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表 1 測定範囲と調査項目 ( 質問項目 ) 放送局が提供するサービスビデオオンデマンド計NOVEMBER 2013 情報などへの接触の有無を 1 週間の日記式調査で調べ, リーチ (1 週間に 1 日でも接触した人の割合 ) を測定する 全国接触者率調査 を実施してきた 4) しかし, 新たなデジ

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(1)

ビ番組をインターネット動画で見ることがあると

回答した人の割合は全体では29%で,2 年前の

「デジタル放送調査 2010」

3)

の14%から大幅に増

えており,30 代以下では50%を超えている。

このように,録画再生やインターネット動画に

よるテレビ番組の視聴が進む中,「人々はリアル

タイムでテレビを見なくなるのではないか」など

の議論も沸き起こっている。はたして実態はど

うなのであろうか。

NHKでは,デジタル化の進展に伴い,イ

ンターネットなど放送以外のさまざまな媒体で

番組やサービスの提供を進めてきた。そこで

NHK 放送文化研究所では,2007年11月から

2012 年 6月まで,6月と11月の 年2 回, 全 国

個人視聴率調査では捉えられない録画再生や

データ放送,インターネット経由の番組や番組

 1.はじめに

   ~今,なぜ接触動向調査なのか

デジタル録画機の普及と機能の向上による

録画再生や,インターネットによる番組視聴が

広がっている。2012 年 3月にNHKが実施した

「メディア利用の生活時間調査」

1)

によると,日

曜日にテレビをリアルタイムに見た人の割合が

85%であるのに対し,録画再生して見た人は

22%で,男女とも40 代では29%であった。ま

た,見なかった人も含めた日曜日の平均視聴時

間をみると,リアルタイム3 時間40 分に対し,

録画再生は28 分で,視聴時間の約1割は録画

再生によるものであった。

2012 年11月に実施した「テレビ60 年調査」

2)

では,番組の一部を加工したものも含めてテレ

人々は放送局のコンテンツ,サービスに

どのように接しているのか

~「全国放送サービス接触動向調査」の結果から~

世論調査部

小島 博/木村義子

2013 年 6月にスタートした「全国放送サービス接触動向調査」は,「全国接触者率調査」

(2007年11月~ 2012

年 6月)の調査項目を,デジタルサービスの変化にあわせてリニューアルした調査である。テレビ・ラジオ放送,デー

タ放送,録画再生,ホームページ,動画,SNSなど放送局が提供する多岐にわたるコンテンツやサービスの接触

動向を世論調査により定期的に把握し,デジタル時代のメディア利用や放送コンテンツの展開を考えるうえでの基

礎的なデータを得ることを目的としている。

第 1回調査のため,各リーチの増減はわからないが,調査項目をリアルタイム(同時接触)・タイムシフト(時差

接触)・インターネット(デジタルコンテンツへの接触)の3 つに分類し,3 者の重なりをみたところ,

〈リアルタイムの

み〉の人が 42.7%であるのに対し,「リアルタイムとタイムシフトやインターネットを組み合わせて接触している人」は

49.5%で,約半数がさまざまな方法で放送局のコンテンツやサービスに接触していることがわかった。しかし,リ

アルタイムでの接触が全くなく,

〈タイムシフトのみ〉

(1.1%),

〈インターネットのみ〉

(0.3%)などで接触している人の

割合は極めて少なく,現況では,放送局のサービスのリーチの基本はリアルタイムにあることが確認できた。今後,

時系列データを積み重ね,各リーチの動きや接触の構造の変化について,さらに分析してゆきたい。

(2)

情報などへの接触の有無を1週間の日記式調査

で調べ,リーチ(1週間に1日でも接触した人の

割合)を測定する「全国接触者率調査」を実施

してきた

4)

しかし,新たなデジタルサービスの出現や

サービスの多様化により,調査項目を見直す必

要が出てきた。そこで,調査項目をサービスの

変化に合わせて修正し,「全国接触者率調査」

をリニューアルした「全国放送サービス接触動

向調査」を2013 年 6月からスタートさせた。

この「全国放送サービス接触動向調査」は,

同一の調査相手を対象に,テレビ・ラジオ放送,

データ放送,録画再生,インターネット(ホー

ムページ,動画,SNS,ストリーミング)など放

送局が提供する多岐にわたるコンテンツやサー

ビスのリーチを,国民全体を母集団とした世論

調査で定期的に測定することで,放送関連コン

テンツやサービスへの接触動向を時系列に把握

し,デジタル時代のメディア利用や放送関連コ

ンテンツの展開を考えるうえでの基礎的なデー

タを得ることを目的としている。

 2.調査項目と調査方法

調査項目の設定にあたっては,①多様なプ

ラットフォームにまたがる放送局が提供するコ

ンテンツやサービスへの接触の全体像を俯瞰

できること,②デジタルサービスなどの急速な

変化に対応しつつ,時系列で接触動向を把握

できること,に留意した。

その結果,テレビ・ラジオについては,放送

波ごとに尋ねたが,それ以外の項目については,

調査相手の負担も考慮して個別サービスなどに

よる細分化を避け,表1のような項目にまとめた。

表1 測定範囲と調査項目(質問項目)

放送局が提供するサービス リアルタイム (放送と同時接触) テレビ 〔地上放送〕NHK 総合テレビ ・NHK Eテレ(教育テレビ)       民放 テレビ 〔BS 放送〕 NHK BS 1 ・ NHK BS プレミアム      民放 BS テレビ ラジオ NHK ラジオ第1 ・ NHK ラジオ第 2 ・ NHK ラジオ FM 民放 AM ラジオ ・ 民放 FM ラジオ データ放送(リモコンの「d」ボタンを押すと見ることができる,天気予報や番組関連情報など) CS 放送(スカパー!など)やケーブルテレビの専門チャンネルで放送されている番組 「らじる★らじる」(NHK)や「radiko〔ラジコ〕」(民放)のインターネットラジオ タイムシフト (番組への時差接触) 録画再生 録画しておいた地上放送の番組の再生 録画しておいた BS 放送の番組の再生 録画しておいた CS 放送やケーブルテレビの専門チャンネルの番組の再生 録音しておいたラジオ番組の再生 テレビの有料番組配信サービス(アクトビラ,ひかり TV,J:COM オンデマンドなど) テレビ・ラジオ番組(ドラマ・バラエティ・趣味実用など)の市販のブルーレイディスク,DVD,ビデオ,CD インターネット (デジタルコンテンツ サービスへの接触) 放送局のホームページや番組ホームページ (例:NHK オンライン,NHK NEWS WEB,フジテレビのホームページなど) 放送局や番組の公式 SNS

(例:Twitter の「NHK ニュース」,Facebook のフジテレビのページ,LINE の日本テレビ「ZIP!」など)

インターネット TV ガイド,Gガイド,Yahoo! テレビなどの番組表や番組情報 動画サイトで放送局が提供する番組動画 (YouTube,ニコニコ動画,GyaO! などにある,番組そのものや番組の一部) 放送局の有料番組配信サイト(例:NHK オンデマンド,日テレオンデマンド,TBS オンデマンドなど) ポッドキャスト配信サイト(iTunes Store など)やラジオのストリーミング ビデオオンデマンド計

(3)

また,調査相手が理解しやすいように,項目に

補足説明や例示も加えた(表 1の各項目の表記

は,調査票の質問文のまま,掲載している)。

さらに,各項目を「リアルタイム(放送と同時

接触)」,「タイムシフト(番組への時差接触)」,

「インターネット(デジタルコンテンツサービスへ

の接触)」の3つに分類し,3 者の重なりなど,

放送局が提供する多様なサービスの接触構造

を分析できるようにした

5)

調査方法は「全国接触者率調査」と同様に,

各質問項目の接触の有無を月曜日から日曜日ま

での1 週間,毎日記録

6)

してもらい,リーチ(1

週間に1日でも接触した人の割合)を集計した。

調査は,2013 年 6月24日(月)~ 30日(日)の

1 週間, 住民基本台帳から無作為に抽出した全

国の7 歳以上の男女 3,600人に対し配付回収法

で実施し,調査有効数(率)は 2,549人(70.8%)

であった。サンプル構成は文末の単純集計結

果を参照されたい。

 3.調査結果から

(1)リアルタイム・タイムシフト・

インターネットリーチの概要

放送局が提供するコンテンツやサービス全体

のリアルタイム,タイムシフト,インターネットの

表 2 「リアルタイム」「タイムシフト」「インターネット」 リーチ一覧(年層別)

全体 7 ~ 12 歳 13 ~ 19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 〈2,549 人〉 〈134〉 〈150〉 〈211〉 〈325〉 〈414〉 〈325〉 〈499〉 〈491〉 リアルタイム計 92.2 92 83 77 89 93 95 97 97 放送計 91.1 90 81 74 88 90 94 97 97 テレビ計 89.8 89 81 74 86 88 93 95 97 地上放送計 89.5 87 80 74 86 88 92 95 96 BS(衛星)放送計 31.9 12 17 17 17 20 42 47 46 ラジオ計 33.2 12 11 10 22 32 39 49 44 AM ラジオ 24.9 4 7 3 9 17 27 45 41 FM ラジオ 18.7 8 9 10 18 27 26 21 15 データ放送 37.3 39 39 30 37 37 39 39 39 CS 放送・専門チャンネル 13.3 11 10 11 11 13 20 15 13 インターネットラジオ 2.8 3 3 3 3 5 2 2 2 タイムシフト計 46.2 58 54 46 55 60 55 42 22 録画再生計 43.0 56 51 42 51 56 52 39 19 地上番組録画再生 40.6 55 51 40 47 54 48 35 19 BS 番組録画再生 12.4 9 13 9 8 10 18 19 10 CS 番組など録画再生 5.1 4 5 3 6 7 8 5 2 録音再生 1.3 1 3 1 1 1 1 1 2 有料番組配信サービス(テレビ)*1 1.6 1 1 1 1 2 3 1 2 ブルーレイ・DVD・CD など 8.5 8 11 10 11 10 10 8 5 インターネット計 16.2 8 28 34 25 24 15 8 4 ホームページ 7.1 2 10 11 13 9 7 5 3 公式 SNS 4.1 2 8 10 5 6 3 2 2 番組表や番組情報 7.2 1 13 13 10 10 9 4 2 動画サイト公式動画 8.7 6 21 23 12 11 7 4 1 有料番組配信サイト(ネット)*2 0.6 0 2 1 1 1 0 1 0 ポッドキャスト・ストリーミング 0.9 0 1 1 0 3 1 1 0 ビデオオンデマンド計*3 2.1 1 3 1 2 3 3 2 2 トータルリーチ 93.8 94 86 83 91 94 96 97 97 < 各項目名は「表1」を簡略化して表記した> *3 ビデオオンデマンド計は,*1 と*2 をあわせたリーチ。 ■は全体に比べ統計的に高い層であることを示す(以下同様) (%)

(4)

リーチは,「リアルタイム計」が 92.2%で非常に

多く,

「タイムシフト計」も46.2%で半数に近かっ

た。「インターネット計」は16.2%だった(表2)。

年層別にみると,「リアルタイム計」は60 歳以

上,

「タイムシフト計」は7 ~ 19歳と30 ~ 50 代,

「インターネット計」は13 ~ 19歳と20 ~ 40 代

で全体よりも高く,よく接触している年層は異

なっている。

(2)リアルタイムリーチ 

3 人に 1 人がデータ放送に接触

リアルタイムの項目ごとのリーチをみると,最

も高いのはテレビ・ラジオを合わせた「放送計」

で 91.1%だった。

テレビ・ラジオ以外の項目では,「データ放

送」のリーチが 37.3%と最も高く,年層別にみ

ても,すべての年層で3 割を超えて利用されて

いた。デジタルテレビが普及して,データ放送

を使える世帯が増えたことと,リモコンのボタ

ンを押すだけで,天気予報やニュース,番組

関連情報を見ることができるデータ放送の手軽

さが,幅広い年層での利用の広がりにつながっ

ていると考えられるだろう。

インターネットラジオ接触者の約半分は

従来のラジオ放送に接していない

「インターネットラジオ」

7)

のリーチは,全体で

は2.8%だった。年層別では全体に比べて40 代

で5%とやや高かった。

従来のラジオとインターネットラジオとの接触

の重なりをみるために,両者への接触のあり・

なしによって,回答者を「(従来の)ラジオのみ

接触」,「ラジオとインターネットラジオの両方

に接触」,

「インターネットラジオのみ接触」,

「い

ずれも接触なし」の4つに分けた結果は図1の

とおりであった。

「いずれも接触なし」が 65.6%で最も多いが,

「ラジオのみ接触」

(31.5%)と「ラジオとインター

ネットラジオの両方に接触」

(1.6%)を合わせ

たラジオ計のリーチは 33.2%となる。これに対

し,「インターネットラジオのみ接触」は1.2%と

少なく,現状では ,インターネットラジオがラジ

オ全体のリーチを大きく押し上げているわけで

はないことがわかる。

「インターネットラジオのみ接触」している人の

割合は少ないが,

「ラジオとインターネットラジオ

の両方に接触」している人の割合(1.6%)とほ

ぼ同程度である。つまり,ボリュームはまだ小

さいが,インターネットラジオ接触者(2.8%)の

うち,従来のラジオには接触せず,インターネッ

トラジオだけに接触する人が半分程度を占めて

いることになる。今後のインターネットラジオの

接触構造の変化にも注目したい。

(3)タイムシフトリーチ

タイムシフトで高いのは「録画再生」リーチ

つづいて,テレビ・ラジオ放送の録画・録音

再生や,アクトビラやひかりTVなどのテレビの

有料番組配信サービス,テレビ・ラジオ番組の

市販ソフト(ブルーレイ,DVD,ビデオなど)を

合わせたタイムシフト(番組への時差接触)の

リーチ(週間接触者率)をみてみる(表 2)。

図1 ラジオとインターネットラジオの接触パターン

20 25 22 25 8 1 ほとんどリアル タイム リアルタイムのほうが多い どちらも同じくらい 録画派(33%) リアルタイム派(45%) 録画のほうが 多い ほとんど録画 分母=録画したテレビ番組を見る人(1,448 人) (%) (%) 無回答 いずれも接触なし ネットラジオのみ 両方 ラジオのみ ラジオのみ接触 いずれも接触なし ラジオとインターネットラジオの両方に接触 インターネットラジオのみ接触 ラジオ計リーチ 33.2 31.5 65.6 1.6 1.2

(5)

タイムシフトの中でリーチが高いのは「録画

再生計」

(43.0%)だった。「録画再生計」は,

放送波ごとに録画しておいた番組の再生を「地

上(放送)番組録画再生」

「BS(放送)番組録

画再生」

「CS(放送)番組など録画再生」の3

つに分けて測定したが,中でも「地上(放送)

番組録画再生」のリーチが 40.6%と高かった。

一方,

「BS(放送)番組録画再生」のリーチは,

全体で12.4%だった。年層別にみると,

「BS(放

送)番組録画再生」のリーチは,50 ~ 60 代で全

体に比べて高い。BS放送のリアルタイム(放送

と同時接触)のリーチでも,40 代までは20%以

下であるのに対し,50 代以上は40%台と高い。

BSでは,放送によく接触している年層と録画再

生によく接触している年層はほぼ一致している。

「録画再生のみ接触」は全体の 1.8%と少ない

テレビ放送へのリアルタイムの接触のあり・な

しと,録画再生の接触のあり・なしによって,

回答者を「テレビ放送のみ接触」,

「テレビ放送

と録画再生の両方に接触」,

「録画再生のみ接

触」,

「いずれも接触なし」の4つに分けた(表3)。

最も多かったのは「テレビ放送のみ接触」

(49.4%)であるが,「テレビ放送と録画再生の

両方に接触」した人も40.4%いる。年層別にみ

ると,50 代以下では「テレビ放送と録画再生

の両方に接触」が「テレビ放送のみ接触」と同

等かそれを上回っており,番組に放送と録画

再生の両方で接触する人が多数派になってき

ている。ただし,放送には接しなかったが録

画再生のみした人(「録画再生のみ接触」)は

全体では1.8%と少なく,現状では少数派であ

ることがわかった。しかし,20 代(5%)と40

代(3%)では全体より割合が高く,若年層か

ら中年層を中心に「録画再生のみ接触」の人の

割合が増えていくのか動向が注目される。

BS 放送は,

「録画再生のみ接触」が

地上放送よりやや多い

地上放送の番組とBS 放送の番組について

放送と録画再生の接触パターンを同様に比べて

みたところ,図2のようになった。

地上放送では「テレビ放送のみ接触」と「テ

レビ放送と録画再生の両方に接触」を合わせ

た地上放送計のリーチが 89.5%,BS 放送では

BS 放送計リーチが 31.9%と,放送計のリーチ

は地上放送のほうが大きいが,「録画再生のみ

接触」の割合は地上放送 1.8%に対し,BS 放送

は2.4%と,ややBS 放送のほうが大きい。つま

り,BS 放送は,接触者に占める録画再生のみ

表 3 テレビ放送と録画再生の接触パターン(年層別)

全体 7~ 12歳 13~ 19歳 20代 30代 40代 50代 60代 70歳以上 テレビ放送のみ接触 49.4 36 32 37 40 37 43 57 77 テレビ放送と録画再生 の両方に接触 40.4 53 49 37 46 51 50 39 19 録画再生のみ接触 1.8 2 3 5 3 3 1 0 0 いずれも接触なし 8.4 9 17 21 11 9 6 5 4 (%)

図 2 放送と録画再生の接触パターン

(地上放送・BS放送)

2.4 いずれも 接触なし 録画のみ 放送+録画 放送のみ BS 放送 地上放送 テレビ放送のみ接触 テレビ放送と 録画放送の両方に接触 録画再生のみ接触 50.7 21.9 10.0 65.6 38.8 8.7 1.8 BS 放送計リーチ 31.9 地上放送計リーチ 89.5 (%)

(6)

で接触する人の割合が地上放送と比べて高く,

接触の傾向がやや異なっている。

(4)インターネットリーチ

「13 ~ 19 歳」から40 代の 2 ~ 3 割の人が,

放送局のインターネットサービスに接触

さらに,インターネットのリーチについてみて

みる(表 2)。

「インターネット計」は,全体では16.2%だっ

たが,年層別では13 ~ 19歳,20 ~ 40 代で,

2 ~ 3 割の人が何らかの放送局のインターネット

サービスに接触している。

項目別には,

「ホームページ」

(7.1%),

「(インター

ネットの)番組表や番組情報」

(7.2%),

「動画サ

イト公式動画」

(8.7%)などが,他の項目よりも

高めとなっている。年層別にみると,

「動画サイ

ト公式動画」のリーチは,13歳~ 19歳,20 代

で2 割を超えており,

「(インターネットの)番組表

や番組情報」のリーチは,13 ~ 19歳と20 ~ 40

代で1割以上と,全体に比べて高くなっている。

ビデオオンデマンド,1 週間のリーチは 2%程度

アクトビラやひかりTVなどのインターネット

につないだテレビを経由して見た「有料番組配

信サービス(テレビ)」のリーチは1.6%。パソコ

ンなどを経由したNHKオンデマンドやフジテレ

ビオンデマンドなどの放送局の「有料番組配信

サイト(インターネット)」のリーチは0.6%で,両

者を合わせた1週間の「ビデオオンデマンド計」

のリーチは2.1%であった。

この調査では付帯質問で,NHKオンデマン

ドの認知率を尋ねており,30.1%であった。「全

国接触者率調査」の付帯質問でも,2009 年

6月から同様の質問を時系列で尋ねてきたが,

14.0 %(2009 年 6月)⇒20.6 %(2010 年 6月)

⇒24.0%(2011年 6月)⇒26.4%(2012 年 6月)

と増加してきた。NHKオンデマンドをはじめ,

ビデオオンデマンドサービスの認知は進んでき

ていると思われるが,サービスのリーチは,有

料サービスということもあるのか,現状ではま

だ2%程度である。

(5)リアルタイム・タイムシフト・

インターネットのリーチの重なり

放送コンテンツの接触の基本はリアルタイム

「リアルタイム(放送と同時接触)」,「タイム

シフト(番組への時差接触)」,「インターネット

(デジタルコンテンツサービスへの接触)」の各

接触の重なりをみたのが図3である。

接触の組み合わせのパターンでみると,最も

多いのは〈リアルタイムのみ〉接触した人で全体

の42.7%を占める。次に多いのは〈リアルタイム

とタイムシフト〉で33.7%だった。また,

〈リアル

タイムとタイムシフトとインターネット〉の3つとも

に接触した人は11.2%にのぼった。

従来からの視聴スタイルである〈リアルタイム

図 3 「 リアルタイム」「タイムシフト」「インターネット」

接触の重なり(全体)

日常的に タイムシフト視聴する人 (全体の 40%) 日常的に カスタマイズ視聴をする人 全体の 45% 全体 1% 7% 日常的に テレビ番組動画を 視聴する人 (全体の 12%) ふだんの日に 1 時間以上 リアルタイム視聴する人 (全体の 90%) タイムシフト (46.2%) インターネット (16.2%) リアルタイム(92.2%) 〈リアルタイムと タイムシフト〉 33.7% 〈リアルタイムのみ〉 42.7% リアルタイム, タイムシフト, インタ−ネット, いずれにも接触なし (6.2%) 〈リアルタイムとタイムシフトと インタ−ネット〉 11.2% 〈タイムシフトのみ〉 1.1% 〈インターネットのみ〉0.3% 〈タイムシフトと インターネットのみ〉 0.2% 〈リアルタイムとインターネット〉 4.6% いずれかに 接触あり (93.8%)

(7)

のみ〉は依然として多数派であるものの,リアル

タイムに接していながらタイムシフトやインター

ネットなどを組み合わせて接触している人は,

合わせて49.5%となり,およそ半数の視聴者が

多様な方法で放送局のコンテンツやサービスに

接触していることがわかる。

これに対して,リアルタイムには接触せずに,

〈タイムシフトのみ〉接触した人は1.1%,

〈インター

ネットのみ〉接触した人は0.3%,

〈タイムシフトと

インターネットのみ〉接した人は0.2%と極めて少

ない。このことから,放送に関する接触の基本

は,リアルタイムの接触にあると言えるだろう。

冒頭で,録画再生やインターネット動画によ

るテレビ番組の視聴が進む中,

「人々はリアルタ

イムでテレビを見なくなるのではないか」という

議論もあるが実態はどうなのか,と疑問を投げ

かけたが,この調査結果をみる限り,放送コン

テンツをすべて録画や録音などのタイムシフト

で接触している人や,すべてインターネット経由

で視聴している人は,現段階ではごく少数であ

ることがわかる。

年層で異なる接触パターン

接触の組み合わせパターンを,年層別(3区

分)でみたのが図4である。

60 歳以上では,タイムシフト(32%)やインター

ネット(6%)に接触している人は,他の年層に

比べて少ない一方,リアルタイム(97%)に接触

している人は他の年層に比べて多い。また,接

触のパターンでは〈リアルタイムのみ〉接触した

人が最も多く63%を占める。

一方,30 ~ 50 代で最も多い接触パターン

は,

〈リアルタイムとタイムシフト〉に接触した人

で40%を占める。他の年層と比べると,タイム

シフトのリーチ(57%)が最も高く,

〈タイムシフ

トのみ〉接触した人も2%いた。

29歳以下で多い接触パターンは〈リアルタイ

ムのみ〉

(28%),

〈リアルタイムとタイムシフト〉

(32%)の2つで, 同程度であった。ただし,リ

図 4 「 リアルタイム」「タイムシフト」「インターネット」

接触の重なり (年層別)

【 29歳以下 】

【 30代 〜 50代 】

【 60歳以上 】

タイムシフト (51%) インターネット (25%) リアルタイム(83%) 28% 32% 17% 2% 1% 1% 7% リアルタイム, タイムシフト, インタ−ネット, いずれにも接触なし (13%) いずれかに 接触あり (87%) タイムシフト (57%) インターネット (22%) リアルタイム(92%) 31% 40% 15% 2% 6% リアルタイム, タイムシフト, インタ−ネット, いずれにも接触なし (6%) いずれかに 接触あり (94%) タイムシフト (32%) インターネット (6%) リアルタイム(97%) 63% 29% 4% 2% リアルタイム, タイムシフト, インタ−ネット, いずれにも接触なし (3%) いずれかに 接触あり (97%)

(8)

アルタイムには接触せずに,

〈タイムシ

フトのみ〉接触した人は2%, 〈イン

ターネットのみ〉接触した人は1%,

〈タ

イムシフトとインターネットのみ〉接した

人は1%で,リアルタイム以外で接触し

た人が合わせて4%と一定数存在する

こともわかった。また,

〈リアルタイム,

タイムシフト,インターネット,いずれに

も接触なし〉の人,つまり,放送局のコ

ンテンツやサービスに1週間に1度も接

触しない人も13%と他の年層に比べて

多く存在する。29歳以下の若年層は,

〈リアルタ

イムのみ〉という従来型の接触パターンから〈タ

イムシフトとインターネットのみ〉や非接触に至る

まで,接触のパターンが最も分散している。

今後のデジタル機器の進化(高機能化と利便

性の向上)やさらなる機器の普及,世代交代な

どを考えると,こうした接触パターンの分散化

が緩やかに進む可能性もあるだろう。今後,ど

のように変化していくのか注目していきたい。

(6)リアルタイム・タイムシフト・

インターネットのリーチの接触日数

毎日接触する人の割合が少ないタイムシフトと

インターネット

リアルタイム,タイムシフト,インターネットに

ついて,接触日数別の分布を比較した(図5)。

リアルタイムでは「7日(毎日)接触」の人が 71%

と多かった。それに対し,タイムシフトやイン

ターネットでは,全体でみても,「接触あり」の人

の中での割合をみても,「7日(毎日)接触」の人

はリアルタイムより少ない。

また,タイムシフトでは「1日接触」から「7日

接触」まで大きな差はないことから,週末にま

とめて見る人やリアルタイムと同じように毎日見

る人など,さまざまなタイプに分かれていると

考えられるが,インターネットでは「1日接触」

が比較的多く,放送に関連したインターネット

サービスを日常的に利用している人はそれほど

多くはないと考えられる。

(7)付帯質問から

番組情報入手媒体

~ 30 代以下では EPG が最も高い

付帯質問でテレビ番組を見たり,録画すると

き,番組について何から知ることが多いかを複数

表 4 番組情報入手媒体(年層別,複数回答)

全体 7~ 12歳 13~ 19歳 20代 30代 40代 50代 60代 70歳以上 新聞の番組表 58.3 33 37 42 46 58 67 71 68 電子番組表(EPG) 36.4 49 57 46 57 47 37 24 11 テレビで放送している 番組の宣伝 33.4 47 37 41 40 33 36 30 24 家族,友人,知人 からの話 15.9 43 33 22 18 14 12 8 11 番組情報誌 8.9 5 13 9 6 10 11 9 9 インターネットの 電子番組表 3.8 0 5 11 5 5 6 2 1 放送局や番組の 公式 HP,SNS 2.6 1 5 11 2 2 2 1 2 放送局以外のサイト, SNS 1.6 0 3 5 3 2 1 0 0 いずれもない 10.8 7 9 12 6 8 7 11 19 (%)

図 5 「リアルタイム」「タイムシフト」「インターネット」接触日数分布

接触なし 7 日 6 日 5 日 4 日 3 日 2 日 1 日 インターネット タイムシフト リアルタイム 4 71 4 84 2 2 1 9 3 8 5 5 9 54 9 5 6 2 32 2 11 8 接触あり 92% 接触あり 46% 接触あり 16% (%)

(9)

回答で尋ねた。結果は表4のとおりであり,全

体では「新聞の番組表」が 58.3%で最も多く,次

が「電子番組表(EPG)」で36.4%であった。し

かし,年層別にみると,30 代以下では「電子番

組表(EPG)」が「新聞の番組表」を上回って最も

多かった。将来的にはEPGは新聞の番組表と

並ぶ番組情報入手媒体になると予想される。

 4.まとめ

第 1回調査では,次のような接触の現況と

構造を確認することができた。

① 「リアルタイム計」(92.2%)が 60 歳以上で

高いのに対し,「タイムシフト計」(46.2%)

は7~19歳と30 ~50 代,

「インターネット計」

(16.2%)は 13 ~ 19 歳と20 ~ 40 代で高く,

よく接触している年層は異なっている。

② リアルタイムとタイムシフトとインターネット

の 3 者の接触の組み合わせをみると,「〈リ

アルタイムのみ〉の人」が 42.7%であるのに

対し,

「リアルタイムとタイムシフトやインター

ネットを組み合わせて接触している人」は

49.5%で,約半数がさまざまな方法で放送

局のコンテンツやサービスに接触している。

③ しかし,「リアルタイムでの接触が全くなく,

タイムシフトやインターネットのみで接触して

いる人」の割合は極めて少なく,放送局の

コンテンツやサービスのリーチの基本はリア

ルタイムにある。

④ 年層別にみると,60 歳以上では〈リアルタイ

ムのみ〉の人が多いのに対し,50 代以下で

はリアルタイムとそれ以外などさまざまな方

法で接触している人が多い。また,29 歳以

下では〈タイムシフトとインターネットのみ〉な

どリアルタイム以外で接触している人が 4%

程度みられた。 

今後の世代交代とデジタル機器のさらなる普

及や進化(高機能化と利便性の向上)により,

タイムシフト,インターネットリーチの増加とと

もに,接触パターンの分散化が緩やかに進む

可能性がある。

今後,時系列データを積み重ね,各リーチ

の動きと接触構造の変化についてさらに分析し

てゆきたい。

(こじま ひろし/きむら のりこ)

注:

1)諸藤絵美「浸透するタイムシフト視聴の現在~

「メディア利用の生活時間調査」から①~」『放

送研究と調査』2012 年 10 月号P 2-14

2)平田明裕・執行文子「広がる“カスタマイズ視聴”

と“つながり視聴”~「テレビ 60 年調査」から(1)

~」『放送研究と調査』2013 年 6 月号P 18-45

3)小島博・山田亜樹・仲秋洋「浸透するタイム

シフト , 広がる動画視聴~『デジタル放送調査

2010』から・パートⅠ~」『放送研究と調査』

2011 年 3 月号P 2-25

4) 6 月調査は本誌の同年 10 月号,11 月調査は翌

年の 4 月号に単純集計結果を掲載した。

5)ビデオオンデマンドについては,タイムシフト

の「テレビの有料番組配信サービス」とインター

ネットの「放送局の有料番組配信サイト」に質

問項目が分かれているため,2 つの項目をあわ

せて「ビデオオンデマンド計」として別途集計

した。

6) 1 日単位で,5 分以上視聴・利用したかどうか

を記入(インターネットについては,5 分以上

かは問わず,視聴・利用したかどうかを記入)

7)「らじる★らじる」

(NHK)や「radiko〔ラジコ〕」

(民放)

(10)

《付帯質問 1 の結果》

質問 1 性別 (省略) 質問 2 生年 (省略) 質問 3 職業 (省略) -家族人数- 質問 4 お宅の家族人数は何人ですか(あなたも含め,同居し ている家族人数をお答えください)。 1. 1 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8.1% 2. 2 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24.3 3. 3 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 22.1 4. 4 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23.3 5. 5 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12.6 6. 6 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.0 7. 7 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.2 8. 8 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.9 9. 9 人 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 10. 10 人以上 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.2 11. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0 -テレビ台数- 質問 5 (1)お宅には,テレビは何台ありますか。従来の据え 置き型のテレビについてお答えください。 1. 1 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 29.0% 2. 2 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32.4 3. 3 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20.5 4. 4 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9.6 5. 5 台以上 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.0 6. ない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.2 7. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.3 質問 5 (2)お宅には,従来の据え置き型のテレビ以外に,パ ソコンや携帯電話など,テレビ放送が見られるデジタル機 器は何台ありますか。 1. 1 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20.2% 2. 2 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18.9 3. 3 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13.9

2013 年 6 月「全国放送サービス接触動向調査」 単純集計結果

1 調 査 目 的 デジタル機器やサービスの急速な普及に対応し,テレビ・ラジオへの接触に加えて,データ放送,録画再生,インター ネット(ホームページ・動画・SNS)などによる放送サービスへの接触を測定し,放送局が展開する各種サービス全体 の接触動向を明らかにする。 2 調 査 時 期 2013 年6月 24 日(月)~ 30 日(日) 3 調 査 方 法 配付回収法(日記式調査票に1日単位で記入) 4 調 査 対 象 全国7歳以上の男女 5 調 査 相 手 住民基本台帳から層化無作為2段抽出(外国人と思われる人は除く)3,600 人(12 人 ×300 地点) 6 調査有効数(率) 2,549 人(70.8%) * 東京圏・大阪圏は,旧都庁,大阪市役所から 50 キロ圏内,かつ,第 3 次産業人口構成比 50%以上の市区町村,およびそれに囲まれた地域 全 体 性 男の年層 女の年層 男 女 12 歳7 ~ 13 ~19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 12 歳7 ~ 13 ~19 歳 20 代 30 代 40 代 50 代 60 代 70 歳以上 実数 2,549 人 1,198 1,351 61 77 105 152 205 130 237 231 73 73 106 173 209 195 262 260 構成比 100% 47.0 53.0 2.4 3.0 4.1 6.0 8.0 5.1 9.3 9.1 2.9 2.9 4.2 6.8 8.2 7.7 10.3 10.2 職 業 都市圏 農林 漁業者 自営業者 販売・ サービス 職 技能・ 作業職 技術職事務・ 経営者管理職 専門職 自由業 他 主婦 無 職 生徒 学生 無回答 東京圏 大阪圏 30 万 以上の 市 10 万 以上の 市 5 万 以上の 市町村 5 万 未満の 市町村 実数 66 181 239 249 313 109 104 521 427 325 15 573 297 494 451 288 446 構成比 2.6 7.1 9.4 9.8 12.3 4.3 4.1 20.4 16.8 12.8 0.6 22.5 11.7 19.4 17.7 11.3 17.5

《サンプル構成》

(11)

4. 4 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5 5. 5 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.2 6. 6 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.4 7. 7 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.7 8. 8 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.5 9. 9 台 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.2 10. 10 台以上 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.2 11. ない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30.5 12. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.7 -録画機の所有(複数回答)- 質問 6 あなたのお宅には,テレビ番組を録画するための次の 機器がありますか。(○はいくつでも) 1. ビデオデッキ(VHS など) ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 24.2% 2. デジタル録画機 (DVD・ブルーレイディスク・HDD など) ‥‥ 59.3 3. 録画機能付きテレビ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 27.2 4. その他の録画機器 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.1 5. いずれもない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 19.1 6. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 -録画再生頻度- 質問 7 あなたは,ふだん,録画しておいたテレビ番組を, どのくらい見ていますか。 1. 毎日のように ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14.4% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10.7 3. 週に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 20.3 4. 月に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9.6 5. 年に数日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.4 6. ほとんど,まったく見ない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 36.5 7. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.1 -情報入手経路(複数回答)- 質問 8 あなたは,テレビ番組を見たり,録画するとき,番組 について何から知ることが多いですか。(○はいくつでも) 1. 新聞の番組表 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 58.3% 2. 番組情報誌 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8.9 3. テレビ画面で見る電子番組表(EPG) ‥‥‥‥ 36.4 4. インターネットで見る電子番組表 ‥‥‥‥‥‥‥3.8 5. テレビで放送している番組の宣伝 ‥‥‥‥‥‥ 33.4 6. 家族,友人,知人からの話 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15.9 7. 放送局や番組の公式ホームページ,SNS* ‥‥‥2.6 8. 放送局以外のサイト,SNS ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.6 9. いずれもない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 10.8 10. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.5 *Twitter,Facebook,mixi,LINE などのソーシャルネットワーキング サービス - NHK 衛星放送(BS)の受信- 質問 9 あなたのお宅では,NHK の衛星放送(BS)を見るこ とができますか。 1. 見ることができる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 51.0% 2. 見ることができない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 42.4 3. わからない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.3 4. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.3 - CS・CATV の専門チャンネルの視聴- 質問 10 あなたのお宅では,CS(スカパー!など)やケーブ ルテレビの専門チャンネルを見ることができますか。 1. 見ることができる ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 28.4% 2. 見ることができない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 64.7 3. わからない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.6 4. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 -テレビ・録画機のネット接続- 質問 11 あなたのお宅では,テレビまたは録画機に,インター ネットの回線を接続していますか。お宅でもっともよくご 覧になっているテレビ,またはそのテレビに接続されてい る録画機についてお答えください。 1. 常時接続している ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 11.9% 2. 必要があるときのみ接続している ‥‥‥‥‥‥‥4.3 3. 接続していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 73.4 4. わからない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9.9 5. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.5 - NHK オンデマンドの認知- 質問 12 あなたは,「NHK オンデマンド」(テレビやパソコン などで,過去に放送したテレビ番組を,好きなときに見る ことができる番組配信サービス)を知っていますか。 1. 知っている ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 30.1% 2. 知らない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 69.7 3. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.2

《付帯質問 2 の結果》

-インターネット利用頻度- 質問A あなたは,パソコンや携帯電話などでインターネット をどのくらい利用していますか。 1. 毎日のように ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31.1% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8.2 3. 週に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8.9 4. 月に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.8 5. 年に数日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.7 6. ほとんど,まったく利用していない ‥‥‥‥‥ 43.3 7. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.0 -利用動画サイト(複数回答)- 質問B【質問Aで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたは,次の動画サイトを利用していますか。(○はいく つでも) 1. YouTube ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 61.4% 2. ニコニコ動画 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 13.5 3. GyaO ! ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.9 4. 楽天 ShowTime ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.8 5. hulu ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.8 6. Google ビデオ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.0 7. Veoh ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.8 8. Dailymotion ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.7 9. Myspace ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.3 10. PANDRA.TV ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.5 11. Youku ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.8 12. d ビデオ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.3 13. au ビデオパス ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.5 14. その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.3 15. 利用していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 34.2 16. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 (分母= 1,420 人)

(12)

-動画利用頻度- 質問C【質問Bで「1 ~ 14」のいずれかが○の方におたずね します】あなたは質問Bで答えた動画サイトで,どのくら い動画を見ていますか。 1. 毎日のように ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18.1% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 21.4 3. 週に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 31.2 4. 月に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 23.8 5. 年に数日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.2 6. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.3 (分母= 929 人) -動画視聴内容- 質問D【質問Cで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたが見ている動画は,「テレビ番組に関する動画」* が 多いですか。それともそれ以外のものが多いですか。 *「テレビ番組に関する動画」は,番組そのものや,番組の一部 を一般の人が加工したものなども含みます。 1. 「テレビ番組に関する動画」のほうが多い ‥‥ 10.2% 2. どちらかといえば 「テレビ番組に関する動画」が多い ‥‥‥‥‥ 12.6 3. どちらかといえば 「テレビ番組に関する動画」以外が多い ‥‥‥‥ 20.6 4. 「テレビ番組に関する動画」以外のほうが多い ‥ 55.8 5. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.9 (分母= 929 人) -利用 SNS(複数回答)- 質問E【質問Aで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたは,ふだん,次の SNS を利用していますか。(○は いくつでも) 1. Twitter ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 12.4% 2. Facebook‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 18.9 3. mixi ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8.0 4. LINE ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 32.0 5. その他の SNS ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.2 6. 利用していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 55.6 7. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.9 (分母= 1,420 人) - SNS 利用頻度- 質問F【質問Eで「1 ~ 5」のいずれかが○の方におたずねし ます】あなたは,質問Eで答えた SNS を,どのくらい利用 していますか。 1. 毎日のように ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 62.7% 2. 週に 3 ~ 4 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 15.7 3. 週に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 14.1 4. 月に 1 ~ 2 日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.3 5. 年に数日くらい ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.5 6. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 (分母= 617 人) -放送局のホームページの利用(複数回答)- 質問G 【質問Aで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたは,ふだん,次の放送局のホームページを利用して いますか。(○はいくつでも) 1. NHK ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥9.4% 2. 日本テレビ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥5.1 3. テレビ朝日 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥4.6 4. TBS ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥6.0 5. テレビ東京 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥2.0 6. フジテレビ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥7.5 7. 読売テレビ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.8 8. 毎日放送 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.2 9. 関西テレビ ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.5 10. 朝日放送 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.8 11. テレビ大阪 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.5 12. その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.9 13. 利用していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 81.8 14. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 (分母= 1,420 人) -放送局の番組配信サイト利用経験(複数回答)- 質問H 【質問Aで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたは,次の放送局の有料番組配信サイトを利用したこ とがありますか。(○はいくつでも) 1. NHK オンデマンド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 2.3% 2. 日テレオンデマンド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 3. テレ朝動画 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.2 4. TBS オンデマンド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 5. テレビ東京オンデマンド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.3 6. フジテレビオンデマンド ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.2 7. その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 8. 利用していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 95.4 9. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 (分母= 1,420 人) -放送局のインターネットサービス利用経験(複数回答)- 質問I 【質問Aで「1 ~ 5」とお答えの方におたずねします】 あなたは,次の放送局のインターネットサービスやアプリ を利用したことがありますか。(○はいくつでも) 1. NHK ネットラジオ「らじる★らじる」 ‥‥‥‥‥3.5% 2. NHK ネットクラブのサイトやメールマガジン ‥‥0.8 3. NHK デジタル教材「NHK for School」 ‥‥‥‥‥0.4 4. YouTube の「NHK online」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.6 5. ニコニコ動画の「NHK ちゃんねる」 ‥‥‥‥‥‥0.4 6. GyaO !の NHK の番組 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 7. Twitter の「NHK ニュース」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥1.0 8. Twitter の「NHK PR」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.4 9. Facebook の「NHK Facebook ページ」‥‥‥‥‥0.0 10. LINE の「八重の桜」「あまちゃん」 ‥‥‥‥‥‥1.7 11. IP サイマルラジオ「radiko.jp(ラジコ)」 ‥‥‥‥3.8 12. スマホ向け放送局「NOTTV」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.7 13. JoinTV ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0 14. Wiz tv ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.0 15. その他 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.9 16. 利用していない ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 88.5 17. 無回答 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥0.9 (分母= 1,420 人) (注)「付帯質問 1」と「付帯質問 2」は,日記式調査用紙の前後に配 置した。 日記式調査による項目別の毎日のリーチの単純集計については 省略した。

参照

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