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別添 1-2 大野市水道事業経営戦略 団体名 : 福井県大野市 事業名 : 水道事業 策定日 : 平成 28 年 12 月 計画期間 : 平成 28 年度 ~ 平成 37 年度 1. 事業概要 (1) 事業の現況 1 給水 供用開始年月日 昭和 5 3 年 3 月 5 日 計画給水人口 15,000

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(1)

平成

28

12

平成

28

年度

平成

37

1.事業概要

(1)

① 給 水

人 人 千㎥/ha

② 施 設 

③ 料 金

・1か月の使用料金 (税抜)

④ 組 織

(2)

(3) 経営比較分析表を活用した現状分析

計 画 給 水 人 口

15,000

現 在 給 水 人 口

4,694

法 適 ( 全 部 ・ 財 務 )

・ 非 適 の 区 分

法適(全部)

別添1-2

大野市  水道  事業経営戦略

事業の現況

*1 「広域化」とは、①事業統合、②経営の一体化、③管理の一体化、④施設の共同化をいい、それぞれの内容は以下のとおりである。なお、将来の広域化に向けた他団体との勉強会 の設置や人事交流等について説明すべきものがあればその内容も記載すること。 ①経営主体も事業も一つに統合された形態、②経営主体は一つだか、認可上、事業は別の形態、③維持管理業務や総務系の事務処理などを共同実施あるいは共同委託等により実 施する形態、④浄水場、配水池、水質試験センターなどの施設を共同保有する形態 76.31

千m

料 金 改 定 年 月 日

(消費税のみの改定は含まない)

27.9

年度

       (複数選択可)

浄水場設置数

配水池設置数

1 0.171

供 用 開 始 年 月 日

 昭 和 5 3 年

3 月

5 日

病院・官公署用 ※ 直近の経営比較分析表(「公営企業に係る「経営比較分析表」の策定及び公表について)(公営企業三課室長通知)」による経営比較分析表)を添付すること。

有 収 水 量 密 度

福井県大野市

水道事業

4,400

㎥/日

職員数 3人(事務職2、技術職1) 組織としては、平成25年4月に水道部門と下水道部門が統合され上下水道課となった。 課内体制としては 水道グループ6人(上水道3、簡易水道3)と下水道グループ11人に分かれている。

これまでの主な経営健全化の取組

 平成24年度の有収率は約60%と類似団体平均の約77%を大きく下回っていた。この要因として、水道創設時の消火栓取付管の腐食による漏水や一次側給水管の 漏水と考え、平成26年度より消火栓取替工事や給水管の漏水調査を積極的に行った結果、平成27年度の有収率は約73%にまで向上した。  また、平成26年度から配水本管の耐震化(塩ビ管→ダクタイル鋳鉄管)に着手し、合わせて、施設の長寿命化に取り組んでいる。  平成29年度から水道施設の維持管理について、包括的民間委託に移行する。  拡張工事にあわせて、新規加入促進に取り組むとともに、滞納徴収の強化に努め、給水収益の増加を図った。  平成25年度に、1簡易水道(中保簡易水道)を統合し、給水事業の効率化を図った。  該当なし

19

4

1

1

内訳

料金体系の

概要・考え方

家事用 基本料金 超過料金(1㎥につき) 1501㎥以上 70円 101㎥以上 210円21㎥以上 225円 31㎥以上 250円 21㎥以上 210円 41~1500㎥以下 250円 11~20㎥以下 180円 11~30㎥以下 210円 11~20㎥以下 165円 40㎥以下  8,350円 100㎥以下 19,950円10㎥以下  1,500円 10㎥以下  1,650円 10㎥以下  1,500円 工場用 学校用 営業用 表流水 , ダム , 伏流水 , 地下水 , 受水 , その他

(2)

2.将来の事業環境

(1)

(2)

(3)

(4)

(5)

3.経営の基本方針

(現状)  当市は、古来より地下水豊富な土地柄で、市街地の多くの市民が地下水を生活用水として使用してきた。給水区域内においても、依然、地下水利用が多く、普及率 は20%前後にとどまっている状況にある。加えて、給水人口は、高齢化や若年層の転出などにより緩やかながらも減少の見通しであり、十分な料金収入を確保する ことが困難な状況にある。そのため、財源の不足を一般会計からの繰入で補っている。  しかしながら、当市の水道事業は、昭和50年代に発生した地下水位の低下を契機として安全で安心な飲料水を供給することを目的として、主に市街地の南部と地 下水を直接利用できない一部の地域において整備が進められたという経緯に鑑みても、引き続き、事業の継続が求められている。  一方で、市においては、ブランド戦略の基幹に「地下水」を据え、事業を展開しているところであり、水道事業においても、首都圏のマスメディアにて「日本一おいしい 水道水」として取り上げられるなど、以前にも増して水道事業が果たすべき役割の重要度が高まっている。 (経営理念)  水道事業は市民の安全で安心な生活を守る重要なライフラインである。一方で、 「水」は市民の誇りであり、水道水も例外ではない。この当市の地下水豊富な地域 特性を踏まえたうえで、「自然が育む清浄で豊富な水を後世へ」を将来像とし次のとおり経営理念を定める。 ①災害に強い水道の構築 ②効率的な水道経営の推進 ③安全安心でおいしく飲める水の供給 (基本方針) ①効率的な施設運営による維持管理の削減と使用料収入の確保 ②災害に強く計画的で確実な施設更新 ③継続的な人材育成と適切かつ厳格な水質管理 管路・・・もっとも古い管路は創設時(供用開始:昭和54年度)に布設したものでることから、本戦略期間中に耐用年数を経過するものはない。  基幹管路の更新等により、有収率の向上を図っていく。 施設・・・5つある水源の最大取水量(計画値)は4,400㎥/日であるが、平成27年度の1日平均配水量は1,229㎥/日、最大配水量は1,799㎥/日であり、  施設利用率は27.93%、最大稼働率は40.89%となっている。  今後は、給水人口の減少に伴う有収水量の減少、有収率上昇に伴う配水量の減少が見込まれることから、施設利用率の低下が見込まれる。

料金収入の見通し

料金体系を維持するものとし、(2)で求めた有収水量に平成27年度末現在の供給単価(237.45円/㎥)を乗じて算定した。  (参考)H27 77,910千円 → H37 72,491千円に減少する予測 現状のまま 職員数3で見通した。 簡易水道事業において平成32年4月の法適化に取り組んでおり、水道事業も関連性があることから、法適化に合わせ見直しを検討する。

水需要の予測

施設の見通し

給水区域内人口・・・大野市人口ビジョンの数値に基づき、給水区域内人口を求めた。 給水人口・・・給水区域内人口が減少していくことを踏まえつつ、平成31年度までは現在の拡張計画に基づく管路拡張に伴う新規加入が見込まれることから、平成31 年度までは平成27年度末の給水人口を維持することとし、平成32年度以降は、各年度の給水区域内人口に平成31年度の普及率を乗じて予測した。 普及率・・・当市の「市民の多くが地下水を生活用水として利用している」という地域性を踏まえ、拡張事業の終わる平成31年度末時点の普及率を維持していくものと 考えた。    (参考)給水人口予測 H27 4,694人→ H31 4,694人 以降、緩やかに減少する予測 → H37 4,479人

組織の見通し

給水人口の予測

有収水量・・・1日平均使用量に365日(366日)を乗じて求めた。 1日平均使用量・・・過去5年間(H23~H27)の実績値を基に、生活用水量、業務営業用水量、工場用水量、その他用水量ごとに算出した。 ・生活用水量(=家庭用)・・・各年度の生活用水給水人口に生活用原単位を乗じて求めた。  生活用水給水人口の推計は、拡張事業を行うH31年度まではH27年度末と同数とし、H32以降は、H31年度の数値に対し給水区域内人口の減少率を乗じて算出、  生活用水量原単位は、生活用水量原単位と給水人口の増減に各年度でバラつきがあるため、過去5年間の平均を採用した。 ・業務営業用(=営業用+学校用+病院・官公署用)・・・有収水量の増減は、各年度でバラつきがあるため過去5年間の平均値に区域内人口の減少率を乗じて算 出。 ・工場用(=工場用)・・・有収水量の増減は、各年度でバラつきがあるため過去5年間の平均値を採用した。 ・その他=臨時栓・・・有収水量の増減は、各年度でバラつきがあるため過去5年間の平均値を採用した。  (参考)有収水量の推移予測   平成27年度 328,120㎥ → 平成31年度 307,337㎥ 以降、緩やかに減少見込み → 平成37年度 298,231㎥

(3)

4.投資・財政計画(収支計画)

(1)

(2)投資・財政計画(収支計画)の策定に当たっての説明

① 収支計画のうち投資についての説明

投資・財政計画(収支計画) :  別 紙 の と お り

・基幹管路耐震適合率:100%(平成27年度末:約75%)

・災害時拠点施設への管路延伸

・大規模漏水リスク低減を目的とした管路ループ化の完成

・優先順位の高い施設(基幹管路等)の更新

・料金収入の確保(加入促進、滞納対策強化)

・内部留保資金の確保

② 収支計画のうち財源についての説明

・計画的修繕など、長寿命化を図ることを前提に、固定資産の耐用年を管路(ダクタイル鋳鉄管)60年、管路(塩ビ管)40年、機械電気設備25年、  土木等構造物70年とした。 ・上記の耐用年数を踏まえ、本戦略期間中においては、耐用年数を超過する管路・土木等構造物は無い。 そこで、建設改良事業について、次のとおり計画する。 1. 既設区域配水管布設事業  加入希望があっての事業となるため、平成28年度以降一律に4,000千円を計上する。 2. 上水道拡張事業  現在の拡張事業計画(目標年度:平成31年度)に基づき実施する。 ①災害時の拠点となる避難施設(公共施設)への配水管整備 工事費93,900千円   平成28年度~平成29年度 中挾1丁目~美里町、  平成30年度 中挾三丁目、美里町~有明町、  平成31年度 有明町 ②未整備地区への延伸 工事費44,600千円   平成28年度~平成29年度 春日通り ③大規模漏水等のリスク軽減対策として、市街地外縁部の管路ループ化を実施 工事費47,200千円   平成28年度~平成31年度 東中、吉野町、美里町 3. 上水道施設改良事業 (1) 基幹管路の更新(耐震化・スペックダウン等)  耐震化及び計画的な更新による有収率の向上を目的に、基幹管路を更新する。  更新に当たっては、既存管路口径の見直しを行い、水需要予測に基づく適正な口径にスペックダウンする。 ①国道158号(塩ビ管→ダクタイル鋳鉄管)(赤根川の水管橋を含む) 平成28年度~平成32年度 工事費234,772千円 ②市道大野駅春日木本線(南部配水場~こぶし通り)(国庫補助(1/3)) 平成33年度~平成37年度 工事費249,900千円  φ450~600 L=1,380m ⇒ φ400~250 L=1,380m(配水本管) ③市道大野駅春日木本線(南部配水場上流側)(単独) 平成37年度 工事費22,100千円  φ600 L=820m ⇒ φ150 L=820m(配水支管に変更)  ※平成38年度まで実施見込み ④配水支管の整備として、期間内一律2,000千円を計上 ⑤下水道負担金  公共下水道の管路整備が平成37年度迄を予定している。重複路線における管路更新については、下水道整備に合わせて実施することで事業費の削減を図る。  平成33年度以降は一律に1,000千円を計上する。(発生予定区域:鍬掛、右近次郎等) (2) 消火栓取替(南部配水場の給水栓を含む)  平成30年度までに創設時の消火栓取替え更新が完了する。   平成28年度~平成30年度 工事費50,000千円  平成31年度以降は平準化を図り、一律2,000千円を計上する。(年4基程度) (3) 機械電気設備の更新  初期導入時から未更新の機器を順次更新するとともに、水需要予測に照らして、不要な設備のうち維持管理経費が発生しているものを撤去する。 工事費69,900千 円  平成28年度 南部配水場 主要制御盤更新等  平成29年度 犬山調圧場内配管更新  平成30年度 2号取水ポンプ制御盤更新、2号水源非常用発動発電機撤去  平成31年度 南部配水場 非常用報発動発電機更新  ※機械電気設備の更新は一巡する。平成38年度以降、2順目の更新が順次始まる見込み。 (4)公用車両の更新  平成27年度の購入した車両を平成38年度に更新する。 更新費2,592千円  平成38年度以降、供用開始当初(昭和54年度)に整備した管路等の更新が見込まれており、その財源を確保した。 1 料金収入  有収水量に給水単価を乗じて算出した結果、有収水量の減少に伴い、料金収入も逓減することが見込まれる。  ・給水単価は、現在の料金体系を維持することとし、平成27年度実績値(237.45円/㎥)とした。  ・有収水量は、給水人口(推計)の減に伴い減少が見込まれるが、平成31年度までは拡張工事とそれに付随した新規加入促進の取り組みにより、平成27年度末の   給水人口が堅持されるものとし、平成31年度までは料金収入を一定とした。 2 他会計繰入金  原則、現在の繰出基準及び一般会計との取り決めが維持されることを前提とし算出した。  ・基準内繰入   収益的収支  消火栓の維持管理に要する経費、児童手当に要する経費、高料金対策に要する経費分を計上した。       高料金対策に要する経費分については、平成27年度13,897千円が平成37年度2,357千円となる見込み。   資本的収支  消火栓の設置に要する経費分を計上した。  ・基準外繰入   収益的収支  企業債利息分の全額及び減価償却に要する経費分の一部を繰り入れる。   資本的収支  市からの要請に基づく工事(主に消防的観点によるもの)分については、全額繰り入れるものとし、それ以外は、原則計上しない。 3 企業債  建設改良費のうち、拡張事業にのみ充当することとした。平成32年度以降は当該事業の見込みがないことから、同年度以降は借入予定はない。 4.国(都道府県)補助金  建設改良費(災害時における拠点避難所への管路延伸及び基幹管路の更新(耐震化))に係る国庫補助を見込んだ。

(4)

③ 収支計画のうち投資以外の経費についての説明

(3)投資・財政計画(収支計画)に未反映の取組や今後検討予定の取組の概要

① 投資について検討状況等

② 財源について検討状況等

施 設 ・ 設 備 の 長 寿 命 化 等 の

創設時の管路の更新需要が平成38年度以降に発生する。管路の更新については、その重要度に応じて更新年次を調整するとともに、更新時には耐用年数の高い材料を採用するなどし、投資の平準化を図っていく。

当市の地形的に施設の広域化は困難であると考える。

資 産 の 有 効 活 用 等 ( *2 ) に よ る

取 組

該当なし 原則、拡張事業に係る財源として起債しているが、創設時の管路の更新需要が平成38年度以降に発生することから、これらの更 新に対し起債を活用することについて検討する。 効率的な経営により、基準外繰入金の削減に努める。 該当なし 民 間 の 資 金 ・ ノ ウ ハ ウ 等 の 活 用 ( PFI ・ DBO の 導 入 等 ) 加入促進及び滞納料金の徴収強化に努める。

施 設 ・ 設 備 の 廃 止 ・ 統 合

( ダ ウ ン サ イ ジ ン グ )

施 設 ・ 設 備 の 合 理 化

( ス ペ ッ ク ダ ウ ン )

該当なし

該当なし

*2 遊休資産の売却や貸付、債券運用の導入、小水力発電や太陽光発電など 1.営業費用 (1)職員給与費・・・職員体制(3人)が継続すると仮定し、平成27年度の実績値を参考に25,000千円を計上した。   ※退職給付費は一般会計が負担しているため見込んでいない。 (2)経費 ○動力費  直近5年間(H23-H27)の配水量1㎥あたり平均額に各年度の配水量を乗じて算出した。 ○修繕費  量水器取替え修繕(8年更新)は、更新計画に基づき計上した。施設修繕は平成29年度以降は包括的民間委託による減を見込んだ。 ○材料費  量水器取替え修繕に伴う経費は修繕計画に基づき算出、それ以外(主に消火栓修繕に係る経費)はH28年度決算見込み額を計上した。 ○その他 ・委託料  直近5年間(H23-H27)の平均値を基本とし、H29以降は包括的民間委託の実施により、平均値の95%で計上した。         そのほか、特別な経費としてH29水道施設台帳システムデータ入力(8,100千円)、H30~H31許認可変更に係る委託料(年6,000千円)を計上 ・通信運搬費は現運営体制が継続するとしてH27決算額を計上し、その他は直近5年(H23-H27)の平均値を計上した。 (3)減価償却費  既存施設等(H27以前整備)に係る減価償却費見込みにH28以降に新規整備する施設等分を加えて算出した。 2.営業外費用 (1)支払利息 ○企業債利息  既存企業債にかかる利息に加え、H28以降借り入れ分を加え算出した。借入条件は、H27実績(30年(5年据置)元金均等 年利0.5%)とした。 ※ 投資・財政計画(収支計画)に反映することができなかった検討中の取組や今後検討予定の取組について、その内容等を記載すること。    また、(1)において、純損益(法適用)又は実質収支(法非適用)が計画期間内の最終年度で黒字とならず、赤字が発生している場合には、赤字の解消に向け   た取組の方向性、検討体制・スケジュール等について記載する必要があること。

施設更新費や維持管理費の削減を図るため、平成32年度の簡易水道事業の法適化にあわせ、かつ、当市の持続可能な水道事 業を目指し、将来人口の減少を見据えたうえで、ダウンサイジング化を検討する。 施設更新費や維持管理費の削減を図るため、平成32年度の簡易水道事業の法適化にあわせ、かつ、当市の持続可能な水道事 業を目指し、将来人口の減少を見据えたうえで、施設や設備の合理化を検討する。

(5)

③ 投資以外の経費についての検討状況等

5.経営戦略の事後検証、更新等に関する事項

経営戦略としては、10年間の見通しを立てているが、5年を目途に内容を検証し、計画の見直しを行う予定。 なお、簡易水道事業において平成32年4月の法適化を目指しており、このことは水道事業と関連性があることから、これを契機に、 投資・財政計画について見直しを行う必要がある。

経 営 戦 略 の 事 後 検 証 、

更 新 等 に 関 す る 事 項

平成29年度から、取水・配水施設の運転及び維持管理について、包括的民間委託(①施設運転、②維持管理、③定期及び簡易 修繕 を委託)を採用しており、今後もこれを継続していく予定である。 該当なし 引き続き、消火栓取替工事や漏水調査を積極的に行い、有収率の向上に努める。また、施設の更新時には、省電力施設の採用 や人口減少を見据えた適正な施設規模を検討し、動力費の低減を図る。 現時点では、給与費を据え置いている一方で、給水人口の減少に合わせて他の経費も減少を見込んでいることから、経常的支出 に占める割合が増加傾向にある。簡易水道事業の平成32年4月の法適化に合わせて、組織体制も含めて検討する。 施設更新時には耐用年数の高い材料を採用するなどし、今後の修繕費の縮減及び施設の長寿命化を図る。

(6)

グラフ凡例 グラフ凡例グラフ凡例 グラフ凡例 当該団体値(当該値) 当該団体値(当該値) 当該団体値(当該値) 当該団体値(当該値) 類似団体平均値(平均値) 類似団体平均値(平均値) 類似団体平均値(平均値) 類似団体平均値(平均値) 平成26年度全国平均 平成26年度全国平均 平成26年度全国平均 平成26年度全国平均 ※ 平成22年度から平成25年度における各指標の類似団体平均値は、当時の事業数を基に算出していますが、管路経年化率及び管路更新率については、平成26年度の事業数を基に類似団体平均値を算出しています。

経営比較分析表

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経営比較分析表

経営比較分析表

福井県 大野市 福井県 大野市福井県 大野市 福井県 大野市 業務名 業務名 業務名 業務名 業種名業種名業種名業種名 事業名事業名事業名事業名 類似団体区分類似団体区分類似団体区分類似団体区分 人口(人)人口(人)人口(人)人口(人) 面積(km面積(km面積(km面積(km2222)))) 人口密度(人/km人口密度(人/km人口密度(人/km人口密度(人/km2222)))) 40.41 ■■■■ 資金不足比率(%) 資金不足比率(%) 資金不足比率(%) 資金不足比率(%) 自己資本構成比率(%)自己資本構成比率(%)自己資本構成比率(%)自己資本構成比率(%) 普及率(%)普及率(%)普及率(%)普及率(%) 1か月20m1か月20m1か月20m1か月20m3333当たり家庭料金(円)当たり家庭料金(円)当たり家庭料金(円)当たり家庭料金(円) 現在給水人口(人)現在給水人口(人)現在給水人口(人)現在給水人口(人) 給水区域面積(km給水区域面積(km給水区域面積(km給水区域面積(km2222)))) 給水人口密度(人/km給水人口密度(人/km給水人口密度(人/km給水人口密度(人/km2222)))) 法適用 水道事業 末端給水事業 A9 35,251 872.43  ①経常収支比率を見ると、概ね100%以上で推移 しているが、経常収益の4割程度を一般会計繰入金 に依存しており、経常費用の削減に努めるととも に、水道加入者の増加に努める必要がある。  ③流動比率については、流動資産(現金預金)が 増加傾向であり、平均値を超えているが、今後の施 設更新を鑑み、健全な資産運用を行う必要がある。 H25年は、工事費未払金が少なかったため、高率と なっている。  ④企業債残高対給水収益比率については、拠点避 難所などへの管路整備を行っていることから、企業 債残高が増加傾向であるため、徐々に高くなってき ていて、今後数年間も同じ傾向が続くことを予想し ている。  当市は、管路整備済みの地域でも、地下水を利用 する市民が多いため、他自治体に比べて、極端に給 水量が少ない。その中で、⑤料金回収率について は、人件費、減価償却費等の固定費が影響して、⑥ 給水原価がかさむことから、平均値を超えている。  ⑦施設利用率については、平均値並みであるが、 施設を効率的に利用するための方策を検討する必要 がある。  ⑧有収率については、平均値を下回っているが、 計画的な施設更新により上昇傾向にある。 「経常損益」 「経常損益」「経常損益」 「経常損益」 「累積欠損」「累積欠損」「累積欠損」「累積欠損」 「支払能力」「支払能力」「支払能力」「支払能力」 「債務残高」「債務残高」「債務残高」「債務残高」 248.73 【】【】【】【】 分析欄 分析欄分析欄 分析欄 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性 1. 経営の健全性・効率性について1. 経営の健全性・効率性について1. 経営の健全性・効率性について1. 経営の健全性・効率性について - 81.71 13.70 3,532 4,798 19.29 2. 老朽化の状況について 2. 老朽化の状況について 2. 老朽化の状況について 2. 老朽化の状況について  当市の上水道は創設は昭和54年であり、現時点 で、耐用年数を超えるものは少ないが、今後の施設 更新ピーク時期に負担が集中しないよう、また現施 設の安全性を考慮して、今までどおり計画的な施設 の更新を行う必要がある。 「料金水準の適切性」 「料金水準の適切性」 「料金水準の適切性」 「料金水準の適切性」 「費用の効率性」「費用の効率性」「費用の効率性」「費用の効率性」 「施設の効率性」「施設の効率性」「施設の効率性」「施設の効率性」 「供給した配水量の効率性」「供給した配水量の効率性」「供給した配水量の効率性」「供給した配水量の効率性」 2. 老朽化の状況 2. 老朽化の状況 2. 老朽化の状況 2. 老朽化の状況 全体総括 全体総括 全体総括 全体総括  当市は、古来より地下水豊富な土地柄で、市街地 の多くの市民が地下水を生活用水として使用してき た。そのため、上水道の創設も昭和54年と比較的新 しく、整備済み区域も水質難地域、主要幹線整備地 域などの一部に限られており、管路整備済みの地域 でも、地下水を利用する市民が多い。一方、市民生 活の安全安心を守るため、市の施策として災害時の 拠点避難所などへの管路整備や管路の耐震化を進め ているが、地下水利用の市民が多く、直接には水道 加入者の増加にはつながらない傾向にある。  現在は、一般会計からの繰入により経営の健全性 は保たれているが、今後の更新需要や拡張事業を進 めるに当たり、市民生活の安全安心を守るという市 の施策的側面はあるとはしても、一般会計繰入金の 依存が過度とならないよう、給水収益の増加や経常 費用の削減、計画的な施設の更新に努め、健全経営 化を図る必要がある。 「施設全体の減価償却の状況」 「施設全体の減価償却の状況」「施設全体の減価償却の状況」 「施設全体の減価償却の状況」 「管路の経年化の状況」「管路の経年化の状況」「管路の経年化の状況」「管路の経年化の状況」 「管路の更新投資の実施状況」「管路の更新投資の実施状況」「管路の更新投資の実施状況」「管路の更新投資の実施状況」 0.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 0.00 0.00 0.05 0.49 1.61 平均値 1.92 0.50 0.62 0.64 0.34 90.00 95.00 100.00 105.00 110.00 115.00 120.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 100.81 100.67 115.77 99.50 110.35 平均値 104.39 100.54 100.73 105.53 106.28 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 45.19 47.32 48.23 46.77 50.28 平均値 34.10 37.41 38.52 36.43 50.44 0.00 2.00 4.00 6.00 8.00 10.00 12.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 平均値 5.25 5.74 6.76 8.72 9.64 ①経常収支比率 ①経常収支比率①経常収支比率 ①経常収支比率((((%%%%)))) 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00 平均値 46.01 46.21 50.06 28.31 32.31 0.00 50,000.00 100,000.00 150,000.00 200,000.00 250,000.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 3,912.35 15,462.07 2,701.63 201,948.40 3,394.06 平均値 1,068.93 2,046.32 2,322.97 1,164.51 571.30 0.00 100.00 200.00 300.00 400.00 500.00 600.00 700.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 425.67 459.05 505.47 512.80 502.58 平均値 607.37 592.67 547.42 498.27 495.43 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 70.00 80.00 90.00 100.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 67.10 54.14 63.02 57.70 59.88 平均値 82.04 81.56 80.62 90.64 81.90 0.00 50.00 100.00 150.00 200.00 250.00 300.00 350.00 400.00 450.00 500.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 348.83 431.37 371.56 405.50 390.65 平均値 221.34 227.44 229.31 213.52 227.97 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 37.40 39.57 40.08 36.84 35.79 平均値 38.59 38.77 40.12 49.77 40.70 0.00 10.00 20.00 30.00 40.00 50.00 60.00 70.00 80.00 90.00 H22 H23 H24 H25 H26 当該値 65.94 60.35 59.89 65.22 68.94 平均値 84.52 77.69 76.87 79.98 74.61 ②累積欠損金比率 ②累積欠損金比率 ②累積欠損金比率 ②累積欠損金比率((((%%))))%% ③流動比率③流動比率③流動比率③流動比率((((%%))))%% ④企業債残高対給水収益比率④企業債残高対給水収益比率((((%④企業債残高対給水収益比率④企業債残高対給水収益比率%%%)))) ⑤料金回収率 ⑤料金回収率⑤料金回収率 ⑤料金回収率((((%%%%)))) ⑥給水原価⑥給水原価⑥給水原価⑥給水原価((((円円円))))円 ⑦施設利用率((((%⑦施設利用率⑦施設利用率⑦施設利用率%%%)))) ⑧有収率⑧有収率⑧有収率⑧有収率((((%%%%)))) ①有形固定資産減価償却率 ①有形固定資産減価償却率 ①有形固定資産減価償却率 ①有形固定資産減価償却率((((%%%))))% ②管路経年化率②管路経年化率②管路経年化率②管路経年化率((((%%))))%% ③管路更新率③管路更新率③管路更新率③管路更新率((((%%%%)))) 【113.03】 【0.81】 【264.16】 【283.72】 【89.78】 【59.80】 【164.21】 【104.60】 【46.31】 【12.42】 【0.78】

(7)

様式第2号(法適用企業・収益的収支)

投資・財政計画

(収支計画)

(単位:千円,%) 年      度 前々年度 前年度 本年度 区      分 ( 決 算 ) ( 決 算 ) (決算見込) 1. (A) 79,477 81,212 76,061 76,061 76,061 76,061 75,531 75,196 74,860 74,507 74,178 73,842 (1) 76,691 77,911 74,710 74,710 74,710 74,710 74,180 73,845 73,509 73,156 72,827 72,491 (2) (B) (3) 2,786 3,301 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 1,351 2. 76,108 61,059 54,919 55,707 63,948 63,633 57,340 64,865 64,193 45,608 43,795 46,381 (1) 63,111 48,020 43,274 44,278 51,867 51,393 44,920 52,184 51,449 34,105 32,248 34,733 63,111 48,020 43,274 44,278 51,867 51,393 44,920 52,184 51,449 34,105 32,248 34,733 (2) 12,265 12,388 10,929 10,713 11,365 11,524 11,704 11,965 12,028 10,787 10,831 10,932 (3) 732 651 716 716 716 716 716 716 716 716 716 716 (C) 155,585 142,271 130,980 131,768 140,009 139,694 132,871 140,061 139,053 120,115 117,973 120,223 1. 132,314 121,112 111,893 113,489 121,496 121,174 114,442 121,781 121,128 103,844 102,052 104,577 (1) 30,330 25,090 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 25,000 17,039 14,254 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 14,200 13,291 10,836 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 10,800 (2) 31,520 30,469 26,561 28,909 34,691 33,757 26,689 33,749 33,565 25,763 26,112 28,540 6,217 5,998 5,227 5,227 5,227 5,227 5,190 5,167 5,143 5,119 5,096 5,072 8,592 4,621 4,871 6,103 6,044 5,571 5,052 8,625 8,521 4,548 4,792 5,998 5,634 3,886 2,133 3,448 3,289 2,828 2,316 5,826 5,770 1,965 2,093 3,339 11,077 15,964 14,330 14,131 20,131 20,131 14,131 14,131 14,131 14,131 14,131 14,131 (3) 70,464 65,553 60,332 59,580 61,805 62,417 62,753 63,032 62,563 53,081 50,940 51,037 2. 8,676 8,308 7,728 7,136 6,718 6,566 6,295 5,885 5,467 5,054 4,660 4,284 (1) 8,676 8,308 7,728 7,136 6,718 6,566 6,295 5,885 5,467 5,054 4,660 4,284 (2) (D) 140,990 129,420 119,621 120,625 128,214 127,740 120,737 127,666 126,595 108,898 106,712 108,861 (E) 14,595 12,851 11,359 11,143 11,795 11,954 12,134 12,395 12,458 11,217 11,261 11,362 (F) (G) 2,330 463 430 430 430 430 430 430 430 430 430 430 (H) △ 2,330 △ 463 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 △ 430 12,265 12,388 10,929 10,713 11,365 11,524 11,704 11,965 12,028 10,787 10,831 10,932 (I) (J) 773,607 806,681 807,789 806,435 804,783 811,649 844,685 868,532 891,643 902,047 909,804 907,746 3,906 2,458 4,873 4,873 4,873 4,873 4,839 4,817 4,795 4,772 4,751 4,729 (K) 22,793 25,570 25,921 25,358 27,317 26,538 22,831 23,932 25,759 26,207 27,409 27,056 18,280 18,895 20,344 15,454 16,422 17,451 18,312 18,629 20,440 21,065 22,235 21,442 543 2,666 2,943 7,270 7,693 5,308 726 1,497 1,499 1,342 1,395 1,821 ( I ) (A)-(B) (L) (M) 79,477 81,212 76,061 76,061 76,061 76,061 75,531 75,196 74,860 74,507 74,178 73,842 (N) (O) (P) 79,477 81,212 76,061 76,061 76,061 76,061 75,531 75,196 74,860 74,507 74,178 73,842 健 全 化 法 施 行 規 則 第 6 条 に 規 定 す る 解 消 可 能 資 金 不 足 額 健 全 化 法 施 行 令 第 17 条 に よ り 算 定 し た 事 業 の 規 模 健全化法第22条により算定した 資 金 不 足 比 率 ((N)/(P)×100) 地方財政法施行令第15条第1項により算定した 資 金 の 不 足 額 営 業 収 益 - 受 託 工 事 収 益 (A)-(B) 地 方 財 政 法 に よ る 資 金 不 足 の 比 率 ((L)/(M)×100) 健 全 化 法 施 行 令 第 16 条 に よ り 算 定 し た 資 金 の 不 足 額 う ち 建 設 改 良 費 分 う ち 一 時 借 入 金 う ち 未 払 金 累 積 欠 損 金 比 率 ( ×100 ) 流 動 負 債 支 出 計 経 常 損 益 (C)-(D) 特 別 利 益 特 別 損 失 特 別 損 益 (F)-(G) 収 益 的 収 支 当 年 度 純 利 益 ( 又 は 純 損 失 ) (E)+(H) 繰 越 利 益 剰 余 金 又 は 累 積 欠 損 金 流 動 資 産 う ち 未 収 金 収 益 的 収 入 材 料 費 収 益 的 支 出 営 業 費 用 職 員 給 与 費 基 本 給 退 職 給 付 費 そ の 他 経 費 動 力 費 修 繕 費 支 払 利 息 補 助 金 他 会 計 補 助 金 そ の 他 補 助 金 長 期 前 受 金 戻 入 そ の 他 収 入 計 そ の 他 そ の 他 減 価 償 却 費 営 業 外 費 用 平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 平成35年度 平成36年度 平成37年度 営 業 外 収 益 料 金 収 入 受 託 工 事 収 益 そ の 他 営 業 収 益

(8)

様式第2号(法適用企業・資本的収支)

投資・財政計画

(収支計画)

(単位:千円)

年     度

前々年度

前年度

本年度

区     分

( 決 算 )

( 決 算 ) (決算見込)

1.

18,700

11,500

12,700

35,300

38,700

20,000

2.

3.

25,600

19,000

4.

2,106

12,630

29,850

33,750

23,250

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

5.

6.

28,534

18,896

19,036

37,900

40,700

35,175

22,375

18,000

18,000

18,000

18,000

11,300

7.

8.

7,620

3,555

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

6,452

9.

(A)

56,960

46,581

93,638

132,402

109,102

65,377

32,577

28,202

28,202

28,202

28,202

21,502

(B)

(C)

56,960

46,581

93,638

132,402

109,102

65,377

32,577

28,202

28,202

28,202

28,202

21,502

1.

101,091

70,994

136,664

206,900

179,500

124,675

60,610

65,874

65,889

65,905

65,883

68,452

2.

16,205

18,280

18,895

20,344

15,454

16,422

17,451

18,312

18,629

20,440

21,065

22,235

3.

4.

5.

158

(D)

117,296

89,432

155,559

227,244

194,954

141,097

78,061

84,186

84,518

86,345

86,948

90,687

(E)

60,336

42,851

61,921

94,842

85,852

75,720

45,484

55,984

56,316

58,143

58,746

69,185

1.

55,224

39,500

61,921

92,599

79,282

68,726

40,876

55,958

55,519

57,343

57,978

68,386

2.

3.

4.

5,112

3,351

2,243

6,570

6,994

4,608

26

797

800

768

799

(F)

60,336

42,851

61,921

94,842

85,852

75,720

45,484

55,984

56,316

58,143

58,746

69,185

(G)

(H)

385,436

378,656

372,460

387,416

410,662

414,240

396,789

378,477

359,848

339,408

318,343

296,108

○他会計繰入金

(単位:千円)

年     度

前々年度

前年度

本年度

区     分

( 決 算 )

( 決 算 ) (決算見込)

65,169

50,934

45,587

46,591

54,180

53,706

47,220

54,477

53,733

36,380

34,516

36,994

15,227

17,251

20,072

14,652

17,033

12,753

14,112

14,583

14,649

14,610

13,872

5,418

49,942

33,683

25,515

31,939

37,147

40,953

33,108

39,894

39,084

21,770

20,644

31,576

2,106

12,630

55,450

52,750

23,250

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

2,106

12,630

29,850

33,750

23,250

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

3,750

25,600

19,000

67,275

63,564

101,037

99,341

77,430

57,456

50,970

58,227

57,483

40,130

38,266

40,744

平成37年度

収 益 的 収 支 分

う ち 基 準 内 繰 入 金

う ち 基 準 外 繰 入 金

資 本 的 収 支 分

平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度 平成34年度 平成35年度

平成29年度

う ち 基 準 内 繰 入 金

う ち 基 準 外 繰 入 金

平成36年度

補 塡 財 源 不 足 額

(E)-(F)

他 会 計 借 入 金 残 高

資本的収入額が資本的支出額に

不足する額    (D)-(C)

補 塡 財 源

損 益 勘 定 留 保 資 金

利 益 剰 余 金 処 分 額

繰 越 工 事 資 金

(A)のうち翌年度へ繰り越さ

れる支出の財源充当額

純 計

(A)-(B)

う ち 職 員 給 与 費

企 業 債 償 還 金

他 会 計 長 期 借 入 返 還 金

他 会 計 へ の 支 出 金

他 会 計 借 入 金

国 ( 都 道 府 県 ) 補 助 金

固 定 資 産 売 却 代 金

平成34年度 平成35年度 平成36年度

他 会 計 負 担 金

平成37年度

う ち 資 本 費 平 準 化 債

他 会 計 出 資 金

他 会 計 補 助 金

平成29年度 平成30年度 平成31年度 平成32年度 平成33年度

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