 震 発 生 後 や 異 常 気 象 時 等 橋 梁 状 態 把 握 点 職員又
橋梁 通常点検 定期点検 橋梁 状態 適 把握 今後 維持管理
基礎資料 蓄積 共 橋梁 損傷 早期 発見 実施
橋梁 通常点検 定期点検 山 県橋梁点検要領 案 基 職員 実
施 こ 基本 原則 5 1 実施
現場状況等 職員 桁 ア い場合等 委 点検 委
B点検 実施
保全区 1 2 区 長大橋等 特 橋 い 橋梁 構造
複雑 あ 点検 専門的 知識 必要 あ こ や 通行 場合
社会的 影響 大 いこ 等 案 国土交通省橋梁点検要領 案 H16.3
準 点検 委 A 点検 行い
通常点検 定期点検 損傷 修 等 加え 損傷 進行予防
日常的維持管理 日常点検 排水桝等 堆積 土砂撤去等 軽作業
術研鑽 職員 術力向
通常点検 定期点検 日常点検 緊急点検等 補修 必要 思わ 損傷
図 3.1 職員点検 実施状況
表 3.3 通常点検 定期点検 細区分 手法 比較
点検 区分
保全 区分
目視点検
手法 点検機材
調査 象
径間
記録
単位 損傷図
職員点検 3,4,5 近接目視
遠望目視 不使用 全 間 橋 写真
委 B点検 3,4,5 近接目視 遠望目視
場合
使用 全 間 間 写真
委 A点検 1,2 近接目視 使用 全 間 間
細 位 あ
図3.2 定期点検 選定フロ
START
保全区分
1 or 2 ?
跨線橋or跨道橋
?
保全区分5 ?
径間数 1~3 ?
職員 桁下にアクセ ス可能で、桁端部・ 支承部を視認可能 ?
委託B点検
委託A点検 職員点検
Yes
Yes Yes
Yes
No
No
No
No
No
3.3
橋梁
健全性
評価
(1)
損傷程
評価
区分
策区分
(2)
損傷種類毎
損傷程
評価
表 3.4 通常点検 定期点検 け 損傷程 評価 区分 例
損傷 深さ 損傷 面積
損傷 健全
損傷 損傷
軽微 損傷
健全
健全 規模 中 健全 大
健全 大
健全 大 大
部
目視不可 健全
健全
規模 大
損傷状況
委 点 検 国 交 省 点 検 要 領 )
区 区
職 員 点 検 委 点 検
損傷状況
※1 表 い 例 あ 象部位 部 損 傷 程 評 価 区 容 異
※2 職員点検 委 B点検 n f 厳密 損傷区 い 点検 実施状況
把握 損傷区 列 結果 録 こ
◆ 橋梁 健全性 損傷種類 腐食 剥 鉄筋露出等 毎 損傷程 a~c
現地 状況や部 全体 状況 総合的 案 定 部 部工_主桁
部工_床版 部工 支 等 毎 策区 A~C E 評価
橋梁 健全性 評価 通常点検 定期点検 実施
◆ 損傷種類毎 損傷程 表 3.4 示 区 評価
◆ 損傷 程 数値 表現 健全 策 優 位 評価 3.4
(3)
策区分
表 3.5 通常点検 定期点検 け 策区分 定内容
策区分 定内容
A 損傷 認 い 損傷 軽微 補修 行う必要 い
B 状況 応 補修 行う必要 あ
維持工 応 必要 あ
C 速や 補修等 行う必要 あ
細調査 必要 あ
E 橋梁構造 安全性 観点 第 者被害 策等 緊急 応 必要 あ
N 象部 い 殆 部 目視不可 策区 定 出来 い場合
緊急対応
必要 ?
損傷状況 把握
E
細調査
必要 ?
補修を行う
必要 あ
?
A
維持工事
対応可能 ? B
次回点検ま
補修 必要
?
C
B
Yes
Yes
Yes Yes
Yes No
No
No No
No
C
図3.3 通常点検 定期点検 策区分 定フロ
◆ 点検時 損傷種類毎 損傷程 基 現地 状況や部 全体 状況 総合
的 案 策区 定
(4)
点検調書作成例
図 3.4 点検調書 作成例 そ
そ 他
市大字河内
規模 中
久保大橋
コンク ト床版
県職員
点検者区 山口 太郎
目視点検 鋼桁
B
主桁形式
鋼桁 床版形式 コンク ト床版
全体的 塗装 状態
健全 あ 鋼材端
部や ト等 局所的 点錆 確認さ た ト 腐食(規模 大)脱落
張 床版部 遊離石
灰を伴う 割 発
生し い 雨水 地 覆 張 床版を伝 主桁 流 構造 あ
ため 水 を設
け 等 対策工 必要 あ 思わ
点検者
点検方法
う 剥離 欠損(規模 中)
亀裂 破断 変形
A
う 剥離 欠損(規模 大)鉄筋露
規模 中
主桁形式
2010年 11月5日
あ 遊離石灰 漏水(規模 中)
―
対策 区
職員点検:Ver1.1
箇所名
橋梁名 橋梁番号
b c 所見
点検年月日
2
床版形式
径間数
59930
山口 太郎
久保大橋 点検方法 目視点検 点検年月日 2010年11月5日
59930 県職員 点検者
規模 中
規模 中
規模 大
規模 中 規模 大
c 点検者区
径間数
損傷 し 軽微 損傷 部
構 造
舗装
地覆 防護柵(高欄)
排水装置
腐食 変形 欠損
沓座モ タ わ 欠損
わ 腐食 変形
わ ット
橋 橋脚
損傷 し 軽微 損傷 損傷 し 軽微 損傷
ト 腐食(規模 中)ゆ ト 腐食(規模 大)脱落 損傷 し 軽微 損傷
腐食(規模 中)
漏水 滞水 堆砂
部材 し
う 剥離 欠損 鉄筋露
部材 し 損傷 し 軽微 損傷
規模 大
規模 大
規模 大 目視不
損傷 し 軽微 損傷 規模 大
添架物 目視不 部材 し
部材 し
規模 大
規模 中 目視不
規模 中
規模 中 部材 し 損傷 し 軽微 損傷
規模 中
規模 中 規模 大
部位 部材区 コ ン ク ー ト
ト 腐食 ゆ 脱落 洗掘 沈 傾斜
目視不
目視不 目視不
目視不 路面 (伸縮装置部 段差 )
目視不 目視不
損傷 し 軽微 損傷 部材 し
目視不 部材 し
部材 し 損傷 し 軽微 損傷
目視不
部材 し
損傷 し 軽微 損傷
橋梁名 橋梁番号
目視不
部材 し 部材 し
部材 し
市大字河内 箇所名
目視不
損傷 し 軽微 損傷 目視不
抜け落ち
損傷 種類
補強 補修材(鋼 接着部等) 損傷
目視不 わ
遊離石灰 漏水(錆汁)
異常 音 振動 たわ
う 剥離 欠損 鉄筋露 目視不
伸縮装置 目視不
変形 破損 遊間異常
わ 欠損 目視不
防護柵(高欄) 腐食 変形 欠損 ト 腐食 ゆ 脱落
点検項目
n
部材 し
点検調書 そ 2
目視不
点検項目
損傷区
わ (規模 中)
損傷 し 軽微 損傷 部材 し
部 構 造
そ 他
腐食(規模 大)亀裂 破断 変形 損傷 し 軽微 損傷
部材 し 目視不 腐食 亀裂 破断 変形
部 構 造
規模 中 損傷 し 軽微 損傷
B
橋 前面 遊離石灰を 伴う 割 や剥離 鉄筋露 確認さ た 計画的 補修対策 工 検討 必要 あ
A
支承移動制限装置 溶接不良及 沓座モ
タ う 認め
た
B
対策 区 所見 f
B
伸縮装置 面 おい 腐食 確認さ た 漏
水 原因 た
め 経過観察 必要 思わ
規模 大 わ (規模 大) ット
a
部材 し
損傷 し 軽微 損傷
部材 し
規模 大 規模 中
規模 大
(段差 20㎜)
規模 大 損傷 し 軽微 損傷
二方向 わ
(幅 0.2㎜)
遊離石灰 漏水(規模 大)錆汁 う 剥離 欠損(規模 大)鉄筋露
写真番号
損傷 し 軽微 損傷
損傷 し 軽微 損傷
う 剥離 欠損(規模 中)
規模 大 あ
規模 中
(10㎜<段差<20㎜)
―
b
損傷 し 軽微 損傷
2
部材 し 目視不
損傷 し 軽微 損傷
損傷 し 軽微 損傷 規模 中
目視不 部材 し
部材 し 部材 し
支承部
規模 大 幅(RC 0.3mm)
規模 中 幅(0.2㎜ RC<0.3㎜)
落橋防止 システム
基礎
規模 大 幅㎜(RC 0.3PC 0.2)
規模 中 幅㎜(0.2 RC<0.3 0.1 PC<0.2)
目視不
目視不 目視不 部材 し
目視不
損傷 し 軽微 損傷 腐食 塗装劣化 防食機能 劣化
部材 し
損傷 し 軽微 損傷
亀裂 破断 変形
ト 腐食(規模 大)脱落
f n
部材 し 腐食 塗装劣化 防食機能 劣化
目視不
ト 腐食 ゆ 脱落
損傷 種類
a
目視不 部材 し 部材 し
損傷 し 軽微 損傷 部材 し
部材 し
目視不 損傷 し 軽微 損傷
部材 し
損傷 し 軽微 損傷
点検調書 そ 1
部位 部材区
鋼 主桁
横桁 鋼床版
損傷 し 軽微 損傷 部材 し
損傷 し 軽微 損傷
目視不
損傷区
床 わ
部材 し
損傷 し 軽微 損傷
目視不 損傷 し 軽微 損傷
う 剥離 欠損 鉄筋露 亀裂 破断 変形
遊離石灰 漏水(錆汁)
部材 し 目視不
Con床 版 間詰め
補強 補修材(鋼 接着部等) 損傷 主桁
横桁
厚減少 塗装 防食機能劣化
(規模 大)
亀裂 破断 変形
一方向 わ
(0.1㎜ 幅<0.2㎜)
厚減少 塗装 防食機能劣化
(規模 大)
規模 大 ト 腐食 ゆ 脱落
表面腐食 塗装 防食機能劣化
(規模 中)
塗装わ
ト 腐食(規模 中)ゆ 表面腐食 塗装 防食機能劣化
(規模 中)
遊離石灰 漏水(規模 中)錆汁
損傷 し 軽微 損傷
写真番号
塗装わ
ト 腐食(規模 中)ゆ
遊離石灰 漏水(規模 中)
損傷 し 軽微 損傷
3.4
策優先
評価
全橋梁 い 一斉 予防的 修 行うこ 財 困 こ 山
県 橋梁 要 路線条件 等 評価 併 損傷 状態 点検結果
評価 こ 橋梁毎 策 優 位 設定 優 高い橋梁
計 的 補修 策 実施
策優 示 配 評価 こ
安全性
損傷の進行性
社会的影響(1)
◆劣化 進行した場合の イフサイク コスト
の増額 (LCCの増加額)
◆剥離剥落 よ 路 利用者 対
被害 鉄道 一般道 駐車道
損傷部位の重 要性
橋梁の 重要度
損傷の 深刻度 補修の
優先順位
社会的影響(2)
◆架替えや大規模補修 伴う通行規制 よ 社会的 影響 緊急輸送道路
◆架替えや大規模補修 伴う通行規制 よ 社会的 影響 交通量
◆道路交通 影響を よぼ 損傷の発生
損傷程度 損傷部位の重要性
30/100
70/100
10/30
10/30
10/30
21/70
49/70
図 3.7 優先 位 決定方針
橋梁 損傷 修 や架替等 策 行う 点検等 得 タ
基 橋梁 要 損傷 深刻 考慮 策優 設定
設定 優 位 沿 計 的 策 実施 橋梁 長 命
い
点検等 結果 損傷 劣 著 直 応 断さ 橋梁
3.5
架替
た
延命化
方針決定
表 3.6 山口県 管理す 橋梁 架替 断橋齢
橋種 予防保全実施年 架替 断橋齢
鋼橋
他橋
従来 後的管理 予防保全 い 60
架設後 41~59 予防保全 実施 70
架設後 40 以 予防保全 実施 100
RC橋 PC橋
従来 後的管理 予防保全 い 75
架設後 41~74 予防保全 実施 85
架設後 40 以 予防保全 実施 100
塩害環境
RC橋 PC橋
従来 後的管理 予防保全 い 50
架設後 40~49 予防保全 実施 60
架設後 40 以 予防保全 実施 100
設計基準 損傷 相当程 進行 い 橋梁 補修 延命
架替え 方 経済的 あ こ う 橋梁 い
図 3.8 架替 定フロ 示 考え方 架替 延命
LCC 算定 さ 他 状況 総合的 評価 管理方針 断
橋梁 命 構造条件 環境条件や こ 適 補修 予防保全的
さ い う 大 変 こ 知 い 山 県
橋梁 架替 延命 断 橋齢 表 3.6 設定
架替 延命 断 図 3.9 架替 断 ため イフサイク
コ 比較例 LCC 比較 耐震補強 必要性 遈路ネッ ワ
位置付 迂回路 確保 無 総合的 評価 決定 こ
橋長10m以 橋梁 保全区 5 損傷状況 経過観察 うえ
予防保全的管理 基本 架橋条件 踏 え 後的管理 視 入 管理
山口県全管理橋梁
河川改修
道路改良事業 架替
計画 あ
他事業 よ
架替
架替検討対象
橋梁 あ (注1)
Yes
No No
Yes
小規模 構造
単純 橋梁 現時
点 損傷あ
Yes
No
延命
架替 次判定条件 , , い 当
2)塩害 ASRやそ 他顕著 劣化,損傷等
3)構造性 耐震性,耐荷性
4)高齢化 県 設定 架替判断橋齢を超過 等 理由
架替 可能
あ (注2)
Yes
架替中 迂回路を確保 しく
短期間 通行止 部工 架替可能
部工 補強不要
延命
No
LCC比較 考え方 次ペ ジ 例 よ
延命化 場合 路線 条件等を勘案し
以 い 対応 を判断
条件a:建設時基準 性能を満足
条件b:現行基準 性能を満足
架替 LCC
小さい(注3)
No
Yes
架替
延命
架替(注4)
点検 パトロ ル 構造安全性を確認し
予防保全的管理を基本 し LCCを考慮
した 事後的管理 併用
(注1)
(注2)
(注3)
(注4)
LCC
比較
考え方
山 県 架替 延命 LCC算定 以 う 行い
100 間 LCC 比較
既設橋梁 供用期間 架替 断橋齢 表 3.6 架替 断橋齢 既設橋梁 供用 数 値 存供用期間 但 補修 行 場合 存供用期間 最 値 30
※現在 架設後 45 経過 い 架設後 41~59 予防保全 実施 PC橋 場
合 存供用期間 40 =85 45
架替 行う新設橋梁 存供用期間 架設後 100
新設橋梁 架替コ 100 後 供用 数 按
※30 後 架替え 場合 コ 架替 タ コ 100 100× 70
/100 =70
既設橋梁 耐震補強 策や荷 制限 策 必要 場合 費用 計 維持管理費 既設橋 架替後 新設橋 計
架替 断橋齢 遉 橋梁 現時点 補修補強 行う場合 延命 30 後 更新
場合 架替 イ イ コ 比較 延命 架替 選択
比較例 1:現在架設後 60年 経過し 架設後 40年以内 予防保全を実施し い 橋梁 耐震
補強を行う場合 架替 断橋齢 100年, 存供用期間40年
50 (1.0)
300 (1.0) 180
(0.6) 新設橋への架替コスト
(40 後架替)
30(0.6)
新設橋60 間の
維持管理コスト
60 100
既設橋40 間の
維持管理コスト 既設橋の耐震補強等の
補強対策コスト
ト タ :370 ト タ :350
新設橋への架替コスト
(現時点 架替)
新設橋100 間の
維持管理コスト
現時点 補修 補強 判断した場合 現時点 架替 判断した場合
安価のた 有利
比較例 2:現在架設後 45 年 経過し 予防保全をし い い RC 橋 橋梁補修を行う場合
架替 断橋齢 75年, 存供用期間30年
50 (1.0)
300 (1.0) 210
(0.7) 新設橋への架替コスト
(30 後架替)
35(0.7)
新設橋70 間の
維持管理コスト
45 30
既設橋30 間の
維持管理コスト 事後的補修のコスト
ト タ : ト タ :350
新設橋への架替コスト
(現時点 架替)
新設橋100 間の
維持管理コスト
現時点 補修 補強 判断した場合 現時点 架替 判断した場合
3.6
修繕
た
架替
実施
橋梁 通常点検 定期点検 山 県橋梁点検要領 案 基 原則 5
毎 行い 点検結果 橋梁 タ 都 蓄積
橋梁点検 実施状況 確認 細調査 補修 容
タ 毎 蓄積
橋梁点検結果 基 個々 橋梁 い 修 容 修 実施時期や 回
点検実施時期 計
橋梁点検 得 タ 基 橋梁 要 路線条件等 損傷
深刻 橋梁毎 策 優 位 設定 優 高い橋梁 計 的
補修 策 行 い
架替 断橋齢 遉 設計基準 損傷 相当程 進行 い 橋梁 い
個 LCC 算定 架替 延命 断
長 命 修 計 策定 実行 こ 橋梁 点検 や修 計 的
進 橋梁 機能 確実 維持 遈路利用者 安全 安心 遈路 通行
う
山 県橋梁点検要領 案 基 実施 点検結果 点検 タ 基
要 や損傷 考慮 優 位 設定 計 従 修 架替
4
橋梁長
命化修繕計
効果
4.1
LCC
最小化
コン 桁 塩害 策 鉄筋 腐食 わ 発生 加速期
や 見 劣 期 段階 修 多 補修費用
必要 図4.2参照 図4.1 ナ 2 ナ 3 場合
一方 鉄筋 腐食 わ 発生 以前 潜伏期~進展期 段階
細や 修 繰 返 実施 軽微 補修 策 応 可能
LCC 最 こ 図4.1 ナ 1 場合
経過 数
健全度
電気防食工
表面保護工 断面修復+補強工
0 200 400 600 800 1,000 1,200 1,400 1,600 1,800 2,000
1975 1979 1983 1987 1991 1995 1999 2003 2007 2011 2015 2019 2023 2027 2031 2035 2039 2043 2047 2051 2055 2059 2063 2067 2071 2075
累積
補修
費用
百万
円
竣工後経過 シナ オ1:表面保護工
シナ オ2:電気防食工
シナ オ3:断面修復+補強工
表面保護対策実施 電気防食対策実施
断面修復+補強対策実施 断面修復+補強対策実施
長 命 修 計 橋梁 修 架替 係 費用 縮減
今後発生 こ 考え 全 コ 最 必要 あ
橋梁毎 将来的 発生 維持管理費用 適 予測 健全 応
細 修 繰 返 実施 こ LCC 最
費用
百万
円
シナ オ1:表面保護工
シナ オ2:電気防食工
シナ オ3:断面修復+補強工
電気防食対策実施
コンク 塩害劣化 策例
塩害 進行 区
劣 状態 損傷状況 コ ン 標準的 補修工法
概算工 費
潜伏期 進展期
鉄 筋 腐 食
わ 発 生
以前
海 岸 線 付 近 位
置 鉄筋
腐 食
わ 生 い
い
※ 写 真 彦 島 大橋 第12 間
表面保護工法 電気防食工法
概算工 費
約15,000 / 2 表面保護工法
加速期
前期 鉄 筋 腐 食
わ 発 生
い
後期
部 的
見
主 桁 鉄 筋 露 出
見 桁全
長 わ う ,
わ 生
い
加速期後期 ※ 写 真 彦 島 大橋
第6 間
加速期前期 表面保護工法 断面修復工法
加速期後期
断 面 修 復 工 法 電 気 防 食 工 法
概算工 費
約150,000 / 2
(断 面 修 復 電 気 防 食 工 法)
劣 期
大規模
見
桟 橋 桁 面
大規模 鉄筋
露出 見
※ 写 真 暮 坪 陸橋 酒 田 河 国 遈 所
炭素 維 接着工法
電気防食工法 断面修復工法
電気防食工法
概算工 費
約200,000 / 2 断 面 修 復 炭 素 維
接着 電気防食工法
図4.2 塩害 け 劣化 進行 策費用 増加事例
劣 進 行
劣 進 行
工 費 増 加
工 費 増 加
こ 時点 補修
行う方 LCC 抑え
4.2
事業効果
一般橋 長大橋等以外 保全区 2~5 橋梁 損傷 軽微 う 補修
行う 予防保全的管理 各 予算的 制約 考慮 実施 い
補修費用 個 予防保全的管理 方法 検討 長大橋等 島架橋
橋長 500m 以 橋梁 保全区 1 補修費用 一般橋 準 考慮
架替費用 整理 結果 示
予防保全的管理 場合 従来 後的管理 場合 比 業費 縮減 期 さ
図 4.3 今後 50年間 将来需要予測
0 200 400 600 800 1,000 1,200
0 10 20 30 40 50 60 70 80 90 100
2013 2015 2017 2019 2021 2023 2025 2027 2029 2031 2033 2035 2037 2039 2041 2043 2045 2047 2049 2051 2053 2055 2057 2059 2061
累積
補修+架替費用億円
毎の補修
費用+架替費用億円
一般橋の補修費用 一般橋の架替費用の 準化
長大橋等の補修費用 一般橋の架替費用
予防保全的管理の場合の累積補修+架替費用 事後的管理の場合の累積補修+架替費用
事後的管理
集中期間 予防保全的管理及び計画的 架替期間
定期的 点検 損傷 的確 把握 適 時期 補修 実施 こ 交
通 安全 確保
損傷 軽微 う 補修 予防保全的管理 こ い状態 長 保
こ 命的 顕在 段階 補修 実施 後的管理 場
合 比 LCC 縮減 期
中長期的 視点 橋梁管理 方針 定 LCC 最 こ 限
5
計
見直しや改善
今回 計 県管理橋梁 初回点検結果 基 作成 劣 予測 用い
策定 こ 今後 的 実施 定期点検結果 用い 劣 予測
検証 改善
表 5.1 階 的PDCAサイク
PDCAサイク 段階 内 容
あ い 短期的 2~3 間
PDCA イ
点検→診断→措置→ 録
山 県橋梁 タ 検証 改善
細調査 補修 容 検証 改善
長期的 5 間
PDCA イ
長 命 修 計 進捗状況 確認 検証 改善
橋梁点検要領 検証 改善
図5.1 点検実施 補修 策 PDCAサイク
※1 PDCA イ Plan 計 →Do 実行 →Check 評価 →Action 改善
4段階 繰 返 こ 計 的 改善 手法 こ いい
点検や修 県 全 橋梁 象 実施 い
長 命 修 計 効果 評価 あ
今回 長 命 修 計 検証 改善 一定期間実施 中期的
PDCA イ ※1 基 修 実施状況 架替 実施状況 適 検証
6
意見を聴取した学識経験者
山 大学 大学院 理工学研究科
宮本 文穂 教授
改訂
歴
改訂
歴
改訂年月 目 修正内容 備考
H24.3月 新規作成
H25.3月 表紙 写真差替
管理橋梁数 3,075橋→3,176橋
保全区 見直 容 訳 再整理 塩害地域区 廃 等 島架橋等 32橋→34橋
緊急輸送路 H25.1版 再整理
跨線橋 跨遈橋 再整理
橋種 再設定 複数 タ 整合等 再整理 橋種 割合 橋種 再設定 合わ 再整理 橋長
橋齢 割合 最新 橋梁マ タ 点検結果 再整理 損傷傾向
劣 曲線
点検区 点検要領改定 合わ 再整理 委 B点検選定方法 再整理
健全 評価 再整理
点検調書作成例 入力 改良 合わ 再整理
LCC比較 概念 追加
PDCA イ 再整理
H26.3 基本方針 参照節 明
長 命 修 計 特
文章 一部修
管理橋梁 概要 他 橋種 い 脚注追加 島架橋等一覧 倉谷橋 PC 橋→鋼 橋 管理橋梁 高齢 高齢 い 脚注追加
塩害 影響 劣 特性 析 目 独立 補修 必要性 目 追加
保全区 設定 文章 一部修 訳橋梁数 修 通常点検 定期点検
実施
文章 一部 修 点検要 領改訂 合 わ 職 員点 検 委 B点検 象橋梁 一部変更
修 点検 結果 保全区 組 合 わ 実施頻 変更 関 表 述 削 橋梁 健全性 評価 構成 修 策区 追加 文章 修
点 検 要 領 改 訂 合 わ 損 傷 程 評 価 区 例 修
策優 評価 文章 一部修 修 架 替 実
施
文章 一部修
橋 梁 長 命 修 計 効果
構成 修 節 タイ 修 塩 害損 傷 例 一部修
計 見直 や改善 節 章 構成 修 タイ 見直
改訂履歴 改訂履歴 追加