• 検索結果がありません。

平成 29 年 9 月 29 日 建設コンサルタント業務受注者の皆様へ 農地整備課長 農業農村整備事業設計積算要領 ( 調査 測量 設計 ) の改定について 農業農村整備事業設計積算要領 ( 調査 測量 設計 ) について 改定しましたのでお知 らせします 主な改定内容 設計積算要領 ( 調査 測量

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "平成 29 年 9 月 29 日 建設コンサルタント業務受注者の皆様へ 農地整備課長 農業農村整備事業設計積算要領 ( 調査 測量 設計 ) の改定について 農業農村整備事業設計積算要領 ( 調査 測量 設計 ) について 改定しましたのでお知 らせします 主な改定内容 設計積算要領 ( 調査 測量"

Copied!
13
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

平成29年9月29日

建設コンサルタント業務受注者の皆様へ

農業農村整備事業設計積算要領(調査・測量・設計)の改定について

農業農村整備事業設計積算要領(調査・測量・設計)について、改定しましたのでお知

らせします。

○主な改定内容

「設計積算要領(調査・測量・設計)新旧対照表」のとおりです。

○適用時期

平成29年10月1日以降に適用します。

このことに関するお問い合わせは

秋田県農林水産部農地整備課技術管理班

TEL:018-860-1835

(2)

秋田県設計積算要領(調査・測量・設計) 新旧対照表

変更事項:赤書き、赤枠 新 旧 第1章 通則 1.~7. [略] 8.旅費、交通費の積算 以下の要領による。 秋田県 農業農村整備 調査・測量・設計業務等旅費交通費積算要領 1.適用範囲 [略] 1-1.参考法令等 [略] 1-2.参考資料 P.1-10 この要領の作成にあたっては以下の資料を参考としている。 農林水産省土地改良工事積算基準(調査・測量・設計) 2.~4. [略] 5.旅費交通費の積算 [略] 5-1.~5-4. [略] 5-5.交通費 P.1-13 [略] (1) ライトバン損料等 ライトバン損料等は、下表のとおり計上する。 注 1)~3) [略] (2) ~ (4) [略] 5-6.日当、宿泊費単価 [略] 参 考 P.1-14 打合せ及び外業作業に係る所要日数の算定方法 ① 調査・測量業務の外業に係る所要日数の算定は、下記によるものとするが、5日以下の場合 は適用しない。 第1章 通則 1.~7. [略] 8.旅費、交通費の積算 以下の要領による。 秋田県 農業農村整備 調査・測量・設計業務等旅費交通費積算要領 1.適用範囲 [略] 1-1.参考法令等 [略] 1-2.参考資料 この要領の作成にあたっては以下の資料を参考としている。 平成 27 年度 農林水産省土地改良工事積算基準(調査・測量・設計)P535~543 2.~4. [略] 5.旅費交通費の積算 [略] 5-1.~5-4. [略] 5-5.交通費 [略] (1) ライトバン損料等 ライトバン損料等は、下表のとおり計上する。 注 1)~3) [略] (2) ~ (4) [略] 5-6.日当、宿泊費単価 [略] 参 考 打合せ及び外業作業に係る所要日数の算定方法 ① 調査・測量業務の外業に係る所要日数の算定は、下記によるものとするが、5日以下の場合 は適用しない。

(3)

所要日数=移動に係る日数+滞在日数 滞在日数=(外業実日数)×30/22(小数点以下切上げ整数止) ② 打合せ及び設計業務の現地調査等は、移動日を考慮した実日数とする。 所要日数=移動に係る日数+滞在日数 滞在日数=(外業実日数)×30/22(小数点第1位四捨五入) ② 打合せ及び設計業務の現地調査等は、移動日を考慮した実日数とする。

(4)

第2章 調査 1.一般事項 [略] 2.積算基準 2-1.適用範囲 P.2-2 この基準は、県営農業農村整備事業等に係る地質、土質調査業務の価格積算を行うに当たって その基準を示したものである。 地質、土質調査業務費の積算は「農林水産省土地改良工事積算基準(調査・測量・設計)」に よるほか、本要領によるものとする。 2-2.地質、土質調査業務費の構成 [略] 2-3.地質、土質調査業務費構成費目の内容 2-3-1.一般調査業務費 [略] (1) 純調査費 [略] 1) 直接調査費 [略] 2) 間接調査費 P.2-3 [略] ① 運搬費 運搬費は、調査作業を実施するために必要な機械器具及び資機材運搬、試料やコア の運搬、現場内小運搬、作業員の輸送に要する費用である ②~⑨ [略] 3) 業務管理費 [略] (2) 一般管理費等 2-3-2.~2-3-3. [略] 2-4.地質、土質調査業務の積算 [略] 2-4-1.一般調査業務費 (1) 直接調査費 P.2-5 [略] 1) 直接人件費 [略] [削 除] 第2章 調査 1.一般事項 [略] 2.積算基準 2-1.適用範囲 この基準は、県営農業農村整備事業等に係る地質、土質調査業務の価格積算を行うに当たって その基準を示したものである。 [追加] 2-2.地質、土質調査業務費の構成 [略] 2-3.地質、土質調査業務費構成費目の内容 2-3-1.一般調査業務費 [略] (1) 純調査費 [略] 1) 直接調査費 [略] 2) 間接調査費 [略] ① 運搬費 運搬費は、調査作業を実施するために必要な機械器具及び資機材運搬、試料やコア の運搬、現場内小運搬、技術者及び労務者の輸送に要する費用である ②~⑨ [略] 3) 業務管理費 [略] (2) 一般管理費等 2-3-2.~2-3-3. [略] 2-4.地質、土質調査業務の積算 [略] 2-4-1.一般調査業務費 (1) 直接調査費 [略] 1) 直接人件費 [略] 2) 労務費 労務費の算定は、所要人員に賃金を乗じて求めるものとする。 ① 所要人員 所要人員については、「農林水産省標準積算基準(調査・測量・設計)」によるほか、 適正と認められる実績又は資料により算定する。

(5)

[削 除] 2) 材料費 [略] 3) 機械経費 [略] (2) ~ (3) [略] 2-4-2.~2-4-3. [略] 3.地質、土質調査業務市場単価 [略] 4.参考資料 [略] ② 労務賃金 労務賃金は、別に定める「実施単価表」によるほか、実情に即した賃金を採用するも のとする。 3) 材料費 [略] 4) 機械経費 [略] (2) ~ (3) [略] 2-4-2.~2-4-3. [略] 3.地質、土質調査業務市場単価 [略] 4.参考資料 [略]

(6)

第3章 測量 1.一般事項 [略] 2.積算基準 2-1.適用範囲 P.3-8 この基準は、県営農業農村整備事業等に係る測量業務の価格積算を行うに当たってその基準を 示したものである。 測量業務費の積算は「農林水産省土地改良工事積算基準(調査・測量・設計)」によるほか、 本要領によるものとする。 2-2.測量業務費の構成 2-3.測量業務費構成費目の内容 2-3-1.測量作業費 [略] (1) 直接測量費 P.3-8 直接測量費は、測量作業を実施するために直接必要な費用で、直接人件費、材料費、機械 経費、直接経費及び技術管理費で構成する。 1) 直接人件費 直接人件費は、測量の実施に必要な技術者に要する費用である。(作業打合せ及び旅行 日に係る技術者を含む。) 2) 材料費 [略] 第3章 測量 1.一般事項 [略] 2.積算基準 2-1.適用範囲 この基準は、県営農業農村整備事業等に係る測量業務の価格積算を行うに当たってその基準を 示したものである。 [追加] 2-2.測量業務費の構成 2-3.測量業務費構成費目の内容 2-3-1.測量作業費 [略] (1) 直接測量費 直接測量費は、測量作業を実施するために直接必要な費用で、直接人件費、労務費、材料 費、機械経費、直接経費及び技術管理費で構成する。 1) 直接人件費 直接人件費は、測量の実施に必要な技術者に要する費用である。 2) 材料費 [略] 直接人件費 材料費 旅費交通費 機械経費 直接測量費 基地関係費 直接経費 安全費 測量業務費 測量調査費 消費税相当額 その他 測量作業費 技術管理費 精度管理費 測量業務価格 間接測量費 成果検定費 諸経費 一般管理費等 測量業務費 測量調査費 消費税相当額 その他 測量作業費 技術管理費 精度管理費 測量業務価格 間接測量費 成果検定費 諸経費 一般管理費等 電子成果品作成費 直接人件費 材料費 旅費交通費 機械経費 直接測量費 基地関係費 直接経費 安全費

(7)

3) 機械経費 [略] 4) 直接経費 直接経費は、旅費交通費、基地関係費、安全費、電子成果品作成費及びその他で構成す る。 ① ~③ [略] ④ 電子成果品作成費 電子成果品作成費は、電子成果品の作成に要する費用である。 ⑤ その他 [略] 5) 技術管理費 [略] (2) 間接測量費 [略] (3) 一般管理費等 [略] 2-3-2.~2-3-4. [略] [別 添] 測量業務標準歩掛 測量作業歩掛 1.一般事項 1-1~1-3 [略] 1-4 作業条件による補正 P.3-12 (1) 作業条件による補正は、各測量の歩掛に示す作業条件(地形、地物、縮尺、測量幅、測点 間隔等)により変化率で補正する。 変化率は、相互に独立であると仮定し、代数和の形で種々の条件をとり入れる。即ち、直 接作業費単価は各条件に対応する変化率の代数和に1を加えた値を標準単価に乗じて求め る。ここでいう標準単価とは、本基準の標準歩掛等によって得られる単価である。 (2) 変化率はそれぞれの条件における標準値を示すもので、おのずから若干の幅がある。した がって、適用に当たっては測量作業の諸条件を十分加味して積算する。また、条件が二つ以 上にまたがる測量作業の場合は、延長、面積、作業量等のうち適当なものを「重み」とした 加重平均値(小数点以下3位を四捨五入のうえ、小数点以下2位止め)を用いるものとする。 [略] (3) 地域・地形区分の標準は次のように定める。 [略] 3) 機械経費 [略] 4) 直接経費 直接経費は、旅費交通費、基地関係費、安全費及びその他で構成する。 ① ~③ [略] [追加] ④ その他 [略] 6) 技術管理費 [略] (2) 間接測量費 [略] (3) 一般管理費等 [略] 2-3-2.~2-3-4. [略] [別 添] 測量業務標準歩掛 測量作業歩掛 1.一般事項 1-1~1-3 [略] 1-4 作業条件の変化に対する補正 (1) 測量の歩掛は測量区域の大小、形状、地形、地上の状態、気象、測量する時期、その目的 等によって大きく違うので、これらの諸条件を変化率として表示し、補正して積算できるよ うに考慮した。 変化率は、相互に独立であると仮定し、代数和の形で種々の条件をとり入れる。即ち、 直接作業費単価は各条件に対応する変化率の代数和に1を加えた値を標準直接作業費に乗 じて求める。ここでいう標準直接作業費とは、本基準の標準歩掛に対応する直接作業費であ る。 直接作業費=標準単価×(1+変化率の和)×作業量 (2) 変化率はそれぞれの条件における標準値を示すもので、おのずから若干の幅がある。従っ て実際の適用に当たっては、測量作業の諸条件を十分加味して、実際の積算を行われたい。 また、条件が二つ以上にまたがる測量作業の場合は、延長、面積、作業量等のうち適当なも のを「重み」とした重量平均値(小数点以下3位を四捨五入のうえ、小数点以下2位止め) を用いるものとする。 [略] (3) 地域区分の標準は次のように定める。 [略]

(8)

1-5 安全費の積算について P.3-13 安全費は、当該測量業務を遂行するために安全対策上必要な経費であり、現場条件により、 以下の(1))又は(2)により算出した額とする。なお、安全対策上必要となる経費とは、主に 交通誘導員、熊対策ハンター、ハブ対策監視員及びこれに伴う機材等に係わるものをいう。 (1) 交通誘導員等に係わる安全費を算出する業務は、主として現道上で連続的に行われ、且 つ安全対策が必要となる場合を対象とし、当該地域の安全費率を用いて次式により算出す る。 安全費={(直接測量費)-(往復経費)-(成果検定費)}×(安全費率) (注)(1)直接測量費は、安全費を含まない費用である。 (2)往復経費とは、宿泊を伴う場合で積算上の基地から滞在地までの旅行等 に要する旅費交通費及び旅行時間に係る直接人件費の費用である。 安全費率は次表を標準とする。 [略] 1-6 精度管理費の積算について P.3-14 精度管理費は、当該測量項目の直接測量費のうち直接人件費及び機械経費の合計額に、表 1-2の精度管理費係数を乗じて算出する。 精度管理費={(直接人件費)+(機械経費)}×(精度管理費係数) [略] 3.路線測量 [略] 3-1.基準点測量 [略] 路線測量作業の変化率 [略] 現地測量作業の変化率 P.3-22 現地測量作業の変化率は、地域差による変化率と縮尺による変化率を適用する。 本表は耕地、平地部の標準作業歩掛である。作業量に対しては下記補正式に作業量を代入し 算出した補正係数を乗じたものとする。 なお、補正係数(y/100)は小数第2位(小数第3位四捨五入)まで算出する。 また、下記作業量の適用範囲を超えるものについては別途考慮するものとする。 作業量補正式 y=718.95 × A + 28.105(%) A:作業量(km2) [適用範囲:0.20km2以下] [略] 3-2.その他の測量[秋田県農林水産部] [略] 1-5 安全費の積算について 安全費は、当該測量業務を遂行するために安全対策上必要な経費であり、現場条件により、 以下の(1))又は(2)により算出した額とする。なお、安全対策上必要となる経費とは、主に 交通誘導員、熊対策ハンター、ハブ対策監視員及びこれに伴う機材等に係わるものをいう。 (1) 交通誘導員等に係わる安全費を算出する業務は、主として現道上で連続的に行われ、且 つ安全対策が必要となる場合を対象とし、当該地域の安全費率を用いて次式により算出す る。 安全費={(直接測量費)-(往復経費)-(その他の安全対策費)-(成果検定費)} ×(安全費率) (注)往復経費とは、宿泊を伴う場合で積算上の基地から滞在地までの旅行等に要 する費用である。 安全費率は次表を標準とする。 [略] 1-6 精度管理費の積算について 精度管理費は、当該測量項目の直接作業費のうち直接人件費、労務費及び機械経費の合計 額に、表1-2の精度管理費係数を乗じて算出する。 精度管理費={(直接人件費) +(労務費)+(機械経費)}×(精度管理費係数) [略] 3.路線測量 [略] 3-1.基準点測量 [略] 路線測量作業の変化率 [略] 現地測量作業の変化率 現地測量作業の変化率は、地域差による変化率と縮尺による変化率を適用する。 本表は耕地、平地部の標準作業歩掛である。作業量に対しては下記補正式に作業量を代入し 算出した補正係数を乗じたものとする。 なお、補正係数(y/100)は小数第2位(小数第3位四捨五入)まで算出する。 また、下記作業量の適用範囲を超えるものについては別途考慮するものとする。 作業量補正式 y=744.04 × A + 25.596(%) A:作業量(km2) [適用範囲:~0.14km2] [略] 3-2.その他の測量[秋田県農林水産部] [略]

(9)

4.用地調査等業務の価格積算基準 4-1.適用範囲 P.3-26 この積算基準は、秋田県における県営農業農村整備事業に係る用地調査等業務の価格算定を行 うにあたっての基準を示したものである。 用地調査等業務費の積算は「土地改良事業用地調査等請負業務事務処理要領」によるほか、 本要領によるものとする。 4-2.業務費の構成 用地調査等業務費の構成は次のとおりとし、3.2 積算基準に準拠するものとする。 (1) 用地測量業務 土地等に係る権利調査・用地測量及び登記資料収集整理等業務をいう。 1) 測量業務費の価格積算基準 ① 適用範囲 この積算基準は、用地の測量業務に適用する。 ② 用地測量業務費の構成 2) 測量業務費構成費目の内容 2)-1 測量作業費 [略] ① 直接測量費 直接測量費は、用地測量を実施するために直接必要な費用で、直接人件費、材料費、 機械経費、直接経費及び技術管理費で構成する。 ア 直接人件費 直接人件費は、用地測量の実施に必要な技術者の費用(業務打合せ及び旅行日 に係る技術者を含む)で、技術者の職種は下表による。 [略] 4.用地調査等業務の価格積算基準 4-1.適用範囲 この積算基準は、秋田県における県営農業農村整備事業に係る用地調査等業務の価格算定を行 うにあたっての基準を示したものである。 [追加] 4-2.業務費の構成 用地調査等業務費の構成は次のとおりとし、3.2 積算基準に準拠するものとする。 (1) 用地測量業務 土地等に係る権利調査・用地測量及び登記資料収集整理等業務をいう。 1) 測量業務費の価格積算基準 ① 適用範囲 この積算基準は、用地の測量業務に適用する。 ② 用地測量業務費の構成 2) 測量業務費構成費目の内容 2)-1 測量作業費 [略] ① 直接測量費 直接測量費は、用地測量を実施するために必要な費用で、直接人件費、労務費、材 料費、機械経費、直接経費及び技術管理費で構成する。 ア 直接人件費 用地測量等の実施に必要な費用(業務打合せ及び旅行日に係る技術者を含む) で、技術者の職種は下表による。 [略] その他 直接経費 機械経費 材料費 直接人件費 旅費交通費 基地関係費 安全費 技術管理費 精度管理費 成果検定費 諸経費 間接測量費 一般管理費等 測量業務価格 消費税相当額 測量業務費 直接測量費 測量作業費 測量調査費 測量業務価格 消費税等相当額 測量業務費 直接測量費 測量作業費 測量調査費 技術管理費 精度管理費 成果検定費 諸経費 間接測量費 一般管理費等 その他 直接経費 機械経費 材料費 直接人件費 旅費交通費 基地関係費 安全費 電子成果品作成費

(10)

イ 材料費 [略] ウ 機械経費 [略] エ 直接経費 P.3-27 直接経費は、旅費交通費、基地関係費、安全費、電子成果品作成費及びその他 で構成する。 a 旅費交通費 [略] b 基地関係費 [略] c 安全費 [略] d 電子成果品作成費 電子成果品作成費は、電子成果品の作成に要する費用である。 e その他 [略] オ 技術管理費 [略] ② ~ ④ [略] 2)-2 ~ 2)-3 [略] 3) 測量業務費の積算方式 [略] 4) 閲覧費用及び立ち会い費用 [略] 5) 電子成果品作成費 P.3-28 測量作業における電子成果品の作成費用は、次の計算式により算出するものとする。 ただし、これによりがたい場合は別途計上する。 電子成果品作成費(千円)=2.3X0.44 ただし、X:直接人件費(千円) (注)1.上式の電子成果品作成費の算出に当たっては、直接人件費を千円単位(小数 点以下切り捨て)で代入する。 2.算出された電子成果品作成費(千円)は、千円未満を切り捨てる(小数点以 下切り捨て)ものとする。 3.電子成果品作成費の上下限については、上限:170千円、下限:10千円 とする。 6) その他 [略] (2) 用地調査業務 [略] イ 材料費 [略] ウ 機械経費 [略] エ 直接経費 直接経費は、旅費交通費、基地関係費、安全費及びその他で構成する。 a 旅費交通費 [略] b 基地関係費 [略] c 安全費 [略] [追加] d その他 [略] オ 技術管理費 [略] ② ~ ④ [略] 2)-2 ~ 2)-3 [略] 3) 測量業務費の積算方式 [略] 4) 閲覧費用及び立ち会い費用 [略] [追加] 5) その他 [略] (2) 用地調査業務 [略]

(11)

4-3.標準歩掛 (1) 用地測量業務 1) 地域区分 [略] 2) 用地測量変化率 P.3-33 備考 用地実測図作成、用地平面図作成は、縮尺 1/500 を標準としており、それと異なる場合は変化 率を適用する。 3) 公共用地境界確定協議変化率 [略] 4-3.標準歩掛 (1) 用地測量業務 1) 地域区分 [略] 2) 用地測量変化率 備考 用地実測図原図作成、用地平面図作成は、縮尺 1/500 を基準としており、それと異なる場合は 変化率を適用する。 3) 公共用地境界確定協議変化率 [略]

(12)

(2) 用地調査業務 P.3-35 1) 打合せ協議 用地調査業務の実施に際して行う打合せ協議の直接人件費の積算は、下表により行うも のとする。 注1 中間打合せの回数は、下記業務区分に記載の標準回数を基本とし、必要に応じて、中間打合 せ回数を増減して計上するものとする。 土地利用履歴等調査 1回(ただし、第二段階調査をする場合は2回) 建物等の調査 1回 営業その他の調査 1回 消費税等調査 計上しない 予備調査 2回 移転工法案の検討等 2回 再算定業務 計上しない 土地評価 3回 補償説明 2回 地盤変動影響調査等 1回(ただし、事後調査に加えて算定も実施する場合は2回) 費用負担の説明 2回 騒音等調査 計上しない 事業認定申請図書等の作成 (相談用資料の作成) 2回 (申請図書の作成) 1回 (決裁申請図書の作成) 1回 (明渡裁決申立図書の作成) 1回 保安林解除等申請図書の作成 2回 完了図書の作成 2回 内水面漁業権等の調査 2回 注2 複数の用地調査の区分(例「建物等の調査」と「営業その他の調査」など)の業務を同時に 発注するときは、主たる業務区分の中間打合せ回数を基本とし、必要に応じて中間打合せ回数 を増減して計上するものとする。 2) 現地踏査 現地踏査は、用地調査等の着手に先立ち現地の概況を把握するために行うものである。 この場合に複数の用地調査の区分(例えば「建物等の調査」と「営業その他の調査」)を 同一の業務として発注するときは、各業務区分の現地踏査費用をそれぞれ計上するものと する。 (2) 用地調査業務 1) 打合せ協議 打合せ協議の費用は、用地調査等の適正な執行を期するために必要となる調査職員等と の業務内容、その他の協議、報告等に要する費用とする。 この場合に複数の用地調査の区分(例えば「建物等の調査」と「営業その他の調査」)を 同一の業務として発注するときは、何れかの打合せ協議費用の多額となるもののみを計上 するものとする。 2) 現地調査 現地踏査は、用地調査等の着手に先立ち現地の概況を把握するために行うものである。 この場合に複数の用地調査の区分(例えば「建物等の調査」と「営業その他の調査」)を 同一の業務として発注するときは、何れかの現地調査費用の多額となるもののみを計上す るものとする。

(13)

第4章 設計 1.一般事項 [略] 2.積算基準 2-1.適用範囲 P.4-3 この基準は、県営農業農村整備事業等に係る設計業務の価格積算を行うに当たってその基準を 示したものである。 設計業務費の積算は「農林水産省土地改良工事積算基準(調査・測量・設計)」によるほか、 本要領によるものとする。 2-2.設計業務費の構成 [略] 2-3.設計業務費構成費目の内容 [略] 2-3-1.直接原価 [略] 2-3-2.その他原価 [略] 2-3-3.一般管理費等 [略] 2-3-4.消費税相当額 [略] 2-4.設計業務費の積算 P.4-4 2-4-1.建設コンサルタントを対象とする場合 [略] (1) 直接人件費 [略] (2) 直接経費 直接経費は、2-3-1の(2)の 1)~4)の各項目の必要額については積み上げて算定し、 これら以外の経費については、その他原価として計上する。 (3) ~ (5) [略] [削除] 秋田県農業農村整備事業設計業務標準歩掛 [略] 地すべり対策事業 対策工設計標準歩掛表 [略] 業務委託特記仕様書、委託業務現場説明書(記載例) [略] 第4章 設計 1.一般事項 [略] 2.積算基準 [追加] 2-1.設計業務費の構成 [略] 2-2.設計業務費構成費目の内容 [略] 2-2-1.直接原価 [略] 2-2-2.その他原価 [略] 2-2-3.一般管理費等 [略] 2-2-4.消費税相当額 [略] 2-3.設計業務費の積算 P.4-4 2-3-1.一般コンサルタントを対象とする場合 [略] (1) 直接人件費 [略] (2) 直接経費 直接経費は、2-2-1の(2)の 1)~4)の各項目の必要額については積み上げて算定し、 これら以外の経費については、その他原価として計上する。 (3) ~ (5) [略] 2-3-2.個人(一般コンサルタント以外の個人をいう)を対象とする場合 (諸謝金による場合を除く) 設計業務量は、2-3-1 と同一の方法により算定する。 ただし、その他原価、一般管理費等については計上しないものとする。 なお、積算参考資料作成業務には適用しないものとする。 秋田県農業農村整備事業設計業務標準歩掛 [略] 地すべり対策事業 対策工設計標準歩掛表 [略] 業務委託特記仕様書、委託業務現場説明書(記載例) [略]

参照

関連したドキュメント

事前調査を行う者の要件の新設 ■

賞与は、一般に夏期一時金、年末一時金と言うように毎月

事業開始年度 H21 事業終了予定年度 H28 根拠法令 いしかわの食と農業・農村ビジョン 石川県産食材のブランド化の推進について ・計画等..

発電量調整受電計画差対応補給電力量は,30(電力および電力量の算

発電量調整受電計画差対応補給電力量は,30(電力および電力量の算

同一事業者が都内に設置している事業所等(前年度の原油換算エネルギー使用量が 30kl 以上

(平成 29 年度)と推計され ているが、農林水産省の調査 報告 15 によると、フードバン ク 76 団体の食品取扱量の合 計は 2,850 トン(平成

「JSME S NC-1 発電用原子力設備規格 設計・建設規格」 (以下, 「設計・建設規格」とい う。