新 光 投 信 株 式 会 社
東京都中央区日本橋 1 丁目 17 番 10 号
http://www.shinkotoushin.co.jp/
当運用報告書の内容についてのお問い合わせ先
ヘルプデスク 0120-104-694
受付時間は営業日の午前9時~午後5時です。
(18584-9916)
新光外国債券ファンド
(為替リスク抑制型)
(ファンドラップ)
追加型投信/海外/債券
毎々格別のお引き立てに預かり、厚くお礼申し
上げます。
さて、ご投資いただいております『新光外国債
券ファンド(為替リスク抑制型)
(ファンドラップ)
』
は、2016 年 5 月 9 日に第 1 期決算を行いました。
当ファンドは、主として新光外国債券マザーファ
ンド(為替リスク抑制型)を通じて、日本を除く
世界の主要国の公社債に実質的に投資を行います。
当作成対象期間につきましても、これに沿った運
用を行いました。ここに期中の運用状況をご報告
申し上げます。
今後とも一層のお引き立てを賜りますようお願
い申し上げます。
第1期末(2016年5月9日)
基準価額
9,620円
純資産総額
816百万円
第1期
騰落率
△ 3.8%
分配金(税込み)合計
0円
(注)騰落率は分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計
算したもので、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
(注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。
当ファンドは、投資信託約款において運用報告書(全体版)
に記載すべき事項を、電磁的方法によりご提供する旨を
定めております。右記ホームページの「基準価額一覧」
などから当ファンドのファンド名称を選択することによ
り、ファンド詳細ページにおいて運用報告書(全体版)
を閲覧およびダウンロードすることができます。
運用報告書(全体版)は、受益者のご請求により交付さ
れます。交付をご請求される方は、販売会社までお問い
合わせください。
【交付運用報告書】
作成対象期間(2015年11月16日~2016年 5 月 9 日)
第 1 期(決算日2016年 5 月 9 日)
運用経過
期中の基準価額等の推移
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)
(円) (百万円)
9,200
9,400
9,600
9,800
10,000
10,200
10,400
0
200
400
600
800
1,000
1,200
設定日
(2015/11/16) (2016/5/9)第1期末
設定日:10,000円
期 末: 9,620円(既払分配金:0円)
騰落率:△ 3.8%(分配金再投資ベース)
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、設定日(2015 年 11 月 16 日)の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。ただし、設定日の基準価額は設定当初の
金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示してあります。
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
○基準価額の主な変動要因
主として新光外国債券マザーファンド(為替リスク抑制型)
(以下「マザーファンド」といいます。
)
への投資を通じて、日本を除く世界の主要国の公社債に実質的に投資を行い、安定的な収益の確保と投
資信託財産の成長を目指して運用を行います。また、マザーファンドにおいては、独自の定量モデルに
基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い、その比率を機動的に調整することで安定的な
収益の確保を目指します。
設定日 10,000 円でスタートした当ファンドの基準価額は、米ドル、ユーロ、英ポンド建て資産の一部
に対して、為替ヘッジを行うことで為替変動リスクの低減をはかったものの、全ての投資通貨が対円で
下落したことを背景に下落しました。この結果、期末の基準価額は、△ 3.8%の下落となる 9,620 円と
なりました。
1 万口当たりの費用明細
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
項
目
当
期
項
目
の
概
要
金 額
比 率
円
%
(a) 信
託
報
酬
23
0.234
(a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率× 経過日数
365
(
投
信
会
社
)
(21)
(0.208)
委託した資金の運用、基準価額の算出などの対価
(
販
売
会
社
)
( 1)
(0.005)
購入後の情報提供、運用報告書など各種書類の送付、分配金・償還金・換金代金
支払などの事務手続きなどの対価
(
受
託
会
社
)
( 2)
(0.021)
運用財産の管理、委託会社からの指図の実行などの対価
(b) そ
の
他
費
用
2
0.020
(b) その他費用=期中のその他費用÷期中の平均受益権口数
(
保
管
費
用
)
( 2)
(0.016)
保管費用は、海外における保管銀行などに支払う有価証券などの保管および
資金の送金・資産の移転などに要する費用
(
監
査
費
用
)
( 0)
(0.004)
監査費用は、監査法人などに支払うファンドの監査に係る費用
(
そ
の
他
)
( 0)
(0.000)
その他は、信託事務に係る諸費用など
合
計
25
0.254
期中の平均基準価額は、9,873円です。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)その他費用は、このファンドが組み入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応するものを含みます。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数点以下第 4 位を四
捨五入してあります。
2
最近 5 年間の基準価額等の推移
(2011 年 5 月 9 日~2016 年 5 月 9 日)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸) 分配金再投資基準価額(左軸)
(円) (百万円)
9,200
9,400
9,600
9,800
10,000
10,200
10,400
0
200
400
600
800
1,000
1,200
2011/5 2012/5 2013/5 2014/5 2015/5 2016/5
(注)分配金再投資基準価額は、分配金(税込み)を分配時に再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すものです。
(注)分配金を再投資するかどうかについてはお客様がご利用のコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なりますので、お客様の損
益の状況を示すものではありません。
(注)分配金再投資基準価額は、設定日(2015 年 11 月 16 日)の値が基準価額と同一となるように指数化してあります。ただし、設定日の基準価額は設定当初の
金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示してあります。
2015年11月16日 2016年5月9日
設定日
決算日
基準価額
(円)
10,000
9,620
期間分配金合計(税込み) (円)
-
0
分配金再投資基準価額騰落率(%)
-
△ 3.8
シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし・円ベース)騰落率(%)
-
△ 8.1
純資産総額
(百万円)
1
816
(注)上記騰落率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。
(注)純資産総額の単位未満は切り捨てて表示してあります。
(注)騰落率は設定日との比較です。ただし、設定日の基準価額は設定当初の金額、純資産総額は設定当初の元本額を表示しており、2016 年 5 月 9 日の騰落率は
設定当初との比較です。
(注)シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)は当ファンドの参考指数です。詳細は 13 ページをご参照ください。
参考指数は投資対象資産の相場を説明する代表的な指数として記載しているものです。
(注)海外の指数は、基準価額への反映を考慮して、現地前営業日の終値を採用しています。
投資環境
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
【債券市場】
米国債券市場では、米国景気の回復から、2015 年 12 月のFOMC(米国連邦公開市場委員会)で政
策金利が引き上げられるとの見方が強まり、
これが米国国債利回りの上昇要因となりました。
その一方で、
資源価格の下落や、中国の景気減速懸念が利回りの低下要因となり、利回りは揉み合いの動きで始まり
ました。12 月に米国の政策金利が引き上げられた後は、OPEC(石油輸出国機構)の減産見送り、中
国の景気減速懸念を背景に原油安が一段と進み、米国国債の安全資産としての需要が強まったことで、
米国国債利回りは大きく低下しました。2016 年 2 月には原油価格が上昇に転じたものの、イエレン
FRB(米国連邦準備制度理事会)議長の発言などから、2 回目の利上げ時期の市場見通しが後退し、
利回りは揉み合いの推移となりました。カナダの国債利回りは概ね米国と連動したものの、原油価格の
反発などから利回りの低下幅は相対的に小幅なものとなりました。
欧州債券市場では、域内景気やインフレ率が低迷していることを背景に、ECB(欧州中央銀行)が
金融緩和策の強化を続けるとの見方が広がりました。ECBの緩和策が市場の期待を下回ったことで、
ドイツ国債利回りが上昇する局面はありましたが、期を通じてみるとドイツ国債利回りは低下しました。
英国国債利回りは概ねドイツ国債と連動しました。債券部分の収益率は、米国やユーロ圏などの主要投
資国で利回りが低下したことを背景にプラスとなりました。
400
410
420
430
440
450
460
470
480
490
500
設定日 2016/5/9
シティ世界国債インデックス
(除く日本、ヘッジなし・円ベース)の推移
(%)
0.0
0.5
1.0
1.5
2.0
2.5
3.0
3.5
米国 ドイツ
英国 カナダ
設定日 2016/5/9
10年国債利回りの推移
4
【為替市場】
米ドル/円相場は、中国経済への懸念拡大や資源価格の下落から、投資家のリスク回避姿勢が強まっ
たことで、米ドル安円高基調で始まりました。2016 年 1 月末には、日銀がマイナス金利の導入を発表し、
米ドル高円安に振れる局面はありましたが、米国の 2 回目の利上げ実施時期の見通しが後退したことや、
日銀による金融緩和政策に手詰まり感が広がったことを背景に、米ドルの下落基調が続きました。カナ
ダドル/円相場は、概ね米ドル/円相場と連動しカナダドル安円高となりましたが、2016 年 2 月以降の
原油価格の反発を背景に相対的に底堅い動きとなりました。
ユーロ/円相場は、域内の景気や物価の低迷から、ECBが 2015 年 12 月と 2016 年 3 月に追加緩和を
発表したことなどを背景にユーロ安円高が進みました。英ポンド/円相場は、投資家のリスク回避姿勢
の高まりや、EU(欧州連合)離脱の是非を問う国民投票に対する警戒感などから、英ポンド安円高が
進みました。
このような環境下、為替変動による収益率は、いずれの投資通貨でもマイナスとなりました。
70
75
80
85
90
95
100
105
110
90
95
100
105
110
115
120
125
130
カナダドル(右目盛)米ドル(左目盛)
設定日 2016/5/9
(円)
北米通貨の対円レートの推移
(円) (円) (円)
150
160
170
180
190
200
100
110
120
130
140
150
160
英ポンド(右目盛)
ユーロ(左目盛)
設定日 2016/5/9
欧州通貨の対円レートの推移
ポートフォリオについて
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
・当ファンド
マザーファンドへの投資を通じて実質債券組入比率を高位に保ち、安定的な収益の確保と投資信託財
産の成長を目指しました。
第 1 期末におけるマザーファンドの組入比率は、99.9%となっています。
・マザーファンド
マザーファンドの運用に当たっては、シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
を参考指数とし、通貨配分やデュレーションが概ね一致するポートフォリオを構築しました。また、独
自の定量モデルに基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い、その比率を機動的に調整す
ることで安定的な収益の確保を目指しました。
当運用期間は、通貨配分やデュレーションが参考指数と概ね一致するポートフォリオの構築を目指し
ました。また、独自の定量モデルに基づき主要通貨の外貨建資産について為替ヘッジを行い、その比率
を機動的に調整しました。
マザーファンドについては、資産規模等を勘案して一部組入れを行っていない通貨があり、期末時点
で 14 通貨中 12 通貨の組入れを行っています。
期末時点でのマザーファンドの外貨建資産比率は、米ドル 41.5%、ユーロ 40.1%、英ポンド 7.6%、
カナダドル1.9%、
豪ドル1.8%、
メキシコペソ1.0%、
デンマーククローネ0.7%、
ポーランドズロチ0.6%、
スウェーデンクローナ 0.5%、南アフリカランド 0.4%、シンガポールドル 0.3%、ノルウェークローネ
0.2%としています。
期末時点における当ファンドの債券ポートフォリオは、平均クーポン 3.13%、平均最終利回り 1.03%、
平均残存年数 8.18 年、平均デュレーション 7.02 年となっています(平均最終利回りはキャッシュを含
めたものです)
。
当期の為替ヘッジ比率は、米ドル建純資産に対し 20%~80%程度、ユーロ建純資産に対し 40%~80%
程度、英ポンド建純資産に対し 40%~80%程度で推移させました。この結果、当ファンド純資産に対し
ては、30%~66%程度のヘッジ比率での推移となりました。
0
20
40
60
80
100
120
2015/11/16 2016/5/9
その他の通貨
カナダドル
英ポンド
ユーロ
米ドル
マザーファンドの通貨別組入比率の推移
(%)
※比率は、外貨建純資産総額に対する割合。
※計理処理の関係上、一時的に 100%を超える場合があります。
(%)
0
5
10
15
20
25
30
35
40
45
米ドル ユーロ 英ポンド カナダドル その他の通貨
参考指数※
ファンド
マザーファンドの通貨配分(期末時点)
※ シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
の対象国を 100%としています。
※比率は、外貨建純資産総額に対する割合。
0
10
20
30
40
50
60
70
2015/11/16 2016/5/9
マザーファンドの為替ヘッジ比率の推移
(%)
6
当ファンドのベンチマークとの差異
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
当ファンドが高位組入れを行うマザーファンドは、
為替リスク軽減を目的に独自の定量モデルを用いた為
替ヘッジ取引を行っています。このようなマザーファ
ンドのファンド特性から、当ファンドにはベンチマー
クを設けておりません。
なお、当期の当ファンドの騰落率は△ 3.8%となり
ました。また、為替ヘッジを行っていない参考指数の
騰落率は、△ 8.1%となっています。当期はいずれの
投資対象通貨も対円で下落したため、マザーファンド
において為替ヘッジを行ったことで参考指数を上回り
ました。
基準価額 シティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)
基準価額と参考指数の対比(騰落率)
(%)
-10.0
-8.0
-6.0
-4.0
-2.0
0.0
2.0
第1期
2016/5/9
(注)基準価額の騰落率は分配金込みです。
(注)参考指数の詳細は 13 ページをご参照ください。
分配金
(2015 年 11 月 16 日~2016 年 5 月 9 日)
基準価額水準や市況動向などを勘案し、当期の分配は見送りといたしました。なお、留保益の運用に
ついては特に制限を設けず、運用の基本方針に基づいた運用を行います。
○分配原資の内訳
(単位:円、1 万口当たり、税込み)
項
目
2015年11月16日~
第1期
2016年5月9日
当期分配金
-
(対基準価額比率)
-%
当期の収益
-
当期の収益以外
-
翌期繰越分配対象額
71
(注) 対基準価額比率は当期分配金(税込み)の期末基準価額(分配金込み)に対する比率であり、ファンドの収益率とは異なります。
(注) 当期の収益、当期の収益以外は小数点以下切り捨てで算出しているため合計が当期分配金と一致しない場合があります。
今後の運用方針
・当ファンド
引き続きマザーファンドへ投資することにより実質債券組入比率を高位に保ち、安定的な収益の確保
と投資信託財産の成長を目指して運用を行います。
・マザーファンド
引き続き、日本を除く世界主要国の公社債に投資を行います。債券部分については、参考指数と概ね
一致したデュレーション水準や通貨配分等に調整します。為替ヘッジについては、定量モデルに基づき
機動的な調整を行うことで、安定した収益の確保と信託財産の成長を目指します。
8
(参考情報)
○当ファンドと代表的な資産クラスとの騰落率の比較
最大値(当ファンド) 最大値 最小値(当ファンド) 最小値 平均値
(%)
-40
-20
0
20
40
60
80
100
当ファンド 日本株 先進国株 新興国株 日本国債 先進国債 新興国債
(2011年5月末~2016年4月末)
(単位:%)
当ファンド
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
先進国債
新興国債
最大値
-
65.0
65.7
47.4
6.7
34.9
43.7
最小値
-
△ 17.0
△ 15.6
△ 27.4
0.4
△ 8.6
△ 17.4
平均値
-
16.1
19.5
6.8
2.5
10.3
6.0
(注)全ての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注)2011 年 5 月から 2016 年 4 月の 5 年間の各月末における直近 1 年間の騰落率の最大値・最小値・平均値を表示したものです。なお、当ファンドにつき
ましては、運用期間が 1 年未満であるため掲載しておりません。
(注)上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
《各資産クラスの指数》
日 本 株:東証株価指数(TOPIX)
(配当込み)
先進国株:MSCI - KOKUSAI インデックス(配当込み、円ベース)
新興国株:MSCI エマージング・マーケット・インデックス(配当込み、円ベース)
日本国債:NOMURA - BPI 国債
先進国債:シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債:JPモルガン・ガバメント・ボンド・インデックス-エマージング・マーケッツ・グローバル・ディバーシファイド(円ベース)
※各指数についての説明は、P13 の「代表的な資産クラスとの騰落率の比較に用いた指数について」をご参照ください。
(注)海外の指数は、為替ヘッジなしによる投資を想定して、円換算してあります。
各資産クラスの騰落率について
騰落率は、データソースが提供する各指数をもとに、株式会社野村総合研究所が計算しております。株式会社野村総合研究所及び各指数のデータソー
スは、その内容について、信憑性、正確性、完全性、最新性、網羅性、適時性を含む一切の保証を行いません。また、株式会社野村総合研究所及び各
指数のデータソースは、当該騰落率に関連して資産運用または投資判断をした結果生じた損害等、当該騰落率の利用に起因する損害及び一切の問題に
ついて、何らの責任も負いません。
10
当ファンドのデータ
組入資産の内容
(2016 年 5 月 9 日現在)
○組入上位ファンド
銘
柄
名
第1期末
%
新光外国債券マザーファンド(為替リスク抑制型)
99.9
組入銘柄数
1銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載してあります。
○資産別配分
親投資信託受益証券
99.9%
親投資信託受益証券
99.9%
その他
0.1%
○国別配分
日本
99.9%日本
99.9%
その他
0.1%
○通貨別配分
円
99.9%円
99.9%
その他
0.1%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
(注)その他は、純資産総額から有価証券等を差し引いた数字です。
(注)比率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。なお、合計は、四捨五入の関係で合わない場合があります。
純資産等
項
目
2016年5月9日
第1期末
純 資 産 総 額
816,060,232円
受 益 権 総 口 数
848,287,858口
1万口当たり基準価額
9,620円
*期中における追加設定元本額は 859,613,551 円、同解約元本額は 12,325,693 円です。
新光外国債券マザーファンド(為替リスク抑制型)
(円)
9,500
9,600
9,700
9,800
9,900
10,000
10,100
10,200
10,300
2015/3/27 2016/3/22
(2015年3月27日~2016年3月22日)
【基準価額の推移】
【1 万口当たりの費用明細】
(2015 年 3 月 27 日~2016 年 3 月 22 日)
項
目
金 額
当
比 率
期
円
%
(a) そ
の
他
費
用
5
0.053
(
保
管
費
用
)
(5)
(0.051)
(
そ
の
他
)
(0)
(0.002)
合
計
5
0.053
期中の平均基準価額は、9,933円です。
(注)上記項目の概要につきましては、運用報告書(全体版)をご参照ください。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解
約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)
を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数
点以下第 4 位を四捨五入してあります。
【組入上位 10 銘柄】
(2016 年 3 月 22 日現在)
銘
柄
名
業 種 / 種 別 等
通
貨
国( 地 域 )
比 率
%
1 US TREASURY N/B 2% 2023/2/15
国債証券
米ドル
アメリカ
3.8
2 US TREASURY N/B 0.5% 2017/7/31
国債証券
米ドル
アメリカ
3.7
3 US TREASURY N/B 3% 2017/2/28
国債証券
米ドル
アメリカ
3.4
4 US TREASURY N/B 2% 2021/11/15
国債証券
米ドル
アメリカ
3.2
5 US TREASURY N/B 2.625% 2018/4/30
国債証券
米ドル
アメリカ
2.8
6 US TREASURY N/B 2.375% 2020/12/31
国債証券
米ドル
アメリカ
2.5
7 US TREASURY N/B 3.625% 2019/8/15
国債証券
米ドル
アメリカ
2.4
8 US TREASURY N/B 0.75% 2018/2/28
国債証券
米ドル
アメリカ
2.3
9 US TREASURY N/B 1.25% 2019/4/30
国債証券
米ドル
アメリカ
1.8
10 US TREASURY N/B 3.625% 2020/2/15
国債証券
米ドル
アメリカ
1.7
組入銘柄数
211銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載してあります。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
【資産別配分】
外国債券
98.5%
外国債券
98.5%
その他
1.5%
【国別配分】
アメリカ
42.3%
アメリカ
42.3%
フランス 10.0%
イタリア 9.7%
イギリス
8.0%
ドイツ
7.5%
スペイン
5.4%
ベルギー
2.7%
その他の国
13.0% その他1.5%
【通貨別配分】
米ドル
42.3%米ドル
42.3%
ユーロ
41.0%ユーロ
41.0%
英ポンド
8.0%
カナダドル
2.1%
オーストラリアドル 1.7%メキシコペソ 1.0%
デンマーククローネ 0.7% その他の通貨 1.8%
その他 1.5%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
(注)その他は、純資産総額から有価証券等を差し引いた数字です。
新光外国債券マザーファンド(為替リスク抑制型)
(円)
9,500
9,600
9,700
9,800
9,900
10,000
10,100
10,200
10,300
2015/3/27 2016/3/22
(2015年3月27日~2016年3月22日)
【基準価額の推移】
【1 万口当たりの費用明細】
(2015 年 3 月 27 日~2016 年 3 月 22 日)
項
目
金 額
当
比 率
期
円
%
(a) そ
の
他
費
用
5
0.053
(
保
管
費
用
)
(5)
(0.051)
(
そ
の
他
)
(0)
(0.002)
合
計
5
0.053
期中の平均基準価額は、9,933円です。
(注)上記項目の概要につきましては、運用報告書(全体版)をご参照ください。
(注)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は、追加・解
約により受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果です。
(注)各金額は項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注)各比率は 1 万口当たりのそれぞれの費用金額(円未満の端数を含む)
を期中の平均基準価額で除して 100 を乗じたもので、項目ごとに小数
点以下第 4 位を四捨五入してあります。
【組入上位 10 銘柄】
(2016 年 3 月 22 日現在)
銘
柄
名
業 種 / 種 別 等
通
貨
国( 地 域 )
比 率
%
1 US TREASURY N/B 2% 2023/2/15
国債証券
米ドル
アメリカ
3.8
2 US TREASURY N/B 0.5% 2017/7/31
国債証券
米ドル
アメリカ
3.7
3 US TREASURY N/B 3% 2017/2/28
国債証券
米ドル
アメリカ
3.4
4 US TREASURY N/B 2% 2021/11/15
国債証券
米ドル
アメリカ
3.2
5 US TREASURY N/B 2.625% 2018/4/30
国債証券
米ドル
アメリカ
2.8
6 US TREASURY N/B 2.375% 2020/12/31
国債証券
米ドル
アメリカ
2.5
7 US TREASURY N/B 3.625% 2019/8/15
国債証券
米ドル
アメリカ
2.4
8 US TREASURY N/B 0.75% 2018/2/28
国債証券
米ドル
アメリカ
2.3
9 US TREASURY N/B 1.25% 2019/4/30
国債証券
米ドル
アメリカ
1.8
10 US TREASURY N/B 3.625% 2020/2/15
国債証券
米ドル
アメリカ
1.7
組入銘柄数
211銘柄
(注)比率は、純資産総額に対する割合です。
(注)組入銘柄に関する詳細な情報等につきましては、運用報告書(全体版)に記載してあります。
(注)国(地域)につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
【資産別配分】
外国債券
98.5%
外国債券
98.5%
その他
1.5%
【国別配分】
アメリカ
42.3%
アメリカ
42.3%
フランス 10.0%
イタリア 9.7%
イギリス
8.0%
ドイツ
7.5%
スペイン
5.4%
ベルギー
2.7%
その他の国
13.0% その他1.5%
【通貨別配分】
米ドル
42.3%米ドル
42.3%
ユーロ
41.0%ユーロ
41.0%
英ポンド
8.0%
カナダドル
2.1%
オーストラリアドル 1.7%メキシコペソ 1.0%
デンマーククローネ 0.7% その他の通貨 1.8%
その他 1.5%
(注)比率は当ファンドの純資産総額に対する割合です。
(注)国別配分につきましては発行国もしくは投資国を表示してあります。
(注)その他は、純資産総額から有価証券等を差し引いた数字です。
(注)比率は、小数点以下第 2 位を四捨五入して表示してあります。なお、合計は、四捨五入の関係で合わない場合があります。
※当マザーファンドの計算期間における運用経過の説明は運用報告書(全体版)をご参照ください。
組入上位ファンドの概要
12