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仕事でメールの送受信には約半数の人が パソコン と スマートフォン (iphone など ) を併用 仕事でメールの送受信に利用している主な機器は パソコン のみを選択した人は 36.95% スマートフォン (iphone など ) のみを選択した人は 2.76% で 仕事でメールの送受信に利用され

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報道関係者各位 2017 年 6 月 2 日(金曜)配信

ビジネスメール 1 日の平均通数、送信は約 12 通、受信は約 39 通。役職が高くなるにつれて通数が増える

メールの確認頻度は「1 日に 10 回以上」(47.93%)が最多。残業が多いと感じている人は 45.43%

「ビジネスメール実態調査 2017」発表

一般社団法人日本ビジネスメール協会(代表理事:平野友朗、所在地:東京都千代田区)は、2017 年 6 月 2 日(金 曜)に、仕事におけるメールの利用状況と実態を調査した「ビジネスメール実態調査 2017」を発表いたします。ビジ ネスメール実態調査は、仕事で使うメールの利用実態を明らかにすることを目的として、仕事でメールを使っている 人を対象に、2007 年から 11 年連続で行なっている日本で唯一のビジネスメールに関する継続した調査です。仕事で どのようにメールが利用され、どのような課題があるのか、ビジネスパーソンが直面しているメールコミュニケーシ ョンの現状について調査を行いました。

ビジネスメール実態調査 2017 の総評

仕事で使っている主なコミュニケーション手段の第 1 位は「メール」(99.08%)

「メール」、「電話」、「会う」の 3 つが、仕事で主要なコミュニケーション手段だといえます。この並び順は、2011 年 から変わりません。「テレビ会議/電話会議/ウェブ会議」(20.54%)の利用も増えています。2016 年は「テレビ会議」 でした。「LINE」は、2016 年の 15.93%から 3.49 ポイント増えて 19.42%。仕事で使うコミュニケーション手段は多様化 しており、管理するツールは増えています。相手や目的に応じて手段を使い分け、効率よく使うことが求められてい ます。

仕事で使っている主なコミュニケーション手段(複数回答可、最大 5 つまで)

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

1.50% 0.58% 1.21% 2.25% 2.38% 5.64% 6.30% 8.68% 9.06% 10.06% 11.19% 16.66% 19.42% 20.54% 26.60% 74.07% 90.10% 99.08% 0% 20% 40% 60% 80% 100% その他 Instagram Twitter ブログ Googleハングアウト 手紙/ニュースレター 社内SNS グループウェア Skype(Skype for Businessを含む) Facebook チャット ビジネス文書 LINE テレビ会議/電話会議/ウェブ会議 ファクス 会う 電話 メール

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仕事でメールの送受信には約半数の人が「パソコン」と「スマートフォン(iPhone など)」を併用

仕事でメールの送受信に利用している主な機器は、「パソコン」のみを選択した人は 36.95%、「スマートフォン (iPhone など)」のみを選択した人は 2.76%で、仕事でメールの送受信に利用される機器は「パソコン」が主流であ ることが分かります。「パソコン」と「スマートフォン(iPhone など)」の両方を選択した人は 49.02%で、約半数の 人が併用しています。

仕事でメールの送受信に利用している主な機器(複数回答可)

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

仕事でメールの送受信に使用している形式は「テキスト形式」が 6 割を超える

仕事でメールの送受信に使用している形式は「テキスト形式」(68.27%)が 6 割を超えています。「HTML 形式・リッ チテキスト形式」(23.51%)の利用者は、メールを送った相手が「テキスト形式」を利用している可能性があること を考慮して、「HTML 形式・リッチテキスト形式」特有の装飾表現がなくても正しく伝わるメールを書くべきだといえ ます。

仕事でメールの送受信に使用している形式

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

仕事で 1 日の平均通数は送信「12.62 通」、受信「39.28 通」

役職が高くなるにつれて通数が増える

送信通数よりも受信通数の方が多い傾向にあります。役職別では、役職が高くなるにつれて通数も増え、送信通数が 最も多いのは「課長クラス」、受信通数が最も多いのは「部長クラス」です。「残業が多いと感じることがある」人の 方が、「残業が多いと感じることがない」人よりも、送信と受信ともに 1 日の平均通数は多いという結果が出まし た。 0.21% 1.84% 10.56% 13.15% 52.36% 96.33% 0% 20% 40% 60% 80% 100% その他 PHS タブレット(iPadなど) 携帯電話 スマートフォン(iPhoneなど) パソコン テキスト形式 68.27% HTML形式・リッチテキスト形式 23.51% 分からない 8.23%

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仕事で 1 日に送受信しているメールの平均通数

(n=2,395) 送信通数 12.62 受信通数 39.28 経営者・役員クラス (n=362) 部長クラス (n=131) 課長クラス (n=249) 係長クラス (n=155) 主任クラス (n=220) 一般社員 (n=989) その他 (n=267) 未回答 (n=22) 送信通数 13.33 17.58 18.13 14.57 12.85 10.81 9.77 8.73 受信通数 55.34 63.69 49.73 43.87 37.28 30.05 29.88 28.36 残業が多いと感じることが「よくある」「たまにある」 (n=1,088) 残業が多いと感じることが「ほとんどない」「まったくない」 (n=1,230) 送信通数 14.02 11.48 受信通数 42.01 37.50

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

仕事のメールを確認する頻度は「1 日に 10 回以上」(47.93%)が最多

毎日メールを確認するのが一般化

「1 日に 10 回以上」(47.93%)、「1 日に 4~9 回」(29.69%)、「1 日に 2~3 回」(19.04%)、「1 日に 1 回」(2.13%)を合 計すると、1 日に 1 回以上メールを確認している人は 98.79%です。仕事では毎日、メールを確認することが当たり前 になっていると考えられます。

仕事のメールを確認する頻度

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

7 割を超える人が「1 日(24 時間)以内」に返信がこないと遅いと感じる

返信がこないと遅いと感じるのは、「1 日(24 時間)以内」(37.95%)が最も多く、7 割を超える人が「1 日(24 時 間)以内」に返信がこないと遅いと感じることが分かりました。「2 日(48 時間)以内」だと 92.11%です。返信は「1 日(24 時間)以内」が望ましいでしょう。 0.04% 0.29% 0.13% 0.42% 0.33% 2.13% 19.04% 29.69% 47.93% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 未回答 分からない ほとんど確認をしていない 1週間に1~2回程度 2日に1回程度 1日に1回 1日に2~3回 1日に4~9回 1日に10回以上

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いつまでに返信がこないと遅いと感じるか(急ぐ場合を除く)

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

メールを 1 通作成するのにかかる平均時間は 6 分。役職別では「部長クラス」が平均 5 分と最速

6 割を超える人が 1 通あたり 5 分以内で作成していることが分かりました。平均時間は 6 分です。一方で、1 通作成 するのに 10 分以上かかっている人は 25.01%います。役職別では、「部長クラス」が平均 5 分と最も速く、「残業が多 いと感じることがある」人は 7 分、「感じることがあまりない」人は 6 分でした。メールを作成する過程は可視化さ れにくく、費やしている時間も把握されにくいのが特徴です。生産性を落としている原因が、メールの使い方にある 可能性を考慮し、メールの使い方や作成時間を見直す必要があります。

メールを 1 通作成するのにかかる平均時間

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

経営者・役員クラス (n=362) 部長クラス (n=131) 課長クラス (n=249) 係長クラス (n=155) 主任クラス (n=220) 一般社員 (n=989) その他 (n=267) 未回答 (n=22) 平均時間 6 分 5 分 6 分 7 分 7 分 6 分 7 分 7 分 残業が多いと感じることが「よくある」「たまにある」 (n=1,088) 残業が多いと感じることが「ほとんどない」「まったくない」 (n=1,230) 平均時間 7 分 6 分

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

0.63% 0.71% 0.46% 6.10% 18.62% 37.95% 4.01% 6.14% 7.31% 6.39% 7.06% 2.92% 1.00% 0.71% 0% 10% 20% 30% 40% 分からない それ以上 4日(96時間)以内 3日(72時間)以内 2日(48時間)以内 1日(24時間)以内 12時間以内 8時間以内 4時間以内 2時間以内 1時間以内 30分以内 15分以内 5分以内 0.96% 0.33% 1.13% 1.59% 4.97% 16.99% 1.13% 2.30% 2.96% 0.84% 35.74% 2.34% 18.96% 6.60% 3.17% 0% 10% 20% 30% 40% 分からない 31分以上 30分 20分 15分 10分 9分 8分 7分 6分 5分 4分 3分 2分 1分

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自分のメールに対して何らかの不安を抱いている人は 7 割を超える

最多の不安は「正しく伝わるか」(68.36%)

自分のメールに不安を抱くことが「よくある」(13.53%)と「たまにある」(57.87%)の合計が 71.40%で、7 割を超える 人が自分のメールに対して何らかの不安を抱いていることが分かりました。自分のメールに抱く不安の内容は「正し く伝わるか」(68.36%)が最も多く「誤字や脱字はないか」(55.15%)、「宛先が間違っていないか」(44.27%)、「不快に させないか」(42.34%)、「敬語が間違っていないか」(38.60%)が上位 5 項目です。

自分のメールに不安を抱くこと

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

不安の内容(複数回答可)

<自分のメールに不安を抱くことが「よくある」「たまにある」と答えた方> (n=1,710)

※上位 10 項目 ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

38.49%の人が、過去一年間に仕事でメールの失敗をしたことがある

自分がした失敗の第 1 位は「添付ファイルの付け忘れ」(43.82%)

過去一年間に仕事でメールの失敗をしたことが「よくある」(2.67%)と「たまにある」(35.82%)の合計が 38.49%で、 4 割近い人が何らかの失敗をしていることが分かりました。自分がした失敗の第 1 位は「添付ファイルの付け忘れ」 (43.82%)で、4 割以上が経験しており、起こる可能性の高い失敗であるといえます。

過去一年間に仕事でメールの失敗をしたこと

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

よくある 13.53% たまにある 57.87% ほとんどない 24.76% まったくない 3.84% 18.48% 23.74% 25.44% 31.40% 31.87% 38.60% 42.34% 44.27% 55.15% 68.36% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% メールで伝えていいか 文章が長すぎないか 添付ファイルを付け忘れていないか 内容が正しいか 挨拶が間違っていないか 敬語が間違っていないか 不快にさせないか 宛先が間違っていないか 誤字や脱字はないか 正しく伝わるか よくある 2.67% たまにある 35.82% ほとんどない 47.64% まったくない 13.86%

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自分がした失敗の内容(複数回答可)

<過去一年間に仕事でメールの失敗をしたことが「よくある」「たまにある」と答えた方> (n=922)

※上位 10 項目 ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

6 割を超える人が、受け取ったメールに失敗を見付けている

見付けた失敗の第 1 位は「誤字や脱字」(50.95%)

過去一年間に仕事でメールを受け取り、失敗を見付けたことが「よくある」(9.60%)と「たまにある」(54.15%)の 合計が 63.75%で、6 割を超える人が受け取ったメールに失敗を見付けています。見付けた失敗の第 1 位は「誤字や脱 字」(50.95%)で、目に留まりやすい失敗といえます。

過去一年間に仕事でメールを受け取り、失敗を見付けたこと

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

見付けた失敗の内容(複数回答可)

<過去一年間に仕事でメールを受け取り、失敗を見付けたことが「よくある」「たまにある」と答えた方> (n=1,527)

※上位 10 項目 ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

9.54% 9.87% 9.98% 10.30% 10.63% 15.51% 27.01% 28.74% 36.98% 43.82% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 言葉遣いの間違い 文章が長い 敬語の間違い メールの返信を忘れた メールの返信が遅い 宛名の間違い 書きかけで送信 宛先(メールアドレス)の間違い 誤字や脱字 添付ファイルの付け忘れ よくある 9.60% たまにある 54.15% ほとんどない 26.85% まったくない 9.39% 17.22% 19.19% 20.30% 21.09% 23.31% 26.06% 26.13% 26.52% 41.58% 50.95% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% メールが読みづらい 文章が曖昧 件名が分かりにくい 言葉遣いの間違い 書きかけで送信 宛先(メールアドレス)の間違い 質問に答えていない 宛名の間違い 添付ファイルの付け忘れ 誤字や脱字

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4 割を超える人が、仕事でメールを受け取り、不快に感じたことがある

不快に感じた内容の第 1 位は「質問に答えていない」(35.59%)

過去一年間に仕事でメールを受け取り、不快に感じたことが「よくある」(4.09%)と「たまにある」(38.50%)の合 計が 42.59%で、4 割を超える人が不快に感じたことがあると分かりました。不快に感じた内容の第 1 位は「質問に答 えていない」(35.59%)です。質問に答えていないことは、送信者の立場では比較的、軽視されがちですが、受信者の 立場では失敗として認識されやすく、さらに不快感にもつながることが分かりました。

過去一年間に仕事でメールを受け取り、不快に感じたこと

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

不快に感じた内容(複数回答可)

<過去一年間に仕事でメールを受け取り、不快に感じたことが「よくある」「たまにある」と答えた方>

(n=1,020)

※上位 10 項目 ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

よくある 4.09% たまにある 38.50% ほとんどない 43.55% まったくない 13.86% 16.18% 16.86% 16.96% 17.06% 19.22% 20.59% 25.20% 25.49% 31.96% 35.59% 0% 10% 20% 30% 40% 無駄な情報が多い 文章が長い 誤字や脱字 文章が冷たい メールが読みづらい 必要な情報が足りない 文章が曖昧 文章が攻撃的 文章が失礼 質問に答えていない

(8)

9 割の人が、会社でビジネスメールの社員研修を受けていない

会社でビジネスメールの社員研修が「ある」(10.31%)人は 1 割で、9 割の人が研修を受けていないことが分かりまし た。普段、仕事でメールを使えていても、その使い方が間違っていて、失敗をしていたり、相手を不快にしていたりす る可能性があります。メールの失敗や不快感は相手が指摘しない傾向にあるため、自らが危機感と問題意識を持たな いかぎり、メールの問題は改善されません。働き方改革を推進するためにも、メールの業務改善は必須であり、メ ールを使う全ての人に、メールの教育は必要だといえます。

会社でビジネスメールの社員研修

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

残業が多いと感じている人は 45.43%

残業が多いと感じることが「よくある」(19.54%)と「たまにある」(25.89%)の合計が 45.43%で、約半数の人が、残

業が多いと感じていることが分かりました。

残業が多いと感じることはあるか

(n=2,395)

ⓒ2017 Japan Businessmail Association.

ある 10.31% ない 82.67% 分からない 7.01% よくある 19.54% たまにある 25.89% ほとんどない 30.73% まったくない 20.63% 分からない 3.22%

(9)

調査の概要

調査目的:仕事におけるメールの利用実態と課題を把握 調査対象:仕事でメールを使っている方 調査期間:2017 年 4 月 1 日から 2017 年 4 月 30 日 調査方法:インターネット回答方式 調査実施機関:株式会社アイ・コミュニケーション 有効回答数:2,395 性別 人数 % 男性 1,441 60.17% 女性 954 39.83% 合計 2,395 100.00% 年齢 人数 % 16~19 歳 6 0.25% 20~24 歳 130 5.43% 25~29 歳 298 12.44% 30~34 歳 275 11.48% 35~39 歳 315 13.15% 40~44 歳 390 16.28% 45~49 歳 346 14.45% 50~54 歳 320 13.36% 55~59 歳 183 7.64% 60~64 歳 84 3.51% 65~69 歳 27 1.13% 70 歳以上 20 0.84% 未回答 1 0.04% 合計 2,395 100.00% 職業 人数 % 経営者 147 6.14% 役員 49 2.05% 会社員(正規) 1,365 56.99% 会社員(派遣・契約) 188 7.85% パート・アルバイト 165 6.89% 公務員 27 1.13% 団体職員 31 1.29% 自営業(フリーランス) 387 16.16% その他 36 1.50% 合計 2,395 100.00% 役職 人数 % 経営者・役員クラス 362 15.11% 部長クラス 131 5.47% 課長クラス 249 10.40% 係長クラス 155 6.47% 主任クラス 220 9.19% 一般社員 989 41.29% その他 267 11.15% 未回答 22 0.92% 合計 2,395 100.00% 企業規模 人数 % 1~4 名 519 21.67% 5~9 名 126 5.26% 10~19 名 170 7.10% 20~49 名 192 8.02% 50~99 名 215 8.98% 100~299 名 328 13.70% 300~499 名 134 5.59% 500~999 名 145 6.05% 1,000~1,999 名 144 6.01% 2,000~4,999 名 143 5.97% 5,000 名以上 257 10.73% 未回答 22 0.92% 合計 2,395 100.00%

(10)

業種 人数 % 農業、林業、漁業、鉱業 12 0.50% 建設、住宅 131 5.47% 食料品 39 1.63% 素材 40 1.67% 医薬品、化粧品 62 2.59% 機械、重電 63 2.63% 電気、電子機器 126 5.26% 精密機器 51 2.13% 自動車、輸送機器 47 1.96% エネルギー 14 0.58% 通信サービス 91 3.80% 情報処理、SI、ソフトウェア 270 11.27% 運輸 45 1.88% 卸売、小売 176 7.35% 金融、保険 61 2.55% 不動産 52 2.17% 学術研究、専門・技術サービス 57 2.38% 調査、コンサルティング 114 4.76% 会計、法律関連 25 1.04% 放送、広告、出版、マスコミ 111 4.63% 印刷 29 1.21% 人材 40 1.67% 旅行、観光 24 1.00% 宿泊、飲食サービス 49 2.05% 生活関連サービス、娯楽 41 1.71% 教育、学習支援 137 5.72% 医療、福祉 95 3.97% その他サービス 228 9.52% 公務員 8 0.33% その他 134 5.59% 未回答 23 0.96% 合計 2,395 100.00% 職種 人数 % 経営、役員 213 8.89% 経営企画 31 1.29% 総務、人事 138 5.76% 財務、経理 57 2.38% 一般事務 298 12.44% 情報処理、情報システム 191 7.97% 広報、宣伝、販売促進 58 2.42% 企画、調査、マーケティング 126 5.26% 営業、販売 373 15.57% 生産、製造 50 2.09% 資材、購買 12 0.50% 配送、物流 32 1.34% 技術、設計 151 6.30% 研究、開発 73 3.05% 編集、編成、制作 112 4.68% 専門職 313 13.07% その他 145 6.05% 未回答 22 0.92% 合計 2,395 100.00%

(11)

調査項目

Q1:仕事で使っている主なコミュニケーション手段(複数回答可、最大 5 つまで) Q2:仕事でメールの送受信に利用している主な機器(複数回答可) Q3:仕事で利用しているメールソフト(複数回答可) Q4:仕事でメールの送受信に使用している形式 Q5:仕事で 1 日に送受信しているメールの平均通数 Q6:仕事のメールを確認する頻度 Q7:メールのデスクトップ通知を ON にしているか Q8:いつまでに返信がこないと遅いと感じるか(急ぐ場合を除く) Q9:メールの返信が遅れてしまうこと Q10:返信が遅れてしまう理由(複数回答可) Q11:メールを 1 通作成するのにかかる平均時間 Q12:受け取る添付ファイルの「容量が大きい」と不快に感じること Q13:「容量が大きい」と不快に感じるのは何 MB 以上か Q14:パスワードをかけたファイルとパスワードを一緒に送ったこと Q15:自分のメールに不安を抱くこと Q16:不安の内容(複数回答可) Q17:過去一年間に仕事でメールの失敗をしたこと Q18:自分がした失敗の内容(複数回答可) Q19:自分の失敗を指摘されたこと Q20:過去一年間に仕事でメールを受け取り、失敗を見付けたこと Q21:見付けた失敗の内容(複数回答可) Q22:相手の失敗を指摘したこと Q23:過去一年間に仕事でメールを受け取り、不快に感じたこと Q24:不快に感じた内容(複数回答可) Q25:不快感を相手に指摘したこと Q26:仕事で英文メールを書くこと Q27:会社でビジネスメールの社員研修 Q28:残業が多いと感じることはあるか メディアの方には、全調査項目の調査結果をご提供しております。 役職別の集計などにも対応しております。 詳細はお問い合わせください。

(12)

一般社団法人日本ビジネスメール協会について

一般社団法人日本ビジネスメール協会(代表理事:平野友朗、所在地:東京都千代田区)は、日本で唯一のビジネス メール教育専門の団体です。ビジネスメールを中心としたコミュニケーションや業務推進における、さまざまな課題 に取り組み、講演や研修、コンサルティングなどを通じてビジネスメール教育を提供しております。ビジネスメール の教育に特化した豊富な実績と経験を活かし、官公庁や企業、団体、学校などに対して最適なサービスを提供してい ます。独自に開発したビジネスメールの専門プログラムと、ビジネスメールを使った実務および講演の経験豊富な講 師陣を有し、多様なニーズに柔軟に対応いたします。メールを中心としたコミュニケーションの改善による、生産性 向上、業務改善の実現をサポートいたします。 一般社団法人日本ビジネスメール協会 http://businessmail.or.jp/ ビジネスメールの教科書 http://business-mail.jp/ ※ビジネスメールの各種セミナー開催中

一般社団法人日本ビジネスメール協会

[代表者]代表理事 平野友朗 [設立]2013 年 9 月 20 日 [事業概要]ビジネスメール教育者の育成、ビジネスメール教育者の認定 [所在地]〒101-0052 東京都千代田区神田小川町 2-1 KIMURA BUILDING 5 階 [URL]http://businessmail.or.jp/ [調査実施機関]株式会社アイ・コミュニケーション( http://www.sc-p.jp/ ) 本件に関するお問い合わせ先 一般社団法人日本ビジネスメール協会 [電話]03-5577-3210 [FAX]03-5577-3238 [E-mail]info@businessmail.or.jp ※本調査結果を引用する場合は必ず出典を明記してください ※本調査結果を引用、利用される場合は事前にお問い合わせください ※一般社団法人日本ビジネスメール協会は日本で唯一のビジネスメールの教育者を養成する専門機関です ※「ビジネスメール」と「ビジネスメールコミュニケーション」は株式会社アイ・コミュニケーションの登録商標です

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