データ利活用型のまちづくり
~NECが取り組むスマートシティ~
2018年9月14日
日本電気株式会社 未来都市づくり推進本部
村田 仁
新たな価値を発掘し、お客様やパートナーの皆様と社会課題を解決する
事業を立ち上げる、全社横断機能の組織。
営業 営業 営業 営業 国内の地域の営業機能 および公共団体向け事業 政府・官庁および 社会基盤を支える 企業向け事業 製造・流通・サービス業 ・金融機関向け事業将来の社会保障財源不足を克服し、持続可能な社会を実現。
安心安全で豊かな未来都市づくりを主体的に遂行します。
地域・異業種連携
省庁政策・公的資金
制度改革
未来都市づくり
推進本部
データ活用による持続可能な都市経営
・行政サービスの脱サイロ化 ・地場エコシステム組成で経済活性化 ・海外・地域外からの流入促進医療・介護費の最適化
・治療より予防、健康で豊かな暮らし ・診療AIの保険収載化で医療改革 ・官民ワンストップサービスの実現安全安心を確保できる社会を実現
・財源不足でも公平な安全安心を提供 ・人(アナログ)ではできない安全の強化 ・変化にも柔軟に対応できるレジリエンス新事業創出
ルールメイキング パートナー戦略 ビジネスモデル改革総務省 データ利活用型スマートシティ推進事業から読み解く提言
出典:総務省
データを標準化する
アプリが相互連携
出来る
ベンチャーの活用
あるものを流用する
OSSを活用する
他プラットホームと
連携できる
ヘルス ケア メディア・コンテンツ ソーシャル・ラーニング 製造・物流 交通 農業 エネルギー・環境 スマート シティ
ユースケース実証プロジェクト
基盤ソフトウェアの研究開発プロジェクト
次世代インターネットの基盤ソフト (IoTプラットフォーム) ローカルシステムを超えたデータの連携と利活用
ベンダーロックインの排除
•次世代インターネット技術におけるEUの競争力効果、公共分野開発支援が目的
•2011年から5カ年計画官民連携投資(FI-PPP)3億€(約390億円)で実施
FIWARE紹介
コンテキスト管理 データ・メディア統合 IoTデバイスのサポート 3DやAR機能付き Web UI等 セキュリティ・モニタリング認証アクセス管理 ネットワーク(SDN) ロボット制御等 可視化、ダッシュボード データセット/サービスの公開 クラウド環境 https://catalogue.fiware.org/
FIWAREのモジュール群
用途に合わせ、自由に組み合わせて利用可能
イベント 検出 データ連携オープン 認証 ビッグデータ 解析 データ 管理 デバイス管理 ・・・7カテゴリー
約40種のモジュール
オープン データ 連携 認証 ビッグデータ解析 データ管理 デバイス管理 新たなサービス ・・・ ・・・ FIWARE準拠の 情報統括基盤 ライセンスフリー・ロイヤリティフリーで誰でも自由に組み合わせて利用可能
FIWARE外のパーツを組み合わせて利用することも可能(オープンイノベーションを促進)●各モジュールが従うべき共通インターフェース(NGSI)を規定
交通 モビリティ データ サービス 防災 防災カメラ センサデータ サービス 金融 決済データ サービス
Before
After
モビリティデータ 住民 サービス 避難 誘導 観光 ルート ナビ 顔認証 決済+
新しいサービス 防災カメラ センサデータ 決済データ 交通・ 防災 ・ 金融 等 オープンなコラボの仕組み - Open API - 標準データモデル - オープンソース実装分野横断のデータ利活用で新たな価値を創出
これまでの 行政サービスほか
★分野毎にデータを活用
★分野ごとに個別にシステムを構築
FIWARE
★分野や組織を横断した新たなサービスの創出
市政と市民のつながりを強化 データ立脚型の都市経営・都市計画を実現 都市間でのソリューション再利用が可能に 都市同士の協力をうながす エリアデータ活用基盤 ●分野を横断したデータの 活用や連携が困難 行政 オープンデータFIWAREの普及、拡大、標準化について
EUではFIWAREを活用することで、スマートシティや産業創出むけに、オープンで継続性あ
るエコシステムを構築する基盤の容易な整備を実現
○FIWAREのパートナ企業
(一部) NEC欧州研究所は、 基盤の一部技術開発で貢献出典:FIWARE, “Open APIs for Open Minds”, 2015.
FIWAREは現在、158の企業・団体、18の研究機関、 1000社超の中小企業・起業家、22のビジネスハブ(iHub)、 16のアクセラレータープログラム、21のラボ(FIWARE Lab)、 110都市、25ヶ国まで拡大
○欧州におけるFIWAREの動向
○プラチナメンバーとしてFIWARE Foundationへ参画
(2017年3月17日プレスリリース) FIWAREの普及を民間主導で 推進する非営利団体 FIWARE Foundationに、 最上位のプラチナメンバー として参画(日本企業として “初“かつ唯一)○2016年FIWARE Foundation設立
普及・啓蒙活動 標準化活動を展開環境
セーフ
ティ
・・・
防災
イン
フラ
観光
サービス
公開データ 登録 公開データ提供 公開データ 検索 公開データ取得他のプラットフォーム
(既存システム等)
様々な新しい業種サービスが
生まれる
官庁系システム 自治体システム 民間システム蓄積データ
の相互運用
データ流通基盤としてのFIWARE
オープンAPI(NGSI)
オープンAPI(NGSI)
NGSI データモデルまち中の様々なデータ
FIWARE紹介
EX)サービス用クラウド
FIWARE CATALOGUE
NECデータ利活用基盤クラウドサービスのイメージ
NECはFIWARE提供部品の一部を利用して、情報基盤サービスを開発
▼ データ利活用基盤サービス(FIWARE準拠) 地理情報システム データ公開サイト N E C C l o u d I a a S ( N E C ク ラ ウ ド ) ID管理(認証・認可) リアルタイム分析 コンテキスト管理 バイナリデータストレージ 履歴データストレージ API管理ソフトウェア
新規開発
&
既存流用
OSS一部利用
新しいサービス
OSS一部利用
スタートアップ
新規開発
データ連携
NGSI API
総務省 データ利活用型スマートシティ推進事業(H29)
採択6都市中、2都市でFIWARE準拠の基盤を採用
総務省 平成29年度「データ利活用型スマートシティ推進事業の公募結果の概要」より引用 http://www.soumu.go.jp/main_content/000491573.pdf高松市
加古川市
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水位・潮位 避難所 レンタサイクル