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産衛誌57-4たより.indb

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平成 26 年度事業報告

<公益目的事業> Ⅰ 産業衛生に関する学術集会,講演会,研修会等を開催した. 1.第 87 回日本産業衛生学会 平成 26 年 5 月 21 ∼ 24 日(岡山市,中国地方会担当, 荻野景規企画運営委員長) 2.第 24 回日本産業衛生学会産業医・産業看護全国協議会 平成 26 年 9 月 24 ∼ 27 日(金沢市,北陸甲信越地方会・ 産業医部会・産業看護部会・産業歯科保健部会担当,中 川秀昭企画運営委員長) 3.第23回産業衛生技術部会大会(産業衛生技術シンポジウム) 平成 26 年 9 月 25 日(金沢市,産業衛生技術部会担当) 4.9 地方会開催の学術集会,研修会,講演会等 5.4 部会開催の学術集会,研修会,講演会等 Ⅱ  学会誌,学術図書の刊行,及び産業衛生に関する資料の収 集,編さんを行った. 1.学会誌(編集委員会) ・和文誌:「 産業衛生学雑誌 」(第 56 巻 : 6 冊) ・英文誌:「Journal of Occupational Health」(Vol.56: 6 冊) 隔月発行し,会員に配布するほか図書館等に寄贈した. また,国際協力の一環としてアジアを中心とした海外の 機関に無償配布した.掲載の学術論文はホームページ等 で公開した. 2.視覚教材(生涯教育委員会) 産業保健専門職の生涯教育の教材となる具体的な良好実 践事例(GPS: Good Practice Samples)を収集,編さんし, ホームページ上で公開,提供した. Ⅲ 許容濃度等,産業衛生に係わる各種基準等を勧告した. 1.許容濃度等の提案,勧告(許容濃度等に関する委員会) 化学物質の許容濃度,高温・低温・騒音・振動等の物理 的要因の許容基準等を提案する.新規勧告値および勧告 値の改訂を行った. Ⅳ 産業衛生専門職の研修教育を行い,資格認定を行った. 1.学会認定専門医および専攻医(専門医制度委員会) 専門医資格認定試験,専攻医資格認定試験を実施した. 指導医及び専門医の更新,専門医からの指導医認定を 行った. 平成 27 年 2 月末現在の登録数:指導医 367 名,専門医 281 名,専攻医 159 名,研修登録医:281 名(専攻医含む) 2.登録産業看護師 産業看護師の登録を行った.平成 26 年 12 月末現在の登 録数:1,856 名 Ⅴ 7 常設委員会活動を行った.1 非常設委員会活動を行った. (1)編集委員会 (2)許容濃度等に関する委員会 (3)生涯 教育委員会 (4)政策法制度委員会 (5)専門医制度委員会 (6)倫理審査委員会 (7)利益相反に関する委員会 (8)産 業保健看護専門制度準備委員会(非常設) Ⅵ 9 地方会活動を行った. 各地方に根差した産業衛生に関する活動を行った.(地方会 学会,研修会,研究会,研究助成,シンポジウム等の開催, 機関誌発行による情報発信等) (1) 北海道地方会 (2) 東北地方会 (3) 関東地方会 (4) 北 陸甲信越地方会 (5) 東海地方会 (6) 近畿地方会 (7) 中国 地方会 (8) 四国地方会 (9) 九州地方会 Ⅶ 4 部会活動を行った. (1)産業医部会 (2) 産業看護部会 (3) 産業衛生技術部会 (4) 産業歯科保健部会 Ⅷ 33 研究会(1 研究会を新設)活動を行った. (1)産業疲労研究会 (2)振動障害研究会 (3)職業性呼吸 器疾患研究会 (4)中小企業安全衛生研究会 (5)産業中毒・ 生物学的モニタリング研究会 (6)産業精神衛生研究会 (7) 放射線原子力保健研究会 (8)作業関連性運動器障害研究 会 (9)アレルギー・免疫毒性研究会 (10)労働衛生史研究 会 (11)VDT 作業研究会 (12)健康教育・ヘルスプロモー ション研究会 (13)アルコール問題研究会 (14)職域身体 活動研究会 (15)産業神経・行動研究会 (16)温熱環境研究 会 (17)労働衛生国際協力研究会 (18)就労女性健康研究 会 (19)産業疫学研究会 (20)産業保健情報・政策研究会 (21)産業保健マーケティング研究会 (22)職域における睡 眠呼吸障害研究会 (23)職域における喫煙対策研究会 (24) 医療従事者のための産業保健研究会 (25)産業栄養研究会 (26)エイジマネジメント研究会 (27)産業心理技術研究 会 (28)非正規雇用研究会 (29)騒音障害防止研究会 (30) 交通における安全と産業衛生の研究会 (31)大学・研究機 関における安全衛生管理研究会 (32)職域救急研究会 (33) 海外勤務健康管理研究会 Ⅸ 国際学会を開催した. アジア産業保健学会(ACOH)2014 年大会 平成 26 年 9 月 2 ∼ 4 日(福岡市,高橋謙組織委員会委員長) Ⅹ 協賛・後援など. 15 の学協会の開催について,協賛・後援した.(協賛 8 件, 共催 1 件,後援 6 件) <法人運営事業> 1. 平成 25 年度学会賞 1 名,奨励賞 2 名,功労賞 2 名に授与し, 名誉会員 2 名を推薦した. 2.役員改選選挙を行った.

第 87 回日本産業衛生学会

(企画運営委員長:荻野景規) 平 成 26 年 5 月 21 日 ∼ 27 日, 予 防 医 学 week in OKAYAMA と し て 岡 山 市 で 第 87 回 日 本 産 業 衛 生 学 会 (5/21-25)を第 84 回日本衛生学会と合同で開催した.主会場 は,岡山駅に直結する岡山コンベンションセンター,岡山シ ティミュージアム,懇親会などは隣接のホテルグランヴィア岡

産衛だより

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山で開催した. 本学会の岡山での開催は 20 年ぶりで,「産業衛生:原点から 未来へ─抗少子化及び抗加齢化─」というテーマで,原点に立 ち返り,今後の課題や方向性を考える内容とした.参加人数は 約 2900 名.昨年より多く会場は 3 日間参加者であふれた.主 な企画は,メインシンポジウム 3 題,2 学会合同シンポジウム 1 題,シンポジウム 13 題,一般演題は 532 演題,自由集会 40 企画であった.ランチョンセミナーは 27 企画,産業衛生のみ ならず臨床・歯科など話題は多岐に渡った. 教育講演は「産業衛生の原点に立ち返る」というテーマで, 第一回開催者の労働科学研究所初代所長,暉峻義等(てるおか ぎとう)氏と賛同者・倉敷紡績第 2 代社長大原孫三郎氏をク ローズアップし,彼らから今の時代へのメッセージを鑑みた. メインシンポジウムは,こころの健康も加味した「National Health Index (NHI)」健康指標の策定をテーマとした新企画 を試みた.NHI を設計活用することで,健康概念を明確にし, 健康価値感が高まることを期待したい.「抗少子化および抗加 齢化」がテーマの「抗少子化に向けた産育システム」に関する シンポジウムでは,シンポジストに国立保健医療科学院の加藤 則子先生,金沢大学の日比野由利先生,津田塾大学の三砂ちづ る先生をお迎えし,現代社会における妊娠・出産・育児問題を 討議した.更に,時事的社会問題となった石鹸や化粧品による 健康被害について「化粧品による大規模健康被害事例から産業 衛生の課題を考える」というシンポジウムを開催した.化粧品 成分によるアレルギーから,産業衛生学的教訓につなげる特別 発言もあった. また,24 日土曜午後は,ジャーナリスト田原総一朗氏の特 別講演を企画し,「時代をよむ」と題し現在の政治経済動向に ついてご講演をいただいた.貴重な機会を学会員以外の多くの 一般市民にも無料で提供したく,100 名限定で参加を募った. 果して質疑応答は活発であった. 日本医師会認定産業医制度研修会・特別研修会は,実践に役 立つ内容を重視し,認定産業医の単位が取れるプログラムを多 く設定した.人気講座は多数の聴講者が会場からあふれる程で あった.特別研修会のタイトルは「塵肺の実地研修,筋骨格系 障害の予防及びメンタルヘルス対策の進め方」.現場でご活躍 の先生方の経験に基づいた実践的で充実した内容を開催した. ポスター発表は 3 日間で延べ 440 演題の発表であった.ポス ター選考委員会議を経て,各日 1 演題ずつ計 3 名のポスター賞 を決定し,授賞式は 24 日夜の懇親会で催した. 懇親会は,引続き開催する日本衛生学会へのバトンタッチの 意味も込め,最終日の夜に実施した.盛り沢山の内容で,総勢 400 名様に岡山の夜を楽しんでいただいた.懇親会の目玉は, 広島魚市場様のご協力で実現した「まぐろ解体ショー」.進行 は岡山のテレビ局アナウンサーに,解体ショーの実況司会は落 語家の三遊亭歌之介氏にお願いした.魚市場の方の見事な包丁 さばきで,一体 70 kg もある大きなマグロがみるみる美味しい 寿司となって,参加者にふるまわれた.皆様に岡山の夜を存分 に堪能していただけていれば幸いである. ところで,本冊子はできるだけ薄く軽くと工夫はしたもの の,やはり紙面のコンパクト化には限界がある.会場で重い冊 子を持ち歩くのは不便という声から,学会ホームページの他 に,プログラムに簡単にアクセスできる携帯用アプリを開発し た.プログラムの開催場所や抄録の詳細も確認できる新しい取 り組みである.事前配布の本冊子には詳細を収録した CD-R は 付けず,学会場でポケットプログラムをテイクフリー形式で配 布した.この携帯用アプリの活用には今後も期待したい. さて,岡山で今回のような大規模な学会を,1 週間も開催し た例は珍しく,会場の確保を始め準備に戸惑った.しかし多数 のご参加をいただき,大盛会に終わったことは大きな成果で あった.但し,人気のシンポジウムや研修会では立ち見ができ, 聞きたい内容を聴講できない等のクレームがあがった.会場か らあふれてしまわれた皆様には大変ご不便をおかけしたとお詫 び申し上げる.その他多くの不行届きな点は,今後の改善につ なげる努力を致したい. 最後に,本学会開催にあたり,ご参加者,企画運営委員,ボ ランティアスタッフ,準備・運営・事務を支えていただいた運 営事務局の皆様,機器展示,共催セミナー,協賛金などでご協 力を賜った各社各団体様,その他様々な形でご協力を賜った皆 様に,心より感謝申し上げます.

第 24 回日本産業衛生学会産業医・

産業看護全国協議会

(企画運営委員長:中川秀昭) 1.メインテーマ:産業衛生をすべての人々と職場に 2.会期:平成 26 年 9 月 24 日∼ 27 日 3.会場:金沢市文化ホール,石川県文教会館 4.実地研修: (株)コマツ金沢工場,西日本旅客鉄道(株)金沢 総合車両所,(株)NECネッツエスアイ北陸支社, ジェイ・バス,箔座と柴舟小出 5.主なプログラム ・特別講演 ドラマ「ダンダリン」原作者が語る ・基調講演  小規模事業場や非正規労働者の労働安全衛生を向 上させるために─ ILO の考えと活動 ・メインシンポジウム:産業衛生をすべての人々と職場に:分 散事業場・小規模事業場や請負・派遣・非正規す べてを視野に入れた産業衛生のあり方 ・シンポジウム:①労働者の生活習慣病・全身の健康と歯科疾 患,②これからのメンタルヘルス対策 ∼患者さ がしから患者を作らない職場づくりへ,③衛生管 理者 1 名の事業所でもできる有害物管理,④生活 モデル時代における産業保健の役割 ・教育講演:①労働者の健康管理のための睡眠の科学,②社会 経済格差と働く者の健康,③人を育てるメンタル ヘルスの観点 ・集中教育講座:すべてわかる 医療機関・介護施設での産業 衛生 ・緊急企画:改正労働安全衛生法によるストレスチェックにつ いて ・四部会合同セミナー:実地研修 津田駒工業株式会社 本社

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工場 ・四部会リレーワークショップ:産業保健における連携 ・ポスター発表:44 演題 ・その他:ランチョンセミナー 3 題,自由集会 9 題 ・同時開催 第 23 回産業衛生技術部会大会 当日は天候にも恵まれ,協議会本体の参加者数が 780 名,懇 親会参加者 191 名と盛会でした.また,大きなトラブルもなく 無事終了することができました. 今回,特徴的なことは,第 23 回産業衛生技術部会大会が併 催されたこと,集中教育講座を開催したこと,緊急企画として 改正労働安全衛生法によるストレスチェックについて厚生労働 省から解説頂く機会を設けたこと,などが挙げられます.特に 今回初めての試みであった集中教育講座は,「医療従事者のた めの産業保健研究会」と「作業関連筋骨格系障害研究会」の協 力のもと,医療機関・介護施設における産業衛生の問題点に関 する一連の講義を一日を通じて同一会場で行い,一つのテーマ を広く深く学べる機会を設けたことは参加者にも好評でした. 懇親会にも多くのご参加をいただき,恒例のポスター賞の表彰 式も行われました.学会の運営に協力いただき,学会にご参加 いただきました皆様方に,改めて御礼申し上げます.次回の第 25 回産業医・産業看護全国協議会は,平成 27 年 9 月 16 日∼ 19 日に山口県周南市で開催されます.また,山口で元気な出 会いができることを祈念いたしましてご報告とさせていただき ます.

第 23 回産業衛生技術部会大会

(企画運営委員長:村田 克) ・第 23 回産業衛生技術部会大会を,以下の通り開催した.  日時:平成 26 年 9 月 25 日(木) 16:00 ∼ 19:00  場所:金沢市文化ホール 2 階 大集会室  テーマ:「化学物質のリスクアセスメントの実際」  座長:中元健吾(日本ガイシ)  講演:    1. 「改正労働安全衛生法(化学物質に係るリスクアセス メントの義務化)について」増岡宗一郎(厚労省 安 全衛生部化学物質対策課)    2. 「コントロールバンディング」山田憲一(中災防 労 働衛生調査分析センター)    3. 「リスクアセスメントにおける簡易測定」村田 克 (早稲田大学) また同日同会場において,以下の行事を開催した. ・第 19 回産業衛生技術専門研修会  テーマ:「職業アレルギー」  日時:平成 26 年 9 月 25 日(木) 14:00 ∼ 16:00  座長:佐藤 一博(福井大学),谷井 秀治(金沢大学)  講演:    1. 「職域における感作性物質の分類と代替法」佐藤一博 (福井大学)    2.「職業性接触皮膚炎」皆本景子(熊本大学)    3.「職業性喘息」土橋邦生(群馬大学)

ACOH2014

(組織委員会委員長:高橋 謙) (1)大会名称    第 21 回 ア ジ ア 産 業 保 健 学 会(The 21st Asian Conference on Occupational Health)

  【併催】第 24 回日中韓産業保健学術集談会

   (The 24th Japan-China-Korea Joint Conference on Occupational Health)

(2)メインテーマ

産業保健,基礎研究,臨床医学の懸け橋

(Bridging Gaps: Occupational Health, Research and Clinical Practice) (3)実施月日:2014(平成 26) 年 9 月 2 日(火)∼ 9 月 4 日(木) (4) 場所:ヒルトン福岡シーホークホテル(福岡市中央区地行 浜 2-2-3) (5)参加者数:423 名(海外 183 名,国内 240 名) (6)実施概要   開会挨拶:圓藤吟史氏ほか

開 会 特 別 講 演:Jorma Rantanen 氏「Comprehensive Occupational Health̶A Response to the Challenges of New Work Life and the Hippocratic Oath」

  基 調 講 演:

① 小木和孝 氏「Roles of Occupational Health Teams in Facilitating Primary Prevention in Different Works Situation」

② Nico van Zandwijik 氏「Asbestos a Time-Bomb with a Long Fuse」

③ 田中文啓 氏「Diagnosis and Therapy for Malignant Pleural Mesothelioma: Current Status & Future Perspectives」

  特 別 講 演:

① Tar-Ching Aw 氏「Prospects for International and Regional Collaboration in Medicine and Occupational Health」

② Yue-Leon Guo 氏「How Do Surveillance Programs Change Policy?」

③ Seong-Kyu Kang 氏「New Concept on Occupational Health Development: 3 Phases」

④ David Koh 氏「Protecting Workers’ Health̶How Far Should We Go?」

⑤ I g n a t i u s T a k - s u n Y u 氏 「 E v i d e n c e - b a s e d Occupational Health Practice」

  シンポジウム:①災害と健康 ②アジアにおける労働衛生 の未来 ③産業看護 ④メンタルヘルス ⑤疾患 と職業 ⑥産業保健サービス ⑦ AIR Pneumo (ワークショップ) ⑧ International Society for

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Environmental Epidemiology ̶ISEE̶   ポスターセッション:9/2-3(2 日間)で,合計 191 件の 発表   ランチョンセミナー:日本イーライリリー(株)共催   第 24 回日中韓産業保健学術集談会:(9/4 午前) シンポジウム1(産業保健教育),シンポジム2(職 業と癌) (7)開催所感

アジア産業保健学会(Asian Conference on Occupational Health: ACOH)の母体であるアジア産業保健協会(Asian Association on Occupational Health: AAOH)は日本の先達 が中心となり,1954 年に発足,第 1 回 ACOH は 1956 年に東京, 1976 年に再び第 8 回 ACOH が東京で開催された後,日本から は遠ざかっていました.今般の第 21 回の福岡での開催は日本 では 38 年ぶりの開催となりました. 規模の大きな国際学会を担当するということで,一抹の不安 もありましたが,主催者である日本産業衛生学会のご支援によ り安定した運営の下,国内外の多くの方にご参加いただくこと ができました.また多くの団体・企業からご協賛やご支援を賜 りました.当初の予想をはるかに超えた盛会裏に終了し,次期 開催地の台湾に無事バトンを引き継ぐことができました.関係 者の皆様に心より感謝申し上げます.

日本産業衛生学会 生涯教育委員会

第 4 回若手研究者の会

1.メインテーマ:現場で働きながら論文を書き上げるコツ 2.日 時:2015 年 5 月 14 日(木)18:35-20:05 3.場 所:グランフロント大阪 カンファレンスルーム C 4.世話人: 津野香奈美,和田耕治,浅海 洋,井澤修平,稲 田晴彦,江口 尚,川島正敏,樋口善之,吉川悦 子,吉川 徹,野村恭子 5.プログラム 1)退任挨拶(野村恭子) 2)会の趣旨説明(津野香奈美) 3)話題 1.実践と研究の両立のためのヒント(新日鐵住金株 式会社名古屋製鐵所 守田祐作) 産業医は研究のために雇われているわけでない.実務を着実 に行うことを大前提とし,研究から得た知見は確実に現場に フィードバックし,職場の役に立つ研究を心がける.実務で 行っている現状分析,健康施策の実施,効果検証といった日々 の業務を研究化することで,私は実務を行いながら研究発表を 行っている. 3)話題 2.組織内でのネゴシエーションのヒント(和歌山県 警察厚生課 塩崎万起) 現場で働きながら論文を書くことは,個人と組織をつなぐ架 け橋として,現場実態の把握,問題点の明確化,そして業務の 効率化・問題解決を行うことに通じる.それは,研究者として EBMを構築するとともに,専門職として現場への応用を模索 するチャンスでもある.私共の研究が組織の成長を促し,職場 文化のより良い変革をもたらす風となるよう今後も尽くしてい きたい. 4)話題 3.職場における介入研究実施のためのヒント(東京 大学大学院医学系研究科精神保健学分野 今村幸太郎) 介入研究とは,特定の要因(介入)を意図的に加えたり除い たりすることによって,要因と結果の関連性を検討することを 目的とする研究手法である.本テーマでは,介入研究の分類お よび介入研究実施のポイントについて解説し,職場における介 入研究 2 事例を紹介した. 5)閉会の挨拶(和田耕治) 6.まとめ  実際に現場で働きながら研究を実施し論文を書き上げている 方々にご講演頂き,実務と研究を両立させる方法,データ取得 や解析のコツ,社内・組織内でのネゴシエーションについて話 を伺うことで,研究実施の参考になればと考え企画した.参加 者は約 70 名であり,各演者の先生方に対しら多くの質問が寄 せられ,盛会の内に終了した. 7.今後の予定  第 89 回日本産業衛生学会(福島)においても,第 5 回若手 研究者の会開催を予定している.また,若手研究者の会主催で シンポジウムも企画する予定である.

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予算対比正味財産増減計算書 平成 26 年 3 月 1 日から平成 27 年 2 月 28 日まで 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 科    目 予算額 決算額 差 異 Ⅰ 一般正味財産増減の部   1.経常増減の部   (1)経常収益 100,000 24,000 76,000 基 本 財 産 受 取 利 息 100,000 24,000 76,000 74,580,000 80,962,000 −6,382,000 正 会 員 受 取 会 費 71,000,000 72,260,000 −1,260,000 賛 助 会 員 受 取 会 費 1,500,000 1,500,000 0 購 読 会 員 受 取 会 費 1,080,000 1,032,000 48,000 過 年 度 会 員 受 取 会 費 1,000,000 5,950,000 −4,950,000 学 生 会 員 会 費 0 220,000 −220,000 93,379,000 119,675,070 −26,296,070 協 賛 金 等 収 益 37,469,000 31,943,416 5,525,584 投 稿 超 過 頁 収 益 1,000,000 1,380,000 −380,000 別 刷 収 益 200,000 138,500 61,500 参 加 登 録 料 収 益 47,710,000 81,799,764 −34,089,764 専 門 医 資 格 認 定 収 益 7,000,000 4,354,390 2,645,610 そ の 他 事 業 収 益 0 59,000 −59,000 40,100,000 64,749,584 −24,649,584 受 取 本 部 助 成 金 33,880,000 53,109,584 −19,229,584 受 取 国 庫 助 成 金 4,700,000 4,700,000 0 受 取 地 方 公 共 団 体 助 成 金 0 500,000 −500,000 受 取 民 間 助 成 金 1,520,000 6,440,000 −4,920,000 8,630,000 8,970,000 −340,000 受 取 活 動 費 8,630,000 8,970,000 −340,000 170,000 8,200,325 −8,030,325 受 取 寄 付 金 170,000 8,200,325 −8,030,325 2,290,978 8,984,536 −6,693,558 受 取 利 息 10,978 22,192 −11,214 雑 収 益 2,280,000 8,962,344 −6,682,344 経常収益計 219,249,978 291,565,515 −72,315,537   (2)経常費用 182,393,332 245,945,179 −63,551,847 会 場 費 24,613,074 33,473,876 −8,860,802 旅 費 交 通 費 7,577,360 12,346,581 −4,769,221 通 信 運 搬 費 1,728,200 3,638,084 −1,909,884 印 刷 製 本 費 12,702,206 20,498,120 −7,795,914 消 耗 什 器 備 品 費 0 167,822 −167,822 消 耗 品 費 723,000 2,036,367 −1,313,367 機 関 誌 印 刷 費 15,170,000 15,764,846 −594,846 機 関 誌 編 集 費 7,110,000 7,836,092 −726,092 機 関 誌 発 送 費 7,664,200 6,833,323 830,877 広 報 渉 外 費 555,000 702,000 −147,000 研 究 費 300,000 615,000 −315,000 諸 謝 金 8,829,689 11,524,161 −2,694,472 学 会 助 成 金 13,350,000 14,911,152 −1,561,152 協 議 会 助 成 金 2,180,000 2,100,000 80,000 大 会 研 修 会 助 成 金 1,560,000 2,526,000 −966,000 部 会 助 成 金 6,070,000 5,430,000 640,000 地 方 会 助 成 金 11,600,000 12,706,500 −1,106,500 委 員 会 費 3,220,000 3,098,532 121,468 研 究 会 費 4,320,000 3,580,648 739,352 委 託 費 36,334,343 57,773,929 −21,439,586 国 際 交 流 費 7,400,000 6,213,532 1,186,468 開 発 保 守 費 2,170,000 3,226,386 −1,056,386 雑 費 7,216,260 18,942,228 −11,725,968 48,919,444 35,699,624 13,219,820 給 料 手 当 17,190,000 14,737,111 2,452,889 退 職 給 付 費 用 600,000 600,000 0 法 定 福 利 費 2,000,000 3,044,806 −1,044,806 総 会 費 200,000 187,302 12,698 理 事 幹 事 会 費 8,203,000 8,083,555 119,445 旅 費 交 通 費 2,840,000 354,732 2,485,268 通 信 運 搬 費 2,346,300 564,562 1,781,738 役 員 改 選 費 2,750,000 3,371,066 -621,066 減 価 償 却 費 400,000 46,462 353,538 印 刷 製 本 費 631,000 4,000 627,000 消 耗 什 器 備 品 費 200,000 145,732 54,268 消 耗 品 費 1,764,183 8,581 1,755,602 会 員 報 奨 費 510,000 450,502 59,498 広 報 渉 外 費 935,000 47,443 887,557 賃 借 料 2,690,100 2,690,100 0 租 税 公 課 1,320,000 14,400 1,305,600 委 託 費 1,800,000 0 1,800,000 雑 費 2,539,861 1,349,270 1,190,591 経 常 費 用 計 231,312,776 281,644,803 −50,332,027  評価損益等調整前当期経常増減額 −12,062,798 9,920,712 −21,983,510  評価損益等計 0 0 0 当期経常増減額 −12,062,798 9,920,712 −21,983,510   2.経常外増減の部    (1)経常外収益 経常外収益計 0 0 0    (2)経常外費用 経常外費用計 0 0 0  当期経常外増減額 0 0 0  当期一般正味財産増減額 −12,062,798 9,920,712 −21,983,510  一般正味財産期首残高 100,266,638 112,608,758 −12,342,120  一般正味財産期末残高 88,203,840 122,529,470 −34,325,630 Ⅱ 指定正味財産増減の部  当期指定正味財産増減額 0 0 0  指定正味財産期首残高 100,000,000 100,000,000 0  指定正味財産期末残高 100,000,000 100,000,000 0 Ⅲ 正味財産期末残高 188,203,840 222,529,470 −34,325,630

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貸借対照表 平成 27 年 2 月 28 日現在 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 科    目 当年度 前年度 増 減 Ⅰ 資産の部   1.流動資産      現 金 預 金 112,756,627 102,748,461 10,008,166     流動資産合計 112,756,627 102,748,461 10,008,166   2.固定資産   (1)基本財産      定 期 預 金 100,000,000 100,000,000 0     基本財産合計 100,000,000 100,000,000 0   (2)特定資産      退 職 給 付 引 当 資 産 2,130,000 1,530,000 600,000      積 立 預 金 9,668,801 10,209,480 −540,679     特定資産合計 11,798,801 11,739,480 59,321   (3)その他固定資産      什 器 備 品 162,621 209,083 −46,462      敷 金 960,000 960,000 0     その他固定資産合計 1,122,621 1,169,083 −46,462     固定資産合計 112,921,422 112,908,563 12,859     資産合計 225,678,049 215,657,024 10,021,025 Ⅱ 負債の部   1.流動負債      前 受 金 374,000 678,000 −304,000      前 受 会 費 870,000 1,020,000 −150,000      預 り 金 104,379 49,166 55,213      仮 受 金 200 101,100 −100,900     流動負債合計 1,348,579 1,848,266 −499,687   2.固定負債      退 職 給 付 引 当 金 1,800,000 1,200,000 600,000     固定負債合計 1,800,000 1,200,000 600,000     負債合計 3,148,579 3,048,266 100,313 Ⅲ 正味財産の部   1.指定正味財産     指定正味財産合計 100,000,000 100,000,000 0     ( う ち 基 本 財 産 へ の 充 当 額 ) 100,000,000 100,000,000 0   2.一般正味財産 122,529,470 112,608,758 9,920,712     ( う ち 特 定 資 産 へ の 充 当 額 ) 11,798,801 11,739,480 59,321     正味財産合計 222,529,470 212,608,758 9,920,712     負債及び正味財産合計 225,678,049 215,657,024 10,021,025

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固 定 資 産 の 明 細 公益社団法人 日本産業衛生学会 (単位:円) 区 分 資産の種類 期首帳簿価額 当期増加額 当期減少額 期末帳簿価額 特定資産 退職給付引当資産 研究助成積立金 名簿発行積立金 役員改選積立金 学会開催積立金 協議会積立金 1,530,000 0 3,500,000 1,208,090 3,700,863 1,800,527 600,000 1,661,054 0 64 194 1,500,924 0 525 0 1,200,561 2,501,409 420 2,130,000 1,660,529 3,500,000 7,593 1,199,648 3,301,031 特定資産計 11,739,480 3,762,236 3,702,915 11,798,801 その他 固定資産 什器備品 敷金 209,083 960,000 0 0 46,462 0 162,621 960,000 その他固定資産計 1,169,083 0 46,462 1,122,621 附 属 明 細 書 引 当 金 の 明 細 公益社団法人 日本産業衛生学会 (単位:円) 科   目 期首残高 当期増加額 当期減少額 期末残高 目的使用 その他 退職給付引当金 1,200,000 600,000 0 0 1,800,000 引当金計 1,200,000 600,000 0 0 1,800,000

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財産目録 平成 27 年 2 月 28 日現在 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 貸借対照表科目 場所・物量等 使用目的等 金    額 (流動資産) 現金 預金 手元保管普通預金  三井住友  三菱東京 UFJ 第 1 口座  みずほ  ゆうちょ  りそな  青森  福井  南都  四国  西日本シティー  千葉  三菱東京 UFJ 基本金口  三菱東京 UFJ 寄付金口  旭川信金  秋田  肥後  福岡  高知  横浜  東京都民  長野  山口 郵便振替 定期預金  ゆうちょ  西日本シティー 18,588,863 73,628,378 19,423,258 7,530,720 3,913,207 9,148,397 238,723 100,569 641,250 13,151,895 208,946 3,320,015 2,361,423 810,976 8,194 3,252,087 2,204,908 4,918,809 660,529 74,892 175,820 2,252 278,820 1,202,688 3,539,386 17,000,000 11,000,000 6,000,000  流動資産合計 112,756,627 (固定資産)  基本財産  特定資産  その他固定資産 定期預金  定期預金 退職給付引当資産  退職給付引当資産 積立預金  研究助成積立金  名簿発行積立金  役員改選積立金  学会開催積立金  協議会積立金 什器備品 敷金 本部 本部 地方会 本部 地方会 地方会 地方会 平行移動書庫 事務所敷金 100,000,000 100,000,000 2,130,000 2,130,000 9,668,801 1,660,529 3,500,000 7,593 1,199,648 3,301,031 162,621 960,000  固定資産合計 112,921,422   資産合計 225,678,049 (流動負債) 前受金 前受会費 預り金 仮受金 前受活動費 平成 27 年度会費 源泉所得税 口座開設時預入金 374,000 870,000 104,379 200  流動負債合計 1,348,579 (固定負債) 退職給付引当金 従業員 1,800,000  固定負債合計 1,800,000   負債合計 3,148,579   正味財産 222,529,470

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(参考 本部・会別 正味財産増減計算書内訳表) 正味財産増減計算書内訳表 平成 26 年 3 月 1 日から平成 27 年 2 月 28 日まで 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 科    目 法人本部 地方会 部会公益事業会計委員会 学会協議会 研究会 合 計 Ⅰ 一般正味財産増減の部   1.経常増減の部   (1)経常収益     基 本 財 産 運 用 益 24,000 0 0 0 0 0 24,000      基 本 財 産 受 取 利 息 24,000 0 0 0 0 0 24,000     受 取 会 費 80,952,000 0 0 0 0 0 80,952,000      正 会 員 受 取 会 費 72,260,000 0 0 0 0 0 72,260,000      賛 助 会 員 受 取 会 費 1,500,000 0 0 0 0 0 1,500,000      購 読 会 員 受 取 会 費 1,032,000 0 0 0 0 0 1,032,000      過 年 度 会 員 受 取 会 費 5,950,000 0 0 0 0 0 5,950,000      学 生 会 員 会 費 220,000 0 0 0 0 0 220,000     事 業 収 益 1,840,656 6,221,700 23,656,000 4,354,390 83,242,324 360,000 119,675,070      協 賛 金 等 収 益 322,156 873,200 200,000 0 30,548,060 0 31,943,416      投 稿 超 過 頁 収 益 1,380,000 0 0 0 0 0 1,380,000      別 刷 収 益 138,500 0 0 0 0 0 138,500      参 加 登 録 料 収 益 0 5,348,500 23,397,000 0 52,694,264 360,000 81,799,764      専 門 医 登 録 手 数 料 収 益 0 0 0 4,354,390 0 0 4,354,390      そ の 他 事 業 収 益 0 0 59,000 0 0 0 59,000     受 取 補 助 金 等 4,700,000 19,099,452 3,400,000 3,094,132 30,750,000 3,706,000 64,749,584      受 取 本 部 助 成 金 0 18,349,452 3,400,000 3,094,132 24,700,000 3,566,000 53,109,584      受 取 国 庫 助 成 金 4,700,000 0 0 0 0 0 4,700,000      受 取 地 方 公 共 団 体 助 成 金 0 500,000 0 0 0 0 500,000      受 取 民 間 助 成 金 0 250,000 0 0 6,050,000 140,000 6,440,000     受 取 負 担 金 0 4,196,000 4,774,000 0 0 0 8,970,000      受 取 活 動 費 0 4,196,000 4,774,000 0 0 0 8,970,000     受 取 寄 付 金 −306,000 362,884 0 0 7,795,000 348,441 8,200,325      受 取 寄 付 金 −306,000 362,884 0 0 7,795,000 348,441 8,200,325     雑 収 益 7,689,369 1,141,755 2,565 2,839 63,193 84,815 8,984,536      受 取 利 息 3,681 6,099 2,565 2,839 5,193 1,815 22,192      雑 収 益 7,685,688 1,135,656 0 0 58,000 83,000 8,962,344     経常収益計 94,910,025 31,021,791 31,832,565 7,451,361 121,850,517 4,499,256 291,565,515   (2)経常費用     事 業 費 67,670,824 26,016,555 20,090,046 4,905,299 123,256,721 4,005,734 245,945,179      会 場 費 29,754 2,272,003 1,987,324 785,185 28,028,036 371,574 33,473,876      旅 費 交 通 費 173,835 513,724 1,954,510 3,525,810 5,453,996 724,706 12,346,581 通 信 運 搬 費 502,988 1,525,366 458,524 35,678 962,970 152,558 3,638,084 印 刷 製 本 費 57,882 1,351,696 1,767,035 57,792 17,074,874 188,841 20,498,120 消 耗 什 器 備 品 費 0 167,822 0 0 0 0 167,822 消 耗 品 費 314,785 976,414 215,027 70,044 390,422 69,675 2,036,367 機 関 誌 印 刷 費 12,578,824 1,734,031 1,449,991 0 0 2,000 15,764,846 機 関 誌 編 集 費 7,111,482 588,530 136,080 0 0 0 7,836,092 機 関 誌 発 送 費 5,038,203 1,290,318 504,802 0 0 0 6,833,323 広 報 渉 外 費 0 0 0 0 702,000 0 702,000 研 究 費 0 0 0 0 615,000 0 615,000 諸 謝 金 517,276 4,300,372 2,539,768 0 3,112,850 1,053,895 11,524,161 学 会 助 成 金 10,000,000 4,911,152 0 0 0 0 14,911,152 協 議 会 助 成 金 2,000,000 100,000 0 0 0 0 2,100,000 大 会 研 修 会 助 成 金 400,000 1,850,000 0 0 0 276,000 2,526,000 部 会 助 成 金 3,600,000 1,830,000 0 0 0 0 5,430,000 地 方 会 助 成 金 11,596,500 0 1,110,000 0 0 0 12,706,500 委 員 会 費 3,098,532 0 0 0 0 0 3,098,532 研 究 会 費 3,300,000 280,648 0 0 0 0 3,580,648 委 託 費 0 84,280 6,832,029 5,000 50,487,264 365,356 57,773,929 国 際 交 流 費 5,898,580 0 314,952 0 0 0 6,213,532 開 発 保 守 費 978,236 586,620 305,160 39,660 1,060,178 256,532 3,226,386 雑 費 473,947 1,653,579 514,844 386,130 15,369,131 544,597 18,942,228 管 理 費 21,763,684 6,833,727 2,074,789 2,925,184 2,062,079 40,161 35,699,624 給 料 手 当 10,395,051 733,650 0 2,916,000 680,000 12,410 14,737,111 退 職 給 付 費 用 600,000 0 0 0 0 0 600,000 法 定 福 利 費 3,044,806 0 0 0 0 0 3,044,806 総 会 費 187,302 0 0 0 0 0 187,302 理 事 幹 事 会 費 2,563,418 2,317,565 1,820,493 0 1,382,079 0 8,083,555 旅 費 交 通 費 4,752 241,240 108,740 0 0 0 354,732 通 信 運 搬 費 271,000 283,000 246 4,940 0 5,376 564,562 役 員 改 選 費 847,504 2,523,562 0 0 0 0 3,371,066 減 価 償 却 費 46,462 0 0 0 0 0 46,462 印 刷 製 本 費 0 540 3,460 0 0 0 4,000 消 耗 什 器 備 品 費 19,372 0 126,360 0 0 0 145,732 消 耗 品 費 0 7,994 531 0 0 56 8,581 会 員 報 奨 費 450,462 40 0 0 0 0 450,502 広 報 渉 外 費 8,380 32,022 0 0 0 7,041 47,443 賃 借 料 2,690,100 0 0 0 0 0 2,690,100 租 税 公 課 14,400 0 0 0 0 0 14,400 雑 費 620,675 694,114 14,959 4,244 0 15,278 1,349,270     経常費用計 89,434,508 32,850,282 22,164,835 7,830,483 125,318,800 4,045,895 281,644,803      評価損益等調整前当期経常増減額 5,475,517 −1,828,491 9,667,730 −379,122 −3,468,283 453,361 9,920,712      評価損益等計 0 0 0 0 0 0 0      当期経常増減額 5,475,517 −1,828,491 9,667,730 −379,122 −3,468,283 453,361 9,920,712   2.経常外増減の部   (1)経常外収益     経常外収益計 0 0 0 0 0 0 0   (2)経常外費用     経常外費用計 0 0 0 0 0 0 0      当期経常外増減額 0 0 0 0 0 0 0      当期一般正味財産増減額 5,475,517 −1,828,491 9,667,730 −379,122 −3,468,283 453,361 9,920,712      一般正味財産期首残高 21,987,529 43,531,560 9,765,454 11,137,383 16,503,379 9,683,453 112,608,758      一般正味財産期末残高 27,463,046 41,703,069 19,433,184 10,758,261 13,035,096 10,136,814 122,529,470 Ⅱ 指定正味財産増減の部      当期指定正味財産増減額 0 0 0 0 0 0 0      指定正味財産期首残高 100,000,000 100,000,000      指定正味財産期末残高 100,000,000 100,000,000 Ⅲ 正味財産期末残高 127,463,046 41,703,069 19,433,184 10,758,261 13,035,096 10,136,814 222,529,470

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(参考 本部・会別 貸借対照表内訳表) 貸借対照表内訳表 平成 27 年 2 月 28 日現在 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 科    目 公益事業会計 合 計 法人本部 地方会 部会 委員会 学会協議会 研究会 Ⅰ 資産の部   1.流動資産 現 金 預 金 23,484,804 35,534,368 19,807,184 10,758,261 13,035,196 10,136,814 112,756,627     流動資産合計 23,484,804 35,534,368 19,807,184 10,758,261 13,035,196 10,136,814 112,756,627   2.固定資産   (1)基本財産      定 期 預 金 100,000,000 0 0 0 0 0 100,000,000     基本財産合計 100,000,000 0 0 0 0 0 100,000,000   (2)特定資産      退 職 給 付 引 当 資 産 2,130,000 0 0 0 0 0 2,130,000      積 立 預 金 3,500,000 6,168,801 0 0 0 0 9,668,801     特定資産合計 5,630,000 6,168,801 0 0 0 0 11,798,801   (3)その他固定資産      什 器 備 品 162,621 0 0 0 0 0 162,621      敷 金 960,000 0 0 0 0 0 960,000     その他固定資産合計 1,122,621 0 0 0 0 0 1,122,621     固定資産合計 106,752,621 6,168,801 0 0 0 0 112,921,422     資産合計 130,237,425 41,703,169 19,807,184 10,758,261 13,035,196 10,136,814 225,678,049 Ⅱ 負債の部   1.流動負債      前 受 金 0 0 374,000 0 0 0 374,000      前 受 会 費 870,000 0 0 0 0 0 870,000      預 り 金 104,379 0 0 0 0 0 104,379      仮 受 金 0 100 0 0 100 0 200     流動負債合計 974,379 100 374,000 0 100 0 1,348,579   2.固定負債      退 職 給 付 引 当 金 1,800,000 0 0 0 0 0 1,800,000     固定負債合計 1,800,000 0 0 0 0 0 1,800,000     負債合計 2,774,379 100 374,000 0 100 0 3,148,579 Ⅲ 正味財産の部  1.指定正味財産     指定正味財産合計 100,000,000 0 0 0 0 0 100,000,000     ( う ち 基 本 財 産 へ の 充 当 額 ) 100,000,000 0 0 0 0 0 100,000,000  2.一般正味財産 27,463,046 41,703,069 19,433,184 10,758,261 13,035,096 10,136,814 122,529,470     ( う ち 特 定 資 産 へ の 充 当 額 ) 5,630,000 6,168,801 0 0 0 0 11,798,801     正味財産合計 127,463,046 41,703,069 19,433,184 10,758,261 13,035,096 10,136,814 222,529,470     負債及び正味財産合計 130,237,425 41,703,169 19,807,184 10,758,261 13,035,196 10,136,814 225,678,049

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財務諸表に対する注記 1.重要な会計方針 (1)リース取引の処理方法 リース物件の所有権が借主に移転するもの以外のファイナンス・リース取引については,通常の賃貸借取引に係る方法に準じた 会計処理によっている. (2)消費税等の会計処理 消費税の会計処理は,税込方式によっている. 2.会計方針の変更 該当なし 3.基本財産の増減額及びその残高 基本財産の増減及びその残高は,次のとおりである. 科  目 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 基本財産 定期預金 100,000,000 0 0 100,000,000 合  計 100,000,000 0 0 100,000,000 4.基本財産及び特定資産の財源等の内訳 基本財産及び特定資産の財源等の内訳は,次のとおりである. 科  目 当期末残高 (うち指定正味財産 からの充当額) (うち一般正味財産 からの充当額) (うち負債に 対応する額) 基本財産 定期預金 100,000,000 100,000,000 0 0 小  計 100,000,000 100,000,000 0 0 特定財産 退職引当資産 研究助成積立金 名簿発行積立金 役員改選積立金 学会開催積立金 協議会積立金 2,130,000 1,660,529 3,500,000 7,593 1,199,648 3,301,031 0 0 0 0 0 0 2,130,000 1,660,529 3,500,000 7,593 1,199,648 3,301,031 0 0 0 0 0 0 小  計 11,798,801 0 11,798,801 0 合  計 111,798,801 100,000,000 11,798,801 0 5.担保に供している資産 該当なし 6.固定資産の取得価額,減価償却累計額及び当期末残高は,次のとおりである. 科   目 取得価額 減価償却累計額 当期末残高 什 器 備 品 敷   金 371,700 960,000 209,079 0 162,621 960,000 合  計 1,331,700 209,079 1,122,621

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7.債権の債権金額,貸倒引当金の当期末残高及び当該債権の当期末残高 債権の債権金額,貸倒引当金の当期末残高及び当該債権の当期末残高は,次のとおりである. 科   目 債権金額 貸倒引当金の当期末残高 債権の当期末残高 未 収 金 0 0 0 合  計 0 0 0 8.保証債務等の偶発債務 該当なし 9.満期保有目的の債券の内訳並びに帳簿価額,時価及び評価損益 該当なし 10.補助金等の内訳並びに交付者,当期の増減額及び残高は,次のとおりである. 名  称 交付者 前期末残高 当期増加額 当期減少額 当期末残高 貸借対照表上の記載区分 助成金 日本学術振興会他 0 11,640,000 11,640,000 0 一般正味財産 合  計 0 11,640,000 11,640,000 0 11.指定正味財産から一般正味財産への振替額の内訳 該当なし 12.関連当事者との取引の内容 該当なし 13.重要な後発事象 該当なし

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平成 27 年 4 月 2 日 公益社団法人日本産業衛生学会 理事長  圓藤吟史 殿

監査報告書

 私たち監事は,平成 26 年 3 月 1 日から平成 27 年 2 月 28 日 までの事業年度の理事の職務の執行を監査いたしました.その 結果を次のとおり報告いたします. 1 監査の方法及びその内容  各監事は理事等と意思疎通を図り,情報の収集及び監査の 環境の整備に努めるとともに,理事会その他重要な会議に出 席し,理事等からその職務の執行状況について報告を受け, 必要に応じて説明を求め,重要な決裁書類等を閲覧し,業務 及び財産の状況を調査して,当該事業年度に係る事業報告に ついて検討いたしました.  また,杉本賢司公認会計士立会いのもと,会計帳簿又はこ れに関する資料の調査を行い,当該事業年度に係る計算書類 (貸借対照表及び正味財産増減計算書)及びその付属明細書 並びに財産目録について検討いたしました. 2 監査意見   (1 )事業報告は,法令及び定款に従い,法人の状況を正し く示しているものと認めます.   (2 )理事の職務執行に関する不正の行為又は法令もしくは 定款に違反する事実の有無については,指摘すべき事実 はなく,適正かつ効率的な職務執行がなされたものと認 めます.   (3 )計算書類及びその付属明細書並びに財産目録は,法人 の財産及び損益の状況を,すべての重要な点において適 正に示しているものと認めます. 以上       公益社団法人日本産業衛生学会       監 事  實成文彦        藤田雄三

平成 27 年度事業計画

<公益目的事業> Ⅰ 産業衛生に関する学術集会,講演会,研修会等を開催する. 1.第 88 回日本産業衛生学会 平成 27 年 5 月 13 日∼ 16 日(大阪市,近畿地方会担当, 車谷典男企画運営委員長)

メインテーマ「Quality of Working Life ―グローバル化 と労働形態多様化の中での展望―」 2.第 25 回日本産業衛生学会産業医・産業看護全国協議会 平成 27 年 9 月 16 日∼ 19 日(周南市,中国地方会・産業 医部会・産業看護部会・産業歯科保健部会担当,山本真二 企画運営委員長) テーマ「職場が元気になる産業保健の展開に向けて」 3. 第 24 回産業衛生技術部会大会(産業衛生技術シンポジウ ム)および第 20 回産業衛生技術専門研修会 平成 27 年 9 月 16 日∼ 19 日(周南市,産業衛生技術部会 担当) 4.9 地方会開催の学術集会,研修会,講演会等 5.4 部会開催の学術集会,研修会,講演会等 Ⅱ  学会誌,学術図書の刊行,及び産業衛生に関する資料の収 集,編さんを行う. 1.学会誌(編集委員会) ・和文誌:「 産業衛生学雑誌 」(第 57 巻 : 6 冊)

・英文誌:「Journal of Occupational Health」(Vol.57: 6 冊) 隔月発行し,会員に配布するほか図書館等に寄贈する.ま た,国際協力の一環としてアジアを中心とした海外の機関 に無償配布する.掲載の学術論文はホームページ等で公開 する. 2.視覚教材(生涯教育委員会) 産業保健専門職の生涯教育の教材となる具体的な良好実践 事例(GPS: Good Practice Samples)を収集,編さんし, ホームページ上で公開,提供する. 3.その他,必要に応じた資料の収集,編さん Ⅲ 許容濃度等,産業衛生に係わる各種基準等を勧告する. 1.許容濃度等の提案,勧告(許容濃度等に関する委員会) 化学物質の許容濃度,高温・低温・騒音・振動等の物理的 要因の許容基準等を提案する.新規勧告値および勧告値の 改訂を行う. 2.その他,必要に応じた種々の勧告や提言 Ⅳ 産業衛生専門職の研修教育を行い,資格認定する. 1.学会認定専門医および専攻医(専門医制度委員会) 専門医資格認定試験,専攻医資格認定試験を実施する.指 導医及び専門医の更新,専門医からの指導医認定を行う. 2.産業保健看護専門家 産業保健看護専門家制度委員会を新設し,登録産業看護師 制度から産業保健看護専門家制度に移行する. Ⅴ 8 常設委員会(1 委員会を新設)活動を行う. (1)編集委員会 (2)許容濃度等に関する委員会 (3)生涯 教育委員会 (4)労働衛生関連政策法制度検討委員会 (5) 専門医制度委員会 (6)倫理審査委員会 (7)利益相反に関 する委員会 (8)産業保健看護専門家制度委員会 Ⅵ 9 地方会活動を行う. 各地方に根差した産業衛生に関する活動を行う.(地方会 学会,研修会,研究会,研究助成,シンポジウム等の開催, 機関誌発行による情報発信等) (1)北海道地方会 (2)東北地方会 (3)関東地方会 (4) 北陸甲信越地方会 (5)東海地方会 (6)近畿地方会 (7) 中国地方会 (8)四国地方会 (9)九州地方会

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Ⅶ 4 部会活動を行う. (1)産業医部会 (2)産業看護部会 (3)産業衛生技術部会 (4)産業歯科保健部会 Ⅷ 33 研究会活動を行う. (1)産業疲労研究会 (2)振動障害研究会 (3)職業性呼 吸器疾患研究会 (4)中小企業安全衛生研究会 (5)産業 中毒・生物学的モニタリング研究会 (6)産業精神衛生研 究会 (7)放射線原子力保健研究会 (8)作業関連性運動 器障害研究会 (9)アレルギー・免疫毒性研究会 (10)労 働衛生史研究会 (11)VDT 作業研究会 (12)健康教育・ ヘルスプロモーション研究会 (13)アルコール問題研究 会 (14)職域身体活動研究会 (15)産業神経・行動研究会 (16)温熱環境研究会 (17)労働衛生国際協力研究会 (18) 就労女性健康研究会 (19)産業疫学研究会 (20)産業保 健情報・政策研究会(21)産業保健マーケティング研究 会 (22)職域における睡眠呼吸障害研究会 (23)職域にお ける喫煙対策研究会 (24)医療従事者のための産業保健研 究会 (25)産業栄養研究会 (26)エイジマネジメント研究 会 (27)産業心理技術研究会 (28)非正規雇用研究会 (29) 騒音障害防止研究会 (30)交通における安全と産業衛生の 研究会 (31)大学・研究機関における安全衛生管理研究会 (32)職域救急研究会 (33)海外勤務健康管理研究会 <法人運営事業> 1. 平成 26 年度学会賞・奨励賞・功労賞を授与し,平成 27 年 度名誉会員・学会賞・奨励賞・功労賞の推挙を行う.

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収支予算書 平成 27 年 3 月 1 日から平成 28 年 2 月 29 日まで 公益社団法人日本産業衛生学会 (単位:円) 科     目 予算額 前年度予算額 差 異 Ⅰ一般正味財産増減の部 1.経常増減の部 (1)経常収益 25,000 100,000 −75,000 基 本 財 産 受 取 利 息 25,000 100,000 −75,000 74,720,000 74,580,000 140,000 正 会 員 受 取 会 費 70,000,000 71,000,000 −1,000,000 賛 助 会 員 受 取 会 費 1,500,000 1,500,000 0 購 読 会 員 受 取 会 費 1,020,000 1,080,000 −60,000 過 年 度 会 員 受 取 会 費 2,000,000 1,000,000 1,000,000 学 生 会 員 受 取 会 費 200,000 0 200,000 80,960,800 93,379,000 −12,418,200 協 賛 金 等 収 益 17,610,800 37,469,000 −19,858,200 投 稿 超 過 頁 収 益 900,000 1,000,000 −100,000 別 刷 収 益 100,000 200,000 −100,000 登 録 料 収 益 50,755,000 47,710,000 3,045,000 専 門 医 登 録 手 数 料 収 益 7,000,000 7,000,000 0 そ の 他 事 業 収 益 4,595,000 0 4,595,000 40,410,000 40,100,000 310,000 受 取 本 部 助 成 金 35,910,000 33,880,000 2,030,000 受 取 国 庫 助 成 金 4,400,000 4,700,000 −300,000 受 取 地 方 公 共 団 体 助 成 金 0 0 0 受 取 民 間 助 成 金 100,000 1,520,000 −1,420,000 9,115,000 8,630,000 485,000 受 取 活 動 費 9,115,000 8,630,000 485,000 1,670,000 170,000 1,500,000 受 取 寄 付 金 1,670,000 170,000 1,500,000 3,814,888 2,290,978 1,523,910 受 取 利 息 12,888 10,978 1,910 雑 収 益 3,802,000 2,280,000 1,522,000 経常収益計 210,715,688 219,249,978 −8,534,290 (2)経常費用 180,011,015 182,393,332 −2,382,317 臨 時 雇 賃 金 5,538,200 0 5,538,200 会 場 費 38,036,600 24,613,074 13,423,526 旅 費 交 通 費 10,122,240 7,577,360 2,544,880 通 信 運 搬 費 3,263,000 1,728,200 1,534,800 印 刷 製 本 費 10,172,124 12,702,206 −2,530,082 懇 親 会 費 7,160,000 0 7,160,000 消 耗 品 費 1,916,040 723,000 1,193,040 機 関 誌 印 刷 費 17,515,000 15,170,000 2,345,000 機 関 誌 編 集 費 8,020,000 7,110,000 910,000 機 関 誌 発 送 費 7,780,000 7,664,200 115,800 広 報 渉 外 費 515,000 555,000 −40,000 研 究 費 350,000 300,000 50,000 諸 謝 金 8,386,000 8,829,689 −443,689 学 会 助 成 金 13,750,000 13,350,000 400,000 協 議 会 助 成 金 3,180,000 2,180,000 1,000,000 大 会 研 修 会 助 成 金 1,350,000 1,560,000 −210,000 部 会 助 成 金 5,090,000 6,070,000 −980,000 地 方 会 助 成 金 11,820,000 11,600,000 220,000 委 員 会 費 3,020,000 3,220,000 −200,000 研 究 会 費 4,575,500 4,320,000 255,500 委 託 費 7,103,000 36,334,343 −29,231,343 国 際 交 流 費 3,100,000 7,400,000 −4,300,000 開 発 保 守 費 2,585,000 2,170,000 415,000 雑 費 5,663,311 7,216,260 −1,552,949 51,537,484 48,919,444 2,618,040 給 料 手 当 15,250,000 17,190,000 −1,940,000 退 職 給 付 費 用 600,000 600,000 0 法 定 福 利 費 2,400,000 2,000,000 400,000 総 会 費 700,000 200,000 500,000 理 事 幹 事 会 費 10,956,000 8,203,000 2,753,000 旅 費 交 通 費 2,625,000 2,840,000 −215,000 通 信 運 搬 費 1,053,800 2,346,300 −1,292,500 役 員 改 選 費 450,000 2,750,000 −2,300,000 名 簿 発 行 費 0 0 0 減 価 償 却 費 50,000 400,000 −350,000 印 刷 製 本 費 278,400 631,000 −352,600 消 耗 什 器 備 品 費 210,000 200,000 10,000 消 耗 品 費 1,521,753 1,764,183 −242,430 会 員 報 奨 費 505,000 510,000 −5,000 広 報 渉 外 費 714,000 935,000 −221,000 賃 借 料 2,690,100 2,690,100 0 租 税 公 課 1,320,000 1,320,000 0 委 託 費 8,727,000 1,800,000 6,927,000 雑 費 1,486,431 2,539,861 −1,053,430 経常費用計 231,548,499 231,312,776 235,723 評価損益調整前当期増減額 −20,832,811 −12,062,798 −8,770,013 評価損益等計 0 0 0 当期経常増減額 −20,832,811 −12,062,798 −8,770,013 2.経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 0 0 0 (2)経常外費用 経常外費用計 0 0 0 当期経常外増減額 0 0 0 当期一般正味財産増減額 −20,832,811 −12,062,798 −8,770,013 一般正味財産期首残高 101,587,624 100,266,638 1,320,986 一般正味財産期末残高 80,754,813 88,203,840 −7,449,027 Ⅱ指定正味財産増減の部 当期指定正味財産増減額 0 0 0 指定正味財産期首残高 100,000,000 100,000,000 0 指定正味財産期末残高 100,000,000 100,000,000 0 Ⅲ正味財産期末残高 180,754,813 188,203,840 −7,449,027

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平成 26 年度 第 3 回(第 140 回)

政策法制度委員会議事録

日 時:平成 27 年 1 月 25 日(日)12:00-16:00 場 所:東京工科大学 蒲田キャンパス 12 号館 出席者: 五十嵐千代,加藤 元,川上憲人,岸 玲子(委員長), 斉藤政彦,柴田英治,武田繁夫,橋本晴男,久永直見, 廣 尚典,堀江正知(副委員長),松井春彦, 欠席者:矢野栄二,吉川 徹(五十音順:敬称略) Ⅰ.報告事項  1.前回議事録の確認  2.平成 26 年度委員会年次報告・会計報告  3.最近の政策法制度に関する動向 Ⅱ.審議事項  1.第 88 回日本産業衛生学会の主催シンポジウムについて    今回のシンポジウムのねらい,各シンポジストの講演概 要について確認し,シンポジウムの方向性について審議さ れた。    【第 88 回日本産業衛生学会シンポジウム 14】 5 月 16 日(土)13:15-15:15    「これで良いのか,日本の産業保健 !?     ─ グローバルな最新事情から見直す日本の今後の政策 と法制度」   (1)シンポジウム後の展開について     シンポジウムの内容,質疑応答は学会 HP,学会誌で要 旨やダイジェストを掲載する予定。   (2)シンポジウムの内容について    内容について意見交換された。   (3)今後の課題について     一般健康診断のあり方,一般健康診断とその事後措置に おける生活習慣病,メンタルヘルス問題,過重労働によ る健康障害防止に産業保健職がどこまで関わるかなどに ついて意見交換がされた。  2.委員会提言案について    メンタルヘルス及び化学物質の 2WG 提言案の内容と今 後の方針について審議された。これらを委員会提言案とし てとりまとめ,4 月 18 日の理事会に資料として提出,次回 5 月の委員会で最終案を確定する。 Ⅲ.次回,委員会の開催日について  日時:平成 27 年 5 月 13 日(水) 15:00 ∼ 18:00  場所:第 88 回日本産業衛生学会(大阪)F 会場

平成 27 年度第 1 回専門医制度委員会議事録

 日 時:5 月 15 日(金) 9:00-10:15   場 所:グランドフロント大阪        コングレコンベンションセンター(B2F)F 会場 ルーム 6 * 出席(敬称略):山田裕一,吉田貴彦,東 敏昭,宮川路子, 彌冨美奈子,大神(事務局) *欠席(敬称略):車谷典男,岡田邦夫,大久保靖司 * オブザーバー(敬称略):森 晃爾,山田誠二,石竹達也(専 攻医試験部会長),大久保利晃(顧問),圓藤吟史理事長 【専門医制度委員会】 議 題  Ⅰ.報告事項  1 専門医制度現状報告 事務局より専門医制度現状報告があった.  5 月 1 日現在で専門医累計登録者数は 439 名.指導医 名簿登録者 369 名,専攻医名簿登録者 159 名である.  2 平成 26 年度事業報告・平成 27 年度事業計画報告 事務局より平成 26 年度事業報告・平成 27 年度事業計画 が報告され,今年度計画として例年通り,委員会開催, 専門医・専攻医試験の開催,認定証交付などが実施され ることが報告された.  3 理事会報告 東委員より報告があり,全国の衛生部長会,社会医学系 の学会と連携して進めていくことが承認された.  4 研修施設および研修協力施設の認定について 事務局より,研修施設(サービス施設型 4 件,研修協力 施設 3 件)が承認されたことが報告された.  5 第 9 回専攻医資格認定試験受験申請の状況 5 月 16 日(土)午後 12 時∼ 13 時に産衛学会会場にて開催, 29 名が受験予定である.  6 社会医学系専門医検討会報告 大久保(靖)委員よりの資料にて報告があった 4 月 21 日に,全国保健所長会,全国衛生部長会,日本衛 生学会,日本疫学会,日本公衆衛生学会,日本医療病院 管理学会,厚生労働省,日本産業衛生学会の各組織が出 席し,「社会医学系専門医検討会」が行われた. その検討会において, 1)社会医学系専門医(仮称)の整備は必要である 2)学会だけでなく保健所長などの行政職も含める 3)各学会内で専門医制度整備のコンセンサスを形成する 必要がある. 4)学会内の医師以外の会員についても専門性の育成を考 える必要がある ということが確認された.また,今後の動きとして,専 門医制度機構に対して,社会医学系専門医に関する提言 をまとめ,上記 5 学会の連名で機構に提出し,社会医学 系の専門医について意見交換を行うこととした. 本学会としては以下の事項を行う方針である. 1)提言の作成と公開 2)提言の学会としての承認 3)社会医学系専門医制度整備ワーキンググループへの参 加 4)11 月の公衆衛生学会での特別発言  7 指導医・研修医アンケートについて 昨年 12 月に登録している指導医・研修医に対して実施し た,専門医試験受験に関するアンケート結果が事務局よ り報告があった.225 名中 57 名より回答があり,2015 年 度受験予定研修医数は 22 名,2016 年度は 15 名であった. Ⅱ.審議事項  1 指導医登録更新の合否について  委員による審議の結果,申請者 4 名全員が更新認定さ れた. また,特別措置指導医 2 名について更新が認定された.

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 2 指導医申請の合否について 委員による審議の結果,申請者 2 名中 2 名が指導医認定 された.  3 平成 27 年度第 23 回専門医氏各区認定試験実施について 8 月 22 日・23 日に横浜オンワード総合研究所にて実施す る. 資格審査受験申し込み受付は 5 月 1 日∼ 5 月 31 日  4 その他 1)第 11 回専攻医資格認定試験日日程について 11 月 7 日 14 時から実施することが決定した.場所 は慶応大学 2)次回委員会開催日について 次回は,6 月 28 日(日)10 時より(会場八重洲ホール) とすることとした.

平成 27 年度新入会者

[北海道]佐伯和子,平野美千代,山本蔦恵[宮城]江戸妙子, 岡田真由美,笠沼勇一,千葉聡美,三浦絵美里,三浦優美,宮 川菊雄,村越亜弥子[山形]白鳥志保[福島]阿部 泉,遠 藤真理,高久 泉[茨城]安部美恵子(学生会員),大窪勝一 朗,大滝 優(学生会員),小澤咲子(学生会員),桑 克彦, 小池 渉,芝田英生[栃木]中川雅文[群馬]大澤真奈美,小 山 洋,齋藤 基,坪井りえ[埼玉]倉持晶子,杉浦加奈,園 田央亙,中村友理子,堀越 薫[千葉]鹿瀬紀孝,高木康博, 高松みどり,長尾和枝,長谷川祐紀,廣田 希[東京]浅井裕 美(学生会員),阿部玲子,井上 聡,岩崎彰茂,檮木 治, 海岸美子,浦川景子,大塚洋久,御田彩子,柏村早紀,加藤美 佳,金子康則,金藤正直,上條信也,丸藤祐子,橘田昌也,櫻 井星羅,櫻谷あすか(学生会員),下澤淑子(学生会員),高 橋大悟,谷口清英,内藤美生(学生会員),中尾素子,中邑尚 美,中山玲奈(学生会員),沼田啓美,肥後直生子,平野 学, 松永香里,水野郁実,森佳央里,八島陽子,山口裕香子,横 川 優,吉原ちさと,米山裕子(学生会員),渡辺和広,渡部 加奈[神奈川]安部仁美,猪田千穂,遠藤友貴美,樫本麻子, 熊懐邦高,今野瑠美子,坂部 貢,笹野紗帆里,清水彰一郎, 白川 優,高橋はるな(学生会員),高橋良宏,田島麻琴,早 川正道,人見敏明,渕上尚子,古野亜実,吉本 希[新潟]東 條恵美[富山]小野島尚子[石川]杉本亜矢,中積智子[山梨] 風間健司,須田みゆき[長野]小口 淳,芹澤みどり,西村久 明,福島弘文,松沢久代,百崎恭平[静岡]勝又真澄,坂井寛 毅,竹下 浩,田渕翔大,溝尻佳奈子,無漏田芳野,望月友美 子[愛知]沖野孝俊,鈴沖真弓,鳥居啓三,水越真代,水越 萌, 森川 恵,山瀬ちさと,山田悦子,湯浅記久子,横井圭介,横 山絵美[三重]藤原陽子,松木理恵[滋賀]菅森ひろみ,渡辺 徳美[京都]橋本 惠,諸吉陽子[大阪]青木美佳子,秋山美 津子,生野照子,井谷美幸,稲田礼子,大内宏美,笠井孝彦, 川瀬 都,北村としこ,高 昌代,小西章仁(学生会員),斉 藤弘美,茂木晶子,住山明子,辻佳代子,豊永公司,林 顕秀, 福島弓美子,山内常生,吉田雅美(学生会員),渡辺多映子[兵 庫]後藤貴美子,阪口友香子,清水智美,玉城有梨,坪井大和 (学生会員),西村典芳[奈良]合原捺美,鈴木章裕[鳥取]岩 澤磨紀,谷口順平(学生会員),村上久美子[島根]荒川長巳, 小村由香,[岡山]竹内美樹,中瀬克己[広島]小川ゆか,小 山比呂美,河原大陸(学生会員),藤村昌彦[高知]森口美奈[福 岡]金子紘明,國枝佳祐,權守直紀,相良美奈,汐満順子,下 野姫奈(学生会員),丹下智草,出口純子,道下竜馬,渡邉晋 太郎(学生会員)[佐賀]白谷香織[熊本]中下千尋(学生会員) [鹿児島]大野栄子[沖縄]田名 毅

正誤表

産業衛生学雑誌 57 巻 3 号 A80 頁 誤: [長崎]前島文夫 正: [長野]前島文夫

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提言  産業現場におけるこれからの化学物質

管理のあり方について

平成 27 年(2015 年)6 月 1 日 日本産業衛生学会政策法制度委員会 Ⅰ.はじめに 事業場における化学物質管理は,労働安全衛生法施行以降, 同法とその関連法規を遵守することが求められてきた.労働安 全衛生法では化学物質管理の原則が示され,有機溶剤中毒予防 規則,特定化学物質障害予防規則等の特別規則で特に管理を必 要とする化学物質に関わる規制が示されている.職場ではそれ らの法規が適切に遵守されていれば,化学物質による労働災害 や健康障害が抑制されることが期待されてきた. たとえば,労働安全衛生法第 22 条では事業者は原材料,ガ ス,蒸気,粉じん,酸素欠乏空気等による健康障害を防止する ため必要な措置を講じなければならないとされ,第 57 条の 2 で SDS(安全データシート)を交付することや,第 28 条の 2 で事業者が原材料,ガス,蒸気,粉じん等による危険性又は有 害性等を調査(リスクアセスメント)し,労働者の危険又は健 康障害を防止するため必要な措置を講ずるように努めなければ ならないとされている.また,第 59 条では事業者は,労働者 を雇い入れたときや作業内容を変更したときに,その従事する 業務に関する安全又は衛生のための教育を行うことや,第 101 条では化学物質の有害性等について取り扱う各作業場の見やす い場所に常時掲示し,当該物を取り扱う労働者に周知すること を求めている. しかし,それぞれの条文を見ると,対象となる化学物質の詳 細は「厚生労働省令」に委ねられ,実際は少数の物質に制限 し,あるいは,「努力義務」とするなど,「全ての化学物質が対 象」との原則が弱められている.その結果,事業者に,かなら ずしも適切には法規の趣旨が認識されておらず大阪を中心とす るが全国の印刷事業場において化学物質を取り扱った労働者多 数が胆管がんを発症する(以下,「胆管がん問題」という)な どの事態が発生している.労働者死傷病報告による死傷災害発 生状況からも,化学物質による労働災害(含健康障害)が大幅 に減っていく兆しは未だ見られないのが現状である. 2013 年 12 月,「胆管がん問題を踏まえた化学物質管理のあ り方に関する専門家検討会」が,リスクアセスメントの「義務 化」や「名称等の表示(ラベル表示)」の対象を増やすことな どを提言したことを受けて,厚生労働省は,2014 年 6 月に労 働安全衛生法等の改正を実施した.この法改正によってリスク アセスメントの「義務化」と,ラベル表示の対象物質が増える などの対策が図られたが,対象物質の範囲を 640 物質に限定し ていること,リスクアセスメントの結果に応じたリスク低減措 置の実施については最低限の法的な義務事項以外は「努力義 務」に留めていることなど,いまだ必ずしも十分な対応とは言 えない. 化学物質管理が適正に行われるためには,事業者が,法令を 遵守するとともに,職場で自主的に化学物質のリスクマネジメ ントに取り組むこと,すなわち,労働者が化学物質の危険有害 性や曝露状況を知り,事業者とともに作業場や作業方法の改善 等を進め,残留リスク(リスク低減措置を実施しても残ってい るリスク)を正しく認識した上で作業できる仕組みを作り,災 害や健康障害の予防策として機能させることが求められる. そこで,各職場でこういった取組を実現できるよう,日本産 業衛生学会政策法制度委員会は産業現場の化学物質管理ワーキ ンググループ(以下,「化学物質管理WG」)を委員会内に設置 し論点の整理を行った.その後政策法制度検討委員会として の議論を経て,本提言を出すこととした.なお,本委員会が 2013 年に公開した「労働衛生法令の課題と将来のあり方に関 する提言」は,労働安全衛生法の条文に沿って逐条的に提言を 行った.本提言はさらに,ここ 1 ∼ 2 年の胆管がん問題以降の 政府によってとられた対策も踏まえて,次の提言を行う. Ⅱ.世界的な化学物質取扱い管理の原則について 世界的に見て各国の化学物質の管理は,国際的な協調や国際 基準に沿う形で,対策が取られてきている.これは,PCB,ダ イオキシン類など難分解性汚染物質(POPs)の問題や,フロ ン等によるオゾン層破壊,北極圏なども含む水や大気の汚染 などの問題が深刻化し,各国の協調した取組や化学物質の製 造,流通,使用,廃棄のすべての過程で,人が化学物質を適切 に管理することが必須と認識されてきたからである.このよう な動向を背景に,2003 年 7 月に「化学品の分類および表示に 関する世界調和システム」(The Globally Harmonized System of Classification and Labelling of Chemicals:GHS)が国連勧 告として出された.GHS は化学品の危険有害性を一定の基準 に従って分類し,絵表示等を用いて分かりやすく表示,その結 果をラベルや SDS(Safety Data Sheet: 化学物質等安全データ シート)に反映させ,災害防止及び人の健康や環境の保護に役 立てようとするものである.その後 GHS 文書の改定作業が行 われ,2013 年には改訂 5 版が出版された.国内では,労働安 全衛生法や特定化学物質の環境への排出量の把握等及び管理の 改善の促進に関する法律(化学物質排出把握管理促進法,化管 法,PRTR 法)などが整備されている. 国際労働機関(ILO)では,これらに先立ち,1990 年には, ILO 第 170 号条約(化学物質条約)の採択がなされている. ILO 第 170 号条約では化学物質について,健康に及ぼす危険性 の種類や程度による分類または関係情報を評価するため,GHS と同様,使っている危険有害なすべての化学物質についてラベ ルと SDS が必要で,かつ労働者が事業所で使われる化学物質 の有害性を「知る権利」として定め,危険有害情報を知る重要 性としている.このほか供給者責任,事業者の責任,輸出国の 責任などが規定されている.ILO が設定する国際基準(条約 など)は全加盟国の政・労・使が平等に参加して 3 分の 2 以上 の多数で採決して作り上げる国際基準であり,社会正義の達成 のみなならず,公正競争の見地からも批准,実施していくこと が望まれるが,日本は未だ批准していない.よって,働く人の 安全・健康を確保し,国際的な義務を履行するために,この第 170 号条約を批准する必要がある.この条約の批准と実施に向 け,国をはじめ社会的パートナーである労使の系統的な取組が 喫緊の課題であることは,日本学術会議も指摘している.

参照

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