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第5回TB分科会/資料2-6(3)「データ利活用型のまちづくり」

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Academic year: 2021

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(1)

データ利活用型のまちづくり

~NECが取り組むスマートシティ~

2018年9月14日

日本電気株式会社 未来都市づくり推進本部

村田 仁

(2)

新たな価値を発掘し、お客様やパートナーの皆様と社会課題を解決する

事業を立ち上げる、全社横断機能の組織。

営業 営業 営業 営業 国内の地域の営業機能 および公共団体向け事業 政府・官庁および 社会基盤を支える 企業向け事業 製造・流通・サービス業 ・金融機関向け事業

(3)

将来の社会保障財源不足を克服し、持続可能な社会を実現。

安心安全で豊かな未来都市づくりを主体的に遂行します。

地域・異業種連携

省庁政策・公的資金

制度改革

未来都市づくり

推進本部

データ活用による持続可能な都市経営

・行政サービスの脱サイロ化 ・地場エコシステム組成で経済活性化 ・海外・地域外からの流入促進

医療・介護費の最適化

・治療より予防、健康で豊かな暮らし ・診療AIの保険収載化で医療改革 ・官民ワンストップサービスの実現

安全安心を確保できる社会を実現

・財源不足でも公平な安全安心を提供 ・人(アナログ)ではできない安全の強化 ・変化にも柔軟に対応できるレジリエンス

新事業創出

ルールメイキング パートナー戦略 ビジネスモデル改革

(4)
(5)

総務省 データ利活用型スマートシティ推進事業から読み解く提言

出典:総務省

データを標準化する

アプリが相互連携

出来る

ベンチャーの活用

あるものを流用する

OSSを活用する

他プラットホームと

連携できる

(6)

ヘルス ケア メディア・コンテンツ ソーシャル・ラーニング 製造・物流 交通 農業 エネルギー・環境 スマート シティ

ユースケース実証プロジェクト

基盤ソフトウェアの研究開発プロジェクト

次世代インターネットの基盤ソフト (IoTプラットフォーム)

 ローカルシステムを超えたデータの連携と利活用

 ベンダーロックインの排除

•次世代インターネット技術におけるEUの競争力効果、公共分野開発支援が目的

•2011年から5カ年計画官民連携投資(FI-PPP)3億€(約390億円)で実施

FIWARE紹介

(7)

コンテキスト管理 データ・メディア統合 IoTデバイスのサポート 3DやAR機能付き Web UI等 セキュリティ・モニタリング認証アクセス管理 ネットワーク(SDN) ロボット制御等 可視化、ダッシュボード データセット/サービスの公開 クラウド環境 https://catalogue.fiware.org/

(8)

FIWAREのモジュール群

用途に合わせ、自由に組み合わせて利用可能

イベント 検出 データ連携オープン 認証 ビッグデータ 解析 データ 管理 デバイス管理 ・・・

7カテゴリー

約40種のモジュール

オープン データ 連携 認証 ビッグデータ解析 データ管理 デバイス管理 新たなサービス ・・・ ・・・ FIWARE準拠の 情報統括基盤

 ライセンスフリー・ロイヤリティフリーで誰でも自由に組み合わせて利用可能

 FIWARE外のパーツを組み合わせて利用することも可能(オープンイノベーションを促進)

●各モジュールが従うべき共通インターフェース(NGSI)を規定

(9)

交通 モビリティ データ サービス 防災 防災カメラ センサデータ サービス 金融 決済データ サービス

Before

After

モビリティデータ 住民 サービス 避難 誘導 観光 ルート ナビ 顔認証 決済

新しいサービス 防災カメラ センサデータ 決済データ 交通・ 防災 ・ 金融 等 オープンなコラボの仕組み - Open API - 標準データモデル - オープンソース実装

分野横断のデータ利活用で新たな価値を創出

これまでの 行政サービスほか

★分野毎にデータを活用

★分野ごとに個別にシステムを構築

FIWARE

★分野や組織を横断した新たなサービスの創出

 市政と市民のつながりを強化  データ立脚型の都市経営・都市計画を実現  都市間でのソリューション再利用が可能に  都市同士の協力をうながす エリアデータ活用基盤 ●分野を横断したデータの 活用や連携が困難 行政 オープンデータ

(10)

FIWAREの普及、拡大、標準化について

EUではFIWAREを活用することで、スマートシティや産業創出むけに、オープンで継続性あ

るエコシステムを構築する基盤の容易な整備を実現

○FIWAREのパートナ企業

(一部) NEC欧州研究所は、 基盤の一部技術開発で貢献

出典:FIWARE, “Open APIs for Open Minds”, 2015.

FIWAREは現在、158の企業・団体、18の研究機関、 1000社超の中小企業・起業家、22のビジネスハブ(iHub)、 16のアクセラレータープログラム、21のラボ(FIWARE Lab)、 110都市、25ヶ国まで拡大

○欧州におけるFIWAREの動向

○プラチナメンバーとしてFIWARE Foundationへ参画

(2017年3月17日プレスリリース) FIWAREの普及を民間主導で 推進する非営利団体 FIWARE Foundationに、 最上位のプラチナメンバー として参画(日本企業として “初“かつ唯一)

○2016年FIWARE Foundation設立

普及・啓蒙活動 標準化活動を展開

(11)

環境

セーフ

ティ

・・・

防災

イン

フラ

観光

サービス

公開データ 登録 公開データ提供 公開データ 検索 公開データ取得

他のプラットフォーム

(既存システム等)

様々な新しい業種サービスが

生まれる

官庁系システム 自治体システム 民間システム

蓄積データ

の相互運用

データ流通基盤としてのFIWARE

オープンAPI(NGSI)

オープンAPI(NGSI)

NGSI データモデル

まち中の様々なデータ

FIWARE紹介

(12)

EX)サービス用クラウド

FIWARE CATALOGUE

NECデータ利活用基盤クラウドサービスのイメージ

NECはFIWARE提供部品の一部を利用して、情報基盤サービスを開発

▼ データ利活用基盤サービス(FIWARE準拠) 地理情報システム データ公開サイト N E C C l o u d I a a S ( N E C ク ラ ウ ド ) ID管理(認証・認可) リアルタイム分析 コンテキスト管理 バイナリデータストレージ 履歴データストレージ API管理

ソフトウェア

新規開発

既存流用

OSS一部利用

新しいサービス

OSS一部利用

スタートアップ

新規開発

データ連携

NGSI API

(13)

総務省 データ利活用型スマートシティ推進事業(H29)

採択6都市中、2都市でFIWARE準拠の基盤を採用

総務省 平成29年度「データ利活用型スマートシティ推進事業の公募結果の概要」より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000491573.pdf

高松市

加古川市

ビデオ再生

(14)

水位・潮位 避難所 レンタサイクル

本番環境

職員が観光及び防災分野で実際にデータ を 利活用したサービスにより業務を遂行

実証環境

産学民官の多様な主体者が自由にデータを 利活用できる環境を構築 多様なデータ

sandbox

企業 大学・高専 行政 共通プラットフォーム(FIWARE)

協議会

データ利活用を継続的に推進する仕組みの整備

「スマートシティたかまつ推進協議会」の

設立(平成29年10月)・運営

「スマートシティたかまつシンポジウム2018 」

の開催(平成30年2月24日)

実証に活用

可能なデータ

共通プラットフォーム(FIWARE)

地域のデータを収集分析する共通PF構築と利活用を促進する協議会を設立

(15)

来年度以降、順次統合

センサーデータ カメラ画像 見守りカメラ システム BLEタグ検知情 固定局 車載局 スマートフォン 見守りサービス システム 車両走行データ 走行データ 収集システム オープンデータ 加古川市 オープンデータ

共通プラットフォーム(FIWARE)

BIツール

API公開サイト

統合ダッシュボー

バスロケサービス

今年度データ統合

市の安全・安心に関わる既設システムのデータ統合・利活用

ダッシュボード

(16)

FIWARE 最新の動き

▌FIWARE Foundation

 HPコンテンツ大幅改訂

 NGSI API v2 最終レビュー中 9/15リリース予定

 CEO Ulrich Ahle 来日(10/1-5)

 京都スマートシティエキスポ2018出展&講演、ビジネスセミナー開催予定(10/4,5)

 FIWARE Global Summit 開催予定(11/26-28 スペイン・マラガ)

▌NEC Group

 OSDT2018にてFIWARE取り組みを講演(8/2)

 検証用データ流通基盤の設置を発表(8/29)

 京都スマートシティエキスポ2018出展&ビジネスセミナー開催予定(10/4,5)

 NEC iEXPO2018にて展示、高松市による講演開催予定(11/8,9 東京国際フォーラム)

▌Others

 TIS含む3社が、脈波・血管年齢データを算出、収集、活用するIoTPFを共同開発(7/19)

(17)

Fog Computing と Data Flowを合わせた造語

Fog

Flow

NES発のOSSプロジェクトとしてGit-Hubに公開

コンテナベースのIoTタスク分散配置&実行基盤

①エッジコンピューティングする

②サーバレスコンピューティングする

Fog Computing 向け IoTサービスオーケストレータ

(18)

FogFlowの論理システムとしての位置付け

Fog(IoT-L3:エッジ)部分での処理を支える

エッジデバイスで動作するミドルウェア的プログラム

エッジデバイス間のデータ連携のための基盤を提供

エッジ デバイス エッジ デバイス

FogFlow

FogFlow

FogFlow

Fog Function Fog Function 定義 設定 Fog Function センサー等 エッジ デバイス

FogFlow

Fog Function エッジへの APL, パラメータ配布 起動指示 エッジAPL間 連携

Fog

Clou

d

(19)

PoC案件適用(欧州:Waterproof Amsterdam)

• アムステルダムで水位データ可視化のPoCにFogFlow採用

• FogFlow+LoRaWANでデータ取得とアクチュエーション

(20)
(21)

参照

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