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- 1 - 一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案参照条文 国家公務員法(昭和二十二年法律第百二十号)(抄)(情勢適応の原則)第二十八条この法律及び他の法律に基づいて定められる職員の給与 勤務時間その他勤務条件に関する基礎事項は 国会により社会一般の情勢に適応するように 随時これを変

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○ 国 家 公 務 員 法 ( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 二 十 号 ) ( 抄 ) 1 ○ 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 九 十 五 号 ) ( 抄 ) 1 ○ 一 般 職 の 任 期 付 研 究 員 の 採 用 、 給 与 及 び 勤 務 時 間 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 六 十 五 号 ) ( 抄 ) 6 ○ 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 二 年 法 律 第 百 二 十 五 号 ) ( 抄 ) 8

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( 昭 和 二 十 二 年 法 律 第 百 二 十 号 ) ( 抄 ) ( 情 勢 適 応 の 原 則 ) 第 二 十 八 条 こ の 法 律 及 び 他 の 法 律 に 基 づ い て 定 め ら れ る 職 員 の 給 与 、 勤 務 時 間 そ の 他 勤 務 条 件 に 関 す る 基 礎 事 項 は 、 国 会 に よ り 社 会 一 般 の 情 勢 に 適 応 す る よ う に 、 随 時 こ れ を 変 更 す る こ と が で き る 。 そ の 変 更 に 関 し て は 、 人 事 院 に お い て こ れ を 勧 告 す る こ と を 怠 つ て は な ら な い 。 ② 人 事 院 は 、 毎 年 、 少 く と も 一 回 、 俸 給 表 が 適 当 で あ る か ど う か に つ い て 国 会 及 び 内 閣 に 同 時 に 報 告 し な け れ ば な ら な い 。 給 与 を 決 定 す る 諸 条 件 の 変 化 に よ り 、 俸 給 表 に 定 め る 給 与 を 百 分 の 五 以 上 増 減 す る 必 要 が 生 じ た と 認 め ら れ る と き は 、 人 事 院 は 、 そ の 報 告 に あ わ せ て 、 国 会 及 び 内 閣 に 適 当 な 勧 告 を し な け れ ば な ら な い 。 ( 欠 格 条 項 ) 第 三 十 八 条 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 は 、 人 事 院 規 則 の 定 め る 場 合 を 除 く ほ か 、 官 職 に 就 く 能 力 を 有 し な い 。 一 成 年 被 後 見 人 又 は 被 保 佐 人 二 ~ 五 略 ( 欠 格 に よ る 失 職 ) 第 七 十 六 条 職 員 が 第 三 十 八 条 各 号 の 一 に 該 当 す る に 至 つ た と き は 、 人 事 院 規 則 に 定 め る 場 合 を 除 い て は 、 当 然 失 職 す る 。

( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 九 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 人 事 院 の 権 限 ) 第 二 条 人 事 院 は 、 こ の 法 律 の 施 行 に 関 し 、 次 に 掲 げ る 権 限 を 有 す る 。 一 ・ 二 略 三 職 員 の 給 与 額 を 研 究 し て 、 そ の 適 当 と 認 め る 改 定 を 国 会 及 び 内 閣 に 同 時 に 勧 告 す る こ と 、 こ の 法 律 の 実 施 及 び そ の 実 際 の 結 果 に 関 す る す べ て の 事 項 に つ い て 調 査 す る と と も に 、 そ の 調 査 に 基 づ い て 調 整 を 命 ず る こ と 並 び に 必 要 に 応 じ 、 こ の 法 律 の 目 的 達 成 の た め 適 当 と 認 め る 勧 告 を 付 し て そ の 研 究 調 査 の 結 果 を 国 会 及 び 内 閣 に 同 時 に 報 告 す る こ と 。 四 ~ 七 略

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( 給 与 の 支 払 ) 第 三 条 こ の 法 律 に 基 く 給 与 は 、 第 五 条 第 二 項 に 規 定 す る 場 合 を 除 く 外 、 現 金 で 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。 2 い か な る 給 与 も 、 法 律 又 は 人 事 院 規 則 に 基 か ず に 職 員 に 対 し て 支 払 い 、 又 は 支 給 し て は な ら な い 。 3 公 務 に つ い て 生 じ た 実 費 の 弁 償 は 、 給 与 に は 含 ま れ な い 。 第 六 条 俸 給 表 の 種 類 は 、 次 に 掲 げ る と お り と し 、 各 俸 給 表 の 適 用 範 囲 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 俸 給 表 に 定 め る と こ ろ に よ る 。 一 行 政 職 俸 給 表 ( 別 表 第 一 ) イ 行 政 職 俸 給 表 (一) ロ 行 政 職 俸 給 表 (二) 二 専 門 行 政 職 俸 給 表 ( 別 表 第 二 ) 三 税 務 職 俸 給 表 ( 別 表 第 三 ) 四 公 安 職 俸 給 表 ( 別 表 第 四 ) イ 公 安 職 俸 給 表 (一) ロ 公 安 職 俸 給 表 (二) 五 海 事 職 俸 給 表 ( 別 表 第 五 ) イ 海 事 職 俸 給 表 (一) ロ 海 事 職 俸 給 表 (二) 六 教 育 職 俸 給 表 ( 別 表 第 六 ) イ 教 育 職 俸 給 表 (一) ロ 教 育 職 俸 給 表 (二) 七 研 究 職 俸 給 表 ( 別 表 第 七 ) 八 医 療 職 俸 給 表 ( 別 表 第 八 ) イ 医 療 職 俸 給 表 (一) ロ 医 療 職 俸 給 表 (二) ハ 医 療 職 俸 給 表 (三) 九 福 祉 職 俸 給 表 ( 別 表 第 九 ) 十 専 門 ス タ ッ フ 職 俸 給 表 ( 別 表 第 十 ) 十 一 指 定 職 俸 給 表 ( 別 表 第 十 一 ) 2 前 項 の 俸 給 表 ( 以 下 単 に 「 俸 給 表 」 と い う 。 ) は 、 第 二 十 二 条 及 び 附 則 第 三 項 に 規 定 す る 職 員 以 外 の す べ て の 職 員 に 適 用 す る も の と す る 。 3 職 員 の 職 務 は 、 そ の 複 雑 、 困 難 及 び 責 任 の 度 に 基 づ き こ れ を 俸 給 表 に 定 め る 職 務 の 級 ( 指 定 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 に あ つ て は 、 同 表 に 定 め る 号 俸 ) に 分 類 す る も の と し 、 そ の 分 類 の 基 準 と な る べ き 標 準 的 な 職 務 の 内 容 は 、 人 事 院 が 定 め る 。

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( 初 任 給 調 整 手 当 ) 第 十 条 の 四 次 の 各 号 に 掲 げ る 官 職 に 新 た に 採 用 さ れ た 職 員 に は 、 当 該 各 号 に 定 め る 額 を 超 え な い 範 囲 内 の 額 を 、 第 一 号 及 び 第 二 号 に 掲 げ る 官 職 に 係 る も の に あ つ て は 採 用 の 日 か ら 三 十 五 年 以 内 、 第 三 号 に 掲 げ る 官 職 に 係 る も の に あ つ て は 採 用 の 日 か ら 十 年 以 内 、 第 四 号 に 掲 げ る 官 職 に 係 る も の に あ つ て は 採 用 の 日 か ら 五 年 以 内 の 期 間 、 採 用 の 日 ( 第 一 号 か ら 第 三 号 ま で に 掲 げ る 官 職 に 係 る も の に あ つ て は 、 採 用 後 人 事 院 規 則 で 定 め る 期 間 を 経 過 し た 日 ) か ら 一 年 を 経 過 す る ご と に そ の 額 を 減 じ て 、 初 任 給 調 整 手 当 と し て 支 給 す る 。 一 医 療 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 の 官 職 の う ち 採 用 に よ る 欠 員 の 補 充 が 困 難 で あ る と 認 め ら れ る 官 職 で 人 事 院 規 則 で 定 め (一) る も の 月 額 四 十 一 万 四 千 三 百 円 二 医 学 又 は 歯 学 に 関 す る 専 門 的 知 識 を 必 要 と し 、 か つ 、 採 用 に よ る 欠 員 の 補 充 が 困 難 で あ る と 認 め ら れ る 官 職 ( 前 号 に 掲 げ る 官 職 を 除 く 。 ) で 人 事 院 規 則 で 定 め る も の 月 額 五 万 七 百 円 三 科 学 技 術 ( 人 文 科 学 の み に 係 る も の を 除 く 。 第 十 一 条 の 九 第 一 項 に お い て 同 じ 。 ) に 関 す る 高 度 な 専 門 的 知 識 を 必 要 と し 、 か つ 、 採 用 に よ る 欠 員 の 補 充 が 著 し く 困 難 で あ る と 認 め ら れ る 官 職 ( 前 二 号 に 掲 げ る 官 職 を 除 く 。 ) で 人 事 院 規 則 で 定 め る も の 月 額 十 万 円 四 前 三 号 に 掲 げ る 官 職 以 外 の 官 職 の う ち 特 殊 な 専 門 的 知 識 を 必 要 と し 、 か つ 、 採 用 に よ る 欠 員 の 補 充 に つ い て 特 別 の 事 情 が あ る と 認 め ら れ る 官 職 で 人 事 院 規 則 で 定 め る も の 月 額 二 千 五 百 円 2 ・ 3 略 ( 宿 日 直 手 当 ) 第 十 九 条 の 二 宿 日 直 勤 務 を 命 ぜ ら れ た 職 員 に は 、 そ の 勤 務 一 回 に つ き 、 四 千 二 百 円 ( 入 院 患 者 の 病 状 の 急 変 等 に 対 処 す る た め の 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 宿 日 直 勤 務 に あ つ て は 二 万 円 、 人 事 院 規 則 で 定 め る そ の 他 の 特 殊 な 業 務 を 主 と し て 行 う 宿 日 直 勤 務 に あ つ て は 七 千 二 百 円 ) を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 人 事 院 規 則 で 定 め る 額 を 宿 日 直 手 当 と し て 支 給 す る 。 た だ し 、 執 務 が 行 わ れ る 時 間 が 執 務 が 通 常 行 わ れ る 日 の 執 務 時 間 の 二 分 の 一 に 相 当 す る 時 間 で あ る 日 で 人 事 院 規 則 で 定 め る も の に 退 庁 時 か ら 引 き 続 い て 行 わ れ る 宿 直 勤 務 に あ つ て は 、 そ の 額 は 、 六 千 三 百 円 ( 入 院 患 者 の 病 状 の 急 変 等 に 対 処 す る た め の 医 師 又 は 歯 科 医 師 の 宿 直 勤 務 に あ つ て は 三 万 円 、 人 事 院 規 則 で 定 め る そ の 他 の 特 殊 な 業 務 を 主 と し て 行 う 宿 直 勤 務 に あ つ て は 一 万 八 百 円 ) を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 人 事 院 規 則 で 定 め る 額 と す る 。 2 前 項 の 宿 日 直 勤 務 の う ち 常 直 的 な 宿 日 直 勤 務 を 命 ぜ ら れ た 職 員 に は 、 そ の 勤 務 に 対 し て 、 二 万 千 円 を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 人 事 院 規 則 で 定 め る 月 額 の 宿 日 直 手 当 を 支 給 す る 。 3 前 二 項 の 勤 務 は 、 第 十 六 条 か ら 第 十 八 条 ま で の 勤 務 に は 含 ま れ な い も の と す る 。 ( 期 末 手 当 ) 第 十 九 条 の 四 期 末 手 当 は 、 六 月 一 日 及 び 十 二 月 一 日 ( 以 下 こ の 条 か ら 第 十 九 条 の 六 ま で に お い て こ れ ら の 日 を 「 基 準 日 」 と い う 。 )

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に そ れ ぞ れ 在 職 す る 職 員 に 対 し て 、 そ れ ぞ れ 基 準 日 の 属 す る 月 の 人 事 院 規 則 で 定 め る 日 ( 次 条 及 び 第 十 九 条 の 六 第 一 項 に お い て こ れ ら の 日 を 「 支 給 日 」 と い う 。 ) に 支 給 す る 。 こ れ ら の 基 準 日 前 一 箇 月 以 内 に 退 職 し 、 若 し く は 国 家 公 務 員 法 第 三 十 八 条 第 一 号 に 該 当 し て 同 法 第 七 十 六 条 の 規 定 に よ り 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 職 員 ( 第 二 十 三 条 第 七 項 の 規 定 の 適 用 を 受 け る 職 員 及 び 人 事 院 規 則 で 定 め る 職 員 を 除 く 。 ) に つ い て も 、 同 様 と す る 。 2 期 末 手 当 の 額 は 、 期 末 手 当 基 礎 額 に 、 六 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 二 十 二 ・ 五 、 十 二 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 三 十 七 ・ 五 を 乗 じ て 得 た 額 ( 行 政 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で そ の 職 務 の 級 が 七 級 以 上 で あ る も の 並 び に 同 表 及 び 指 定 職 俸 給 表 (一) 以 外 の 各 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で そ の 職 務 の 複 雑 、 困 難 及 び 責 任 の 度 等 が こ れ に 相 当 す る も の ( こ れ ら の 職 員 の う ち 、 人 事 院 規 則 で 定 め る 職 員 を 除 く 。 第 十 九 条 の 七 第 二 項 に お い て 「 特 定 管 理 職 員 」 と い う 。 ) に あ つ て は 六 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 二 ・ 五 、 十 二 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 十 七 ・ 五 を 乗 じ て 得 た 額 、 指 定 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 に あ つ て は 六 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 六 十 二 ・ 五 、 十 二 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 七 十 七 ・ 五 を 乗 じ て 得 た 額 ) に 、 基 準 日 以 前 六 箇 月 以 内 の 期 間 に お け る そ の 者 の 在 職 期 間 の 次 の 各 号 に 掲 げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 と す る 。 一 六 箇 月 百 分 の 百 二 五 箇 月 以 上 六 箇 月 未 満 百 分 の 八 十 三 三 箇 月 以 上 五 箇 月 未 満 百 分 の 六 十 四 三 箇 月 未 満 百 分 の 三 十 3 再 任 用 職 員 に 対 す る 前 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 同 項 中 「 百 分 の 百 二 十 二 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 六 十 五 」 と 、 「 百 分 の 百 三 十 七 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 八 十 」 と 、 「 百 分 の 百 二 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 五 十 五 」 と 、 「 百 分 の 百 十 七 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 七 十 」 と 、 「 百 分 の 六 十 二 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 三 十 二 ・ 五 」 と 、 「 百 分 の 七 十 七 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 四 十 二 ・ 五 」 と す る 。 4 第 二 項 の 期 末 手 当 基 礎 額 は 、 そ れ ぞ れ そ の 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 、 若 し く は 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 職 員 に あ つ て は 、 退 職 し 、 若 し く は 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 日 現 在 ) に お い て 職 員 が 受 け る べ き 俸 給 、 専 門 ス タ ッ フ 職 調 整 手 当 及 び 扶 養 手 当 の 月 額 並 び に こ れ ら に 対 す る 地 域 手 当 及 び 広 域 異 動 手 当 の 月 額 並 び に 俸 給 及 び 扶 養 手 当 の 月 額 に 対 す る 研 究 員 調 整 手 当 の 月 額 の 合 計 額 と す る 。 5 行 政 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 で そ の 職 務 の 級 が 三 級 以 上 で あ る も の 、 同 表 及 び 指 定 職 俸 給 表 以 外 の 各 俸 給 表 の 適 用 を 受 (一) け る 職 員 で 職 務 の 複 雑 、 困 難 及 び 責 任 の 度 等 を 考 慮 し て こ れ に 相 当 す る 職 員 と し て 当 該 各 俸 給 表 に つ き 人 事 院 規 則 で 定 め る も の 並 び に 指 定 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 に つ い て は 、 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 同 項 に 規 定 す る 合 計 額 に 、 俸 給 及 び 専 門 ス タ ッ フ 職 調 整 手 当 の 月 額 並 び に こ れ ら に 対 す る 地 域 手 当 及 び 広 域 異 動 手 当 の 月 額 並 び に 俸 給 の 月 額 に 対 す る 研 究 員 調 整 手 当 の 月 額 の 合 計 額 に 官 職 の 職 制 上 の 段 階 、 職 務 の 級 等 を 考 慮 し て 人 事 院 規 則 で 定 め る 職 員 の 区 分 に 応 じ て 百 分 の 二 十 を 超 え な い 範 囲 内 で 人 事 院 規 則 で 定 め る 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 ( 人 事 院 規 則 で 定 め る 管 理 又 は 監 督 の 地 位 に あ る 職 員 に あ つ て は 、 そ の 額 に 俸 給 月 額 に 百 分 の 二 十 五 を 超 え な い 範 囲 内 で 人 事 院 規 則 で 定 め る 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 を 加 算 し た 額 ) を 加 算 し た 額 を 第 二 項 の 期 末 手 当 基 礎 額 と す る 。 6 第 二 項 に 規 定 す る 在 職 期 間 の 算 定 に 関 し 必 要 な 事 項 は 、 人 事 院 規 則 で 定 め る 。

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第 十 九 条 の 五 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 者 に は 、 前 条 第 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 当 該 各 号 の 基 準 日 に 係 る 期 末 手 当 ( 第 四 号 に 掲 げ る 者 に あ つ て は 、 そ の 支 給 を 一 時 差 し 止 め た 期 末 手 当 ) は 、 支 給 し な い 。 一 基 準 日 か ら 当 該 基 準 日 に 対 応 す る 支 給 日 の 前 日 ま で の 間 に 国 家 公 務 員 法 第 八 十 二 条 の 規 定 に よ る 懲 戒 免 職 の 処 分 を 受 け た 職 員 二 基 準 日 か ら 当 該 基 準 日 に 対 応 す る 支 給 日 の 前 日 ま で の 間 に 国 家 公 務 員 法 第 七 十 六 条 の 規 定 に よ り 失 職 し た 職 員 ( 同 法 第 三 十 八 条 第 一 号 に 該 当 し て 失 職 し た 職 員 を 除 く 。 ) 三 基 準 日 前 一 箇 月 以 内 又 は 基 準 日 か ら 当 該 基 準 日 に 対 応 す る 支 給 日 の 前 日 ま で の 間 に 離 職 し た 職 員 ( 前 二 号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。 ) で 、 そ の 離 職 し た 日 か ら 当 該 支 給 日 の 前 日 ま で の 間 に 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ た も の こ 四 次 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 期 末 手 当 の 支 給 を 一 時 差 し 止 め る 処 分 を 受 け た 者 ( 当 該 処 分 を 取 り 消 さ れ た 者 を 除 く 。 ) で 、 そ の 者 の 在 職 期 間 中 の 行 為 に 係 る 刑 事 事 件 に 関 し 禁 錮 以 上 の 刑 に 処 せ ら れ た も の こ ( 勤 勉 手 当 ) 第 十 九 条 の 七 勤 勉 手 当 は 、 六 月 一 日 及 び 十 二 月 一 日 ( 以 下 こ の 条 に お い て こ れ ら の 日 を 「 基 準 日 」 と い う 。 ) に そ れ ぞ れ 在 職 す る 職 員 に 対 し 、 そ の 者 の 基 準 日 以 前 に お け る 直 近 の 人 事 評 価 の 結 果 及 び 基 準 日 以 前 六 箇 月 以 内 の 期 間 に お け る 勤 務 の 状 況 に 応 じ て 、 そ れ ぞ れ 基 準 日 の 属 す る 月 の 人 事 院 規 則 で 定 め る 日 に 支 給 す る 。 こ れ ら の 基 準 日 前 一 箇 月 以 内 に 退 職 し 、 若 し く は 国 家 公 務 員 法 第 三 十 八 条 第 一 号 に 該 当 し て 同 法 第 七 十 六 条 の 規 定 に よ り 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 職 員 ( 人 事 院 規 則 で 定 め る 職 員 を 除 く 。 ) に つ い て も 、 同 様 と す る 。 2 勤 勉 手 当 の 額 は 、 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 、 各 庁 の 長 又 は そ の 委 任 を 受 け た 者 が 人 事 院 規 則 で 定 め る 基 準 に 従 つ て 定 め る 割 合 を 乗 じ て 得 た 額 と す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 各 庁 の 長 又 は そ の 委 任 を 受 け た 者 が 支 給 す る 勤 勉 手 当 の 額 の 、 そ の 者 に 所 属 す る 次 の 各 号 に 掲 げ る 職 員 の 区 分 ご と の 総 額 は 、 そ れ ぞ れ 当 該 各 号 に 定 め る 額 を 超 え て は な ら な い 。 一 前 項 の 職 員 の う ち 再 任 用 職 員 以 外 の 職 員 次 に 掲 げ る 職 員 の 区 分 に 応 じ 、 そ れ ぞ れ 次 に 定 め る 額 イ ロ に 掲 げ る 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 当 該 職 員 が そ れ ぞ れ そ の 基 準 日 現 在 ( 退 職 し 、 若 し く は 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 職 員 に あ つ て は 、 退 職 し 、 若 し く は 失 職 し 、 又 は 死 亡 し た 日 現 在 。 次 項 に お い て 同 じ 。 ) に お い て 受 け る べ き 扶 養 手 当 の 月 額 並 び に こ れ に 対 す る 地 域 手 当 、 広 域 異 動 手 当 及 び 研 究 員 調 整 手 当 の 月 額 の 合 計 額 を 加 算 し た 額 に 百 分 の 九 十 ( 特 定 管 理 職 員 に あ つ て は 、 百 分 の 百 十 ) を 乗 じ て 得 た 額 の 総 額 ロ 指 定 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 百 分 の 九 十 五 を 乗 じ て 得 た 額 の 総 額 二 前 項 の 職 員 の う ち 再 任 用 職 員 次 に 掲 げ る 職 員 の 区 分 に 応 じ 、 そ れ ぞ れ 次 に 定 め る 額 イ ロ に 掲 げ る 職 員 以 外 の 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 百 分 の 四 十 二 ・ 五 ( 特 定 管 理 職 員 に あ つ て は 、 百 分 の 五 十 二 ・ 五 ) を 乗 じ て 得 た 額 の 総 額 ロ 指 定 職 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 当 該 職 員 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に 百 分 の 五 十 を 乗 じ て 得 た 額 の 総 額 3 前 項 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 は 、 そ れ ぞ れ そ の 基 準 日 現 在 に お い て 職 員 が 受 け る べ き 俸 給 及 び 専 門 ス タ ッ フ 職 調 整 手 当 の 月 額 並 び に こ れ ら に 対 す る 地 域 手 当 及 び 広 域 異 動 手 当 の 月 額 並 び に 俸 給 の 月 額 に 対 す る 研 究 員 調 整 手 当 の 月 額 の 合 計 額 と す る 。

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4 第 十 九 条 の 四 第 五 項 の 規 定 は 、 第 二 項 の 勤 勉 手 当 基 礎 額 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 同 条 第 五 項 中 「 前 項 」 と あ る の は 、 「 第 十 九 条 の 七 第 三 項 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。 5 前 二 条 の 規 定 は 、 第 一 項 の 規 定 に よ る 勤 勉 手 当 の 支 給 に つ い て 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お い て 、 第 十 九 条 の 五 中 「 前 条 第 一 項 」 と あ る の は 「 第 十 九 条 の 七 第 一 項 」 と 、 同 条 第 一 号 中 「 基 準 日 か ら 」 と あ る の は 「 基 準 日 ( 第 十 九 条 の 七 第 一 項 に 規 定 す る 基 準 日 を い う 。 以 下 こ の 条 及 び 次 条 に お い て 同 じ 。 ) か ら 」 と 、 「 支 給 日 」 と あ る の は 「 支 給 日 ( 同 項 に 規 定 す る 人 事 院 規 則 で 定 め る 日 を い う 。 以 下 こ の 条 及 び 次 条 に お い て 同 じ 。 ) 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。

( 平 成 九 年 法 律 第 六 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 任 期 を 定 め た 採 用 ) 第 三 条 任 命 権 者 ( 国 家 公 務 員 法 第 五 十 五 条 第 一 項 に 規 定 す る 任 命 権 者 及 び 法 律 で 別 に 定 め ら れ た 任 命 権 者 並 び に そ の 委 任 を 受 け た 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) は 、 次 に 掲 げ る 場 合 に は 、 選 考 に よ り 、 任 期 を 定 め て 職 員 を 採 用 す る こ と が で き る 。 一 研 究 業 績 等 に よ り 当 該 研 究 分 野 に お い て 特 に 優 れ た 研 究 者 と 認 め ら れ て い る 者 を 招 へ い し て 、 当 該 研 究 分 野 に 係 る 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 を 必 要 と す る 研 究 業 務 に 従 事 さ せ る 場 合 二 独 立 し て 研 究 す る 能 力 が あ り 、 研 究 者 と し て 高 い 資 質 を 有 す る と 認 め ら れ る 者 ( こ の 号 の 規 定 又 は 自 衛 隊 法 ( 昭 和 二 十 九 年 法 律 第 百 六 十 五 号 ) 第 三 十 六 条 の 六 第 一 項 第 二 号 の 規 定 に よ り か つ て 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た こ と が あ る 者 を 除 く 。 ) を 、 当 該 研 究 分 野 に お け る 先 導 的 役 割 を 担 う 有 為 な 研 究 者 と な る た め に 必 要 な 能 力 の か ん 養 に 資 す る 研 究 業 務 に 従 事 さ せ る 場 合 2 ・ 3 略 第 五 条 任 命 権 者 は 、 第 三 条 第 一 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た 職 員 ( 以 下 「 第 一 号 任 期 付 研 究 員 」 と い う 。 ) の 任 期 が 五 年 に 満 た な い 場 合 に あ っ て は 採 用 し た 日 か ら 五 年 、 同 項 第 二 号 の 規 定 に よ り 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た 職 員 ( 以 下 「 第 二 号 任 期 付 研 究 員 」 と い う 。 ) の 任 期 が 三 年 に 満 た な い 場 合 ( 前 条 第 二 項 の 人 事 院 の 承 認 を 得 て 任 期 が 定 め ら れ た 場 合 を 除 く 。 ) に あ っ て は 採 用 し た 日 か ら 三 年 、 第 二 号 任 期 付 研 究 員 の う ち 同 項 の 人 事 院 の 承 認 を 得 て 任 期 が 定 め ら れ た 職 員 の 任 期 が 五 年 に 満 た な い 場 合 に あ っ て は 採 用 し た 日 か ら 五 年 を 超 え な い 範 囲 内 に お い て 、 そ の 任 期 を 更 新 す る こ と が で き る 。 2 略 ( 給 与 に 関 す る 特 例 ) 第 六 条 第 一 号 任 期 付 研 究 員 に は 、 次 の 俸 給 表 を 適 用 す る 。

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2 第 二 号 任 期 付 研 究 員 に は 、 次 の 俸 給 表 を 適 用 す る 。 3 各 庁 の 長 ( 一 般 職 の 職 員 の 給 与 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 二 十 五 年 法 律 第 九 十 五 号 。 次 項 及 び 次 条 に お い て 「 給 与 法 」 と い う 。 ) 第 七 条 に 規 定 す る 各 庁 の 長 及 び そ の 委 任 を 受 け た 者 を い う 。 同 項 及 び 第 五 項 に お い て 同 じ 。 ) は 、 第 一 号 任 期 付 研 究 員 及 び 第 二 号 任 期 付 研 究 員 の 号 俸 を 、 そ の 者 が 従 事 す る 研 究 業 務 に 応 じ て 人 事 院 規 則 で 定 め る 基 準 に 従 い 決 定 す る 。 4 略 5 各 庁 の 長 は 、 第 一 号 任 期 付 研 究 員 又 は 第 二 号 任 期 付 研 究 員 の う ち 、 特 に 顕 著 な 研 究 業 績 を 挙 げ た と 認 め ら れ る 職 員 に は 、 人 事 院 規 則 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 俸 給 月 額 に 相 当 す る 額 を 任 期 付 研 究 員 業 績 手 当 と し て 支 給 す る こ と が で き る 。 6 略 ( 給 与 法 の 適 用 除 外 等 ) 第 七 条 略 2 第 一 号 任 期 付 研 究 員 及 び 第 二 号 任 期 付 研 究 員 に 対 す る 給 与 法 第 三 条 第 一 項 、 第 七 条 、 第 十 一 条 の 九 第 一 項 、 第 十 九 条 の 三 第 一 項 、 第 十 九 条 の 四 第 二 項 、 第 二 十 条 及 び 第 二 十 一 条 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 給 与 法 第 三 条 第 一 項 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 一 般 職 の 任 期 付 研 究 員 の 採 用 、 給 与 及 び 勤 務 時 間 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 九 年 法 律 第 六 十 五 号 。 以 下 「 任 期 付 研 究 員 法 」 と い う 。 ) 第 六 条 の 規 定 」 と 、 給 与 法 第 七 条 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 任 期 付 研 究 員 法 第 六 条 の 規 定 」 と 、 給 与 法 第 十 一 条 の 九 第 一 項 中 「 限 る 。 ) 」 と あ る の は 「 限 る 。 ) 並 び に 任 期 付 研 究 員 法 第 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た 職 員 」 と 、 給 与 法 第 十 九 条 の 三 第 一 項 中 「 以 下 「 管 理 監 督 職 員 等 」 」 と あ る の は 「 任 期 付 研 究 員 法 第 三 条 第 一 項 第 一 号 の 規 定 に よ り 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た 職 員 を 含 む 。 以 下 「 管 理 監 督 職 員 等 」 」 と 、 給 与 法 第 十 九 条 の 四 第 二 項 中 「 、 号俸 俸 給 月 額 円 1 395,000 2 455,000 3 515,000 4 595,000 5 692,000 6 790,000 号俸 俸 給 月 額 円 1 329,000 2 365,000 3 393,000

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六 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 二 十 二 ・ 五 、 十 二 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 三 十 七 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 百 六 十 五 」 と 、 給 与 法 第 二 十 条 中 「 第 六 条 」 と あ る の は 「 任 期 付 研 究 員 法 第 六 条 」 と 、 給 与 法 第 二 十 一 条 第 一 項 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 任 期 付 研 究 員 法 第 六 条 」 と す る 。 ( 人 事 院 の 勧 告 等 ) 第 十 二 条 人 事 院 は 、 こ の 法 律 に 定 め る 事 項 に 関 し て 調 査 研 究 を 行 い 、 そ の 結 果 を 国 会 及 び 内 閣 に 同 時 に 報 告 す る と と も に 、 必 要 に 応 じ 、 適 当 と 認 め る 改 定 を 勧 告 す る こ と が で き る 。

( 平 成 十 二 年 法 律 第 百 二 十 五 号 ) ( 抄 ) ( 任 期 を 定 め た 採 用 ) 第 三 条 任 命 権 者 は 、 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 又 は 優 れ た 識 見 を 有 す る 者 を そ の 者 が 有 す る 当 該 高 度 の 専 門 的 な 知 識 経 験 又 は 優 れ た 識 見 を 一 定 の 期 間 活 用 し て 遂 行 す る こ と が 特 に 必 要 と さ れ る 業 務 に 従 事 さ せ る 場 合 に は 、 人 事 院 の 承 認 を 得 て 、 選 考 に よ り 、 任 期 を 定 め て 職 員 を 採 用 す る こ と が で き る 。 2 略 ( 給 与 に 関 す る 特 例 ) 第 七 条 第 三 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 任 期 を 定 め て 採 用 さ れ た 職 員 ( 以 下 「 特 定 任 期 付 職 員 」 と い う 。 ) に は 、 次 の 俸 給 表 を 適 用 す る 。 2 略 3 各 庁 の 長 は 、 特 定 任 期 付 職 員 に つ い て 、 特 別 の 事 情 に よ り 第 一 項 の 俸 給 表 に 掲 げ る 号 俸 に よ り 難 い と き は 、 前 二 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 人 事 院 の 承 認 を 得 て 、 そ の 俸 給 月 額 を 同 表 に 掲 げ る 七 号 俸 の 俸 給 月 額 に そ の 額 と 同 表 に 掲 げ る 六 号 俸 の 俸 給 月 額 と の 差 額 に 一 か ら の 各 整 数 を 順 次 乗 じ て 得 ら れ る 額 を 加 え た 額 の い ず れ か に 相 当 す る 額 ( 給 与 法 の 指 定 職 俸 給 表 八 号 俸 の 額 未 満 の 額 に 限 る 。 ) 又 は 給 与 法 の 指 定 職 俸 給 表 八 号 俸 の 額 に 相 当 す る 額 と す る こ と が で き る 。 4 各 庁 の 長 は 、 特 定 任 期 付 職 員 の う ち 、 特 に 顕 著 な 業 績 を 挙 げ た と 認 め ら れ る 職 員 に は 、 人 事 院 規 則 の 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ 号俸 俸 給 月 額 円 1 373,000 2 421,000 3 471,000 4 532,000 5 607,000 6 709,000 7 829,000

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の 俸 給 月 額 に 相 当 す る 額 を 特 定 任 期 付 職 員 業 績 手 当 と し て 支 給 す る こ と が で き る 。 5 略 ( 給 与 法 の 適 用 除 外 等 ) 第 八 条 略 2 特 定 任 期 付 職 員 に 対 す る 給 与 法 第 三 条 第 一 項 、 第 七 条 、 第 十 一 条 の 五 、 第 十 一 条 の 九 第 一 項 、 第 十 九 条 の 三 第 一 項 、 第 十 九 条 の 四 第 二 項 、 第 二 十 条 及 び 第 二 十 一 条 第 一 項 の 規 定 の 適 用 に つ い て は 、 給 与 法 第 三 条 第 一 項 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 一 般 職 の 任 期 付 職 員 の 採 用 及 び 給 与 の 特 例 に 関 す る 法 律 ( 平 成 十 二 年 法 律 第 百 二 十 五 号 。 以 下 「 任 期 付 職 員 法 」 と い う 。 ) 第 七 条 の 規 定 」 と 、 給 与 法 第 七 条 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 任 期 付 職 員 法 第 七 条 の 規 定 」 と 、 給 与 法 第 十 一 条 の 五 中 「 指 定 職 俸 給 表 」 と あ る の は 「 指 定 職 俸 給 表 又 は 任 期 付 職 員 法 第 七 条 第 一 項 の 俸 給 表 」 と 、 給 与 法 第 十 一 条 の 九 第 一 項 中 「 指 定 職 俸 給 表 」 と あ る の は 「 指 定 職 俸 給 表 又 は 任 期 付 職 員 法 第 七 条 第 一 項 の 俸 給 表 」 と 、 給 与 法 第 十 九 条 の 三 第 一 項 中 「 以 下 「 管 理 監 督 職 員 等 」 」 と あ る の は 「 任 期 付 職 員 法 第 七 条 第 一 項 の 俸 給 表 の 適 用 を 受 け る 職 員 を 含 む 。 以 下 「 管 理 監 督 職 員 等 」 」 と 、 給 与 法 第 十 九 条 の 四 第 二 項 中 「 、 六 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 二 十 二 ・ 五 、 十 二 月 に 支 給 す る 場 合 に は 百 分 の 百 三 十 七 ・ 五 」 と あ る の は 「 百 分 の 百 六 十 五 」 と 、 給 与 法 第 二 十 条 中 「 第 六 条 」 と あ る の は 「 任 期 付 職 員 法 第 七 条 」 と 、 給 与 法 第 二 十 一 条 第 一 項 中 「 こ の 法 律 」 と あ る の は 「 こ の 法 律 及 び 任 期 付 職 員 法 第 七 条 」 と す る 。 ( 人 事 院 の 勧 告 等 ) 第 十 一 条 人 事 院 は 、 こ の 法 律 に 定 め る 事 項 に 関 し て 調 査 研 究 を 行 い 、 そ の 結 果 を 国 会 及 び 内 閣 に 同 時 に 報 告 す る と と も に 、 必 要 に 応 じ 、 適 当 と 認 め る 改 定 を 勧 告 す る こ と が で き る 。

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