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基 本 操 作 1 0. 画 面 の 名 称 と 機 能 タイトルバー メニューバー 列 ボタン ツールバー 行 ボタン 浮 動 型 ツールバー スクロールバー 作 業 ウィンドウ カーソル アクティブセル スクロールボタン ワークシート 1.ワークシートの 詳 細 E B A D C - 2 -

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Academic year: 2021

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基本操作1

0.画面の名称と機能

タイトルバー メニューバー 列ボタン ツールバー 行ボタン 浮動型ツールバー スクロールバー 作業ウィンドウ カーソル・アクティブセル スクロールボタン ワークシート E

1.ワークシートの詳細

B A D C

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リスト A: このようにデータを入力したセルのかたまりを「リスト」といいます。リストは必ず隙 間無くデータが入力されていなければなりません。空白の行などがあるとリストとは認め られなくなります。 タイトル行 B: 通常リストの一番上はタイトル行とします。これは便宜的なものです。機能によっては リストの先頭行をタイトルとして処理対象から除外してしまう場合があるので、先頭行は タイトルにしておいた方が操作しやすくなります。 セル範囲 C: あらかじめ複数のセルを選択しておくと同時に複数のセルに同じ処理を行うことができ ます。このとき選択された複数のセルのことをセル範囲といい、画面では半透明の青で表 示されます。色の付いていないセルがアクティブセルです。上の例では E7 がアクティブ セルです。 データの処理 D: のセルを見るとデータがセル内に入りきらない場合右となりのセルが空白ならばデ B12 ータはとなりのセルにまたがって表示されます。しかし、となりのセルに何か入力されて いると、データはセルに入る範囲しか表示されません。範囲を広げるなどしなければなり ません。 罫線 E: リストを見やすくするためセル境界に罫線を書くことができます。

2.セルの上限

ワークシートには256列、65536行のセル ひとつのセルで15桁までは認識 16桁以上は「 」表示0

3.ポップヒントの活用

ツールバーなどにポインタを重ねて1~2秒待つと、このようなポップヒントが表示さ れます。

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4.数式バーの機能

A B C D E F A:名前ボックス 通常はアクティブセルになっている番地が表示される。逆にここに番地を入力すればカ ーソルをジャンプさせることもできる。複雑なセル範囲を選択した場合に文字を入力して セル範囲の記録をすることができる。 B :名前ボックスのリストボタン このボタンをクリックすると記録されているセル範囲が一覧表示されるので、選択して 呼び出すことができる。 C:キャンセルボタン 入力ボックスに入力した文字をキャンセルできる。 D:入力ボタン 右の入力ボックスに入力した文字を確定します。 E:関数の入力ボタン 関数を入力したいとき、このボタンをクリックすると関数挿入ダイアログボックスが表 示される。 F:入力ボックス データを入力できます。

5.オブジェクトの貼り付け

ワークシート上にはオブジェクトと呼 ぶデータを貼り付けることができる。画 像やほかのソフトで作成したデータ、グ ラフなどで、オブジェクトの場合、セル とは関係なく配置できる。

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基本操作2

1.データ入力~文字・数値~

A:文字入力

入力→Tab→入力→Tab sheet2にも同じく入力 文字データを入力するとセルの左寄りに表示されます。 B:数値入力 を入力しフィルハンドルを左クリックで 1 ドラッグします。離すと右下にスマートタ グが表示されるのでそこから連続データを 選びます(オートフィル機能 。) なお、 スマートタグは97/2000にはありません。 クリック1 クリック2 商品名、仕入れ値、販売価格を一 つずつ入力します。データを入れ ると価格表ができあがります。

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2.書式設定

A:表罫線 削除 種類 作成 色 B:セルのサイズ変更 列ボタンの間にマウスポインタを移動させると両側に矢印のついた形に変わります。そ のときにドラッグすると幅を変えることができます。また、データ表示に適した大きさに 自動的にするためにダブルクリックする方法もあります。 範囲内のすべてのセル幅を同じにするためには列をドラッグして上のようにするとすべ て同じになります。 C:セル色 ① 範囲を指定する ② 書式→セル→パターンの順にクリックし、色を指定する→ OKボタン

3.セルに計算式を記入

利益率や消費税を計算する(計算式の記入 。 A: ) 左 の よ う な 式を セ ルに入力し、enter キ ーで計算される。 パーセンテージ表示 にする。 消費税は =D2 *0.05 → enter

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計算式のコピー B: と を E2 F2 範 囲 指 定 → 右 下 へ ポ イ ン タ を 合 わ せ 下 へ ド ラ ッ グ す る と コ ピ ー さ れ る。 計算式の入力方法の違い C: 直接数値を入力すると数値を変えたときに反映されない。セル番地を計算式に使うこと で数値が変わると再計算される。 基本操作3

1.データ入力のこつ

続けて入力する場合 A: 左 のよ うな 動き をさ せ るた めに はあ らか じ め範 囲を 指定 して 。 おく必要があります 入力できない文字 「@ :@で始まる文字を入力するとエラーになります。」 「1/3 :」 1/3と入力すると1月3日と表示されます。 →「 」を入力してから’ 1/3 と入力すると「 」が消え’ た表示になります。このとき 1/3 は数値ではなく文 字として認識されています。 Shift+ Enter T a b Sh if t+ T a b E n t e r

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データの一部を修正・消去 B: 修正の場合 ① セルをダブルクリックする方法 ② 数式バーを使う方法 Delete Backspace 消去の場合 範囲を指定して あるいは 便利な入力方法 C: ① セルの移動方向をTabとEnter を使って移動させる ② 複数セルに同じデータを入力する場合 範囲を指定してどれかひとつのセルにデータを入力し、Ctrl + Enter ですべての セルにデータが入る。隣り合っていなくてもよい。 便利なセル範囲の選択方法 行や列単位の選択:行や列の番号やアルファベットをクリック ワークシート全体を選択:列Aの左をクリック 隣り合ったセルを選択:マウスをドラッグ 離れたセルを選択:Ctrlを押しながら選択 リスト全体を選択:リストのどこかのセルをアクティブセルにして、Shift+Ctrl+: セル範囲の記録:セル範囲を選択した後、名前ボックスに任意の文字を入れると 記録される。呼び出しは▼ボタン

2.セルの表示方法

表示形式の設定 A: セル内で右クリック この「セルの書式設定」を使うとほとん どの表示が決められる。

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ツールバーでの表示形式の変更 B: 左から 通貨スタイル、パーセントスタイル、桁区切りスタイル、小数点表示桁上げ、桁下げ

3.オートコンプリート

同じ列にある文字列の入力:頭文字だけの入力で候補が表示され で確定入力 A: Enter 入力セルを選んで右クリック→リストから選択→同じ列の一覧表示から選択で入力 B: OFF オートコンプリート ツール→オプション→編集タブ→「オートコンプリートを使用する」のチェックをはずす

4.文字やセルをカラーに

文字の色 セルの色 どちらも範囲を指定してから

5.オートフィル機能

連続するデータを入力する 文字列の連続コピー A: B: 間隔のあいた数値入力 スマートタグの利用(前掲) C: D:

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6.行や列の挿入・削除

挿入 A: 2 3 ここで「行」をクリックすると 行目と 行目の間に1行挿入されます。 列も同じようにできます。 削除 B: 削除は「編集」→「削除」 あるいは行番号上で 右クリック→「削除」 基本操作4

1.データのコピーと移動

セルのコピー A: クリップボード 貼り付けのオプション B: 「貼り付けのオプション」ボタン データを移動 C: 「切り取り」→(移動先を選択して 「挿入」→「切り取ったセル」) セルの削除と挿入が同時に行われる。

2.入力規則設定

データの入力ミスを少しでも少なくするために

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3. 文字や数値の表示位置を変えて

ツールボタンで変更 A: セルの書式設定を使う B: (前掲)

4.文字のサイズ・書体・表示方法

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太字 斜体字 下線 「ツール」→「オプション」 →「全般」 →「標準フォント」 文字の設定ができます

5. オートフォーマット機能

オプションの機能を使うと 適用の内容が変化します。

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6.セルの結合など

ツールボタンで結合 A: セルの書式設定から結合 B: 「書式」→「セル」→「配置」→「セル結合」→「OK」 「書式」→「セル」→「配置」→(横位置で 「選択範囲内で中央」を使うと見かけ上は) セルの結合と同じような効果が得られます。

7.オートフィルタ機能

オー トフィルタの スタート トップテンオートフィルタ A: オートフィルタ オプション B: 条件を選択して必要なデータ表示 C: 区分けで2段階にフィルターをかける こともできます。 フィルタの解除は「オートフィルタ」の チェックをはずします。

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8.並べ替え

リ ス ト の 中 の 並 べ 替 え た い 項 目 を 指 定してクリック

9.合計や平均

集計の機能

集計 A:

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クリックすると 合計 B: ② Σをクリックする ①合計を記入するセルをクリック 平均 ②Σのとなりの▼ C: をクリック ③平均 をク リック ①平均 を記入 す るセル を ク リック

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資料のデータを使って復習しましょう。 復習 .合計 1 .平均 2 .集計 3 .オートフィル機能 4 .並べ替え 5 .オートフィルタ機能 6 .セルの書式設定 7 基本操作5

1.グラフ作成~グラフウィザード

②グラフウィ ザードをクリック ①範囲選択 ① 種類を選択 ② 形式を選択 ③ 「次へ」をクリック どんどん次へをクリックして最後に 「オブジェクト」で「完了」をクリック するとリストの上にグラフが作成されます。 最後に見やすく編集してみましょう。

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2.ふりがな

ふりがなが表示さ れた後で修正する場合にクリ ック 範囲選択 クリック

3.印刷のポイント

ページ設定 A: ファイ ル→ ペー ジ設定 で左 画面になります。 印刷 の向き 、拡大 縮小、 用紙サ イズ 、印 刷品質 、ペ ージ番号を確認します。 印刷プレビューで確認 下のようになります。 B: ここで余白や改ページプレビューを使い印刷し ます。 改ページプレビュー C: 右のようになります。特に2ページ以上になる 場合には必要な作業手順です。 メニューの「表示」からも改ページプレビュー

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枠線を消して白紙の上に

4.レイアウト

A: チェックをはずす セルの項目を斜めにする B: ここで文字の方向を決めると自動的に下の ようになる。 セル幅や列数の異なる別の表を作成する。 C: ツール→ユーザー設定→コマンドタブ から カメラのアイコンをドラッグ 別の表シートに作成した貼り付けたい表 を指定した後 カメラボタンをクリックし 元のシートで貼り付けたい場所でクリック するとコピーされます。 表を立体的に見せる D: セルの書式設定→罫線 で右と下の罫線 を太くすると立体的になります。

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5.基本的な計算方法

A: 簡単な数値の入力 =1+1 → 2 セルの参照を使った計算 セル参照を使った計算式のコピー B: C: enter ここで をコピーして C1 に貼り付ける D6 すると 小数点の桁数 は、セルの書式設定や ツールバーから 基本操作6

1.関数を使ってデータ処理

~関数の書式と書き方~ A:関数の記述 に ~ までの平均を求めていま E2 A2 C2 す。 広い範囲の計算も一度に 関数で文字を扱うこともできる B: 意外な使い道① 引数を必要としない C:

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関数の書式 引数を複数指定する場合カンマ D:

(

・・・・)

SUM 57, A1,

関数名 関数名の後ろと最後に( ) 引数 関数によって数値か文字列を指定 関数によって引数の数が決まる。SUMは30まで 関数ウィザード E: 関数をいちいち入力しなくても数式バー のfxボタンをクリックして関数ウィザード で入力できます。 代表的な関数は ここにあります。 オート SUM ボタンで 合計。 AVERAGE で平均。また、消費税のように定数を決め て計算させることも簡単にできます。

2.論理関数

代表はIF関数です。

(

>

)

IF B2 =100000,0,2000

もし が 以上だったら B2 100000 このセルに0を入れる 論理式のいろいろ 違っていたら 2000 を入れる と が等しいとき A1=A2 A1 A2 > が より大きいとき A1 A2 A1 A2 > が 以上の時 A1 =A2 A1 A2 ( ) と が等しくないとき NOT A1=A2 A1 A2 ( > < ) が より大きく、かつ より小さいとき AND A1 10,A1 100 A1 10 100

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論理式に関数を使った例

(

(

>

(

離島 ))

)

IF AND B2 =100000,NOT C2="

" ,0,2000

B2 100000 C2 0 2000 もし が 以上で かつ が離島でないときは、 ,それ以外の時は

3.条件付き書式機能

条件付き書式をスタート 条件を設定してセルの書式を変える 条件を追加する 条件削除 条件付き書式で曜日の色分けは便利!

4.データベースの作成

住所録や商品管理に使える A: タイトルと見出しを入れる → それぞれのデータを入力 → 書式を設定する → 作成した表の活用 たとえば vlookup 関数などを使って 新たな表を提示する データベースとは列ごとに項目がついているリストのことです。ひとつひとつの列を フィールドと呼び、列の項目名をフィールド名と言います。

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5.収支計算表

基本操作7

1.様々な書類の作成

テンプレートの利用 A: にはあらかじ Excel め用意されたテンプレ ートがあります。数種 類のパターンがありま すので、そのままでも 加工しても使用できま す。 表示→作業ウィンドウ →標準のテンプレート から選択 アドレス帳から住所録作成 B: アウトルックエクスプレスのアドレス帳を使えば住所録の作成も楽になります。 左の項目が常に見 えるようにするた めには「ウィンド ウ枠の固定」を使 います。 項目の次のリスト 列・行がアクティ ブセルになるよう にします。

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① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ← Excel に 表 示 さ れる住所録

2.複数のシートのリスト計算

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基本操作8

1.図形

など

図 形 A: ① オートシェイプを挿入 ② 図表テンプレート ③ 図を編集 図を編集すると きは枠が右のよ うになるようにわく付近でクリック します。

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表の中の文章 B: テキストボックスを挿入して表の中に文章を入れることができます。 基本操作9 簡単な例

1.マクロの作成

① 範囲選択 ② ツール→マクロ→新しいマクロの記録 Macro1 OK ③ 「 」を「列幅調節」とする→ ④ 書式→列→選択範囲に合わせる ⑤ 表示された「記録終了ボタン」をクリック マクロを実行するためには ① A4から新たなデータを入力する ② 範囲を選択 ③ ツール→マクロ→マクロ→実行ボタンをクリックする マクロの記録がどうなっているかを知りたいときは実行ボタンでなく編集ボタンをクリ ックする。 今後のコンピュータ学習のために ◎ ヘルプの利用 ◎ インターネットの利用

参照

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