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カウンシルの創設について 重要インフラの情報セキュリティ対策の向上を図るため 重要インフラの情報セキュリティ対策の向上を図るため のにより のにより 2 月 日に創設 日に創設 政府機関から独立した会議体として 分野横断的な情報共有等の連携を推進 政府機関から独立した会議体と

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(1)

セプターカウンシルの創設について

資料5-1

2009年5月8日

(2)

・重要インフラの情報セキュリティ対策の向上を図るため、11のセプターにより、2月26日に創設。 ・政府機関から独立した会議体として、分野横断的な情報共有等の連携を推進。 ・重要インフラの情報セキュリティ対策の向上を図るため、11のセプターにより、2月26日に創設。 ・政府機関から独立した会議体として、分野横断的な情報共有等の連携を推進。

セプターカウンシル

セプターカウンシル

の創設について

の創設について

セプターカウンシル 事務局 (NISC) セプター (情報通信分野:放送) セプター (金融分野:銀行) セプター (政府・行政サービス分野) セプター (金融分野:証券) セプター (金融分野:生命保険) セプター (金融分野:損害保険) セプター (水道分野) セプター (航空分野) セプター (電力分野) セプター (ガス分野) セプターカウンシル総会 オブザーバ (財)金融情報システムセンター 総会 幹事会 WG WG WG ※幹事会はセプターカウンシルの綜合的な企画調整・運営を行う ※WGは必要に応じて設置される セプター(鉄道分野) セプター(医療分野) セプター(物流分野) (社)日本経済団体連合会 日本銀行 国土交通省 金融庁 総務省 厚生労働省 経済産業省 セプター (情報通信分野:通信) セプターのイメージ セプターのイメージ A社 B社 C社 D社 E社 F社 順不同 順不同

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Copyright (c) 2009 National Information Security Center (NISC). All Rights Reserved.

セプターカウンシルの

セプターカウンシルの

構成員

構成員

セプターカウンシルを構成するセプターと総会の構成員(セプターの代表者)は以下のとおり(注) 総会議長には伊藤氏(T-CEPTOAR代表者)、副議長には大久保氏(証券CEPTOAR代表者)を選出。 セプターカウンシルを構成するセプターと総会の構成員(セプターの代表者)は以下のとおり(注) 総会議長には伊藤氏(T-CEPTOAR代表者)、副議長には大久保氏(証券CEPTOAR代表者)を選出。 秋元 康夫 (社)日本水道協会 総務部長 水道CEPTOAR 須貝 俊司 (財)地方自治情報センター 理事 自治体CEPTOAR 山川 浩之 (社) 日本ガス協会 技術部長 GAS CEPTOAR 竹原 秀臣 電気事業連合会 情報通信部長 電力におけるIT障害に係る情報共有・分析機能 宮島 理一郎 定期航空協会 IT専門委員代表 航空分野におけるCEPTOAR 竹井 直樹 (社)日本損害保険協会 業務企画部長(理事待遇) 損害保険CEPTOAR 高松 則雄 (住友生命保険(相) 常務取締役) (社)生命保険協会 情報システム委員長 生命保険CEPTOAR 大久保 良夫 日本証券業協会 専務理事 兼 CIO 証券CEPTOAR 島田 秀男 ((株)三井住友銀行 専務取締役) 全国銀行協会 事務委員長 銀行等CEPTOAR 金融 工藤 俊一郎 (社)日本民間放送連盟 常務理事 放送における情報共有体制 伊藤 泰彦 (KDDI(株)代表取締役執行役員副社長) (財)日本データ通信協会 テレコム・アイザック推進会議 会長 T-CEPTOAR 情報通信 氏名(敬称略) 所属 セプター名 (注) セプター名等は2月26日の総会開催時のもの。

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(参考)

(参考)

セプターカウンシル設置要綱のポイント

セプターカウンシル設置要綱のポイント

‹

目的

‹ 各セプター及びNISCが各々の役割に応じた主体的な判断により連携するとともに、分野横断的な情報共有を推進するこ とにより、重要インフラ事業者等におけるサービスの維持・復旧能力の向上に資することを目的とする。 ‹

活動

‹ 分野横断的な情報共有の推進を図るために、IT障害の未然防止の観点から相互理解及びベストプラクティス等具体的な 事例の情報共有に取り組む。 ‹ 重要インフラのIT障害の未然防止等のため、重要インフラ事業者等に密接に関連する情報を、内閣官房情報セキュリティ センター等より重要インフラ事業者等へ提供する体制の調整及び管理に取り組む。 ‹ 分野横断的な共通課題の発見及び共通認識の醸成に、各セプター及び内閣官房情報セキュリティセンターが連携して取 り組む。 ‹

構成員

‹ 準備会においてセプターカウンシルへの参加表明を行ったセプター及びその後に入会を認められたセプター ‹

会議

‹ 総会 毎年度の活動報告を受け、毎年度の活動計画を決定するなど、カウンシルの意志決定を行う ‹ 幹事会 セプターカウンシルの総合的な企画調整・運営を行い、総会への報告事項やWGの設置を決定 ‹ ワーキンググループ 幹事会の方針に基づき、具体的な活動を行う際に設置 ‹

事務局

‹ 当分の間、内閣官房情報セキュリティセンター及び内閣官房情報セキュリティセンターが委託した機関とする。

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(参考)

(参考)

セプターカウンシル創設準備会における活動概要

開催状況 開催状況 2009年2月までに、3回の準備会会合と6回のワーキンググループを開催 2009年2月までに、3回の準備会会合と6回のワーキンググループを開催 創設準備会 WG 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 <「創設準備会」とWGのスケジュール> 第1回 準備会 第3回 準備会 第2回 準備会 第1回 WG 第2回 WG 第3回 WG 第6回 WG 第5回 WG カウンシル発足 第4回 WG 7/14 8/20 9/12 10/7 11/7 12/2 2008年 2009年 2/26 「創設準備会」構成員 「創設準備会」構成員 セプターで選出した者(重要インフラ10分野、14CEPTOAR ) セプターで選出した者(重要インフラ10分野、14CEPTOAR ) 「創設準備会」オブザーバ 「創設準備会」オブザーバ ◆重要インフラ所管省庁(金融庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省) ◆構成員の了解を得た者(構成員の随行者等) ◆重要インフラ所管省庁(金融庁、総務省、厚生労働省、経済産業省、国土交通省) ◆構成員の了解を得た者(構成員の随行者等) 活動概要 活動概要 『「セプターカウンシル」設置要綱(案)』の作成をはじめとする以下の活動を行った。 ‹「IT障害の未然防止の観点から相互理解及びベストプラクテイス等具体的な事例の情報共有に取り組む」活動の試行 ‹「重要インフラのIT障害の未然防止等のため、内閣官房情報セキュリティセンター等より重要インフラ事業者等へ提供する 体制の調整及び管理に取り組む」活動の試行及び活動としての見極め ‹「分野横断的な共通課題の発見及び共通認識の醸成に、各セプター及び内閣官房情報セキュリティセンターが連携して取 り組む」活動の試行及び活動としての見極め 『「セプターカウンシル」設置要綱(案)』の作成をはじめとする以下の活動を行った。 ‹「IT障害の未然防止の観点から相互理解及びベストプラクテイス等具体的な事例の情報共有に取り組む」活動の試行 ‹「重要インフラのIT障害の未然防止等のため、内閣官房情報セキュリティセンター等より重要インフラ事業者等へ提供する 体制の調整及び管理に取り組む」活動の試行及び活動としての見極め ‹「分野横断的な共通課題の発見及び共通認識の醸成に、各セプター及び内閣官房情報セキュリティセンターが連携して取 り組む」活動の試行及び活動としての見極め 設立総会 セプターカウンシル 12/16

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参考

参考

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「重要インフラ連絡協議会

「重要インフラ連絡協議会

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CEPTOAR-Council

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仮称

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の創設促進

の創設促進

ア 分野横断的な情報共有の場の創設 ○我が国全体としての重要インフラの情報セキュリ ティ対策をより一層強化していくためには、重要イン フラ事業者等において、分野横断的な情報共有の推 進を図り、多様な知見をサービスの維持・復旧に活か していくことが重要である。このため、各CEPTOAR 間での横断的な情報共有の場として「重要インフラ連 絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称)を創設する。

重要インフラの情報セキュリティ対策に係る行動計画

4.情報共有体制の強化 (3)「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称)

イ 重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」 (仮称)の構成及び機能 ○「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮 称)は、それぞれの分野に整備されたCEPTOARの代 表で構成される協議会とし、各重要インフラ分野ごとの サービスの維持・復旧に係る情報のうち、複数の重要イ ンフラ分野に共通するもの、及び分野を越えたベストプ ラクティス等の共有を行うものとする。 ◆「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」 (仮称)創設の検討 (内閣官房及び重要インフラ所 管省庁) 2007年度中に重要インフラ連絡協議会( CEPTOAR-Council)(仮称)の創設についての基本 的合意を得るべく、検討の場を開催し課題について の検討を進める。

セキュア・ジャパン2007

*CEPTOAR(情報共有・分析機能): Capability for Engineering of Protection, Technical Operation, Analysis and Response セ プ タ ー

セ プ タ ー カ ウ ン シ ル セ プ タ ー カ ウ ン シ ル ◆「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称) 創設の検討(内閣官房及び重要インフラ所管省庁) 「「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称)創 設に向けた検討の場」における協力のもと2007年度にとりまと めた「「重要インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称) の創設についての基本的な考え方」に基づき、各重要インフラ 分野のCEPTOARの協力を得て、 2008年6月を目処に「「重要 インフラ連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称)創設準備 会」を設置する。同準備会において2008年度中に「重要インフラ 連絡協議会(CEPTOAR-Council)」(仮称)の創設を目指す。

セキュア・ジャパン2008

参照

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