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( 留意事項 ). 公表年月日 ( ) 最新の公表年月日です なお 認定課程においては 認定後 か月以内に本様式を公表するとともに 認定の翌年度以降 毎年度 7 月末を基準日として最新の情報を反映した内容を公表することが求められています 初回認定の場合は 認定を受けた告示日以降の日付を記入し 前回公

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(1)

【職業実践専門課程認定後の公表様式】 昼夜 3年 有 資格・検定名 種 受験者数 合格者数 はり師 ②    18人    17人 人 きゅう師 ②    18 人    17人 人 % ■卒業者に占める就職者の割合 % (平成 29 6 名 9.2 % ■中退防止・中退者支援のための取組  学費貸与制度の充実、初年度教育の充実、担任制によるサポート、補習授業、スクールカウンセラー 経済的支援 制度 ■学校独自の奨学金・授業料等減免制度:     有  入学金減免制度[昼間部と夜間部の同時入学、在校生・卒業生の別課程への入学、在校生・卒業生の家族の入学]  授業料減免制度[夜間部併修者優遇制度、新入生授業料減免制度(修学支援給付金支給制度)] ■専門実践教育訓練給付:     支給対象(給付実績数10名) ※給付対象の場合、前年度の給付実績者数について任意記載 第三者による 学校評価 ■民間の評価機関等から第三者評価:     無 ※有の場合、例えば以下について任意記載 平成29年4月1日時点において、在学者65名(平成29年4月1日入学者を含む) 平成30年3月31日時点において、在学者59名(平成30年3月31日卒業者を含む) ■中途退学の主な理由 成績不振、経済的理由。 就職等の 状況※2 当該学科の ホームページ URL http://www.459.ac.jp/ ■就職率         : 100 平成30年5月1日 時点の情報) 中途退学 の現状 ■中途退学者 ■中退率 ■就職指導内容 担任と面談により、学生の適性と希望に応じ、就職先を紹介。 年2回の就職相談会を開催し、事業所の人事担当者と生徒が 直接面談する機会を設けている。 ■卒業者数 18 ■就職希望者数 15 ■主な就職先、業界等(平成29年度卒業生) 主な学修成果 (資格・検定等) ※3 ■国家資格・検定/その他・民間検定等 あん摩マッサージ指圧・はりきゅう施術所(開業含む)、柔道整 復施術所、医療機関など。 (平成29年度卒業者に関する平成30年5月1日時点の情報) ※種別の欄には、各資格・検定について、以下の①~③のいずれかに該当する か記載する。 ①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの ②国家資格・検定のうち、修了と同時に受験資格を取得するもの ③その他(民間検定等) ■自由記述欄 : 83.3 ■その他 ・開業準備:1人 ・進路未定:2人 年度卒業者に関する ■就職者数 15 人 長期休み ■学年始め:4月9日 ■夏  季:8月6日~8月26日 ■冬  季:12月22日~1月6日 ■学 年 末:3月7日 卒業・進級 条件 出席状況及び単位修得状況(卒業試験成績)により、学科 会議及び教員会議の議を経て学校長が決定する。 学修支援等 ■クラス担任制: 有 課外活動 ■課外活動の種類 ■個別相談・指導等の対応 新入生宿泊研修、球技大会、学園祭、体育祭、マラソン大会 等各種イベントにおけるボランティア活動 疾病、その他やむを得ない事由によって、90日以上に渡って 就学が不能のときは、休学願の提出・許可により、休学するこ とができる。 ■サークル活動: 有 学期制度 ■前期: 4月1日~9月30日■後期:10月1日~3月31日 成績評価 ■成績表: ■成績評価の基準・方法 各科目100点をもって満点とし、成績により優・良・可及び不 可で評価。可以上を合格とする。 90人 53人 0人 13人 11人 24人 0時間 570時間 単位時間 生徒総定員 生徒実員 留学生数(生徒実員の内 専任教員数 兼任教員数 総教員数 昼間 2655時間 1635時間 270時間 180時間 認定年月日 平成26年3月31日 修業年限 総授業時数又は総単位全課程の修了に必要な 数 講義 演習 実習 実験 実技 医療 医療専門課程 鍼灸学科1部 平成19年文部科学大臣告示第21号 学科の目的 はり師及びきゅう師として、臨床上必要とされる専門的知識及び技能を習得せしめると共に、その人格形成にも努め、医療従事者として社会から必要とされる人材を育成する。 0877-41-2380 分野 認定課程名 認定学科名 専門士 高度専門士 設置者名 設立認可年月日 代表者名 所在地 学校法人大麻学園 平成6年12月12日 大麻悦治 〒769-0205香川県綾歌郡宇多津町浜五番丁62番地1 (電話) 四国医療専門学校 昭和51年4月1日 大麻悦治 〒769-0205香川県綾歌郡宇多津町浜五番丁62番地1 (電話) 0877-41-2323 (別紙様式4) 平成30年7月1日※1 (前回公表年月日:平成29年10月10日) 職業実践専門課程の基本情報について 学校名 設置認可年月日 校長名 所在地

(2)

(留意事項) 1.公表年月日(※1) 最新の公表年月日です。なお、認定課程においては、認定後1か月以内に本様式を公表するとともに、認定の翌年度以降、毎年度7月末を基準日として最新の情報を反映 した内容を公表することが求められています。初回認定の場合は、認定を受けた告示日以降の日付を記入し、前回公表年月日は空欄としてください 2.就職等の状況(※2) 「就職率」及び「卒業者に占める就職者の割合」については、「文部科学省における専修学校卒業者の「就職率」の取扱いについて(通知)(25文科生第596号)」に留意 し、それぞれ、「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」又は「学校基本調査」における定義に従います。 (1)「大学・短期大学・高等専門学校及び専修学校卒業予定者の就職(内定)状況調査」における「就職率」の定義について ①「就職率」については、就職希望者に占める就職者の割合をいい、調査時点における就職者数を就職希望者で除したものをいいます。 ②「就職希望者」とは、卒業年度中に就職活動を行い、大学等卒業後速やかに就職することを希望する者をいい、卒業後の進路として「進学」「自営業」「家事手伝い」「留 年」「資格取得」などを希望する者は含みません。 ③「就職者」とは、正規の職員(雇用契約期間が1年以上の非正規の職員として就職した者を含む)として最終的に就職した者(企業等から採用通知などが出された者)をい います。 ※「就職(内定)状況調査」における調査対象の抽出のための母集団となる学生等は、卒業年次に在籍している学生等とします。ただし、卒業の見込みのない者、休学中の 者、留学生、聴講生、科目等履修生、研究生及び夜間部、医学科、歯学科、獣医学科、大学院、専攻科、別科の学生は除きます。 (2)「学校基本調査」における「卒業者に占める就職者の割合」の定義について ①「卒業者に占める就職者の割合」とは、全卒業者数のうち就職者総数の占める割合をいいます。 ②「就職」とは給料、賃金、報酬その他経常的な収入を得る仕事に就くことをいいます。自家・自営業に就いた者は含めるが、家事手伝い、臨時的な仕事に就いた者は就職 者とはしません(就職したが就職先が不明の者は就職者として扱う)。 (3)上記のほか、「就職者数(関連分野)」は、「学校基本調査」における「関連分野に就職した者」を記載します。また、「その他」の欄は、関連分野へのアルバイト者数や進 3.主な学修成果(※3) 認定課程において取得目標とする資格・検定等状況について記載するものです。①国家資格・検定のうち、修了と同時に取得可能なもの、②国家資格・検定のうち、修了と 同時に受験資格を取得するもの、③その他(民間検定等)の種別区分とともに、名称、受験者数及び合格者数を記載します。自由記述欄には、各認定学科における代表的 な学修成果(例えば、認定学科の学生・卒業生のコンテスト入賞状況等)について記載します。

(3)

種別

高橋 謙一

平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

(4)教育課程編成委員会等の年間開催数及び開催時期

中曽根 徹 中曽根鍼灸大学堂 院長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 益田 哲 (有)AMプランニング 代表 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 篠原 敏夫 篠原接骨院 院長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 森田 伸 香川大学医学部附属病院リハビリテーション部院内副技師長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 松本 嘉次郎 四国医療専門学校 作業療法学科 学科長 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 中江 秀美 四国医療専門学校 看護学科 学科長 石原 誠 公益社団法人香川県柔道整復師会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 田岡 知代 一般社団法人香川県理学療法士会 理事 平成30年4月1日現在

名 前

所   属

任期

大麻 悦治 四国医療専門学校 学校長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

1.「専攻分野に関する企業、団体等(以下「企業等」という。)との連携体制を確保して、授業科目の開設その他の教育課

程の編成を行っていること。」関係

(1)教育課程の編成(授業科目の開設や授業内容・方法の改善・工夫等を含む。)における企業等との連携に関する基本

方針

社会情勢の変化に対応すべく、実習先施設を中心とした企業等と定期的な打合せ・意見交換等を行い、連携を蜜に取り合う。社会的 状況や変化、並びに実習時における学生の評価等を的確に把握し、最新の情報・要望を効果的に取り入れ、社会実情に合わせた教 育課程編成を行う。

(2)教育課程編成委員会等の位置付け

委員会で決議された事項については本校に答申し、審議を行う。また、委員会での決議内容が教育課程の変更に係る場合には、設 置者理事会において審議を行う。

(3)教育課程編成委員会等の全委員の名簿

笠井 勝代 四国医療専門学校 副学校長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 平成30年4月1日~平成31年3月31日(1年) 山本 英介 一般社団法人香川県鍼灸マッサージ師会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 佐々木 勝 一般社団法人香川県鍼灸師会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 青木 みゆき 四国医療専門学校 教務部長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 小泉 博幸 四国医療専門学校 鍼灸マッサージ学科学科長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 大麻 陽子 四国医療専門学校 副学校長、柔道整復学科学科長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 襖田 和敏 四国医療専門学校 鍼灸学科 学科長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 清川 敏郎 四国医療専門学校 理学療法学科 学科長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 五味 陽子 一般社団法人香川県作業療法士会 監事 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 中村 明美 公益社団法人香川県看護協会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 八百原 義正 大和鍼灸院 代表取締役 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 瀬間 義之 介護老人保健施設桃源苑 副施設長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 渡邊 祐子 香川県厚生農業協同組合連合会 統括看護部長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

 ※委員の種別の欄には、委員の種別のうち以下の①~③のいずれに該当するか記載すること。

  開催は年2回以上とする。(7月、2月)

(開催日時)

第1回 平成29年7月16日(日)14:30~16:00

第2回 平成30年3月11日(日)10:00~12:00

(5)教育課程の編成への教育課程編成委員会等の意見の活用状況

 あん摩マッサージ指圧はりきゅう(以下あはき)治療に関する受諾委任払い、いわゆる保険治療に関する教育に関する

照会があり、新カリキュラムにおいて医療保険制度や職業倫理の授業内で実施することとした。またその際、専任教員が

得意でない分野については企業や業界団体の先生を招聘し、講義頂くこととした。

 あはきの啓蒙や広報強化の面について照会があり、SNSの効果的な利用、動画の利用を検討することとした。

 小豆島におけるマッサージボランティアマッサージの充実を希望する声があり、平成30年度よりスポーツ現場実習として

授業の一環として取り入れた。

 新カリキュラム「コミュニケーション」について誰がどのような授業を担当するのかについて、大学の通信教育を利用する

他、基礎科目の人文科学において文書作成、手紙、敬語、ふさわしい日本語の利用に関する授業をお願いし、指導を強

化している。

 就業後には企画力や表現力が要求されることがあり、健康教室などの企画から運営まで生徒に任せてはどうかとのアイ

ディアがあり、今後社会あはき学等で実施することを検討している。

 業界、企業との連携が十分でないとの指摘があり、平成30年度より鍼灸師会が主催する勉強会やボランティアに多くの

生徒や教員が参加するようになった。

政本 好子 四国医療専門学校 看護学科 教務主任 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 四国医療専門学校 事務部長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

(4)

 開業鍼灸師より、在宅鍼灸に関する知識を深め、必要な

技能を習得する。

 併せて高齢者特有の疾患、症状、訴えを理解し、適切な

アセスメント、施術法を身に付ける。

杉本洋子施術所

実践はりきゅう実技Ⅳ  開業鍼灸師より、以下のテーマで実技指導を展開する。

1)頸・上肢痛・五十肩、膝関節痛の検査法と鑑別診断、治

療をマスターする。

2)末梢神経障害に傍神経刺鍼法を学び、疼痛緩和の技

法を身に着ける。

実践はりきゅう実技Ⅵ 女性特有の疾患に必要な知識に加え、それに付随する女

性ホルモンが及ぼす身体・心・お肌の不調と対処法につい

て学習する。また、一般的な女性疾患に投与される漢方薬

の知識についても学習する。

Hiroe鍼灸院

東洋医療総合演習Ⅴ  開業鍼灸師より、日常遭遇しやすい疾病(咳嗽、鼻炎、発

熱、便秘、下痢、耳鳴り、難聴、他)に対する対処法につい

て指導を行う。

 特に講師からは中国伝統医学的視点からアプローチを

学ぶ。

なお治療院

 所属長は職員に対する研修の必要性を把握し、研修計画を立て、その計画に基づき職員に研修を受ける機会を与えな

ければならない。そして、業務上必要な知識および技能を計画的に習得するため、職員は校内および校外における研修

等を積極的に受講しなければならない。特に、教員については職員研修規程第9条第2号に定められているとおり、専門

分野および担当業務に係る専門的知識および技能の習得については、業界団体等が開催する研修等を積極的に活用す

る。

3.「企業等と連携して、教員に対し、専攻分野における実務に関する研修を組織的に行っていること。」関係

(1)推薦学科の教員に対する研修・研究(以下「研修等」という。)の基本方針

はりきゅうマッサージグローバル治

療室

実践はりきゅう実技Ⅴ  開業鍼灸師より、主に婦人を対象とした鍼灸施術に関す

る技術指導を受ける。

 具体的にはライフサイクルに応じた女性へのヘルスケア

を説明し、婦人特有の愁訴に応じた経絡経穴の取穴、手

技を学ぶほか、患者に対する配慮を習慣化させる。

Hiroe鍼灸院

2.「企業等と連携して、実習、実技、実験又は演習(以下「実習・演習等」という。)の授業を行っていること。」関係

(1)実習・演習等における企業等との連携に関する基本方針

 はりきゅう治療はレントゲン等の検査機器を用いず患者の病態を把握し、はり施術・きゅう施術で健康の回復や維持増進

を図る医療行為であるが、その技能の修得、伝承にはベテランはり師・きゅう師からの指導が不可欠である。本実習では

臨床歴・開業歴が豊富で、かつあん摩マッサージ指圧はりきゅう師養成に関する認定規則等に定められた教員資格を有し

ている講師から直接指導を受けることで卓越した技能の獲得を目指す。

(2)実習・演習等における企業等との連携内容

 はりきゅう施術を受療する患者の多くは頸、肩、腕、腰、腰、膝部などの不具合や痛みを訴える患者が多い。また近年東

洋医学への関心が高まる中で、婦人科疾患やアレルギー、膠原病といった疾患の治療に際し、医療機関と併用しながら

はりきゅう治療を受け、症状を緩和している患者が多い。そのような背景を踏まえ、本学ではこれらの疾患、症状に対して

多くの施術経験を持つ企業等のはり・きゅう師を講師として採用し、学生に対し直接指導を行っている。

 実施にあたっては毎年9月に講師会議を開催し、教授内容の確認や専任教員との意見交換を行う他、毎年シラバスの改

定を行っている。

 生徒の学修成果については、各々の授業において優・良・可・不可の4段階評価を行う他、本校附属鍼灸治療院におけ

る臨床実習にて、外部協力患者に対する施術能力、専任教員による総合実技審査、(公社)東洋療法学校協会が主催す

る第三者評価と多面的に教育効果を測っている。

(3)具体的な連携の例

※科目数については代表的な5科目について記載。

科 目 名

科 目 概 要

連 携 企 業 等

実践はりきゅう実技Ⅱ

(5)

学内で業界団体主催の研修会を行うにあたって、学生にも有意義な内容の場合には早めに学生にも案内を行う。また、地

域住民に向けての公開講座を積極的に企画していくことを学校内で審議する。

②指導力の修得・向上のための研修等

第41回 (公財)東洋療法学校協会 教員研修会(8月、鹿児島):4名参加

学内教員研修会(4月) [教育改革の進捗状況と新たな高等教育機関の検討状況]:13名参加

(3)研修等の計画

第67回 (公社)全日本鍼灸学会 学術大会(6月、大阪)

第40回 (公社)東洋療法学校協会 学術大会(10月、東京)

第31回 (公社)全日本鍼灸学会中国四国支部学術集会(11月、愛媛)

②指導力の修得・向上のための研修等

・第41回 (公社)東洋療法学校協会 教員研修会(8月:神奈川)

 勤務歴の浅い教員が中心となって参加し、指導力の向上に努める。

・学内教員研修会

4.「学校教育法施行規則第189条において準用する同規則第67条に定める評価を行い、その結果を公表していること。

また、評価を行うに当たっては、当該専修学校の関係者として企業等の役員又は職員を参画させていること。」関係

教育活動その他学校運営の状況に係る自己評価に対して、客観的な評価者としての保護者、地域住民、その他学校関係

者に広く意見を求めることで、開かれた学校づくり、より良い学校づくりに取り組み、学校としての説明責任を果たすと共

に、教育の向上を図る。

(2)「専修学校における学校評価ガイドライン」の項目との対応

(11)国際交流

国際交流

(3)学校関係者評価結果の活用状況

(1)教育理念・目標

教育理念・目標、育成人材像

(2)学校運営

学校運営

(3)教育活動

教育活動

(4)学修成果

学修成果

(5)学生支援

学生支援

(6)教育環境

教育環境

(7)学生の受入れ募集

学生募集と受け入れ

(8)財務

財務

(9)法令等の遵守

法令等の遵守

ガイドラインの評価項目

学校が設定する評価項目

※(10)及び(11)については任意記載。

(1)学校関係者評価の基本方針

第66回 (公社)全日本鍼灸学会 学術大会(6月、東京):1名参加

第39回 (公財)東洋療法学校協会 学術大会(10月、大阪):1名参加

第30回 (公社)全日本鍼灸学会中国四国支部学術集会(11月、岡山):1名参加

①専攻分野における実務に関する研修等

(2)研修等の実績

①専攻分野における実務に関する研修等

(10)社会貢献・地域貢献

社会貢献

(6)

種別

業界団体役員 業界団体役員 業界団体役員 業界団体役員 業界団体役員 業界団体役員 卒業生 卒業生 関連高校 保護者

(4)学校関係者評価委員会の全委員の名簿

名 前

所   属

任期

 ※委員の種別の欄には、学校関係者評価委員として選出された理由となる属性を記載すること。

(ホームページ ・ 広報誌等の刊行物 ・ その他(       )   )・毎年度7月

URL:http://www.459.ac.jp/public/ 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 石原 誠 公益社団法人香川県柔道整復師会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 田岡 知代 一般社団法人香川県理学療法士会 理事 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)    平成30年4月1日現在 柔道整復学科同窓会 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 山本 英介 一般社団法人香川県鍼灸マッサージ師会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 五味 陽子 一般社団法人香川県作業療法士会 監事 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 中村 明美 公益社団法人香川県看護協会 会長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 徳安 栄華 佐々木 勝 一般社団法人香川県鍼灸師会 会長 村川 琢人 四国医療リハビリテーション同窓会 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

ガイドラインの項目

学校が設定する項目

(1)学校の概要、目標及び計画

基本理念、沿革、施設図 真部 卓一 香川県明善学園理事長・英明高等学校校長 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年) 田中 由紀 保護者(鍼灸学科 学生保護者) 平成29年4月1日~平成31年3月31日(2年)

(9)学校評価

自己評価、学校関係者評価

(10)国際連携の状況

姉妹校(AIMC鍼・統合医療専門職大学院バークレー校)の紹介

(11)その他

附属鍼灸治療院・接骨院の紹介

※(10)及び(11)については任意記載。

(3)情報提供方法

URL:http://www.459.ac.jp/

(7)学生納付金・修学支援

授業料等各種費用、各種減免、減額制度案内、奨学金・各種貸付制度・提携教育ローン案内

(8)学校の財務

貸借対照表、試金収支計算書、消費収支計算書

(2)各学科等の教育

教育方針、取得を目指す資格、カリキュラム、資格取得状況、就職状況、キャンパスカレンダー

(3)教職員

教職員数、氏名、担当学科

(4)キャリア教育・実践的職業教育

資格取得状況、国家試験合格者の就職状況

(5)様々な教育活動・教育環境

校内施設図、喀実習教室及び施設の紹介、行事紹介

(6)学生の生活支援

学生寮案内

(5)学校関係者評価結果の公表方法・公表時期

5.「企業等との連携及び協力の推進に資するため、企業等に対し、当該専修学校の教育活動その他の学校運営の状況

(1)企業等の学校関係者に対する情報提供の基本方針

学校教育法に基づき、本校の教育活動及び学校運営の状況に関する情報を、積極的に提供することにより、保護者、地

域住民、学校関係者等の理解を深め、それらの者と連携・協力していくと共に、専修学校の社会的理解・認識を促進する。

(2)「専門学校における情報提供等への取組に関するガイドライン」の項目との対応

(7)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

健康科学Ⅰ

健康科学を理解し、臨床に活用できる能力を身に つける。 健康スポーツを通じてコミュニケーション技術お よび尊重と思いやりの心を修養する。 1 年 ・ 前 期

30 2 △ ○

健康科学Ⅱ

 健康科学を理解し、臨床に活用できる能力を身 につける。  健康スポーツを通じてコミュニケーション技術 および尊重と思いやりの心を修養する。 1 年 ・ 前 期

30 2 △ ○

社会科学

 社会学的思考法および視点とはどのようなこと かを学ぶ。そのうえで様々なスポーツの状況のな かに潜む逆説の真理とそれを可能にしている社会 のしくみを、社会学的思考法および視点を用いて 発見する。 3 年 ・ 後 期

30 2 ○

人文科学

 前半は中国伝統医学の古典、またその大陸医学 が渡来した日本における古典医学書のテクスト等 を紹介し抜粋で読む。  後半は『蘭学事始』『解体新書』を歴史の流れ の中に位置づけ、かつ読解する。最終的には、古 典医学や有名古典に関する基礎的な知識と教養を 身につけ、また古典を読むことを身近にし、古典 に親しむこと、古典読書の日常化を目標とする。 1 年 ・ 後 期

30 2 ○

外国語

 Oxford Picture Dictionaryを使用し、日常会話 や患者の情報・抱えている問題について知る為に 必要な基礎的な語句や表現を学び、ペアワークや グループワークを通して、聞いたり話したりと いったコミュニケーション力を養う。 ①患者との対話を通して、抱えている症状につい ての情報を得ることができる。 ②診察に必要な指示を出すことができる。 1 年 ・ 前 期 後 期

60 2 ○

人間関係学

 社会における言語について再考し、言語表現に ついて学び、日本語での読み書き・自己表現・語 りの技術を磨くことを目的とする。具体的には言 語学の基礎教養を身につけ、履歴書に付す一筆や 内定通知書への返礼をすらすらとしたためる力を つけ、自分の考えを適切な敬語や論理的な構成を もって礼儀の範囲内で容易に語れるようになるこ とを目標とする。 1 年 ・ 前 期

30 2 ○

経営学

 経済問題を冷静に見ていくための基本的な道具 として「経済循環」を説明し、我が国のみならず 世界の直面している経済問題を自分で考えるため のきっかけとすることを目指す。 3 年 ・ 後 期

30 2 ○

授業科目等の概要

(医療専門課程鍼灸学科1部)平成30年度

分類

授業科目名

授業科目概要

 

 

 

授業方法

場所

教員

(8)

解剖学Ⅰ

【一般目標】 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に必 要な基礎知識として骨・関節・構造および機能の 知識を習得する。 【行動目標】 ①骨の名称、部位、連結、配置が理解できる。 ②主たる関節・靭帯の名称、構造が理解できる。 ③知識をもとに骨の名称や構造を問う質問に解答 することができる。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

解剖学Ⅱ

【一般目標】 鍼灸師に必要な基礎知識である、細胞・組織・循 環器・消化器に関する知識を習得する。 【行動目標】 ①細胞内器官などの種類、特徴を理解する。 ②組織の種類と特徴を理解する。 ③呼吸器の配置、機能を理解する。 ④消化器の配置、機能を理解する。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

解剖学Ⅲ

【一般目標】 あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師に必 要な基礎知識として筋の知識を習得する。 【行動目標】 ① 筋の構造、機能、分類、名称が理解できる。 ② 体幹、上肢、下肢、頭頸部の筋の起始・停止・ 作用・支配神経が理解できる。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

解剖学Ⅳ

【一般目標】 鍼灸師に必要な基礎知識として消化器系・泌尿器 系・生殖器系・内分泌系の知識を習得する。 【行動目標】 ①循環器の構造と機能を理解できる。 ②泌尿器の構造と機能を理解できる。 ③生殖器の構造、機能を理解できる。 ④内分泌の構造、機能を理解できる。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

解剖学Ⅴ

【一般目標】 鍼灸師に必要な基礎知識としての感覚器や神経系 の知識を習得する。 【行動目標】 ① 感覚器系の種類や構造、機能を理解できる。 ② 神経系の種類や構造、機能を理解できる。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

解剖学Ⅵ

 身体の局所解剖を理解した上で、脈管や末梢神 経の走行を学ぶ。  身体の局所解剖学を理解することで臨床におけ る診察や医療過誤を未然に防ぎ、合目的に刺鍼が 行えるようになることを目標とする。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

生理学Ⅰ

 本授業では、生理学の基礎、血液、心臓の機能 を扱う。あはき臨床を実践するにあたり、医学を 学ぶ上で基礎となる人体の正常な機能を理解する ことを目標とする。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

生理学Ⅱ

 本授業では循環、呼吸を扱う。ヒトの体の器官 等の機能などを理解し、鍼灸医学を学ぶ上での基 礎を築くことを目標とする。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

生理学Ⅲ

 本授業では消化と吸収、代謝、体温を扱う。ヒ トの体の器官等の機能などを理解し、鍼灸医学を 学ぶ上での基礎を築くことを目標とする。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

(9)

生理学Ⅳ

 本授業では排泄、内分泌、成長、生殖を扱う。 ヒトの体の器官等の機能などを理解し、鍼灸医学 を学ぶ上での基礎を築くことを目標とする。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

生理学Ⅴ

 本授業では神経、筋を扱う。ヒトの体の器官等 の機能などを理解し、鍼灸医学を学ぶ上での基礎 を築くことを目標とする。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

生理学Ⅵ

 本授業では身体の運動、身体活動の調節、感覚 を扱う。ヒトの体の器官等の機能などを理解し、 鍼灸医学を学ぶ上での基礎を築くことを目標とす る。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

運動学

【一般目標】  鍼灸師に必要な基礎知識としての運動学の知識 を習得する。 【行動目標】 ①運動学、身体各部の機能を理解し、説明するこ とができる。 ②骨・筋の構造と機能を理解し、説明することが できる。 ④健康づくりのための運動指針を理解し、自らの 生活習慣(特に運動)を改善することができる。 3 年 ・ 後 期

30 1 ○

病理学概論Ⅰ

【一般目標】  鍼灸師に必要な基礎知識である病理学に関する 知識を身につける。 【行動目標】 ①私たちの健康を害する様々な原因を理解でき る。 ②循環障害と退行性病変の例と特徴などを理解で きる。 ③病理学の基礎を学び「臨床医学各論」で扱う 様々な疾患の理解に役立てる。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

病理学概論Ⅱ

【一般目標】  鍼灸師に必要な基礎知識である病理学に関する 知識を身につける。 【行動目標】  ①進行性病変、炎症、腫瘍、免疫異常、先天性 疾患の例と特徴を理解できる。  ②病理学の基礎を学び「臨床医学各論」で扱う 様々な疾患の理解に役立てる。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

臨床医学総論

 診察を中心に学習する。主観的な情報と客観的 情報を収集する方法を学び、患者の状態を把握す る能力を養う。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

臨床医学総論

 診察を中心に学習する。主観的な情報と客観的 情報を収集する方法を学び、患者の状態を把握す る能力を養う。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

臨床医学各論

 整形外科疾患の一部について学習する。各器官 の構造や機能を理解した上で、それぞれの疾患の 概念・症状・治療法などを正確に把握し、鍼灸臨 床にも応用できる力を身につける。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

臨床医学各論

 整形外科疾患の一部について学習する。各器官 の構造や機能を理解した上で、それぞれの疾患の 概念・症状・治療法などを正確に把握し、鍼灸臨 床にも応用できる力を身につける。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

(10)

臨床医学各論

 この授業では腎・泌尿器疾患、内分泌疾患、代 謝・栄養疾患を扱う。各器官の構造や機能を理解 した上で、それぞれの疾患の概念・症状・治療法 などを正確に把握し、鍼灸臨床にも応用できる力 を身につける。 3 年 ・ 前 期

30 1 ○

臨床医学各論

 この授業では循環器疾患、血液・造血器疾患を 扱う。各器官の構造や機能を理解した上で、それ ぞれの疾患の概念・症状・治療法などを正確に把 握し、鍼灸臨床にも応用できる力を身につける。 3 年 ・ 後 期

30 1 ○

リハビリテー

ション医学Ⅰ

リハビリテーション医学の理念と各疾患のリハビ リテーションに関して理解を深め障害の評価、治 療に関して理解を深める。 3 年 ・ 前 期

30 1 ○

リハビリテー

ション医学Ⅱ

リハビリテーション医学の理念と各疾患のリハビ リテーションに関して理解を深め障害の評価、治 療に関して理解を深める。 3 年 ・ 後 期

30 1 ○

衛生学・公衆

衛生学Ⅰ

 健康の概念とその変遷、環境と健康、生活と健 康との関連および生活習慣病を中心とする主要疾 患の疫学等を学ぶ。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

衛生学・公衆

衛生学Ⅱ

 地域で生活する人々の疾病予防や人々の健康の 保持増進のために社会や環境はどうあるべきかを 理解する。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

関係法規

 本授業では、まずは私達が知るべき「あはき 法」を詳しく学習し、次に医療関連法規の内容を 知り、将来あはき師として業務に従事する上で必 要な法律・関連法規等の解釈とそれらに関係する 事例を学習し、あはき法および関係法規について 修得する。 3 年 ・ 前 期

30 1 ○

医療概論

医学の発展に基づいた医療倫理の変遷と現代の患 者中心の医療倫理について理解する。現在の日本 における医療の現状を学習し、皆さんが卒業後に 従事する職域での医療規範を理解する。 3 年 ・ 前 期

30 1 ○

経絡経穴概論

 正経十二経脈に督脈、任脈を合わせた十四経脈 の流注と経穴名、取穴部位を学習する。  各経脈の流れと所属する経穴名を理解し、取穴 できることを目標とする。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

経絡経穴概論

 正経十二経脈に督脈、任脈を合わせた十四経脈 の流注と経穴名、取穴部位を学習する。  各経脈の流れと所属する経穴名を理解し、取穴 できることを目標とする。 1 年 ・ 後 期

30 1 ○

経絡経穴概論

 臨床上使用頻度の高い要穴を中心に、1年次に学 びきれなかった奇経八脈と奇穴を学習する。 経穴名だけではなく、臨床上の意義や取穴部位か ら経穴を想起できることを目標とする。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学概論

 東洋医学の考え方や気血津液の正常な働きとそ の病理・病証を理解することを目標とする。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学概論

 五臓六腑の正常な働きとその病理・病証を理解 することを目標とする。 年1 ・ 後 期

30 1 ○

(11)

はりきゅう理

論Ⅰ

 はりやきゅうの基礎実習を行うために必要とさ れるはり施術及びきゅう施術に関係する基本的な 知識や基本手技を理解する。さらに、施術に伴う リスクや感染を防止するための基礎知識を理解 し、身体各部に対して衛生的で安全なはり・きゅ う施術が行えるような知識を習得する。 1 年 ・ 前 期

30 1 ○

はりきゅう理

論Ⅱ

 はりきゅう治効の基礎や一般的治効理論並びに 関連学説について理解を深める。 年3 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学概論

 1年で学習した内容をふまえ、病因病機や東洋医 学的な診察方法を学習し、各臓腑経絡の病証を理 解し、東洋医学的な診断を行えるようになること を目標とする。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学概論

 1年で学習した内容をふまえ、病因病機や東洋医 学的な診察方法を学習し、各臓腑経絡の病証を理 解し、東洋医学的な診断を行えるようになること を目標とする。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

東洋医学臨床

論Ⅰ

【一般目標】  東洋医学概論で学んだ知識を更に深め、基礎概 念を臨床に応用できるよう学習する。 【行動目標】  ①鍼灸適応可否の鑑別ができる。②疾患別の症 候鑑別ができる。③病因病機を把握し、治療計画 を考えられる。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学臨床

論Ⅱ

【一般目標】  東洋医学概論で学んだ知識を更に深め、基礎概 念を臨床に応用できるよう学習する。 【行動目標】  ①鍼灸適応可否の鑑別ができる。②疾患別の症 候鑑別ができる。③病因病機を把握し、治療計画 を考えられる。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

東洋医学臨床

論Ⅲ

【一般目標】  東洋医学概論で学んだ知識を更に深め、基礎概 念を臨床に応用できるよう学習する。 【行動目標】  ①鍼灸適応可否の鑑別ができる。②疾患別の症 候鑑別ができる。③病因病機を把握し、治療計画 を考えられる。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

東洋医学臨床

論Ⅳ

【一般目標】  東洋医学概論で学んだ知識を更に深め、基礎概 念を臨床に応用できるよう学習する。 【行動目標】  ①鍼灸適応可否の鑑別ができる。②疾患別の症 候鑑別ができる。③病因病機を把握し、治療計画 を考えられる。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

はりきゅう臨

床医学Ⅰ

 感染症、消化管疾患について学習する。各器官 の構造や機能を理解した上で、それぞれの疾患の 概念・症状・治療法などを正確に把握し、鍼灸臨 床にも応用できる力を身につけることを目標とす る。 2 年 ・ 前 期

30 1 ○

はりきゅう臨

床医学Ⅱ

 肝・胆・膵疾患、呼吸器疾患について学習す る。各器官の構造や機能を理解した上で、それぞ れの疾患の概念・症状・治療法などを正確に把握 し、鍼灸臨床にも応用できる力を身につけること を目標とする。 2 年 ・ 後 期

30 1 ○

(12)

はりきゅう臨

床医学Ⅲ

 神経疾患について、各器官の構造や機能を理解 した上で、それぞれの疾患の概念・症状・治療法 などを正確に把握し、鍼灸臨床にも応用できる力 を身につけることを目標とする。 3 年 ・ 前 期

30 1 ○

はりきゅう臨

床医学Ⅳ

 小児科疾患、外科疾患、婦人科疾患等につい て、各器官の構造や機能を理解した上で、それぞ れの疾患の概念・症状・治療法などを正確に把握 し、鍼灸臨床にも応用できる力を身につけること を目標とする。 3 年 ・ 後 期

30 1 ○

社会はりきゅ

う学Ⅰ

 開業鍼灸師を訪問し、施術を体験する。このよ うな体験から開業する上でのポイント、望ましい 鍼灸師像を患者目線で考える。さらに個々の気づ きを広くクラスメートと共有し、今後の学びに活 かす。 2 年 ・ 後 期

30 1

社会はりきゅ

う学Ⅱ

 鍼灸臨床で遭遇しやすく、取扱い、治療法など が大きく変遷してきている疾病や障害について医 師の立場から最新の事情、社会背景を広く教授す る。 3 年 ・ 後 期

30 1

基礎はり実技

 鍼実技に関する基本的な技術と知識を修得し、 施術を安全かつ確実に行える能力・態度を身に付 ける。また手洗いなどの消毒面や臨床家としてふ さわしい態度・姿勢を身に付ける。 1 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

基礎はり実技

 鍼実技に関する基本的な技術と知識を修得し、 施術を安全かつ確実に行える能力・態度を身に付 ける。また手洗いなどの消毒面や臨床家としてふ さわしい態度・姿勢を身に付ける。 1 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

基礎きゅう実

技Ⅰ

 艾のひねり方、立たせ方、点火の仕方といった 基本的な技術の習得を学ぶ。透熱灸を主に練習す る。 1 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

基礎きゅう実

技Ⅱ

 基礎きゅう実技Ⅰで習得した技術をもとに人体 への施灸を積極的に実施し、お灸の効果を体験し てもらうと共に人体施灸時に注意しなければなら ないことを学ぶ。 1 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

応用はりきゅ

う実技Ⅰ

 鍼灸臨床において最も高頻度に扱われる腰痛、 坐骨神経痛、膝関節痛、頚・上肢痛、五十肩の5 疾患を対象に診察手技ができるようになる。 2 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

応用はりきゅ

う実技Ⅱ

 整形外科疾患でよく遭遇する頚肩背部・肩関 節・腰下肢・膝関節に対する基本的な経穴刺鍼を 練習する。 2 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

応用はりきゅ

う実技Ⅲ

 東洋医学的診断法(四診法)及び刺針法に関す る実習を行う。但し、本実習では刺鍼施術を中心 として実習を進める。実習を通して、①東洋医学 的診断方法を駆使して病証が立てられること、② その病証を基に適切な基本刺鍼施術ができること を学習目的とする。 2 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

応用はりきゅ

う実技Ⅳ

 手太陰肺経から足厥陰肝経までの五行穴・五要 穴が分かるようになり、その取穴ができるように なる。また刺鍼部位の局所解剖(筋・神経・血管・ 臓器など)を理解し、刺鍼時における医療過誤を 未然に防ぐことができることを目標とする。 2 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

応用はりきゅ

う実技Ⅴ

【一般目標】 筋の正確な触診と刺鍼技術を身につける。 【行動目標】 ①各筋の触診が行える。②筋中の硬結・トリガー ポイントを探すことができる。③硬結・トリガー ポイントに対し正確な刺鍼ができる。 2 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

(13)

実践はりきゅ

う実技Ⅰ

①美容鍼の基本と症状別の刺鍼法を習得する。 ②鍼灸師に必要な美容知識、肌診断法、栄養、化 粧品、カウンセリングについて理解する。 3 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

実践はりきゅ

う実技Ⅱ

 開業鍼灸師より、在宅鍼灸に関する知識を深 め、必要な技能を習得する。  併せて高齢者特有の疾患、症状、訴えを理解 し、適切なアセスメント、施術法を身に付ける。 3 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

○ ○

実践はりきゅ

う実技Ⅲ

疾患別の灸療法(おもに深谷灸法)について学習 する。 年3 ・ 前 期

30 1

○ ○

実践はりきゅ

う実技Ⅳ

 開業鍼灸師より、以下のテーマで実技指導を展 開する。 1)頸・上肢痛・五十肩、膝関節痛の検査法と鑑 別診断、治療をマスターする。 2)末梢神経障害に傍神経刺鍼法を学び、疼痛緩 和の技法を身に着ける。 3 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

○ ○

実践はりきゅ

う実技Ⅴ

 開業鍼灸師より、主に婦人を対象とした鍼灸施 術に関する技術指導を受ける。  具体的にはライフサイクルに応じた女性へのヘ ルスケアを説明し、婦人特有の愁訴に応じた経絡 経穴の取穴、手技を学ぶほか、患者に対する配慮 を習慣化させる。 3 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

○ ○

実践はりきゅ

う実技Ⅵ

女性特有の疾患に必要な知識に加え、それに付随 する女性ホルモンが及ぼす身体・心・お肌の不調 と対処法について学習する。また、一般的な女性 疾患に投与される漢方薬の知識についても学習す る。 3 年 ・ 後 期

45 1

○ ○

○ ○

はりきゅう臨

床実習

【一般目標】 1、医療に従事する者として、果たすべき役割を 理解し、責任ある行動がとれる能力を養う。 2、はりきゅう師として、望ましい患者(家族) -医療者関係を築き、健康状態に関する情報を的 確に収集する能力を身につける。 3、臨床の場において、現代医学および東洋医学 の診断法の意義を十分理解し、その基本的知識お よび技術を身につける。 4、患者の症状を客観的に評価し、施術計画をた てるとともに、適切に記録する能力を養う。 5、臨床に関する知識と基本的な技術を習得し、 はり、きゅう施術に活かせる能力を養う。 【行動目標】 1、評価と計画・・患者の主観的情報、客観的情 報を元にふさわしい病態の評価と治療計画を立て ることができる。 2、倫理・・患者のプライバシー保護、イン フォームドコンセントなどが実践できる。 3、身体診察(バイタルサイン、身体計測、RO M、MMT、徒手による整形外科的検査法などが 実践できる。 4、基本的鍼灸臨床手技が実践できる。 3 年 ・ 前 期 後 期

45 1

○ ○

徒手療法Ⅰ

指圧の三原則(垂直・集中・持続)に則った施術 ができる。基本手技(通常圧法・持続圧法・緩圧 法・衝圧法)を使い分けることができる。 1 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

徒手療法Ⅱ

基礎的な手技(軽擦法、押圧法、揉捏法)を用 い、①筋肉の凝りや張りを確認することができ る。②経穴(経絡)の位置を確認し、場の状態を 確認できる。③圧痛や硬結等の確認をすることに よる客観的評価を得ることができる。 2 年 ・ 前 期

30 1

○ ○

(14)

はりきゅう基

礎研究

【一般目標】 鍼灸刺激が人体の生理機能に与える影響を客観的 パラメーターの変化にて観察できるようになる。 【行動目標】 ①与えられた課題や演習を元に、役割分担を明確 にし、実習を遂行できるようになることを目標と する。②得られた結果を元に、科学的に解明でき ていない部分も多い鍼灸刺激の影響を考察するこ とによって、臨床の現場で必要となる論理的思考 や問題解決能力を養うことを目標とする。 3 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

はりきゅう診

断学

 頭の先から足の先まで「head to toe」の統計的 かつ客観的に情報を収集するフィジカルアセスメ ントの方法を学び、患者の全体像を把握する能力 を養う。おもに局所の診察法について学習する。 3 年 ・ 前 期 後 期

30 1 ○

経絡経穴取穴

演習

【一般目標】 経穴の正確な取穴と、安全な刺鍼を身につける。 【行動目標】 ①経穴の取穴が正確におこなえる。②取穴に必要 な骨、筋の触察ができる。③思い通りの刺入深 度、刺入角度で刺鍼ができる。 2 年 ・ 後 期

30 1

東洋医療総合

演習Ⅰ

1年次に履修した学習内容について、国家試験形式 による問題演習を行い、2年次への進級にふさわし い知識を習得したか確認する。 1 年 ・ 後 期

30 1

東洋医療総合

演習Ⅱ

2年次に履修した学習内容について、国家試験形式 による問題演習を行い、3年次への進級にふさわし い知識を習得したか確認する。 2 年 ・ 後 期

30 1

東洋医療総合

演習Ⅲ

3年間で履修した学習内容について、国家試験形式 による問題演習を行い、卒業にふさわしい知識を 習得したか確認する。 3 年 ・ 前 期

30 1

東洋医療総合

演習Ⅳ

3年間で履修した学習内容について、国家試験形式 による問題演習を行い、卒業にふさわしい知識を 習得したか確認する。 3 年 ・ 後 期

30 1

東洋医療総合

演習Ⅴ

 開業鍼灸師より、日常遭遇しやすい疾病(咳 嗽、鼻炎、発熱、便秘、下痢、耳鳴り、難聴、 他)に対する対処法について指導を行う。  特に講師からは中国伝統医学的視点からアプ ローチを学ぶ。 3 年 ・ 後 期

30 1

○ ○

  79科目

合計

2430単位時間( 86単位)

卒業要件及び履修方法

授業期間等

1 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合

については、主たる方法について○を付し、その他の方法について△を付すこと。

2 企業等との連携については、実施要項の3(3)の要件に該当する授業科目について○を付すこと。

本学科で履修しなければならない単位をすべて取得し、出席状況、授業態度等を

総合的に判断し、学科会議、教員会議を経て学校長が認定する。

1学年の学期区分

2期

1学期の授業期間

15週

(留意事項)

参照

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