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運用経過 期中の基準価額等の推移 (2017 年 12 月 8 日 ~2018 年 6 月 7 日 ) ( 円 ) ( 百万円 ) 12, ,000 12,000 11,500 11,000 10,500 10,000 9, , ,000 80,000 60,00

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(1)

東 京 都 港 区 赤 坂 九 丁 目 7 番 1 号 http://www.nikkoam.com/ 当運用報告書に関するお問い合わせ先

受益者のみなさまへ

平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上

げます。

さて、「グローバル・フィンテック株式ファン

ド(年2回決算型)」は、2018年6月7日に第

2期の決算を行ないました。

当ファンドは、主として、日本を含む世界各

国の金融商品取引所に上場されているフィン

テック関連企業の株式に実質的に投資を行ない、

中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行

なってまいりました。

ここに、当作成対象期間の運用経過等につい

てご報告申し上げます。

今後とも一層のお引き立てを賜りますようお

願い申し上げます。

第2期末(2018年6月7日)

10,733円

純 資 産 総 額

56,283百万円

第2期

14.8%

分配金(税込み)合計

850円

(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計 算したもので、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。

○交付運用報告書は、運用報告書に記載すべき事項のう

ち重要なものを記載した書面です。その他の内容につ

いては、運用報告書(全体版)に記載しております。

○当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全

体版)に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供

する旨を定めております。運用報告書(全体版)は、

下記の手順にて閲覧・ダウンロードいただけます。

<運用報告書(全体版)の閲覧・ダウンロード方法>

右記URLにアクセス⇒ファンド検索機能を利用して該

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グローバル・フィンテック株式ファンド

(年2回決算型)

追加型投信/内外/株式

交付運用報告書





 第2期(決算日2018年6月7日)

作成対象期間(2017年12月8日~2018年6月7日)

(2)

運用経過

期中の基準価額等の推移



(2017年12月8日~2018年6月7日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)(左軸) (円) (百万円) 9,000 9,500 10,000 10,500 11,000 11,500 12,000 12,500 0 20,000 40,000 60,000 80,000 100,000 120,000 140,000 2017/12/7 2017/12 2018/1 2018/2 2018/3 2018/4 2018/6/7

期 首:10,087円

期 末:10,733円(既払分配金(税込み)

:850円)

騰落率: 14.8%(分配金再投資ベース)

(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。したがって、 お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)分配金再投資基準価額およびファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)は、期首(2017年12月7日)の値が基準価 額と同一となるように指数化しております。 (注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)は当ファンドの参考指数です。

○基準価額の主な変動要因

当ファンドは、主として、「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券に投資を行ない、

中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行なっております。当作成期間中における基準価額の主な

変動要因は、以下の通りです。

<値上がり要因>

・世界経済の同時成長への楽観的な見方が広がったこと。

・米国の税制改革法案が可決され、企業収益の増加につながったこと。

・主要企業の決算発表が総じて事前予想を上回り堅調であったこと。

<値下がり要因>

・欧米の長期金利が上昇したこと。

・貿易摩擦の拡大が世界の経済成長を阻害すると懸念されたこと。

・イタリアの総選挙の結果を受けて、欧州の政治的不透明感が高まったこと。

(3)

1万口当たりの費用明細



(2017年12月8日~2018年6月7日)

金 額

比 率

(a) 信

100

0.942

(a)信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率

( 49)

(0.458)

委託した資金の運用の対価

( 49)

(0.458)

運用報告書など各種書類の送付、口座内でのファンドの管理、購入後の情報提 供などの対価

( 3)

(0.027)

運用財産の管理、投信会社からの指図の実行の対価

(b) 売 買 委 託 手 数 料

3

0.026

(b)売買委託手数料=期中の売買委託手数料÷期中の平均受益権口数 売買委託手数料は、有価証券等の売買の際、売買仲介人に支払う手数料

 

( 3)

(0.026)

(c) 有 価 証 券 取 引 税

0

0.004

(c)有価証券取引税=期中の有価証券取引税÷期中の平均受益権口数 有価証券取引税は、有価証券の取引の都度発生する取引に関する税金

 

( 0)

(0.004)

(d) そ

6

0.056

(d)その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数

( 1)

(0.008)

保管費用は、海外における保管銀行等に支払う有価証券等の保管及び資金の 送金・資産の移転等に要する費用

( 0)

(0.002)

監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用

( 5)

(0.045)

印刷費用は、法定開示資料の印刷に係る費用

( 0)

(0.000)

その他は、信託事務の処理等に要するその他の諸費用

109

1.028

期中の平均基準価額は、10,628円です。

(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)売買委託手数料、有価証券取引税およびその他費用は、このファンドが組み入れている親投資信託が支払った金額のうち、当ファンドに対応するものを含 みます。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数第3位未満は四 捨五入してあります。

(4)

最近5年間の基準価額等の推移



(2013年6月7日~2018年6月7日)

純資産総額(右軸) 基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸) ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)(左軸) (円) (百万円) 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 0 50,000 100,000 150,000 200,000 250,000 300,000 2013/6 2014/6 2015/6 2016/6 2017/6 2018/6 (注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。 (注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なります。また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります。したがって、 お客様の損益の状況を示すものではありません。 (注)ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)は、設定時の値が基準価額と同一となるように指数化しております。 (注)当ファンドの設定日は2017年9月15日です。

2017年9月15日 2018年6月7日

設定日

決算日

基準価額

(円)

10,000

10,733

期間分配金合計(税込み) (円)

1,500

分配金再投資基準価額騰落率(%)

23.3

ファクトセット・グローバル・フィンテック・

インデックス(配当込、円ベース)騰落率 (%)

26.7

純資産総額

(百万円)

10

56,283

(注)上記騰落率は、小数点以下第2位を四捨五入して表示しております。 (注)純資産総額の単位未満は切捨てて表示しております。 (注)設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2018年6月7日の騰落率は設定当初との比較です。 (注)ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)は当ファンドの参考指数です。 参考指数は投資対象資産の相場を説明する代表的な指数として記載しているものです。

(5)

投資環境



(2017年12月8日~2018年6月7日)

(株式市況)

世界の株式市場における株価は、期間の初めから上昇基調で始まったものの、2018年1月下旬から2

月上旬にかけて急落しました。その後は方向感に乏しい展開となったものの、期間末にかけては戻り基

調となり、期間の初めを上回る水準で期間末を迎えました。

期間の初めの世界の株式市場における株価は、米国の税制改革法案の可決が確実視されるなか、改め

て米国景気や企業収益の上方修正への期待が高まったことなどから、堅調に始まりました。その後も、

世界経済の同時成長への楽観的な見方が広がったことや、税制改革が米国における企業収益の増加につ

ながるとの観測が広がったことに加えて、主要企業の業績が総じて事前予想を上回ったことなどから、

上昇基調が継続しました。しかし、2018年1月下旬から2月上旬にかけては、米国連邦公開市場委員会

(FOMC)声明で物価上昇見通しの表現が強まったことや、米国雇用統計などの事前予想を上回る経

済指標の発表を受けて欧米の長期金利が上昇したことなどから、急落する展開となりました。その後は、

朝鮮半島情勢を巡る緊張緩和の動きが台頭したことなどが買い材料となる一方、米国の中国に対する関

税方針とそれに対する中国の報復措置の発表を受けて貿易摩擦の拡大が世界の経済成長を阻害すると懸

念されたことや、イタリアの総選挙など欧州の政治的不透明感の高まりなどが売り材料となり、方向感

に乏しい展開が続きました。しかし、期間末にかけては、主要企業の決算が概ね市場予想を上回ったこ

とや、市場予想を下回る内容の米国の雇用統計の発表などを受けて、米国の利上げペースの加速懸念が

後退したことなどから、総じて買いが優勢となり、期間の初めを上回る水準で期間末を迎えました。

(為替市況)

期間中における主要通貨(対円)は、右記の推移となりました。

当ファンドのポートフォリオ



(2017年12月8日~2018年6月7日)

(当ファンド)

当ファンドは、「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券を高位に組み入れて運用

を行ないました。

(円) 95 ’18/1 2 3 4 5 6 100 105 110 115 120

円/アメリカドルの推移

(6)

(グローバル・フィンテック株式マザーファンド)

主として、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているフィンテック関連企業の株式に投

資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないました。株式の銘柄選定にあたっては、

各企業の成長性、収益性、財務健全性、流動性などを勘案して行ないました。

期間中、ポートフォリオでは、主に以下の投資行動を取りました。

ビットコイン先物の取り扱いを開始する、電子取引に特化した米国の証券会社/インタラクティブ・

ブローカーズ・グループ(各種金融)や、ブロックチェーン技術のリーダー企業と提携してリアルタイ

ムの暗号通貨向け統合データフィードを開始する、米国の大手証券・商品先物取引所運営/インターコ

ンチネンタル・エクスチェンジ(各種金融)、ビットコイン採掘用チップなど暗号通貨関連事業の成長

性を評価する、台湾の半導体大手/台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング(半導体・半導体

製造装置)など、ビットコイン・ブロックチェーン関連銘柄のポジションを新規に構築しました。また、

保険の損失想定と計量化データを損害保険などへ提供する米国の保険リスク分析/ベリスク・アナリ

ティックス(商業・専門サービス)や、電子臨床データ収集・管理や臨床試験支援などのサービスを提

供する、米国の臨床開発ソリューション大手/メディデータ・ソリューションズ(ヘルスケア機器・サー

ビス)など、企業が有する優れたデータの価値を評価した銘柄についても積極的に投資を進めました。

一方、金融オプション取引プラットフォーム運営の米国の持株会社/CBOEグローバル・マーケッツ、

米国の商品・証券先物取引所運営/CMEグループ(ともに各種金融)について売却を進めた他、特に

インド・アジア地域のネット決済市場における競合激化に鑑みて、米国のネットサービス世界大手/ア

ルファベット(ソフトウェア・サービス)についても利益確定の売却を進めるなど、好パフォーマンス

を続けてきた銘柄群については利益確定の売却を進めました。

当ファンドのベンチマークとの差異



(2017年12月8日~2018年6月7日)

当ファンドは運用の目標となるベンチマークを設け

ておりません。

グラフは、当ファンドの基準価額と参考指数の騰落

率です。

基準価額 ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)

基準価額と参考指数の対比(期別騰落率)

(%) -5.0 0.0 5.0 10.0 15.0 20.0 25.0 第2期 2018/6/7 (注)基準価額の騰落率は分配金(税込み)込みです。 (注)ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、 円ベース)は当ファンドの参考指数です。

(7)

分配金



(2017年12月8日~2018年6月7日)

分配金は、基準価額水準、市況動向などを勘案し、以下のとおりといたしました。なお、分配金に充

当しなかった収益につきましては、信託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたします。

○分配原資の内訳

 (単位:円、1 万口当たり、税込み)

2017年12月8日~

第2期

2018年6月7日

当期分配金

850

(対基準価額比率)

7.338%

当期の収益

850

当期の収益以外

翌期繰越分配対象額

732

(注)対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。 (注)当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。

今後の運用方針

(当ファンド)

引き続き、ファンドの基本方針に則り、「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券

を原則として高位に組み入れて運用を行ないます。

(グローバル・フィンテック株式マザーファンド)

引き続き、テクノロジーが可能にしたイノベーションや費用曲線の低下に伴なうものなど特定のデフ

レ圧力は、中長期的にフィンテック関連会社の売上高や生産性および収益力を押し上げると考えられま

す。これらの企業は、モバイルやクラウド、機械学習、ブロックチェーンといったテクノロジーを土台

にした戦略をベースに、従来以上に利益を上げると予想されます。一方で、価格交渉力や預貸利ざやと

いった旧来のビジネス形態に依存する従来型金融サービスの多くは、ネット販売に押された従来型小売

と同様に、株価が割安に放置され期待リターンが得られにくくなる可能性があると予想しています。こ

れらの革新的なテクノロジーによる生産効率の向上により、インフレ率が予想よりも低位で推移すると

予想されることもあり、長期金利は過去水準まで上昇しない可能性があるとみています。

当ファンドでは引き続き、日本を含む世界各国の金融商品取引所に上場されているフィンテック関連

企業の株式に投資を行ない、中長期的な信託財産の成長をめざして運用を行ないます。株式の銘柄選定

にあたっては、金融サービスとテクノロジーの融合を十分に活かし、グローバル経済におけるあらゆる

取引に衝撃を与えることを模索している銘柄を選好していく方針です。

なお、将来の市場環境の変動などにより、当該運用方針が変更される場合があります。

今後ともご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申しあげます。

(8)

お知らせ

2017年12月8日から2018年6月7日までの期間に実施いたしました約款変更はございません。

当ファンドの概要

商 品 分 類 追加型投信/内外/株式

信 託 期 間 2017年9月15日から2026年12月7日までです。

運 用 方 針 主として、「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券に投資を行ない、中長期的な信託財産の成

長をめざして運用を行ないます。

主 要 投 資 対 象

グローバル・フィンテック

株式ファンド(年2回決算型)「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券を主要投資対象とします。

グローバル・フィンテック

株 式 マ ザ ー フ ァ ン ド 日本を含む世界の金融商品取引所上場株式を主要投資対象とします。

運 用 方 法

主として、「グローバル・フィンテック株式マザーファンド」受益証券に投資を行ない、中長期的な信託財産の成

長をめざして運用を行ないます。スマートフォンアプリなどを通じた、最新の情報技術を活用した「新たな金融サー

ビス」の提供に関連する企業を投資対象とします。実質外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジ

を行ないません。

分 配 方 針

毎決算時、原則として分配対象額のなかから、基準価額水準、市況動向などを勘案して分配を行なう方針です。

基準価額水準が1万円(1万口当たり)を超えている場合には、分配対象額の範囲内で積極的に分配を行ないます。

ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行なわないこともあります。

(9)

(参考情報)

○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較

最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値 (%) -40 -20 0 20 40 60 80 100 当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債 (2013年6月末~2018年5月末)

(単位:%)

当ファンド

日本株

先進国株

新興国株

日本国債

先進国債

新興国債

最大値

65.0

57.1

37.2

9.3

30.4

26.1

最小値

△ 22.0

△ 17.5

△ 27.4

△ 4.0

△ 12.3

△ 17.4

平均値

18.8

18.8

12.1

2.2

7.2

4.5

(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。 (注)2013年6月から2018年5月の5年間の各月末における直近1年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、当ファンドにつ きましては、運用期間が1年未満であるため掲載しておりません。 (注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。 《各資産クラスの指数》 日 本 株:東証株価指数(TOPIX、配当込) 先進国株:MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込、円ベース) 新興国株:MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース) 日本国債:NOMURA-BPI国債 先進国債:FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース) 新興国債:JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース) (注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算しております。 当ファンドの参考指数について ●ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース) ファクトセット・グローバル・フィンテック・インデックス(配当込、円ベース)は、ファクトセット社が開発した世界のフィンテック関連企業の株式 で構成された米ドルベースの指数を、日興アセットマネジメントが円換算したものです。 指数について ●東証株価指数(TOPIX、配当込)は、東京証券取引所第一部に上場している国内普通株式全銘柄を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。 なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、東京証券取引所に帰属します。●MSCI-KOKUSAIインデックス(配当込、円ベース)は、 MSCIInc.が開発した、日本を除く世界の先進国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、当指数に関する著作権、知的財 産権その他一切の権利は、MSCIInc.に帰属します。●MSCIエマージング・マーケット・インデックス(配当込、円ベース)は、MSCIInc.が開発した、 世界の新興国の株式を対象として算出した指数で、配当を考慮したものです。なお、当指数に関する著作権、知的財産権その他一切の権利は、MSCI Inc.に帰属します。●NOMURA-BPI国債は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村 證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる日興アセットマネ ジメント株式会社の事業活動・サービスに関し一切責任を負いません。●FTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は、FTSEFixedIncome LLCにより運営され、日本を除く世界主要国の国債の総合収益率を各市場の時価総額で加重平均した指数です。なお、当指数に関する著作権等の知的財 産その他一切の権利は、FTSEFixedIncomeLLCに帰属します。●JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ヘッジなし、円ベース)は、 J.P.MorganSecuritiesLLCが算出、公表している、新興国が発行する現地通貨建て国債を対象にした指数です。なお、当指数に関する著作権、知的財

(10)

当ファンドのデータ

組入資産の内容



(2018年6月7日現在)

○組入上位ファンド

第2期末

グローバル・フィンテック株式マザーファンド

98.4

組入銘柄数

1銘柄

(注)組入比率は純資産総額に対する評価額の割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。

○資産別配分

親投資信託受益証券 98.4% 親投資信託受益証券 98.4% その他 1.6%

○国別配分

日本 98.4%日本 98.4% その他 1.6%

○通貨別配分

円 98.4%円 98.4% その他 1.6% (注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。 (注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。

純資産等

2018年6月7日

第2期末

純 資 産 総 額

56,283,897,195円

受 益 権 総 口 数

52,440,210,508口

1万口当たり基準価額

10,733円

(注)期中における追加設定元本額は40,233,386,030円、同解約元本額は1,721,226,854円です。

グローバル・フィンテック株式マザーファンド

(円) 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 2017/1 2017/3 2017/5 2017/7 2017/9 2017/11 (2016年12月16日~2017年12月7日)

【基準価額の推移】

【1万口当たりの費用明細】

(2016年12月16日~2017年12月7日)

金 額

比 率

(a) 売 買 委 託 手 数 料

20

0.167

 

(20)

(0.167)

(b) 有 価 証 券 取 引 税

4

0.038

 

( 4)

(0.038)

(c) そ

3

0.025

( 3)

(0.024)

( 0)

(0.001)

27

0.230

期中の平均基準価額は、11,842円です。

(注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 第3位未満は四捨五入してあります。

【組入上位 10 銘柄】

(2017年12月7日現在)

業 種 / 種 別 等

国( 地 域 )

比 率

1 SQUAREINC-A

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

6.0

2 AMAZON.COMINC

小売

アメリカドル

アメリカ

4.9

3 LENDINGTREEINC

銀行

アメリカドル

アメリカ

4.5

4 ATHENAHEALTHINC

ヘルスケア機器・サービス

アメリカドル

アメリカ

4.1

5 ALIBABAGROUPHOLDING-SP-ADR

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

ケイマン諸島

4.1

6 TENCENTHOLDINGSLTD

ソフトウェア・サービス

香港ドル

中国

4.1

7 PAYPALHOLDINGSINC

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

3.2

8 APPLEINC

テクノロジー・ハードウェアおよび機器

アメリカドル

アメリカ

3.2

9 SBIホールディングス

証券、商品先物取引業

日本

3.1

10 MERCADOLIBREINC

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

2.9

組入銘柄数

48銘柄

(注)比率は、純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。 (注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。

【資産別配分】

外国株式 92.3% 外国株式 92.3% 国内株式 7.6% その他0.1%

【国別配分】

アメリカ 64.5% アメリカ 64.5% ケイマン諸島 9.4% 日本 7.6% 中国 5.8% 韓国 2.3% ニュージー ランド 2.1% オーストラリア 2.1% その他 6.2%

【通貨別配分】

アメリカドル 76.7% アメリカドル 76.7% 円 7.6% 香港ドル 5.8% 韓国ウォン 2.3% ニュージーランド ドル 2.1% オーストラリアドル 2.1% 南アフリカランド 1.6% その他 1.9% (注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。 (注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。 (注)その他にはコール・ローン等を含む場合があります。 ※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。

(11)

組入上位ファンドの概要

グローバル・フィンテック株式マザーファンド

(円) 8,000 9,000 10,000 11,000 12,000 13,000 14,000 15,000 16,000 2017/1 2017/3 2017/5 2017/7 2017/9 2017/11 (2016年12月16日~2017年12月7日)

【基準価額の推移】

【1万口当たりの費用明細】

(2016年12月16日~2017年12月7日)

金 額

比 率

(a) 売 買 委 託 手 数 料

20

0.167

 

(20)

(0.167)

(b) 有 価 証 券 取 引 税

4

0.038

 

( 4)

(0.038)

(c) そ

3

0.025

( 3)

(0.024)

( 0)

(0.001)

27

0.230

期中の平均基準価額は、11,842円です。

(注)上記項目の概要につきましては運用報告書(全体版)をご参照ください。 (注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。 (注)各比率は1万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む) を期中の平均基準価額で除して100を乗じたもので、項目ごとに小数 第3位未満は四捨五入してあります。

【組入上位 10 銘柄】

(2017年12月7日現在)

業 種 / 種 別 等

国( 地 域 )

比 率

1 SQUAREINC-A

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

6.0

2 AMAZON.COMINC

小売

アメリカドル

アメリカ

4.9

3 LENDINGTREEINC

銀行

アメリカドル

アメリカ

4.5

4 ATHENAHEALTHINC

ヘルスケア機器・サービス

アメリカドル

アメリカ

4.1

5 ALIBABAGROUPHOLDING-SP-ADR

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

ケイマン諸島

4.1

6 TENCENTHOLDINGSLTD

ソフトウェア・サービス

香港ドル

中国

4.1

7 PAYPALHOLDINGSINC

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

3.2

8 APPLEINC

テクノロジー・ハードウェアおよび機器

アメリカドル

アメリカ

3.2

9 SBIホールディングス

証券、商品先物取引業

日本

3.1

10 MERCADOLIBREINC

ソフトウェア・サービス

アメリカドル

アメリカ

2.9

組入銘柄数

48銘柄

(注)比率は、純資産総額に対する割合です。 (注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載しております。 (注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示しております。

【資産別配分】

外国株式 92.3% 外国株式 92.3% 国内株式 7.6% その他0.1%

【国別配分】

アメリカ 64.5% アメリカ 64.5% ケイマン諸島 9.4% 日本 7.6% 中国 5.8% 韓国 2.3% ニュージー ランド 2.1% オーストラリア 2.1% その他 6.2%

【通貨別配分】

アメリカドル 76.7% アメリカドル 76.7% 円 7.6% 香港ドル 5.8% 韓国ウォン 2.3% ニュージーランド ドル 2.1% オーストラリアドル 2.1% 南アフリカランド 1.6% その他 1.9%

(12)

グローバル・フィンテック株式ファンド(年2回決算型)

【貸借対照表】

(単位:円)

第1期

平成29年12月7日現在

平成30年6月7日現在

第2期

資産の部

流動資産

金銭信託

1,177,134,395

コール・ローン

533,808,604

1,270,163,532

親投資信託受益証券

13,367,873,292

55,384,199,851

未収入金

1,084,665,507

3,407,098,212

流動資産合計

14,986,347,403

61,238,595,990

資産合計

14,986,347,403

61,238,595,990

負債の部

流動負債

未払収益分配金

905,323,336

4,457,417,893

未払解約金

3,466,051

148,384,948

未払受託者報酬

776,120

9,430,505

未払委託者報酬

26,389,141

320,639,585

未払利息

696

2,246

その他未払費用

1,437,143

18,823,618

流動負債合計

937,392,487

4,954,698,795

負債合計

937,392,487

4,954,698,795

純資産の部

元本等

元本

13,928,051,332

52,440,210,508

剰余金

期末剰余金又は期末欠損金(△)

120,903,584

3,843,686,687

(分配準備積立金)

7,217

1,357,154,099

元本等合計

14,048,954,916

56,283,897,195

純資産合計

14,048,954,916

56,283,897,195

負債純資産合計

14,986,347,403

61,238,595,990

(13)

【損益及び剰余金計算書】

(単位:円)

第1期

自 平成29年9月15日

至 平成29年12月7日

第2期

自 平成29年12月8日

至 平成30年6月7日

営業収益

受取利息

70

2,792

有価証券売買等損益

293,136,439

6,272,494,790

営業収益合計

293,136,509

6,272,497,582

営業費用

支払利息

17,692

292,928

受託者報酬

776,120

9,430,505

委託者報酬

26,389,141

320,639,585

その他費用

1,437,143

17,474,146

営業費用合計

28,620,096

347,837,164

営業利益又は営業損失(△)

264,516,413

5,924,660,418

経常利益又は経常損失(△)

264,516,413

5,924,660,418

当期純利益又は当期純損失(△)

264,516,413

5,924,660,418

一部解約に伴う当期純利益金額の分配額又は一部解約に

伴う当期純損失金額の分配額(△)

516,912

110,095,329

期首剰余金又は期首欠損金(△)

120,903,584

剰余金増加額又は欠損金減少額

762,878,449

2,428,694,528

当期一部解約に伴う剰余金増加額又は欠損金減少額

当期追加信託に伴う剰余金増加額又は欠損金減少額

762,878,449

2,428,694,528

剰余金減少額又は欠損金増加額

651,030

63,058,621

当期一部解約に伴う剰余金減少額又は欠損金増加額

651,030

63,058,621

当期追加信託に伴う剰余金減少額又は欠損金増加額

分配金

905,323,336

4,457,417,893

期末剰余金又は期末欠損金(△)

120,903,584

3,843,686,687

参照

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